JPH0569636A - 記録装置の保守方法 - Google Patents
記録装置の保守方法Info
- Publication number
- JPH0569636A JPH0569636A JP3234458A JP23445891A JPH0569636A JP H0569636 A JPH0569636 A JP H0569636A JP 3234458 A JP3234458 A JP 3234458A JP 23445891 A JP23445891 A JP 23445891A JP H0569636 A JPH0569636 A JP H0569636A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- paper
- recording material
- feeding
- recorded
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録装置の給紙トラブルを防止する。
【構成】 記録紙を給送中、適宜JIS−P−8119
試験法によるベック平滑度が40秒未満の紙を記録装置
に給紙することにより、記録紙の搬送部の汚れを除去す
る。
試験法によるベック平滑度が40秒未満の紙を記録装置
に給紙することにより、記録紙の搬送部の汚れを除去す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は枚葉の塗工紙からなる被
記録材を用いて記録を行なう際の記録装置の保守方法に
関する。
記録材を用いて記録を行なう際の記録装置の保守方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】積載された枚葉の記録紙(被記録材積載
体)の、その記録面に接触し、記録部へ被記録材を給送
する手段と、上記記録紙の裏面に接触し、上記給送に際
し、重送を防止する分離手段からなる、給紙方式をとる
記録装置は、よく知られている。図1はこのような記録
装置の一例を示すもので、本発明記録方法にも効果的に
用いられるものである。
体)の、その記録面に接触し、記録部へ被記録材を給送
する手段と、上記記録紙の裏面に接触し、上記給送に際
し、重送を防止する分離手段からなる、給紙方式をとる
記録装置は、よく知られている。図1はこのような記録
装置の一例を示すもので、本発明記録方法にも効果的に
用いられるものである。
【0003】図中1は給紙トレーで、この上に積載され
た枚葉の被記録材2は、半円柱状の給紙ローラー3(給
送手段)が、反時計回りに回転することにより、その記
録面に、給紙ローラー3が接触して、プラテン9上に搬
送される。
た枚葉の被記録材2は、半円柱状の給紙ローラー3(給
送手段)が、反時計回りに回転することにより、その記
録面に、給紙ローラー3が接触して、プラテン9上に搬
送される。
【0004】分離パッド4(分離手段)は上記の給送時
に被記録材2の裏面に接触し2枚以上の紙が重なって搬
送された場合に、パッドと裏面との摩擦力を利用して、
これらを分離し、1枚の被記録材を搬送ローラー5に送
る。
に被記録材2の裏面に接触し2枚以上の紙が重なって搬
送された場合に、パッドと裏面との摩擦力を利用して、
これらを分離し、1枚の被記録材を搬送ローラー5に送
る。
【0005】搬送ローラー5を介して記録部へ送られた
被記録材2は記録ヘッド6により記録され、排紙ローラ
ー7を介して、排紙トレー8上に積載される。
被記録材2は記録ヘッド6により記録され、排紙ローラ
ー7を介して、排紙トレー8上に積載される。
【0006】一方、多色のインクを用いて記録が行なわ
れる、特にフルカラーのインクジェット記録方式に於い
ては、インクの発色性や、吸収性に優れ、鮮明な画像を
提供できることから、基材上に顔料を含む塗工層を設け
た塗工紙が被記録材として用いられてきた。
れる、特にフルカラーのインクジェット記録方式に於い
ては、インクの発色性や、吸収性に優れ、鮮明な画像を
提供できることから、基材上に顔料を含む塗工層を設け
た塗工紙が被記録材として用いられてきた。
【0007】従来、前述の記録装置に、このような被記
録材を用いた場合、多量に通紙すると、給紙不良を発生
する問題があった。
録材を用いた場合、多量に通紙すると、給紙不良を発生
する問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、塗工
紙を用いた被記録材を多量に記録に使用しても、給紙不
良を発生しない、記録装置の保守方法を提供することに
ある。
紙を用いた被記録材を多量に記録に使用しても、給紙不
良を発生しない、記録装置の保守方法を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
を解決するために、顔料を含む塗工層からなる記録面を
基材に設けた被記録材積載体の一の被記録材の記録面に
接触することにより前記一の被記録材を記録部へ給送す
る手段と、前記一の被記録材の給送時に被記録材の裏面
に接触して他の被記録材から一の被記録材を分離する手
段とを有し、被記録材を順次通紙して記録を行なう記録
装置を用いて被記録材に記録を行なう場合の記録装置の
保守方法において、JIS−P−8119試験法による
ベック平滑度が40秒未満であるクリーニングペーパー
を通紙するもので、更に好ましくはベック平滑度が20
秒未満のクリーニングペーパーを通紙することを含む。
を解決するために、顔料を含む塗工層からなる記録面を
基材に設けた被記録材積載体の一の被記録材の記録面に
接触することにより前記一の被記録材を記録部へ給送す
る手段と、前記一の被記録材の給送時に被記録材の裏面
に接触して他の被記録材から一の被記録材を分離する手
段とを有し、被記録材を順次通紙して記録を行なう記録
装置を用いて被記録材に記録を行なう場合の記録装置の
保守方法において、JIS−P−8119試験法による
ベック平滑度が40秒未満であるクリーニングペーパー
を通紙するもので、更に好ましくはベック平滑度が20
秒未満のクリーニングペーパーを通紙することを含む。
【0010】以下、本発明を詳細に説明する。
【0011】本発明者らは、塗工紙を用いた被記録材の
給紙不良が、塗工層より離脱した顔料が記録装置の上記
の給送、分離手段に付着し、給送、分離手段と被記録材
との摩擦力が低下すること、あるいは付着した顔料によ
り分離手段が削られたり、又結着剤樹脂が分離手段に付
着することなどにより分離手段と被記録材との摩擦力が
増大することのいずれか、または両者の組合せに起因し
て発生し、特に、分離手段の汚れが、給紙不良に多大な
影響を与えることを知見した。即ち、図1において、給
紙トレー1に積載された複数の被記録材(被記録材積載
体)2が給紙ローラー3によって順次分離パッド4方向
に搬送される。ここで、給紙ローラー3と分離パッド4
の間に一の被記録材と他の被記録材の合計2枚が重なっ
た状態で搬送される場合を考える。
給紙不良が、塗工層より離脱した顔料が記録装置の上記
の給送、分離手段に付着し、給送、分離手段と被記録材
との摩擦力が低下すること、あるいは付着した顔料によ
り分離手段が削られたり、又結着剤樹脂が分離手段に付
着することなどにより分離手段と被記録材との摩擦力が
増大することのいずれか、または両者の組合せに起因し
て発生し、特に、分離手段の汚れが、給紙不良に多大な
影響を与えることを知見した。即ち、図1において、給
紙トレー1に積載された複数の被記録材(被記録材積載
体)2が給紙ローラー3によって順次分離パッド4方向
に搬送される。ここで、給紙ローラー3と分離パッド4
の間に一の被記録材と他の被記録材の合計2枚が重なっ
た状態で搬送される場合を考える。
【0012】ローラー3と一の被記録材の表面との摩擦
力をμ1 ,一の被記録材の裏面と他の被記録材の表面と
の摩擦力をμ2 ,他の被記録材の裏面と分離パッド4と
の摩擦力をμ3 とすれば、正常に一枚毎に給紙が行なわ
れるためには、 μ1 >μ3 >μ2 であることが必要である。
力をμ1 ,一の被記録材の裏面と他の被記録材の表面と
の摩擦力をμ2 ,他の被記録材の裏面と分離パッド4と
の摩擦力をμ3 とすれば、正常に一枚毎に給紙が行なわ
れるためには、 μ1 >μ3 >μ2 であることが必要である。
【0013】すなわち、μ1 ≦μ2 であれば、給紙ロー
ラー3による、被記録材の給送が行なわれないし、μ3
≦μ2 であれば、重送された一の被記録材と他の被記録
材の分離が、行なわれない。
ラー3による、被記録材の給送が行なわれないし、μ3
≦μ2 であれば、重送された一の被記録材と他の被記録
材の分離が、行なわれない。
【0014】また、μ1 ≦μ3 であれば、正常な給送が
行なわれた場合、(給紙ローラー3により、重送せず、
1枚の被記録材のみが送られて来た場合)分離パッドと
紙の摩擦力が、給紙ローラーより勝ってしまうため、そ
こで紙詰まりを起こしてしまう。いずれにしても、前述
のような理由により、摩擦力が変化すると、給紙不良が
発生するが、本発明者らは、記録時に特定の性状のクリ
ーニングペーパーを特定の周期で、通紙することが分離
手段の汚れの除去に特に効果的であり、特定の周期で、
単にクリーニングペーパーを通紙するだけで、前記給紙
不良の発生が防止できることを知見し、本発明を完成す
るに至った。
行なわれた場合、(給紙ローラー3により、重送せず、
1枚の被記録材のみが送られて来た場合)分離パッドと
紙の摩擦力が、給紙ローラーより勝ってしまうため、そ
こで紙詰まりを起こしてしまう。いずれにしても、前述
のような理由により、摩擦力が変化すると、給紙不良が
発生するが、本発明者らは、記録時に特定の性状のクリ
ーニングペーパーを特定の周期で、通紙することが分離
手段の汚れの除去に特に効果的であり、特定の周期で、
単にクリーニングペーパーを通紙するだけで、前記給紙
不良の発生が防止できることを知見し、本発明を完成す
るに至った。
【0015】本発明に使用するクリーニングペーパー
は、特殊なコーティングのされていない、いわゆる普通
紙である。形状は特に限定されないが、被記録紙とほぼ
同形のものが好ましい。クリーニングペーパーとしては
JIS−P−8118による厚さが50〜200μm程
度のものが好ましい。ベック平滑度が40秒未満、好ま
しくは20秒未満、より好ましくは10秒未満のものが
使用可能である。
は、特殊なコーティングのされていない、いわゆる普通
紙である。形状は特に限定されないが、被記録紙とほぼ
同形のものが好ましい。クリーニングペーパーとしては
JIS−P−8118による厚さが50〜200μm程
度のものが好ましい。ベック平滑度が40秒未満、好ま
しくは20秒未満、より好ましくは10秒未満のものが
使用可能である。
【0016】上記範囲を超えたものは、給紙不良の改善
に対して、効果的ではない。
に対して、効果的ではない。
【0017】本発明においては、前記の塗工紙(被記録
材)を500枚用いて記録を行なうにあたり、少なくと
も1枚以上のクリーニングペーパーを通紙する。
材)を500枚用いて記録を行なうにあたり、少なくと
も1枚以上のクリーニングペーパーを通紙する。
【0018】なお、ここで言う平滑度とは、JIS−P
−8119に規定される方法に従って求められた、ベッ
ク平滑度のことである。
−8119に規定される方法に従って求められた、ベッ
ク平滑度のことである。
【0019】上記クリーニングペーパーの平滑度は、必
ずしも表裏とも、40秒未満である必要はなく、いずれ
かの面が上記範囲に含まれればよい。この場合には、4
0秒未満である面が、分離手段に接触するように通紙す
ることにより、本発明は達成される。
ずしも表裏とも、40秒未満である必要はなく、いずれ
かの面が上記範囲に含まれればよい。この場合には、4
0秒未満である面が、分離手段に接触するように通紙す
ることにより、本発明は達成される。
【0020】次に、本発明で用いられる被記録材につい
て説明する。
て説明する。
【0021】図2は塗工層を設けた被記録材の一例を示
すものである。基板10は、通常、紙、又はプラスチッ
クフィルムである。基材10の記録面には、塗工層11
が設けられており、インキ中の染料の吸着性に優れた、
多孔性の無機顔料および結着剤としての樹脂を主体とし
て構成されるもので、この被記録材は公知のものであ
る。
すものである。基板10は、通常、紙、又はプラスチッ
クフィルムである。基材10の記録面には、塗工層11
が設けられており、インキ中の染料の吸着性に優れた、
多孔性の無機顔料および結着剤としての樹脂を主体とし
て構成されるもので、この被記録材は公知のものであ
る。
【0022】又、更に基材10の裏面側には、必要に応
じて、カール等を防止するためのバックコート層12を
設けてもよい。
じて、カール等を防止するためのバックコート層12を
設けてもよい。
【0023】このような塗工紙の記録面の平滑度は、記
録面に於ける光の散乱を少なくするため、通常、50秒
以上に、調整される。
録面に於ける光の散乱を少なくするため、通常、50秒
以上に、調整される。
【0024】
(実施例1)被記録材として、秤量90g/m2、ステキ
ヒト・サイズ度5秒の基紙上に、合成シリカ(サイロイ
ド620富士デヴィソン製)、及びポリビニルアルコー
ル(PVA−117クラレ製)を主体として成る塗工層
を10g/m2の塗工量で常法により設け、更に2g/m2
の塗工量でSBRラテックス(ニッポールLX−430
日本ビオン製)より成るバックコート層を常法により設
け、スーパーカレンダー処理したものを用いた。被記録
材表面の平滑度は108秒であった。
ヒト・サイズ度5秒の基紙上に、合成シリカ(サイロイ
ド620富士デヴィソン製)、及びポリビニルアルコー
ル(PVA−117クラレ製)を主体として成る塗工層
を10g/m2の塗工量で常法により設け、更に2g/m2
の塗工量でSBRラテックス(ニッポールLX−430
日本ビオン製)より成るバックコート層を常法により設
け、スーパーカレンダー処理したものを用いた。被記録
材表面の平滑度は108秒であった。
【0025】上記被記録材(厚さ101μm,寸法21
0mm×297mm)と、図1の記録装置を用いて記録を行
なった。
0mm×297mm)と、図1の記録装置を用いて記録を行
なった。
【0026】上記被記録材500枚を記録するごとに、
クリーニングペーパーとして平滑度が5秒で厚さ104
μm,寸法216mm×279mmである上質紙を通紙した
ところ、上記被記録材を用いて、3万枚の記録を行なっ
ても、通紙不良は発生しなかった。
クリーニングペーパーとして平滑度が5秒で厚さ104
μm,寸法216mm×279mmである上質紙を通紙した
ところ、上記被記録材を用いて、3万枚の記録を行なっ
ても、通紙不良は発生しなかった。
【0027】一方、クリーニングペーパーを用いない記
録を行なったところ、紙づまりによる給紙不良を多発
し、1万2千枚まで記録したところ、給紙が不能となっ
た。
録を行なったところ、紙づまりによる給紙不良を多発
し、1万2千枚まで記録したところ、給紙が不能となっ
た。
【0028】上記記録装置の摩擦力を調べたところ、記
録前に比べて、給紙ローラー/被記録材間の摩擦力の低
下及び分離パッド/被記録材間の摩擦力の増大が確認さ
れた。 (実施例2)クリーニングペーパーとして、平滑度がそ
れぞれ23秒(厚さ105μm,寸法210mm×290
mm)、29秒(厚さ89μm,寸法297mm×420m
m)である上質紙を使用した。実施例1と同様に通紙を
したところ23秒のクリーニングペーパーを使用した場
合には、2万3千枚で給紙不能となり、29秒のクリー
ニングペーパーを用いた場合には、1万8千枚で給紙不
能となった。
録前に比べて、給紙ローラー/被記録材間の摩擦力の低
下及び分離パッド/被記録材間の摩擦力の増大が確認さ
れた。 (実施例2)クリーニングペーパーとして、平滑度がそ
れぞれ23秒(厚さ105μm,寸法210mm×290
mm)、29秒(厚さ89μm,寸法297mm×420m
m)である上質紙を使用した。実施例1と同様に通紙を
したところ23秒のクリーニングペーパーを使用した場
合には、2万3千枚で給紙不能となり、29秒のクリー
ニングペーパーを用いた場合には、1万8千枚で給紙不
能となった。
【0029】
【発明の効果】本発明においては、記録時において、被
記録材に対して所定の割合でクリーニングペーパーを通
紙することにより、被記録材の給紙不良を確実に防止す
る。この保守方法は単にクリーニングペーパーを通紙す
るだけであるから極めて簡単なものである。
記録材に対して所定の割合でクリーニングペーパーを通
紙することにより、被記録材の給紙不良を確実に防止す
る。この保守方法は単にクリーニングペーパーを通紙す
るだけであるから極めて簡単なものである。
【図1】本発明方法の実施に使用する記録装置の一例を
示す概念図である。
示す概念図である。
【図2】本発明で使用する被記録材の一例を示す概略図
である。
である。
1 給紙トレー 2 被記録材 3 給紙ローラー 4 分離パッド 5 搬送ローラー 6 インクジェット記録ヘッド 7 搬送ローラー 8 排紙トレー 9 プラテン 10 基材 11 塗工層 12 バックコート層
Claims (2)
- 【請求項1】 顔料を含む塗工層からなる記録面を基材
に設けた被記録剤積載体の一の被記録材の記録面に接触
することにより前記一の被記録材を記録部へ給送する手
段と、前記一の被記録材の給送時に被記録材の裏面に接
触して他の被記録材から一の被記録材を分離する手段と
を有し、被記録材を順次通紙して記録を行なう記録装置
を用いて被記録材に記録を行なう場合の記録装置の保守
方法において、JIS−P−8119試験法によるベッ
ク平滑度が40秒未満であるクリーニングペーパーを通
紙することを特徴とする記録装置の保守方法。 - 【請求項2】ベック平滑度が20秒未満のクリーニング
ペーパーを通紙する請求項1記載の記録装置の保守方
法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3234458A JPH0569636A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 記録装置の保守方法 |
EP92115492A EP0531992B1 (en) | 1991-09-13 | 1992-09-10 | A stack of recording sheets with cleaning sheets dispersed therein and method of maintaining recording apparatus |
DE69225758T DE69225758T2 (de) | 1991-09-13 | 1992-09-10 | Aufzeichnungsblätterstapel mit darin verteilten Reinigungsblättern und ein Verfahren zur Wartung des Aufzeichnungsgerätes |
AT92115492T ATE166837T1 (de) | 1991-09-13 | 1992-09-10 | Aufzeichnungsblätterstapel mit darin verteilten reinigungsblättern und ein verfahren zur wartung des aufzeichnungsgerätes |
US08/218,884 US5560980A (en) | 1991-09-13 | 1994-03-28 | Stack of recording sheets with cleaning sheets dispersed therein and method of maintaining recording apparatus |
US08/622,293 US5751306A (en) | 1991-09-13 | 1996-03-25 | Stack of recording sheets with cleaning sheets dispersed therein and method of maintaining recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3234458A JPH0569636A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 記録装置の保守方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0569636A true JPH0569636A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16971320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3234458A Pending JPH0569636A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 記録装置の保守方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0569636A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6241059A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 熱転写プリンタ |
JPH0298476A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-10 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | サーマルヘッドのクリーニング方法 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3234458A patent/JPH0569636A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6241059A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 熱転写プリンタ |
JPH0298476A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-10 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | サーマルヘッドのクリーニング方法 |
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