JPH0569409A - 切断機における集塵装置 - Google Patents

切断機における集塵装置

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JPH0569409A
JPH0569409A JP3118897A JP11889791A JPH0569409A JP H0569409 A JPH0569409 A JP H0569409A JP 3118897 A JP3118897 A JP 3118897A JP 11889791 A JP11889791 A JP 11889791A JP H0569409 A JPH0569409 A JP H0569409A
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栄忠 河上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切断機の周囲に紛塵を飛散させることがな
く、かつ、定期的に堆積した紛塵を取り除く必要がない
切断機における集塵装置を提供すること 【構成】 本発明の集塵装置は、電動鋸3等が切断方向
に移動して被切断物を切断する切断機Aにおける集塵装
置である。そして、集塵装置は、電動鋸3の移動範囲全
体を覆うカバーとなる箱体10と、略切断方向に沿って
エアーを吹き出すコンプレッサーと、エアーの吹出口1
1に対向した位置に設けられた吸引口14から集塵する
集塵機とからなるものである。そして、集塵装置は、エ
アーにより紛塵を吸引口14に吹き寄せて、紛塵を集塵
するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切断方向に沿って移動
する電動鋸等の刃物ユニットを有する切断機において、
切断の際に飛散する紛塵を吸引するための切断機におけ
る集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電動鋸等により被切断物を切断
した際には、被切断物の紛塵が発生し、飛散するので、
この紛塵により作業者が影響を受けるのを防止するため
や、切断機の周辺が紛塵により汚れるのを防止するため
に、切断機に集塵装置が設けられている。
【0003】ところで、電動鋸によって被切断物を切断
する際には、固定された電動鋸に対して被切断物を移動
させるか、逆に被切断物を固定して電動鋸を移動させる
ことになる。そして、前記紛塵を集塵しようとした場合
に、電動鋸が固定されている場合には、紛塵の飛散する
ところに電動鋸の刃の一部を覆うカバーを設け、その部
分に集塵用の吸引口を設けて集塵していた。また、電動
鋸を移動させる場合には、電動鋸の刃の一部を覆うカバ
ーを、該電動鋸に伴って移動するように取り付け、この
カバーに集塵装置の吸引口を接続して集塵を行なってい
た。
【0004】ところで、電動鋸が固定された状態では、
紛塵の飛散方向が比較的安定しているので、比較的容易
に紛塵を集塵することが可能である。しかし、電動鋸を
移動させる場合には、紛塵の飛散方向が不安定であり、
また、被切断物と電動鋸の刃との位置関係により紛塵の
飛散方向に合わせてカバーを設けることが困難なので、
強力な集塵装置でも、多くの紛塵を集塵することが不可
能であり、特に切断距離が長い場合にはかなりの紛塵が
飛散してしまうことになる。
【0005】このように、電動鋸の刃の一部をカバーし
ただけでは、発生する紛塵のほとんど全てを集塵するこ
とは困難なので、完全に紛塵の飛散を抑えたい場合に、
電動鋸の移動範囲全体を覆うカバーを設け、このカバー
に集塵装置を接続していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に電動鋸の移動範囲全体をカバーで覆い、かつこのカバ
ーに集塵装置を取り付ければ、周囲に紛塵が飛散するこ
とはないが、集塵装置により、カバー内に発生した紛塵
をすべて回収するのは困難であり、かなり多くの集塵し
きれなかった紛塵がカバー内部の床の上に落下して堆積
することになる。したがって、定期的に、カバー内の清
掃を行なわなければならない。また、清掃の際に、カバ
ーの外に紛塵を飛散させる可能性もあった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、切断機の周囲に紛塵
を飛散させることがなく、かつ、定期的に堆積した紛塵
を取り除く必要がない切断機における集塵装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の切断機のおける
集塵装置では、前記刃物ユニットの移動始点から移動終
点までの移動範囲全体を覆う箱体と、該箱体内にエアー
を送風する送風手段と、該箱体内の紛塵を吸引する集塵
手段とを具備してなり、前記箱体は、前記刃物ユニット
の移動始点もしくは移動終点のどちらか一方の近傍に略
切断方向に沿って前記送風手段からのエアーを吹き出す
ための吹出口が設けられ、前記刃物ユニットの移動始点
もしくは移動終点の他方の近傍に前記集塵手段により紛
塵を吸引するための吸引口が設けられていることを前記
課題の解決手段とした。
【0009】
【作用】箱体により、刃物ユニットの移動範囲全体が覆
われているので、箱体より外に紛塵が飛散することがな
い。そして、送風手段によりエアーを吹きつけながら紛
塵を吸引することができるので、紛塵が吹きつけられた
エアーにより舞い上がり、落下して堆積する率が低く、
集塵手段により吸引される。
【0010】また、一度落下した紛塵も、箱体内部に送
風手段と集塵手段とにより発生する気流により、再び舞
い上げられるので、箱体内部に堆積する可能性が低い。
また、エアーは、刃物ユニットの移動方向、すなわち切
断方向に吹き付けるので、刃物ユニットの刃の周囲に吹
きだまりができる可能性が低い。また、切断時に刃の周
囲に発生した紛塵は、すぐにエアーに吹き飛ばされて、
吸引口の方向に飛散することになり、吸引口から吸引さ
れる可能性が高い。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を、図面を参照して説
明する。図1ないし図2は、本実施例の切断機における
集塵装置を示すものであって、本実施例の切断機とは、
プレハブ住宅の建材として使用される木質パネルの製造
工程において使用されるサイザー装置Aである。
【0012】なお、前記木質パネルの製造工程は、基本
的には、芯材を矩形枠状に組んで枠体を製造する工程
と、この枠体に面板を貼設してパネルにする工程からな
るものである。そして、木質パネルは、建材として使用
する際に、高い精度を要求されるので、前記枠体よりも
僅かに大きい面板を使用し、木質パネルの仕上げ工程と
して、木質パネルの上下左右の端面を切断することによ
り、最終的に面板の大きさを調整して規格されたサイズ
の木質パネルを製造するようになっている。
【0013】上記のように木質パネル端面を切断するた
めの道具がサイザー装置Aであり、集塵装置の説明の前
に切断機であるサイザー装置Aの構成について簡単に説
明する。サイザー装置Aは、矩形状の作業面を有する作
業台1(図1に作業台の側縁1aを図示)と、該作業台
1の側方にもうけられた切断機構2とからなるものであ
る。
【0014】前記作業台1は、前記切断機構2に臨む側
縁1aに、木質パネルの端面を突出した状態で、該木質
パネルを適宜の固定手段(例えば上方から押圧するシリ
ンダー装置等)により固定するものである。
【0015】前記切断機構2は、刃物ユニット3(図1
だけに図示)と、該刃物ユニット3を移動させる移動手
段4とからなるものである。刃物ユニット3は、円盤状
の刃3aと、この刃3aを回転させる電動モーター3b
とからなるものである。そして、移動手段4は、作業台
1の側方に作業台1側縁1aに平行に設けられた2本の
ガイドレール4aと、無端ベルト4bを有する伝動部4
cと、前記ガイドレール4aに摺動自在に嵌合されとと
もに前記無端ベルト4bに接続され、かつその上面に、
前記刃物ユニット3が設置される移動台4cとからなっ
ている。
【0016】前記ガイドレール4aは、該ガイドレール
4aに対して直角に配置された棒状の支持部4fに支持
されている。なお、支持部4f中央には、無端ベルト4
bを挿通させるための切欠部(図示略)が設けられてい
る。
【0017】前記伝動部4cは、刃物ユニット3の移動
始点aと移動終点bとにそれぞれ設けられた歯車(無端
ベルト4bの脱落防止カバー4dに覆われている)と、
内周面に該歯車と歯合する凹凸が設けられ、かつ2つの
歯車に掛け渡されたゴム製の前記無端ベルト4bと、一
方の歯車を駆動する電動モーター4eとからなる。前記
歯車は、それぞれ、ガイドレール4aに対して直角に配
置された回転軸により回動自在に配置されている。そし
て、このような構成のもとに、前記歯車に掛け渡された
無端ベルト4bがガイドレール4aに沿って移動するこ
とにより、移動台4c上の刃物ユニット3が作業台1の
側縁1aに沿って移動できるようになっている。
【0018】また、前記移動台4cには、前記刃物ユニ
ット3の刃3aが、前記作業台1の側縁1aと平行にな
り、かつ刃物ユニット3の移動方向と平行になるよう
に、刃物ユニット3を設置している。
【0019】このような構成のもとに、切断機であるサ
イザー装置Aは、木製パネルの面板の余分な部分が、作
業台1の側縁1aより突出するように作業台1に固定さ
れ、この状態で、刃3aを回転させた刃物ユニット3を
側縁1aに沿って移動させることにより、面板の余分な
部分を切断するようになっている。また、刃物ユニット
3は、ガイドレール4aの両端部のどちらの端部からも
切断を開始できるようになっており、ガイドレール4a
のどちらの端部を、刃物ユニット3の移動始点aもしく
は移動終点bとしてもよい。
【0020】次、本実施例の切断機における集塵装置に
ついて説明する。図1に示すように、集塵装置は、サイ
ザー装置を覆う箱体10と、該箱体10に接続して設け
られた集塵手段(図示略)と、同じく該箱体10に接続
して設けられた送風手段(図示略)とを主体として構成
されている。
【0021】前記箱体10は、前記刃物ユニット3の移
動方向を長さ方向とした側面視して矩形状の直方体に形
成されている。そして、箱体10には、刃物ユニット3
の移動始点aの近傍の底面に、送風手段を接続するため
の吹出口11が設けられている。該吹出口11には、吹
出口11の箱体10外側の部分に送風手段からエアーを
供給するためのフレキシブルチュウブ12が接続されて
いる。また、吹出口11は、図1に示すように、図中箱
体10の左方の側面の傍に設けられており、吹出口11
から吹き出されたエアーは、箱体の側面及び天井等に衝
突して図中右方に流れるよになっている。すなわち、吹
出口11は、間接的に切断方向に沿ってエアーを吹き出
すように設けられている。
【0022】また、送風手段には、前記フレキシブルチ
ュウブ12とは別に、フレキシブルチュウブ12に比較
して細いエアー吹き出し用の2本のチュウブ13が接続
されており、このチュウブ13は、箱体10を貫通し
て、その端部13aが箱体10内部の前記無端ベルト4
bの近傍の2箇所に配置されている。さらに、チュウブ
13の端部13aは、無端ベルト4bの横から無端ベル
ト4b内周面の凹凸を形成している溝に沿ってエアーを
吹き付けるように配置されている。
【0023】一方、移動終点bの近傍の底面には、集塵
手段と接続される吸引口14が設けられている。該吸引
口14には、集塵手段に接続されるフレキシブルチュウ
ブ15が接続されている。また、箱体10には、作業台
1に臨む側面に、木質パネルの搬入及び搬出を行なうた
めの、開口部(図示略)が設けられている。そして、こ
の開口部には、紛塵が外部に飛散するのを防止するため
にビニール製のカーテン(図示略)が開閉自在に開口部
上方の側面から垂設されている。
【0024】前記送風手段は、周知のエアーコンプレッ
サーであり、該エアーコンプレッサーと箱体10の吹出
口11がフレキシブルチュウブ12により接続されてい
る。前記集塵手段は、周知の集塵機であり、吸引用ファ
ンによりフィルターを介して空気を吸引するものであ
り、該集塵機と箱体10の吸引口14がフレキシブルチ
ュウブ15により接続されている。
【0025】以上のような切断機における集塵装置の作
用及び使用方法について説明する。まず、サイザー装置
Aの作業台1に木質パネルを正確に固定する。そして、
サイザー装置Aを作動させる前に、集塵手段及び送風手
段を作動させる。これにより、主に吹出口11からエア
ーが吹き出し、このエアーが箱体10の移動始点a側の
側壁と天井とにぶつかり吸引口14に向かう刃物ユニッ
ト3の移動方向(切断方向に沿った気流(図1に矢印で
図示)が発生する。
【0026】次に、サイザー装置Aを作動させて、刃物
ユニット3の刃3aを回転させるとともに、刃物ユニッ
ト3を移動開始点aから移動終点bに向けて移動させて
いく。そして、刃3aが木質パネルの余分な面板を裁断
していく。この際に、上述のように吹出口11から送出
されたエアーが、切断方向に沿って流れるようになって
いるので、刃3aの両側面に沿ってエアーが流れること
になり、刃3aによってエアーの吹きだまりが発生する
ことがなく、刃3aと木質パネルの接触点で発生する紛
塵が吸引口14方向に吹き飛ばされる。
【0027】そして、紛塵の多くは、吸引口14の傍に
吹き寄せられて吸引口14から集塵され、残りの紛塵
は、箱体10内の気流に乗って箱体10内で舞い散るこ
とになるが、箱体10内を舞っている間に徐々に、吸引
口14から集塵される。また、集塵される前に落下した
紛塵も、再び箱体10内の気流により吹き上げられて、
最終的に吸引口14から吸引されることになる。
【0028】そして、切断終了後も、しばらく集塵手段
と送風手段とを作動させておくことにより、ほとんどの
紛塵を集塵することができる。また、端部13aを無端
ベルト4bの近傍に配置されたチュウブ13は、吹きだ
まりとなる可能性が高い無端ベルト4b内周面の凹凸を
形成する溝にエアーを吹き付けるので、切断中に無端ベ
ルト4bの溝に紛塵が溜まってしまうことがない。
【0029】以上のように本実施例の切断機における集
塵装置によれば、箱体10により切断装置の刃物ユニッ
ト3全体が覆われ、その外に紛塵が飛散することがな
く、かつ紛塵の多くは、切断方向に沿って吹き出される
エアーにより、吸引口14の方に吹き寄せられ、吸引口
14から吸引されることになり、紛塵が箱体10内に堆
積することがない。
【0030】また、残りの紛塵も箱体10内に発生する
気流により舞い上がった状態になり、最終的に吸引口1
4から集塵することができる。従って、作業者は、紛塵
用マスク等を着用しなくても、紛塵により健康を害する
ことがない。また、サイザー装置Aの周辺に堆積した紛
塵を定期的に取り除くような作業を行なう必要がない。
【0031】さらに、無端ベルト4bの内周面の溝のよ
うに、箱体10内の構造物等により、吹きだまりとなる
箇所に、送風手段からのエアーを吹き出すためのチュウ
ブ13の端部13aを配置することにより、吹きだまり
に紛塵が堆積してしまうことがなく、ほとんど全ての紛
塵を吸引することができ、ほとんど清掃する必要がな
い。
【0032】なお、本発明の切断機における集塵装置
は、本実施例に限られるものではなく、各部材の形状、
寸法等の具体的構成要件は、実施に当たり適宜変更可能
である。たとえば、吹出口11を箱体10の底面ではな
く、箱体10の側面に切断方向に向けて、直接切断方向
にエアーを吹き出すように設けてもよい。また、吹出口
11及び吸引口14は一つに限らず、それぞれ複数設け
てもよい。
【0033】さらに、本実施例では、チュウブ13を、
無端ベルトの近傍に2本だけ配置したが、1本もしくは
3本以上設ける構成としてもよい。また、チュウブ13
の端部13aを無端ベルト4bの近傍以外に吹出口11
側からみて陰となるような場所で、吹きだまりとなり、
紛塵が堆積する可能性がある場所に向けて配置してもよ
い。また、本実施例では、切断機をサイザー装置Aとし
たが、他の切断機にも適用可能なことは言うまでもな
い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような優れた効果を奏することができる。切断機の刃
物ユニットの移動範囲全体を覆ことにより、切断時に発
生する紛塵が外部に飛散することがなく、また、箱体内
の紛塵は、送風手段により吹き込まれたエアーにより、
吸引口に吹き寄せられると共に、箱体内に堆積すること
なく集塵することができる。従って、作業員が紛塵の影
響を受けることがなく、かつ切断機周辺に堆積した紛塵
を定期的に取り除く必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】上記実施例の集塵装置が設けられたサイザー装
置を示す側面図である。
【図2】上記サイザー装置の平面図である。
【符号の説明】
3 刃物ユニット 10 箱体 11 吹出口 14 吸引口 a 移動始点 b 移動終点 A サイザー装置(切断機)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断方向に沿って移動しながら被切断物
    を切断する電動鋸等の刃物ユニットを有する切断機にお
    ける集塵装置であって、 前記刃物ユニットの移動始点から移動終点までの移動範
    囲全体を覆う箱体と、該箱体内にエアーを送風する送風
    手段と、該箱体内の紛塵を吸引する集塵手段とを具備し
    てなり、前記箱体は、前記刃物ユニットの移動始点もし
    くは移動終点のどちらか一方の近傍に略切断方向に沿っ
    て前記送風手段からのエアーを吹き出すための吹出口が
    設けられ、前記刃物ユニットの移動始点もしくは移動終
    点の他方の近傍に前記集塵手段により紛塵を吸引するた
    めの吸引口が設けられていることを特徴とする切断機に
    おける集塵装置。
JP3118897A 1991-05-23 1991-05-23 切断機における集塵装置 Expired - Lifetime JP2546932B2 (ja)

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