JPH0569033A - 低レラクゼーシヨンpc鋼線の製造方法と製造装置 - Google Patents

低レラクゼーシヨンpc鋼線の製造方法と製造装置

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JPH0569033A
JPH0569033A JP25593791A JP25593791A JPH0569033A JP H0569033 A JPH0569033 A JP H0569033A JP 25593791 A JP25593791 A JP 25593791A JP 25593791 A JP25593791 A JP 25593791A JP H0569033 A JPH0569033 A JP H0569033A
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Osamu Ogawa
修 小川
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Tokyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伸線処理された鋼線の温度上昇を、直接的に
低温焼鈍処理に、又は、整直及び低温焼鈍処理に効果的
に活用し、レラクゼーション値、直線性等の製品性能、
信頼性を高め、省エネとともに生産性を向上した低レラ
クゼーションPC鋼線の製造方法と製造装置を提供する
にある。 【構成】 焼鈍熱処理された線材1を伸線機構2により
冷間引き抜きして所要線径の鋼線1bに伸線するととも
に、その鋼線1bを伸線処理に連続して低温焼鈍機構7
により低温焼鈍して加工歪みなどを取り除き、又は、前
記のように伸線するとともに、鋼線1bを伸線処理に連
続して張力付加のもとで整直機構6により整直し曲りぐ
せなどを除去し、さらに連続して低温焼鈍機構7により
加工歪みなどを取り除くことに特徴を有する低レラクゼ
ーションPC鋼線の製造方法と製造装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種のプレストレスト
コンクリートの緊張材として好適な低レラクゼーション
PC鋼線(PC鋼撚り線を含む)の製造方法と製造装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】PC鋼線(PC鋼撚り線を含む)は、橋
梁等の土木、建築物におけるプレストレスコンクリート
の緊張材として汎用され、優れた引張強度及び靭性を兼
ね備えるとともに、真直性(細径のものを除く)を有
し、高降伏点、低レラクセーションなどの特性が必要条
件となる。また、その低レラクゼーションPC鋼線の製
造工程は、原料の線材を加熱、急冷して伸線加工に好適
なソルバイト組織にする焼鈍熱処理や、鉄酸化物等を除
去する酸洗、コーティング等の前処理工程、前処理され
た線材を独立ラインの伸線機で冷間引き抜きして所要径
の鋼線に伸線処理しストツク(ボビンに巻き取り)する
伸線工程、さらに、別ラインの処理機により鋼線の曲り
くせなどを除去する整直工程(比較的に細いものを除
く)や、鋼線の加工歪みなどを取り除く低温焼鈍処理
(ブルーイング処理)等の残留応力除去工程等からな
り、複数の独立した機械設備で製造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の低レラクゼーシ
ョンPC鋼線は、その製造中、伸線処理で温度上昇(約
160℃)し、ボビンによる巻き取りストックにより放
冷(室温−約20℃)されて、その鋼線はその放冷によ
りボビン胴上で収縮して、局部的な応力集中が生じ易く
残留応力が増加してレラクゼーション値が増加し直線性
が低下するなど、その製品性能、信頼性等に問題がある
とともに、後工程の低温焼鈍処理に際し、その放冷され
た鋼線を室温から低温焼鈍温度(300〜400℃)ま
で加熱する必要があり、熱処理の所要時間の増加、省エ
ネ、生産能率の向上などが課題になつている。
【0004】本発明は、上記のような課題に対処するた
めに開発されたものであつて、その目的とする処は、伸
線処理された鋼線の温度上昇を、直接的に低温焼鈍処理
に、又は、整直及び低温焼鈍処理に効果的に活用し、レ
ラクゼーション値、直線性等の製品性能、信頼性を高
め、省エネとともに生産性を向上した低レラクゼーショ
ンPC鋼線の製造方法と製造装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、焼鈍熱処理さ
れた線材を冷間引き抜きして所要線径の鋼線に伸線する
とともに、同鋼線を伸線処理に連続して低温焼鈍し加工
歪みなどを取り除き、又は、前記のように伸線するとと
もに、前記鋼線を伸線処理に連続して張力付加のもとで
整直し曲りぐせなどを除去し、さらに連続して低温焼鈍
し加工歪みなどを取り除く低レラクゼーションPC鋼線
の製造方法により、あるいはまた、焼鈍熱処理された線
材を冷間引き抜きして所要線径の鋼線にする伸線機構
と、伸線機構に連設され前記鋼線の加工歪みなどを連続
して取り除く低温焼鈍機構を具備し、又は、前記伸線機
構と、伸線機構に連設され張力付加のもとで前記鋼線の
曲りぐせなどを連続して除去する整直機構と、整直機構
に連設され前記鋼線の加工歪みなどを連続して取り除く
低温焼鈍機構を具備した低レラクゼーションPC鋼線の
製造装置により、伸線処理時の鋼線の温度上昇を、直接
的に低温焼鈍処理に、又は、整直及び低温焼鈍処理に効
果的に活用して、製品性能、信頼性を高め、省エネとと
もに生産性を向上している。
【0006】
【作用】焼鈍熱処理された線材は伸線機構で冷間引き抜
きされ所要線径の鋼線に伸線されて約160℃まで温度
上昇し、伸線処理直後の鋼線はその温度上昇のまま連続
して、低温焼鈍機構により低温焼鈍されてその加工歪み
などが取り除かれ、又は、整直機構で整直されてその曲
りぐせなどが除去され、さらに低温焼鈍機構で低温焼鈍
されてその加工歪みなどが取り除かれ、前記温度上昇が
直接的に低温焼鈍処理に、又は、整直及び低温焼鈍処理
に効果的に活用されて、低レラクゼーション、直線性等
の特性、即ち製品性能、信頼性が高められ、省エネとと
もに生産性が向上されている。
【0007】
【実施例】図1に本発明の一実施例を示す。図中1に示
す低レラクゼーションPC鋼線の製造装置において、1
は例えばコイル状線材Aから繰り出される線材、1a,
1bは伸線処理された鋼線、2は複数段(図示例は4
段)の伸線ブロツク(伸線ダイス2a,引取りブロツク
2b)からなる伸線機構、3,4aはロードセル、4は
伸線ダイス、5はインデントロール、6は複数段(図示
例は4段)の整直ロール群6a〜6dからなる整直機
構、7は低温焼鈍炉7a、温度検出器7b、クーリング
タンク7c等からなる低温焼鈍機構、8は鋼線1bのキ
ヤプスタン、9はキヤプスタン8のエンコーダ、10は
ピンチホイール、11はシエアカッター、12は鋼線の
巻取台であつて、本発明の低レラクゼーションPC鋼線
は、図示省略した焼鈍熱処理(パテンティング処理)、
酸洗、コーティング等の前処理装置により、原料の線材
(ピアノ線材)を、例えばA3変態温度(850〜93
0℃)に加熱してオーステナイト化し、溶融塩浴(50
0〜600℃)中で急冷する1種の焼き入れ操作にて冷
間の伸線処理に最適なソルバイト組織にする焼鈍熱処
理、さらに、酸洗、コーティング等の前処理をしてコイ
ル状線材Aとし、図1に示す低レラクゼーションPC鋼
線の製造用線材1として使用される。
【0008】線材1は、複数段の伸線ブロツク2a,b
により、コイル状線材Aから繰り出されて伸線機構2で
伸線処理され、キヤプスタン8及びピンチホイール10
により、所定の張力付加のもとで連続してロードセル
3、伸線ダイス4、インデントロール5を経て整直機構
6、低温焼鈍機構7に移送されて整直処理、低温焼鈍処
理された後、シエアカッター11で所望長さに切断され
て巻取台12に巻き取られる。
【0009】伸線機構2は、複数段の伸線ブロツク(伸
線ダイス2a,引取りブロツク2b)からなり、線材1
を所望径の鋼線1aに伸線処理して約160℃程度まで
温度上昇せしめ、その鋼線1aは、温度上昇のまま連続
して整直機構6に送り込まれて整直されその曲りぐせな
どが除去される。図示例では、その整直処理に際し、そ
の鋼線1aを温度上昇(約160℃)のまま所定の張力
付加のもとで(必要に応じ伸線ダイス4により伸線して
鋼線1bとしたのち)、整直機構6の整直ロール群6a
〜6dでその鋼線1bに連続的な複数段の屈曲を与え
て、その曲りくせを効果的に除去し、従来のような冷却
による鋼線の収縮等で生ずる局部的な応力集中の発生、
残留応力の増加によるレラクゼーション値の増加、直線
性の低下などが効果的に防止されるとともに、前記温度
上昇が有効利用されて優れた整直性能、信頼性が得られ
る。
【0010】整直処理された鋼線1bは、さらに連続し
て低温焼鈍機構7に移送され、温度上昇(約160℃)
の状態、かつ所定の張力付加のもとで低温焼鈍される。
低温焼鈍機構7は、低温焼鈍炉7a、温度検出器7b、
クーリングタンク7c等からなり、その鋼線1bは、低
温焼鈍炉7aにより約160℃から350〜400℃程
度に加熱されて、クーリングタンク7cで冷却され加工
歪みなどが取り除かれ、その低温焼鈍処理は、格別に強
度を低下させないで効果的に降伏点を高めてレクゼーシ
ョン値が低減され、また、前記のように所定の張力付加
のもとで、即ち鋼線1bに所定の引張応力を掛けた状態
で歪み取りされて、優れた残留応力の除去性能、信頼性
が得られ、大幅に省エネされて生産性が向上される。低
温焼鈍処理された鋼線1bは、キヤプスタン8、ピンチ
ホイール10を経て巻取台12に巻き取られ、シエアカ
ッター11で所望長さに切断される。
【0011】上記の低レラクゼーションPC鋼線の製造
において、例えば、その鋼線1bが比較的に細く伸線さ
れて撚り線加工される場合は、整直機6は不必要とな
り、伸線機構2で伸線処理された1bは、直接的に低温
焼鈍機構7に送り込まれ連続して低温焼鈍処理される。
この場合は、鋼線1bが温度上昇(約160℃)のまま
所定の張力付加のもとで直接的に低温焼鈍処理されるた
め、整直処理を省略しても同様な作用、効果が得られ
る。前記のように鋼線1bを温度上昇(約160℃)の
まま連続して整直、低温焼鈍処理することにより、35
%程度の省エネ、加熱時間の短縮、鋼線の線速の増加つ
まり生産能率の向上が可能になつている。
【0012】また、前記のように伸線処理に連続して整
直処理、低温焼鈍処理を行うためには、その製造に際し
各機構の制御、特に線材1、鋼線1bの移送制御、張力
調整、低温焼鈍の温度等の制御が重要となり、図示例の
ように主制御器20、制御器21、ロードセル3,4、
温度検出器7b、エンコーダ9、各モータドライバ2
2,23,24等からなる制御装置を具備し、ロードセ
ル3による伸線処理直後の鋼線の張力、エンコーダ9に
よる低温焼鈍処理後の鋼線の移送速度の検出信号、巻取
台12の鋼線の巻き取り検出信号等が主制御器20に入
力されて、その主制御器20により伸線機構2、キヤプ
スタン8、シエアカツター11等が駆動制御され、ま
た、温度検出器7bの検出信号が入力される制御器21
により低温焼鈍炉7aが制御される。そして、鋼線1b
に必要な張力の導入は、伸線機構2の最終ブロツクと低
温焼鈍機構7直後の鋼線の線速をキヤプスタン8で制御
して行われ、具体的には、伸線ダイス4直後の鋼線1b
の線速に対し低温焼鈍機構7直後の鋼線1bの線速を2
%ほど速くして、鋼線1bに2%程度の伸びを与えるよ
うに制御し、また、伸線機構2の最終ブロツクと伸線ダ
イス4の中間に設けたロードセル3は、伸線ダイス4に
対する逆張力を検出し、予め設定された値との差がなく
なるようにキヤプスタン8の速度を制御する。ロードセ
ル4aは伸線ダイス4の引抜力を検出する。さらに、制
御器21により低温焼鈍炉7aが制御されて低温焼鈍性
能、信頼性が高められる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上述のような構成になつてお
り、伸線機構の冷間引き抜きさにより所要線径の伸線さ
れた鋼線を、その伸線処理で生じた温度上昇のまま連続
して、低温焼鈍機構により低温焼鈍してその加工歪みな
どを取り除き、又は、張力付加のもとで整直機構により
整直してその曲りぐせなどを除去し、さらに低温焼鈍機
構により低温焼鈍してその加工歪みなどを取り除き、前
記温度上昇を直接的に低温焼鈍処理に、又は、整直及び
低温焼鈍処理に効果的に活用して、低レラクゼーショ
ン、直線性等の特性、即ち製品性能、信頼性を高め、大
幅に省エネし生産性を向上している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側視機構図である。
【符号の説明】
1 線材 1b 鋼線 2 伸線機構 6 整直機構 7 低温焼飩機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼鈍熱処理された線材を冷間引き抜きし
    て所要線径の鋼線に伸線するとともに、同鋼線を伸線処
    理に連続して低温焼鈍し加工歪みなどを取り除くことを
    特徴とする低レラクゼーションPC鋼線の製造方法。
  2. 【請求項2】 焼鈍熱処理された線材を冷間引き抜きし
    て所要線径の鋼線にする伸線機構と、同伸線機構に連設
    され前記鋼線の加工歪みなどを連続して取り除く低温焼
    鈍機構を具備したことを特徴とする低レラクゼーション
    PC鋼線の製造装置。
  3. 【請求項3】 焼鈍熱処理された線材を冷間引き抜きし
    て所要線径の鋼線に伸線するとともに、同鋼線を伸線処
    理に連続して張力付加のもとで整直し曲りぐせなどを除
    去し、さらに連続して低温焼鈍し加工歪みなどを取り除
    くことを特徴とする低レラクゼーションPC鋼線の製造
    方法。
  4. 【請求項4】 焼鈍熱処理された線材を冷間引き抜きし
    て所要線径の鋼線にする伸線機構と、同伸線機構に連設
    され張力付加のもとで前記鋼線の曲りぐせなどを連続し
    て除去する整直機構と、同整直機構に連設され前記鋼線
    の加工歪みなどを連続して取り除く低温焼鈍機構を具備
    したことを特徴とする低レラクゼーションPC鋼線の製
    造装置。
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JP6289715B1 (ja) * 2017-07-04 2018-03-07 日鉄住金Sgワイヤ株式会社 金属線材連続処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6289715B1 (ja) * 2017-07-04 2018-03-07 日鉄住金Sgワイヤ株式会社 金属線材連続処理装置
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