JPH056902B2 - - Google Patents

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JPH056902B2
JPH056902B2 JP12616086A JP12616086A JPH056902B2 JP H056902 B2 JPH056902 B2 JP H056902B2 JP 12616086 A JP12616086 A JP 12616086A JP 12616086 A JP12616086 A JP 12616086A JP H056902 B2 JPH056902 B2 JP H056902B2
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JP
Japan
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system bus
transfer
compression
data
decompression circuit
Prior art date
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JP12616086A
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English (en)
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JPS62282353A (ja
Inventor
Masayoshi Asakura
Ichiro Myagawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP12616086A priority Critical patent/JPS62282353A/ja
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Publication of JPH056902B2 publication Critical patent/JPH056902B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロコンピユータシステムを用
いた画像処理装置に備えられ、周辺機器とメモリ
との間でDMA(direct memory access)転送を
行なうデータ転送装置に関する。
従来の技術 第3図は従来のデータ転送装置の一例を示すブ
ロツク図である。
このデータ転送装置は、読取り・書込み回路1
との間で生画像データaを授受して符号化/複合
化を行なう圧縮復元回路2と、この圧縮復元回路
2にシステムバス3を介して接続し、圧縮データ
を一時的に格納するメモリ装置4と、圧縮復元回
路2とメモリ装置4との間のDMA転送を制御す
るDMA制御部5とを備えている。そして、この
データ転送装置は、システムバス3及びDMA制
御部5に接続した中央処理装置(CPU)6によ
つて制御されるようになつている。
以上のように構成されたデータ転送装置の動作
について、第3図及び第4図のタイミングチヤー
トを参照して説明する。
まず、CPU6のコマンドにより圧縮復元回路
2が起動される。この起動によつて、圧縮復元回
路2はデータ転送要求信号bでDMA制御部5に
圧縮画像データの転送要求を行なう。DMA制御
部5は、このデータ転送要求信号bを受信すると
直ちにバス要求信号CをCPU6に発して、シス
テムバス3の明渡しを要求する。するとCPU6
はシステムバス3を介して実行しているプログラ
ム中の命令の切目でプログラムの実行を停止す
る。そして、CPU6はシステムバス3を解放す
るとともに、バス要求信号Cに対する応答信号で
あるバス使用可信号dをDMA制御部5へ出力し
て、DMA制御部5にシステムバス3の明渡しを
知らせる。このようにして、DMA制御部5はシ
ステムバス3を占有するようになる。すると、
DMA制御部5は、CPU6によつて予めセツトさ
れているDMAアドレスデータをシステムバス3
を介してメモリ装置4へ送出する一方、圧縮復元
回路2にデータ転送可信号eを出力して、メモリ
装置4と圧縮復元回路2との間で圧縮画像データ
の直接転送(いわゆるDMA転送)を行なう。
DMA制御部5は予めセツトされている転送バイ
ト数分の直接転送が終了するとシステムバス3を
CPU6に復帰接続させる。このデータ転送装置
では、以上のようにしてデータ転送を行なつてい
た。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このようなデータ転送装置で
は、DMA制御部は予めセツトされている転送バ
イト数分の直接転送が終了するまでシステムバス
の占有を保持するため、圧縮復元回路で発生した
データバイト数がこのセツトされた転送バイト数
に達しない場合、DMA制御部がシステムバスを
占有した状態になり(第4図参照)、CPUのプロ
グラムの実行が停止したままとなる。
この対策として、1回の転送バイト数を1バイ
トとしてデータ転送を行なう方法があるが、この
方法では、CPU,DMA制御部それぞれに対する
システムバスの明渡し回数がふえてデータ転送の
速度が遅くなるという欠点があつた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、圧縮復元回路が圧縮動作を行なうときに、圧
縮復元回路で発生する圧縮画像データがDMA制
御部にセツトされている転送バイト数より少なく
てもDMA制御部がシステムバスの占有を保持し
つづけることなく、また、圧縮復元回路に大容量
のFiFoメモリを追加することなく、システムバ
スの調停回数を少なくして、データを高速に転送
できるデータ転送装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 読取り・書込み回路との間で入出力される画像
データの符号化・複合化を行う圧縮復元回路と、
この圧縮復元回路からの圧縮データを一時的に格
納するメモリ部と、装置全体を制御する中央処理
装置と、前記圧縮復元回路と前記メモリ部と前記
中央処理装置とを接続するシステムバスと、前記
システムバスから中央処理装置を解放し、前記圧
縮データを前記メモリ部と前記圧縮復元回路との
間でDMA転送させるDMAコントローラとを有
し、前記DMAコントローラは前記圧縮データの
ライン終端符号を検出し、検出信号を出力するラ
イン終端符号検出部と、このライン終端符号検出
部からの検出信号あるいは予め設定した転送バイ
ト数に対応した終了信号の入力により、前記圧縮
復元回路と前記メモリ部間のDMA転送を中断し
て前記システムバスを前記中央処理装置に復帰接
続するDMA制御部とを備えたものである。
作 用 中央処理装置のコマンドにより圧縮復元回路が
作動開始すると、所定の転送要求信号の授受が行
なわれる。この信号の授受によつて転送体制が整
つたことが確認された後、読取り・書込み回路と
圧縮復元回路との間で生画像データが、また、メ
モリ部と圧縮復元回路との間で圧縮画像データが
それぞれ転送される。そして、直接転送中のライ
ン毎の圧縮画像データ(以下、ライン圧縮データ
という)の区切りに出力されるライン終端符号
EOLがライン終端符号検出部で検出されると、
所定信号の応答の後、中央処理装置はシステムバ
スに復帰接続される。この後、例えば生画像デー
タの転送が中断してデータ転送要求が中断した場
合、すでに中央処理装置はシステムバスを占有し
ているのでプログラムは実行される。
実施例 第1図は本発明の一実施例のデータ転送装置を
示すブロツク図である。
このデータ転送装置は、読取り・書込み回路1
1との間で生画像データhを授受して符号化/複
合化を行なう圧縮復元回路12と、この圧縮復元
回路12にシステムバス13を介して接続し、圧
縮データを一時的に格納するメモリ装置14と、
圧縮復元回路12とメモリ装置14との間の
DMA転送を制御するDMAコントローラ15と
を備えている。そして、このデータ転送装置は、
システムバス13及びDMAコントローラ15に
接続した中央処理装置(CPU)16によつて制
御されるようになつている。
DMAコントローラ15は、システムバス13
に接続し、圧縮画像データのライン終端符号
EOLを検出するライン終端符号検出部(以下、
検出部という)17と、あらかじめ設定した転送
バイト数に転送量が達すると出力される転送バイ
ト数終了信号i及びライン終端符号EOLの論理
和(OR)を取る回路を有し、いずれかの信号を
受信すると、CPU16へのバス要求信号kをオ
フするDMA制御部18とを備えている。
以上のように構成されたデータ転送回路の動作
について、第2図のタイミングチヤートを参照し
て説明する。
まず、CPU16はDMA制御部18へ転送に必
要な転送スタートアドレスデータ、転送バイト数
データ等の指定信号を出力するとともに、DMA
制御部18がデータ転送要求信号jを受付けでき
る状態にする。そして、CPU16のコマンドに
より圧縮復元回路12は動作を開始し、まず、
DMA制御部18へデータ転送要求信号jを出力
し、読取り・書込み回路11との間での生画像デ
ータhについての、また、メモリ装置14との間
での圧縮画像データについてのそれぞれの転送要
求を行なう。このうち圧縮画像データについての
データ転送要求信号jを受信すると、DMA制御
部18は、バス要求信号kをCPU16へ出力し、
システムバス13の明渡しをCPU16へ要求す
る。そして、システムバス13を介してプログラ
ムを実行しているCPU16は、一命令の実行サ
イクルが終了した時点で、システムバス13を解
放して(第2図参照)、バス使用可信号を
DMA制御部18へ出力し、システムバス13を
明渡した(同時にDMAコントローラ15がシス
テムバス13を占有する)。ことを通知する。
DMAコントローラ15がシステムバス13を占
有すると、DMA制御部18は、CPU16によつ
て予めセツトされたDMAアドレスデータをシス
テムバス13へ出力するとともに、圧縮復元回路
12へデータ転送可信号mを出力し、このデータ
転送可信号mでアクセスを行うことによりメモリ
装置14と圧縮復元回路12との間の圧縮画像デ
ータの直接転送を制御する。そして、1ライン分
の圧縮画像データの転送が終了し、ライン終端符
号EOLが検出部17で検出されると、バス放棄
信号nがDMA制御部18へ出力される。このバ
ス放棄信号nによつてバス要求信号kはオフされ
て、CPU16はシステムバス13と復帰接続さ
れる。DMA制御部18はシステムバス13を占
有してからCPU16にシステムバス13を戻す
までの間、1バイト毎にシステムバス13の明渡
しを行なわず、高速に圧縮画像データの直接転送
を行なつている。以下、同様にしてDMAコント
ローラ15はライン圧縮データをパケツト単位に
分けて転送し、1パケツトのデータ転送終了毎に
システムバス13の占有をCPU16に戻すよう
にしている。
ライン終端符号EOLの検出によつてシステム
バス13がCPU16に復帰接続した後、例えば
生画像データhの転送中断などによりデータ転送
要求信号jがオフされても(第2図参照)、シス
テムバス13の占有は、すでにCPU16に戻さ
れているためプログラムが実行される。
また、CPU16によつてDMA制御部18に予
めセツトされた転送バイト数分の圧縮画像データ
の転送が終了したことを示す終了信号iがライン
終端符号EOLより早くDMA制御部18に入力さ
れたときは、直ちにバス要求信号kがオフされ、
この後、上述と同様にしてCPU16はシステム
バス13と復帰接続される。この場合DMA制御
部18がシステムバス13と接続されている間、
高速に圧縮画像データの直接転送が行なわれる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、ラ
イン終端符号を検出すると、DMAコントローラ
が占有していたシステムバスを中央処理装置に戻
す操作を行ない、ライン圧縮データのパケツト単
位に分けて転送し、1パケツトのデータ転送終了
毎にシステムバスの占有を中央処理装置に戻すよ
うにしているので、DMA制御部に予めセツトさ
れている転送バイト数よりも実際に転送するデー
タバイト数が少なくても、DMA制御部がシステ
ムバスの占有を保持しつづけることを無くすこと
ができる。また、このことにより、ライン圧縮デ
ータの転送中はDMA制御部がシステムバスを占
有できるため、継続するデータ転送要求に対して
システムバスの調停を行わないで高速に直接転送
が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータ転送装置を
示すブロツク図、第2図は同装置の動作例を示す
タイミングチヤート、第3図は従来のデータ転送
装置の一例を示すブロツク図、第4図は同装置の
動作例を示すタイミングチヤートである。 11……読取り・書込み回路、12……圧縮復
元回路、13……システムバス、14……メモリ
装置、15……DMAコントローラ、17……ラ
イン終端符号検出部、18……DMA制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 読取り・書込み回路との間で入出力される画
    像データの符号化・複合化を行う圧縮復元回路
    と、この圧縮復元回路からの圧縮データを一時的
    に格納するメモリ部と、装置全体を制御する中央
    処理装置と、前記圧縮復元回路と前記メモリ部と
    前記中央処理装置とを接続するシステムバスと、
    前記システムバスから中央処理装置を解放し、前
    記圧縮データを前記メモリ部と前記圧縮復元回路
    との間でDMA転送させるDMAコントローラと
    を有し、前記DMAコントローラは前記圧縮デー
    タのライン終端符号を検出し、検出信号を出力す
    るライン終端符号検出部と、このライン終端符号
    検出部からの検出信号あるいは予め設定した転送
    バイト数に対応した終了信号の入力により、前記
    圧縮復元回路と前記メモリ部間のDMA転送を中
    断して前記システムバスを前記中央処理装置に復
    帰接続するDMA制御部とを備えたことを特徴と
    するデータ転送装置。
JP12616086A 1986-05-30 1986-05-30 デ−タ転送装置 Granted JPS62282353A (ja)

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JP12616086A JPS62282353A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 デ−タ転送装置

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JPS62282353A JPS62282353A (ja) 1987-12-08
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