JPH056843B2 - - Google Patents

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JPH056843B2
JPH056843B2 JP61001291A JP129186A JPH056843B2 JP H056843 B2 JPH056843 B2 JP H056843B2 JP 61001291 A JP61001291 A JP 61001291A JP 129186 A JP129186 A JP 129186A JP H056843 B2 JPH056843 B2 JP H056843B2
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cooling water
water flow
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steel plate
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JP61001291A
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Hajime Takada
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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  • Continuous Casting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) シートバーを溶鋼から直接に製造するように開
発されたベルトキヤスタと呼ばれる連続鋳造機の
注入溶鋼薄層流に対する奪熱冷却を司るベルト状
の長辺モールド鋼板(以下単にモールド鋼板と呼
ぶ)の背後にて、不断に供給されるべき冷却水流
の水膜の厚み測定に関連して、この明細書に述べ
る技術内容は上記特異な連続鋳造機の属する技術
の分野に位置づけられる。
ベルトキヤスタは、つくろうとするシートバー
の幅よりも広い幅をもつて走行輪回する鋼板製の
ベルトをモールド鋼板として、その上面に流入さ
れる溶鋼薄層を載置移送する間に冷却凝固を導く
ものであり、そのため、該モールド鋼板の冷却を
司るパツドとの間にすきまを隔てて、モールド鋼
板をその長手方向に循環走行するように、たとえ
ばプーリー間にかけ渡し、パツドにあけてある多
数の給水孔から、モールド鋼板の背後に冷却水を
噴出させ、かつ、多数の排水孔より導出し、この
給水圧力とモールド鋼板をパツドに向けて押す力
とのつり合いにより、冷却水流の水膜を形成させ
るようにしている。
この冷却水流の水膜は、鋳造中、モールド鋼板
を介し、注入溶鋼薄層ないしはシートバー鋳片の
抜熱冷却をを行うほか、モールド鋼板それ自体の
溶損を防止するのに役立つ。
それ故この冷却水流水膜の確実な形成を確認す
ること、またこの冷却水流水膜の層膜を検知する
ことは、ベルトキヤスタによつて安全かつ安定に
シートバーを生産するために最重要事項である。
(従来の技術) 鋳込み時における冷却水流の水膜厚さの計測方
方に係わる従来の技術としては、出願人が先に特
願昭59−217407号明細書にて開示したように ベルトキヤスタのモールド鋼板の背後にて冷却
水流の導入導出を司るパツドに取り付けた超音波
探触子により、モールド鋼板に向けて超音波パル
スを送信し、モールド鋼板の冷却水流と接する面
にて反射し超音波探触子へかえつてきたエコーを
受信し、超音波パルスの伝ぱ路上に設置した超音
波パルスの一部を反射する反射体をとくに用いて
冷却水流の水膜の厚さを求めることに成功してい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記の場合、次に示す問題点のあ
ることが最近判明してきた。
(1) 反射体にて反射し超音波探触子へかえつたエ
コーS0と、モールド鋼板の冷却水流に接する表
面にて反射し超音波探触子へかえつたエコーS1
の時間差の測定は、時間計測器にて、エコーS0
が所定のトリガレベルを上回ると同時に時間計
測を開始し、エコーS1が所定のトリガレベルを
上回ると同時に時間計測を終了することによつ
て行なわれるが、反射体と超音波探触子の位置
関係が反射体あるいは超音波探触子の設置上の
精度の問題からずれてしまうと、エコーS0およ
びエコーS1の振幅が変化し、エコーS0あるいは
エコーS1の一定の時間的なポイントで時間計測
のためのトリガがかからなくなつて、測定され
たエコーS0とS1との時間差に、このための誤差
を生ずるうれいがないとは言えない。
(2) 冷却水流が存在しない場合には、超音波探触
子には、何らの信号も受信されないため、冷却
水流が存在しない場合に超音波探触子の感度等
のチエツクは全く不可能である。
(3) 反射体およびこれらの支持体は冷却水の流れ
方を、多少ではあるが変化させる働きをもつ。
従つてこの発明はこの様な事情に鑑みなされた
ものであつて、 (1) 基準エコー(前記の先願発明においてはエコ
ーS0)及びモールド鋼板の冷却水流に接する面
からの反射エコーS1が一定の大きさとなり、 (2) 冷却水流が存在しなくても、超音波探触子の
感度等のチエツクが可能な、 (3) 測定手段による冷却水流の乱れのごく小さ
な、鋳造時のみならず、鋳造開始前においても
測定の可能なベルトキヤスタの冷却水流の水膜
厚さの測定方法 を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明は、ベルトキヤスタの長辺モールド鋼
板の背後にて冷却水流の導入・導出を司るパツド
に設置した、遅延材を取付けた超音波探触子によ
り、長辺モールド鋼板に向けて超音波パルスを送
信し、遅延材の冷却水流と接する表面にて反射
し、超音波振動子へかえつたエコーSBを受信し、
かつ、長辺モールド鋼板の冷却水流と接する表面
にて反射し超音波振動子へかえつたエコーS1を受
信し、超音波振動子にて受信されたエコーSBとエ
コーS1との時間差を求め、この時間差と水中での
音速とから遅延材の冷却水流と接する表面と長辺
モールド鋼板の冷却水流と接する表面との距離を
求め、さらに遅延材表面とモールド鋼板表面との
距離並びに、遅延材の冷却水流と接する表面とパ
ツド表面との距離とから、長辺モールド鋼板の冷
却水流に接する表面とパツド表面との距離、即
ち、冷却水流の厚さを求めることである。
さて第1図にこの発明の基本的な構成を示し、
図中1はパツド、2は長辺モールド鋼板、3は給
水孔、4は排水孔、5は冷却水流の水膜、6は超
音波探触子、7は超音波振動子、8は遅延材、9
はケース、10はホルダである。超音波探触子6
は、超音波振動子7、遅延材8、ケース9により
構成され、ホルダ10によりパツド1に取り付け
られている。
電気パルス送信器11より電気パルスを受けて
超音波振動子7は、超音波パルスを矢印12の方
向へ送信する。
送信された超音波パルスは、遅延材8の冷却水
流の水膜5に接する表面に達すると、ここで遅延
材8と水との音響インピーダンスの違いに応じ反
射・屈折の法則に従つて、反射する成分と透過す
る成分とにわかれ、もちろん反射された超音波パ
ルスは再び超音波振動子7へもどりまた冷却水流
の水膜5へ透過した超音波パルスの1部は、モー
ルド鋼板2の水膜5と接する表面にて反射し、さ
らに遅延材8へ入射しこれを通り抜け超音波振動
子7へもどる。
従つて超音波振動子7にて受信され、超音波振
動子に信号ケーブル13で連結した受信増幅器1
4にて増幅された超音波信号の波形は、第2図に
示すようになる。
第2図において番号15により電気パルス送信
器11よりの電気パルス、この電気パルスを受け
超音波振動子7に起る振動をとらえたもの、およ
び超音波振動子7と遅延材8との間での超音波パ
ルスの反射をとらえたものが重なり合つたメイン
バングを示し、SBは、遅延材8の水膜5と接する
表面にて反射し、超音波振動子7へかえつたエコ
ーそしてS1はモールド鋼板の水膜5と接する表面
にて反射し、超音波振動子7へかえつたエコーで
ある。
従つてエコーSBとエコーS1の時間差〓tを受信
増幅器14にゲート回路16a,16bを経て連
結された時間計測器17によつて計測すれば、超
音波探触子6の遅延材8の水膜5に接する表面
と、モールド鋼板2の水膜5に接する表面との距
離dは以下の様に算出される。
d=〓t・C/2 ……(1) ここにCは水中での音速である。この値と、あ
らかじめ測定しておいた遅延材8の水膜5に接す
る表面とパツト表面との距離d′とから冷却水流5
の水膜厚さ〓dは、 〓d=d−d′ ……(2) から求めることができる。
なお前記したゲート回路16a,16bは、第
2図に示した如き受信増幅器14の出力波形か
ら、それぞれ、エコーSB、エコーS1を抽出するた
めのものである。
また第2図に示した如き受信増幅器14の出力
波形において、水膜厚さ〓dが大きい場合にはエ
コーSBとエコーS1の間に、遅延材8の中で生じた
超音波パルスの多重反射によるエコーが現われる
こともあり得るが、遅延材8の材質を適当とすれ
ばこれらのエコーの振幅はエコーSBおよびエコー
S1に比べ十分無視できる大きさとなる。
(作用) この発明は、この様に構成したもので、 (1) 冷却水流での超音波パルスの伝ぱ路上に反射
体を設置しなくても基準エコー(エコーSB)が
得られ、しかもこの基準エコーSBおよびモール
ド鋼板2の水膜5に接する面からの反射エコー
(エコーS1)の振幅は、各界面における音響イ
ンピーダンスの相違によつてのみ決まるため、
非常に安定であり、先願特願昭59−217406号明
細書にのべた反射体と超音波探触子の位置関係
のずれによるような、各エコーの振幅の変動は
起らない。
(2) また冷却水流がなくても、遅延材8の端面か
らは反射エコーは得られるため、冷却水流がな
くても、超音波探触子6の感度などのチエツク
ができる。
(3) 第1図にみられる通り、反射体およびその支
持体が不要で、測定手段による冷却水流の乱れ
をごく小さくできる。
などの利点を有する。
(実施例) 具体的な冷却水流水膜厚さ測定装置の一例の構
成を第3図に示し、ここにパツド1に設置した超
音波探触子6の周辺部は断面図で、また電気パル
ス送信器11、受信増幅器14等の電気回路の部
分はブロツク図を用い複合して示してある。
超音波探触子6は、超音波振動子7、遅延材
8、ケース9、ダンピング材18から構成された
探触子ホルダー10によりパツド1に固定されて
いる。この探触子ホルダー10は、ホルダー主部
10a、固定ふた10b、および弾性材10cよ
り成る。弾性材10cは超音波探触子6をホルダ
ー主部10aの内向きフランジ10a′に一定の推
力で押しつけ、超音波探触子6を探触子ホルダー
10に安定に固定する役割を果している。
電気パルス送信器11は冷却水流5の水膜の厚
さの測定のため、超音波振動子7へ入力する電気
パルスを一定の繰り返しで送信するものとし、一
方受信増幅器14も電気パルス送信器11ととも
に、1つの超音波振動子7に接続し、従つてこの
超音波振動子7は送信・受信の役割を兼用する。
電気パルス送信器11よりの電気パルスを受け
て、超音波振動子7は超音波パルスを送信し、こ
の超音波パルスは、遅延材8の冷却水流5に接す
る表面およびモールド鋼板2の冷却水流5に接す
る表面にてそれぞれ反射し、超音波振動子7へか
える。超音波振動子7へかえつた超音波パルスは
再びここで電気信号に変換され、受信増幅器14
に受信され適当に増幅される。
増幅された信号は受信増幅器14から、ゲート
回路16a,16bへ出力され、ゲート回路16
aは入力された信号から遅延材8の表面で反射さ
れ超音波振動子7へ返つたエコーSBを、またゲー
ト回路16bは入力された信号からモールド鋼板
2の冷却水流5に接する面で反射された超音波振
動子7へかえつたエコーS1をそれぞれ取り出し、
時間計測器17へ出力する。
時間計測器17は2つの入力17a,17bを
有し、17aに加えられた信号があらかじめ設定
しておいたしきい値を上回ると同時に時間計測を
開始し、17bに加えられた信号があらかじめ設
定しておいたしきい値を上回ると同時に時間計測
を終了する働きをもち、従つてゲート回路16a
により入力17aに入力されたエコーSBとゲート
回路16bにより入力17bに入力されたエコー
S1の時間を計測し、演算処理器19へ出力する。
演算処理器19は入力された時間差の値をもと
に(1)式を用いて遅延材8の冷却水流5に接する表
面とモールド鋼板2の冷却水流5に接する表面と
の距離dを求め、さらにあらかじめ入力されてい
る遅延材8の冷却水流5に接する表面とパツド1
の表面の距離d′から、冷却水流5の水膜の厚さ〓
dを求め、これを表示すると共に、適当な記録媒
体にこの値を記録する。
第4図はこの発明のベルトキヤスタの冷却水流
水膜の厚さ測定方法に従う装置を用いて鋳造時の
ベルトキヤスタの冷却水流水膜の厚さを測定した
例であり、鋳込みに伴う冷却水流水膜の厚さの変
化が0.1mmよりよい精度にて測定されていること
がわかる。
なお、探触子ホルダー10は第3図に示したも
のでなくても、超音波探触子6を安定にパツド1
に固定できるものであれば、どの様なものでもよ
い。
以上述べたところは、固定された一つの点での
冷却水流水膜の厚さを実時間で連続的に測定する
場合であるが、第5図に部分を示したベルトキヤ
スタの冷却水流水膜の厚さをより詳細に把握する
ためには、多数の点でこの測定を実施する必要が
生じる場合があり、このとき各点ごとに上記の装
置を用意してもよいが、何個かの超音波探触子と
一組の電気パルス送信器、受信増幅器、ゲート回
路、時間計測器、演算処理器(以下測定回路と略
称する)の間に、一定の時間間隔で次々に各超音
波探触子と測定回路の接続をかえるスイツチ回路
を挿入し、一組の測定回路で数個の超音波探触子
の信号を処理する様にすれば、測定回路の個数を
大幅に減ずることができ、実用上の効果も高い。
(発明の効果) 以上のとおり、この発明によれば、ベルトキヤ
スタの長辺モールド鋼板背後における冷却水流の
厚さを鋳造時のみならず鋳造開始前においても精
度よく測定でき、従つてモールド鋼板背後におけ
る冷却水流を適切に確保するための制御にも利用
できるので、ベルトキヤスタの安定な操業を有利
に果たすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による冷却水膜の厚さの測定
要領を示す説明図、第2図図は受信増幅器にて得
られる信号の波形図であり、第3図はこの発明に
よる冷却水膜の厚さ測定装置の具体例を示す説明
図、第4図は水膜厚さ測定結果の一例を示す説明
図、そして、第5図はベルトキヤスタの長辺モー
ルド鋼板の冷却構造を示す斜視図である。 1……パツド、2……長辺モールド鋼板、3…
…給水孔、4……排水孔、5……冷却水流水膜、
6………超音波探触子、7……超音波振動子、8
……遅延材、9……ケース、SB……エコー、S1
…エコー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベルトキヤスタの長辺モールド鋼板の背後に
    て冷却水流の導入・導出を司るパツドに設置し
    た、遅延材を取付けた超音波探触子により、長辺
    モールド鋼板に向けて超音波パルスを送信し、 遅延材の冷却水流と接する表面にて反射し、超
    音波振動子へかえつたエコーSBを受信し、かつ、 長辺モールド鋼板の冷却水流と接する表面にて
    反射し超音波振動子へかえつたエコーS1を受信
    し、 超音波振動子にて受信されたエコーSBとエコー
    S1との時間差を求め、 この時間差と水中での音速とから遅延材の冷却
    水流と接する表面と長辺モールド鋼板の冷却水流
    と接する表面との距離を求め、 さらに遅延材表面とモールド鋼板表面との距離
    並びに、遅延材の冷却水流と接する表面とパツド
    表面との距離とから、長辺モールド鋼板の冷却水
    流に接する表面とパツド表面との距離、即ち、冷
    却水流の厚さを求める ことを特徴とするベルトキヤスタの冷却水膜の厚
    さの測定方法。
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