JPH0568302A - 無人搬送車の自動充電装置 - Google Patents
無人搬送車の自動充電装置Info
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- JPH0568302A JPH0568302A JP3227587A JP22758791A JPH0568302A JP H0568302 A JPH0568302 A JP H0568302A JP 3227587 A JP3227587 A JP 3227587A JP 22758791 A JP22758791 A JP 22758791A JP H0568302 A JPH0568302 A JP H0568302A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無人搬送車のバッテリに充電するには無人搬
送車のトロリーケーブルに自動充電装置の集電子を押圧
して行なう。トロリーケーブルと集電子との間に相対的
な寸法のズレがある場合にも適正な充電が行なえるよう
にする。 【構成】 一対のガイドロッドに案内されて左右方向へ
移動自在の移動部材１８をナット材２０とねじ軸１５と
を介してモータ１６に連動連結し、ベローズを有する一
対のカップリング２５によって移動部材１８に支持され
た揺動軸２４に矢印（イ）の方向へ移動自在でかつバネ
２９で付勢される被押圧部材２７を一対設け、夫々の被
押圧部材に、無人搬送車のトロリーケーブルに押圧する
ための集電子４を夫々設ける。
送車のトロリーケーブルに自動充電装置の集電子を押圧
して行なう。トロリーケーブルと集電子との間に相対的
な寸法のズレがある場合にも適正な充電が行なえるよう
にする。 【構成】 一対のガイドロッドに案内されて左右方向へ
移動自在の移動部材１８をナット材２０とねじ軸１５と
を介してモータ１６に連動連結し、ベローズを有する一
対のカップリング２５によって移動部材１８に支持され
た揺動軸２４に矢印（イ）の方向へ移動自在でかつバネ
２９で付勢される被押圧部材２７を一対設け、夫々の被
押圧部材に、無人搬送車のトロリーケーブルに押圧する
ための集電子４を夫々設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、無人搬送車に搭載した
バッテリを充電するのに用いる無人搬送車の自動充電装
置に関する。
バッテリを充電するのに用いる無人搬送車の自動充電装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】無人搬送車は自ら搭載しているバッテリ
をエネルギー源として走行するため、一定の距離を走行
する都度にバッテリに充電しなければならない。バッテ
リに充電するには自動充電装置が用いられる。
をエネルギー源として走行するため、一定の距離を走行
する都度にバッテリに充電しなければならない。バッテ
リに充電するには自動充電装置が用いられる。
【０００３】自動充電装置の概要を図５に示す。図中、
１は無人搬送車、２は自動充電装置、である。無人搬送
車１にはバッテリ充電用のトロリーケーブル３が設けら
れ、自動充電装置２にはトロリーケーブル３に接続する
ための集電子４が設けられる。トロリーケーブル３は図
６に示すように絶縁シース５の凹部に銅板等からなる一
対の導体６を装着して構成され、集電子４は図７に示す
ように支持棒７に回動自在に支持されるとともに充電用
のケーブル８を接続して構成される。
１は無人搬送車、２は自動充電装置、である。無人搬送
車１にはバッテリ充電用のトロリーケーブル３が設けら
れ、自動充電装置２にはトロリーケーブル３に接続する
ための集電子４が設けられる。トロリーケーブル３は図
６に示すように絶縁シース５の凹部に銅板等からなる一
対の導体６を装着して構成され、集電子４は図７に示す
ように支持棒７に回動自在に支持されるとともに充電用
のケーブル８を接続して構成される。
【０００４】一対の導体６に対して一対の集電子４を確
実に接触させるために、従来の自動充電装置においては
スプリング，リニアレール等を介して前後方向及び上下
方向での集電子４の自由度を確保している。
実に接触させるために、従来の自動充電装置においては
スプリング，リニアレール等を介して前後方向及び上下
方向での集電子４の自由度を確保している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、集電子を押
圧する方向を軸心とする軸心まわりのねじりや当該軸心
と直角な水平方向での軸心まわりのひねりに対する自由
度が考慮されていないため、トロリーケーブルと集電子
との位置合せを予め厳格に調整しておかねばならない。
また、複数台の無人搬送車がある場合にトロリーケーブ
ルの取付位置や車輪の摩耗によるトロリーケーブルの高
さのバラツキに対応できず、床面の凹凸等にも対応でき
ない。
圧する方向を軸心とする軸心まわりのねじりや当該軸心
と直角な水平方向での軸心まわりのひねりに対する自由
度が考慮されていないため、トロリーケーブルと集電子
との位置合せを予め厳格に調整しておかねばならない。
また、複数台の無人搬送車がある場合にトロリーケーブ
ルの取付位置や車輪の摩耗によるトロリーケーブルの高
さのバラツキに対応できず、床面の凹凸等にも対応でき
ない。
【０００６】そこで本発明は、斯る課題を解決した無人
搬送車の自動充電装置を提供することを目的とする。
搬送車の自動充電装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成するため
の本発明の構成は、水平方向へ移動自在に設けられた移
動部材と、移動部材に連動連結された駆動手段と、水平
方向へ伸びる揺動材と、揺動材を鉛直面内で挟む位置に
設けられるとともに移動部材上で揺動材を支持する一対
のバネ状部材と、移動部材の移動方向と同一方向へ移動
自在に設けられるとともに付勢手段を介して一定方向へ
付勢される一対の被押圧部材と、夫々の被押圧部材に絶
縁状態で具えられるとともに無人搬送車のトロリーケー
ブルに対して接離させる集電子とで構成したことを特徴
とする。
の本発明の構成は、水平方向へ移動自在に設けられた移
動部材と、移動部材に連動連結された駆動手段と、水平
方向へ伸びる揺動材と、揺動材を鉛直面内で挟む位置に
設けられるとともに移動部材上で揺動材を支持する一対
のバネ状部材と、移動部材の移動方向と同一方向へ移動
自在に設けられるとともに付勢手段を介して一定方向へ
付勢される一対の被押圧部材と、夫々の被押圧部材に絶
縁状態で具えられるとともに無人搬送車のトロリーケー
ブルに対して接離させる集電子とで構成したことを特徴
とする。
【０００８】
【作用】駆動手段により移動部材を移動させると、一対
の集電子が無人搬送車のトロリーケーブルに当接して給
電を開始できる。被押圧部材が付勢手段を介して付勢さ
れるため前後方向での自由度が確保され、一対のバネ状
部材を介して揺動材が支持されるため上下方向，ひねり
方向，ねじり方向での自由度が確保される。従って、集
電子とトロリーケーブルとの間に相対的な寸法誤差があ
っても適正な給電が可能である。
の集電子が無人搬送車のトロリーケーブルに当接して給
電を開始できる。被押圧部材が付勢手段を介して付勢さ
れるため前後方向での自由度が確保され、一対のバネ状
部材を介して揺動材が支持されるため上下方向，ひねり
方向，ねじり方向での自由度が確保される。従って、集
電子とトロリーケーブルとの間に相対的な寸法誤差があ
っても適正な給電が可能である。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【００１０】本発明による無人搬送車の自動充電装置の
構成を、図１〜図４に示す。図２に示すようにベース１
１上に一対の軸受板１２，１３が固定され、軸受板１
２，１３に亘って相互に平行な一対のガイドロッド１４
が設けられ、一対のガイドロッド１４の間にねじ軸１５
が回転自在に設けられる。ねじ軸１５はベース１１上の
モータ１６と、ベローズを有するカップリング１７を介
して連動連結される。
構成を、図１〜図４に示す。図２に示すようにベース１
１上に一対の軸受板１２，１３が固定され、軸受板１
２，１３に亘って相互に平行な一対のガイドロッド１４
が設けられ、一対のガイドロッド１４の間にねじ軸１５
が回転自在に設けられる。ねじ軸１５はベース１１上の
モータ１６と、ベローズを有するカップリング１７を介
して連動連結される。
【００１１】ベース１１の上方には鉛直面と平行な移動
部材１８が水平方向である左右方向へ移動自在に設けら
れる。即ち、移動部材１８の下部両側に設けた一対のス
リーブ１９に夫々ガイドロッド１４が挿通される。そし
てモータ１６によって移動部材１８を駆動するために一
対のスリーブ１９の間に設けたナット材２０がねじ軸１
５と螺合する。
部材１８が水平方向である左右方向へ移動自在に設けら
れる。即ち、移動部材１８の下部両側に設けた一対のス
リーブ１９に夫々ガイドロッド１４が挿通される。そし
てモータ１６によって移動部材１８を駆動するために一
対のスリーブ１９の間に設けたナット材２０がねじ軸１
５と螺合する。
【００１２】移動部材１８の上部には図２に示すように
コの字形断面を有する支持部材２１が４本のボルト３７
を介して（図３参照）結合され、移動部材１８及び支持
部材２１にわたって孔２２，２３が形成される。孔２
２，２３には水平方向へ伸びる揺動材としての揺動軸２
４が挿通され、支持部材２１の内側に設けた一対のバネ
状部材としての本実施例ではベローズを有するカップリ
ング２５により上下から挟むようにして揺動軸２４が支
持される。なお、バネ状部材としてはバネ定数の大きい
バネであってもよく、本実施例のカップリングに限定さ
れない。揺動軸２４の右端には鉛直板２６が固着され、
鉛直板２６には移動部材１８の移動方向である左右方向
へ移動自在でかつ右方へ向かって付勢される被押圧部材
２７が左右別々に設けられる。即ち、鉛直板２６におけ
る左右の上下には夫々ガイドロッド１４と平行なガイド
ロッド２８の基端部が固定され、左右ごとに上下のガイ
ドロッド２８には被押圧部材２７が挿通されるとともに
鉛直板２６と被押圧部材２７との間に付勢手段としての
バネ２９が設けられる。
コの字形断面を有する支持部材２１が４本のボルト３７
を介して（図３参照）結合され、移動部材１８及び支持
部材２１にわたって孔２２，２３が形成される。孔２
２，２３には水平方向へ伸びる揺動材としての揺動軸２
４が挿通され、支持部材２１の内側に設けた一対のバネ
状部材としての本実施例ではベローズを有するカップリ
ング２５により上下から挟むようにして揺動軸２４が支
持される。なお、バネ状部材としてはバネ定数の大きい
バネであってもよく、本実施例のカップリングに限定さ
れない。揺動軸２４の右端には鉛直板２６が固着され、
鉛直板２６には移動部材１８の移動方向である左右方向
へ移動自在でかつ右方へ向かって付勢される被押圧部材
２７が左右別々に設けられる。即ち、鉛直板２６におけ
る左右の上下には夫々ガイドロッド１４と平行なガイド
ロッド２８の基端部が固定され、左右ごとに上下のガイ
ドロッド２８には被押圧部材２７が挿通されるとともに
鉛直板２６と被押圧部材２７との間に付勢手段としての
バネ２９が設けられる。
【００１３】夫々の被押圧部材２７には絶縁状態で集電
子４が設けられる。即ち、被押圧部材２７の孔に絶縁材
料で形成した支持棒７が嵌合され水平方向へ長い集電子
４の中央部がピン３０を介して回動自在に支持棒７に結
合される。夫々の集電子４にはケーブル８が接続され
る。ここで、図１中の右方から見て左側の被押圧部材２
７には上部に右側の被押圧部材２７には下部に夫々支持
棒７が嵌合される。
子４が設けられる。即ち、被押圧部材２７の孔に絶縁材
料で形成した支持棒７が嵌合され水平方向へ長い集電子
４の中央部がピン３０を介して回動自在に支持棒７に結
合される。夫々の集電子４にはケーブル８が接続され
る。ここで、図１中の右方から見て左側の被押圧部材２
７には上部に右側の被押圧部材２７には下部に夫々支持
棒７が嵌合される。
【００１４】図２中の右側が重い揺動軸２４を水平に支
持するため、以下の手段が設けられる。図１に示すよう
に揺動軸２４の左端に円板３１が結合され円板３１の外
周面近傍の４ケ所にクランピングスクリュー３２が螺合
される。クランピングスクリュー３２は図４（ａ），
（ｂ）に示すようにその先端部に鋼球３３が埋め込まれ
ており、４つのクランピングスクリュー３２の先端を支
持部材２１の左側面に押圧することで揺動軸２４を水平
に支持することができる。なお、３８はロックナットで
ある。このほか、鉛直板２６を鉛直方向で位置決めにす
るために支持部材２１の上部，下部には夫々２本のボル
ト３４がねじ込まれ、ストッパとしての役割を果たす。
また、移動部材１８の位置を検出するために、図１の下
部に示すようにベース１１における軸受部材１２，１３
の近傍に近接スイッチ３５，３６が設けられる。
持するため、以下の手段が設けられる。図１に示すよう
に揺動軸２４の左端に円板３１が結合され円板３１の外
周面近傍の４ケ所にクランピングスクリュー３２が螺合
される。クランピングスクリュー３２は図４（ａ），
（ｂ）に示すようにその先端部に鋼球３３が埋め込まれ
ており、４つのクランピングスクリュー３２の先端を支
持部材２１の左側面に押圧することで揺動軸２４を水平
に支持することができる。なお、３８はロックナットで
ある。このほか、鉛直板２６を鉛直方向で位置決めにす
るために支持部材２１の上部，下部には夫々２本のボル
ト３４がねじ込まれ、ストッパとしての役割を果たす。
また、移動部材１８の位置を検出するために、図１の下
部に示すようにベース１１における軸受部材１２，１３
の近傍に近接スイッチ３５，３６が設けられる。
【００１５】次に、斯る無人搬送車の自動充電装置の作
用を説明する。図示しない無人搬送車のバッテリが充電
を必要とする場合は無人搬送車を自動充電装置の近傍で
停止させる。この停止を図示しないセンサ等により認識
すると、モータ１６が動作して移動部材１８が図１，２
中の右方へ移動し、これによって集電子４が図５に示し
た無人搬送車１のトロリーケーブル３に当接する。これ
により、図示しない電源からケーブル８，集電子４，導
体６を介して無人搬送車のバッテリへ給電される。
用を説明する。図示しない無人搬送車のバッテリが充電
を必要とする場合は無人搬送車を自動充電装置の近傍で
停止させる。この停止を図示しないセンサ等により認識
すると、モータ１６が動作して移動部材１８が図１，２
中の右方へ移動し、これによって集電子４が図５に示し
た無人搬送車１のトロリーケーブル３に当接する。これ
により、図示しない電源からケーブル８，集電子４，導
体６を介して無人搬送車のバッテリへ給電される。
【００１６】無人搬送車が複数台あるとトロリーケーブ
ル３の敷設寸法に若干のバラツキがあるが、バネ２９に
より矢印（イ）で示す前後方向、上下のカップリング２
５により矢印（ロ）で示す上下方向と矢印（ハ）で示す
ひねり方向と矢印（ニ）で示すねじり方向との４自由度
を有するので寸法のバラツキを吸収できる。矢印
（ロ），（ハ），（ニ）で示す方向の自由度を有するの
はカップリング２５のベローズが軸方向及び軸と直角な
方向でバネ効果を有するためである。矢印（ハ）で示す
ひねりを調整して集電子４の倒れを防止するにはクラン
ピングスクリュー３２のねじ込み量を調整する。
ル３の敷設寸法に若干のバラツキがあるが、バネ２９に
より矢印（イ）で示す前後方向、上下のカップリング２
５により矢印（ロ）で示す上下方向と矢印（ハ）で示す
ひねり方向と矢印（ニ）で示すねじり方向との４自由度
を有するので寸法のバラツキを吸収できる。矢印
（ロ），（ハ），（ニ）で示す方向の自由度を有するの
はカップリング２５のベローズが軸方向及び軸と直角な
方向でバネ効果を有するためである。矢印（ハ）で示す
ひねりを調整して集電子４の倒れを防止するにはクラン
ピングスクリュー３２のねじ込み量を調整する。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、本発明に
よる無人搬送車の自動充電装置によれば、無人搬送車の
トロリーケーブルに対して集電子が前後方向，上下方
向，ひねり方向，ねじり方向の４自由度を有するので、
無人搬送車におけるトロリーケーブルの敷設誤差や車輪
の摩耗等があってもこれを吸収し、集電子とトロリーケ
ーブルとを確実に接続して適正な充電を行なうことがで
きる。
よる無人搬送車の自動充電装置によれば、無人搬送車の
トロリーケーブルに対して集電子が前後方向，上下方
向，ひねり方向，ねじり方向の４自由度を有するので、
無人搬送車におけるトロリーケーブルの敷設誤差や車輪
の摩耗等があってもこれを吸収し、集電子とトロリーケ
ーブルとを確実に接続して適正な充電を行なうことがで
きる。
【００１８】また部品数が少ないので、無人搬送車の自
動充電装置の小形化と低コスト化が図れる。
動充電装置の小形化と低コスト化が図れる。
【図１】本発明による無人搬送車の自動充電装置の平面
図。
図。
【図２】本発明による無人搬送車の自動充電装置の正面
図。
図。
【図３】本発明による無人搬送車の自動充電装置の右側
面図。
面図。
【図４】クランピングスクリューに係り、図４（ａ）は
左側面図、図４（ｂ）は正面図。
左側面図、図４（ｂ）は正面図。
【図５】従来の無人搬送車の自動充電装置の構成図。
【図６】トロリーケーブルの斜視図。
【図７】集電子の平面図。
４…集電子、１６…モータ、１８…移動部材、２４…揺
動軸、２５…カップリング、２７…被押圧部材、２９…
バネ。
動軸、２５…カップリング、２７…被押圧部材、２９…
バネ。
Claims (1)
- 【請求項１】 水平方向へ移動自在に設けられた移動部
材と、移動部材に連動連結された駆動手段と、水平方向
へ伸びる揺動材と、揺動材を鉛直面内で挟む位置に設け
られるとともに移動部材上で揺動材を支持する一対のバ
ネ状部材と、移動部材の移動方向と同一方向へ移動自在
に設けられるとともに付勢手段を介して一定方向へ付勢
される一対の被押圧部材と、夫々の被押圧部材に絶縁状
態で具えられるとともに無人搬送車のトロリーケーブル
に対して接離させる集電子とで構成したことを特徴とす
る無人搬送車の自動充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3227587A JPH0568302A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 無人搬送車の自動充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3227587A JPH0568302A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 無人搬送車の自動充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568302A true JPH0568302A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16863259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3227587A Pending JPH0568302A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 無人搬送車の自動充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568302A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08228408A (ja) * | 1994-10-14 | 1996-09-03 | Hughes Aircraft Co | 自己整列誘導型充電システム |
| WO2012165178A1 (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-06 | 三菱重工パーキング株式会社 | 機械式立体駐車場の充電装置およびこれを備えた機械式立体駐車場 |
| CN103625310A (zh) * | 2013-11-05 | 2014-03-12 | 西南交通大学 | 一种电气化铁道分区所自动过分相系统及其自动过分相方法 |
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| DE102021107676A1 (de) | 2021-03-26 | 2022-09-29 | Stemmann-Technik Gmbh | Stromabnehmer |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP3227587A patent/JPH0568302A/ja active Pending
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