JPH0568235A - 画像再生装置 - Google Patents
画像再生装置Info
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- JPH0568235A JPH0568235A JP3218793A JP21879391A JPH0568235A JP H0568235 A JPH0568235 A JP H0568235A JP 3218793 A JP3218793 A JP 3218793A JP 21879391 A JP21879391 A JP 21879391A JP H0568235 A JPH0568235 A JP H0568235A
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】モニタ装置の解像度にあわせて、直交逆変換の
演算時間を短縮する。 【構成】TVモニタが低解像度である時に、制御回路13
によりデータ切り捨て回路11を選択制御し、データ切り
捨て回路11でDCT変換係数の高周波成分データの切り
捨てを行う。またスプリアスを防止する為、TVモニタ
の解像度にあわせて高周波数成分値を抑制し、画像信号
に必要、充分な周波数帯域の信号だけを含むようにす
る。
演算時間を短縮する。 【構成】TVモニタが低解像度である時に、制御回路13
によりデータ切り捨て回路11を選択制御し、データ切り
捨て回路11でDCT変換係数の高周波成分データの切り
捨てを行う。またスプリアスを防止する為、TVモニタ
の解像度にあわせて高周波数成分値を抑制し、画像信号
に必要、充分な周波数帯域の信号だけを含むようにす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像再生装置に関し、特
にモニタ装置の解像度にあわせて信号処理時間を短縮す
る技術に関する。
にモニタ装置の解像度にあわせて信号処理時間を短縮す
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、メモリ量を節約する為に、画像の
記録時、画像を電気信号に変換しディジタル化した画像
データを直交変換符号化することによりデータ圧縮して
例えばメモリカード等の記録装置に記録し、画像データ
の再生時、このメモリカードに記録された信号を読み出
して復号化し、直交逆変換を施し、アナログ化して画像
信号に再生し、画像信号を例えばTVモニタ等のモニタ
装置に出力する例えばスチルビデオカメラ等に使用され
る画像記録・再生装置が知られている(特開平3−65
887号公報等参照)。ここで直交変換符号化の方式と
しては、例えばアダマール変換方式、DCT(ディスク
リートコサイン変換)方式等がある。
記録時、画像を電気信号に変換しディジタル化した画像
データを直交変換符号化することによりデータ圧縮して
例えばメモリカード等の記録装置に記録し、画像データ
の再生時、このメモリカードに記録された信号を読み出
して復号化し、直交逆変換を施し、アナログ化して画像
信号に再生し、画像信号を例えばTVモニタ等のモニタ
装置に出力する例えばスチルビデオカメラ等に使用され
る画像記録・再生装置が知られている(特開平3−65
887号公報等参照)。ここで直交変換符号化の方式と
しては、例えばアダマール変換方式、DCT(ディスク
リートコサイン変換)方式等がある。
【0003】かかる従来の画像再生装置を示す図10にお
いて、画像再生装置10は、画像データをメモリカード1
からコネクタ2を介して読み出して復号化する復号化回
路3と、復号化回路3により復号化された画像データを
直交逆変換する直交逆変換回路4と、直交逆変換回路4
の出力データをブロック毎に合成するブロック合成回路
5と、ブロック合成回路5の出力データを画像信号にデ
ィジタル−アナログ変換するD/A変換回路6と、D/
A変換回路6によりアナログ化された画像信号を後処理
して例えばTVモニタ等のモニタ装置へ出力する後処理
回路7と、によって構成されている。
いて、画像再生装置10は、画像データをメモリカード1
からコネクタ2を介して読み出して復号化する復号化回
路3と、復号化回路3により復号化された画像データを
直交逆変換する直交逆変換回路4と、直交逆変換回路4
の出力データをブロック毎に合成するブロック合成回路
5と、ブロック合成回路5の出力データを画像信号にデ
ィジタル−アナログ変換するD/A変換回路6と、D/
A変換回路6によりアナログ化された画像信号を後処理
して例えばTVモニタ等のモニタ装置へ出力する後処理
回路7と、によって構成されている。
【0004】次に動作を説明する。メモリカード1に
は、1画面を8×8に分割されてブロック化された後、
各ブロック毎の画素毎にDCTが行われて低周波数成分
から高周波数成分までの周波数成分値に変換され、符号
化されたDCT変換係数が記録されている。この符号化
されたDCT変換係数を再生する時、メモリカード1を
コネクタ2に装着する。これによりメモリカード1に記
録されている符号化されたDCT変換係数が復号化回路
3に入力される。このDCT変換係数は復号化回路3に
より復号化され、直交逆変換回路4に入力されて低周波
数から高周波数までの全てのDCT変換係数に対してD
CT逆変換の演算が行われ、DCT変換係数から画像デ
ータに変換される。この画像データはブロック合成回路
5に入力され、ブロック合成回路5により元の1画面の
画素に対応するように合成される。そしてブロック合成
回路5の出力データはD/A変換回路6によりディジタ
ル−アナログ変換され、後処理回路7にて後処理され、
接続されたTVモニタに出力される。TVモニタには例
えば横縦の画素数が(600〜700)×480 の高解像度モニ
タ、または液晶モニタTVのように 256×240 の低解像
度モニタ等があるがどのようなTVモニタであっても同
様の処理が行われ、画像がTVモニタでモニタされる。
は、1画面を8×8に分割されてブロック化された後、
各ブロック毎の画素毎にDCTが行われて低周波数成分
から高周波数成分までの周波数成分値に変換され、符号
化されたDCT変換係数が記録されている。この符号化
されたDCT変換係数を再生する時、メモリカード1を
コネクタ2に装着する。これによりメモリカード1に記
録されている符号化されたDCT変換係数が復号化回路
3に入力される。このDCT変換係数は復号化回路3に
より復号化され、直交逆変換回路4に入力されて低周波
数から高周波数までの全てのDCT変換係数に対してD
CT逆変換の演算が行われ、DCT変換係数から画像デ
ータに変換される。この画像データはブロック合成回路
5に入力され、ブロック合成回路5により元の1画面の
画素に対応するように合成される。そしてブロック合成
回路5の出力データはD/A変換回路6によりディジタ
ル−アナログ変換され、後処理回路7にて後処理され、
接続されたTVモニタに出力される。TVモニタには例
えば横縦の画素数が(600〜700)×480 の高解像度モニ
タ、または液晶モニタTVのように 256×240 の低解像
度モニタ等があるがどのようなTVモニタであっても同
様の処理が行われ、画像がTVモニタでモニタされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の画像
再生装置では、TVモニタが高解像度、低解像度である
にかかわらず、復号化されたDCT変換係数をすべてD
CT逆変換を施しているが、例えば前記液晶モニタのよ
うに、出力されるTVモニタが低解像度である場合に
は、このDCT変換係数のうちの高周波数成分を再現す
ることが出来ない。しかもDCT逆変換の演算には時間
がかかり、低解像度モニタの場合には、高周波数成分の
DCT逆変換の演算時間は無駄な時間である。また例え
ば周波数帯域が1MHz以下の解像度のTVモニタに対
して、TVモニタの解像度よりも高い1MHz以上の帯
域の周波数成分を含む画像信号が出力された場合、1M
Hz以上の帯域の周波数成分が折り返してスプリアスと
呼ばれる偽信号が画像に現れるおそれがある。
再生装置では、TVモニタが高解像度、低解像度である
にかかわらず、復号化されたDCT変換係数をすべてD
CT逆変換を施しているが、例えば前記液晶モニタのよ
うに、出力されるTVモニタが低解像度である場合に
は、このDCT変換係数のうちの高周波数成分を再現す
ることが出来ない。しかもDCT逆変換の演算には時間
がかかり、低解像度モニタの場合には、高周波数成分の
DCT逆変換の演算時間は無駄な時間である。また例え
ば周波数帯域が1MHz以下の解像度のTVモニタに対
して、TVモニタの解像度よりも高い1MHz以上の帯
域の周波数成分を含む画像信号が出力された場合、1M
Hz以上の帯域の周波数成分が折り返してスプリアスと
呼ばれる偽信号が画像に現れるおそれがある。
【0006】本発明ではこのような従来の課題に鑑みて
なされたもので、モニタ装置の解像度にあわせて、直交
逆変換をする時間の短縮が可能な画像再生装置を提供す
ることを目的とする。
なされたもので、モニタ装置の解像度にあわせて、直交
逆変換をする時間の短縮が可能な画像再生装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、直交
変換符号化により圧縮された信号を直交変換係数データ
に復号化する復号化回路と、前記直交変換係数データを
元の画像データに直交逆変換する直交逆変換回路と、を
有し、直交逆変換された前記画像データをモニタ装置に
出力する画像再生装置において、前記復号化回路から直
交変換係数データを得て、前記モニタ装置の解像度に応
じて要求される周波数成分以上の直交変換係数データに
おいて所定の周波数成分の直交変換係数データを切り捨
てるデータ切り捨て回路と、接続する前記モニタ装置の
解像度にあわせて、前記復号化回路により復号化された
直交変換係数データを、前記データ切り捨て回路を介し
て前記直交逆変換回路に入力させるか、データ切り捨て
回路を介さずに直交逆変換回路に入力させるかを選択制
御する制御回路と、を備えるようにした。
変換符号化により圧縮された信号を直交変換係数データ
に復号化する復号化回路と、前記直交変換係数データを
元の画像データに直交逆変換する直交逆変換回路と、を
有し、直交逆変換された前記画像データをモニタ装置に
出力する画像再生装置において、前記復号化回路から直
交変換係数データを得て、前記モニタ装置の解像度に応
じて要求される周波数成分以上の直交変換係数データに
おいて所定の周波数成分の直交変換係数データを切り捨
てるデータ切り捨て回路と、接続する前記モニタ装置の
解像度にあわせて、前記復号化回路により復号化された
直交変換係数データを、前記データ切り捨て回路を介し
て前記直交逆変換回路に入力させるか、データ切り捨て
回路を介さずに直交逆変換回路に入力させるかを選択制
御する制御回路と、を備えるようにした。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、モニタ装置の解像度にあ
わせて、制御回路により切り捨回路が選択制御される。
データ切り捨て回路が選択された時、復号化回路からデ
ータ切り捨て回路に直交変換係数データが入力され、モ
ニタ装置の解像度に応じて要求される周波数成分以上の
直交変換係数データにおける所定の周波数成分の直交変
換係数データが切り捨てられる。したがってモニタ装置
出力用の画像データにはモニタ装置の解像度以上の周波
数成分の直交変換係数データが含まれないので、直交逆
変換の演算時間を短縮することが可能となり、モニタ装
置の画像にスプリアスと呼ばれる偽信号が現れることも
ない。またモニタ装置の解像度が高い時には、データ切
り捨て回路は選択されず、復号化回路から出力された直
交変換係数はデータ切り捨て回路を介さずに直交逆変換
回路に入力され、従来と同様に高解像度の画像が得られ
る。
わせて、制御回路により切り捨回路が選択制御される。
データ切り捨て回路が選択された時、復号化回路からデ
ータ切り捨て回路に直交変換係数データが入力され、モ
ニタ装置の解像度に応じて要求される周波数成分以上の
直交変換係数データにおける所定の周波数成分の直交変
換係数データが切り捨てられる。したがってモニタ装置
出力用の画像データにはモニタ装置の解像度以上の周波
数成分の直交変換係数データが含まれないので、直交逆
変換の演算時間を短縮することが可能となり、モニタ装
置の画像にスプリアスと呼ばれる偽信号が現れることも
ない。またモニタ装置の解像度が高い時には、データ切
り捨て回路は選択されず、復号化回路から出力された直
交変換係数はデータ切り捨て回路を介さずに直交逆変換
回路に入力され、従来と同様に高解像度の画像が得られ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜9に基づい
て説明する。尚、図10と同一要素のものについては同一
符号を付して説明は省略する。本実施例の画像再生装置
を示す図1において、データ切り捨て回路11は、復号化
回路3から直交変換係数である例えばDCT(ディスク
リートコサイン変換)変換係数を入力した時、所定の高
周波数成分データを切り捨てる。このデータ切り捨て方
法については後述する。出力切り換えスイッチ12はモニ
タ装置である高解像度、低解像度のTVモニタにあわせ
て切り換えられるスイッチであり、制御回路13は、出力
切り換えスイッチ12が高解像度側である時には復号化回
路3側のセレクタ14、直交逆変換回路4側のセレクタ15
を制御して復号化回路3と直交逆変換回路4とを接続さ
せてデータ切り捨て回路11を切り離し、出力切り換えス
イッチ12が低解像度側である時には、セレクタ14、15を
制御して復号化回路3、データ切り捨て回路11、直交逆
変換回路4を順次接続させる。
て説明する。尚、図10と同一要素のものについては同一
符号を付して説明は省略する。本実施例の画像再生装置
を示す図1において、データ切り捨て回路11は、復号化
回路3から直交変換係数である例えばDCT(ディスク
リートコサイン変換)変換係数を入力した時、所定の高
周波数成分データを切り捨てる。このデータ切り捨て方
法については後述する。出力切り換えスイッチ12はモニ
タ装置である高解像度、低解像度のTVモニタにあわせ
て切り換えられるスイッチであり、制御回路13は、出力
切り換えスイッチ12が高解像度側である時には復号化回
路3側のセレクタ14、直交逆変換回路4側のセレクタ15
を制御して復号化回路3と直交逆変換回路4とを接続さ
せてデータ切り捨て回路11を切り離し、出力切り換えス
イッチ12が低解像度側である時には、セレクタ14、15を
制御して復号化回路3、データ切り捨て回路11、直交逆
変換回路4を順次接続させる。
【0010】次に動作を説明する。メモリカード1に
は、画像データが直交変換符号化によりデータ圧縮され
て記録されている。メモリカード1に画像データを記録
するには、まず1つのブロックが例えば64(=8×8)
個の画素で構成されるように1画像を複数のブロックに
分割する。この1ブロックの画素数は8×8個で構成さ
れるのが好ましいが、画像信号を構成する画素数に応じ
て、1ブロックの画素数を所定の数に設定して構成して
もよい。このようにブロック化された画像データに対
し、直交変換である例えばDCTを各ブロック毎に施
す。尚、DCTの他にアダマール変換等を用いても構わ
ない。原画像の1ブロックの画像データが例えば図3の
ような画像レベルであるとして、これらの画像データに
対してDCT変換を施すと、図4に示すようなDCT変
換係数が得られる。この図4の変換係数は、横軸方向に
元の画像データの水平方向の周波数成分、縦軸方向に元
の画像データの垂直方向の周波数成分に対応している。
また、この変換係数の配列は、図2のように左上方ほど
低周波数成分、右方または下方へいくにつれて低→高周
波数成分となっている。この変換係数は量子化・符号化
されることによりデータ量が減らされて、メモリカード
1に記録される。
は、画像データが直交変換符号化によりデータ圧縮され
て記録されている。メモリカード1に画像データを記録
するには、まず1つのブロックが例えば64(=8×8)
個の画素で構成されるように1画像を複数のブロックに
分割する。この1ブロックの画素数は8×8個で構成さ
れるのが好ましいが、画像信号を構成する画素数に応じ
て、1ブロックの画素数を所定の数に設定して構成して
もよい。このようにブロック化された画像データに対
し、直交変換である例えばDCTを各ブロック毎に施
す。尚、DCTの他にアダマール変換等を用いても構わ
ない。原画像の1ブロックの画像データが例えば図3の
ような画像レベルであるとして、これらの画像データに
対してDCT変換を施すと、図4に示すようなDCT変
換係数が得られる。この図4の変換係数は、横軸方向に
元の画像データの水平方向の周波数成分、縦軸方向に元
の画像データの垂直方向の周波数成分に対応している。
また、この変換係数の配列は、図2のように左上方ほど
低周波数成分、右方または下方へいくにつれて低→高周
波数成分となっている。この変換係数は量子化・符号化
されることによりデータ量が減らされて、メモリカード
1に記録される。
【0011】次にメモリカード1に記録されている上述
のように圧縮処理されたデータを再生するには、メモリ
カード1をコネクタ2に装着する。これにより復号化回
路3に圧縮処理されたデータが読み出される。復号化回
路3でこの記録データがデコードされ、逆量子化が施さ
れることにより復号化される。そしてTVモニタの解像
度にあわせて出力切り換えスイッチ12を切り換えること
により復号化回路3の出力データがデータ切り換え回路
11を介して直交逆変換回路4に入力されるか、データ切
り換え回路11を介さずに直交逆変換回路4に入力される
かが選択される。TVモニタには例えば横縦の画素数が
(600〜700)×480 の高解像度モニタ、または液晶モニタ
TVのように横縦の画素数が 256×240 程度の低解像度
モニタ等がある。
のように圧縮処理されたデータを再生するには、メモリ
カード1をコネクタ2に装着する。これにより復号化回
路3に圧縮処理されたデータが読み出される。復号化回
路3でこの記録データがデコードされ、逆量子化が施さ
れることにより復号化される。そしてTVモニタの解像
度にあわせて出力切り換えスイッチ12を切り換えること
により復号化回路3の出力データがデータ切り換え回路
11を介して直交逆変換回路4に入力されるか、データ切
り換え回路11を介さずに直交逆変換回路4に入力される
かが選択される。TVモニタには例えば横縦の画素数が
(600〜700)×480 の高解像度モニタ、または液晶モニタ
TVのように横縦の画素数が 256×240 程度の低解像度
モニタ等がある。
【0012】TVモニタが例えば横縦の画素数が(600〜
700)×480 の高解像度モニタである場合、出力切り換え
スイッチ12を高解像度側に切り換える。出力切り換えス
イッチ12が高解像度側に切り換えられると制御回路13が
セレクタ14、15を制御されてデータ切り捨て回路11が切
り離され、DCT変換係数である復号化回路3の出力デ
ータはすべて直交逆変換回路4に入力される。直交逆変
換回路4に入力されたDCT変換係数に対して逆DCT
変換が施され、DCT変換係数は画像データに変換され
る。この画像データはブロック合成回路5に出力されて
合成され、D/A変換回路6に出力されてD/A変換さ
れた後、後処理回路7で後処理されて高解像度のTVモ
ニタに出力される。画像信号を高解像度TVモニタ用と
して再生する場合、データの切り捨てが行われないの
で、例えば図3の原画像の第4ラインの画像データを示
す図5(A)のグラフは、逆DCT変換後には図5
(B)のグラフとなり、原画像と略同じ画像データを得
ることが出来て原画像の解像度は失われず、逆DCT変
換の演算時間も従来と同様となる。
700)×480 の高解像度モニタである場合、出力切り換え
スイッチ12を高解像度側に切り換える。出力切り換えス
イッチ12が高解像度側に切り換えられると制御回路13が
セレクタ14、15を制御されてデータ切り捨て回路11が切
り離され、DCT変換係数である復号化回路3の出力デ
ータはすべて直交逆変換回路4に入力される。直交逆変
換回路4に入力されたDCT変換係数に対して逆DCT
変換が施され、DCT変換係数は画像データに変換され
る。この画像データはブロック合成回路5に出力されて
合成され、D/A変換回路6に出力されてD/A変換さ
れた後、後処理回路7で後処理されて高解像度のTVモ
ニタに出力される。画像信号を高解像度TVモニタ用と
して再生する場合、データの切り捨てが行われないの
で、例えば図3の原画像の第4ラインの画像データを示
す図5(A)のグラフは、逆DCT変換後には図5
(B)のグラフとなり、原画像と略同じ画像データを得
ることが出来て原画像の解像度は失われず、逆DCT変
換の演算時間も従来と同様となる。
【0013】TVモニタが例えば液晶モニタTVのよう
に縦横の画素数 256×240 程度の低解像度モニタである
場合、出力切り換えスイッチ12を低解像度側に切り換え
る。出力切り換えスイッチ12を低解像度側に切り換えら
れると制御回路13によりセレクタ14、15が制御されデー
タ切り捨て回路11が復号化回路3と直交逆変換回路4と
の間に接続される。復号化回路3で復号化されたDCT
変換係数はデータ切り捨て回路11に入力され、DCT変
換係数から所定の周波数成分のDCT変換係数、即ち、
TVモニタの解像度に応じて要求される周波数成分以上
のDCT変換係数であり、切り捨ててもよい高周波数成
分データの切り捨てが行われる。この高周波数成分デー
タの切り捨て方法としては、逆DCT変換を施す前のデ
ータに対し、要求される解像度に対応する次数(例えば
3次程度)より大きい次数のデータを0にしてTVモニ
タの解像度にあわせる。または所定の高周波数成分デー
タを間引くことによりデータの切り捨てを行ってもよ
い。データ切り捨て回路11では、所定のスキャン方法と
表示方法にしたがってこのような画像データの切り捨て
が行われる。
に縦横の画素数 256×240 程度の低解像度モニタである
場合、出力切り換えスイッチ12を低解像度側に切り換え
る。出力切り換えスイッチ12を低解像度側に切り換えら
れると制御回路13によりセレクタ14、15が制御されデー
タ切り捨て回路11が復号化回路3と直交逆変換回路4と
の間に接続される。復号化回路3で復号化されたDCT
変換係数はデータ切り捨て回路11に入力され、DCT変
換係数から所定の周波数成分のDCT変換係数、即ち、
TVモニタの解像度に応じて要求される周波数成分以上
のDCT変換係数であり、切り捨ててもよい高周波数成
分データの切り捨てが行われる。この高周波数成分デー
タの切り捨て方法としては、逆DCT変換を施す前のデ
ータに対し、要求される解像度に対応する次数(例えば
3次程度)より大きい次数のデータを0にしてTVモニ
タの解像度にあわせる。または所定の高周波数成分デー
タを間引くことによりデータの切り捨てを行ってもよ
い。データ切り捨て回路11では、所定のスキャン方法と
表示方法にしたがってこのような画像データの切り捨て
が行われる。
【0014】スキャン方法については、例えば静止画の
画像圧縮の規格であるJPEGにおいて、ジグザクスキ
ャン、即ち、DCTの変換係数を空間周波数の低いもの
から順番に走査する図6に示すようなスキャンが定めら
れている。またTVモニタへの表示方法としてはシーケ
ンシャル表示とプログレッシブ表示とがある。シーケン
シャル表示とは、分割された各ブロックから1ブロック
毎に、1ブロックのDCT係数をすべて出力してから次
のブロックのDCT変換係数を出力する表示方法であ
り、ブロック1からの各ブロックのデータは図7に示す
ように其々低周波数成分から高周波数成分までのDCT
変換係数を含む。シーケンシャル表示方法で画像をTV
モニタに表示すると、画像は例えば図8(A)→(B)
→(C)に示すように左上から右下に向かって表示され
て行く。一方、プログレッシブ表示は、分割された各ブ
ロックのDCT変換係数をいくつかの周波数成分毎のバ
ンドに分け、すべてのブロックについてDCT変換係数
を低周波数成分から出力していく表示方法であり、図7
に示すように各ブロックの周波数成分が周波数成分毎に
例えばステージ1〜4にまとめられている。そしてステ
ージ1のDCT変換係数がすべてのブロックから出力さ
れた後、順次ステージ毎にDCT変換係数が出力されて
いく。プログレッシブ表示方法で画像をTVモニタに表
示すると、TVモニタには図9(A)→(B)→(C)
の順に、まず解像度の低い画像が表示され、ステージ1
→4と進むにつれて解像度が高くなってくる。
画像圧縮の規格であるJPEGにおいて、ジグザクスキ
ャン、即ち、DCTの変換係数を空間周波数の低いもの
から順番に走査する図6に示すようなスキャンが定めら
れている。またTVモニタへの表示方法としてはシーケ
ンシャル表示とプログレッシブ表示とがある。シーケン
シャル表示とは、分割された各ブロックから1ブロック
毎に、1ブロックのDCT係数をすべて出力してから次
のブロックのDCT変換係数を出力する表示方法であ
り、ブロック1からの各ブロックのデータは図7に示す
ように其々低周波数成分から高周波数成分までのDCT
変換係数を含む。シーケンシャル表示方法で画像をTV
モニタに表示すると、画像は例えば図8(A)→(B)
→(C)に示すように左上から右下に向かって表示され
て行く。一方、プログレッシブ表示は、分割された各ブ
ロックのDCT変換係数をいくつかの周波数成分毎のバ
ンドに分け、すべてのブロックについてDCT変換係数
を低周波数成分から出力していく表示方法であり、図7
に示すように各ブロックの周波数成分が周波数成分毎に
例えばステージ1〜4にまとめられている。そしてステ
ージ1のDCT変換係数がすべてのブロックから出力さ
れた後、順次ステージ毎にDCT変換係数が出力されて
いく。プログレッシブ表示方法で画像をTVモニタに表
示すると、TVモニタには図9(A)→(B)→(C)
の順に、まず解像度の低い画像が表示され、ステージ1
→4と進むにつれて解像度が高くなってくる。
【0015】シーケンシャル表示によりデータ切り捨て
を行う場合、1ブロックのジグザグスキャンで、希望す
る周波数まで走査した後は、データ切り捨て回路11にお
いてそれ以後の周波数成分の高いデータを0とみなすよ
うにする。またプログレッシブ表示によりデータ切り捨
てを行う場合、希望する周波数成分のステージまで表示
が終わったら、データ切り捨て回路11においてそれ以後
のデータを0とみなすようにする。あるいはプログレッ
シブ表示の場合、制御回路13でデータ切り捨て制御を行
うようにすれば、TVモニタの解像度を確認し、希望す
る周波数成分の所定のステージまで表示した後、制御回
路13からDCT逆変換を終了させるようにすることも可
能である。データ切り捨て回路11の出力データは、直交
逆変換回路4に入力されて逆DCT変換が施され、高解
像度TVモニタの場合と同じようにして画像信号が低解
像度のTVモニタに出力される。
を行う場合、1ブロックのジグザグスキャンで、希望す
る周波数まで走査した後は、データ切り捨て回路11にお
いてそれ以後の周波数成分の高いデータを0とみなすよ
うにする。またプログレッシブ表示によりデータ切り捨
てを行う場合、希望する周波数成分のステージまで表示
が終わったら、データ切り捨て回路11においてそれ以後
のデータを0とみなすようにする。あるいはプログレッ
シブ表示の場合、制御回路13でデータ切り捨て制御を行
うようにすれば、TVモニタの解像度を確認し、希望す
る周波数成分の所定のステージまで表示した後、制御回
路13からDCT逆変換を終了させるようにすることも可
能である。データ切り捨て回路11の出力データは、直交
逆変換回路4に入力されて逆DCT変換が施され、高解
像度TVモニタの場合と同じようにして画像信号が低解
像度のTVモニタに出力される。
【0016】DCT変換係数の高周波成分データが演算
されないことにより、逆DCT変換の演算時間が短縮さ
れる。また例えば図5(A)に示すような第4ラインの
画像データのグラフは、データ切り捨て回路11でデータ
切り捨てを行うことにより、逆DCT変換後には図5
(C)のグラフとなり、原画像の解像度が失われている
ものの、例えば液晶モニタのような低解像度のTVモニ
タで再生する分には充分である。
されないことにより、逆DCT変換の演算時間が短縮さ
れる。また例えば図5(A)に示すような第4ラインの
画像データのグラフは、データ切り捨て回路11でデータ
切り捨てを行うことにより、逆DCT変換後には図5
(C)のグラフとなり、原画像の解像度が失われている
ものの、例えば液晶モニタのような低解像度のTVモニ
タで再生する分には充分である。
【0017】また例えばTVモニタの解像度が例えば1
MHzであればデータ切り捨て回路11で1MHz以上の
周波数成分データを抑制してTVモニタの解像度にあわ
せれば、スプリアスと呼ばれる偽信号は画像には現れな
くなる。かかる構成によれば、TVモニタが低解像度で
ある時に、制御回路13によりデータ切り捨て回路11を選
択制御し、データ切り捨て回路11でDCT変換係数の高
周波成分データの切り捨てを行う構成とすることによ
り、TVモニタが低解像度である時には、DCTの演算
時間を短縮することが出来る。またTVモニタの解像度
にあわせて高周波数成分データを抑制し、画像信号に必
要、充分な帯域の周波数成分データだけ含むようにする
ことにより、スプリアスが画像に現れるのを防止出来
る。さらにプログレッシブ表示の場合には、制御回路13
でデータ切り捨て制御を行うことにより、TVモニタで
解像度を確認しながら希望する解像度になった時にDC
T逆変換を終了させることも出来、画像の再生に要する
時間の短縮がはかれる。
MHzであればデータ切り捨て回路11で1MHz以上の
周波数成分データを抑制してTVモニタの解像度にあわ
せれば、スプリアスと呼ばれる偽信号は画像には現れな
くなる。かかる構成によれば、TVモニタが低解像度で
ある時に、制御回路13によりデータ切り捨て回路11を選
択制御し、データ切り捨て回路11でDCT変換係数の高
周波成分データの切り捨てを行う構成とすることによ
り、TVモニタが低解像度である時には、DCTの演算
時間を短縮することが出来る。またTVモニタの解像度
にあわせて高周波数成分データを抑制し、画像信号に必
要、充分な帯域の周波数成分データだけ含むようにする
ことにより、スプリアスが画像に現れるのを防止出来
る。さらにプログレッシブ表示の場合には、制御回路13
でデータ切り捨て制御を行うことにより、TVモニタで
解像度を確認しながら希望する解像度になった時にDC
T逆変換を終了させることも出来、画像の再生に要する
時間の短縮がはかれる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、モ
ニタ装置の解像度に応じて要求される周波数成分以上の
直交変換係数データにおいて、所定の周波数成分の直交
変換係数データの切り捨てを行うことにより、低解像度
のモニタ装置における直交逆変換の演算時間を短縮する
ことが出来る。またモニタ装置出力用の画像データには
モニタ装置の解像度以上の周波数成分のデータは含まれ
ていないので、画像に偽信号が現れるのを防止出来る。
ニタ装置の解像度に応じて要求される周波数成分以上の
直交変換係数データにおいて、所定の周波数成分の直交
変換係数データの切り捨てを行うことにより、低解像度
のモニタ装置における直交逆変換の演算時間を短縮する
ことが出来る。またモニタ装置出力用の画像データには
モニタ装置の解像度以上の周波数成分のデータは含まれ
ていないので、画像に偽信号が現れるのを防止出来る。
【図1】本発明の一実施例のブロック回路図
【図2】DCT変換係数の説明図
【図3】原画像の画像データのデータ例
【図4】図3の画像データに対してDCT変換後の係数
データ
データ
【図5】図4の第4ラインのデータのグラフ
【図6】ジグザグスキャンの説明図
【図7】シーケンシャル表示とプログレッシブ表示のブ
ロックの説明図
ロックの説明図
【図8】シーケンシャル表示によるモニタ表示図
【図9】プログレッシブ表示によるモニタ表示図
【図10】従来のブロック回路図
1 メモリカード 3 復号化回路 4 直交逆変換回路 5 ブロック合成回路 11 データ切り捨て回路 12 出力切り換えスイッチ 13 制御回路 14 セレクタ 15 セレクタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/222 Z 9187−5C 5/92 H 8324−5C 7/133 Z 4228−5C (72)発明者 林 修二 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】直交変換符号化により圧縮された信号を直
交変換係数データに復号化する復号化回路と、前記直交
変換係数データを元の画像データに直交逆変換する直交
逆変換回路と、を有し、直交逆変換された前記画像デー
タをモニタ装置に出力する画像再生装置において、 前記復号化回路から直交変換係数データを得て、前記モ
ニタ装置の解像度に応じて要求される周波数成分以上の
直交変換係数データにおいて所定の周波数成分の直交変
換係数データを切り捨てるデータ切り捨て回路と、 接続する前記モニタ装置の解像度にあわせて、前記復号
化回路により復号化された直交変換係数データを、前記
データ切り捨て回路を介して前記直交逆変換回路に入力
させるか、データ切り捨て回路を介さずに直交逆変換回
路に入力させるかを選択制御する制御回路と、 を備えたことを特徴とする画像再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3218793A JPH0568235A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 画像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3218793A JPH0568235A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 画像再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0568235A true JPH0568235A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16725458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3218793A Pending JPH0568235A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 画像再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0568235A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0786902A1 (en) * | 1996-01-29 | 1997-07-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for changing resolution by direct DCT mapping |
JPH09284619A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-31 | Canon Inc | 撮像処理装置 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3218793A patent/JPH0568235A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0786902A1 (en) * | 1996-01-29 | 1997-07-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for changing resolution by direct DCT mapping |
JPH09284619A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-31 | Canon Inc | 撮像処理装置 |
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