JPH0567988U - 音響機器の扉の開閉機構 - Google Patents

音響機器の扉の開閉機構

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JPH0567988U
JPH0567988U JP368392U JP368392U JPH0567988U JP H0567988 U JPH0567988 U JP H0567988U JP 368392 U JP368392 U JP 368392U JP 368392 U JP368392 U JP 368392U JP H0567988 U JPH0567988 U JP H0567988U
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一 森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作性が向上されるとともに、品質感を格段
に向上することができる音響機器の扉の開閉機構を提供
することである。 【構成】 扉26は支持軸28,29でハウジング22
に角変位自在に装着され、扉26と一体のギア片33に
は、切欠き部36を挟んでギア部34,35が形成され
る。一対のギアダンパ37,38は、共にギア部34,
35に噛み合ったとき、大きな抵抗力を発生し、いずれ
か一方が噛み合い状態から離脱したとき、比較的小さな
抵抗力を発生する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例としてコンパクトディスク(CD)再生装置において、前記コン パクトディスクを再生装置に着脱する際の扉の開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、家庭用音響機器は安価でしかも高性能、高音質が追及され、とりわけC D再生装置はこの特徴が顕著である。図9および図10は従来例のCD再生装置 1の断面図である。CD再生装置1はハウジング2に凹所3が形成され、回転軸 4に固定されたターンテーブル5が配置される。CD10はこのターンテーブル 5上に乗載され、扉6の閉止時にターンテーブル5との間で前記CD10を挟持 するクランパ7が扉6に設けられる。前記扉6は前記ハウジング2の図示しない 位置に、支持軸8で角変位自在に連結され、前記凹所3と扉6との間に捩りばね 9が配置され、扉6を開放方向すなわち図10の矢符A1方向へばね付勢する。
【0003】 扉6の基端部付近の凹所3に臨む部分に、外側面が歯車状に形成された1/4 円板程度の形状のギア片11が形成される。ハウジング2には、前記ギア片11 と噛み合う位置に、粘性流体を用い、扉6の開閉動作に抵抗力を与えるギアダン パ12が配置される。
【0004】 すなわち図9に示す閉止状態の扉6を開放するため、図示しないオープンボタ ンなどを押圧すると、扉6のハウジング2へのロック状態が解除され、扉6は捩 りばね9のばね力で開放方向へ角変位する。このとき、ギア片11とギアダンパ 12とによって扉6の開放動作が緩やかとなる。すなわち扉6が前記ロック開放 時に急激に比較的速い速度で変位し、低級機の印象を与え、品質感を損ねるとい う不具合がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 また、CD10をCD再生装置1から取り出すに際して、通常はストップボタ ンなどを押圧しCD10を再生状態から停止状態に切換え、ターンテーブル5の 回転状態を停止し、この後、オープンボタンなどを押圧して扉6が開放される。 一方、CD10の再生動作中に直接に扉6を開放する場合がある。CD再生装置 1はこのような場合にもターンテーブル5を回転駆動するモータへの駆動電力の 供給を直ちに停止する。しかしながらモータの急速な停止のためには、モータに 逆回転方向の回転トルクを発生させる必要があり、このための駆動電力の供給も 停止されるため、当該モータおよびターンテーブル5は、惰性により回転が継続 する。
【0006】 したがって扉6を開放しても、ターンテーブル5上のCD10が回転しており 、停止するまで取り出すことができないという課題を有している。このような不 具合は、CD再生装置1の操作性を低下させ、さらにはCD再生装置1に対する 品質感をも低下させることになる。前述したように扉6を開放するタイミングで 、CD再生装置1の電源を遮断するのは、CD再生装置1におけるCDピックア ップからのレーザ光を停止させる点からも必要である。したがってCD再生装置 1の再生動作中に扉6を開放する操作において、CD10がしばらく回転するの を直ちに停止させるようにするのは困難である。
【0007】 これにより、CD10が静止するまでの期間を扉6の開放速度を遅延させるこ とにより、使用者に気付かせないようにする技術が考えられる。しかしながら、 前記従来技術におけるギアダンパ12の抵抗力を単純に増大させると、扉6が途 中までしか開かなくなる。この不具合に対応すべく捩りばね9のばね力を増大さ せると、当該捩りばね9が装着されている周辺の部品に、歪みや変形あるいは亀 裂などを生じさせる不具合がある。
【0008】 本考案の目的は、上述の技術的課題を解消し、扉の開閉動作の操作性を向上で きるとともに、品質感を向上することができる音響機器の扉の開閉機構を提供す ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、音響機器のハウジングに音響の記録媒体を着脱する際に開閉される 扉の開閉機構において、 扉はその一端がハウジングに角変位自在に取り付けられるとともに、ばね手段 で開放方向に付勢され、 扉には、扉の開閉方向に沿って湾曲し外側面が歯車状に形成され、前記外側面 の中間位置付近には前記歯が形成されていない切欠部を有するギア部材が形成さ れ、 ハウジングには前記ギア部材と噛み合う位置に、前記開閉方向に間隔をあけて ギア部材とあるいは切欠部噛み合う複数のギア緩衝部材が設けられることを特徴 とする音響機器の扉の開閉機構である。
【0010】
【作用】
本考案に従えば、音響機器の扉を開放させる際に、扉はばね手段のばね圧力で 開放方向に付勢されている。したがって扉が前記開放方向に角変位する際に、扉 に設けられているギア部材の歯の切欠き部と、歯車状の外側面とに複数のギア緩 衝部材が臨み、扉へ閉止方向への比較的低い回転トルクが与えられ、扉は急速に 開放方向に角変位する。この角変位が進行すると、複数のギア緩衝部材は前記ギ ア部材の歯が形成されていない切欠き部の両側の歯車状の外側面にそれぞれ噛み 合い、前記閉止方向への大きな回転トルクが発生し、扉は緩やかに開放方向に角 変位する。この緩やかな角変位が進むと、前記複数のギア緩衝部材のいずれかが 再び前記歯車状の外側面から離脱し、扉へ閉止方向への比較的低い回転トルクが 与えられ、扉は再び急速に開放方向に角変位して開放完了状態となる。
【0011】 このようにして、扉の開放時に最初速く、中間では緩やかに、最終的には急速 な動作で角変位が行われるようにできる。これにより、扉の開放動作に遅延を与 えることができ、扉内の記録媒体の静止が急速にできない場合であっても、当該 記録媒体が静止する程度のタイミングで扉が開放完了状態となるようにできる。 これにより、扉の開放動作の操作性が向上し、かつ音響機器の品質感を併せて向 上することができる。
【0012】
【実施例】
図1は本考案の一実施例のCD再生装置21の扉26付近の斜視図であり、図 2は扉26付近の平面図であり、図3は図2の切断面線X3−X3から見た断面 図であり、図4は、扉26を閉止した状態の断面図であり、図5は扉26を開放 した状態の断面図である。CD再生装置21は、ハウジング22を備え、ハウジ ング22には凹所23が設けられる。凹所23にはモータ32で回転駆動される 回転軸24が突出し、その先端にターンテーブル25が固定され、CD31が乗 載される。前記凹所23を被覆する扉26は、その一端部両側に支持軸28,2 9が外方に突出して設けられ、ハウジング22に角変位自在に支持される。支持 軸28には捩りばね30が設けられ、前記凹所23と扉26との間に配置され、 扉26を開放方向にばね付勢する。
【0013】 前記扉26の端部には凹所23内に向けて垂下するフック52が形成される。 このフック52付近のハウジング22の上面には、扉開放ボタン46が設けられ る。扉開放ボタン46の下方のハウジング22内には、図4の紙面と垂直方向に 延びる支持軸50のまわりに角変位自在に略U字状のロックレバー51が設けら れる。ロックレバー51の一端部は凹所22側に向かって延び、扉26の扉開放 ボタン46側端部付近に扉26と一体に設けられるフック52と係合する。すな わち扉26の閉止時には前記フック52はロックレバー51と係合し、扉開放ボ タン46が押圧されてロックレバー51が支持軸50のまわりに反時計まわり方 向に角変位すると、ロックレバー51とフック52との係合状態が解除され、扉 26は開放動作を開始する。
【0014】 このような扉26には凹所23の底部に向かって延びる押圧片53が形成され 、この押圧片53は扉26の閉止時には凹所23よりも下方のハウジング22内 に設けられたスイッチ48のアクチュエータなどを押圧し、オン状態に設定する 。扉26が前述のように開放されると、押圧片53のスイッチ48への押圧力が 解除され、スイッチ48はオフ状態となる。CD再生装置21はこのような扉2 6の開閉動作に伴うスイッチ48のオン/オフ状態を検知することにより、扉2 6の開閉状態を検知することができる。
【0015】 扉26の支持軸28付近には、略1/4円板の形状のギア片33が扉26と一 体に設けられ、ギア片33の円弧状の外周面には、歯車状に形成される一対のギ ア部34,35と、当該ギア部34,35の間で歯が形成されていない切欠き部 36とが形成される。一方、ハウジング22には、例として2個のギアダンパ3 7,38が設けられる。図1に示されるように扉26の閉止状態でギアダンパ3 7はギア部34と噛み合い、ギアダンパ38は切欠き部36に臨む位置に配置さ れる。
【0016】 図6はギアダンパ37の断面図である。ギアダンパ37は、ギア39と、ギア 39に同軸に固定された回転軸40とを備え、回転軸40の遊端部には周方向に 複数の羽根41が設けられる。羽根41を含む部分はケース42内に収納され、 回転軸40はケース42に対して、軸受43を介して回転自在に支持される。こ のケース42内には粘性流体44が封入され、ギア39に動力が伝達されて回転 駆動されるとき、羽根41が粘性流体44内を回転する際に、粘性流体44から 受ける粘性抵抗によってギア39の回転運動に対する緩衝作用を実現する。
【0017】 このような構成と作用とは、ギアダンパ38についても同様であり、ギアダン パ38の構成について言及するときには、前記参照符号39〜44に添字aを付 して示す。
【0018】 図7はCD再生装置21の電気的構成を示すブロック図である。CD再生装置 21は、マイクロプロセッサなどを含む制御部45を備える。また、CD再生装 置21は電源回路47を備え、出力される駆動電力は前記スイッチ48を介して 、前記モータ32あるいはCD31から情報を読み取るためのピックアップ49 に供給される。スイッチ48は前述したように扉26の開閉状態に対応してオフ /オン動作し、これによりモータ32あるいはピックアップ49への電力が遮断 /供給される。
【0019】 図8は本実施例の動作を説明する断面図である。以下の説明では、CD再生装 置21にCD31が装填され、扉26が閉止状態である場合を想定し、この状態 から扉26を開放する動作について説明する。図8(1)に示すように扉26が 閉止状態であり、ターンテーブル25上でCD31が回転駆動されているとき、 前述したようにギアダンパ37はギア部34と噛み合い、ギアダンパ38は切欠 き部36に臨む位置にある。
【0020】 この状態で前記扉開放ボタン46を押圧操作すると、ロックレバー51は図4 および図5において反時計まわり方向に角変位し、ロックレバー51とフック5 2との係合状態が解除される。これにより扉26は開放状態となるように角変位 する。また扉26が閉止状態から開放状態を開始すると、前記スイッチ48は遮 断状態となり、モータ32とピックアップ49とへの駆動電力を遮断する。この とき、モータ32への逆回転方向への駆動電力も遮断されるので、モータ32し たがってCD31は慣性でしばらく回転を継続する。
【0021】 このとき、ギアダンパ37,38の内、ギアダンパ37のみが緩衝作用を実現 しており、したがって扉26は比較的急速な速度で角変位する。この角変位が進 行すると、図8(2)に示されるようにギアダンパ37,38は共にギア部34 ,35と噛み合う状態となり、扉26に閉止方向への大きな回転トルクが生じ、 扉26が緩やかに矢符A2方向に角変位する。このとき、扉26の開放状態は外 部からCD31が視認されない程度に定められる。
【0022】 扉26の緩やかな角変位が進行すると、図8(3)に示されるようにギアダン パ37はギア部34と噛み合った状態を継続し、一方、ギアダンパ38はギア部 35との噛み合い状態から離脱する。したがってギアダンパ37のみが有効とな り、扉26は再び急速に矢符A2方向へ角変位し、開放完了状態となる。
【0023】 このようにして本実施例では、前述したようなギア部34,35および切欠き 部36を有するギア片33と、一対のギアダンパ37,38とを用いる構成によ って、扉26の開放動作に時間的遅延を与えることができる。すなわち、扉開放 ボタン46の押圧操作時から扉26が開放完了状態となるまでの時間を、モータ 32への駆動電力が遮断されて以降、CD31が慣性による回転を停止して静止 するまでの時間程度に選ぶ。これはギア部34,35の長さと、各ギアダンパ3 7,38の前記粘性流体44による粘性抵抗の大きさとを適宜定めることにより 容易に達成される。
【0024】 したがって、扉26の開放動作を緩やかにすることにより、CD再生装置21 の品質感を向上することができるとともに、扉26の開放完了時にはCD31が 静止しているようにできるので、直ちにCD31を取り出す操作などを行うこと ができ、操作性が格段に向上される。また、従来技術の項で述べたように、ギア ダンパ37,38の粘性抵抗をむやみに大きくしたり、あるいは捩りばね30の ばね力を大きくする必要がなく、例として捩りばね31のばね力を増大した際に 、想定される捩りばね31の配置位置付近の各種構成部品の歪みや変形、亀裂な どの発生を防止することができ、信頼性を格段に向上することができる。
【0025】 本実施例は、前記CD再生装置21として説明したが、本考案はこのようなC D31を再生する装置に限定されるものではなく、磁気テープやレーザディスク など、音響機器に扉を設けてこの扉の開閉動作を行うことにより、記録媒体を着 脱する構成を有する広範な種類の機器に関して広く実施されるものである。
【0026】
【考案の効果】
以上のように本考案に従えば、本考案に従えば、扉が前記開放方向に角変位す る際に、最初は扉に設けられているギア部材の歯の切欠き部と、歯車状の外側面 とに複数のギア緩衝部材が臨み、扉へ閉止方向への比較的低い回転トルクが与え られ、扉は急速に開放方向に角変位する。この角変位が進行すると、複数のギア 緩衝部材は前記ギア部材の歯が形成されていない切欠き部の両側の歯車状の外側 面にそれぞれ噛み合い、前記閉止方向への大きな回転トルクが発生し、扉は緩や かに開放方向に角変位する。
【0027】 この緩やかな角変位が進むと、前記複数のギア緩衝部材のいずれかが再び前記 歯車状の外側面から離脱し、扉へ閉止方向への比較的低い回転トルクが与えられ 、扉は再び急速に開放方向に角変位して開放完了状態となる。
【0028】 このようにして、扉の開放時に最初速く、中間では緩やかに、最終的には急速 な動作で角変位が行われるようにできる。これにより、扉の開放動作に遅延を与 えることができ、扉内の記録媒体の静止が急速にできない場合であっても、当該 記録媒体が静止する程度のタイミングで扉が開放完了状態となるようにできる。 これにより、扉の開放動作の操作性が向上し、かつ音響機器の品質感を併せて向 上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のCD再生装置21の斜視図
である。
【図2】図1のCD再生装置21の平面図である。
【図3】図2の切断面線X3−X3から見た断面図であ
る。
【図4】扉26の閉止状態の断面図である。
【図5】扉26の開放状態の断面図である。
【図6】ギアダンパ37の断面図である。
【図7】CD再生装置21の電気的構成を示すブロック
図である。
【図8】本実施例の動作を示す断面図である。
【図9】従来例の断面図である。
【図10】従来例の断面図である。
【符号の説明】
21 CD再生装置 22 ハウジング 26 扉 30 捩りばね 31 CD 32 モータ 33 ギア片 34,35 ギア部 36 切欠き部 37,38 ギアダンパ 46 扉開放ボタン 48 スイッチ 49 ピックアップ 51 ロックレバー 52 フック

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音響機器のハウジングに音響の記録媒体
    を着脱する際に開閉される扉の開閉機構において、 扉はその一端がハウジングに角変位自在に取り付けられ
    るとともに、ばね手段で開放方向に付勢され、 扉には、扉の開閉方向に沿って湾曲し外側面が歯車状に
    形成され、前記外側面の中間位置付近には前記歯が形成
    されていない切欠部を有するギア部材が形成され、 ハウジングには前記ギア部材と噛み合う位置に、前記開
    閉方向に間隔をあけてギア部材あるいは切欠部と噛み合
    う複数のギア緩衝部材が設けられることを特徴とする音
    響機器の扉の開閉機構。
JP1992003683U 1992-02-04 1992-02-04 音響機器の扉の開閉機構 Expired - Lifetime JP2572625Y2 (ja)

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JPH0567988U true JPH0567988U (ja) 1993-09-10
JP2572625Y2 JP2572625Y2 (ja) 1998-05-25

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006031015A (ja) * 2004-07-19 2006-02-02 Leica Microsystems Cms Gmbh 複数の光学要素のための枢動担持装置を有する顕微鏡

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