JPH0567304U - 濾過乾燥装置 - Google Patents

濾過乾燥装置

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JPH0567304U
JPH0567304U JP558192U JP558192U JPH0567304U JP H0567304 U JPH0567304 U JP H0567304U JP 558192 U JP558192 U JP 558192U JP 558192 U JP558192 U JP 558192U JP H0567304 U JPH0567304 U JP H0567304U
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JP
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blade
powder
drying
scraping
side wall
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Application number
JP558192U
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English (en)
Inventor
孝男 本郷
Original Assignee
神鋼パンテツク株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 槽本体側壁がなす伝熱面に向けて濾過ケーキ
を掻取・攪拌して送り、その乾燥を促進させると共に、
乾燥後の粉体製品を槽本体下部側壁に設けた粉体排出口
から排出させる回転翼を備える濾過乾燥装置について、
伝熱面での粉体製品の更新を円滑にして乾燥効率を向上
でき、かつ乾燥後の粉体製品の排出も容易なものとす
る。 【構成】 外周に加熱ジャケット(3) を配し、かつ濾布
(10)の直上方の下部側壁に粉体排出口(4) を設けたベル
型ハウジング状の槽本体(3) の内部中心に、上方の駆動
装置(6) によって上下動および回転駆動させられる回転
軸(5) を縦設し、その回転軸(5) の下端部に、濾過ケー
キを掻取・攪拌して外周方向に送る掻取刃翼(8a)を設け
た翼アーム(8) と、最外周部に粉体を内周方向に送り戻
す掻戻刃翼(9a)を設けた翼アーム(9) とを有してなる回
転翼(9) を取付けた構成とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は濾過乾燥装置に関し、特には、原料スラリーを濾過・混合・攪拌乾燥 して、原料スラリー中の固体粒子を乾燥粉末状態で採り出すためのヌッチェ型の 濾過乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
攪拌翼付のヌッチェ型の濾過乾燥装置は、単一の装置にて、かつ密閉系にて、 濾過、洗浄、乾燥等の多くの機能を果たし得て、毒性物質、引火性物質、悪臭物 質等の取扱が安全に行うことができ、しかも、その機構が比較的に簡単である等 の特長を有することより、食品工業、医薬品工業、化学工業等の分野において広 く使用されている。
【0003】 これら濾過乾燥装置には、通常、槽本体の側壁に粉体製品を乾燥させるための 伝熱面が設けられると共に、その乾燥を促進させるために、濾過ケーキを攪拌す る機能と、乾燥後の粉体製品を、その下部に設けられた排出口へ掻き寄せて、排 出する機能とを併せもたせた回転翼が内設されてある。
【0004】 また、これら濾過乾燥装置は、乾燥後の粉体製品を回収するための排出口を、 槽本体の下部開口に配された濾材・濾板および下蓋の中央部または周辺部を貫通 させて設けたものと、濾材の直上方に位置する槽本体の下部側壁に設けたものと に大別されるが、近年では、濾材や濾板に排出口のための貫通穴を設ける必要が なく、構造が簡易でかつ濾過面積を大きくできることより、後者の構成のもの、 すなわち粉末の排出口を槽本体側壁に設けたものが多く用いられている。
【0005】 そして、この後者の従来の濾過乾燥装置では、槽本体内部中心に回転軸を縦設 すると共に、この回転軸下端部に、掻取刃翼を設けた複数の翼アームを有してな る回転翼を取付け、この回転翼によって、濾過ケーキを掻取・攪拌すると共に、 ほぐした粉粒体を伝熱面である槽本体側壁に向かう外周方向に送って乾燥を促進 させ、乾燥後の粉体製品を、槽本体側壁に設けた排出口から排出させて回収する 構成が採られている。また、これら濾過乾燥装置における回転翼の形状は様々で あるが、その回転方向の力を掻取刃翼の傾斜角によって法線方向の分力として、 ほぐした粉粒体を槽本体側壁に向かう外周方向に送る方法が通常である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の濾過乾燥装置では、乾燥工程における粉体製品は、回転翼によって外 周方向に送られ、槽本体側壁付近で堆積させられる一方で自重により崩壊すると いう運動を繰り返し、その側壁がなす伝熱面での更新が図られて乾燥を促進され るのである。しかし、このような構成のもとでは、側壁付近に粉粒体の堆積が多 くなるばかりで、ときとしてその堆積が過剰になり、側壁面での粉体製品の更新 が円滑に行われなくなって乾燥効率が低下したり、乾燥後において粉体製品を排 出するに際し、排出口以外の側壁部周辺に堆積した粉体を排出口側に移送させ難 くなって残留粉体が増加したりするという問題が発生する。
【0007】 本考案は上記従来の問題点を解消すべくなされたものであって、乾燥工程にお いて、槽本体側壁がなす伝熱面での粉体製品の更新を円滑なものとして、その乾 燥効率を向上させることができ、しかも乾燥後における粉体製品の排出も容易で ある濾過乾燥装置の提供を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案は以下の構成とされている。すなわち、 本考案に係る濾過乾燥装置は、ベル型ハウジング状に形成され、その上部にスラ リー供給口を有すると共に下部側壁に粉体排出口を有し、かつ側壁外周に加熱手 段を有する槽本体と、濾液排出口を有し、濾材および濾板を重層支持して本体の 下部開口に設けられた下蓋と、槽本体の内部中心に縦設された回転軸と、この回 転軸の下端部に取付けられ、濾過ケーキを掻取・攪拌して外周方向に送る掻取刃 翼を設けた複数の翼アームを有してなる回転翼とを備えた濾過乾燥装置において 、前記回転翼が、粉体を内周方向に送り戻す掻戻刃翼を最外周部に設けた翼アー ムを有してなることを特徴とする。
【0009】
【作用】
本考案装置は、濾過ケーキを掻取・攪拌して外周方向に送る掻取刃翼を設けた 翼アームと、粉体を内周方向に送り戻す掻戻刃翼を最外周部に設けた翼アームと を有してなる回転翼を備えるので、その回転翼によって、濾過ケーキを掻取・攪 拌すると共に、ほぐした粉粒体を、槽本体側壁に向かう外周方向に送り、加熱手 段を有する槽本側壁がなす伝熱面に接触させる一方で、この側壁付近で堆積させ られた粉体を、内周方向に送り戻させ、その繰り返しによって、粉体が過剰に堆 積することを防いで、槽本側壁がなす伝熱面での更新を促進させて乾燥効率を高 めることができる。また、乾燥後の粉体製品の排出時において、掻取刃翼にて排 出口以外の側壁付近で堆積させられた粉体を、掻戻刃翼によって掻落とし、これ らを掻取刃翼にて再度排出口の方向に送ることができるので、粉体製品の粉体排 出口からの排出も円滑かつ容易に行うことができる。
【0010】
【実施例】
以下に、本考案の実施例を、図面を参照して説明する。
【0011】 〔図1〕は本考案の1実施例の濾過乾燥装置を示す断面図であって、 (a)図は 一部断面正面図、 (b)図は (a)図のA−A断面図である。
【0012】 〔図1〕において、(1) は槽本体であって、この槽本体(1) は、ベル型ハウジ ング状に形成され、その下部開口に取付けられた下蓋(2) とで密閉圧力容器を構 成するものとされてある。この槽本体(1) の上部にはスラリー供給口(1a)、加圧 導管(1b)および点検ハッチ(1c)が設けられ、かつ、その外周部には加熱ジャケッ ト(3) が周設されている。
【0013】 一方、下蓋(2) は、所定間隙を隔てて多孔質濾過板(11)および濾布(10)を重層 支持すると共に、濾液受けを兼ねる構成とされてあり、その下底中央部には濾液 排出口(2a)が設けられている。
【0014】 また、濾布(10)直上に位置する槽本体(1) の下部側壁には、その側壁を貫通し て内外を連通する粉体排出口(4) が設けられている。また、この粉体排出口(4) の内側開口部には、ここでは図示を省略した駆動手段によって作動させられる開 閉蓋(4a)が配されている。
【0015】 (5) は回転軸であって、この回転軸(5) は、槽本体(1) 内中央部に上下方向に 配され、槽本体(1) の上方に設けられた駆動装置(6) によって上下動および回転 駆動される。
【0016】 (7) は回転翼であって、この回転翼(7) は、 (b)図に示すように回転軸心対称 に配されて対をなす2本の翼アーム(8),(8')と、これら対の翼アーム(8),(8')と 90度の角度で交差して対をなす2本の翼アーム(9),(9')との計4本の翼アームを 有してなり、回転軸(5) の下端部に取付けられ、この回転軸(5) を介して上下動 させられると共に (b)図中の矢印B方向に回転させられる。
【0017】 また、この回転翼(7) の一方の対の翼アーム(8),(8')それぞれの下側には、外 側面に対する垂線が回転方向に傾くように45度傾斜させられた複数の板状の掻取 刃翼(8a)が下方に向けて突設されてあり、また他方の対の翼アーム(9),(9')それ ぞれの最外周部の下側には、上記掻取刃翼(8a)とは反対側に45度傾斜させられた 1枚の板状の掻戻刃翼(9a)が下方に向けて突設されてある。 なお、その一方の対の翼アーム(8),(8')の掻取刃翼(8a)は、それぞれ半径方向 の位置を違えて配され、他方の対の翼アーム(9),(9')の掻戻刃翼(9a)は、それぞ れの外周端縁を槽本体(1) の内壁面に近接させて配されてある。
【0018】 上記構成を具備する本実施例の濾過乾燥装置により、原料スラリー中の固体粒 子を乾燥粉末状態で採り出す工程を、以下に説明する。
【0019】 まず、原料スラリーを上部のスラリー供給口(1a)より槽本体(1) 内に送給・充 填した後、加圧導管(1b)により加圧すると共に濾液排出系を減圧して、濾過を行 う。このとき、多孔質濾過板(11)上の濾布(10)を経た濾液は、濾液受けを兼ねる 下蓋(2) の下底部に設けられた濾液排出口(2a)に集合され、この濾液排出口(2a) を介して系外に回収される。一方、原料スラリー中の固形分は、濾布(10)面上に 湿潤状のケーキ層をなして堆積する。なお、この濾過工程において、回転翼(7) は上方に退避させられている。
【0020】 次いで、上部の加圧導管(1b)より槽本体(1) 内に、乾燥用ガスを圧送すると共 に、濾液排出系を減圧して乾燥用ガスを通気させながら、加熱ジャケット(3) 内 に熱媒液を導入して槽本体(1) 側壁を加熱し、濾過した固形分を乾燥させるが、 この乾燥工程において、回転翼(7) を (b)図中の矢印Bの方向に回転させながら 、この回転翼(7) の下端が濾布(10)に当接するまで降下させる。
【0021】 このとき、濾布(10)面上に湿潤状のケーキ層をなして堆積した固形分は、回転 翼(7) の一方の対の翼アーム(8),(8')の掻取刃翼(8a)下刃端にて、順次に掻き上 げられて粉粒状にほぐされつつ、各掻取刃翼(8a)の傾斜外側面にて槽本体(1) 側 壁に向かう外周方向に順次送られる。そして、外周方向に送られた粉体製品は、 加熱された槽本体(1) 側壁に接触して伝熱されると共に、この側壁付近で堆積さ せられるが、続いて回転してくる他方の対の翼アーム(9),(9')の掻戻刃翼(9a)の 傾斜内側面にて内周方向に送り戻されて側壁から離され、更にまた、続いて回転 してくる一方の対の翼アーム(8),(8')の掻取刃翼(8a)にて側壁側に送られ、その 繰り返しによって、槽本体(1) 側壁がなす伝熱面での粉体製品の円滑な更新が起 こり、これにより高い伝熱効率のもとで乾燥が促進される。
【0022】 粉体製品が所定の乾燥状態に達した段階で、乾燥用ガスの送給および加熱ジャ ケット(3) を介する加熱を停止させる一方で、回転翼(7) の回転を継続しながら 粉体排出口(4) の閉塞蓋(4a)を開き、この粉体排出口(4) を介して乾燥した粉体 製品を系外に回収する。このとき、粉体製品は、回転翼(7) の一方の対の翼アー ム(8),(8')の掻取刃翼(8a)にて槽本体(1) 側壁の方向に送られると共に、他方の 対の翼アーム(9),(9')の掻戻刃翼(9a)にて内方に内周方向に掻戻され、これを繰 り返しながら、掻取刃翼(8a)および掻戻刃翼(9a)の回転方向に移送され、順次に 効率良く粉体排出口(4) に落とし込まれて系外に回収される。
【0023】 以上に述べたように、本実施例の濾過乾燥装置では、伝熱面での粉体製品の更 新を促進させて乾燥効率を高めると共に、乾燥後における粉体製品の粉体排出口 からの排出も円滑かつ容易に行うことができる。また、回転翼の翼アームが軸心 対称に対をなすので回転バランスが良く、しかも回転方向を一定として全工程に 対応できるので、その処理効率を安定して高めることができる。
【0024】 なお、本実施例では、回転翼の1対の翼アームを、それぞれの最外周部に1枚 の掻戻刃翼を設けたものとしたが、これは一例であって、装置規模によっては、 その内周側に同様な掻戻刃翼を設け、これら複数枚の掻戻刃翼により、伝熱面で の粉体製品の更新の強化を図ることもできる。
【0025】 〔図2〕は本考案の別の実施例の濾過乾燥装置の要部断面図であって、 (a)図 は要部正断面図、 (b)図は (a)図のA−A断面図である。 なお、本実施例の濾過乾燥装置は、回転翼の構成を異とする以外は、〔図1〕 に示した実施例の濾過乾燥装置と同様のもので、ここでは〔図1〕と等価な各部 に同符号を付して説明を省略し、その差異点のみを概略説明するものとする。
【0026】 〔図2〕において、(12)は回転翼であって、この回転翼(12)は、 (b)図に示す ように、円周方向に等角度ピッチに配された3本の翼アーム(13),(14),(15)を有 してなり、回転軸(5) の下端部に取付けられ、この回転(5) を介して上下動させ られると共に (b)図中の矢印B方向に回転させられる。
【0027】 この回転翼(7) の翼アーム(13),(14),(15)それぞれの下側には、外側面に対す る垂線が回転方向に傾くように45度傾斜させられた複数の板状の掻取刃翼(16)が 、互いに異なる半径方向の位置おいて下方に向けて突設されてある。また、その 内の1つの翼アーム(15)の最外周部の下側には、掻取刃翼(16)とは反対側に45度 傾斜させられ1枚の板状の掻戻刃翼(17)が、外周端縁を槽本体(1) の内壁面に近 接させて、下方に向けて突設されてある。
【0028】 上記構成を具備する本実施例の濾過乾燥装置によれば、回転翼の翼アーム数を 少なくしてなお、その回転バランスを低下させることなく、〔図1〕に示した実 施例の装置と同様に、乾燥工程での粉体製品の乾燥効率を高め、かつ乾燥後での 粉体製品の排出も円滑かつ容易に行うことができ、また同様に回転翼の回転方向 を一定として全工程に対応でき、その処理効率を安定して高めることができる。
【0029】 なお、本実施例では、回転翼の3本の内の1本の翼アームの最外周部に1枚の 掻戻刃翼を設けたものとしたが、各翼アームが粉体を外周方向に送る掻取刃翼を 有する限り、少なくとも1本の翼アームを除く、他の翼アームの最外周部にも掻 戻刃翼を設けて、伝熱面での粉体製品の更新を強化することもできる。
【0030】
【考案の効果】
以上に述べたように、本考案の濾過乾燥装置によれば、その乾燥工程において 、槽本体側壁がなす伝熱面での粉体製品の更新を円滑なものとして、その乾燥効 率を向上させることができ、しかも、乾燥後の粉体製品の排出も容易に行うこと ができ、もって、その処理効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例の濾過乾燥装置を示す断面図
であって、 (a)図は一部断面正面図、 (b)図は (a)図の
A−A断面図である。
【図2】本考案の別の実施例の濾過乾燥装置の要部断面
図であって、 (a)図は要部正断面図、 (b)図は (a)図の
A−A断面図である。
【符号の説明】
(1) --槽本体 (1a)--スラリー
供給口 (1b)--加圧導管 (1c)--点検ハッ
チ (2) --下蓋 (2a)--濾液排出
口 (3) --加熱ジャケット (4) --粉体排出
口 (4a)--開閉蓋 (5) --回転軸 (6) --駆動装置 (7) --回転翼 (8) --翼アーム (8')--翼アーム (8a)--掻取刃翼 (9) --翼アーム (9')--翼アーム (9a)--掻戻刃翼 (10)--濾布 (11)--多孔質濾
過板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベル型ハウジング状に形成され、その上
    部にスラリー供給口を有すると共に下部側壁に粉体排出
    口を有し、かつ側壁外周に加熱手段を有する槽本体と、
    濾液排出口を有し、濾材および濾板を重層支持して本体
    の下部開口に設けられた下蓋と、槽本体の内部中心に縦
    設された回転軸と、この回転軸の下端部に取付けられ、
    濾過ケーキを掻取・攪拌して外周方向に送る掻取刃翼を
    設けた複数の翼アームを有してなる回転翼とを備えた濾
    過乾燥装置において、前記回転翼が、粉体を内周方向に
    送り戻す掻戻刃翼を最外周部に設けた翼アームを有して
    なることを特徴とする濾過乾燥装置。
JP558192U 1992-02-13 1992-02-13 濾過乾燥装置 Pending JPH0567304U (ja)

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JP558192U JPH0567304U (ja) 1992-02-13 1992-02-13 濾過乾燥装置

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JP558192U JPH0567304U (ja) 1992-02-13 1992-02-13 濾過乾燥装置

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JPH0567304U true JPH0567304U (ja) 1993-09-07

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ID=11615208

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JP558192U Pending JPH0567304U (ja) 1992-02-13 1992-02-13 濾過乾燥装置

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JP (1) JPH0567304U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1985002726A1 (en) * 1983-12-05 1985-06-20 Fanuc Ltd Rotor for synchronous electric motor
CN117679836A (zh) * 2024-01-30 2024-03-12 天津市天宝楼食品研发有限公司 一种高效汤渣分离装置

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