JPH0567220A - 複数パソコンからのデータ採取方式 - Google Patents

複数パソコンからのデータ採取方式

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Publication number
JPH0567220A
JPH0567220A JP3226751A JP22675191A JPH0567220A JP H0567220 A JPH0567220 A JP H0567220A JP 3226751 A JP3226751 A JP 3226751A JP 22675191 A JP22675191 A JP 22675191A JP H0567220 A JPH0567220 A JP H0567220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
host computer
personal computers
file
personal
Prior art date
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Application number
JP3226751A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Iida
弘志 飯田
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NEC Software Kansai Ltd
Original Assignee
NEC Software Kansai Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Kansai Ltd filed Critical NEC Software Kansai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】パソコン1,4からホストコンピュータ5へデ
ータ送信する場合、パソコンのデータ通信プログラム2
とホストコンピュータのデータ通信プログラム6との間
で手順を設定し、同時に各パソコンからのデータをホス
トコンピュータ5の各ワークファイル8へ格納し、最後
にホストコンピュータのデータ格納ファイルへマージす
る。 【効果】複数のパソコンから同時にホストコンピュータ
へデータ送信することによりデータ転送時間が短縮され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数パソコンから同時に
送信されてくる多量データをホストコンピュータ上の1
ファイルに格納する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数パソコンからホストコンピュ
ータへ多量のデータを送信し、ホストコンピュータの1
ファイルに格納する場合、パソコンとホストコンピュー
タ間である種のプロトコルを設定し、順次にパソコンか
らホストコンピュータへ送信させ1ファイルに格納する
方式が一般的となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の複数パ
ソコンからホストコンピュータへ多量のデータを送信し
1ファイルに格納する場合、ホストコンピュータからの
指示等により各パソコンから順次にデータ送信させてい
たため、複数のパソコンから同時にデータ送信すると全
パソコンの処理が終了するのに多くの時間がかかるとい
う問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による複数パソコ
ンからのデータ採取方式は、複数台のパソコンからホス
トコンピュータへデータを送信し、前記ホストコンピュ
ータの1ファイルに格納する場合、前記複数台のパソコ
ンにそれぞれIDを通知することにより同時にデータ送
信処理を実行し、前記複数台のパソコンごとに個別ファ
イルを作成し、前記個別ファイルをマージして前記1フ
ァイルを作成するようにして構成される。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。同図においてパソコン1がデータ格納ファイル3を
ホストコンピュータ5にデータ送信する場合、パソコン
1のデータ通信プログラム2とホストコンピュータ5の
データ通信プログラム6との間で後述する手順に従って
データ送信を行なう。パソコン4についても上記パソコ
ン1と同様にホストコンピュータ5と後述の手順に従っ
てデータ送信を行なうことにより、パソコン1,パソコ
ン4が同時にホストコンピュータ5へデータ送信可能と
なる。
【0007】図2は送受信データの形式を示す説明図で
ある。同図において制御データ部11はデータ通信プロ
グラム2または6の制御データ解析部で処理され、デー
タ部12はデータ通信プログラム2または6のデータ入
出力部で処理される。上記の制御データ解析部およびデ
ータ入出力部の処理によってデータ格納ファイル3の内
容がワークファイル8に書き込まれる。
【0008】特に、ホストコンピュータ5は、各パソコ
ンからのデータを各ワークファイル8へ格納後、データ
格納ファイル7へマージする処理も行なう。なお、図3
に送受信データの形式を具体的に示す。
【0009】図4はデータ通信プログラム2または6内
の制御データ解析部の処理手順を示す説明図である。ま
ず、パソコンよりデータ送信要求を送信する。ホスト
コンピュータは受信可能であればを送信する。このn
nnは3ケタの数字でパソコンのIDとして利用され
る。ホストコンピュータが何らかの原因で受信不可能な
場合はを送信する。
【0010】パソコンは上記のを受信した場合、の
形式でデータをホストコンピュータへ送信する。パソコ
ンで送信するデータが無くなった時、をホストコンピ
ュータへ送信する。
【0011】そして、ホストコンピュータ内で今までの
パソコンからのデータをワークファイル8へ正常に格納
していればを、そうでなければをパソコンへ送信す
る。
【0012】図1の場合、パソコン1および4の2台の
ため、ホストコンピュータ5のワークファイル8も2つ
作成されており、ホストコンピュータ5のデータ通信プ
ログラム6のデータ入出力部にて、前記2つのワークフ
ァイルをデータ格納ファイル7ヘマージして処理を終了
する。
【0013】
【発明の効果】以上の説明したように、複数のパソコン
からホストコンピュータへデータ送信する場合、従来の
ように順次パソコンからデータ送信するのではなく、同
時にパソコンからデータ送信を可能にすることにより、
複数パソコンからホストコンピュータへのデータ送信時
間を短かくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図である。
【図2】送受信データの形式を示す説明図。
【図3】データ形式の具体例を示す説明図。
【図4】処理手順を示す説明図。
【符号の説明】
1,4 パソコン 2,6 データ通信プログラム 3,7 データ格納ファイル 5 ホストコンピュータ 8 ワークファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台のパソコンからホストコンピュー
    タへデータを送信し、前記ホストコンピュータの1ファ
    イルに格納する場合、前記複数台のパソコンにそれぞれ
    IDを通知することにより同時にデータ送信処理を実行
    し、前記複数台のパソコンごとに個別ファイルを作成
    し、前記個別ファイルをマージして前記1ファイルを作
    成することを特徴とする複数パソコンからのデータ採取
    方式。
JP3226751A 1991-09-06 1991-09-06 複数パソコンからのデータ採取方式 Pending JPH0567220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3226751A JPH0567220A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 複数パソコンからのデータ採取方式

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JP3226751A JPH0567220A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 複数パソコンからのデータ採取方式

Publications (1)

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JPH0567220A true JPH0567220A (ja) 1993-03-19

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ID=16850042

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JP3226751A Pending JPH0567220A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 複数パソコンからのデータ採取方式

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JP (1) JPH0567220A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0280528A (ja) * 1988-09-14 1990-03-20 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk イリジウムを含有する塩酸酸性溶液からのAgの除去方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0280528A (ja) * 1988-09-14 1990-03-20 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk イリジウムを含有する塩酸酸性溶液からのAgの除去方法

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