JPH0566810B2 - - Google Patents
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- JPH0566810B2 JPH0566810B2 JP62167501A JP16750187A JPH0566810B2 JP H0566810 B2 JPH0566810 B2 JP H0566810B2 JP 62167501 A JP62167501 A JP 62167501A JP 16750187 A JP16750187 A JP 16750187A JP H0566810 B2 JPH0566810 B2 JP H0566810B2
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、MRI(Magnetic Resonance
Imaging)装置、特にその高周波磁場発生用の高
周波増幅器に関する。
Imaging)装置、特にその高周波磁場発生用の高
周波増幅器に関する。
前記MRI装置の全体的構成は、たとえば第4
図に示されるようになつている。同図において、
静磁場コイル22に静磁場電源23より電流を流
し、NMR現象を観測するに必要な静磁場を発生
させるようになつている。静磁場コイル22の内
側には、傾斜磁場コイル24と高周波磁場コイル
25が設けられている。傾斜磁場コイル24は傾
斜磁場電源26と共に信号の位置情報を得るに必
要な傾斜磁場を発生させるようになつている。さ
らに高周波磁場コイル25は、基準周波数源27
により励振される送信機28と受信機29が切換
器30を介して接続されている。受信機29の出
力は、画像処理装置31に接続され、この画像処
理装置31では得られた信号を計算処理するよう
になつている。
図に示されるようになつている。同図において、
静磁場コイル22に静磁場電源23より電流を流
し、NMR現象を観測するに必要な静磁場を発生
させるようになつている。静磁場コイル22の内
側には、傾斜磁場コイル24と高周波磁場コイル
25が設けられている。傾斜磁場コイル24は傾
斜磁場電源26と共に信号の位置情報を得るに必
要な傾斜磁場を発生させるようになつている。さ
らに高周波磁場コイル25は、基準周波数源27
により励振される送信機28と受信機29が切換
器30を介して接続されている。受信機29の出
力は、画像処理装置31に接続され、この画像処
理装置31では得られた信号を計算処理するよう
になつている。
信号を得るために、送号機28より適当な大き
さの高周波パルスを与えると同時にこれと関連さ
せて傾斜磁場コイル24から傾斜磁場を発生させ
る。高周波磁場コイル25に生じた信号は、受信
機29で増幅し、基準周波数源で検波した後、画
像処理装置31に加え画像化するようになつてい
る。
さの高周波パルスを与えると同時にこれと関連さ
せて傾斜磁場コイル24から傾斜磁場を発生させ
る。高周波磁場コイル25に生じた信号は、受信
機29で増幅し、基準周波数源で検波した後、画
像処理装置31に加え画像化するようになつてい
る。
しかし、上記MRI装置において、前記送信機
28には高周波増幅器が内蔵されており、この高
周波増幅器には、負荷の整合に対しては、増幅器
側のインピーダンスを規定するだけで、負荷のイ
ンピーダンス変動による不整合については、配慮
されていなかつた。このため、負荷のインピーダ
ンスが大きくずれた場合などには、不整合による
反射電力が生じ、負荷に規定の電力が伝わらない
場合が生じていたり、最悪の場合には増幅器の素
子が破壊する問題があつた。
28には高周波増幅器が内蔵されており、この高
周波増幅器には、負荷の整合に対しては、増幅器
側のインピーダンスを規定するだけで、負荷のイ
ンピーダンス変動による不整合については、配慮
されていなかつた。このため、負荷のインピーダ
ンスが大きくずれた場合などには、不整合による
反射電力が生じ、負荷に規定の電力が伝わらない
場合が生じていたり、最悪の場合には増幅器の素
子が破壊する問題があつた。
それ故、本発明はこのような事情に基づいてな
されたものであり、前記高周波増幅器の負荷との
不整合による反射電力から前記増幅器の保護を図
ることのできるMRI装置を提供するにある。
されたものであり、前記高周波増幅器の負荷との
不整合による反射電力から前記増幅器の保護を図
ることのできるMRI装置を提供するにある。
このような目的を達成するため、本発明に係る
MRI装置は、高周波磁場発生用の高周波増幅器
を、2つの同じ第1の増幅器3及び第2の増幅器
4と、2つの同じ第1のπ/2位相合成器1及び
第2のπ/2位相合成器5と、2つの吸収抵抗2
及び吸収抵抗6から構成し、この高周波増幅器の
入力及び出力をそれぞれ前記第1のπ/2位相合
成器1の第1入力端子7A及び前記第2のπ/2
位相合成器5の第3の出力端子Dとし、第1の
π/2位相合成器1の第1出力端子B、第2出力
端子C及び第3出力端子Dにそれぞれ前記第1増
幅器3の入力端子、前記第2増幅器4の入旅端子
7及び吸収抵抗2を接続し、前記第2のπ/2位
相合成器5の第1入力端子7B、第2入力端子7
C及び第3入力端子7Aにそれぞれ前記第1増幅
器3の出力端子、前記第2増幅器4の出力端子及
び吸収抵抗6を接続したことを特徴とするもので
ある。
MRI装置は、高周波磁場発生用の高周波増幅器
を、2つの同じ第1の増幅器3及び第2の増幅器
4と、2つの同じ第1のπ/2位相合成器1及び
第2のπ/2位相合成器5と、2つの吸収抵抗2
及び吸収抵抗6から構成し、この高周波増幅器の
入力及び出力をそれぞれ前記第1のπ/2位相合
成器1の第1入力端子7A及び前記第2のπ/2
位相合成器5の第3の出力端子Dとし、第1の
π/2位相合成器1の第1出力端子B、第2出力
端子C及び第3出力端子Dにそれぞれ前記第1増
幅器3の入力端子、前記第2増幅器4の入旅端子
7及び吸収抵抗2を接続し、前記第2のπ/2位
相合成器5の第1入力端子7B、第2入力端子7
C及び第3入力端子7Aにそれぞれ前記第1増幅
器3の出力端子、前記第2増幅器4の出力端子及
び吸収抵抗6を接続したことを特徴とするもので
ある。
また、前記第2のπ/2位相合成器の入力端子
に消費電力の指示計器が接続されたものである。
に消費電力の指示計器が接続されたものである。
π/2位相合成器を設けたので、出力に接続さ
れた負荷が不整合であり、反射電力があつても、
その反射電力は、もう一方の端子に接続された吸
収抵抗によつて消費される。このように、π/2
位相合成器は一種のサーキユレータのように動作
する。
れた負荷が不整合であり、反射電力があつても、
その反射電力は、もう一方の端子に接続された吸
収抵抗によつて消費される。このように、π/2
位相合成器は一種のサーキユレータのように動作
する。
これによつて、負荷の整合状態にかかわらず、
高周波増幅器から見た出力回路は、常に整合のと
れた状態にあり、理想的な状態で動作するので、
破壊するようなことはない。
高周波増幅器から見た出力回路は、常に整合のと
れた状態にあり、理想的な状態で動作するので、
破壊するようなことはない。
また、吸収抵抗で消費される電力は、すべて反
射波の電力であるので、この電力を測定すること
で、調整の状態を知ることができる。
射波の電力であるので、この電力を測定すること
で、調整の状態を知ることができる。
第1図は本発明によるMRI装置の送信機(第
4図の符号28に示す部分)に組み込まれる高周
波増幅器の一実施例を示している。図中、3,4
は増幅器、1,5はπ/2位相合成器、2,6は
吸収抵抗、7は電圧計である。
4図の符号28に示す部分)に組み込まれる高周
波増幅器の一実施例を示している。図中、3,4
は増幅器、1,5はπ/2位相合成器、2,6は
吸収抵抗、7は電圧計である。
この実施例において、2つの増幅器、3,4を
90゜の位相差で駆動するようにするため、入力側
にもπ/2位相合成器1を設けている。もちろ
ん、他の方法によつて、2つの増幅器、3,4の
入力に90゜の位相差をもつた信号を直接入力して
も同じ結果が得られる。吸収抵抗2はπ/2位相
合成器1の不整合による反射電力を吸収するため
のものとして機能する。吸収抵抗2の値は、π/
2位相合成器1の特性インピーダンスと増幅器
3,4の入力インピーダンスに等しくしており、
本実施例の場合はたとえば50オームにしてある。
これは出力側の90゜位相合成器5および吸収抵抗
6についても同じである。
90゜の位相差で駆動するようにするため、入力側
にもπ/2位相合成器1を設けている。もちろ
ん、他の方法によつて、2つの増幅器、3,4の
入力に90゜の位相差をもつた信号を直接入力して
も同じ結果が得られる。吸収抵抗2はπ/2位相
合成器1の不整合による反射電力を吸収するため
のものとして機能する。吸収抵抗2の値は、π/
2位相合成器1の特性インピーダンスと増幅器
3,4の入力インピーダンスに等しくしており、
本実施例の場合はたとえば50オームにしてある。
これは出力側の90゜位相合成器5および吸収抵抗
6についても同じである。
前記π/2位相合成器1の動作(π/2位相ハ
イブリツド5においても同じ)は、次に示す通り
である。信号を端子Aに入力すると端子Bと端子
Cに90゜位相差のある同振幅の信号が出力され端
子Dには何も出力されることはない。また、逆に
90゜位相差のある同振幅の信号を端子Bと端子C
に入力すると、端子Dに出力され、端子Aには何
も出力されることはない。
イブリツド5においても同じ)は、次に示す通り
である。信号を端子Aに入力すると端子Bと端子
Cに90゜位相差のある同振幅の信号が出力され端
子Dには何も出力されることはない。また、逆に
90゜位相差のある同振幅の信号を端子Bと端子C
に入力すると、端子Dに出力され、端子Aには何
も出力されることはない。
したがつて、吸収抵抗2,6は進行波に対して
は無視することができ、反射波に対して作用する
ようになる。このため、増幅器3,4は、常に整
合のとれた状態で動作させることができ、反射波
の電力により破壊するようなことはなくなるとい
う効果を有する。
は無視することができ、反射波に対して作用する
ようになる。このため、増幅器3,4は、常に整
合のとれた状態で動作させることができ、反射波
の電力により破壊するようなことはなくなるとい
う効果を有する。
また、電圧計7によつて出力端子からの反射電
力を測定することができるようになる。これは、
吸収抵抗6の値は既知でありこれをRオームとし
た場合、電圧計7の指示値がeボルトであれば、
反射電力Prはオームの法則から、Pr=e2/Rワ
ツトであるのは明らかとなる。したがつて、この
ように、反射電力を指示することにより負荷のイ
ンピーダンスを調整する目安になるとともに、常
に最良の整合状態にすることができるようにな
る。このことは、負荷に規定の電力が伝達されて
いるかを示す指示計として利用できることを意味
し、MRI装置の場合、特に意義を有するように
なる。
力を測定することができるようになる。これは、
吸収抵抗6の値は既知でありこれをRオームとし
た場合、電圧計7の指示値がeボルトであれば、
反射電力Prはオームの法則から、Pr=e2/Rワ
ツトであるのは明らかとなる。したがつて、この
ように、反射電力を指示することにより負荷のイ
ンピーダンスを調整する目安になるとともに、常
に最良の整合状態にすることができるようにな
る。このことは、負荷に規定の電力が伝達されて
いるかを示す指示計として利用できることを意味
し、MRI装置の場合、特に意義を有するように
なる。
さらに、負荷が異常を示した場合には、反射電
力が急激に増大するので、この指示計の出力を負
荷異常の警報装置とし、反射電力が異常に増大し
た場合にはMRI装置の動作を一時的に停止する
機能を設けるようにすることもできる。
力が急激に増大するので、この指示計の出力を負
荷異常の警報装置とし、反射電力が異常に増大し
た場合にはMRI装置の動作を一時的に停止する
機能を設けるようにすることもできる。
第2図は本発明の他の実施例を示す構成図であ
る。第1図の構成と比較してその相違点は増幅器
3の前段に位相変調器6を設けたことにある。前
記位相変調器6は、入出力の位相差が印加される
電圧によつて変化するものであり、一般に、印加
電圧eに対して位相差φはφ=ke(k:比例定
数)となる。
る。第1図の構成と比較してその相違点は増幅器
3の前段に位相変調器6を設けたことにある。前
記位相変調器6は、入出力の位相差が印加される
電圧によつて変化するものであり、一般に、印加
電圧eに対して位相差φはφ=ke(k:比例定
数)となる。
第2図で位相変調器6の入力にそれぞれe1,e2
なる電圧を加え、 φ=ke1=ke(∵e1=e)ただし0eπ/k φ=ke2+π/2=−ke+π/2(∵e2=−e) ただし0eπ/k の関係を持たせるとすると、 変調入力電圧eが零のとき、第2図中のa2部の
位相はa1部の位相に対してπ/2進む。このとき
は、π/2位相合成器5の出力は、b側に出力が
出て、d側には出力が出ない。
なる電圧を加え、 φ=ke1=ke(∵e1=e)ただし0eπ/k φ=ke2+π/2=−ke+π/2(∵e2=−e) ただし0eπ/k の関係を持たせるとすると、 変調入力電圧eが零のとき、第2図中のa2部の
位相はa1部の位相に対してπ/2進む。このとき
は、π/2位相合成器5の出力は、b側に出力が
出て、d側には出力が出ない。
ところが、変調入力電圧eが、π/2kとなる
と、a2部の位相を0とするとa1部の位相はπ/2
となり、a2部の位相はa1部の位相に対してπ/2
遅れる。こうなるとπ/2位相合成器5の出力は
反転してb側の出力が零になりd側に出力が出
る。したがつて出力電圧(90゜位相合成器のb側)
をe0とすると e0=ea1・cos(ke)+ea2・cos {(−ke+π/2)+π/2} =ea1・cos(ke)+ea2・cos(ke) ea1=ea2=e′とすると e0=2e′cos(ke) となり位相変調器の入力電圧によつて出力振幅を
変調することができる。この方式の最大の特徴
は、第3図のa1a2部の波形からも理解できるよう
に増幅器3は常に一定の出力を出しているだけで
振幅変化はない。これによつて、高周波増幅器は
効率の良いC級増幅が使用できる利点がある。ま
た、先の実施例にも述べたように、変調による負
荷インピーダンスの変動がないので高周波増幅器
を非常に安定な状態で動作させることができる。
と、a2部の位相を0とするとa1部の位相はπ/2
となり、a2部の位相はa1部の位相に対してπ/2
遅れる。こうなるとπ/2位相合成器5の出力は
反転してb側の出力が零になりd側に出力が出
る。したがつて出力電圧(90゜位相合成器のb側)
をe0とすると e0=ea1・cos(ke)+ea2・cos {(−ke+π/2)+π/2} =ea1・cos(ke)+ea2・cos(ke) ea1=ea2=e′とすると e0=2e′cos(ke) となり位相変調器の入力電圧によつて出力振幅を
変調することができる。この方式の最大の特徴
は、第3図のa1a2部の波形からも理解できるよう
に増幅器3は常に一定の出力を出しているだけで
振幅変化はない。これによつて、高周波増幅器は
効率の良いC級増幅が使用できる利点がある。ま
た、先の実施例にも述べたように、変調による負
荷インピーダンスの変動がないので高周波増幅器
を非常に安定な状態で動作させることができる。
以上説明したことから明らかなように、本発明
によるMRI装置によれば、その送信器に組み込
まれる高周波増幅器の負荷との不整合による反射
電力から前記増幅器の保護を図ることができる。
によるMRI装置によれば、その送信器に組み込
まれる高周波増幅器の負荷との不整合による反射
電力から前記増幅器の保護を図ることができる。
第1図は本発明によるMRI装置の一実施例を
説明する構成図、第2図は本発明によるMRI装
置の他の実施例を説明する構成図、第3図は第2
図の各部における動作波形図、第4図はMRI装
置の全体構成を示す図である。 1,5…π/2位相合成器、2,6…吸収抵
抗、3,4…増幅器、7…電圧計。
説明する構成図、第2図は本発明によるMRI装
置の他の実施例を説明する構成図、第3図は第2
図の各部における動作波形図、第4図はMRI装
置の全体構成を示す図である。 1,5…π/2位相合成器、2,6…吸収抵
抗、3,4…増幅器、7…電圧計。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高周波磁場発生用の高周波増幅器を、2つの
同じ第1の増幅器3及び第2の増幅器4と、2つ
の同じ第1のπ/2位相合成器1及び第2のπ/
2位相合成器5と、2つの吸収抵抗2及び吸収抵
抗6から構成し、 この高周波増幅器の入力及び出力をそれぞれ前
記第1のπ/2位相合成器1の第1入力端子A及
び前記第2のπ/2位相合成器5の第3の出力端
子Dとし、 第1のπ/2位相合成器1の第1出力端子B、
第2出力端子C及び第3出力端子Dにそれぞれ前
記第1増幅器3の入力端子、前記第2増幅器4の
入力端子及び吸収抵抗2を接続し、 前記第2のπ/2位相合成器5の第1入力端子
B、第2入力端子C及び第3入力端子Aにそれぞ
れ前記第1増幅器3の出力端子、前記第2増幅器
4の出力端子及び吸収抵抗6を接続したことを特
徴とするMRI装置。 2 前記第2のπ/2位相合成器5の第3入力端
子Aに消費電力の指示計器7が接続されている特
許請求の範囲第1項記載のMRI装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62167501A JPS6411537A (en) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | Mri apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62167501A JPS6411537A (en) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | Mri apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6411537A JPS6411537A (en) | 1989-01-17 |
JPH0566810B2 true JPH0566810B2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=15850854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62167501A Granted JPS6411537A (en) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | Mri apparatus |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6411537A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2665758B2 (ja) * | 1988-02-22 | 1997-10-22 | ジーイー横河メディカルシステム株式会社 | 核磁気共鳴装置 |
DE19840622C2 (de) * | 1998-09-05 | 2000-11-16 | Bruker Analytik Gmbh | Spinresonanz-Spektrometer sowie Vielkanal-Spinresonanz-Spektrometer |
JP5172658B2 (ja) * | 2005-04-29 | 2013-03-27 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | マルチチャネル送受信アンテナ装置を操作するための方法及び回路装置。 |
EP1878132B1 (en) * | 2005-04-29 | 2012-03-28 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and circuit arrangement for operating multi-channel transmit/receive antenna devices |
-
1987
- 1987-07-03 JP JP62167501A patent/JPS6411537A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6411537A (en) | 1989-01-17 |
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