JPH056623A - デジタル信号記録装置 - Google Patents

デジタル信号記録装置

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Publication number
JPH056623A
JPH056623A JP18362691A JP18362691A JPH056623A JP H056623 A JPH056623 A JP H056623A JP 18362691 A JP18362691 A JP 18362691A JP 18362691 A JP18362691 A JP 18362691A JP H056623 A JPH056623 A JP H056623A
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JP
Japan
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recording
logic
magneto
signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP18362691A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Watanabe
渡辺  哲
Tamotsu Yamagami
保 山上
Minoru Hida
実 飛田
Toru Nagara
徹 長良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH056623A publication Critical patent/JPH056623A/ja
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パーシャルレスポンス方式において、多値の
論理を正確に判定する。 【構成】 パーシャルレスポンス方式においてデジタル
データを記録するとき、磁界変調方式により記録信号に
対応してN極またはS極の磁界を光磁気ディスクに付与
し、N極に対応するマークおよびS極に対応するマーク
をそれぞれ形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光磁気ディスク
装置に用いて好適なデジタル信号記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光磁気ディスクにおいて、高密度
記録のためパーシャルレスポンス方式でデジタル信号を
記録する場合、光変調方式が用いられていた。即ち、図
9に示すように、例えば論理1を記録するとき記録信号
が高レベルとされ、論理0を記録するとき記録信号は低
レベルとされる。この記録信号がレーザダイオードなど
の駆動回路に供給され、記録信号が高レベルのときレー
ザダイオードは発光し、低レベルのとき消灯する。これ
により、光磁気ディスク上に、レーザダイオードより出
射されたレーザ光が照射された領域においてマークが形
成される。これに対して、レーザ光が照射されない区間
においてはマークが形成されない。従ってこの場合にお
いては、マークが論理1に対応し、マークが形成されて
いない領域が論理0に対応することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光磁気ディスクに対し
てレーザ光の書込パワーを適当な値に設定した場合、そ
の光磁気ディスクより再生された信号から図10(a)
に示すようなアイパターンが得られる。パーシャルレス
ポンス方式の場合、再生信号は3値(1,0または−
1、あるいは0,1または2)となるので、−1と0の
間の所定のスレッショルドレベルTH1および0と1の
間のスレッショルドレベルTH2を基準として再生信号
のレベルを判定することにより、再生信号が1,0,−
1のいずれに属するかを判定することができる。
【0004】しかしながら、記録時におけるパワーが強
すぎると、レーザ光を照射することにより形成されるマ
ークがレーザ光を照射しないことにより形成される領域
に食い込むようになり、相対的に論理1の長さが論理0
の長さより長くなる。その結果、その場合におけるアイ
パターンが図10(b)に示すようになり、スレッショ
ルドレベルTH2が論理1のレベルに近くなって、論理
1と0の判定が困難になる課題があった。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、パーシャルレスポンス方式においてデジタ
ル信号を正確に判定することができるようにするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタル信号記
録装置は、パーシャルレスポンス方式でデジタル信号を
エンコードするエンコード手段と、デジタル信号のうち
1を記録する場合においても、0を記録する場合におい
ても、記録媒体に積極的にその状態の変化を付加する記
録手段とを備えることを特徴とする。
【0007】実施例においては、エンコード手段は書込
エンコーダ37により構成され、記録手段はドライブ回
路36および磁気ヘッド35により構成されている。
【0008】
【作用】上記構成のデジタル信号記録装置においては、
例えば光磁気ディスクにデジタル信号を記録する場合、
磁界変調方式とされ、1および0のいずれの記録も光磁
気ディスクに磁界を付与して記録が行われる。従って、
アイパターンがつぶれるようなことが防止され、正確な
読取が可能な光磁気ディスクを実現することができる。
【0009】
【実施例】本発明のデジタル信号記録装置においては、
パーシャルレスポンス方式によりデジタル信号が記録、
再生される。そこで最初に、このパーシャルレスポンス
方式の記録再生の原理について説明する。
【0010】図2は、パーシャルレスポンス方式による
記録、再生の原理を説明するブロック図である。エンコ
ーダ1は、図示せぬ回路から入力された書込データをエ
ンコードする。エンコーダ1によりエンコードされたデ
ータは、光磁気ディスク2に供給され、記録される。そ
して、この光磁気ディスク2より再生されたデータがデ
コーダ3に供給され、デコードされ、デコーダ3より出
力された信号が多値識別回路4に入力され、論理1,0
または−1のいずれであるか判定され、復調データとし
て出力される。
【0011】いま、例えばNRZI方式(PR(1,−
1))によりデジタル信号が変調されるものとすると、
エンコーダ1は図3に示すように構成することができ
る。即ち、エンコーダ1はモジュロ2加算を行う加算器
11と、入力されたデータを1ビット遅延して出力する
遅延回路12より構成されている。加算器11は、入力
されたデータと遅延回路12より供給されたデータとを
モジュロ2加算し、出力する。遅延回路12は加算器1
1の出力を遅延して、再び加算器11に出力する。この
ようにして、例えば図5に示すような01001100
1000からなる入力デジタルデータは、011101
110000として光磁気ディスク2に供給され、記録
される。
【0012】一方、デコーダ3は例えば図4に示すよう
に、減算器21と遅延回路22により構成される。光磁
気ディスク2より再生されたデータは減算器21に供給
されるとともに、遅延回路22により1ビットだけ遅延
された後、減算器21に供給される。減算器21は、同
入力の差を演算し、多値識別回路4に出力している。
【0013】これにより、例えば図5に示した0111
01110000のデータからなる光磁気ディスク2の
記録データはデコーダ3により処理され、0100−1
100−1000の3値のデータとして多値識別回路4
に供給されることになる。
【0014】多値識別回路4に入力されるデータのアイ
パターンは、図6に示すようになる。多値識別回路4
は、図6におけるスレッショルドレベルTH1を基準と
して、データが−1であるのか、0であるのかを判定
し、また、スレッショルドレベルTH2を基準として、
0であるのか、1であるのかを判定する。
【0015】尚、図4に示したデコーダ3は、再生系に
おける磁気ヘッド、増幅器、高周波域補償回路等により
実質的に形成される場合、これを省略することができ
る。
【0016】次に図7を参照して、本発明のデジタル信
号記録装置の一実施例について説明する。同図におい
て、例えばサンプルサーボ方式の光磁気ディスク31
(図2における光磁気ディスク2に対応する)は、スピ
ンドルサーボ回路33に制御されるスピンドルモータ3
2により回転され、光ヘッド34と磁気ヘッド35によ
りデータが記録されるようになされている。
【0017】ドライブ回路36は、書込エンコーダ37
の出力に対応して磁気ヘッド35を駆動するようになっ
ている。また、書込エンコーダ37は、レーザパワーコ
ントロール回路38を介してレーザドライブ回路39を
駆動し、光ヘッド34に内蔵されているレーザダイオー
ド(図示せず)を駆動するようになっている。
【0018】光ヘッド34が光磁気ディスク31より再
生した信号は、マトリックスアンプ40に入力され、光
磁気ディスク31のサーボバイト区間より得られた和信
号(PRF信号)と、光磁気領域より再生された信号
(MORF信号)と、フォーカスエラー信号とに分離さ
れる。PRF信号はPLL回路41とA/Dコンバータ
43に入力される。PLL回路41により生成されたサ
ーボクロックがタイミングジェネレータ42、A/Dコ
ンバータ43、アドレスデコーダ44、トラッキングエ
ラー信号生成回路45、トラッキングおよびフォーカス
のサーボ回路46、グレイコードデコーダ47にそれぞ
れ供給されている。また、PLL回路41により生成さ
れたデータクロックが、書込エンコーダ37、タイミン
グジェネレータ42、A/Dコンバータ48、MOデコ
ーダ49等に供給されている。
【0019】A/Dコンバータ43の出力がアドレスデ
コーダ44、トラッキングエラー信号生成回路45、お
よびグレイコードデコーダ47に供給されている。タイ
ミングジェネレータ42が生成する種々のタイミング信
号は、書込エンコーダ37、レーザパワーコントロール
回路38、SCSI/ECC回路50等に供給されてい
る。
【0020】MORF信号は、A/Dコンバータ48を
介してMOデコーダ49に供給されている。MOデコー
ダ49の出力は、SCSI/ECC回路50に供給され
ている。SCSI/ECC回路50は、図示せぬホスト
インターフェースとの間でデータを授受するようになっ
ている。
【0021】次に、その動作について説明する。記録モ
ード時においては、図示せぬホストインターフェースを
介してSCSI/ECC回路50に記録データが入力さ
れる。SCSI/ECC回路50は、入力されたデジタ
ルデータに誤り検出符号の付加、インターリーブなどの
処理を施し、書込エンコーダ37に出力する。書込エン
コーダ37は、入力されたデータに上述したパーシャル
レスポンス方式の処理を施した後、そのデータに対応し
てドライブ回路36を介して磁気ヘッド35を駆動す
る。磁気ヘッド35は、記録データに対応して光磁気デ
ィスク31に対してN極(例えば論理1)またはS極
(論理0)の磁界を印加する。
【0022】一方、レーザパワーコントロール回路38
は、書込エンコーダ37より書き込みの指令が入力され
たとき、レーザドライブ回路39を介して光ヘッド34
のレーザダイオードを記録モード時におけるレベルで発
光させる。これにより、光ヘッド34より出射されたレ
ーザ光が光磁気ディスク31上に照射されることにな
る。このようにして、いわゆる磁界変調方式により光磁
気ディスク31上にデジタルデータが記録されることに
なる。
【0023】図1は、このようにして磁界変調方式によ
り光磁気ディスク31上にデータが記録された状態を模
式的に示している。同図に示すように、記録信号に対応
して磁気ヘッド35がN極またはS極の磁界を付与する
と、これに対応するマークが光磁気ディスク31上に形
成される。光変調方式の場合と異なり、論理1を記録す
る場合(例えばN極の磁界を付与する場合)はもとよ
り、論理0を記録する場合(例えばS極の磁界を付与す
る場合)においても、光磁気ディスク31上に積極的に
記録動作が行われる。即ち、論理1が記録された後、論
理1を記録しないことにより論理0を記録するのではな
く、論理1の一部を消去して論理0が記録されることに
なる。その結果、論理1と論理0の実質的な長さは同一
となる。従って、再生信号から図6に示すようなアイパ
ターンが得られ、スレッショルドレベルTH1およびT
H2を下方あるいは上方に片寄った位置に配置しなけれ
ばならなくなるようなことがない。
【0024】次に、再生モード時においては、レーザパ
ワーコントロール回路38はレーザドライブ回路39を
介して光ヘッド34のレーザダイオードを駆動し、その
出射するレーザ光のレベルを再生レベル(記録時におけ
るレベルより弱いレベル)に設定する。そして、光ヘッ
ド34が光磁気ディスク31に照射したレーザ光の反射
光を受光し、その受光出力からマトリックスアンプ40
がMORF信号を出力する。このMORF信号は、光磁
気ディスク31上の光磁気記録層より再生した信号であ
る。このMORF信号はA/Dコンバータ48によりA
/D変換された後、MOデコーダ49に入力される。
【0025】MOデコーダ49は、図2に示したデコー
ダ3および多値識別回路4の動作を行うものである。ま
た、このMOデコーダ49は1,0,−1の3値に復調
されたデータをさらにもとの1と0のデジタルデータに
デコードする。そして、このMOデコーダ49の出力が
SCSI/ECC回路50に入力され、ディインターリ
ーブ、誤り検出訂正などの処理が施された後、ホストイ
ンターフェースを介して図示せぬ装置に出力される。
【0026】尚、以上の記録モードおよび再生モード時
において、マトリックスアンプ40が出力するフォーカ
スエラー信号をもとにサーボ回路46は、光ヘッド34
の内蔵する対物レンズを駆動し、フォーカス制御を行
う。また、トラッキングエラー信号生成回路45がサー
ボバイト区間におけるウォブルドピットに対応するPR
F信号のレベルからトラッキングエラー信号を生成し、
サーボ回路46に出力している。サーボ回路46は、こ
のトラッキングエラー信号に対応して光ヘッド34をト
ラッキング制御する。また、アドレスデコーダ44はサ
ーボバイト区間におけるアドレスデータを読み取り、そ
の読取結果をタイミングジェネレータ42に出力してい
る。タイミングジェネレータ42は、入力されたアドレ
スデータに対応して所定のタイミングで各部にタイミン
グ信号を供給している。
【0027】また、グレイコードデコーダ47は、サー
ボバイト区間におけるグレイコードを検出し、その検出
結果をサーボ回路46に出力する。サーボ回路46は、
グレイコードデコーダ47の出力から光ヘッド34の位
置を判定し、所望のトラックに光ヘッド34を移動させ
る。
【0028】PLL回路41は、以上のような各種動作
を実行する基準となるクロックピットからの信号をマト
リックスアンプ40の出力から抽出し、これに同期して
クロック信号を発生する。そして、このクロック信号を
種々の回路に供給している。
【0029】図8は、平均書込パワーを変化させた場合
におけるRF信号(MORF信号)のレベル変化および
MTFのレベル変化を示している。図中、丸印は光変調
方式における場合の変化を示しており、三角印は磁界変
調方式における場合の変化を示している。図中、白抜き
の三角または丸印で示すRF信号は、平均書込パワーを
変化させた場合においても、あまり大きく変化しないこ
とが判る。しかしながら、MTFは磁界変調方式の場
合、その変化の程度は小さいが、光変調方式の場合、大
きく変化することが判る。このグラフからも、パーシャ
ルレスポンス方式でデジタルデータを記録する場合、光
変調方式より磁界変調方式の方が好ましいことが判る。
【0030】
【発明の効果】以上の如く本発明のデジタル信号記録装
置によれば、パーシャルレスポンス方式でデジタル信号
を記録する場合において、論理1を記録する場合および
論理0を記録する場合、いずれの場合においても記録媒
体の状態変化を積極的に付加するようにしたので、多値
の論理を正確に判定することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】磁界変調方式によるマークの記録状態を説明す
る図である。
【図2】パーシャルレスポンス方式の記録、再生原理を
説明するブロック図である。
【図3】図2の実施例におけるエンコーダ1の構成例を
示すブロック図である。
【図4】図2の実施例におけるデコーダ3の構成例を示
すブロック図である。
【図5】図2の実施例の動作を説明するタイミングチャ
ートである。
【図6】図2の実施例の動作を説明するアイパターンの
図である。
【図7】本発明のデジタル信号記録装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。
【図8】図7の実施例の作用を説明するグラフである。
【図9】光変調方式におけるマークの記録状態を説明す
る図である。
【図10】従来装置の課題を説明するためのアイパター
ンの図である。
【符号の説明】
1 エンコーダ 2 光磁気ディスク 3 デコーダ 4 多値識別回路 11 加算器 12 遅延回路 21 減算器 22 遅延回路 31 光磁気ディスク 34 光ヘッド 35 磁気ヘッド 36 ドライブ回路 37 書込エンコーダ 40 マトリックスアンプ 41 PLL回路 45 トラッキングエラー信号生成回路 46 サーボ回路 49 MOデコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長良 徹 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 パーシャルレスポンス方式でデジタル信
    号をエンコードするエンコード手段と、デジタル信号の
    うち1を記録する場合、記録媒体に第1の状態変化を積
    極的に付加し、0を記録する場合、前記記録媒体に第2
    の状態変化を積極的に付加することにより、デジタル信
    号を前記記録媒体に記録する記録手段とを備えることを
    特徴とするデジタル信号記録装置。
JP18362691A 1991-06-28 1991-06-28 デジタル信号記録装置 Pending JPH056623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18362691A JPH056623A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 デジタル信号記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18362691A JPH056623A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 デジタル信号記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH056623A true JPH056623A (ja) 1993-01-14

Family

ID=16139067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18362691A Pending JPH056623A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 デジタル信号記録装置

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JP (1) JPH056623A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020828