JPH0565190A - 自動計量システムにおける被計量物の付着防止構造 - Google Patents

自動計量システムにおける被計量物の付着防止構造

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JPH0565190A
JPH0565190A JP3252979A JP25297991A JPH0565190A JP H0565190 A JPH0565190 A JP H0565190A JP 3252979 A JP3252979 A JP 3252979A JP 25297991 A JP25297991 A JP 25297991A JP H0565190 A JPH0565190 A JP H0565190A
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JP
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metal
fluorine
weighed
plating layer
automatic weighing
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JP3252979A
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Inventor
Masahiko Tatsuoka
正彦 立岡
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】テフロンコーティングの場合と同程度の被計量
物の付着防止効果が得られ、かつ、製造性、耐久性に優
れた自動計量システムにおける被計量物の付着防止構造
を提供する。 【構成】自動計量システムにおけるトラフ1のような金
属部品に対して、被計量物Aが接触する接触面24の必
要箇所に、フッ素系高分子物質27を分散共折させた金
属フッ素複合めっき層29を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動計量システムに
おける搬入用のバケット、投入シュート、分散テーブ
ル、トラフ、プールホッパ、計量ホッパ、シュートなど
の表面に、食品、薬品類、樹脂ペレットのような被計量
物が付着するのを防止する付着防止構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、計量システムにおいては、計
量誤差を小さくするなどの観点から、食品のような被計
量物が接触する接触面に、被計量物の水分、油分や粉末
が付着するのを防止する処理または構造が採用されてい
る。この方法としては、たとえば、接触面にエンボス加
工を施したり、あるいは、表面にメッシュを設ける方法
が知られている(たとえば、実開昭58−57726号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エンボス加工
は凹凸が比較的大きいことから、被計量物が、切り刻ま
れたカット野菜のような柔らかな物である場合には、凹
凸部に沿って被計量物が接触するため、接触面積を減ら
すことができない。したがって、被計量物の付着を今一
つ有効に防止し得ない。
【0004】一方、表面にメッシュを設けた場合は、細
かいメッシュにより被計量物が付着するのを比較的良好
に防止し得るものの、メッシュが柔らかなものであるこ
とから、耐久性が低いうえに、成形性が悪く、十分な寸
法精度が得られないなど、加工性も悪い。また、メッシ
ュをプールホッパなどのフレームに溶着して接触面に設
けるのであるが、この溶着作業は面倒であり、したがっ
て、やはり加工性が悪い。さらに、自動計量機において
は、衛生上などの理由で、定期的な洗浄が行われるが、
洗浄の際に、メッシュに被計量物が目詰まりし易いうえ
に、メッシュが損傷するので、やはり、耐久性に欠け
る。
【0005】また、テフロンコーティングを接触面に施
したものもある。テフロンコーティングを施した場合
は、その揆水性により、食品の付着防止効果が大きいう
えに、表面が滑らかなことから、洗浄もし易い。しか
し、テフロンコーティングの場合は、トラフやプールホ
ッパなどの金属部品の表面に樹脂コーティングを施して
いるので、金属と樹脂との親和性が低いことから、被計
量物との接触によって剥がれ易いという欠点がある。ま
た、摩耗し易く、さらには、引っ掻き傷も付き易い。し
たがって、やはり耐久性が低い。特に、自動計量機にお
ける分散テーブルやトラフのような振動が加えられてい
る金属部品にテフロンコーティングを施した場合、上記
剥がれや磨耗が発生し易い。
【0006】また、テフロンコーティングは、焼付けに
より施されるので、薄肉な金属板(0.5〜3mm程度)
からなる搬入用のバケット、投入シュート、分散テーブ
ル、トラフ、プールホッパ、計量ホッパ、シュートなど
の金属部品に熱歪みが生じる。したがって、歪み取りの
工程が必要となり、生産性に劣る。
【0007】この発明は上記従来の問題に鑑みてなされ
たもので、テフロンコーティングの場合と同程度の被計
量物の付着防止効果が得られ、かつ、耐久性および生産
性に優れた自動計量システムにおける被計量物の付着防
止構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、自動計量システムにおける被計量物が
接触する金属部品の接触面の必要箇所に、フッ素系高分
子物質を分散共折させた金属フッ素複合めっき層を形成
している。
【0009】
【作用】この発明によれば、金属部品の接触面に、金属
フッ素複合めっき層が形成されているから、接触面が揆
水性を有するので、接触面に水分、油分、粉体などが付
着しにくい。ここで、フッ素系高分子物質は、金属のマ
トリックスにより、金属部品の接触面に強固に固着して
いるので、剥がれにくい。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。まず、この発明が適用される自動計量システム
の概略を説明する。図1において、食品のような被計量
物Aがフィーダ1からバケットコンベア2の投入部Xに
投入される。投入された被計量物Aは、チェーン3で駆
動されるバケット4によって自動計量機5の上方まで移
送され、バケット4の反転によって、排出部Yから自動
計量機5上に排出される。
【0011】自動計量機5に入った被計量物Aは、投入
シュート6から円盤状の分散テーブル7、放射状に複数
配置されたトラフ8、各トラフ8の出口に配置されたプ
ールホッパ9、およびその下方の計量ホッパ10を経
て、所定量にされた被計量物Aがシュート11に排出さ
れて包装される。ここで、図示しないフレームに固定さ
れた支持台13上に第1および第2の電磁振動装置1
4,15が装着されて、第1の電磁振動装置14により
上記分散テーブル7に円周方向の振動が、第2の振動装
置15により上記放射トラフ8に上下方向および径方向
の振動が、それぞれ付加されている。これによって、被
計量物Aが偏りなく分散された状態で移送される。
【0012】この発明の付着防止構造は、被計量物Aの
上記した移送経路における被計量物Aが接触する金属部
品、つまり、搬入用のバケット4、投入シュート6、分
散テーブル7、トラフ8、プールホッパ9、計量ホッパ
10およびシュート11に適用され、被計量物Aとの接
触面の必要箇所に設けられる。
【0013】図2は、上記金属部品の一つであるトラフ
8の斜視図である。同図において、トラフ8は、薄肉な
金属板(0.5〜3mm)からなり、このトラフ8におけ
る被計量物Aが接触する接触面の必要箇所には、つま
り、底板22および側板23などの接触面24には、フ
ッ素系高分子物質を分散共折させた金属フッ素複合めっ
き層26が形成されている。この金属フッ素複合めっき
層26は、図3に示すように、フッ素系高分子物質27
が金属マトリックス28の中に分散された構造である。
【0014】ここで,放射トラフ8の材質には、特に制
限がなく、例えば、ステンレススチール、アルミ、スチ
ールなどを用いることができる。
【0015】フッ素系高分子物質27としては、ポリテ
トラフルオロエチレン、ポリクロロトリフルオロエチレ
ン、ポリ弗化ビニリデン、テトラフルオロエチレン−パ
ーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体、テトラフ
ルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、
テトラフルオロエチレン−エチレン共重合体、クロロト
リフルオロエチレン−アルキレン共重合体、弗化ビニリ
デン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、弗化ビニリ
デン−クロロトリフルオロエチレン共重合体、弗化ビニ
リデン−ペンタフルオロプロピレン共重合体、その他の
フッ素系樹脂の粉末、短繊維またはフッ化黒鉛粒子など
が挙げられる。
【0016】この発明において、フッ素含有化合物の粒
子を共折させる場合は、上記フッ素系高分子物質27を
上記金属部品の接触面における所望の箇所に共析させる
が、これらの高分子物質27は単独で、または混合し
て、粒子状、粉末状等で用いられる。この場合、粒子径
は150μm以下、特に0.3〜20μmとすることが
好ましい。また、必要により前記フッ素含有化合物粒子
に加えて、他の無機もしくは有機高分子微粒子を共折さ
せることもできる。
【0017】めっき被膜26のマトリックス28として
は、特に制限がなく、適宣な金属を選定することができ
るが、ニッケルやニッケル−コバルト合金、ニッケル−
リン合金、ニッケル−ホウ素合金等のニッケル合金が表
面硬度が大きいことから好適に採用される。
【0018】このようなめっき被膜中にフッ素系高分子
物質27が共折分散した複合めっき層26を形成する方
法としては、電気めっき法を採用しても無電解めっき法
を採用してもよく、所望の母相を形成し得る適宣なめっ
き液にフッ素系高分子物質を懸濁させた複合めっき液を
調整し、このめっき液を用いてめっきを行う周知の複合
めっき法を採用し得る。この場合、形成される複合めっ
き層26中のフッ素系高分子物質27の含有量は、2〜
65容量%、特に15〜40容量%とし、また、めっき
膜厚は0.1〜1000μm、特に5〜30μmとする
のが好ましい。
【0019】このように、金属フッ素複合めっき層26
が形成された接触面24は、フッ素系高分子物質27の
揆水性により、テフロンコーティングと同程度の付着防
止効果が得られるので、被計量物Aの水分、油分、粉末
が付着しにくい。
【0020】さらに、金属フッ素複合めっき層26は、
金属マトリックス28を有しているから、トラフ8など
の金属部品の表面に強固に固着する。したがって、摩耗
したり、引っ掻き傷の付くおそれが少なく、耐久性に優
れている。
【0021】特に、金属フッ素複合めっき層26の付着
強度が大きいことから、振動が連続的に加えられる金属
部品に用いても、めっき層26の剥がれや磨耗が発生し
にくい。
【0022】また、加熱を必要としない複合めっき法に
より形成できるので、薄肉な金属板からなるトラフ8な
どに用いても、焼付けによるテフロンコーティングと異
なり、熱歪みが発生しないので、歪み取りを行う必要も
ない。したがって、生産性に優れている。
【0023】さらに、この実施例の場合、金属フッ素複
合めっき層26は、表面に金属マトリックス28が露出
しているので、静電気が発生するおそれがない。したが
って、静電気除去装置も不要になるから、製造コストが
低下する。
【0024】また、この発明においては、共折めっき被
膜の形成後、この被膜上に更にクロムめっき被膜を形成
してもよく、たとえば、図4の第2実施例に示すよう
に、フッ素含有化合物粒子27Aを共折させた光沢ニッ
ケルめっき被膜26上に、クロムめっき被膜29を形成
してもよい。この場合、クロムめっき被膜29は、光沢
ニッケルめっき被膜26の表面に露出したフッ素含有化
合物粒子27a上には形成されず、光沢ニッケルめっき
被膜26の金属マトリックス28上にのみ形成される。
したがって、接触表面は、クロムめっき被膜29にフッ
素含有化合物粒子27aが分散している状態にある。
【0025】このように、耐摩耗性に優れたクロムめっ
き被膜29の表面に、揆水性に優れたフッ素含有化合物
粒子27aが分散しているから、耐久性および付着防止
効果に優れている。また、やはり表面は金属であるクロ
ムが露出しているので、静電気が発生するおそれがな
く、したがって、静電気除去装置も不要になるから、製
造コストが低下する。
【0026】さらに、この発明は、図5の第3実施例に
示すように、金属フッ素複合めっき層26上に電着塗装
法によりフッ素樹脂の被膜31を形成してもよい。この
場合、処理液としては、水などの溶媒にフッ素樹脂を分
散したものが用いられる。この被膜31を形成するフッ
素樹脂は、金属フッ素複合めっき層26に共析されるフ
ッ素樹脂と同一であるのが好ましい。ただし、金属フッ
素複合めっき層26にテトラフルオロエチレン−パーフ
ルオロアルキルビニルエーテル共重合体を共析させた場
合は、被膜31として、いずれのフッ素樹脂も好適に用
いることができる。形成されたフッ素樹脂の被膜31に
対し、金属フッ素複合めっき層26が素材(接触面)2
4との間にプライマ層として介在しているので、フッ素
樹脂の被膜31の密着性が極めて良好になる。その結
果、フッ素樹脂被膜31の膜厚が薄くても優れた密着性
を有し、耐剥離性などに優れている。
【0027】なお、上記各実施例では、自動計量機5の
トラフ8について説明したが、前述のとおり、この発明
は、システム被計量物Aの移送経路における被計量物A
が接触する他の金属部品、たとえば、搬入用のバケット
4、投入シュート6、分散テーブル7、プールホッパ
9、計量ホッパ10およびシュート11などにも適用で
きる。また、金属フッ素複合めっき層26を施すのは、
接触面24の必要箇所のみでよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、被計量物が接触する金属部品の接触面の必要箇所
に、金属フッ素複合めっき層が形成されているので、フ
ッ素系高分子物質によりテフロンコーティングと同等の
揆水性を有し、被計量物の付着を防止し得る。また、金
属部品に共折めっきを施すので、密着性が強いから、連
続的な振動が加わる部品に用いても、剥離や磨耗が発生
しにくく、耐久性が高い。さらに、テフロンコーティン
グと異なり、加熱する必要がないので、部品に熱歪みが
生じるおそれがないから、歪み取りを省略できる分だけ
生産性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用される自動計量システムを示す
概略側面図である。
【図2】図1の自動計量機の一部品であるトラフを示す
斜視図である。
【図3】この発明の第1実施例を示す付着防止構造の拡
大断面図である。
【図4】第2実施例を示す付着防止構造の拡大断面図で
ある。
【図5】第3実施例を示す付着防止構造の拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
4,6〜11…金属部品、24…接触面、26…金属フ
ッ素複合めっき層、27…フッ素系高分子物質、28…
金属マトリックス、26…金属フッ素複合めっき層、2
9…クロムめっき被膜、31…フッ素樹脂被膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動計量システムにおける被計量物が接
    触する金属部品の接触面の必要箇所に、フッ素系高分子
    物質を分散共折させた金属フッ素複合めっき層が形成さ
    れている自動計量システムにおける被計量物の付着防止
    構造。
JP3252979A 1991-09-03 1991-09-03 自動計量システムにおける被計量物の付着防止構造 Pending JPH0565190A (ja)

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