JPH056506Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056506Y2 JPH056506Y2 JP12628388U JP12628388U JPH056506Y2 JP H056506 Y2 JPH056506 Y2 JP H056506Y2 JP 12628388 U JP12628388 U JP 12628388U JP 12628388 U JP12628388 U JP 12628388U JP H056506 Y2 JPH056506 Y2 JP H056506Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator tube
- lead plate
- housing
- side lead
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 36
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 3
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 3
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、内燃機関用のノツキングセンサに関
する。
する。
〈従来の技術〉
内燃機関の燃焼室でのノツキングを検出するた
め、機関本体(シリンダブロツク等)に取り付け
られてその振動を検出するノツキングセンサが、
従来より知られている(特開昭62−22029号公報
等参照)。
め、機関本体(シリンダブロツク等)に取り付け
られてその振動を検出するノツキングセンサが、
従来より知られている(特開昭62−22029号公報
等参照)。
かかるノツキングセンサの従来例として、セン
タホール型のものを第2図に示す。
タホール型のものを第2図に示す。
図において、一端部に外周に張り出すフランジ
部1aを備えた筒状の金属製ハウジング1の筒部
1b外周面に、テフロンやポリイミド等の樹脂製
のインシユレータチユーブ2が嵌合される。この
インシユレータチユーブ2外周面の基端部から先
端部へと、接地側リードプレート3、圧電素子と
しての圧電セラミツク4、出力側リードプレート
5、テフロンやポリイミド等の樹脂製のインシユ
レータシート6及び振動加速度により圧電セラミ
ツク4にストレスを加えるための金属製ウエイト
7の各環状部品が順に嵌挿される。又、前記ハウ
ジング1の筒部1b先端外周面にはコーンドデイ
スクスプリング8が嵌挿され、該筒部1b先端外
周面には締付具としてのナツト9が嵌合取付さ
れ、該ナツト9と前記フランジ部1aとの間に、
前記各環状部品が挟持固定される。
部1aを備えた筒状の金属製ハウジング1の筒部
1b外周面に、テフロンやポリイミド等の樹脂製
のインシユレータチユーブ2が嵌合される。この
インシユレータチユーブ2外周面の基端部から先
端部へと、接地側リードプレート3、圧電素子と
しての圧電セラミツク4、出力側リードプレート
5、テフロンやポリイミド等の樹脂製のインシユ
レータシート6及び振動加速度により圧電セラミ
ツク4にストレスを加えるための金属製ウエイト
7の各環状部品が順に嵌挿される。又、前記ハウ
ジング1の筒部1b先端外周面にはコーンドデイ
スクスプリング8が嵌挿され、該筒部1b先端外
周面には締付具としてのナツト9が嵌合取付さ
れ、該ナツト9と前記フランジ部1aとの間に、
前記各環状部品が挟持固定される。
前記圧電セラミツク4に発生する電気信号を出
力側のリードプレート5からリード線を介して取
り出すためのハーネス10が設けられている。
力側のリードプレート5からリード線を介して取
り出すためのハーネス10が設けられている。
かかるノツキングセンサは、センサ中央部に形
成された孔11を挿通させた図示しないボルト等
によりシリンダブロツク等に取り付けられる。
成された孔11を挿通させた図示しないボルト等
によりシリンダブロツク等に取り付けられる。
そして、ノツキングセンサは、シリンダブロツ
ク等の振動を受けると、圧電セラミツク4に振動
加速度に対応した電気信号を発生し、この信号を
外部のコントロールユニツトに出力し、このコン
トロールユニツトでノツク振動を検出する。
ク等の振動を受けると、圧電セラミツク4に振動
加速度に対応した電気信号を発生し、この信号を
外部のコントロールユニツトに出力し、このコン
トロールユニツトでノツク振動を検出する。
〈考案が解決しようとする課題〉
ところで、このような従来のノツキングセンサ
にあつては、上述したように、インシユレータチ
ユーブ2とシート6とが別体構造であつたため、
次のような問題点があつた。
にあつては、上述したように、インシユレータチ
ユーブ2とシート6とが別体構造であつたため、
次のような問題点があつた。
即ち、ノツキングセンサのアツセンブリ工程に
おいて、インシユレータチユーブ2の外周面に極
薄い(厚さ0.15mm)インシユレータシート6を嵌
挿する必要があり、該インシユレータシート6が
チユーブ2に引つ掛かる等して該シート6にゆが
み等の変形を生じる虞があるため、作業上大きな
注意を払う必要があり、作業製が悪いという問題
点があつた。
おいて、インシユレータチユーブ2の外周面に極
薄い(厚さ0.15mm)インシユレータシート6を嵌
挿する必要があり、該インシユレータシート6が
チユーブ2に引つ掛かる等して該シート6にゆが
み等の変形を生じる虞があるため、作業上大きな
注意を払う必要があり、作業製が悪いという問題
点があつた。
特に、チユーブ2とシート6とは樹脂からなる
ので、シート6の嵌挿作業はより難しいものとな
つている。
ので、シート6の嵌挿作業はより難しいものとな
つている。
更に、このようにシート6にゆがみ等の変形を
生じてしまうと、次のように、センサの信頼性に
も影響を与える。
生じてしまうと、次のように、センサの信頼性に
も影響を与える。
ここで、ノツキングセンサは、電気回路的に
は、コンデンサC及び抵抗Rによる等価回路で表
される。
は、コンデンサC及び抵抗Rによる等価回路で表
される。
そして、上記Cは、
C=ε・S/tと表される。
尚、εは誘電率、Sは圧電セラミツクとリード
プレートの接触面積、tは一対のリードプレート
間距離である。
プレートの接触面積、tは一対のリードプレート
間距離である。
そして、上述のように、インシユレータシート
6にゆがみ等の変形を生じてしまうと、Sが小と
なると共に、tが大きくなる。
6にゆがみ等の変形を生じてしまうと、Sが小と
なると共に、tが大きくなる。
この結果、Cの静電容量が小さくなつてセンサ
出力が変化し、検出精度に支障を来し、センサの
信頼性の低下を生じる。
出力が変化し、検出精度に支障を来し、センサの
信頼性の低下を生じる。
そこで、本考案は以上のような従来の問題点に
鑑み、インシユレータチユーブとインシユレータ
シートとを一体化する構成とし、しかも、このシ
ートの一体化位置に工夫を凝らすことにより、作
業性の向上並びに検出の信頼性の向上を図つたノ
ツキングセンサを提供することを目的とする。
鑑み、インシユレータチユーブとインシユレータ
シートとを一体化する構成とし、しかも、このシ
ートの一体化位置に工夫を凝らすことにより、作
業性の向上並びに検出の信頼性の向上を図つたノ
ツキングセンサを提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
このため、本考案のノツキングセンサは、一端
部に外周に張り出すフランジ部を備えた筒状のハ
ウジングの筒部外周面に、インシユレータチユー
ブを嵌合し、該インシユレータチユーブ外周面の
基端部から先端部へと、出力側リードプレート、
圧電素子、接地側リードプレート及びウエイトの
各環状部品を順に嵌挿し、前記ハウジングの筒部
先端外周面に嵌合取付した締付具と前記フランジ
部との間に、前記各環状部品を挟持固定してなる
構成であつて、前記インシユレータチユーブの基
端部に、ハウジングのフランジ部端面と出力側リ
ードプレートとの間に介在される環状のシート部
を一体成形した構成とする。
部に外周に張り出すフランジ部を備えた筒状のハ
ウジングの筒部外周面に、インシユレータチユー
ブを嵌合し、該インシユレータチユーブ外周面の
基端部から先端部へと、出力側リードプレート、
圧電素子、接地側リードプレート及びウエイトの
各環状部品を順に嵌挿し、前記ハウジングの筒部
先端外周面に嵌合取付した締付具と前記フランジ
部との間に、前記各環状部品を挟持固定してなる
構成であつて、前記インシユレータチユーブの基
端部に、ハウジングのフランジ部端面と出力側リ
ードプレートとの間に介在される環状のシート部
を一体成形した構成とする。
〈作用〉
上記の構成においては、インシユレータチユー
ブをハウジングの筒部外周面に嵌合する作業によ
り、該インシユレータチユーブの基端部に一体成
形された環状のシート部の嵌挿が終了する。
ブをハウジングの筒部外周面に嵌合する作業によ
り、該インシユレータチユーブの基端部に一体成
形された環状のシート部の嵌挿が終了する。
このセンサにおいては、接地側リードプレート
は、ウエイト、締付具及びハウジングが接地経路
となる。
は、ウエイト、締付具及びハウジングが接地経路
となる。
従つて、インシユレータチユーブの外周面に極
薄いインシユレータシートを嵌挿する必要がなく
なり、該シートがチユーブに引つ掛かる等して該
シートにゆがみ等の変形を生じる虞が解消され、
作業性の向上を図れる。又、シートにゆがみ等の
変形を生じることがなく、センサの信頼性の向上
も図れる。
薄いインシユレータシートを嵌挿する必要がなく
なり、該シートがチユーブに引つ掛かる等して該
シートにゆがみ等の変形を生じる虞が解消され、
作業性の向上を図れる。又、シートにゆがみ等の
変形を生じることがなく、センサの信頼性の向上
も図れる。
〈実施例〉
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
尚、第1図において、第2図と同一要素のもの
には同一符号を付して説明を簡単にする。
には同一符号を付して説明を簡単にする。
図において、一端部に外周に張り出すフランジ
部1aを備えた筒状のハウジング1の筒部1b外
周面に、テフロンやポリイミド等の樹脂製のイン
シユレータチユーブ12が嵌合される。このイン
シユレータチユーブ12の基端部には、ハウジン
グ1のフランジ部1a端面と出力側リードプレー
ト5との間に介在される環状のシート部12aが
一体成形され、該シート部12aはフランジ部1
a端面に当接配置される。
部1aを備えた筒状のハウジング1の筒部1b外
周面に、テフロンやポリイミド等の樹脂製のイン
シユレータチユーブ12が嵌合される。このイン
シユレータチユーブ12の基端部には、ハウジン
グ1のフランジ部1a端面と出力側リードプレー
ト5との間に介在される環状のシート部12aが
一体成形され、該シート部12aはフランジ部1
a端面に当接配置される。
インシユレータチユーブ12外周面の基端部か
ら先端部へと、出力側リードプレート5、圧電素
子としての圧電セラミツク4、接地側リードプレ
ート3及び振動加速度により圧電セラミツク4に
ストレスを加えるためのウエイト7の各環状部品
が順に嵌挿される。又、従来と同様に、前記ハウ
ジング1の筒部1b先端外周面にはコーンドデイ
スクスプリング8が嵌挿され、該筒部1b先端外
周面には締付具としてのナツト9が嵌合取付さ
れ、該ナツト9と前記フランジ部1aとの間に、
前記各環状部品が挟持固定され、圧電セラミツク
4に発生する電気信号を出力側のリードプレート
5からリード線を介して取り出すためのハーネス
10が設けられている。
ら先端部へと、出力側リードプレート5、圧電素
子としての圧電セラミツク4、接地側リードプレ
ート3及び振動加速度により圧電セラミツク4に
ストレスを加えるためのウエイト7の各環状部品
が順に嵌挿される。又、従来と同様に、前記ハウ
ジング1の筒部1b先端外周面にはコーンドデイ
スクスプリング8が嵌挿され、該筒部1b先端外
周面には締付具としてのナツト9が嵌合取付さ
れ、該ナツト9と前記フランジ部1aとの間に、
前記各環状部品が挟持固定され、圧電セラミツク
4に発生する電気信号を出力側のリードプレート
5からリード線を介して取り出すためのハーネス
10が設けられている。
以上の構成のノツキングセンサは、センサ中央
部に形成された孔11を挿通させた図示しないボ
ルト等によりシリンダブロツク等に取り付けられ
るのも従来と同様である。
部に形成された孔11を挿通させた図示しないボ
ルト等によりシリンダブロツク等に取り付けられ
るのも従来と同様である。
尚、ノツキングセンサにおいて、接地側リード
プレート3は、ウエイト7、ナツト9及びハウジ
ング1が接地経路となる。
プレート3は、ウエイト7、ナツト9及びハウジ
ング1が接地経路となる。
かかる構成のノツキングセンサによると、イン
シユレータチユーブ12をハウジング1の筒部1
b外周面に嵌合する作業により、該インシユレー
タチユーブ12の基端部に一体成形された環状の
シート部12aの嵌挿が終了する。
シユレータチユーブ12をハウジング1の筒部1
b外周面に嵌合する作業により、該インシユレー
タチユーブ12の基端部に一体成形された環状の
シート部12aの嵌挿が終了する。
従つて、インシユレータチユーブの外周面に極
薄いインシユレータシートを嵌挿する必要がなく
なり、該シートがチユーブに引つ掛かる等して該
シートにゆがみ等の変形を生じる虞が解消され、
作業性の向上を図れる。又、シートにゆがみ等の
変形を生じることがない結果、センサの信頼性の
向上も図れる。更に、部品数も低減される。
薄いインシユレータシートを嵌挿する必要がなく
なり、該シートがチユーブに引つ掛かる等して該
シートにゆがみ等の変形を生じる虞が解消され、
作業性の向上を図れる。又、シートにゆがみ等の
変形を生じることがない結果、センサの信頼性の
向上も図れる。更に、部品数も低減される。
尚、第2図に示した従来例に示されるインシユ
レータチユーブ2とシート6とをそのままの位置
関係で一体成形することも考えられるが、このよ
うにすると、インシユレータチユーブの組み付け
終了時点で、該チユーブのシート部より下方の圧
電セラミツク等の組み付け状態が見えなくなるの
で、組み付け状態が不完全であつた場合の確認が
行えなくなる欠点がある。
レータチユーブ2とシート6とをそのままの位置
関係で一体成形することも考えられるが、このよ
うにすると、インシユレータチユーブの組み付け
終了時点で、該チユーブのシート部より下方の圧
電セラミツク等の組み付け状態が見えなくなるの
で、組み付け状態が不完全であつた場合の確認が
行えなくなる欠点がある。
この点、上記の構成では、出力側と接地側のリ
ードプレート5,3位置を逆にして、インシユレ
ータチユーブ12の基端部にシート部12aを一
体成形したので、上述のような欠点は生じない。
ードプレート5,3位置を逆にして、インシユレ
ータチユーブ12の基端部にシート部12aを一
体成形したので、上述のような欠点は生じない。
〈考案の効果〉
以上説明したように、本考案によれば、インシ
ユレータチユーブの基端部に、ハウジングのフラ
ンジ部端面と出力側リードプレートとの間に介在
される環状のシート部を一体成形した構成とした
から、インシユレータチユーブをハウジングの筒
部外周面に嵌合する作業により、該インシユレー
タチユーブの基端部に一体成形された環状のシー
ト部の嵌挿が終了し、シートにゆがみ等の変形が
生じるのを防止でき、もつて、作業性の向上、セ
ンサの信頼性の向上を図れる。特に、出力側と接
地側のリードプレート位置を逆にして、インシユ
レータチユーブの基端部にシート部を一体成形し
たので、インシユレータチユーブの組み付け終了
時点で、他の環状部品の組み付け状態の確認に支
障を与えることもない等の利点を有する実用的効
果大なるものである。
ユレータチユーブの基端部に、ハウジングのフラ
ンジ部端面と出力側リードプレートとの間に介在
される環状のシート部を一体成形した構成とした
から、インシユレータチユーブをハウジングの筒
部外周面に嵌合する作業により、該インシユレー
タチユーブの基端部に一体成形された環状のシー
ト部の嵌挿が終了し、シートにゆがみ等の変形が
生じるのを防止でき、もつて、作業性の向上、セ
ンサの信頼性の向上を図れる。特に、出力側と接
地側のリードプレート位置を逆にして、インシユ
レータチユーブの基端部にシート部を一体成形し
たので、インシユレータチユーブの組み付け終了
時点で、他の環状部品の組み付け状態の確認に支
障を与えることもない等の利点を有する実用的効
果大なるものである。
第1図は本考案に係るノツキングセンサの一実
施例を示す縦断面図、第2図は従来のノツキング
センサの従来例を示す縦断面図である。 1……ハウジング、1a……フランジ部、1b
……筒部、3……接地側リードプレート、4……
圧電セラミツク、5……出力側リードプレート、
7……ウエイト、9……ナツト、12……インシ
ユレータチユーブ、12a……シート部。
施例を示す縦断面図、第2図は従来のノツキング
センサの従来例を示す縦断面図である。 1……ハウジング、1a……フランジ部、1b
……筒部、3……接地側リードプレート、4……
圧電セラミツク、5……出力側リードプレート、
7……ウエイト、9……ナツト、12……インシ
ユレータチユーブ、12a……シート部。
Claims (1)
- 一端部に外周に張り出すフランジ部を備えた筒
状のハウジングの筒部外周面に、インシユレータ
チユーブを嵌合し、該インシユレータチユーブ外
周面の基端部から先端部へと、出力側リードプレ
ート、圧電素子、接地側リードプレート及びウエ
イトの各環状部品を順に嵌挿し、前記ハウジング
の筒部先端外周面に嵌合取付した締付具と前記フ
ランジ部との間に前記各環状部品を挟持固定して
なる構成であつて、前記インシユレータチユーブ
の基端部に、ハウジングのフランジ部端面と出力
側リードプレートとの間に介在される環状のシー
ト部を一体成形したことを特徴とする内燃機関用
ノツキングセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12628388U JPH056506Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12628388U JPH056506Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248828U JPH0248828U (ja) | 1990-04-04 |
JPH056506Y2 true JPH056506Y2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=31377668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12628388U Expired - Lifetime JPH056506Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056506Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP12628388U patent/JPH056506Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0248828U (ja) | 1990-04-04 |
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