JPH0564630A - 生体情報処理装置 - Google Patents

生体情報処理装置

Info

Publication number
JPH0564630A
JPH0564630A JP3117132A JP11713291A JPH0564630A JP H0564630 A JPH0564630 A JP H0564630A JP 3117132 A JP3117132 A JP 3117132A JP 11713291 A JP11713291 A JP 11713291A JP H0564630 A JPH0564630 A JP H0564630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
color
biometric information
displayed
collected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3117132A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Kimura
一幸 木村
Shoji Ishii
昌二 石井
Takanari Muraki
能也 村木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukuda Denshi Co Ltd
Original Assignee
Fukuda Denshi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fukuda Denshi Co Ltd filed Critical Fukuda Denshi Co Ltd
Priority to JP3117132A priority Critical patent/JPH0564630A/ja
Publication of JPH0564630A publication Critical patent/JPH0564630A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 互いに状態の異なる生体情報を容易に区別が
付くように表示し、例えアラーム状態等が発生しても、
このアラーム状態の発生元を極めて容易に認識できる生
体情報処理装置を提供することを目的とする。 【構成】 CRT200をカラー表示とし、外部入力イ
ンタフエース30又は回線インタフエース28を介して
入力された生体信号等が非アラーム状態の場合には予め
指定した通常時の表示色で表示し、アラーム状態となる
と各生体信号等毎に特有の通常時の色とは異なる区別の
付く表示色で表示し、アラーム発生信号を容易に判別可
能とする。また、この時、表示線形の中心部は濃い濃度
で表示し、周辺部にいくに従つて徐々に薄い濃度で表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被測定体よりの収集生体
情報をカラー表示可能な生体情報処理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、担当医の診断を補助するために、
被検者の心電図波形等の生体情報を収集し、収集生体情
報を表示出力する生体情報処理装置が登場してきてい
る。これらの装置の表示部は、従来モノクロ表示のみで
あつた。このため、表示色を常に1色のみであつた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】このため、アラー
ム発生時においても、どの生体情報がアラームを発生し
たのか、即時に判断することは困難であつた。また、複
数のベツドサイドよりの生体収集情報を一括して表示す
るセンター設置の表示部等においては、1画面に複数患
者の生体情報等を一括表示しており、このような場合に
おいてもどの患者の波形がアラームを発生したのか、即
座に判断することが不可能であつた。
【0004】特に、複数の波形を表示した場合等で、互
いの波形が重なり合つたような場合には、判別に困難を
きたしていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解決することを目的として成されたもので、上述の問題
点を解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、
被測定体よりの生体情報を収集して該収集情報を解析処
理する生体情報処理装置であつて、収集生体情報をカラ
ー表示する表示手段と、収集情報が所定の予め定めた一
定範囲内にあるか否かを判別する判別手段と、該判別手
段による一定範囲内の生体情報と一定範囲外の生体情報
とを区別の付くよう異なる表示色で表示させる表示色制
御手段とを備える。
【0006】又は、収集生体情報をカラー表示する表示
手段と、収集情報が所定の予め定めた一定範囲内にある
か否かを判別する判別手段と、該判別手段による一定範
囲内である生体情報を表示手段に1色の表示色で表示さ
せ、生体情報が一定範囲外となると表示手段に前記一定
範囲内の生体情報表示色と区別の付くように異なる表示
色で表示させる第1の表示モードと、各被測定体よりの
収集生体情報をそれぞれ区別の付くように表示手段の表
示色を各被測定体よりの収集生体情報毎にそれぞれ異な
る色で表示させる第2の表示モードとを有する表示制御
手段とを備える。
【0007】そして、上記表示手段は表示波形の中心部
を濃い階調で表示し、表示波形のはじを薄い階調で表示
する。
【0008】
【作用】以上の構成において、互いに状態の異なる生体
情報を容易に区別が付くように表示することができる。
このため、例えアラーム状態等が発生しても、このアラ
ーム状態の発生元を極めて容易に認識できる。特に、波
形同士が例え重なり合つて表示されている場合になどに
おいても、容易に被検者の状態を知ることができる。
【0009】このため、アラーム発生時等においても迅
速な対処ができる生体情報処理装置が提供できる。ま
た、表示波形の中心部を濃い階調で表示し、表示波形の
はじを薄い階調で表示することにより、非常に見易い、
波形変化の分かり易い表示とすることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。以下は生体情報として心電図波形を
収集し、該心電図波形を解析等する小型心電図解析装置
を例に説明する。しかし、本発明は係る心電図波形を処
理する心電図解析装置に限定されるものではなく、生体
情報であれば任意の情報処理装置に応用可能なことは勿
論である。図1は本発明に係る一実施例のブロツク構成
図である。
【0011】同図において、1はROM2に格納され
た、例えば図2に示すプログラムに従い本実施例全体の
制御を司るCPU、2は上述のプログラムのほか本実施
例で使用する固定的パラメータ等を記憶するROM、3
は処理経過等を一時記憶するためのRAM、5は接続入
出力装置との間のデータ転送をDMAで行なうためのD
MAコントローラ、21はカラーCRT200を制御す
るデイスプレイインタフエースであり、カラーCRT2
00の表示色制御も行なう。
【0012】22は操作パネル250とのインタフエー
ス及びスイツチ部150とのインタフエースを司る操作
パネルインタフエース、23はスピーカ120より出力
する音響信号を生成するサウンドジエネレータ、27は
サーマルプリンタ300を制御するプリンタインタフエ
ース、28はホスト350等の他の情報処理装置とのイ
ンタフエースを司る回線インタフエースであり、本実施
例ではRS232C規格に準拠したシリアルインタフエ
ースで構成される。29はLAN500とのインタフエ
ースを司るLANインタフエース、30は入力ボツクス
512とのインタフエースを司り、入力ボツクス512
よりのアナログ信号としての収集生体情報をデジタル信
号に変換する外部入力インタフエース、31はタイマ回
路、40は電源がオフされても再電源立ち上げ時に本実
施例装置を再度電源オフ時と矛盾なく動作させるための
スタンバイ部である。
【0013】また、120はスピーカ、150は各種動
作中に固定的指示入力を行なうためのスイツチ部、20
0はカラーCRTである。250はカラーCRT200
の表示面に配設された操作パネルであり、感圧式座標入
力装置であるタツチパネルとなつており、表示機能に対
応したキー機能が割当てられる。350は本実施例装置
と接続可能なホストコンピユータ、400は電源ボード
であり、商用電源の電源がオフされても動作/監視状態
を維持するため、専用バツテリ410が収納可能に構成
され、商用電源での動作時に同時に当該収納専用バツテ
リの充電を行なうようになつている。
【0014】また、500は通信媒体であるLAN、5
10はアナログ入力インタフエースである入力ボツク
ス、513〜515は入力ボツクス510に接続される
生体アンプモジユールである。該生体アンプモジユール
513〜515には、各々心電図用電極、血圧トランス
デユーサ等が接続される。なお、生体アンプモジユール
が入力ボツクス510に直接接続される場合に限定され
るものではなく、誘導部をテレメータで構成し、収集被
検者情報を無線で送信出来るよう構成し、入力ボツクス
をこのテレメータ受信機を内蔵する構成としてもよい。
このように構成することにより、被検者に装着した誘導
部と入力ボツクスとを信号線等で接続する必要が無くな
り、被検者への負荷を軽減することができる。
【0015】また、体温を測定する検温部、呼吸数を測
定する呼吸数測定部等を備え、種々の被検者生体情報を
測定することも可能である。なお、550は心電図情報
や、該心電図情報の解析結果等をプリントアウトするレ
コーダである。以上の構成において、LAN500には
本実施例装置と同様の複数の装置が接続可能であり、こ
の様にLAN500を介して複数の装置を接続した場合
には、その内の1台又は複数台をセンター装置として機
能させ、他のベツドサイドに配置した装置よりの被検者
情報収集情報を、カラーCRT200に表示し、このセ
ンター装置の表示を見るだけで各ベツドサイドまで行く
こと無しに、各ベツドサイドの状態を知ることができ
る。
【0016】次に、以上の構成より成る本実施例装置に
おける特徴的構成であるカラーCRT200のカラー表
示制御を図2のフローチヤートを参照して説明する。な
お、以下の説明はカラーCRT200の表示制御を主に
説明するが、他の生体情報処理機能は公知の構成とする
ことができる。まずステツプS1で被検者情報の収集準
備処理を行なうか否かを調べ、被検者情報の収集準備処
理を行なう場合にはステツプS2に進む。ステツプS2
で入力ボツクス510に接続された誘導コード513〜
515の電極部等を被検者の測定部位に装着し、集音マ
イクも集音位置に装着する。被検者への電極部等の装着
技術、集音マイクの装着方法は公知であるので詳細説明
は省略する。なお、この場合に、本実施例装置がセンタ
ー装置の場合には、ステツプS2の処理に替え、LAN
500に接続された各バツドサイドモニタ装置よりの収
集情報を受信可能状態にセツトする。
【0017】これで測定準備が終了したため、ステツプ
S3でスイツチ部150のメニユースイツチ154を押
下入力し、メニユー画面を表示させる。そして、次に表
示色選択モードを選択する。これによりステツプS5の
処理に移行し、カラーCRT200の表示画面は図3に
示す表示色指定画面となる。図3において、図3(A)
は本実施例装置がベツドサイド等に設置される被検者よ
りの生体情報を直接収集し処理する装置における表示色
指定画面を、図3(B)は本実施例装置が各ベツドサイ
ドモニタよりの収集情報を一括表示するセンター装置の
場合における表示色指定画面の一部を示している。図3
(B)は、図3(A)における収集生体情報波形を選択
する表示波形選択部212,213の表示に代わる各バ
ツドサイドモニタよりの表示ベツド選択部212,21
5を示している。
【0018】このため、続くステツプS6で操作パネル
250より正常時の表示色指定、及びアラーム発生時の
各表示生体情報の表示色の指定入力を行なう。そしてス
テツプS7ですべての表示色指定入力が終了したか否か
を調べ、全ての表示色指定が終了していなければステツ
プS5に戻り、次の表示色指定処理を行なう。この表示
色指定は以下の様にして行なう。
【0019】まず、表示色を示している色表示指定部
211より最初の波形表示色を選択し、この色の表示さ
れている箇所をタツチする。これにより操作部250よ
りの指示入力は表示画面のタツチ箇所の表示色の指示入
力と判別される。例えば、最初に収集情報が正常な場合
の各波形共通の表示色を1色選択する。例えば、正常時
の表示色として、図3の211aの色を選択する。
【0020】続いて、この指定表示色で表示すべき波
形の選択を行なう。例えば正常時の表示色選択の場合に
は、正常をあらわす212の箇所をタツチ入力する。こ
れにより、例えば正常時の波形表示色として211aに
表示された色が表示されることになる。なお、この選択
結果を表示するのは、この選択された正常時表示箇所の
表示色を211aの色で表示する等することにより、容
易に選択結果を判別できる。
【0021】次にアラーム時の表示色を選択する。例
えば、ECG波形(心電波形)にアラームが発生した場
合に、該ECG波形を表示するべき色を指示入力する。
例えば、色として211bを選択し、続いて213のう
ちのECG波形を選択する。このようにして順次表示さ
せる全ての波形毎のアラーム時の表示色を指示入力す
る。
【0022】なお、本実施例装置がセンター装置である
場合には図3(A)の212,213に替え、212,
215の表示となる。各ベツド毎のアラーム時の表示色
指定状態となる。このため、アラーム発生時における各
ベツドサイド毎の表示色を上述同様にして選択していく
ことになる。このようにして各状態時の表示色指定が終
了するとステツプS7よりステツプS10、ステツプS
11に進み、メニユー画面より他の必要な各種設定入力
画面表示を選択して必要な諸条件の入力を行なつてい
く。設定入力が終了するとステツプS11よりステツプ
S12に進み、基本画面キー155を押下入力して表示
画面に誘導コードよりの測定波形及び該波形よりの解析
結果の表示を行なう。この時には、デイスプレイインタ
フエース21は先に指定された正常時の表示色で各部の
収集波形をカラーCRT200より表示する。
【0023】そしてステツプS13アラーム設定が成さ
れており、測定情報がアラーム設定閾値外であるか否か
を調べる。設定閾値内であり、アラームが発生していな
い時にはステツプS12に戻り、アラームが発生するま
で収集波形の表示等を行なう。一方、ステツプS12、
ステツプS13のループ処理中に、測定値がアラーム設
定閾値外となり、アラーム発生状態となつた時にはステ
ツプS13よりステツプS14に進み、アラーム発生波
形、又は発生ベツド(センター装置の場合)よりの波形
を、先に指定されたアラーム時の表示色で表示する。こ
の時、同時にサウンドジエネレータ23を付勢し、スピ
ーカ120よりアラーム音を出力させてもよい。これに
より、更に確実にアラーム発生を報知できる。
【0024】以上説明したように本実施例によれば、通
常の状態時の生体情報の表示は、全て同一の1色で表示
されているが、アラーム状態が発生した場合には、この
アラーム状態にある波形、又は状態表示のみは、それぞ
れの波形又は状態表示毎に特有の指定された色で表示さ
れるため、一目でいずれのアラームが発生したのかを認
識することができる。
【0025】特に、色の識別のみでアラーム発生状態が
識別できるため、遠くからであつても直ちに認識でき
る。このため、本実施例装置をセンター装置として用い
る場合において、アラーム状態発生時に各ベツドサイド
毎に異なる特有の色で表示することにより、一目でアラ
ーム発生ベツドを特定でき、非常に迅速かつ、的確な対
処が可能となる。
【0026】
【第2実施例】以上の説明は、アラーム発生時にアラー
ムが発生した生体信号情報、又はベツドサイド等のみを
該表示に特有の色で表示する例について行なつた。しか
し、本発明は以上の例に限定されるものではなく、カラ
ーCRT200を備える有利な点を生かすため、表示モ
ードを2つ備え、第1の表示モード選択時には第1実施
例と同様の動作を実行し、第2の表示モード選択時には
通常のアラーム非発生時においても、各生体収集情報、
又は各ベツドサイド毎にそれぞれ異なる色で表示するよ
うに制御することもできる。
【0027】このように、アラーム発生時のみならず、
アラーム非発生時においても、収集生体信号毎に、又は
ベツドサイド毎に異なつた色で表示するように制御する
ためには、アラーム発生時の各収集生体信号毎に、又は
ベツドサイド毎に、表示色指定を行なえばよい。この表
示色指定は、図2のステツプS5〜ステツプS7の色指
定処理において、第1の実施例の色指定に加え、更に正
常状態時(アラーム非発生時)の表示色を各信号毎に、
又は各ベツドサイド毎に指定入力すればよい。
【0028】この指定入力は、例えば、まず図3に示す
『1』〜『16』の各色の1つを選択し、続いて正常時
表示箇所212をタツチしながら、同時に選択すべき信
号、例えばECGをタツチすれば、正常時のECGの波
形をそのまえに指定した色で表示するように制御すれば
よい。そして、正常時表示箇所212を押下せずに、た
だ信号波形箇所、例えばECGのみをタツチすればアラ
ーム発生時のECG信号の表示色指定とすれば良い。
【0029】このように制御することにより、波形同士
が重なり合つて表示されるような場合においても、それ
ぞれの信号波形を容易に判別できる。
【0030】
【第3実施例】以上の説明はアラーム発生時と、アラー
ム非発生時の表示色制御について説明した。しかし、カ
ラー表示を行なつた場合に、各波形表示を単に全て同一
の濃度で表示しては、全体にぼやけたものとなつてしま
う。また、輪郭部が強調されすぎてかえつて看にくいも
のであつた。
【0031】以上の点に鑑み、生体情報を表示する場合
に、表示する波形の線等の中心部分の表示濃度は濃く表
示し、周辺部に行けば行くほど薄い濃度で表示するよう
に制御することが望ましい。このように、生体情報を表
示する場合に、表示する波形の線等の中心部分の表示濃
度は濃く表示し、周辺部に行けば行くほど薄い濃度で表
示するように制御する本発明の第3実施例を以下に説明
する。この場合においても、生体情報処理装置の構成は
上述した図1の構成で足り、表示制御等も図2の制御で
足りる。
【0032】しかし、本実施例の場合には、デイスプレ
イインタフエース21において、表示すべき線形の中心
線を求める中心線判別部と、該中心線判別部での判別中
心部分、指定色の第1の濃度である濃い濃度で表示する
ように制御し、その中心線部分より徐々に表示濃度を減
少させるようにして線形の表示を行なう。以上の様に表
示することにより、表示波形の僅かの変動でも容易に判
別でき、見易い表示波形とできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、互い
に状態の異なる生体情報を容易に区別が付くように表示
することができる。このため、例えアラーム状態等が発
生しても、このアラーム状態の発生元を極めて容易に認
識できる。また、波形同士が例え重なり合つて表示され
ている場合になどにおいても、容易に各波形を判別でき
る。
【0034】このため、アラーム発生時等においても迅
速な対処ができる生体情報処理装置が提供できる。ま
た、表示波形の中心部を濃い階調で表示し、表示波形の
はじを薄い階調で表示することにより、非常に見易い、
波形変化の分かり易い表示とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の生体情報処理装置のブ
ロツク構成図、
【図2】本実施例の動作フローチヤート、
【図3】本実施例の表示色モード選択時の表示色指定画
面の例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 5 DMAコントローラ 21 デイスプレイコントローラ 22 操作パネルインタフエース 27 プリンタインタフエース 28 回線インタフエース 29 LANインタフエース 30 外部入力インタフエース 200 カラーCRT 250 操作パネル 300 サーマルプリンタ 500 LAN 510 入力ボツクス 513〜515 生体アンプモジユール
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61B 5/044

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定体よりの生体情報を収集して該収
    集情報を解析処理する生体情報処理装置であつて、 前記収集生体情報をカラー表示する表示手段と、 前記収集情報が所定の予め定めた一定範囲内にあるか否
    かを判別する判別手段と、 該判別手段による一定範囲内の生体情報と一定範囲外の
    生体情報とを区別の付くよう異なる表示色で表示させる
    表示色制御手段とを備えることを特徴とする生体情報処
    理装置。
  2. 【請求項2】 被測定体よりの生体情報を収集して該収
    集情報を解析処理する生体情報処理装置であつて、 前記収集生体情報をカラー表示する表示手段と、 前記収集情報が所定の予め定めた一定範囲内にあるか否
    かを判別する判別手段と、 該判別手段による一定範囲内である生体情報を前記表示
    手段に1色の表示色で表示させ、生体情報が一定範囲外
    となると前記表示手段に前記一定範囲内の生体情報表示
    色と区別の付くように異なる表示色で表示させる第1の
    表示モードと、各被測定体よりの収集生体情報をそれぞ
    れ区別の付くように前記表示手段の表示色を各被測定体
    よりの収集生体情報毎にそれぞれ異なる色で表示させる
    第2の表示モードとを有する表示制御手段とを備えるこ
    とを特徴とする生体情報処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の生体情報処
    理装置において、表示手段は表示波形の中心部を濃い階
    調で表示し、表示波形のはじを薄い階調で表示すること
    を特徴とする生体情報処理装置。
JP3117132A 1991-05-22 1991-05-22 生体情報処理装置 Withdrawn JPH0564630A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3117132A JPH0564630A (ja) 1991-05-22 1991-05-22 生体情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3117132A JPH0564630A (ja) 1991-05-22 1991-05-22 生体情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0564630A true JPH0564630A (ja) 1993-03-19

Family

ID=14704241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3117132A Withdrawn JPH0564630A (ja) 1991-05-22 1991-05-22 生体情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0564630A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008200111A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Fukuda Denshi Co Ltd 生体情報モニタ装置、警報表示方法および警報表示プログラム
JP2010284245A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Eikoh Denshi Kogyo Kk 安否確認システム
JP2017077260A (ja) * 2015-10-19 2017-04-27 日本光電工業株式会社 生体信号波形表示装置、生体信号波形表示方法、プログラム及び記憶媒体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008200111A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Fukuda Denshi Co Ltd 生体情報モニタ装置、警報表示方法および警報表示プログラム
JP2010284245A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Eikoh Denshi Kogyo Kk 安否確認システム
JP2017077260A (ja) * 2015-10-19 2017-04-27 日本光電工業株式会社 生体信号波形表示装置、生体信号波形表示方法、プログラム及び記憶媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2308370B1 (en) Biological information monitoring apparatus
JPH08182660A (ja) 心筋虚血および梗塞の分析とモニターの方法およびシステム
WO2004023994A1 (ja) 生体情報トレンド表示装置およびその方法
WO1993008534A1 (en) Apparatus and method for evaluating the fetal condition
EP3375350A1 (en) Biological information monitor, biological information measurement system, program used in biological information monitor, and nontemporary computer readable medium storing program used in biological information monitor
EP1214905B9 (en) Electrocardiographic system with a communication device
CN108294743B (zh) 一种机器人及心电检测方法
JP4505096B2 (ja) 心拍間隔表示方法および心拍間隔表示装置
WO2001085019A2 (en) Heart monitoring apparatus and method
JPH06154181A (ja) 生体情報処理装置及び生体信号検出手段の外れ表示方法
JP2009028153A (ja) 生体波形表示システム、生体波形表示方法および表示装置
JP4416249B2 (ja) リアルタイム拍動モニター
JP3408315B2 (ja) 眼科装置
JPH0564630A (ja) 生体情報処理装置
JPH06181899A (ja) 負荷心電図の表示方法及び装置
JPH05161611A (ja) 医用テレメータ装置
CN114126487A (zh) 监护方法及监护装置、监护设备、计算机可读存储介质
CN105919586A (zh) 一种脉搏心率协同监测分类系统
CN111657990A (zh) 听诊可视化系统
KR102175665B1 (ko) 태아 안녕 상태 판단 장치 및 이의 제어 방법
JPH0345241A (ja) 状態表示装置及びアラーム表示方法
JP2020081364A (ja) 情報処理装置、システム、情報処理方法、およびプログラム
JPH03272736A (ja) 生体情報処理装置
JP2918655B2 (ja) 生体情報処理装置
JPH0440643Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980806