JPH0563732U - キャリヤの定盤式寸法検査装置 - Google Patents

キャリヤの定盤式寸法検査装置

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JPH0563732U
JPH0563732U JP1094792U JP1094792U JPH0563732U JP H0563732 U JPH0563732 U JP H0563732U JP 1094792 U JP1094792 U JP 1094792U JP 1094792 U JP1094792 U JP 1094792U JP H0563732 U JPH0563732 U JP H0563732U
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孝明 長門
肇 北田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送物を積載して搬送するキャリヤの組立時
にキャリヤの各部品が許容公差内に組込まれたか否か、
又は、キャリヤの或る期間の使用によってキャリヤの各
部品に許容公差を超える位置ずれが生じているか否かを
検査するための装置を提供すること。 【構成】 位置ずれ検査装置は、キャリヤを受け入れる
ことのできるフレームと、このフレームに設けられキャ
リヤが入出走行するレールと、このレール上の所定の位
置にキャリヤをロックするロック機構と、このロック機
構によってロックされた状態のキャリヤの寸法チェック
のためのゲージと、このゲージの位置基準となる複数の
基準線が互いに交差して形成された定盤とを具えてな
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、搬送物を積載して搬送するキャリヤの組立時にその寸法のチェック をするとともに、キャリヤの或る期間の使用によってキャリヤに許容公差を超え る位置ずれが生じているか否かをチェックするための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車組立ラインに使用されるキャリヤは、レールに沿って走行し、 自動車ボディー等を搬送するようになっている。 このため、キャリヤの各部品は、使用当初のみならず或る期間使用したときに おいても、所定の位置からずれていてはならない。
【0003】 そこで、キャリヤの組立時に、組立作業員は、キャリヤの各部品の位置が所定 の公差内に納まるように、後述する位置ずれ検査装置のゲージの位置を基準にし て各部品の組込み作業を行なっている。 又、検査員は、キャリヤの或る期間の使用によって、キャリヤの各部品に取付 位置公差の範囲を超える位置ずれが生じているか否かを、ゲージの位置を基準に してキャリヤ上の所定のチェック箇所を定期的、或いは、必要に応じて、検査し ている。 なお、チェック箇所は、キャリヤの各部品そのものがチェック箇所になる場合 と、キャリヤの部品以外にチェック用に特別に設けた部材がチェック箇所になる 場合とがある。
【0004】 位置ずれ検査装置は、フレームに設けられキャリヤを受け入れる軌道(例えば 、モノレール)と、受け入れられたキャリヤを所定の位置にロックするロック機 構と、キャリヤ上のチェック箇所の寸法をチェックするためのゲージとを具えて いる。この位置ずれ検査装置は、ロック状態のキャリヤのチェック箇所の寸法を をゲージを基準にして検査員が調べることによって、キャリヤ全体の組立精度や 、キャリヤの各部品の位置のずれを判断することができるようになっている。 従って、このような位置ずれ検査装置は、キャリヤを組み立てる際の組立治具 、或いは、キャリヤを或る期間使用したときのキャリヤ部品の位置ずれをチェッ クする検査装置として使用される。
【0005】 このため、位置ずれ検査装置のゲージは組立時に正確な位置に取付けられてい なければならない。 ところで、ケージ13は、図6に示すように、位置ずれ検査装置内の或る基準 点11より吊り下げた下げ振り12の先端と、ゲージ13から吊り下げた下げ振 り14の先端との間隔を床面上又は空間においてスケール15で測定しながら、 基準点11の下げ振り12を基準にして設けられている。 又、組立後、自動車組立ラインに据付けられた状態での位置ずれ検査装置のフ レームの歪みの有無を調べる組立精度のチェックも、基準点11から吊り下げた 下げ振りを基準にして同様な方法によって行なわれている。 なお、基準点として、軌道を使用することがある。この場合は、軌道から前後 左右上下方向(3次元方向)に測定した寸法に基づいてゲージの取付け位置のず れや、フレームの組立精度のチェックを行なっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような、位置ずれ検査装置10であると、基準点11から吊り 下げた位置の定まりにくい下げ振りを基準にして下げ振り間の寸法を測定する相 対位置寸法測定であること、ゲージを取付ける組立作業員は測定しにくい姿勢を とりながら下げ振り間の距離を測定しなければならないこと等によって、ゲージ そのものを正確に取付けることが困難であるという問題点を有している。 又、軌道を基準点とする場合は、3次元方向の距離を測定することが困難であ るとともに、測定に時間を要するという問題点を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、キャリヤを受け入れることのできるフレームと、前記フレームに設 けられ前記キャリヤが入出走行するレールと、前記レール上の所定の位置に前記 キャリヤをロックするロック機構と、前記ロック機構によってロックされた状態 の前記キャリヤの寸法チェックのためのゲージと、前記ゲージの位置基準となる 複数の基準線が互いに交差して形成された定盤とを具えた検査装置により、前記 課題を解決したものである。
【0008】
【作用】
ゲージを設ける際のゲージの前後左右方向の位置は、ゲージから吊り下げた下 げ振りの先端と固定の定盤上の最寄りの基準線との前後左右方向の間隔を組立作 業員が測ることによって設定される。ゲージの上下方向の位置は、定盤の上面を 基準にして垂直上下方向に測ることによって設定される。定盤の上面は、絶対基 準面となる。 位置ずれ検査装置を或る期間使用した後のゲージの位置ずれの検査も、最寄り の基準線と定盤の上面とを基準にして検査員によって行なわれる。 又、レールと、ロック機構の取付け位置の設定及び位置ずれの検査も同様にし て組立作業員及び検査員によって行なわれる。 キャリヤのチェック箇所と各部品の組込みも同様にして、最寄りの基準線と定 盤の上面とを基準にして行なわれる。 さらに、長期間使用したキャリヤのチェック箇所の位置のずれも、ゲージを基 準に、或いは、最寄りの基準線と定盤の上面とを基準にして検査が行なわれる。 又、位置ずれ検査装置を組立たときと異なる他の場所へ移動して設置する場合 は、絶対基準面である定盤上面が水平になるようにして位置ずれ検査装置を設置 する。移動した場所に設置された位置ずれ検査装置のフレームの組立精度のチェ ックも、最寄りの基準線と定盤の上面とを基準にして行ない、移動によるフレー ムの歪みを検査する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 位置ずれ検査装置20は、キャリヤの組立時にキャリヤの各部品が許容公差内 の位置に組込まれたか否か、又は、キャリヤの或る期間の使用によってキャリヤ の各部品に許容公差の範囲を超える位置ずれが生じているか否かを検査装置20 上の各ゲージを基準にして組立作業員或いは検査員が調べることによって、キャ リヤ全体の組立精度や、搬送物を積載するため部品或いは搬送物の位置を決める ための部品等のキャリヤの各部品の位置のずれを検出することができるようにな っている。 キャリヤCは、例えば、自動車組立ラインに使用され、モノレールに沿って走 行して自動車ボディーを搬送するようになっている。 なお、本考案の主要部は後述する定盤24であるから、定盤24以外の部分は 簡略に説明する。
【0010】 位置ずれ検査装置20(図1参照)は、複数本の柱21と梁22で構成された フレーム23を有している。フレーム23はキャリヤCを受け入れることができ る形状になっている。フレーム23の底部には定盤24が設けられている。 定盤24(図4参照)は、フレーム23の組立後、上面241が水平になるよ うに据え付けられる。定盤24をフレーム23内に設置することによって検査装 置20内に不動の絶対基準面(上面241)と後述する絶対基準点30とが設け られたことになる。 定盤24の上面241には、絶対基準点30を通り互いに直交するX、Y軸基 準線31,32と、このX、Y軸基準線31,32と平行な複数本のX軸補助基 準線33と、Y軸補助基準線36とが碁盤の目のように形成されている。各線3 1,32,33,36はレーザ光線によってけがかれている。
【0011】 フレーム23(図3参照)の頭部には、キャリヤCを受け入れる断面I型のモ ノレール(レール)Rが設けられている。 モノレールRの側面には、ロックゲージ40が傾動自在に設けられている。ロ ックゲージ40の先端にはキャリヤC上のローラ41と係合するU字状の切欠4 2が形成されている。このロックゲージ40とローラ41は、モノレールR上の 所定の位置にキャリヤCをロックするロック機構25を構成している。
【0012】 フレーム23の側面には、ブラケット43,43(図3参照)によって支持さ れた軸状のゲージ45,45(図2参照、片方のゲージ45は図示省略)が具え られている。 ゲージ45は、ブラケット43の孔(図示省略)に対して上方から(図2の上 端から)着脱自在に差込めるようになっている。 ゲージ45は、ハンガーHに形成された孔(チェック箇所)44に挿入するよ うになっている。このため、ゲージ45は、キャリヤCが位置ずれ検査装置20 を出入りするとき、ハンガーHが当接するため、ブラケット43から抜いておく 必要がある。
【0013】 ゲージ45の外周は、測定基準面451となっている。 従って、ゲージ45,45に対して孔44がどの程度片寄っているかを測定す ることによって、モノレールRと交差する方向(図2における左右方向)とモノ レールRの長手方向(図3における左右方向)、即ち、ハンガーHの水平方向の 位置ずれを検出することができる。 さらに、ゲージ45は、孔44に挿入した状態で、ハンガーHの揺れを防止し 、他のチェック箇所の測定を行い易くする役目も有している。
【0014】 定盤24(図1参照)上には、6本の傾動杆51,52,53,54,55, 56が傾動自在に立設されている。各傾動杆51,52,53,54,55,5 6(図4参照)の上端には、ハンガーHに設けられた部品の位置をチェックする ためのフック状の第1、第2ゲージ61,62、リング状の第3、第4ゲージ6 3,64、突片状の第5、第6ゲージ65,66が各々設けられている。
【0015】 第1、第2ゲージ61,62には、ハンガーHに具えられ搬送物を下から支え るべくL字状に屈曲したフック状の搬送物積載片(チェック箇所)71,72( 図2参照)の先端面と側面(何れも図示省略)が対向する平坦な測定基準面61 1,612,621,622(図4参照)が各々形成されている。この測定基準 面611,612,621,622は搬送物積載片71,72の前後左右方向の 位置のずれを測定するときの基準となる面である。又、第1、第2ゲージ61, 62の上面には搬送物積載片71,72の先端上面の高さ方向の位置(寸法)を 測定するときの基準となる基準面613,623が各々形成されている。
【0016】 従って、測定基準面611,612,621,622,613,623を基準 にして、搬送物積載片71,72の先端面と側面と上面の各位置を測定すること によって、搬送物積載片71,72の前後左右上下方向(3次元方向)の寸法精 度を検出することができる。 なお、上下方向の位置ずれを測定するための測定基準面613,623は第1 、第2ゲージ61,62の上面を使用しているが、第1、第2ゲージ61,62 に上下方向に離間して設けた部材(図示省略)の面を上下方向の位置ずれを測定 するための測定基準面としてもよい。 また、上述の測定基準面に測定基準線又は点を設け、寸法チェックの基準とす ることもある。
【0017】 第3、第4ゲージ63,64には、ハンガーH上の位置決め軸73,74(図 2参照)が出入りする孔状の測定基準面631,641(図4参照)が形成され ている。位置決め軸73,74は搬送物に形成された凹部に進入して搬送物の位 置決め或いは位置ずれを防止する役目をしている。 この測定基準面631,641は位置決め軸73,74の位置の寸法精度を測 定するときの基準となる面である。 従って、測定基準面631,641に対して位置決め軸73,74がどの程度 片寄っているかを測定することによって、位置決め軸73,74の寸法精度を検 出することができる。
【0018】 第5、第6ゲージ65,66には、ハンガーH上の搬送物積載片(チェック箇 所)75,76(図2参照)の先端面と対向する平坦な測定基準面651,66 1(図4参照)が形成されている。搬送物積載片75,76は搬送物を下から支 持すべくL字状に屈曲した形状になっている。測定基準面651,661も搬送 物積載片55,56の寸法精度を測定するときの基準となる面である。 従って、測定基準面651,661を基準にして、搬送物積載片55,56の 位置を測定することによって、搬送物積載片55,56の寸法精度を検出するこ とができる。
【0019】 これ等、ゲージ61,62,63,64,65,66と上記モノレールRとロ ック機構は、位置ずれ検査装置20の組立時に、不動の絶対基準面である定盤2 4の上面241にけがかれたX、Y軸基準線31,32或いはX、Y軸補助基準 線33,36と、上面241とを基準にして所定の位置に取付けられる。 例えば、第1ゲージ61の取付けは、図5に示すように、第1ゲージ61の測 定基準面611,612から下げ振り81,82を定盤24の上面241に吊り 下げ、最寄りのX軸補助基準線33とY軸補助基準線36とで前後左右方向の距 離を測り、さらに、絶対基準面である定盤24の上面241にスケール83を垂 直に立て測定基準面613の上下方向の距離を測って行なう。
【0020】 他のゲージ62,63,64,65,66、モノレールR、ロック機構25も X、Y軸基準線31,32或いは最寄りのX、Y軸補助基準線33,36と、定 盤24の上面241とを基準にして所定の位置に取付けられる。
【0021】 ゲージが取付けられた後の検査装置20を据付ける場合には、定盤に例えば水 準器を載せ、水平になるように据付作業を行なう。 又、或る期間使用したときのゲージ61,62,63,64,65,66とモ ノレールRの位置ずれ検査も、同様にして、X、Y軸基準線31,32或いは最 寄りのX、Y軸補助基準線33,36と、定盤24の上面241とを基準にし、 検査員が下げ振りを用いて行なう。
【0022】 次に動作を説明する。 当初は、各傾動杆51,52,53,54,55,56は、キャリヤCを受け 入れることができるように待機状態に傾いている。 検査装置20にキャリヤCが送り込まれると、ロック機構25の切欠42がキ ャリヤC上のローラ41に係合しキャリヤCは固定される。その後、各傾動杆5 1,52,53,54,55,56が垂直な位置に設定される。 これによって、第1、第2ゲージ61,62は搬送物積載片71,72に対向 する。第3、第4ゲージ63,64は下降する位置決め軸73,74を受け入れ る。第5、第6ゲージ65,66は搬送物積載片75,76に対向する。 又、検査員はゲージ45をハンガーHの孔44に挿入する。もし、ゲージ45 が孔44に入らないときは、ハンガーHの位置が水平方向にずれていることにな る。
【0023】 その後、上記対向状態を検査員が調べ、孔44、搬送物積載片71,72、位 置決め軸73,74、搬送物積載片75,76がどの程度ずれているかによって 、キャリヤCの寸法精度を検出することができる。 なお、定盤上のX、Y軸基準線或いは最寄りのX、Y軸補助基準線と、定盤の 上面とを基準にして、直接、キャリヤCの各部の位置のずれを検査することもで きる。
【0024】
【考案の効果】
本考案の検査装置によると、ゲージの位置基準となる基準線が形成された水平 で不動な定盤をレール、ロック機構、全てのゲージ等の組立寸法の基準としてい るため、検査装置自体の組立寸法の確認が容易であり且つ組立精度を向上させる ことができるとともに、組立作業時間を短縮させることもできる。 又、検査装置を据付けるとき、定盤に例えば水準器を載せ、水平を出せば、そ れで据付けが完了する。 さらに、ゲージの取付け或いは或る期間使用後のゲージの位置測定の際、寸法 の測定を最寄りの基準線から行なえばよいので、組立作業員や検査員は測定しに くい姿勢を取る必要がなくなり、ゲージの位置の測定精度を向上させることがで きる。 又、最寄りの基準線からゲージの位置を測定することができるため、特別な治 具や、特別な測定方法を用いる必要がなく、測定を何時でも、容易に且つ速やか に行なうことができる。 さらに、基準線は複数本引かれているため、最寄りの基準線までの距離が短か くなり、寸法の読取り誤差を少なくすることができるとともに、読み違いを防止 することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】検査装置の概略斜視図である。
【図2】検査装置の正面図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】定盤の平面図である。
【図5】フックの位置決め説明図である。
【図6】従来の検査装置におけるゲージの位置決め説明
図である。
【符号の説明】
C キャリヤ R モノレール(レール) 20 検査装置 23 フレーム 24 定盤 25 ロック機構 31 X軸基準線(基準線) 32 Y軸基準線(基準線) 33 X軸補助基準線(基準線) 36 Y軸補助基準線(基準線) 44 孔 45,61,62,63,64,65,66 ゲージ 71,72,75,76 搬送物積載片 73,74 位置決め軸 451,611,612,621,622,631,6
41,651,661測定基準面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリヤを受け入れることのできるフレ
    ームと、前記フレームに設けられ前記キャリヤが入出走
    行するレールと、前記レール上の所定の位置に前記キャ
    リヤをロックするロック機構と、前記ロック機構によっ
    てロックされた状態のキャリヤの寸法チェックのための
    ゲージと、前記ゲージの位置基準となる複数の基準線が
    互いに交差して形成された定盤とを具えたことを特徴と
    する、キャリヤの定盤式寸法検査装置。
JP1094792U 1992-02-05 1992-02-05 キャリヤの定盤式寸法検査装置 Expired - Lifetime JP2512692Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104752298A (zh) * 2013-12-28 2015-07-01 东和株式会社 电子部件制造用切断装置及切断方法
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