JPH0563722U - ボールエンドミル - Google Patents

ボールエンドミル

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JPH0563722U
JPH0563722U JP471992U JP471992U JPH0563722U JP H0563722 U JPH0563722 U JP H0563722U JP 471992 U JP471992 U JP 471992U JP 471992 U JP471992 U JP 471992U JP H0563722 U JPH0563722 U JP H0563722U
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JP
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ultra
high pressure
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昌之 大川
淳一 斉藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超高圧焼結体の優れた切削性能を長期間に渡
って発揮させ得るボールエンドミルを提供する。 【構成】 工具本体20の先端部に少なくとも2枚のチ
ップ23を取り付ける。チップ23は、台金24上に超
高圧焼結体25を固着した構成とする。チップ23の円
弧状切刃26の先端P3を、工具本体20の軸線Oを中
心として直径0.1〜0.5mmの円弧状の回転軌跡Qを
描くように工具本体20の軸線Oから離間させる。チッ
プ23の工具本体径方向内周側を向く側面29を、円弧
状切刃26の先端P3から工具本体20の軸線方向後端
側へ向けて工具本体20の径方向外周側へ後退させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、立方晶窒化硼素(以下、CBNと称する。)やダイヤモンド焼結 体等の超高圧焼結体上に円弧状切刃が設けられてなるボールエンドミルに関する 。
【0002】
【従来の技術】
金型加工等に用いられるボールエンドミルとして、従来より、例えば図7に示 すように、軸線Oを中心として回転せしめられる工具本体1の先端部に2枚のス ローアウェイチップ(以下、チップと略称する。)2、3が、それぞれの円弧状 切刃4、5を工具本体1の外周側から先端側へ位置させて取り付けられてなる2 枚刃のボールエンドミルM0が知られている。 ここで、チップ2、3のうち一方のチップ2は、図8及び図9により詳細に示 すように、円弧状切刃4と直線状切刃6とがチップ取付孔7の中心P0に対して 点対称に配置されてなるもので、円弧状切刃4の先端部には、当該円弧状切刃4 の先端P1へ近付くほど下面8へ接近する凸曲線部4aが形成されている。そし て、一方のチップ2は、その円弧状切刃4の先端P1を工具本体1の軸線Oに一 致させて取り付けられている。 これに対して、他方のチップ3は、一方のチップ2と同じく円弧状切刃5と直 線状切刃9とを有するものの、その角部に直線的な切欠10が設けられる点で一 方のチップ2と形状を異にする。そして、工具本体1にチップ3を取り付けた場 合、切欠10の存在によって円弧状切刃5の先端P2は工具本体1の軸線Oから 一定距離dだけ離される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のボールエンドミルM0で金型等の高硬度材料を加工 する場合、チップ2、3のすくい面側にCBNやダイヤモンド焼結体等の超高圧 焼結体を固着し、この超高圧焼結体上に円弧状切刃4、5等を形成することによ って仕上げ加工の高速化、高能率化を図ることが盛んに行われている。 しかしながら、上述した構成のボールエンドミルM0のチップ2、3にそのま ま超高圧焼結体を追加した場合、当該超高圧焼結体の摩耗が激しくてその性能が 早期に得られなくなるという不都合があった。 すなわち、上述した図7に示すボールエンドミルM0では、円弧状切刃5の先 端P2が工具本体1の軸線Oから一定距離dだけ離れているので、軸線Oから距 離dだけ隔てた位置までの間は一方のチップ2の円弧状切刃4でのみ切削が行わ れることとなる。しかも、工具本体1の軸線Oの近傍は工具本体1の外周側に比 して切削速度が極めて遅いため、円弧状切刃4の先端部に加わる切削抵抗も相当 に大きい。そして、超高圧焼結体は、超硬合金等のチップ材料に比して剛性が高 い反面靱性が低いため、切削抵抗が大きい場合の摩耗の進行が著しく早い。従っ て、上述したボールエンドミルM0にそのまま超高圧焼結体を用いた場合には、 円弧状切刃4の先端部における超高圧焼結体の摩耗が他の部分に比して遥かに激 しくなり、超高圧焼結体の優れた性能を長期間に渡って発揮させることができな いのである。 この考案は、このような背景の下になされたもので、超高圧焼結体付のチップ を用いたボールエンドミルにおいて、超高圧焼結体の優れた切削性能を長期間に 渡って発揮させ得るボールエンドミルを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためにこの考案は、軸線を中心として回転せしめられる工 具本体と、この工具本体の軸線方向先端部に装着される2以上のチップとを有し 、上記チップは、各々の台金に固着された超高圧焼結体上の円弧状切刃を上記工 具本体の外周側から先端側に位置させ、かつこれら円弧状切刃に連なる上記超高 圧焼結体の表面をすくい面として取り付けられてなるボールエンドミルにおいて 、上記各チップの円弧状切刃の内周端を、上記工具本体の軸線方向先端側から底 面視した際に、上記工具本体の軸線を中心として直径0.1〜0.5mmの円弧状 の回転軌跡を描くように上記工具本体の軸線から離間させ、上記各チップの工具 本体径方向内周側を向く側面を、上記円弧状切刃の内周端から工具本体の軸線方 向後端側へ向けて工具本体の径方向外周側へ後退させたことを特徴とするもので ある。 この場合、チップ形状は、従来と同様互いに形状を異にするものを用いても宵 が、工具管理を容易とするには、すべてのチップを同形同大とすることが望まし い。 また、チップの寿命を一層延ばすには、各チップの円弧状切刃の内周端に連な る一定範囲に、上記工具本体の回転方向へ向けて凸をなし、かつ当該チップの上 記内周端に向かうに連れて上記超高圧焼結体と上記台金との接合面側へ接近する 凸曲線部を形成し、かつ、この凸曲線部の先端に位置する円弧状切刃の内周端の 超高圧焼結体厚さ方向への後退量を上記超高圧焼結体の厚さ未満に設定すると良 い。
【0005】
【作用】
上記構成によれば、複数のチップの円弧状切刃を、それぞれの内周端が工具本 体の軸線回りに直径0.1mm〜0.5mmの円弧状の回転軌跡を描くように配置し ているので、切削時には、各チップの円弧状切刃が工具本体のほぼ軸線上まで略 等しく切削を行う。従って、特定のチップに偏って摩耗が進行することがなく、 超高圧焼結体の切削性能が早期に損なわれるおそれが小さい。 ここで、円弧状切刃の回転軌跡の直径を0.1mm以上としたのは、0.1mmに 満たない範囲では円弧状切刃の内周端同士が干渉するおそれが大きく、他方、0 .5mmを越えれば工具本体の軸線近傍における切刃の無い部分が大き過ぎて、被 削材加工面の真球度に無視できない影響が生じるからである。 また、チップの工具本体径方向内周側を向く側面を円弧状切刃の内周端から工 具本体の軸線方向後端側へ向けて工具本体の径方向外周側へ後退させたのは、各 チップの円弧状切刃の内周端同士を工具本体の軸線に接近させたときにチップ側 面同士の間に残される工具本体の肉厚を増大させて工具本体の剛性低下を防止す るためである。
【0006】 そして、チップをすべて同形同大とした場合には、チップを複数種類用意する 必要がなくなって工具の管理が容易化され、かつ、工具の製造コストも低減され る。さらに、円弧状切刃の内周端から一定範囲に凸曲線部を形成した場合には、 円弧状切刃の内周端部の刃先強度が増大する。ここで、円弧状切刃の内周端にお ける後退量を超高圧焼結体の厚さ未満とするのは、超高圧焼結体の厚さを越えて 凸曲線部を後退させた場合には、円弧状切刃の途中に超高圧焼結体と台金との接 合部が露出するために超高圧焼結体が剥がれるおそれが大きいからである。
【0007】
【実施例】
以下、図1〜図6を参照して、本考案の一実施例を説明する。 まず、図3〜図6を参照して本実施例に係るボールエンドミルの全体構成及び チップ形状を説明する。図3及び図4に示すように、本実施例のボールエンドミ ルM1は、軸線Oを中心として回転せしめられる工具本体20と、この工具本体 20の軸線方向先端部に形成されたチップ取付座21に取付ネジ22によって着 脱自在に取り付けられる2枚のチップ23とを有している。
【0008】 図5及び図6に示すように、チップ23は、超硬合金等からなる台金24の表 面にCBNやダイヤモンド焼結体等の超高圧焼結体25が一定厚さで固着されて なるもので、超高圧焼結体25の一側部に円弧状切刃26及び直線状切刃27が 形成されている。 円弧状切刃26の先端(内周端)P3から一定範囲には、当該円弧状切刃26 の先端P3に接近するに連れて超高圧焼結体25と台金24との接合面側へ接近 する凸曲線部28が形成されている。そして、この凸曲線部28の先端P3にお ける厚さ方向への後退量δは超高圧焼結体25の厚さt未満とされ、より詳しく は1mm以内に設定されている。超高圧焼結体25の厚さt以上とすると、円弧状 切刃29の超高圧焼結体22上に延びる部分と台金21上に位置する部分との摩 耗速度の違いから、台金21が大きく摩耗して超高圧焼結体22の先端P3側が 台金21から浮き上がり、超高圧焼結体22が剥がれ易くなるからである。なお 、上記後退量δ及び上記凸曲線部31の曲率半径Rは、チップ20が装着される 工具本体の寸法等に応じて適宜選択されるが、図示の例では工具径が80mmのと き、後退量δが1mm、曲率半径Rが0.4mmに設定されている。
【0009】 また、チップ23の直線状切刃27と反対側に位置する側面29は、超高圧焼 結体25の表面30に対して鋭角で傾斜し、かつ、円弧状切刃26の先端P3か ら当該チップ23の後端側(図5の上方)へ離れるに従って直線状切刃27側へ 徐々に接近する傾斜面に形成されている。そして、側面29の直線状切刃27と 平行な方向に対する傾斜角θは15゜ 〜60゜ の範囲に設定されている。
【0010】 図3及び図4に示すように、チップ23は、円弧状切刃26を工具本体20の 外周側から先端側へ位置させてチップ取付座21に装着され、この後、取付孔3 1に装着される取付ネジ22によって厚さ方向へ締め付けられて工具本体20に 着脱自在に取り付けられる。 そして、図1及び図2に示すように、チップ23が工具本体20に取り付けら れた状態において、各チップ23の円弧状切刃26の先端P3は、工具本体20 の軸線O方向先端側から底面視した際に、工具本体20の軸線Oを中心として直 径Dの円弧状の回転軌跡Qを描くように工具本体20の軸線Oから離される。ま た、直線状切刃27は工具本体20の軸線Oと平行に配置される。ここで、上記 直径Dの範囲としては0.1〜0.5mmが選択される。直径Dが0.1mmに満た ない範囲では円弧状切刃26の先端P3同士が干渉するおそれが大きく、他方、 直径Dが0.5mmを越えれば、工具本体20の軸線Oの近傍における切刃の無い 部分が大きくなり過ぎて、被削材加工面の真球度に無視できない影響が生じるか らである。
【0011】 さらに、図1及び図3に示すように、チップ23の側面29は、直線状切刃2 7と平行な方向に対する傾斜角θに従って、円弧状切刃26の先端P3から工具 本体20の軸線O方向後端側へ向けて工具本体20の径方向外周側へ次第に大き く後退せしめられる。
【0012】 しかして、以上の構成からなるボールエンドミルM1においては、複数のチッ プ23の円弧状切刃26を、それぞれの先端P3が工具本体20の軸線Oの回り に直径0.1mm〜0.5mmの円弧状の回転軌跡を描くように配置しているので、 切削時には、各チップ23の円弧状切刃26が工具本体20のほぼ軸線O上まで 略等しく切削を行う。従って、特定のチップ23に偏って超高圧焼結体25の摩 耗が進行することがなく、超高圧焼結体25の切削性能が早期に損なわれるおそ れが小さい。 また、チップ23の側面29が工具本体20の軸線O方向後端側へ向かう程工 具本体20の径方向外周側へ次第に大きく後退してゆくので、各チップ23の円 弧状切刃26の先端P3同士が工具本体20の軸線Oに接近していても、チップ 23の側面29同士の間に残される工具本体20の肉厚が工具本体20の軸線O 方向後端側へ向かうほど増大して工具本体20の剛性が高くなる。この点、側面 29を工具本体20の軸線Oと平行に設けた場合には、側面29間に残される工 具本体20の肉厚がチップ23の先端P3同士の隙間量に等しくなり、工具本体 20の先端における剛性低下が著しい。
【0013】 そして、チップ23が同形同大であるため、チップ23を複数種類用意する必 要がなくなって工具の管理が容易化され、かつ、工具の製造コストも低減される 。さらに、円弧状切刃26の先端部に凸曲線部28を形成しているので、円弧状 切刃26の先端部の刃先強度が増大する。
【0014】 なお、本実施例では、特に2枚刃のボールエンドミルを例に挙げて説明してい るが、本考案はこれに限るものではなく、3枚あるいはそれ以上のチップを有す るボールエンドミルにも当然に適用される。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案のボールエンドミルでは、複数のチップの円弧 状切刃を、それぞれの内周端が工具本体の軸線回りに直径0.1mm〜0.5mmの 円弧状の回転軌跡を描くように配置しているので、工具本体の軸線の近傍におい て特定のチップが偏摩耗することがなく、各チップの超高圧焼結体の摩耗がほぼ 均等に進行する。従って、超高圧焼結体の優れた切削性能を従来より長期に渡っ て発揮させることができる。しかも、チップの工具本体径方向内周側を向く側面 が円弧状切刃の内周端から工具本体の軸線方向後端側へ向けて工具本体の径方向 外周側へ後退しているので、各チップの円弧状切刃の内周端同士を工具本体の軸 線に接近させてもチップ側面同士の間に残される工具本体の肉厚が十分に確保さ れ、工具本体の剛性低下が防止される。 そして、チップをすべて同形同大とすれば、チップを複数種類用意する必要が なくなって工具の管理が容易化され、かつ、工具の製造コストも低減される。 さらに、円弧状切刃の内周端から一定範囲に凸曲線部を形成すれば、円弧状切 刃の内周端部の刃先強度を増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るボールエンドミルの先
端回転中心部を工具本体の半径方向から拡大して示す図
である。
【図2】図1のII方向からの矢視図である。
【図3】図1のボールエンドミルの先端部を工具本体の
径方向から側面視して示す図である。
【図4】図3のIV方向からの矢視図である。
【図5】図1〜図4のボールエンドミルで使用するチッ
プの平面図である。
【図6】図5のVI方向からの矢視図である。
【図7】従来のボールエンドミルの先端部を工具本体の
径方向から側面視して示す図である。
【図8】図7のボールエンドミルで使用するチップの平
面図である。
【図9】図8のIX方向からの矢視図である。
【符号の説明】
20 工具本体 23 チップ 24 台金 25 超高圧焼結体 26 円弧状切刃 28 凸曲線部 29 チップの側面 M1 ボールエンドミル O 工具本体の軸線 P3 円弧状切刃の先端(内周端)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線を中心として回転せしめられる工具
    本体と、この工具本体の軸線方向先端部に装着される2
    以上のスローアウェイチップとを有し、上記スローアウ
    ェイチップは、各々の台金に固着された超高圧焼結体上
    の円弧状切刃を上記工具本体の外周側から先端側に位置
    させ、かつこれら円弧状切刃に連なる上記超高圧焼結体
    の表面をすくい面として取り付けられてなるボールエン
    ドミルにおいて、 上記各スローアウェイチップの円弧状切刃の内周端を、
    上記工具本体の軸線方向先端側から底面視した際に、上
    記工具本体の軸線を中心として直径0.1〜0.5mmの
    円弧状の回転軌跡を描くように上記工具本体の軸線から
    離間させ、 上記各スローアウェイチップの工具本体径方向内周側を
    向く側面を、上記円弧状切刃の内周端から工具本体の軸
    線方向後端側へ向けて工具本体の径方向外周側へ後退さ
    せたことを特徴とするボールエンドミル。
  2. 【請求項2】 上記各スローアウェイチップは、すべて
    同形同大であることを特徴とする請求項1記載のボール
    エンドミル。
  3. 【請求項3】 上記各スローアウェイチップの上記円弧
    状切刃の内周端に連なる一定範囲には、上記工具本体の
    回転方向へ向けて凸をなし、かつ当該スローアウェイチ
    ップの上記内周端に向かうに連れて上記超高圧焼結体と
    上記台金との接合面側へ接近する凸曲線部が形成され、
    かつこの凸曲線部の先端に位置する上記円弧状切刃の内
    周端の当該超高圧焼結体の厚さ方向への後退量が、上記
    超高圧焼結体の厚さ未満とされていることを特徴とする
    請求項1または2記載のボールエンドミル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011025374A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Osg Corp エンドミル及びその製造方法
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