JPH0563672B2 - - Google Patents

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JPH0563672B2
JPH0563672B2 JP2320172A JP32017290A JPH0563672B2 JP H0563672 B2 JPH0563672 B2 JP H0563672B2 JP 2320172 A JP2320172 A JP 2320172A JP 32017290 A JP32017290 A JP 32017290A JP H0563672 B2 JPH0563672 B2 JP H0563672B2
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JP
Japan
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movable member
brake
actuator
piezoelectric element
valve body
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JP2320172A
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Shigekazu Nagai
Tetsuo Kukuminato
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SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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  • Actuator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、制動器付アクチユエータに関し、一
層詳細にはアクチユエータと制動器とを分離構成
し、アクチユエータを駆動しながら制動器を一挙
にまたは継続的に付勢してアクチユエータによる
可動部材のストロークを制御する制動器付アクチ
ユエータに関する。
[従来の技術] 例えば、流体制御弁において、アクチユエータ
により弁体を駆動し、弁座との開度、すなわち、
開口部の断面積をデイジタル的またはアナログ的
に変化せしめて所定の流体圧および流体流量を得
ている。この種の流体制御弁に使用されているア
クチユエータとしては流体圧を用いて駆動力を得
る流体圧式アクチユエータや電磁力を用いる電磁
式アクチユエータ等があるが、いずれの場合も弁
体の位置制御のためにはアクチユエータの駆動力
と弁体に働く機械的な摩擦力および流体反力が平
衡に達した点で弁体が静止し弁座との間で所定の
開度を得るものであつた。その際、弁体の静止点
までの運動は、アクチユエータの駆動力と弁体に
働く力との合力により決定される。このため、弁
体が静止点に安定するまでの過渡状態においては
弁に作用する機械的な摩擦力や流体反力とアクチ
ユエータの動特性が干渉し弁体の安定に時間がか
かる難点があつた。一方、このような不都合を回
避するために種々の提案がなされたが好適には過
度に大きなフオースモータや過大な弾発力を有す
るバネを用いるほか解決策がなかつた。
[発明が解決しようとする課題] このようにして従来のアクチユエータでは駆動
力と外力との合力によつて可動部材の運動が決定
され駆動力と外力が平衡状態に達した点において
可動部材が静止する。従つて、平衡状態における
安定性と高速性を同時に達成することは困難であ
つた。このため、アクチユエータの制御系は両者
の妥協点で設計されていたが、安定性や定常性を
欠く非線形なアクチユエータあるいは周波数応答
の悪いアクチユエータは、前記の高速性、安定性
の要請に応えることができない等の不都合があつ
た。
従つて、本発明の目的は、外力の影響を考慮す
ることなく高速で可動部材を駆動ししかも応答性
よく瞬時に安定して静止状態が得られる制動器付
アクチユエータを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明は、軸心
方向に移動する可動部材と、 前記可動部材を移動させる駆動源と、 前記可動部材に近接して配置され、複数の圧電
素子をその極性を揃えて積層した圧電素子群から
なる制動器と、 前記駆動源に対して継続的に付勢信号を供給す
るとともに、それぞれの圧電素子に付勢、滅勢信
号を付与して圧電素子群を継続的に、もしくは断
続的に駆動せしめて前記可動部材の制動を行う制
御装置と、 を備え、 前記制動器は前記可動部材の変位方向と直交す
る方向に積層され、付勢信号により前記積層方向
に変位する複数の圧電素子群を有し、前記複数の
圧電素子群は前記可動部材の軸心に対して対称に
配置されることを特徴とする。
[作用] 可動部材18を移動し、所望の位置に到達した
時、制御装置40からピエゾ効果により起動する
圧電素子から構成されている制動器34に付勢信
号を送る。前記圧電素子は、駆動源よりも格段に
周波数特性が優れ、媒体を介さずに電気を直接圧
電素子自体の変位に変換するため、前記付勢信号
によつて瞬時に所定量変位し、可動部材18に圧
接する。この場合、圧電素子は複数、極性を揃え
て積層され、その積層方向に変位されるため、同
様に圧電素子を積層しているバイモルフ型に比し
て一層周波数特性に優れている。したがつて、可
動部材18を迅速に、且つ安定して制動する。さ
らに、前記圧電素子を積層した複数の圧電素子群
46は、可動部材18の移動方向の軸心に対して
対称となるように配置されているため、圧電素子
を可動部材18に圧接させた場合、複数の圧電素
子群46の力の総和が0となり、この結果、可動
部材18がその変位方向と直交する方向に力の作
用を受けることがなく、可動部材18の軸心方向
に直交する方向への撓み等を阻止する。
[実施例] 次に、本発明に係る制動器付アクチユエータに
ついて好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る制動器付アクチユエー
タを流体制御弁の弁体の駆動に応用した場合の実
施例を示している。
流体制御弁10は、弁本体12およびこの弁本
体12内に配設された先端部が円錐状の弁体14
を含み、前記弁体14は、弁本体12に形成され
た弁座16に着座自在に移動するよう構成されて
いる。すなわち、弁体14は、その直径よりも大
径の可動部材18と一体的に連結されており弁座
16と前記可動部材18との間に介装されたコイ
ルスプリング20により破線矢印で示す方向に常
時付勢されている。流体制御弁10に画成された
入力ポート22は、流体供給源24に接続され、
一方、前記弁体14により開閉する出力ポート2
6は、加圧流体の受容器28(例えば、タンクあ
るいはシリンダ等)に接続しておく。可動部材1
8には弁本体12の内部に配設されたOリング3
0が液密に接して流体が部材表面を伝わり外部に
洩出するのを阻止している。
弁本体12の外部において、前記可動部材18
にはそれを直線方向に移動するリニアアクチユエ
ータ32とこのアクチユエータ32に分離配置さ
れて可動部材18の移動を制動する制動器34が
配設されている。アクチユエータ32および制動
器34には夫々アクチユエータドライバ36およ
び制動器ドライバ38の出力側が導線を介して接
続されると共にこれらのドライバ36,38の入
力側には制御装置40が接続される。またこの制
御装置40の入力側には、受容器28の圧力を検
知する圧力検知器42および可動部材18、すな
わち、弁体14の位置、速度、加速度等を検知す
る検知器ユニツト44の出力側が接続されてい
る。
第1図に示す制動器34は、周波数応動性に優
れた圧電素子を積層した圧電素子群46、すなわ
ち、ピエゾスタツク等を駆動源としておくと好適
である。圧電素子群46の周波数応答性は超音波
領域である数10kHz程度であり、駆動源の数Hzの
周波数応答性に比して格段に良い。したがつて、
可動部材18を精度良く制動できることになる。
例えば、第2図乃至第4図は、このように圧電素
子群46を含む制動器34の好ましい実施例を示
している。第2図に示す制動器34は、可動部材
18を囲繞する環状の圧電素子48を積層し外側
にリング50を嵌合している。またこの積層され
た圧電素子48と可動部材18との間には摩擦係
数の大きい制動部材52を配設することが好まし
い。第3図に示す制動器34も同様に構成されて
いるが、圧電素子48は弧状に分割され、製造お
よび組立を容易にしている。また、第4図の制動
器34は、可動部材18に圧接する複数個の積層
された圧電素子により複数個の圧電素子群46が
構成され、それぞれの圧電素子群46は互いに可
動部材18の軸心に対して直交する方向から伸
長、収縮するように構成されている。前記の積層
された円柱54は円板状の制動部材56を介して
可動部材18に圧接し、所望の制動作用を営む。
第2図乃至第4図に示す圧電素子は、それぞれ可
動部材18の軸心を指向してそれぞれの極性を揃
えて積層されて圧電素子群46を構成し、制御装
置40からの付勢信号に応じて積層方向(軸心方
向)に変位する。前記積層した圧電素子によつて
構成される圧電素子群46は、可動部材18の軸
心に対して対称に設置しているため、移動部材1
8に圧接時に軸心方向へ作用する力のベクトル和
が0となる。したがつて、移動部材18を撓ませ
るようなことはなく、移動部材18の耐久性を向
上させる。また、前記圧電素子群46は、極性を
揃えて積層され、且つ変位方向が積層方向である
ため、片持ばりの撓み作用に相当する変位動作で
使用されるバイモルフ型の圧電素子に対して固有
振動数が大きく、周波数応答性が一層優れてい
る。したがつて、可動部材18を精度良く制御で
きることになる。なお、第2図乃至第4図には図
示されていないが圧電素子48に夫々制動器ドラ
イバ38の出力側からの導線が接続されることは
勿論である。
第5図は、第1図の装置のおいて制動器34を
圧電素子48で構成し、アクチユエータ32を電
磁アクチユエータとした場合の制動器付アクチユ
エータの具体的構成例を開示している。図中、前
記実施例と同一の参照符号は、同一の構成要素を
示すものとする。
ところで、この場合、アクチユエータ32およ
び制動器34は、弁本体12内に所定間隔離間し
て配設されている。アクチユエータ32および制
動器34は、夫々導線を介して端子58,58,
60,60に接続され、さらにこれらの端子5
8,58,60,60は夫々アクチユエータドラ
イバ36および制動器ドライバ38の出力側に接
続されている。制動器34は、第2図乃至第4図
のいずれの構成であつてもよいが、この場合には
第4図に示すような両方向から可動部材18を圧
接する制動部材56で構成している方が好まし
い。すなわち、この実施例では弁本体12に軸方
向に90°偏位して螺孔62を配設し、この螺孔6
2に螺子64を螺入して前記圧電素子群46を後
方から支持する。従つて、圧電素子群46が後述
するように所定の極性で電圧を印加されて伸長変
位する時、その変位量は可動部材18方向にのみ
現れるために制動部材52の制動力の強弱調整が
可能となる。
一方、第6図は、第5図に示す実施例と略同様
な構成を採用する制動器付アクチユエータを開示
するものであるが、この場合、駆動源としては油
圧系を用いる点で相違している。すなわち、弁本
体12の一方の端部を開口して供給ポート66と
すると共に可動部材18を若干短めに構成し、そ
れによつて画成される室68に油圧供給源70か
ら切換弁72を介して所定圧の油圧を導入するよ
うに構成している。切換弁72は、3ポート2位
置切換弁で構成されている。この切換弁72は、
第1図のアクチユエータドライバ36に対応する
ものである。
次に、第2図乃至第6図に具体的構成を示した
流体制御弁を第1図の実施例に組み込んだ場合の
その動作および制御方法について第7図のタイム
チヤートを参照して以下説明する。
先ず、圧力検知器42は、受容器28の圧力を
検知し、その検知値を制御装置40に出力する。
一方、検知器ユニツト44は、可動部材18の位
置、速度、加速度等を検知し、その検知信号を制
御装置40に出力する。これらの検知信号に基づ
き制御装置40はアクチユエータドライバ36に
アクチユエータ駆動信号を出力し、アクチユエー
タドライバ36はこれに応答してアクチユエータ
32を駆動し可動部材18に対し推力が加えられ
る。第7図に示す波形Bはアクチユエータ32お
よびコイルスプリング20により弁体14に加え
られる推力の時間的な経過の様子を示したもので
ある。さらに、制御装置40は、前記の検知値に
基づき制動器駆動信号を制動器ドライバ38に出
力する。第7図に示す波形Aはこの制動器駆動信
号の波形を示したものであり、多数の連続するパ
ルスから構成されている。制動器駆動信号を構成
するパルスの幅および間隔は、前記の検知器4
2,44からの検知信号に基づき制御装置40に
より決定される。
制動器ドライバ38は、制御装置40からの制
動器駆動信号に応答して制動器34をオン・オフ
制御する。従つて、制動器34は可動部材18に
対し波形Aで示される制動力を断続的に加え、オ
ン状態においては可動部材18を把持し外力やア
クチユエータ32の推力に関係なく可動部材18
を静止状態に保持する。制動器34がオフ状態に
ある場合にはアクチユエータ32およびコイルス
プリング20から加わる推力により可動部材18
は移動する。すなわち、可動部材18は、制動器
34の制動力がオフの状態に在るときのみアクチ
ユエータ32からの推力により変位可能であり制
動力がオンの場合には静止する。従つて、弁体1
4のストロークは曲線Cで示されるように折線状
の時間経過を示す。
なお、弁体14を所定の開度において安定静止
する場合には検知器ユニツト44によつて検知し
た弁体14の位置が所定位置と一致する所で制御
装置40は継続的に制動器駆動信号を制動器ドラ
イバ38に出力する。この結果、制動器ドライバ
38は制動器34を継続的に駆動し、制動器34
は弁体14を安定静止状態に把持する。
また、第6図に示された油圧シリンダをアクチ
ユエータとして用いる場合には切換弁72が図の
位置にある時、油圧が流体供給源70から切換弁
72を介して室68に供給され、可動部材18に
図において実線矢印方向の推力を加える。一方、
切換弁72が図において上方に作動すると、室6
8内の油圧は切換弁72を介してタンクと連通
し、可動部材18は主にコイルスプリング20に
よりバイアスされることになる。
なお、制動器34として第2図乃至第4図に示
されたような積層された圧電素子48を用いた場
合、制動器ドライバ38は、制動器駆動信号に応
答してこれら圧電素子48に所定電圧を印加する
ことにより駆動し弁体14を静止する。
本発明に係る装置は流体制動弁に限らず一般的
には機器の可動部材の位置決め、移送等のアクチ
ユエータとしても応用できる。
[発明の効果] 本発明においては、可動部材の移動動作を阻止
する制動器として、圧電素子を使用し、前記圧電
素子を移動部材の変位方向と直交する方向に複
数、極性を揃えて積層したため、制御系からの付
勢信号により圧電素子が瞬時に応答して変位し、
可動部材を精度良く制動する。また、前記圧電素
子は、極性を揃えて積層され、積層方向に変位す
るため、実質的に撓み作用であるバイモルフ型の
圧電素子に比べて固有振動数が大きく、周波数特
性が一段と優れている。さらに、圧電素子を積層
した複数の圧電素子群を前記可動部材の移動方向
の軸心に対して直交する方向から対称に配置した
ため、前記可動部材を制動する際に当該可能部材
に変位方向に対して直交する方向に力がかかり、
可動部材を撓ませること等がなく、可動部材の耐
久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るアクチユエータを流体
制御弁に応用した場合の回路図、第2図は、第1
図に示す制動器を圧電部材で構成した実施例の斜
視図、第3図は、第1図に示す制動器の他の実施
例を示す斜視図、第4図は、制動器のさらに他の
実施例を示す斜視図、第5図は、第1図の制動器
を圧電部材で構成し、アクチユエータを電磁アク
チユエータとして場合の制動器付アクチユエータ
の一実施例を示す断面図、第6図は、第5図と同
様の図であるが、アクチユエータを油圧シリンダ
として場合の制動器付アクチユエータの一実施例
を示す断面図、第7図は、第1図の装置の各部の
動作を示す波形図である。 10……流体制御弁、12……弁本体、18…
…可動部材、20……コイルスプリング、24…
…流体供給源、28……受容器、32……アクチ
ユエータ、34……制動器、36……アクチユエ
ータドライバ、38……制動器ドライバ、40…
…制御装置、42……圧力検知器、44……検知
器ユニツト、46……圧電素子群、48……圧電
素子、52……制動部材、56……制動部材、6
6……供給ポート、68……室、70……油圧供
給源、72……切換弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軸心方向に移動する可動部材18と、 前記可動部材18を移動させる駆動源と、 前記可動部材18に近接して配置され、複数の
    圧電素子をその極性を揃えて積層した圧電素子群
    46からなる制動器34と、 前記駆動源に対して継続的に付勢信号を供給す
    るとともに、それぞれの圧電素子に付勢、滅勢信
    号を付与して圧電素子群46を継続的に、もしく
    は断続的に駆動せしめて前記可動部材18の制動
    を行う制御装置40と、 を備え、 前記制動器34は前記可動部材18の変位方向
    と直交する方向に積層され、付勢信号により前記
    積層方向に変位する複数の圧電素子群46を有
    し、前記複数の圧電素子群46は前記可動部材1
    8の軸心に対して対称に配置されることを特徴と
    する制動器付アクチユエータ。
JP2320172A 1990-11-22 1990-11-22 制動器付アクチュエータ Granted JPH03292478A (ja)

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