JPH0563542U - 小型マッサージ機 - Google Patents

小型マッサージ機

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JPH0563542U
JPH0563542U JP1476292U JP1476292U JPH0563542U JP H0563542 U JPH0563542 U JP H0563542U JP 1476292 U JP1476292 U JP 1476292U JP 1476292 U JP1476292 U JP 1476292U JP H0563542 U JPH0563542 U JP H0563542U
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JP
Japan
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headrest
motor
switch
main body
backrest
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Pending
Application number
JP1476292U
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English (en)
Inventor
幹夫 小栗
Original Assignee
幹夫 小栗
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車の運転時、信号待ちや停車時等に、手
を使うことなく作動させ肩や首筋のこりをほぐすことが
できるマッサージ機を提供する。 【構成】 モーターとモーターの回転を振動に変換する
機構を備えた本体(1)と、電池又は電源入力部(2)
と、荷重を検知した時にモーターを作動させるスイッチ
(3)とを備え、本体(1)を座席のヘッドレスト
(4)または背もたれ(5)に装着する取付部(6・
6′)と、スイッチ(3)をヘッドレスト(4)に装着
する取付部(7)とを設けたマッサージ機。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車内で使用する小型マッサージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、手でスイッチを作動し、片手で操作する小型マッサージ機があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。 屋内で使用するうえでは問題ないが、自動車の運転時、信号待ちや停車中等に 使用するには不便であった。自動車の運転は肩がこりやすく、信号待ちや停車中 等にこりをほぐしたいと思うことが多い。しかし、短時間にマッサージ機を取り だしスイッチを入れることは難しく、また、片手で操作するためハンドルから手 を離す必要があり、さらに使用中に信号が青に変わった場合には急いでマッサー ジ機から手を離し、ハンドルを握らなければならず非常に危険であった。 また、車内にはマッサージ機を収納するスペースもなかった。 本考案はこれらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
モーターとモーターの回転を振動に変換する機構を備えた本体(1)と、電池 又は電源入力部(2)と、荷重を検知した時にモーターを作動させるスイッチ( 3)とを備え、本体(1)を座席のヘッドレスト(4)または背もたれ(5)に 装着する取付部(6・6′)と、スイッチ(3)をヘッドレスト(4)に装着す る取付部(7)とを設ける。
【0005】
【作用】
信号待ちや停車中等には、背を背もたれ(5)に密着させ、且つ、後頭部をヘ ッドレスト(4)に押し当てると、スイッチ(3)が入り本体(1)が作動し、 肩や首筋をマッサージする。
【0006】
【実施例】
以下、本案の実施例について説明する。 モーターとモーターの回転を振動に変換する機構を備えた本体(1)と、電池 又は電源入力部(2)と、荷重を検知した時にモーターを作動させるスイッチ (3)とを備え、本体(1)を座席のヘッドレスト(4)または背もたれ(5) に装着する取付部(6・6′)と、スイッチ(3)をヘッドレスト(4)に装着 する取付部(7)とを設ける。 本案は以上のような構成で、自動車の運転時、信号待ちや停車時等には背を座 席の背もたれ(5)に密着させ、且つ、後頭部をヘッドレスト(4)に押しつけ る。背を背もたれ(5)に密着させることにより、背もたれ(5)又はヘッドレ スト(4)に装着された本体(1)が肩や首筋に押し当てられ、また、後頭部を ヘッドレスト(4)に押しつけることにより、スイッチ(3)が入り、本体(1 )を作動させ肩や首筋をマッサージする。通常運転時には背は背もたれ(5)に 完全には密着しておらず、後頭部もヘッドレスト(4)と離れている。このとき 、本体(1)は肩や首筋に当たっておらず、スイッチ(3)も切れた状態になっ ており本体(1)は作動していない。なお、背もたれ(5)又はヘッドレスト( 4)に対し本体(1)の位置や角度を可変とすれば運転者の身長に合わせ本体( 1)の位置を調整できる。
【0007】
【考案の効果】
自動車の運転時、信号待ちや停車中等に、手を使うことなくマッサージ機を作 動させ肩や首筋のこりをほぐすことができる。運転中は邪魔にならず、収納の必 要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の使用時の側面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 電源入力部 3 スイッチ 4 ヘッドレス
ト 5 背もたれ 6、7、7′
取付部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モーターとモーターの回転を振動に変
    換する機構を備えた本体(1)と、電池又は電源入力部
    (2)と、荷重を検知した時にモーターを作動させるス
    イッチ(3)とを備え、本体(1)を座席のヘッドレス
    ト(4)または背もたれ(5)に装着する取付部(6・
    6′)と、スイッチ(3)をヘッドレスト(4)に装着
    する取付部(7)とを設けた小型マッサージ機。
JP1476292U 1992-02-03 1992-02-03 小型マッサージ機 Pending JPH0563542U (ja)

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JPH0563542U true JPH0563542U (ja) 1993-08-24

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JP1476292U Pending JPH0563542U (ja) 1992-02-03 1992-02-03 小型マッサージ機

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JP (1) JPH0563542U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040038562A (ko) * 2002-11-01 2004-05-08 백찬욱 차량용 시트의 진동 안마장치
JP6416353B1 (ja) * 2017-09-28 2018-10-31 Johnan株式会社 上肢保持装置
JP2019073174A (ja) * 2017-10-17 2019-05-16 矢崎総業株式会社 ヘッドレストシステム

Cited By (4)

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