JPH0562173A - 磁気デイスクの製造方法 - Google Patents

磁気デイスクの製造方法

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JPH0562173A
JPH0562173A JP22264791A JP22264791A JPH0562173A JP H0562173 A JPH0562173 A JP H0562173A JP 22264791 A JP22264791 A JP 22264791A JP 22264791 A JP22264791 A JP 22264791A JP H0562173 A JPH0562173 A JP H0562173A
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JP
Japan
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magnetic
film
magnetic disk
disk
degrees
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JP22264791A
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English (en)
Inventor
Kyoji Noda
恭司 野田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テクスチャ加工をせず、ポリッシュ加工仕上
げの磁気ディスク基板を使用して、スパッタ磁気ディス
クの磁気特性を均一にし、更にS/N比を向上させるこ
とを目的とする。 【構成】 Cr膜用Crターゲットからスパッタ法によ
り叩きだされるスパッタ粒子の入射角を、磁気ディスク
基板の平面に対して、75度以上、105度以下になる
ように配置した磁気ディスクの製造方法、および、Co
系合金磁性膜用Co系合金磁性ターゲットからスパッタ
法により叩きだされるスパッタ粒子の入射角を、磁気デ
ィスク基板の平面に対して、70度以上、110度以下
になるように配置した磁気ディスクの製造方法である。 【効果】 表面粗さが20Å以下である磁気ディスクの
磁気特性が均一になり、S/N比が向上するため、磁気
ヘッドと磁気ディスクとの隙間(スペーシング)が0.
05μmである超高密度記録特性を有する磁気ディスク
ドライブ装置が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスクドライブ装
置に用いられる磁気ディスクの製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】優れた高密度磁気記録特性を得るため
に、磁気記録媒体の薄膜化、高保磁力化、高残留磁束密
度化が必要である。この条件を満たす磁性体として、C
o系合金磁性薄膜が開発され、実用化されるようになっ
た。また、磁気記録媒体の薄膜形成の方法として、合金
薄膜が容易に形成できるスパッタ法が用いられるように
なった。最近では、インライン式連続スパッタ装置を使
用することにより、非磁性基板の上に、非磁性下地膜
(Cr膜)、磁性膜(Co系合金磁性膜)、保護膜(C
膜)を順に積層できるようになって、磁気ディスクの量
産化製造が可能になり、スパッタ磁気ディスクが大量に
量産されるようになった。
【0003】以下、従来の磁気ディスクの製造方法をイ
ンライン式連続スパッタ装置を用いて説明する。
【0004】図14は、インライン式スパッタ装置を示
す概略図である。図14に示す様に第一のスパッタ室2
1のカソードには、Crターゲット22が取り付けられ
ている。第二のスパッタ室23のカソードにはCo系合
金磁性ターゲット24が取付られている。第三のスパッ
タ室25のカソードには、保護膜用Cターゲット26が
取付られている。各々のスパッタ室は、防着板27によ
って分離されており、それぞれのターゲットから叩き出
されるスパッタ粒子が相互干渉しないようになってい
る。又、それぞれのターゲットの上面には、膜厚制御用
のマスク28を取り付けてある。各々のスパッタ室の中
には、Arガスが充填されており、このArガスの圧力
を最適値に調節してスパッタ成膜が行われる。
【0005】このように構成されたインライン式スパッ
タ装置を用いた磁気ディスクの製造方法を説明する。
【0006】先ず円盤状の非磁性基板29を、搬送用キ
ャリア30に取り付け、図14に示す矢印Aの方向から
搬入し、矢印Bの方へと搬出して、Cr膜、Co系合金
磁性膜、C膜の順に非磁性基板29の上に積層してい
く。
【0007】次に成膜過程をCr膜形成過程を例にして
説明する。図15に示している様に、第一のスパッタ室
21のカソードにCrターゲット22が取り付けられて
いる。カソードの中には永久磁石8または電磁石が入っ
ており、Crターゲツト22の前方まで磁界9が発生す
るようになっている。そこで、Arガス中でカソードに
数百ボルトの電圧を印加すると、Arガスがイオン化し
て、Arイオン10がCrターゲットを叩く。この時、
磁界9がCrターゲット22に対して平行となる部分で
Arイオン10のイオンエネルギーが強くなるため、図
15に示す様に、Crターゲット22を叩く場所が集中
する。この集中的に叩かれる部分を一般にエロージョン
部11と呼ぶ。エロージョン部11から叩き出されたス
パッタ粒子12はランダムな方向へ飛び出すため、非磁
性基板29には、色々な角度(非磁性基板29に対して
30度〜150度)で入射して来るスパッタ粒子12が
被着される。そして、結果的に図16に示す様にCr膜
31は非磁性基板29上に弓状の結晶粒の集合体として
成膜される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の磁気ディスクの製造方法では、非磁性基板29の上に
下地膜であるCr膜31が弓状の結晶粒の集合体として
形成されるために、磁気特性の劣化を生じるという問題
点があった。以下具体的に説明する。
【0009】図17のように、磁気ディスクの磁性膜の
磁気特性は、振動試料型磁力計(VSM)装置を用いて
ヒステリシス曲線を測定し、保磁力Hcや残留磁束密度
Br、飽和磁束密度Bs、角形比S(=Br/Bs)等
を求める。従来の方法で作成された磁気ディスクをこの
測定方法を用いて磁気特性を測定すると図18(a)
(b)に示すようになる。ここで、測定位置は、半径R
=30mmであり、円周方向に測定したHcをHcc、
BrをBrcとし、半径方向に測定したHcをHcr、
BrをBrrとする。図18(a)(b)に示すよう
に、それぞれの特性において磁気ディスクの一周(36
0度)の中で2回の周期を持った変化があることが判
る。これはインライン式連続スパッタ装置特有のもので
あり、キァリア搬送方向に依存する搬送の異方性と思わ
れる。すなわち前記装置によって作成された磁気ディス
クは特性のばらつきが非常に大きいことが判る。図19
は、この時の様子を理解し易くするために示した図であ
る。すなわちHcが円周方向と半径方向とでどちらが大
きいかを示した図である。図19に示す様にキャリア搬
送方向に対して平行方向にHcが異方性を示しているこ
とが判る。この磁気特性の不均一性は再生出力にも影響
をおよぼし、電気磁気変換特性における記録再生出力電
圧のエンベローブ波形は、図20に示す様に2回の周期
を持った波形になる。
【0010】本発明は、前記従来の問題点を解決するも
のであり、キャリア搬送による搬送の異方性を無くし、
均一な磁気特性を得ることができる磁気ディスクの製造
方法を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、非磁性基板の平面に対してスパッタ粒子の入射角が
75度以上105度以下となるようにして下地膜を形成
する。
【0012】
【作用】この方法により、非磁性基板上に形成される下
地膜を非磁性基板の垂直方向に沿って成長させる事がで
き、キャリア搬送による異方性をなくす事ができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の実施例1の磁気ディスクの
製造方法によって製造された磁気ディスクを示す部分拡
大断面図である。図1において、1はNiPメッキを施
したAl合金基板を表面粗さRa20Å以下にポリシュ
加工をした非磁性基板(磁気ディスク基板)、2は非磁
性基板1の上に非磁性下地膜として形成されたCr膜で
あり、Cr膜2は2000Å程度の膜厚である。3はC
o系合金磁性膜で形成された磁性膜、4は磁性膜3の上
に形成されたC膜である。この時のCr膜2の結晶状態
は、図2に示すように非磁性基板1の垂直垂直方向に沿
って成長していることが判る。尚、スパッタ成膜時のA
rガスの圧力は、5mTorrである。
【0014】ここで、インライン式連続スパッタ装置を
用いた時の本発明の製造方法を説明する。本発明におい
ては、C膜の形成方法は従来と同じである。図3に示す
様に、Crターゲットの上面には、膜厚制御用のマスク
5を取り付けてある。マスク5は、図4に示す様な構造
である。図4において、6は貫通孔、7は貫通孔6を分
割する様に設けられた仕切り板である。マスク5をター
ゲットの上面に配置するときには、仕切り板7をターゲ
ットにほぼ垂直になるように配置し、Crターゲットか
ら叩き出されたスパッタ粒子の入射角が、磁気ディスク
基板1の平面に対して75度以上、105度以下になる
ようにしてある。その後、第二のスパッタ室23でCo
系合金磁性膜3を形成し、第三のスパッタ室25でC膜
4を形成する。このように作成された磁気ディスクの磁
気特性を図5(a)(b)に示す。図5(a)(b)に
示す様に、図18の従来例に比較して明らかに均一な磁
気特性が得られていることが判る。またこの時のエンベ
ローブ波形を図6に示す。図20の従来例に比較して、
明らかに平坦なエンベローブ波形が得られていることが
判る。
【0015】このように本実施例では図7に示すように
マスク5を用いてCrのスパッタ粒子12が非磁性基板
1の平面に対して75度以上105度以下に入射するよ
うにしてCr膜2を形成しているために図2に示すよう
にCr膜2の結晶粒が非磁性基板1の垂直方向に沿って
垂直に形成されるようになる。
【0016】次に、Cr膜と同様に、他の実施例として
更にCo系合金磁性膜の形成方法においても、Co系合
金磁性ターゲットの前に、膜厚制御用のマスク5とほぼ
同じものを取り付けた。この時用いるマスクは貫通孔の
大きさ等をマスク5と多少異ならせているので、Co系
合金磁性ターゲットから叩き出されたスパッタ粒子は、
磁気ディスク基板1の平面に対して入射角70度以上、
110度以下になる。以上の様に、第二のスパッタ室2
3でCo系合金磁性膜3を形成した磁気ディスク(実施
例2)をAとし、Cr膜のみ本発明の方法で形成した磁
気ディスク(実施例1)をB、従来の構成で形成した磁
気ディスク(比較例)をCとしてS/N比の比較を行っ
た。図8は、縦軸を規格化したS/N比、横軸を記録周
波数とした時の磁気ディスクA、B、Cの比較を行った
図である。図8に示す様に、明らかに本発明のAとBが
従来のCよりも優れており、特にAは、Bよりも更に優
れていることが判る。
【0017】本発明において、上記の磁気ディスクAが
特に優れているのは、図9に示す様に磁性膜の結晶粒1
3が互いに分離されており、粒子間の磁気的相互作用が
小さいためにノイズが小さくなったものと考えられる。
すなわち、Co系合金磁性膜の形成過程において、磁気
ディスクBとCは、図10(a)(b)(c)(d)
(e)に示すような順番で成長をするため、各粒子間の
隙間が無くなるのに対して、磁気ディスクAは、図11
(a)(b)(c)(d)(e)に示すような順番で山
状に結晶粒が成長するために、各粒子間に隙間が生じた
結果によるものと考えられる。
【0018】次に本実施例において、Cr膜の入射角を
75度以上、105度以下にした理由を説明する。図1
2は、Cr膜の入射角に対するHccの変化量ΔHcc
を示す。図12に示す様に入射角が75度以下、105
度以上になると徐々にΔHccが大きくなり不均一とな
る事が判る。従って、Cr膜の入射角は、75度以上、
105度以下が望ましい。
【0019】次に、Co系合金磁性膜の入射角を、70
度以上、110度以下にした理由を同様に説明する。図
13は、Co系合金磁性膜の入射角に対するS/N比の
変化を示す。図13に示す様に入射角が70度以下、1
10度以上になると徐々にS/N比が悪化する事が判
る。従って、Co系合金磁性膜の入射角は、70度以
上、110度以下が望ましいのである。
【0020】尚、本発明の実施例において、Co系合金
磁性膜として、CoNiCr膜を使用したのであるが、
他のCo系合金磁性膜でも同様の効果があることは明ら
かに類推できることである。
【0021】以上のように本実施例では、非磁性基板1
の上に非磁性基板の平面に対してスパッタ粒子の入射角
が75度以上105度以下となるようにしてCr膜2を
形成することによって、非磁性基板1に対して垂直方向
に沿った結晶粒で構成されたCr膜2を作成する事がで
きるので、従来よりも特性の変動が無い磁気ディスクを
作成する事ができる。またさらに前記のように構成され
たCr膜2の上に非磁性基板の平面に対してスパッタ粒
子の入射角が70度以上110度以下となるようにして
磁性膜3を形成する事によってさらに特性の変動が少な
い磁気ディスクを作成する事ができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、非磁性基板の平面に対してス
パッタ粒子の入射角が75度以上105度以下となるよ
うにして下地膜を形成する事により、非磁性基板上に形
成される下地膜を非磁性基板の垂直方向に沿って成長さ
せる事ができ、キャリア搬送による異方性をなくす事が
できるポリッシュ加工仕上げした表面粗さRa20Å以
下の磁気ディスク基板を使って、磁気特性が均一であり
S/N比が高い磁気ディスクが製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における磁気ディスクの製造
方法によって製造された磁気ディスクを示す部分拡大断
面図
【図2】本発明の一実施例における磁気ディスクの製造
方法によって作成されたCr膜の結晶状態を示す図
【図3】本発明の一実施例における磁気ディスクの製造
方法でのCr膜をスパッタ成膜する時の様子を示す側面
【図4】本実施例に用いられるマスクを示す斜視図
【図5】(a)本実施例の製造方法によって作成された
磁気ディスクの角度方向と残留磁束密度の関係を示すグ
ラフ (b)本実施例の製造方法によって作成された磁気ディ
スクの角度方向と保磁力の関係を示すグラフ
【図6】本実施例の製造方法で作成された磁気ディスク
のエンベローブ波形を示す図
【図7】本実施例の製造方法を用いた製造装置を示す部
分拡大図
【図8】実施例1、実施例2、従来例のS/N比の比較
を行ったグラフ
【図9】実施例2のCo系合金磁性膜の結晶粒を示す図
【図10】(a)従来の磁性膜の形成過程を示した図 (b)従来の磁性膜の形成過程を示した図 (c)従来の磁性膜の形成過程を示した図 (d)従来の磁性膜の形成過程を示した図 (e)従来の磁性膜の形成過程を示した図
【図11】(a)本実施例の磁性膜の形成過程を示した
図 (b)本実施例の磁性膜の形成過程を示した図 (c)本実施例の磁性膜の形成過程を示した図 (d)本実施例の磁性膜の形成過程を示した図 (e)本実施例の磁性膜の形成過程を示した図
【図12】Cr膜を形成する際のスパッタ粒子の入射角
度と保磁力の関係を示す図
【図13】磁性膜を形成する際のスパッタ粒子の入射角
度とS/N比の関係を示す図
【図14】インライン式連続スパッタ装置を示す概略図
【図15】従来の製造方法を用いてインライン式連続ス
パッタ装置で磁気ディスクを作成している状態を示す側
面図
【図16】従来の製造方法により作成された非磁性基板
の側面図
【図17】磁気ディスクのヒステリシス曲線を示す図
【図18】(a)従来の製造方法によって作成された磁
気ディスクの角度方向と残留磁束密度の関係を示すグラ
フ (b)従来の製造方法によって作成された磁気ディスク
の角度方向と保磁力の関係を示すグラフ
【図19】従来の製造方法で作成した磁気ディスクとキ
ャリア搬送方向による異方性を示す図
【図20】従来の構成で製造した磁気ディスクのエンベ
ローブ波形を示す図
【符号の説明】
1 非磁性基板 2 Cr膜 3 磁性膜 4 C膜 5 マスク 6 貫通孔 7 仕切り板 8 永久磁石 9 磁界 10 Arイオン 11 エロージョン部 12 スパッタ粒子 13 磁性膜の結晶粒 21 第一のスパッタ室 22 Crターゲット 23 第二のスパッタ室 24 Co系合金磁性ターゲット 25 第三のスパッタ室 26 Cターゲット 27 防着板 28 マスク 29 非磁性基板 30 搬送用キャリア 31 Cr膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非磁性基板上にスパッタリング法によって
    下地膜を形成し、その下地膜の上に磁性膜を形成する磁
    気ディスクの製造方法であって、非磁性基板の表面に対
    してスパッタ粒子の入射角が75度以上105度以下と
    なるようにして下地膜を形成する事を特徴とする磁気デ
    ィスクの製造方法。
  2. 【請求項2】下地膜をCr、磁性膜をCo系磁性材料で
    構成した事を特徴とする請求項1記載の磁気ディスクの
    製造方法。
  3. 【請求項3】非磁性基板上にスパッタリング法によって
    下地膜を形成し、その下地膜の上にスパッタリング法に
    よって磁性膜を形成する磁気ディスクの製造方法であっ
    て、非磁性基板の表面に対してスパッタ粒子の入射角が
    75度以上105度以下となるようにして下地膜を形成
    し、更に前記下地膜の上に非磁性基板の平面に対してス
    パッタ粒子の入射角が70度以上110度以下となるよ
    うにして磁性膜を形成する事を特徴とする磁気ディスク
    の製造方法。
  4. 【請求項4】下地膜をCr、磁性膜をCo系磁性材料で
    構成した事を特徴とする請求項3記載の磁気ディスクの
    製造方法。
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