JPH0561478U - 空気圧縮機の負荷軽減装置 - Google Patents

空気圧縮機の負荷軽減装置

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JPH0561478U
JPH0561478U JP773492U JP773492U JPH0561478U JP H0561478 U JPH0561478 U JP H0561478U JP 773492 U JP773492 U JP 773492U JP 773492 U JP773492 U JP 773492U JP H0561478 U JPH0561478 U JP H0561478U
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valve
air
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electric motor
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JP773492U
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力 吉田
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Max Co Ltd
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Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源事情の悪い所であっても確実に電動機を
起動できかつ逆止弁等を必要とせずにコストを低減でき
る空気圧縮機の負荷軽減装置を提供する 【構成】 圧縮シリンダ3のシリンダブロック31に空
気タンク30からの圧縮空気の供給を受けて作動する開
閉バルブ22を有したアンロード弁機構20を形成し、
該アンロード弁機構20の前記開閉バルブ22を収容し
た弁ハウジング21が前記圧縮シリンダ内と連通する通
気孔29と、一端が大気に開放された排気口32とにそ
れぞれ接続されており、前記開閉バルブ22が作動時に
前記通気孔29と排気口32とを連通させ、非作動時に
は上記通気孔29と排気口32間を遮断するように作動
させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
電動機によって駆動される空気圧縮機の電動機起動時の圧縮機の負荷を軽減さ せる負荷軽減装置に関する。
【0002】
【従来技術】
電動機で駆動する空気圧縮機において、圧縮空気を貯留する空気タンク内の空 気圧力に応じて電動機の起動・停止を自動的に行わせるようにした自動運転方法 を採用する場合、電動機が自動起動される際に空気タンク内に残留している圧縮 空気が圧縮機構の負荷として作用しているため、電動機の起動ができなくなると いう現象が発生する。この現象を解消するため電動機の起動時に圧縮機の負荷を 軽減して電動機の起動を可能にする負荷軽減装置が既に提案されている。
【0003】 例えば実開昭63−51186号に示されている空気圧縮機では、吐出弁と空 気タンクとの間に吐出室を形成し、該吐出室と空気タンクを接続する空気通路上 に空気タンク側から吐出室へ向かう空気の流れを阻止する逆止弁を配置し、アン ロード弁を介してこの吐出室を大気と連通させることによって、ピストンによっ て圧縮されて吐き出されてくる空気を大気に開放して圧縮機の負荷を軽減させる 負荷軽減装置を備えている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の負荷軽減装置では、シリンダ内に吸入した空気を吐出弁を介して吐 出室へ吐き出すのに所定の負荷が発生し、完全な無負荷の状態を形成できないも のであった。このため長い延長コードを使って空気圧縮機を作動させる等の電源 事情の極めて悪い状態で電動機を起動できないことが発生していた。更に吐出室 が大気に開放された際に空気タンク内の圧縮空気を大気に漏洩させないために、 吐出室と空気タンクとの間に逆止弁が必要となってコストアップの原因ともなっ ていた。
【0005】 本考案はこれら従来技術の問題を解決し、電源事情の悪い所であっても確実に 電動機を起動できかつ逆止弁等を必要とせずにコストを低減できる空気圧縮機の 負荷軽減装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
電動機によって圧縮ピストンを圧縮シリンダ内で往復駆動し、該シリンダ内に 吸入した空気を圧縮して吐出弁を介して圧縮シリンダから排出して空気タンクに 貯留するようにした空気圧縮機において、 圧縮シリンダのシリンダブロックに空気タンクからの圧縮空気の供給を受けて作 動する開閉バルブを有したアンロード弁を形成し、該アンロード弁の前記開閉バ ルブを収容したハウジングが前記圧縮シリンダ内と連通する通気孔と、一端が大 気に開放された排気口とにそれぞれ接続されており、前記開閉バルブが作動時に 前記空気通路と排気口とを連通させ、非作動時には上記空気通路と排気口間を遮 断するように作動することを特徴とする空気圧縮機の負荷軽減装置。
【0007】
【作用】
電動機の起動時にアンロード弁のバルブステムがアンロード位置に残留する事 によってシリンダ内を大気と連通状態に維持するため、ピストンの作動によって シリンダ内から排出される空気は殆ど圧縮作用を受けることなくアンロード弁を 経由して大気に排出されるため、圧縮機への負荷がほとんど発生しない。
【0008】
【考案の効果】
シリンダ内に吸入した空気を吐出弁を介さないで大気に排出するため、圧縮機 にほとんど負荷が掛からないので電動機の起動が確実にでき、長い延長コードを 介して空気圧縮機を作動させる場合でも電動機の起動ができる。また、アンロー ド状態のときでも空気タンク内の圧縮空気は吐出弁によってアンロード弁と隔離 されるため、吐出室と空気タンクとの間に逆止弁を必要としないので空気圧縮機 のコストの低減が可能となる。
【0009】
【実施例】
以下、図面によって本考案の実施例について説明する。図において1は空気圧 縮機を示す。空気圧縮機1は一方の端が前記クランクケース2の外側に固定され た圧縮シリンダ3と該圧縮シリンダ3内で往復作動可能な圧縮ピストン4を備え 、該圧縮ピストン4は前記クランクケース2内に露呈されている駆動モータMの 駆動軸5に固定した偏心シャフト6に装着されたコンロッド7によって前記駆動 軸5と結合され、前記駆動モータMの回転駆動により圧縮シリンダ3内で往復駆 動される。
【0010】 前記圧縮ピストン4の外周面には環状のピストンリング溝8が形成され圧縮シ リンダ3の内壁との間で摺動密封を形成するピストンリング9が装着されている 。ピストンリング溝8よりも先端側に接近した圧縮ピストン4の外周には底部が V状をなす環状溝10が形成されており、該環状溝10に装着された断面形状が 略半月形状をなす弾性環状の吸入弁11が装着され、該吸入弁11を介してクラ ンクケース2内の空気を圧縮シリンダ3内へ吸入するように環状溝10の底部は 透孔12を介して圧縮ピストン4の下面側と連通されている。
【0011】 前記圧縮シリンダ3の上端側には吐出開口13を形成するとともに該吐出開口 13部分に吐出弁14を固定した弁座15が配置されており、該弁座15を挟ん で前記圧縮シリンダ3の上端面と対向してシリンダヘッド16が取り付けられて おり、該シリンダヘッド16の内部は吐出室17が形成されている。前記圧縮ピ ストンの作動によって圧縮シリンダ3内の空気が前記吐出開口13を経由して吐 出室17内へ排出される。なお、18は吐出室17と空気タンク30とを接続し 吐出室17へ排出された圧縮空気を空気タンク30内へ導くための連通管である 。
【0012】 20は前記圧縮シリンダ3を形成しているシリンダブロック31の一側の外壁 内に形成したアンロード弁機構であり、該アンロード弁機構20はシリンダブロ ック31の周壁部分に上下方向に沿って同軸上に配置された大小異径の円穴によ って形成される弁ハウジング21と、この弁ハウジング21内に摺動可能に配置 される開閉バルブ22と作動ピストン23によって構成されている。開閉バルブ 22は弁ハウジング21の最上部に形成した大径部24内に配置され、該大径部 24の下方に連続した小径部25との間に形成されているテーパー状の弁座部2 6に着座して前記大径部24と小径部25間を遮断する位置と(ロード位置)、 弁座部26から離反して大径部24と小径部25間を連通させる位置(アンロー ド位置)との間で移動可能である。
【0013】 作動ピストン23は弁ハウジング21内の中央部分に形成されたバルブシリン ダ27内に配置されており、該作動ピストン23の下面に供給される圧縮空気の 作用によって弁ハウジング21内で上方に向けて作動し、前記開閉バルブ22の 下面から下方に向けて突出形成したロッド28と係合して開閉バルブ22をロー ド位置からアンロード位置へ作動させる。
【0014】 前記弁ハウジング21の大径部24はシリンダブロック31の上端に形成した 通気孔29を介して圧縮シリンダ3内と連通されており、かつ小径部25はバル ブ弁ハウジング21の側方のシリンダブロック31に形成した排気口32と連通 されており、更に前記排気口32の下端側はクランクケース2内に開口されてい る。これによって前記開閉バルブ22がロード位置にある時には圧縮シリンダ3 内は排気口32と遮断され、開閉バルブ22がアンロード位置に移動された状態 では圧縮シリンダ3内は通気孔29及び排気口32を介してクランクケース2内 と連通される。
【0015】 前記作動ピストン23の下方には有底筒状のスリーブ33が固定されており、 該スリーブの内部は圧縮空気を貯めるチャンバ34として形成され、更にスリー ブ33の底部には絞り穴35が形成され該絞り穴35を介してチャンバーは後述 する電磁弁36と接続されている。
【0016】 図4は本考案の1つの実施例による空気圧縮機の負荷軽減装置の制御回路であ って、空気圧縮機1は電動機Mによりクランクケース2内に露呈している駆動軸 5が回転駆動されることによって偏心シャフト6およびコンロッド7を介して圧 縮ピストン4が往復駆動されて圧縮シリンダ3内にクランクケース2内から空気 を吸入し、吐出弁14を介して吐出室17へ排出し連通管18を経由して空気タ ンク30へ貯留される。
【0017】 空気タンク30内の圧縮空気圧がパイプ37を介して圧力スイッチ38に供給 されており、該圧力スイッチ38はその設定圧力値に応じて電源39を電動機M に接続・遮断して空気圧縮機1を自動運転させる。即ち空気タンク30内の圧力 が所定圧力に満たない間は電動機Mを電源39と接続して圧縮運転を継続させ、 空気タンク30内の圧力が所定圧力に至ると電動機Mを電源39から遮断して圧 縮運転を中断させる。更に空気タンク30内の空気が消費されて空気タンク30 内の圧力が降下すると再度電動機Mを電源39と接続して圧縮運転を再開させる ものである。
【0018】 上記圧力スイッチ38には、前記電動機Mの起動と同時に作動するように電動 機Mと並列的に電磁弁36が接続されており、該電磁弁36は前記アンロード弁 機構20の弁ハウジング内に形成されたチャンバ内34を空気タンク30内と大 気とに選択的に接続する。即ち電磁弁36が電源39と遮断された非作動状態で は空気タンク30と前記チャンバ34を接続して空気タンク30内の圧縮空気を チャンバ34内に導入し、電磁弁36が電源39に接続された作動状態では前記 チャンバ34を絞り弁40を介して大気に接続してチャンバ34内の圧縮空気を 排出する。
【0019】 なお、図4中41は電源39と圧力スイッチ38の間に配置された電源スイッ チであり空気圧縮機の使用を開始する際に手動にて操作するものである。また4 2は空気タンク30に貯留された圧縮空気を例えば空気圧作動式釘打機等の空気 工具で使用するために工具に使用する適正圧力に圧縮空気圧を設定するためのレ ギュレータである。
【0020】 つぎに上記実施例の作動について説明する。電源スイッチ41が投入される以 前には電磁弁36は非作動状態に配置されて空気タンク30とアンロード弁機構 20のチャンバ34とを連通させているが、空気タンク30内に圧縮空気がない ためチャンバ34内が大気圧状態となっており、従って作動ピストン23は開閉 弁に作用しているバネの作用で下死点位置に停止している。開閉バルブ22もま た弁座部26に着座したロード位置に配置されている。
【0021】 電源スイッチ41が投入されると、空気タンク30内に未だ圧縮空気が貯留さ れていない状態では圧力スイッチ38が作動していないため電動機Mが電源に接 続されて電動機Mが起動し始める。同時に電磁弁36にも電源が接続されて作動 状態に移動されて、アンロード弁機構20のチャンバ34を絞り弁40を介して 大気に接続する。この場合には空気タンク30内が大気圧状態であるため空気圧 縮機1の負荷は全く無く従って電動機Mの起動は問題なく行われ圧縮運転が開始 される。
【0022】 圧縮運転の結果空気タンク30内に圧縮空気が貯留されて空気タンク30内の 圧力が上昇し、該圧力が所定圧力に達すると圧力スイッチ38が作動して電動機 M及び電磁弁36への通電を遮断される。電磁弁36への通電が遮断されること により電磁弁36が非作動状態に復帰し空気タンク30とアンロード弁機構20 のチャンバ34とを接続してチャンバ34内に圧縮空気を供給する。チャンバ3 4内へ供給された圧縮空気の圧力によって作動ピストン23が弁ハウジング21 内を上方へ移動して、開閉バルブ22を弁座部26から離反させるように上方へ 移動させ、この結果圧縮シリンダ3内は通気孔29、アンロード弁機構20及び 排気口32を経由してクランクケース2内に連通される。即ち圧縮機1はアンロ ード状態にされる。
【0023】 空気タンク30内の圧縮空気が消費されて圧力が降下すると、圧力スイッチ3 8がこれを検出して再度電動機Mと電磁弁36とを電源に接続する。電磁弁36 は通電により作動状態に移動してアンロード弁機構20のチャンバ34を大気に 接続するが、大気への通路に絞り弁40が設けてあるためチャンバ34内の圧縮 空気は徐々に時間をかけて排出されるので、チャンバ34内の圧縮空気で上方に 作動していた作動ピストン23もすぐには復帰せずアンロード状態が所定時間継 続される。この継続時間はチャンバ34の容量と前記絞り弁40の絞り径によっ て、使用する電動機Mの起動特性に合わせて適宜決定するものであるので、上記 アンロード状態の継続している間に電動機Mは充分起動することができる。この 間圧縮シリンダ3内に吸入された空気は圧縮ピストン4の作動で通気孔29及び 排気口32を経由してクランクケース2内に排出される。
【0024】 チャンバ34内の圧縮空気のほとんどが絞り弁40を介して大気に排出される と、作動ピストン23は開閉バルブ22に作用させているバネ力によって開閉バ ルブ22と共に下方に移動し、開閉バルブ22が弁座部26に着座して大径部2 4と小径部25間を遮断し空気の排気口32への流動が遮断されるので、圧縮シ リンダ3内に吸入された空気は圧縮されて吐出弁14を押し上げて吐出室17へ 吐き出され連通管18を経由して空気タンク30内へ貯留される。
【0025】 この実施例においては圧縮シリンダ3内で圧縮ピストン4によって排出される 空気をアンロード弁機構20を介してクランクケース2内に開放させているが、 これによって圧縮ピストン4の外周に設置した吸入弁11を介しての圧縮シリン ダ3内への吸気時の負荷を多少でも減少させる効果が期待できるものである。ク ランクケース2内からの吸気を行なわない構成の圧縮機ではこの構成にこだわる 必要はないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による負荷軽減装置を備えた空
気圧縮機の要部を示す縦断面図である。
【図2】図1におけるA−A線における断面図であり、
(a)はアンロード弁機構がアンロード位置に作動した
状態、(b)はアンロード弁機構がアンロード位置に作
動した状態を示す。
【図3】図2(b)におけるB−B線における断面図を
示す。
【図4】本考案の負荷軽減装置を備えた空気圧縮機の制
御回路を示す。
【符号の説明】
1 空気圧縮機 3 圧縮シリンダ 4 圧縮ピストン M 駆動モータ 14 吐出弁 15 弁座 16 シリンダヘッド 17 吐出室 20 アンロード弁機構 21 弁ハウジング 22 開閉バルブ 23 作動ピストン 26 弁座部 29 通気孔 30 空気タンク 32 排気口 34 チャンバ 35 絞り穴 36 電磁弁 38 圧力スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機によって往復駆動されるピストン
    と、該ピストンを摺動可能に収容したシリンダと、吐出
    弁を介してシリンダから排出される圧縮空気を貯留する
    空気タンクとを備えた空気圧縮機において、圧縮機のア
    ンロード時に空気タンクからの圧縮空気の供給を受けて
    作動するバルブステムを有したアンロード弁を前記シリ
    ンダの外周部に配置して設け、該アンロード弁が前記シ
    リンダ内とエア通路を介して連通しており、前記バルブ
    ステムが作動時に前記通路を大気と連通するように作動
    することを特徴とする。
JP773492U 1992-01-27 1992-01-27 空気圧縮機の負荷軽減装置 Pending JPH0561478U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018003693A (ja) * 2016-06-30 2018-01-11 日立工機株式会社 空気圧縮機及び空気圧縮機システム
JP2021095845A (ja) * 2019-12-13 2021-06-24 工機ホールディングス株式会社 空気圧縮機

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