JPH0561365A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0561365A JPH0561365A JP3224280A JP22428091A JPH0561365A JP H0561365 A JPH0561365 A JP H0561365A JP 3224280 A JP3224280 A JP 3224280A JP 22428091 A JP22428091 A JP 22428091A JP H0561365 A JPH0561365 A JP H0561365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- recording paper
- contact
- image forming
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 転写チャージャによりベルト状感光体上の可
視像を記録紙に転写する際に、記録紙の厚さに関係な
く、レジストローラ対通過直後等に生じる転写紙のばた
つきによる転写不良やブラックラインジッター、或いは
密着性不十分によるブラーを防止する。 【構成】 ベルト状感光体を備えた画像形成装置におい
て、当該ベルト状感光体に対して、その転写直前位置
に、記録紙を感光体に密着させる手段を設ける。
視像を記録紙に転写する際に、記録紙の厚さに関係な
く、レジストローラ対通過直後等に生じる転写紙のばた
つきによる転写不良やブラックラインジッター、或いは
密着性不十分によるブラーを防止する。 【構成】 ベルト状感光体を備えた画像形成装置におい
て、当該ベルト状感光体に対して、その転写直前位置
に、記録紙を感光体に密着させる手段を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、静電記録プロセスを用
いたレーザープリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像
形成装置に関するものである。
いたレーザープリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像
形成装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来のレーザープリンタの概略
構成図である。
構成図である。
【０００３】給紙装置であるスタンダードカセット１
８、セカンドカセット１９又はユニバーサルトレー２０
のいずれかから各給紙ローラ２７、２８、２６で給紙さ
れる記録紙１７は、レジストセンサ２４によりその先端
を検知され、レジストローラ対２９によってタイミング
がとられて、ベルト状の感光体４８へ搬送される。感光
体４８は図でみて反時計方向に回転駆動され、その際帯
電チャージャ４９によって表面を均一帯電されて、光書
き込みユニット１６からのレーザー光の照射によって表
面上に静電潜像を形成される。この潜像は現像ユニット
１３を通るときトナーによって可視像化される。この可
視像は感光体４８へ搬送された記録紙に転写チャージャ
１４により転写され、転写された記録紙上の可視像は、
定着ローラ３１と加圧ローラ３２によって加圧熱定着さ
れ、Ｂ又はＣへ排出される。一方、可視像転写後の感光
体４８は、除電ランプ５０により残留電位を除去され、
クリーニングユニット１５によりブレードクリーニング
を行われる。
８、セカンドカセット１９又はユニバーサルトレー２０
のいずれかから各給紙ローラ２７、２８、２６で給紙さ
れる記録紙１７は、レジストセンサ２４によりその先端
を検知され、レジストローラ対２９によってタイミング
がとられて、ベルト状の感光体４８へ搬送される。感光
体４８は図でみて反時計方向に回転駆動され、その際帯
電チャージャ４９によって表面を均一帯電されて、光書
き込みユニット１６からのレーザー光の照射によって表
面上に静電潜像を形成される。この潜像は現像ユニット
１３を通るときトナーによって可視像化される。この可
視像は感光体４８へ搬送された記録紙に転写チャージャ
１４により転写され、転写された記録紙上の可視像は、
定着ローラ３１と加圧ローラ３２によって加圧熱定着さ
れ、Ｂ又はＣへ排出される。一方、可視像転写後の感光
体４８は、除電ランプ５０により残留電位を除去され、
クリーニングユニット１５によりブレードクリーニング
を行われる。
【０００４】感光体上の可視像が転写チャージャにより
記録紙に転写されるにあたり、図４に示されるように、
記録紙１７’は、レジストローラ対２９により感光体ベ
ルト４８に送られる。記録紙と感光体ベルトとの密着性
を良くするために、記録紙１７’が感光体ベルト４８に
接触する際に、記録紙１７’は、レジストローラ対２９
から感光体ベルト４８に至るガイド領域を利用して、感
光体ベルト４８にある程度傾斜して接触するようになっ
ている。
記録紙に転写されるにあたり、図４に示されるように、
記録紙１７’は、レジストローラ対２９により感光体ベ
ルト４８に送られる。記録紙と感光体ベルトとの密着性
を良くするために、記録紙１７’が感光体ベルト４８に
接触する際に、記録紙１７’は、レジストローラ対２９
から感光体ベルト４８に至るガイド領域を利用して、感
光体ベルト４８にある程度傾斜して接触するようになっ
ている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、記録紙
が厚紙の場合には、レジストローラ対２９通過後に、記
録紙１７’が、その記録紙のもつコシの力で、図におけ
る実線部分から破線部分へのように挙動し、転写領域
で、記録紙と感光体ベルトにズレが生じ、転写不良また
はブラックラインジッター（横黒帯）が発生する。
が厚紙の場合には、レジストローラ対２９通過後に、記
録紙１７’が、その記録紙のもつコシの力で、図におけ
る実線部分から破線部分へのように挙動し、転写領域
で、記録紙と感光体ベルトにズレが生じ、転写不良また
はブラックラインジッター（横黒帯）が発生する。
【０００６】感光体ベルト４８に対する記録紙の接触傾
斜角を緩くすると、密着性が確保しにくくなり、コピー
画質にブラー（にじみ）が生じることがある。
斜角を緩くすると、密着性が確保しにくくなり、コピー
画質にブラー（にじみ）が生じることがある。
【０００７】感光体と記録紙の密着性を確保するため
に、例えば、特開昭６０−１６９８７０号公報に開示さ
れた、感光ドラムの外周に用紙を圧接する転写補助ロー
ラを設けたものや、特開昭６２−９４８７９号公報に開
示された、円筒形部材により転写用紙を感光ドラムに案
内するようにしたものなどが公知である。
に、例えば、特開昭６０−１６９８７０号公報に開示さ
れた、感光ドラムの外周に用紙を圧接する転写補助ロー
ラを設けたものや、特開昭６２−９４８７９号公報に開
示された、円筒形部材により転写用紙を感光ドラムに案
内するようにしたものなどが公知である。
【０００８】しかしながら、これらの公知技術は、ドラ
ム状感光体における密着性を確保するものであり、感光
体がベルト状のものについては解決策が提供されていな
い。
ム状感光体における密着性を確保するものであり、感光
体がベルト状のものについては解決策が提供されていな
い。
【０００９】そこで本発明は、転写チャージャによりベ
ルト状感光体上の可視像を記録紙に転写する際に、記録
紙の厚さに関係なく、レジストローラ対通過直後等に生
じる転写紙のばたつきによる転写不良やブラックライン
ジッター、或いは密着性不十分によるブラーを防止する
ことを課題とする。
ルト状感光体上の可視像を記録紙に転写する際に、記録
紙の厚さに関係なく、レジストローラ対通過直後等に生
じる転写紙のばたつきによる転写不良やブラックライン
ジッター、或いは密着性不十分によるブラーを防止する
ことを課題とする。
【００１０】また、ローラ等に電圧を加える時間を少な
くするか、電圧を加えなくてもよくすることで、更に消
費電力の少ない画像形成装置を提供することを可能とす
る。
くするか、電圧を加えなくてもよくすることで、更に消
費電力の少ない画像形成装置を提供することを可能とす
る。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題
を、ベルト状感光体を備えた画像形成装置において、当
該ベルト状感光体に対して、その転写直前位置に、記録
紙を感光体に密着させる手段を設けるようにして、解決
した。
を、ベルト状感光体を備えた画像形成装置において、当
該ベルト状感光体に対して、その転写直前位置に、記録
紙を感光体に密着させる手段を設けるようにして、解決
した。
【００１２】当該密着手段をベルト状感光体を挾んで対
峙するガイドローラとすれば、好適である。
峙するガイドローラとすれば、好適である。
【００１３】また密着手段を相互に接離可能な２つの部
材から構成し、記録紙先端が通過する瞬間に相互に当接
して当該記録紙およびベルト状感光体を挾み、記録紙後
端が通過した後に離間してその挾みつけ状態を解放する
ようにすれば、より好適である。
材から構成し、記録紙先端が通過する瞬間に相互に当接
して当該記録紙およびベルト状感光体を挾み、記録紙後
端が通過した後に離間してその挾みつけ状態を解放する
ようにすれば、より好適である。
【００１４】密着手段をトナーの電荷と同極性に帯電す
れば、さらに好適である。
れば、さらに好適である。
【００１５】接離可能な密着手段での、当接の際の速さ
と離間の際の速さが異なっていれば、好適である。
と離間の際の速さが異なっていれば、好適である。
【００１６】密着手段の当接圧が可変であれば、好まし
い。
い。
【００１７】
【実施例】本発明の詳細を、図に示す実施例に基づいて
説明する。
説明する。
【００１８】図１に本発明にかかる画像形成装置の感光
体、転写チャージャを示す。感光体ベルト４８の内側
で、転写チャージャ１４の直前位置に、ガイドローラ５
１、５２が設けられている。下側ガイドローラ５２は、
ソレノイド５６によって、スプリング５５と、支軸５４
に支えられたアーム５３とを介して移動されるようにな
っていて、その結果、感光体ベルト４８を上側ガイドロ
ーラ５１とで挾み、また当該挾み状態をその移動によっ
て解放することができる。このような構成によって、記
録紙が搬送されてきた際に、上側ガイドローラ５１と下
側ガイドローラ５２とで、記録紙１７’を感光体ベルト
４８と確実に密着させることができ、その結果、良好な
画像転写を行うことができる。
体、転写チャージャを示す。感光体ベルト４８の内側
で、転写チャージャ１４の直前位置に、ガイドローラ５
１、５２が設けられている。下側ガイドローラ５２は、
ソレノイド５６によって、スプリング５５と、支軸５４
に支えられたアーム５３とを介して移動されるようにな
っていて、その結果、感光体ベルト４８を上側ガイドロ
ーラ５１とで挾み、また当該挾み状態をその移動によっ
て解放することができる。このような構成によって、記
録紙が搬送されてきた際に、上側ガイドローラ５１と下
側ガイドローラ５２とで、記録紙１７’を感光体ベルト
４８と確実に密着させることができ、その結果、良好な
画像転写を行うことができる。
【００１９】上側ガイドローラ５１でのトナーなどによ
る汚れをできるだけ防止するために、レジストローラ駆
動の信号により、記録紙の先端位置をＣＰＵで算出し
て、ガイドローラ対で形成されるべきニップ部近傍に記
録紙先端が達した時点で、下側ガイドローラ５２が動い
て上側ガイドローラ５１とで記録紙を感光体ガイドとと
もにニップし、記録紙後端がレジストセンサ２４を通過
した時より算出して、後端がニップ部を通過した後に、
ガイドローラ対の当接を解放する。
る汚れをできるだけ防止するために、レジストローラ駆
動の信号により、記録紙の先端位置をＣＰＵで算出し
て、ガイドローラ対で形成されるべきニップ部近傍に記
録紙先端が達した時点で、下側ガイドローラ５２が動い
て上側ガイドローラ５１とで記録紙を感光体ガイドとと
もにニップし、記録紙後端がレジストセンサ２４を通過
した時より算出して、後端がニップ部を通過した後に、
ガイドローラ対の当接を解放する。
【００２０】ソレノイド５６は、正逆転モータで置き換
え可能であり、それを図２に示す。
え可能であり、それを図２に示す。
【００２１】ガイドローラ５２の駆動源である正逆転モ
ータ６１の回転を、ウォームギヤ６２を介してセクタギ
ヤ付きアーム６３に伝える。それにより、当該アーム６
３が支軸６４回りに回動し、下側ガイドローラ５２を上
側ガイドローラ５１と接離させる。
ータ６１の回転を、ウォームギヤ６２を介してセクタギ
ヤ付きアーム６３に伝える。それにより、当該アーム６
３が支軸６４回りに回動し、下側ガイドローラ５２を上
側ガイドローラ５１と接離させる。
【００２２】上側ガイドローラ５１では、電源６５によ
ってローラ表面がトナーと同極性に帯電されて、トナー
を当該ローラに引き付けないように構成されている。
ってローラ表面がトナーと同極性に帯電されて、トナー
を当該ローラに引き付けないように構成されている。
【００２３】また、正逆転モータ６１をステッピングモ
ータにすることにより、下側ガイドローラ５２の上側ガ
イドローラ５１に対する当接スピードと離間スピードと
を異なるようにすることができる。これにより、当接の
際に緩やかに接することで、感光体ベルト４８の潜像及
び可視像に加わるショックを低減して、良好な画像形成
を実現し、離間の際には上側ガイドローラ５１から速や
かに離れることができる。
ータにすることにより、下側ガイドローラ５２の上側ガ
イドローラ５１に対する当接スピードと離間スピードと
を異なるようにすることができる。これにより、当接の
際に緩やかに接することで、感光体ベルト４８の潜像及
び可視像に加わるショックを低減して、良好な画像形成
を実現し、離間の際には上側ガイドローラ５１から速や
かに離れることができる。
【００２４】さらに、下側ガイドローラ５２の動作量を
調整可能にすることで、上側ガイドローラ５１の加圧ス
プリング６７からの押圧力を変化させることができる。
これにより、記録紙の厚さに応じて、ニップ力を調節
し、良好な画像転写を行うことができる。
調整可能にすることで、上側ガイドローラ５１の加圧ス
プリング６７からの押圧力を変化させることができる。
これにより、記録紙の厚さに応じて、ニップ力を調節
し、良好な画像転写を行うことができる。
【００２５】
【発明の効果】請求項１の画像形成装置においては、ベ
ルト状感光体に対して、その転写直前位置に、記録紙を
感光体に密着させる手段を設けているので、転写チャー
ジャによりベルト状感光体上の可視像を記録紙に転写す
る際に、記録紙の厚さに関係なく、レジストローラ対通
過直後等に生じる転写紙のばたつきによる転写不良やブ
ラックラインジッター、或いは密着性不十分によるブラ
ーを防止することができる。
ルト状感光体に対して、その転写直前位置に、記録紙を
感光体に密着させる手段を設けているので、転写チャー
ジャによりベルト状感光体上の可視像を記録紙に転写す
る際に、記録紙の厚さに関係なく、レジストローラ対通
過直後等に生じる転写紙のばたつきによる転写不良やブ
ラックラインジッター、或いは密着性不十分によるブラ
ーを防止することができる。
【００２６】請求項３の画像形成装置においては、密着
手段を相互に接離可能な２つの部材から構成し、記録紙
先端が通過する瞬間に相互に当接して当該記録紙および
ベルト状感光体を挾み、記録紙後端が通過した後に離間
してその挾みつけ状態を解放するようにしているので、
トナー等による汚れが極力回避される。密着手段をトナ
ーの電荷と同極性に帯電する請求項４の画像形成装置で
は、当該効果がより期待できる 請求項５の画像形成装置においては、接離可能な密着手
段での、当接の際の速さと離間の際の速さが異なってい
るので、当接の際の衝撃を和らげ、同時に全体としての
稼働スピードを確保することが可能である。
手段を相互に接離可能な２つの部材から構成し、記録紙
先端が通過する瞬間に相互に当接して当該記録紙および
ベルト状感光体を挾み、記録紙後端が通過した後に離間
してその挾みつけ状態を解放するようにしているので、
トナー等による汚れが極力回避される。密着手段をトナ
ーの電荷と同極性に帯電する請求項４の画像形成装置で
は、当該効果がより期待できる 請求項５の画像形成装置においては、接離可能な密着手
段での、当接の際の速さと離間の際の速さが異なってい
るので、当接の際の衝撃を和らげ、同時に全体としての
稼働スピードを確保することが可能である。
【００２７】請求項６の画像形成装置においては、密着
手段の当接圧が可変であるので、記録紙の厚さにしたが
った最適の対応が可能である。
手段の当接圧が可変であるので、記録紙の厚さにしたが
った最適の対応が可能である。
【図１】本発明の一実施例にかかる画像形成装置の感光
体、転写チャージャあたりの部分概略図である。
体、転写チャージャあたりの部分概略図である。
【図２】図１に対応する別の実施例の部分概略図であ
る。
る。
【図３】従来のレーザープリンタの概略構成図である。
【図４】従来のレーザープリンタでの図１に対応する部
分概略図である。
分概略図である。
１４ 転写チャージャ １７’ 記録紙 ２９ レジストローラ ４８ ベルト状感光体 ５１ 上側ガイドローラ ５２ 下側ガイドローラ ５３ アーム
Claims (6)
- 【請求項１】 ベルト状感光体を備えた画像形成装置に
おいて、当該ベルト状感光体に対して、その転写直前位
置に、記録紙を感光体に密着させる手段を設けたことを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 前記密着手段を前記ベルト状感光体を挾
んで対峙するガイドローラとしたことを特徴とする請求
項１に記載の画像形成装置。 - 【請求項３】 前記密着手段を相互に接離可能な２つの
部材から構成し、記録紙先端が通過する瞬間に相互に当
接して当該記録紙およびベルト状感光体を挾み、記録紙
後端が通過した後に離間してその挾みつけ状態を解放す
ることを特徴とする請求項１又は請求項２に記載の画像
形成装置。 - 【請求項４】 前記密着手段をトナーの電荷と同極性に
帯電することを特徴とする請求項１〜３のいずれか一項
に記載の画像形成装置。 - 【請求項５】 前記接離可能な密着手段での、当接の際
の速さと離間の際の速さが異なることを特徴とする請求
項３又は請求項４に記載の画像形成装置。 - 【請求項６】 前記密着手段の当接圧が可変であること
を特徴とする請求項１〜５のいずれか一項に記載の画像
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3224280A JPH0561365A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3224280A JPH0561365A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561365A true JPH0561365A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16811301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3224280A Pending JPH0561365A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0561365A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6516179B1 (en) | 1999-10-29 | 2003-02-04 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, image transferring device and recording medium conveying method |
| JP2006220927A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 転写装置及び画像形成装置 |
| US7606507B2 (en) | 2006-07-18 | 2009-10-20 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
| US8219001B2 (en) * | 2008-05-12 | 2012-07-10 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus provided with transfer and separation device |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP3224280A patent/JPH0561365A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6516179B1 (en) | 1999-10-29 | 2003-02-04 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, image transferring device and recording medium conveying method |
| US6983121B2 (en) | 1999-10-29 | 2006-01-03 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, image transferring device and recording medium conveying method |
| JP2006220927A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 転写装置及び画像形成装置 |
| US7606507B2 (en) | 2006-07-18 | 2009-10-20 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
| US8219001B2 (en) * | 2008-05-12 | 2012-07-10 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus provided with transfer and separation device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4941021A (en) | Image forming apparatus with recording material loop forming and control means | |
| JP2759649B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2007334193A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0561365A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4027146B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001255754A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0830124A (ja) | 電子写真装置および電子写真方法 | |
| JPH02157880A (ja) | 画像加熱定着装置 | |
| JPH07261577A (ja) | 電子写真装置 | |
| JPH02166472A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2004149265A (ja) | 画像形成装置 | |
| US20060280536A1 (en) | Sheet conveyance apparatus | |
| JP3670701B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3578980B2 (ja) | 転写材分離機構、及びこれを備えた画像形成装置 | |
| JP3994610B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4227271B2 (ja) | シート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
| JP3170410B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH05232827A (ja) | 電子写真印刷装置のトナ−定着装置 | |
| JP3049116B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4018887B2 (ja) | 両面印刷記録装置 | |
| KR100285746B1 (ko) | 전사롤러의눌림방지장치 | |
| JP2023118521A (ja) | シートガイド部材、定着装置及び画像形成装置 | |
| JP2001022205A (ja) | 定着装置 | |
| JP2526691Y2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH05224555A (ja) | 電子写真装置 |