JPH056111A - 静電記録装置 - Google Patents

静電記録装置

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Publication number
JPH056111A
JPH056111A JP3157055A JP15705591A JPH056111A JP H056111 A JPH056111 A JP H056111A JP 3157055 A JP3157055 A JP 3157055A JP 15705591 A JP15705591 A JP 15705591A JP H056111 A JPH056111 A JP H056111A
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JP
Japan
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envelope
transfer
passed
transfer material
separation
Prior art date
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Pending
Application number
JP3157055A
Other languages
English (en)
Inventor
Shizuo Kawamura
静男 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3157055A priority Critical patent/JPH056111A/ja
Publication of JPH056111A publication Critical patent/JPH056111A/ja
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 封筒通紙時に転写分離部において、通紙性を
向上すると共にオゾン生量を抑制する。 【構成】 転写チャージャのケーシング2bの下方に、
ダクト8、ファン9及びその駆動モータ10を設け、ダ
クト8及びケーシング2bの開口部から矢印で示すよう
に転写分離チャージャ2、3内に空気を送る。CPU1
1は、封筒が通紙されることを検知する紙サイズ検知セ
ンサ12によりモータ10を駆動制御する。又、封筒通
紙時には、分離チャージャを作動させない。 【効果】 空気は感光体1と転写分離チャージャとの間
隙からプリンタ内に出て行き、この間に搬送される封筒
のフラップを閉じる方向に押しつける。この結果、封筒
は分離ガイド7やケーシング2bに引っ掛かることがな
く、搬送性が向上する。又、オゾンの発生量が減る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,封筒を含む転写材のう
ち通紙される転写材に画像を形成する、プリンタ、複写
機等の静電記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】転写分離装置において転写材の搬送性を
向上させる技術としては、従来、分離カイドの配置を可
変にしたもの(実開昭63ー200857号公報参
照)、分離ガイドと感光体との間隔を可変にしたもの
(実開昭61ー85870号公報参照)である。又、転
写材の搬送・分離に関する技術としては、記録紙により
転写電流の切り換えを行う装置(特開昭64ー3558
3号公報、特開平1ー172884号公報参照)が提案
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、プリンタや複写
機等の静電記録装置において、転写材として封筒を用い
これにプリントするという要請が高まって来ている。と
ころが封筒には、図3(a)、(b)に示すような形状
のフラップ4a、4a′がある。このフラップの折り曲
げられた反対側は自由端になっているため、封筒を通紙
するとフラップが開き、転写分離装置において分離ガイ
ドやケーシングに引っ掛かる場合がある。
【0004】これに対して、従来技術に示すような分離
カイドの配置を可変にしたものでは、種々の形状のフラ
ップがあるためユーザーがその形状を判断する必要があ
り、操作性に問題がある。又、従来技術に示す分離ガイ
ドと感光体との間隔を可変にしたものでは、フラップの
自由度に対応するために、分離ガイドを過大に移動させ
る必要があるという問題がある。
【0005】一方、封筒は、記録紙が折り返され重ね合
わされていて厚紙としての性質を有するので、転写部に
おける搬送後の分離において、感光体からいわゆる曲率
分離をすることができる場合がある。しかし、転写電流
を切り換える技術は従来からあるが、封筒通紙時にも分
離チャージをかけていた。そして封筒は厚紙として扱わ
れるため、転写装置において大きな電流が流されるの
で、オゾンの発生量が増大するという問題が生ずる。
【0006】そこで本発明は、従来技術に於ける上記問
題を解決し、封筒通紙時に転写分離部において、通紙性
を向上すると共にオゾン発生量の抑制された静電記録装
置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、請求項1の発明は、コロナワイヤをケース
で囲って開口している面をトナー像の形成された像担持
体に対向させるように配設した転写手段により、前記開
口面と前記像担持体との間に通紙される封筒含む転写材
に、コロナ放電により前記トナー像を転写して画像を形
成する静電記録装置において、前記ケース内に空気を送
る空気供給手段と、前記転写材が封筒であるときに前記
空気供給手段を作動させるように制御する制御手段と、
を有することを特徴とし、請求項2の発明は、上記に加
えて、前記通紙される転写材を検知する検知手段を備
え、該検知手段が通紙される転写材が封筒であることを
検知すると、前記制御手段が前記空気供給手段を作動さ
せるように制御することを特徴とし、請求項3の発明
は、封筒を含む転写材のうち通紙される転写材に画像を
形成する静電記録装置であって、電源を停止した状態か
ら所定時期に電源を供給して分離手段を作動させること
により転写材を像担持体から分離させるものにおいて、
前記封筒を通紙するときには前記分離手段への電源供給
を停止した状態を維持するように制御する制御手段を有
することを特徴とし、請求項4の発明は、請求項3の発
明の特徴に加えて、前記通紙される転写材を検知する検
知手段を備え、該検知手段が通紙される転写材が封筒で
あることを検知すると、前記制御手段が前記分離手段へ
の電源供給を停止した状態を維持するように制御するこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、転写材が封筒である
ときには、制御手段により、コロナワイヤを囲ったケー
ス内に空気を送る空気供給手段を作動させるように制御
するので、送られた空気は、封筒が通常開封状態になっ
ているときにそのフラップを閉じる方向に支持する。
【0009】請求項2の発明によれば、上記に加えて、
検知手段が通紙される転写材が封筒であることを検知す
ると、制御手段が空気供給手段を作動させるように制御
するので、人による操作が全く不要になる。
【0010】請求項3の発明によれば、封筒を通紙する
ときには、制御手段が分離手段への電源供給を停止した
状態を維持するので、分離手段においてコロナ放電が行
われずオゾンが発生しない。
【0011】請求項4の発明によれば、検知手段が通紙
される転写材が封筒であることを検知すると、制御手段
が分離手段への電源供給を停止した状態を維持するよう
に制御するので、請求項3の発明の作用に加えて、人に
よる操作が全く不要になる。
【0012】
【実施例】図1は本発明を適用した実施例の静電記録装
置の転写部の概略構成を示す。像担持体としてのドラム
状の感光体1には、図示しない書込光学装置及び現像装
置により、通常の静電記録プロセスに従って、静電潜像
が現像されたトナー像が形成されている。転写チャージ
ャワイヤ2aをケース2bで囲って開口している面を感
光体1に対向させるように転写手段としての転写チャー
ジャ2が配設されている。又、これと一体に、転写後の
転写紙を分離する分離チャージャ3が設けられている。
【0013】転写チャージャ2の上流側には、転写材と
しての封筒を含む記録紙4の搬送をガイドする搬送ガイ
ド5及び感光体1上のトナー像とタイミングをとって記
録紙4を搬送するレジストローラ6が配設されている。
符号7は分離ガイドで、分離チャージャ3内への記録紙
の侵入を防止すると共に、記録紙を感光体1に密着させ
るためのものである。
【0014】転写チャージャのケーシング2bの下方に
は、空気供給手段の一例であるダクト8、ファン9及び
その駆動モータ10が設けられていて、ダクト8及びケ
ーシング2bの開口部から矢印で示すように転写分離チ
ャージャ2、3内に空気を送るようにしている。なお、
図では開口部をケーシング2bの両端部下方に設けてい
るが、他の位置に設けてもよい。
【0015】このような構成により、図示しない給紙装
置から搬送された記録紙4は、レジストローラ対6によ
ってタイミングをとられて転写チャージャ2と感光体1
との間に搬送され、転写チャージャワイヤ2aの放電に
より感光体1からトナー像を転写され、分離チャージャ
3により感光体1から分離され分離ガイド7上を搬送さ
れ、図示しない定着装置によりトナー像を定着された後
排出されてプリントが完成されることになる。なお感光
体1の曲率が小さい場合には、分離チャージャ3を設け
なくてもよい。
【0016】上記の動作において、記録紙4が封筒であ
れば、モータ10によりファン9が回転されダクト8に
空気が送られ、この空気は、ダクト8及びケーシング2
bの開口部から矢印で示すように転写分離チャージャ
2、3内に流れ、感光体1と転写分離チャージャとの間
隙からプリンタ内に出て行く。そしてこの間に、搬送さ
れる封筒のフラップをフラップが閉じる方向に押しつけ
る。この結果、封筒は分離ガイド7やケーシング2bに
引っ掛かることがなく、搬送性が向上する。
【0017】なおこの場合、封筒は複数枚の紙が折り曲
げられて形成されているため腰が強いので、このように
送風しても、封筒全体としてはその気流による影響は受
けない。このため封筒の通紙時に限って送風するように
している。
【0018】モータ10の駆動制御は,制御手段の一例
として、例えばプリンタ全体の制御をするCPU11に
より行う。そのための信号としては、封筒通紙時に手に
より操作するようにしてもよいが、封筒が通紙されるこ
とを検知する検知手段としての紙サイズ検知センサ12
からの信号を用いたり、例えば図示しない操作部に封筒
通紙を選択するキー等が設けられればその信号を用いる
こともできる。紙サイズ検知センサ12としては、例え
ば封筒給紙用のカセットに突起とプリンタ本体側にセン
サとを設け、このカセットを本体に装着したときにセン
サが突起を検知するような公知の方法を用いることがで
きる。
【0019】なお以上では空気供給手段としてダクト8
に送風するファン9を設けたが、ダクト内には例えばマ
グネットにより作動するダンパを配設し、空気はプリン
タ内の他のファンから送るようにしてもよい。
【0020】図2は、請求項3又は4の発明を適用した
実施例のレーザプリンタの概略構造を示す。プリンタ本
体20には給紙カセット21が着脱自在に装填されてい
る。給紙カセット21には記録紙4が積載され、給紙装
置22により矢印A方向に給送される。
【0021】ドラム状の感光体1の周辺には、矢印で示
す回転方向の順に、感光体上を一様に帯電させる帯電チ
ャージャ23、レーザ光学系24により原稿画像データ
に基づいて出射されるレーザ光Lが結像される露光部2
5、露光により感光体1上に形成された静電潜像をトナ
ーにより可視像化する現像装置26、給紙装置22によ
り給送されレジストローラ6からタイミングを合わせて
送られてくる記録紙4にトナー像を転写する転写チャー
ジャ2、記録紙を静電的に分離する分離チャー4ャ3、
転写後感光体1上に残留したトナー等を除去して回収す
るクリーニング装置27等が配設されている。
【0022】トナー像の転写された記録紙は、定着装置
28によりその上の未定着トナー像を加熱定着された
後、排紙ローラ29により排紙トレイ30に排紙されて
画像が完成される。
【0023】このようなプリンタにおいて、分離チャー
ジャ3のチャージャワイヤ3aには、制御手段の一例で
あるプリンタ本体の制御をするCPU11により制御さ
れるパワーパック31から電源が供給されている。CP
U11への入力信号としては、図1で説明したように、
図2の実線で示すように封筒が通紙されることを検知す
る検知手段としての紙サイズ検知センサ12からの信号
を用いたり、破線で示すように、例えば図示しない操作
部に封筒通紙を選択するキー13を設けた場合にその信
号を用いることができる。紙サイズ検知センサ12とし
ては、前実施例で説明したように、例えば封筒給紙用の
カセットに突起とプリンタ本体側にセンサとを設け、こ
のカセットを本体に装着したときにセンサが突起を検知
するような公知の方法を用いることができる。
【0024】このようなプリンタでは、転写材として通
常の記録紙のほかに封筒を用い、これに印字するニーズ
が高い。この封筒は、記録紙を折り返し重ね合わしたも
のであり腰が強いので、転写部における搬送後の分離に
おいて、感光体からいわゆる曲率分離をすることができ
る場合が多い。
【0025】このためCPU11は、通紙される転写材
が封筒でなく通常の記録紙であるときには、転写後の記
録紙を分離する所定のタイミングでパワーパック31か
らチャージワイヤ3aに電源を供給するが、紙サイズ検
知センサ12が通紙される転写材が封筒であることを検
知すると、転写後の記録紙を分離する所定のタイミング
になっても、電源の供給を停止した状態を維持し、チャ
ージワイヤ3aに電源を供給せず、従ってコロナ放電を
させない。
【0026】この結果、封筒が厚紙であるため転写電流
が大きく転写時にオゾンの発生が増えるにもかかわら
ず、トータルのオゾン発生量を低減することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の如く本発明においては、請求項1
の発明においては、空気供給手段により送られた空気
が、封筒のフラップを閉じる方向に支持するので、安定
した通紙性能を得ることができる。
【0028】請求項2の発明においては、上記に加え
て、検知手段の封筒の検知により空気供給手段を作動さ
せるので、人による操作が全く不要になり操作性を向上
することができる。
【0029】請求項3の発明においては、封筒を通紙す
るときには、分離手段においてコロナ放電が行われずオ
ゾンが発生しないので、装置全体のオゾン発生量を抑制
することができる。
【0030】請求項4の発明においては、検知手段が封
筒を検知すると電源供給を停止した状態を維持するよう
に制御するので、請求項3の発明の作用に加えて、人に
よる操作が全く不要になり操作性を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のプリンタの転写部の概略構成を示す説
明図である。
【図2】他の実施例のプリンタの概略構成を示す断面図
である。
【図3】封筒の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 感光体(像担持体) 2 転写チャージャ(転写手段) 2a 転写チャージワイヤ(コロナワイヤ) 2b ケーシング(ケース) 4 記録紙(転写材) 11 CPU(制御手段) 12 紙サイズ検知センサ(検知手段) 31 パワーパック(電源)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コロナワイヤをケースで囲って開口して
    いる面をトナー像の形成された像担持体に対向させるよ
    うに配設した転写手段により、前記開口面と前記像担持
    体との間に通紙される封筒含む転写材に、コロナ放電に
    より前記トナー像を転写して画像を形成する静電記録装
    置において、前記ケース内に空気を送る空気供給手段
    と、前記転写材が封筒であるときに前記空気供給手段を
    作動させるように制御する制御手段と、を有することを
    特徴とする静電記録装置。
  2. 【請求項2】 前記通紙される転写材を検知する検知手
    段を備え、該検知手段が通紙される転写材が封筒である
    ことを検知すると、前記制御手段が前記空気供給手段を
    作動させるように制御することを特徴とする請求項1に
    記載の静電記録装置。
  3. 【請求項3】 封筒を含む転写材のうち通紙される転写
    材に画像を形成する静電記録装置であって、電源を停止
    した状態から所定時期に電源を供給して分離手段を作動
    させることにより転写材を像担持体から分離させるもの
    において、前記封筒を通紙するときには前記分離手段へ
    の電源供給を停止した状態を維持するように制御する制
    御手段を有することを特徴とする静電記録装置。
  4. 【請求項4】 前記通紙される転写材を検知する検知手
    段を備え、該検知手段が通紙される転写材が封筒である
    ことを検知すると、前記制御手段が前記分離手段への電
    源供給を停止した状態を維持するように制御することを
    特徴とする請求項3に記載の静電記録装置。
JP3157055A 1991-06-27 1991-06-27 静電記録装置 Pending JPH056111A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3157055A JPH056111A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 静電記録装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3157055A JPH056111A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 静電記録装置

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Publication Number Publication Date
JPH056111A true JPH056111A (ja) 1993-01-14

Family

ID=15641225

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3157055A Pending JPH056111A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 静電記録装置

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JP (1) JPH056111A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10280864B2 (en) 2015-04-27 2019-05-07 Denso Corporation Control apparatus

Cited By (1)

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US10280864B2 (en) 2015-04-27 2019-05-07 Denso Corporation Control apparatus

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