JPH0560706B2 - - Google Patents

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JPH0560706B2
JPH0560706B2 JP59204919A JP20491984A JPH0560706B2 JP H0560706 B2 JPH0560706 B2 JP H0560706B2 JP 59204919 A JP59204919 A JP 59204919A JP 20491984 A JP20491984 A JP 20491984A JP H0560706 B2 JPH0560706 B2 JP H0560706B2
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JP
Japan
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telephone
pattern
telephone number
ram
line
Prior art date
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Application number
JP59204919A
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English (en)
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JPS6182559A (ja
Inventor
Kenji Rikuna
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP59204919A priority Critical patent/JPS6182559A/ja
Publication of JPS6182559A publication Critical patent/JPS6182559A/ja
Publication of JPH0560706B2 publication Critical patent/JPH0560706B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/27Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
    • H04M1/274Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
    • H04M1/2745Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、会話型文字図形情報システム(キヤ
プテンシステム)等における電話の自動発信装置
に関する。
[従来技術とその問題点] 近年、個人が希望するときに必要な情報を自由
に選択、取得できる、新しい情報メデイアとして
キヤプテンシステム(CAPTAIN=Character
And Pattern Telephone Access Information
Network.国際的にはビデオテツクス)の実験が
種々行なわれており、その実用化が間近になつて
いる。このキヤプテンシステムは、各家庭のテレ
ビ受像機と電話機とを結び付け、全国の電話網を
通じてセンタに蓄積した文字図形情報の中から必
要な情報をリクエストすることにより、テレビ受
像機に表示する個別画像情報システムである。
しかして、上記キヤプテンシステムにおいて、
ユーザーが電話番号表をテレビ受像機の画面に読
出し、その中から所望の番号を選んで電話をかけ
るケースも多い。このような場合、従来では自分
で表示画面の電話番号を読み、自分でダイヤルを
回して電話をかけなければならなかつた。上記の
ように電話番号表をテレビ画面に読出した時に、
すでに電話網に接続されているのであるから、ま
た、改めてダイヤルを回すのでは、操作が面倒で
あると共に、キヤプテンシステムとしての機能が
充分に発揮されていない。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、キ
ヤプテンシステム等において、表示されている電
話番号をカーソルで指定するだけで、その番号に
電話をかけることができる自動発信装置を提供す
ることを目的とする。
[発明の要点] 本発明はキヤプテンシステム等において、画面
に表示されている電話番号の中からカーソル指定
されている番号を認識して、その番号に対応する
トーンパルスを発生し、発信するようにしたもの
である。
[発明の実施例] 以下、本発明をキヤプテンシステムに実施した
場合について図面を参照して説明する。第1図に
おいて、11は端末装置における回線接続装置
で、端子12を介して電話回線(図示せず)に接
続される。そして、上記回線接続装置11には、
電話機13が接続されると共に、モデム14及び
モデムインターフエイス15を介してバスライン
16が接続される。このバスライン16には、
CPU17、表示制御装置18、パターンRAM1
9、フオアグラウンドRAM(以下FG−RAMと
略称する)20、バツクグラウンドRAM(以下
BG−RAMと略称する)21、アトリビユート
RAM22、回線インターフエイス23が接続さ
れる。そして、この回線インターフエイス23に
は、上記回線接続装置11が接続され、CPU1
7にはキーボード24が接続される。このキーボ
ード24は、テンキー、カーソルキー、各種フア
ンクシヨンキーと共に、カーソルで示されている
表示データを入力指定する為の「SET」キー、
電話番号の自動ダイヤルを指示する「TEL」キ
ー等を備えている。また、上記パターンRAM1
9、FG−RAM20、BG−RAM21、アトリ
ビユートRAM22に書込まれたデータは、表示
制御装置18からバスライン25を介して送られ
てくる制御信号に従つて表示信号合成回路26に
読出され、CRT表示部27に表示される。また、
上記パターンRAM19の記憶パターンは、CPU
17の制御に従つてバツフア28を介してマツチ
ング回路29へ読出される。このマツチング回路
29には、更に第1標準ROM31に記憶されて
いるサブブロツクの標準パターン及び第2標準
ROM32に記憶されているブロツクの標準パタ
ーンがセレクタ33を介して与えられる。上記セ
レクタ33は、CPU17からの制御指令に従つ
て第1標準ROM31あるいは第2標準ROM3
2の出力を選択してマツチング回路29に与え
る。このマツチング回路29は、パターンRAM
19からバツフア28を介して送られてくるパタ
ーンに対し、第1標準ROM31、第2標準
ROM32に記憶されている標準パターンとのマ
ツチング処理を行なつてパターン内容、つまり、
数値を認識し、その認識結果をダイヤルメモリ3
4に書込む。このダイヤルメモリ34に書込まれ
た数値データは、CPU17に制御に従つて自動
発信回路35へ送られる。この自動発信回路35
は、ダイヤルメモリ34から送られてくる数値デ
ータをトーンパルスに変換し、回線接続装置11
を介して電話回線に出力する。
次に上記実施例の動作を第2図のフローチヤー
トを参照して説明する。電話をかける場合には、
まず、パワーオンし、第2図のステツプA1にお
いてキーボード24のキー操作により電話番号表
の画面を選択し、ステツプA2及び第3図に示す
ようにCRT表示部27に表示させる。キヤプテ
ンシステムにおける表示画面の構成は、横248ド
ツト×縦204ラインの50、592画素で構成され、
横方向は8ドツト単位に準列番号が、縦方向は12
ライン単位に準行番号がそれぞれ付与されてい
る。そして、上記準列、準行が重なりあつた領域
をサブブロツクとしている。さらに、横方向16
ドツト単位に列番号が、縦は24ライン単位に行番
号が付され、列、行が重なりあつた領域をブロツ
クとしている。
しかして、センタから電話回線を介して所定の
フオーマツトで送られてくる文字図形情報を、
CPU17及び表示制御装置18によつて解読し、
メモリ19〜22に書込む。すなわち、パターン
RAM19には、ドツトパターンを書込み、そし
て、サブブロツク単位でサブブロツク内の“1”
信号部分の色をFG−RAM20に、“0”信号部
分の色をBG−RAM21に各4ビツトで記憶す
る。また、アトリビユートRAM22には、例え
ばブリンク、カーソル表示、文字サイズ(サブブ
ロツク、ブロツク)等を指定する情報を2ビツト
で記憶する。そして、上記メモリ19〜22に書
込まれたデータが表示制御装置18の制御指令に
従つて表示信号合成回路26に読出され、ここで
合成されてCRT表示部27に第3図に示すよう
に表示される。しかして、上記のように電話番号
表を画面に表示した状態で、ステツプA3に示す
ように所望の電話番号の先頭位置にカーソルを移
動する。例えば第3図において、「チヨダ営業所」
の電話番号「(252)1234」をダイヤルしたい場合
には、その電話の先頭数字「2」の位置にカーソ
ルを移動する。そして、ステツプA4に示すよう
に「SET」キーを操作した後、ステツプA5にお
いてカーソルを所望電話番号の最後の位置、つま
り、この場合には「4」の位置まで移動する。次
いでステツプA6に示すように「SET」キーを操
作し、ステツプA7において「TEL」キーを操作
する。以上のキー操作で所望電話番号の表示エリ
アが指定されるので、CPU17は上記表示エリ
アに対応するアトリビユートRAM22の内容を
チエツクし、その表示データを文字サイズがサブ
ブロツクあるいはブロツクの何れであるかをステ
ツプA8において判断する。上記ステツプA8にお
いて、指定エリアの文字サイズがサブブロツクの
大きさであると判断された場合、CPU17は、
ステツプA9に示すようにパターンRAM19から
サブブロツク位置で指定エリアの文字を切出し、
バツフア28に書込む。また、この時CPU17
は、ステツプA10に示すようにセレクタ33によ
り第1標準ROM31を選択し、第1標準ROM
31に記憶している標準パターンをマツチング回
路29へ読出す。上記ステツプA8において、指
定エリアの文字サイズがブロツクの大きさである
と判断された場合、CPU17は、ステツプA11に
示すようにパターンRAM19から指定エリアの
文字を切出してバツフア28に書込む。次いで
CPU17はステツプA12に示すようにセレクタ3
3により第2標準ROM32を選択し、第2標準
ROM32に記憶している標準パターンをマツチ
ング回路29へ読出す。このマツチング回路29
は、ステツプA13に示すようにバツフア28に保
持されているパターンデータを先頭桁から1文字
分づつ読出し、第1標準ROM31あるいは第2
標準ROM32に記憶している標準パターンとの
マツチング処理によつてその文字を認識する。次
いでステツプA14に進み、バツフア28の保持デ
ータの全てについて認識処理を終了したか否かを
判断し、終了していなければ更にステツプA15に
おいて認識結果が数字か否かを判断する。このス
テツプA15において、数字でないと判断された場
合はステツプA13に戻つて次の文字認識を行なう
が、数字であると判断された場合はステツプA16
に示すように認識数字をダイヤルメモリ34に書
き込む。その後、ステツプA13に戻つて同様の処
理を繰返して行ない、ステツプA14においてバツ
フア28の全保持データに対する認識処理を終了
したと判断されるとステツプA17に進み、回線接
続装置11により電話回線に接続する。その後、
ステツプA18に進み、ダイヤルメモリ34に保持
している電話番号に応じて自動発信回路35から
パルス化した信号、つまり、トーンパルスを発生
し、回線接続装置11を介して電話回線へ出力す
る。このようにして相手の電話番号が自動的にダ
イヤルされる。この場合、キヤプテンシステムに
は、コード方式、ハイブリツド方式、パターン方
式があるが、本発明では画面上に表示パターンを
展開してしまつた後にそれを認識しているので、
どの方式でも問題はなく、また、送信のフオーマ
ツトも関係なく自動ダイヤルが行なわれる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、会話型文
字図形情報システム等において、画面に読出した
電話番号をカーソル指定することにより、そのカ
ーソル指定された電話番号の文字パターンを認識
してその番号に対応するトーンパルスを発生し、
発信するようにしたので、画面上に表示されてい
る電話番号をカーソル指定するだけで、所望の相
手に電話をかけることができ、実用上極めて大き
な効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は回路構成を示すブロツク、第2図は動作内容を
示すフローチヤート、第3図は電話番号の画面表
示例を示す図である。 11……回線接続装置、13……電話機、17
……CPU、18……表示制御装置、19……パ
ターンRAM、20……フオアグラウンドRAM、
21……バツクグラウンドRAM、22……アト
リビユートRAM、26……表示信号合成回路、
27……CRT表示部、28……バツフア、29
……マツチング回路、31……第1標準ROM、
32……第2標準ROM、33……セレクタ、3
4……ダイヤルメモリ、35……自動発信回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電話回線を介して端末装置とセンタとの間の
    情報伝送を行なう会話型文字図形情報システムに
    おいて、端末装置の画面上に表示されている電話
    番号をカーソルによりエリア指定する手段と、上
    記カーソルの指定エリアに表示されている文字パ
    ターンを認識する手段と、この手段により認識さ
    れた電話番号を記憶するダイヤルメモリと、この
    ダイヤルメモリにに記憶された電話番号に対応す
    るトーンパルスを発生して電話回線に出力する手
    段とを具備したことを特徴とする自動発信装置。
JP59204919A 1984-09-29 1984-09-29 自動発信装置 Granted JPS6182559A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59204919A JPS6182559A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 自動発信装置

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JP59204919A JPS6182559A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 自動発信装置

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Publication Number Publication Date
JPS6182559A JPS6182559A (ja) 1986-04-26
JPH0560706B2 true JPH0560706B2 (ja) 1993-09-02

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JP59204919A Granted JPS6182559A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 自動発信装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05199158A (ja) * 1992-09-17 1993-08-06 Casio Comput Co Ltd メッセージ情報受信機能付ページング受信機
JP2605672B2 (ja) * 1995-10-30 1997-04-30 カシオ計算機株式会社 携帯型メッセージ情報受信装置

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JPS6182559A (ja) 1986-04-26

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