JPH0560431A - 冷媒処理システム - Google Patents
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Abstract
入口と、凝縮機を介して冷媒貯蔵用容器に接続された出
口を有する圧縮機を含む冷媒回収システムである。凝縮
機は複数の凝縮区画を、好ましくは並列な個別の冷媒流
路を有する一体式アセンブリ中に含む。圧縮機の出口は
弁によって、幾つかの凝縮区画を通して対応する貯蔵用
容器へと選択的且つ交互に接続される。 [効果] 実質的な混ざり合いや汚染なしに、また外部
的な加熱やポンプを必要とせずに、異なる種類の冷媒を
対応する凝縮区画を介して関連する容器へと供給でき
る。
Description
し、より詳しくは空調システムやヒートポンプシステム
などの冷却システムから、精製及び/又は貯蔵の目的で
冷媒を回収することに関する。
68,347号(特願昭63−222,197号)に
は、冷媒を回収すべき冷却設備へと蒸発機を介しまたソ
レノイド弁を介して連結される入口と、凝縮機を介して
冷媒貯蔵用容器又はタンクへと連結される出口を有する
圧縮機を含む冷媒回収システムが開示されている。この
蒸発機と凝縮機は密閉された円筒形のキャニスター内に
収容されていて熱交換と油分離を行うようになってお
り、このキャニスターの底部には油ドレンが設けられて
いる。冷媒貯蔵用容器はスケールに担持されていて、こ
のスケールは容器が満杯の場合にそれ以上の冷媒の回収
を防止又は中止すべく、制御エレクトロニクスへと連結
されたリミットスイッチを有している。スケールは車付
きカートにヒンジピンで枢着された台座からなり、カー
トはまた蒸発機/凝縮機ユニット、圧縮機、制御エレク
トロニクス及び関連する弁やホースをも担持している。
4,805,416号(特願平1−30,948号)に
は、冷媒を回収し、精製し、再充填するシステムが開示
されている。このシステムでは、精製サイクルの間に冷
媒は冷媒貯蔵用容器から循環弁及び水その他の汚染物質
を除去するフィルターを通って閉ループ通路において循
環され、そして容器へと戻される。本出願人に譲渡され
た米国特許第4,878,356号には、冷媒貯蔵容器
と、操業中の設備から冷媒を取り出しその冷媒を貯蔵用
に容器へと給送する冷媒回路と、容器の過剰充填が切迫
していることを検出するために容器を支持するスケール
を含む冷媒回収システムが開示されている。このスケー
ルには、基部から水平方向に堅固に片持ち支持されたビ
ームが含まれる。このビームの片持ち支持部分でない方
の端部に隣接してスイッチが設けられており、ビームの
弾性的偏向に応じて容器の過剰充填の切迫を示し、かく
して冷媒回収システムの作動を防止又は中止するように
なっている。
された冷媒回収及び精製システムにおける一つの問題点
は、それをR−12、R−22及びR−502などの種
類の異なる冷媒について使用することに存する。システ
ムを用いる冷媒の種類を変更することを欲する場合に
は、冷媒が混ざり合ったり汚染されたりしないように、
システム全体をパージしなければならない。本質的に全
ての冷媒を、ユニットの入口から圧縮機の入口継ぎ手、
蒸発機及びシステムのオイルセパレータなどを含む部分
から除去するために、回収用の圧縮機を用いることが可
能である。しかしながら、圧縮機のオイルセパレータ、
凝縮機及び関連する出口配管を介して圧縮機の出口から
冷媒を除去するためには、システムを清浄にするための
外部的な熱又はポンプ用の入口を必要とし、これはユニ
ットそれ自体では達成することのできないものである。
例えば凝縮機を外部から加熱して冷媒を貯蔵用容器へと
押し進めることができ、またこの容器を冷却して内部の
圧力を減じると共に冷媒を容器へと引き込むことができ
る。別の代替例として、外部のポンプを用いることもで
きる。
浄にするために外部的な熱の印加やポンプを必要とせず
に、種類の異なる複数の冷媒について使用することので
きる設備を含む、冷媒処理システム及び方法を提供する
ことである。本発明の別のより特定的な課題は、今述べ
たような特徴の冷媒処理システム及び方法であって、圧
縮機の入口と出口の間で圧力を平衡させることにより圧
縮機の始動を容易ならしめ、及び/又は圧縮機の出口に
おいて、分離された油を圧縮機の入口へと戻す設備を備
えたオイルセパレータを含むものを提供することであ
る。
ステムは、冷媒が回収される冷却システムの如き冷媒源
に接続された入口と、凝縮機を介して冷媒貯蔵用容器へ
と接続された出口を有する圧縮機を含んでいる。凝縮機
は複数の凝縮区画を、好ましくは個別の冷媒流路を有す
る一体式アセンブリ中に含んでいる。圧縮機の出口はい
くつかの凝縮区画を介して対応する貯蔵用容器へと、弁
によって選択的且つ交互に接続され、かくして種類の異
なる冷媒は関連する容器へと、実質的な混ざり合いや汚
染なしに、対応する凝縮区画を介して給送される。
の関数としてオペレータによって開閉される手動弁か、
或いは使用されている冷媒の種類の関数として発生され
る電気的制御信号に応答するソレノイド弁であることが
できる。本発明の一つの実施例においては、弁の制御エ
レクトロニクスは、圧縮機の入口に隣接する冷媒管路に
連結された温度センサー及び圧力センサーと、冷媒の種
類を判定すると共にそれに対応して圧縮機の入口におけ
る冷媒の飽和圧力/温度特性の関数として凝縮機の給送
弁を作動させるコントローラを含んでいる。
機のオイルセパレータが圧縮機の出口に接続されていて
油を冷媒から分離し、またこの油を圧縮機の入口へと戻
して供給して潤滑を行うようになっている。圧縮機を横
切る圧力を平衡させるために、圧縮機の出口と入口の間
にはソレノイド弁が接続されており、それによって圧縮
機の始動を容易ならしめている。
と共に、以下の説明、特許請求の範囲及び添付図面から
最もよく理解されるであろう。
の現在好ましい一つの実施例を示している。これは圧縮
機22を含んでなり、その入口はソレノイド弁26と、
逆止弁28と、通過する冷媒を加熱する蒸発機30を介
して入口マニホールド24に連結されていて、かくして
圧縮機22の入口において冷媒が実質的に気相であるこ
とが保証される。マニホールド24は、冷媒を回収する
冷却システムの高圧側及び低圧側へと接続するための設
備を含んでいる。マニホールド24はまた、通常の手動
弁32,34及び圧力ゲージ36,38をも含んでい
る。ソレノイド弁26とマニホールド24の間には圧力
スイッチ40が接続されていて、冷却システムから圧縮
機の入口への圧力が所定の低い値になった場合に応答し
て、冷却システムからの冷媒の除去又は回収を示すよう
になっている。蒸発機30と圧縮機22の入口の間には
オイルセパレータ42が接続されており、入ってくる冷
媒蒸気から油を分離する。またセパレータ42には弁4
4が連結されていて、冷媒から除去された油をキャッチ
ボトル45へと流出するようになっている。
ータ46及び逆止弁48を介して、3つの並列な手動弁
50,52,54からなる段へと接続されている。凝縮
機アセンブリ56は3つの並列な凝縮区画58,60,
62からなり、これらの区画の各々は、それぞれの凝縮
区画を通る並列した個別の冷媒流路を提供すべく、関連
する配管64を含んでいる。各々の凝縮区画58,6
0,62の出口は、関連する逆止弁66,68,70を
介して関連する手動弁72,74,76へと接続されて
いる。高圧スイッチ78,80,82が各々の凝縮区画
58,60,62とそれらに関連する逆止弁66,6
8,70の間に接続されている。冷却空気を、3つの並
列な凝縮区画を含む凝縮機アセンブリ56の全体へと吹
き付けるべく、ファン84が設けられている。どうして
もという訳ではないが、好ましくは、凝縮機アセンブリ
56及び蒸発機30は一体式のユニット中に組み込ま
れ、かくして凝縮区画を介して通過している冷媒から除
去された熱が、蒸発機30を介して通過している冷媒の
蒸発を助けるようになっている。
パレータ46と逆止弁48の間に、そして他方の端は圧
縮機22の入口へと接続されている。オイルセパレータ
46には電気ヒーター87が連結されており、セパレー
タの壁を加熱して、冷媒がオイルセパレータ内で凝縮す
るのを防ぐようになっている。冷媒貯蔵用容器88は、
手動弁89、ホース91及び急速継ぎ手92によって手
動弁72,74,76の出口側の継ぎ手73,75,7
7へと選択的に接続可能な蒸気ポート90を有してい
る。1989年4月6日に出願され本出願人に譲渡され
た米国特許第07/334,178号は、これに適した
継ぎ手92及び関連する継ぎ手を開示している。容器8
8はスケール94に担持されており、スケールは制御エ
レクトロニクス96のパッケージへと電気信号を送っ
て、容器88内の冷媒の重量及び/又は容器の過剰充填
が切迫していることを指示する。制御エレクトロニクス
96はまた、圧力センサー40及び高圧スイッチ78,
80,82から入力信号を受け取り、ファン84、圧縮
機22、ソレノイド弁26,86及びヒーター87を作
動する出力信号をもたらす。
媒を回収すべき冷却システムへと接続される。容器に対
する継ぎ手92は、冷却システム内の特定の種類の冷媒
に関連する手動弁72,74,76の出口側の継ぎ手へ
と接続される。次いでこれらの手動弁72,74,76
の何れか一つが開放され、他の二つは閉じたままとされ
る。その特定の種類の冷媒に関連した凝縮機への供給用
の手動弁50,52,54の一つも同様に開放され、他
の二つは閉じたままとなる。例えば、回収される冷媒が
R−12であり、凝縮区画58がR−12に関して使用
するよう予め選択されていたならば、継ぎ手92は継ぎ
手73に固定され、手動弁50,72が開放される。現
場で凝縮区画を混同する可能性を回避するために、手動
弁50,52,54及び72,74,76には工場でラ
ベルを付けておくことが好ましい。
とラベルを付け、手動弁52,74には「R−22」と
ラベルを付け、手動弁54,76には「R−502」と
ラベルを付ける。手動弁の対50,72、52,74、
54,76は、適切にラベルを付した単一のハンドルに
よって開閉される二重弁からそれぞれなることができ、
その場合継ぎ手73,75,77はユニットの側壁にあ
ってラベルを付されており、アクセス可能とされる。
な手動弁が開放されたならば、次いで制御エレクトロニ
クス96がオペレータによって作動されて、ファン8
4、ヒーター87及び圧縮機22が付勢される。ソレノ
イド弁86は常開であり、圧縮機の出口を圧縮機の入口
へと接続している。圧縮機22が作動を開始した後、制
御エレクトロニクスによってソレノイド弁86は閉じら
れる。従ってソレノイド弁86は、始動を容易にするた
めに圧縮機の両端の圧力を平衡させるという限定的な機
能に役立つものである。次いで制御エレクトロニクスに
よってソレノイド弁26が開放され、圧縮機は蒸発機3
0とオイルセパレータ42を介して、操業中のシステム
から冷媒を引き出す。圧縮された冷媒はオイルセパレー
タ46及び3つの凝縮区画58,60,62の一つを介
して容器88へと供給される。容器88の過剰充填が切
迫していることが高圧スイッチ78,80,82又はス
ケール94の何れかによって検知された場合には、制御
エレクトロニクス96は遮断される。さもなければ、操
業中のシステムから実質的に全ての冷媒が除去されたこ
とが圧力センサー40によって検知された場合に、ソレ
ノイド弁26が閉鎖され、圧縮機22、ヒーター87及
びファン84が消勢され、そしてソレノイド弁86が開
放される。圧縮機22が作動している間は、圧縮機の出
口部分において冷媒中の油はセパレータ46により分離
される。このセパレータは典型的には、ニードル弁を開
くフロート機構を有し、蓄積された油が圧縮機の入口へ
と戻るのを可能ならしめる。逆止弁48とソレノイド弁
86はオイルセパレータ42の自動的な加圧を可能と
し、弁44を介しての油の除去を助ける。
媒、例えばR−12ではなくR−22に関して用いられ
る場合には、先ず入口側に残っているR−12冷媒を蒸
発機及び圧縮機の入口を介して引き込むように圧縮機2
2が作動され、出口側からこの冷媒を容器88内へと加
圧して送り込む。次いで手動弁50,72が閉じられ、
また手動弁52,54及び74,76も閉じたままとさ
れる。次に容器88の弁89が閉じられ、継ぎ手92は
手動弁72に対する接続から外される。この容器88は
スケール94から下ろされて、R−22用の新たな容器
98と置き換えられる。容器98は蒸気ポート90と、
これに関連する手動弁89、ホース91及び継ぎ手92
を有し、その急速継ぎ手92によって凝縮機アセンブリ
56のR−22用の区画へと、例えば手動弁74の継ぎ
手75を介して凝縮区画60へと接続されうる。容器9
8の継ぎ手92が弁74に接続されると、弁52,74
が開放され、その一方で弁50,54,72,76は閉
じたままとなる。次いでマニホールド24が通常の仕方
でもって、R−22冷媒を回収すべき冷却システムへと
接続され、制御エレクトロニクス96がオペレータによ
って作動される。
においては手動弁50,52,54が電気的ソレノイド
弁50a,52a,54aにより代替されている。温度
センサー100が圧縮機22の入口側において、蒸発機
30とオイルセパレータ42の間で流入冷媒の管路に連
結されている。同様に、蒸発機30とオイルセパレータ
42の間で、圧力センサー102が冷媒管路に連結され
ている。これらのセンサー100,102の各々は、冷
媒の温度又は圧力を示す関連する電気信号を、制御エレ
クトロニクス96aへと供給する。好ましくはマイクロ
プロセッサベースの制御エレクトロニクス96aは、図
2に概略的に示したような参照テーブルなどの内部的な
機能を有し、圧縮機22へと引き入れられている冷媒の
圧力及び温度の飽和特性から冷媒の種類を判定し、また
それに従ってソレノイド弁50a,52a,54aを自
動的に作動させる。手動弁72,74,76(図1)も
また同様に、制御エレクトロニクス96aに連結された
ソレノイド弁によって置き換えることができる。
設計変更を示している。そこにおいては圧縮機のオイル
セパレータ46aは、熱交換コイル106が巻かれた密
閉キャニスター104を含んでいる。圧縮機22の出口
はキャニスター104の上部へと連結されており、この
上部は逆止弁108を介してコイル106へと、そして
そこから弁50,52,54へと接続されている。図1
の3つの圧力センサースイッチ78,80,82の全部
を代替している高圧スイッチ78aが、コイル106と
弁50,52,54の間に接続されている。キャニスタ
ー104の下部と圧縮機22の入口の間には、毛管11
0が接続されている。圧縮機22の蒸気出口はキャニス
ター104に供給しており、そしてそこからキャニスタ
ー104に巻き付いているコイル106へと送られて、
キャニスター104を加熱すると共にキャニスター内で
の冷媒の凝縮防止を助けるようになっている。圧縮機の
出口において冷媒から分離された油はキャニスター10
4の下部に集まり、毛管110を介して圧縮機の入口へ
と引き込まれる。かくして毛管110は、油を圧縮機の
入口に返却すると共に、圧縮機が遮断された場合に圧縮
機の両端の圧力を平衡させるという二重の機能を果た
し、従って図1のソレノイド弁86を代替しているもの
である。
題及び目的の全てを完全に満足する冷媒回収システムが
提供される。即ち、圧縮機の出口を凝縮機アセンブリの
対応する区画を介して適切な貯蔵用容器に選択的に接続
することにより、3つの種類の異なる冷媒を回収するこ
とができる。その場合に異なる冷媒同士が混ざり合った
り汚染されたりすることはない。また圧縮機の出口配管
から冷媒をパージするために、その出口配管に外部から
熱やポンプ給送エネルギーを加える必要はない。ここで
は本発明は冷媒回収システムに関連して開示されたが、
本発明を各種の冷媒の精製に関連して採用することもで
きることが認められるであろう。
類の冷媒を回収するためのシステムの概略図である。
な概略図である。
な概略図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 入口と出口を有する圧縮手段と、該圧縮
手段の入口を冷却源へと接続する手段と、通過する冷媒
から熱を除去すると共に少なくとも部分的な凝縮を行う
凝縮手段と、前記圧縮手段の出口と冷媒貯蔵用容器の間
に前記凝縮手段を接続する手段とを含む冷媒処理システ
ムにおいて、 前記凝縮手段が、個別の冷媒流路を有する少なくとも第
一及び第二の凝縮機からなり、 異なる冷媒が対応する凝縮機を介してそれぞれの容器へ
と実質的な混ざり合いや汚染なしに給送されるように、
前記凝縮手段の接続手段が、前記圧縮手段の出口を前記
貯蔵用容器へと前記第一及び第二の凝縮機を介して交互
に選択的に接続する手段からなる、種類の異なる冷媒を
処理する改良型の冷媒処理システム。 - 【請求項2】 前記凝縮手段が複数の個別の冷媒流区画
を有する一体式アセンブリからなり、前記凝縮手段の接
続手段が前記区画を前記圧縮手段の出口及び前記貯蔵用
容器へと交互に選択的に接続する手段からなる、請求項
1のシステム。 - 【請求項3】 冷却空気を前記アセンブリに吹き付ける
ファンをさらに含む、請求項2のシステム。 - 【請求項4】 前記アセンブリがさらに、前記圧縮手段
の入口に接続されており該入口へと通過する冷媒を加熱
すると共に蒸発させる蒸発手段を含む、請求項3のシス
テム。 - 【請求項5】 前記蒸発手段が前記一体式アセンブリの
一部を形成し、前記蒸発手段と前記ファンは、前記ファ
ンにより冷却空気が前記凝縮機から次いで前記蒸発手段
へと順次吹き付けられるように配置されている、請求項
4のシステム。 - 【請求項6】 前記凝縮手段の接続手段は、前記圧縮手
段の出口に接続された冷媒導管と、該導管を前記凝縮手
段の前記区画へと交互に接続するための弁手段からな
る、請求項1のシステム。 - 【請求項7】 前記弁手段が手動弁からなる、請求項6
のシステム。 - 【請求項8】 前記弁手段が電気的制御信号に応答する
ソレノイド弁からなり、前記接続手段がさらに、システ
ム中における冷媒の種類の関数として前記弁に対して前
記制御信号を選択的に印加する手段を含む、請求項6の
システム。 - 【請求項9】 前記選択的印加手段は、システム中にお
ける冷媒の種類を検出する手段と、検出された冷媒の種
類の関数として前記弁を自動的に操作する手段とからな
る、請求項8のシステム。 - 【請求項10】 前記検出手段が前記圧縮手段の入口へ
の冷媒の温度に応答する温度センサーと前記入口への冷
媒の圧力に応答する圧力センサーからなり、前記自動操
作手段がこれら両方のセンサーに連結されており前記圧
縮手段の入口への冷媒の温度と圧力の間の所定の関係の
関数として前記弁を開閉する手段からなる、請求項9の
システム。 - 【請求項11】 前記選択的接続手段が、電気的制御信
号に応答して前記圧縮手段の出口を前記第一及び第二の
圧縮機を介して接続する第一及び第二のソレノイド弁
と、システム中における冷媒の種類の関数として前記弁
に対して前記制御信号を選択的に印加する手段を含む、
請求項1のシステム。 - 【請求項12】 前記選択的印加手段は、システム中に
おける冷媒の種類を検出する手段と、検出された冷媒の
種類の関数として前記弁を自動的に操作する手段とから
なる、請求項11のシステム。 - 【請求項13】 前記検出手段が前記圧縮手段の入口へ
の冷媒の温度に応答する温度センサーと前記入口への冷
媒の圧力に応答する圧力センサーからなり、前記自動操
作手段がこれら両方のセンサーに連結されており前記圧
縮手段の入口への冷媒の温度と圧力の間の所定の関係の
関数として前記弁を開閉する手段からなる、請求項12
のシステム。 - 【請求項14】 前記圧縮手段の入口と前記圧縮手段の
出口の間に接続され、前記入口と前記出口の間で圧力を
平衡化させることによって前記圧縮手段の始動を容易な
らしめる手段をさらに含む、請求項1のシステム。 - 【請求項15】 前記平衡化手段が、ソレノイド弁と、
前気圧縮手段が作動を開始した場合に該弁を閉じる手段
からなる、請求項14のシステム。 - 【請求項16】 前記圧縮手段の出口において冷媒から
油を除去すべく前記圧縮手段の出口に接続された圧縮手
段オイルセパレータと、該セパレータから前記入口へと
油を返却する手段をさらに含む、請求項1のシステム。 - 【請求項17】 前記油返却手段が前記オイルセパレー
タを前記入口へと接続する毛管手段からなる、請求項1
6のシステム。 - 【請求項18】 前記凝縮手段の接続手段が前記圧縮手
段の入口を操業中の冷却システムへと接続する手段から
なる、前記冷却源としての冷却システムから冷媒を回収
するための請求項1のシステム。 - 【請求項19】 冷媒を給送する圧縮機と、該圧縮機に
連結されており通過する冷媒から熱を抽出し凝縮する凝
縮手段とを含む冷却装置において、該装置において種類
の異なる冷媒を処理するための方法であって、 (a)前記凝縮手段を別々の並列な冷媒流路を有する複
数区画の凝縮機の形で準備し、 (b)前記凝縮機の区画を介して前記圧縮機から、前記
圧縮機を介して通過する冷媒の種類の関数として冷媒を
選択的に方向付けることからなる方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US445763 | 1989-12-04 | ||
US07/445,763 US4939905A (en) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | Recovery system for differing refrigerants |
Publications (2)
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