JPH0560304A - 石油コークス焚ボイラ装置 - Google Patents

石油コークス焚ボイラ装置

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JPH0560304A
JPH0560304A JP21730391A JP21730391A JPH0560304A JP H0560304 A JPH0560304 A JP H0560304A JP 21730391 A JP21730391 A JP 21730391A JP 21730391 A JP21730391 A JP 21730391A JP H0560304 A JPH0560304 A JP H0560304A
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JP
Japan
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air
exhaust
pulverized coal
furnace
boiler
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Application number
JP21730391A
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English (en)
Inventor
Noriaki Uchimura
典秋 内村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 石炭コークス焚きボイラの燃料供給設備の改
良。 【構成】 微粉炭機に供給された乾燥・搬送用空気の熱
量を、従来のように一部大気に放出することなく、すべ
て一次空気、二次空気としてボイラ内に回収するので熱
損失がない。また、一次空気用の冷空気が不要となるの
で、空気予熱器へ流入する空気量が増加し、排ガス温度
が下って、ボイラ効率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石油コークス焚ボイラ
装置、特にその燃料供給系の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】石油コークスは、成分中の揮発分が約1
0%程度で、石炭の30〜40%程度に比べ極端に少な
く、難燃性の燃料である。このため、燃焼用バーナの一
次空気の比率を低くしないと、良好な着火が得られな
い。通常一次空気の割合を指標として、一次空気量と石
油コークス(石炭)量の比率で表わし、AIR/COA
Lと呼ぶが、石炭の場合AIR/COAL≒2程度とす
るのに対し、石油コークスではAIR/COAL≒1程
度にする必要がある。また、石油コークスは難燃性燃料
なので、良好な燃焼状態を得るためには、極めて細かい
粒子でボイラに供給する必要があり、微粉度として20
0メッシュパス約95%程度(石炭は75〜85%)に
微粉炭機で粉砕している。一方微粉炭機にも微粉の乾燥
用と搬送用として空気が供給されるが、十分な微粉度を
得て粉砕の際の微粉炭機の振動等を防止するには、この
空気の比率はAIR/COAL≒2程度になるよう供給
する必要がある。
【0003】石炭の場合は燃焼用のAIR/COALと
微粉炭機用のAIR/COALがほぼ同一なので、微粉
炭機出口の空気は全量がバーナに一次空気として導か
れ、炉内に供給される。しかし、石油コークスの場合は
両者の比率が相違するので、微粉炭機を出た微粉・空気
の混合体をサイクロンに導き、微粉と空気を分離して微
粉をビンに一時貯蔵する、ビンシステムが採用される。
そして、ビンからの微粉は別の空気で所定のAIR/C
OALでバーナに導かれる。
【0004】一方、サイクロンからの排気は、従来下記
の2つの方法で処理されていた。 (1)サイクロンから、排風機と集塵機(電気式集塵機
あるいはバグフィルタ)を経て、大気に放出する方式。 (2)サイクロンから排風機を経て、燃焼用空気の二次
空気としてバーナ風箱に導き、炉内に投入する方式。 これら従来の方式(1),(2)をそれぞれ図3と図4
により詳細に説明する。(同一機器には同じ番号を付け
る。)
【0005】石油コークス焚ボイラの火炉1にバーナ風
箱2が装備されている。バーナ風箱2には、押込通風機
3で加圧された空気が、蒸気式空気予熱器5を経て再生
式空気予熱器6で燃焼ガスによって加熱され、二次空気
風道7を通って、燃焼用空気(二次空気)として、供給
される。 一方、燃料の石油コークスは、バンカ8から
給炭機9を通して微粉炭機10に供給され、所定の微粉
度に粉砕される。二次空気風道7から分岐し、熱空気風
道11を経てきた熱空気と、押込通風機3出口の風道4
から分岐し、冷空気風道12を経てきた冷空気とが、微
粉炭機10の直前で混合され、微粉の乾燥・搬送用とし
て、微粉炭機10に供給されている。熱空気風道11と
冷空気風道12には、微粉炭機への空気の量(AIR/
COAL≒2)と温度(微粉炭機出口で70〜80℃)
を調節するために、調節ダンパ13,14が装備されて
いる。微粉炭機の運転条件によっては冷空気として大気
を使えるので、このためのダクト15、調節ダンパ16
が装備される。
【0006】微粉炭機10を出た微粉と空気の混合体
は、微粉炭管17を経てサイクロン18に導かれる。サ
イクロン18で分離された微粉は、サイクロンの下方に
設けられたビン19に落下し、一時貯蔵される。ビン1
9の下方には微粉フィーダ20があり、ボイラのデマン
ドに応じて所定量の微粉を切り出す。微粉フィーダ20
を出た微粉は、シュート21を落下し、その下端に供給
される一次空気に乗って給炭管22を経てバーナ風箱2
に導かれ、炉内に噴霧され燃焼する。
【0007】一次空気は、前述の熱空気風道11から分
岐した熱空気と、冷空気風道12から分岐した冷空気と
が混合されたものであって、一次空気通風機23で加圧
され供給される。分岐した熱空気風道24と冷空気風道
25にも、一次空気量をAIR/COAL≒1.0、温
度を約120℃程度にするため、調節ダンパ26,27
がそれぞれ装備されている。
【0008】サイクロン18を出た排気は、排風機28
を通り、図3に示される方式の場合、集塵器29で除塵
され、排気筒30から放出される。集塵器29で捕集さ
れた排気中の微粉はコンベア31等を使用し、前述のビ
ン19に送られる。図4に示される方式の場合は、排風
機28出口の排気は排風管32を経てバーナ風箱2に導
かれ、専用の空気ノズルから二次空気の一部として炉内
に供給される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の石油コーク
ス焚ボイラ装置には、次のような解決すべき課題があっ
た。 (1)図3に示された方式の場合、微粉乾燥・搬送用の
空気は、微粉炭機10の出口で約70〜80℃の温度に
なっており、その熱量を排気として大気に放出するの
で、この分が熱損失となり、熱効率が低下する。 (2)図4に示された方式の場合、サイクロン18の微
粉・空気の分離効率は約90%程度なので、サイクロン
から出た排気中にも約10%程度の超微粉が含まれてい
る。したがって、この排気を二次空気として使用する
と、サイクロン18で分離されなかった粒子径が一段と
小さい超微粉を高空気過剰率で炉内に供給する結果とな
り、燃焼性が極めて良く、低NOX 燃焼技術を使ってい
る本来のバーナの燃焼で発生するNOX よりも一段と高
濃度のNOX が発生する。その結果、ボイラ全体で発生
するNOX 濃度は、図3の方式と比べて20〜50ppm
上昇する。 (3)図3、図4のいずれの方式も、微粉炭機10へ供
給する空気と一次空気とを別々に使用しているので、そ
の分冷空気量も多く必要となる。冷空気量が多くなると
空気予熱器6を通過する空気量が減り、燃焼排ガスを冷
却する効果が少なく、空気予熱器出口の排ガス温度が上
昇して、ボイラ効率が低下する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の課
題を解決するために、石油コークスの微粉炭と空気との
混相流が供給されるセパレータと、該セパレータで分離
された微粉炭が供給される一時貯蔵手段と、前記セパレ
ータで分離後の前記混相流をボイラの二次空気ノズルに
供給する第1の供給路と、該第1の供給路から分岐され
前記一時貯蔵手段の下流部へつながる第2の供給路と、
前記一時貯蔵手段下流部と前記ボイラのバーナとをつな
ぐ第3の供給路とを具備してなることを特徴とする石油
コークス焚ボイラ装置を提案するものである。
【0011】
【作用】本発明においては、集塵器出口の排気を大気に
放出することがないので、それによる熱損失を皆無にす
ることができる。また、集塵器出口の排気の量で一次空
気の全てをまかなうことができ、温度も排気は70〜8
0℃なので、一次空気として必要な約120℃程度にす
るには熱空気を若干加えるだけですむ。したがって、従
来一次空気用として導入していた冷空気が不要となり、
空気予熱器へ流入する空気量が増加して、排ガス温度の
低下に寄与するので、従来方式よりもボイラ効率が上昇
する。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す系統図であ
る。この図において、前記図3および図4により説明し
た従来の装置と同様の部分については、冗長になるのを
避けるため、同一の符号を付けて詳しい説明を省く。
【0013】本実施例では、サイクロン18から出た排
気は、排風機28によって集塵機29に導かれ、ここで
含有した微粉が除塵される。集塵器29を出た排気は、
排気管32の途中で分岐される。分岐した約半分の排気
は、一次空気用として排気管33を経由し、別途一次空
気用熱空気風道24経てきた熱空気と合流し、微粉フィ
ーダ20出口のシュート21下部に導かれる。そして微
粉をバーナ風箱2に搬送し、バーナ35から炉内に供給
されて燃焼に寄与する。上記排気管33の途中には、排
気量を調節するダンパ36が装備される。一方残りの排
気は、排気管34と流量調節ダンパ37を経て、バーナ
風箱2に設けられた二次空気ノズル38から炉内に供給
される。
【0014】本実施例においては、集塵器29出口の排
気を大気に放出することがないので、その分の熱損失を
皆無にすることができる。また、一部の排気を二次空気
として利用するが、集塵器29で十分に除塵されている
ので、二次空気として供給してもNOX 濃度が上昇する
ことがない。
【0015】更に、集塵器29出口の排気の量で一次空
気の全てをまかなうことができ、温度も排気は70〜8
0℃なので、一次空気として必要な約120℃程度にす
るには、熱空気を若干加えるだけでよい。したがって、
従来一次空気用として導入していた冷空気が不要とな
り、再生式空気予熱器6へ流入する空気量が増加して、
排ガス温度の低下に寄与するので、従来方式よりもボイ
ラ効率が上昇する。
【0016】図2は本発明の他の実施例を示す系統図で
ある。本実施例はNOX 排出濃度に余裕のあるボイラプ
ラントに適用されるもので、図に示すように集塵器を省
略し、排風機28の排気管をすぐに一次空気用と二次空
気用に分岐する。そして、一次空気は一次空気用熱空気
風道24に合流させ、二次空気はバーナ風箱2に供給す
る。こうして設備を簡略化することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、微粉炭機に供給される
乾燥・搬送用空気が持つ熱量を、一次空気および二次空
気としてボイラ内に回収するので、熱損失がない。ま
た、従来方式に比べ一次空気用の冷空気が不要となるの
で、空気予熱器通過空気量が増加し、排ガス温度が低下
して、ボイラ効率が向上する。こうして、熱効率が高い
石油コークス焚ボイラ装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例に係る燃料供給設備
の系統図である。
【図2】図2は本発明の第2実施例に係る燃料供給設備
の系統図である。
【図3】図3は従来の石油コークス焚ボイラ装置の燃料
供給設備の一例を示す系統図である。
【図4】図4は従来の石油コークス焚ボイラ装置の燃料
供給設備の他の例を示す系統図である。
【符号の説明】
1 火炉 2 バーナ風箱 3 押込送風機 4 風道 5 蒸気式空気予熱器 6 再生式空気予熱器 7 二次空気風道 8 バンカ 9 給炭機 10 微粉炭機 11 熱空気風道 12 冷空気風道 13,14 調節ダンパ 15 大気導入ダクト 16 調節ダンパ 17 微粉炭管 18 サイクロン 19 ビン 20 微粉フィーダ 21 シュート 22 給炭管 23 一次空気通風機 24 熱空気風道 25 冷空気風道 26,27 調節ダンパ 28 排風機 29 集塵器 30 排気筒 31 コンベア 32 排風管 33 排気管 35 バーナ 36 ダンパ 37 流量調節ダンパ 38 二次空気ノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石油コークスの微粉炭と空気との混相流
    が供給されるセパレータと、該セパレータで分離された
    微粉炭が供給される一時貯蔵手段と、前記セパレータで
    分離後の前記混相流をボイラの二次空気ノズルに供給す
    る第1の供給路と、該第1の供給路から分岐され前記一
    時貯蔵手段の下流部へつながる第2の供給路と、前記一
    時貯蔵手段下流部と前記ボイラのバーナとをつなぐ第3
    の供給路とを具備してなることを特徴とする石油コーク
    ス焚ボイラ装置。
JP21730391A 1991-08-28 1991-08-28 石油コークス焚ボイラ装置 Pending JPH0560304A (ja)

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