JPH0559881A - カツタヘツド - Google Patents
カツタヘツドInfo
- Publication number
- JPH0559881A JPH0559881A JP21720691A JP21720691A JPH0559881A JP H0559881 A JPH0559881 A JP H0559881A JP 21720691 A JP21720691 A JP 21720691A JP 21720691 A JP21720691 A JP 21720691A JP H0559881 A JPH0559881 A JP H0559881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter head
- excavated
- muck
- pipe
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2次破砕、3次破砕を防止する。また基礎杭
を安定的に支持する。また掘削効率を向上する。さらに
ランニングコストを低減する。 【構成】 地上のロータリテーブル等により、ドリルパ
イプ側のパイプ20とカツタヘツド4とを回転させて、
カツタビツト1により地山を掘削する。このとき、各ズ
リ移動装置17のモータ18を起動し、その回転をスク
リユー羽根19に伝えて、同スクリユー羽根19を回転
させ、カツタヘツド4と切羽との間に半径方向内方へ向
かう水流を発生させて、掘削したズリ3の中央部(吸込
管2)方向への移動を補助する。この際,各ズリ移動装
置17のスクリユー羽根19は、カツタヘツド4の円錐
角度が小さくても、掘削したズリ3を中央部(吸込管
2)の方向へ停滞させずに移動させるので、立坑の底面
を略フラツトにすることが可能になる。
を安定的に支持する。また掘削効率を向上する。さらに
ランニングコストを低減する。 【構成】 地上のロータリテーブル等により、ドリルパ
イプ側のパイプ20とカツタヘツド4とを回転させて、
カツタビツト1により地山を掘削する。このとき、各ズ
リ移動装置17のモータ18を起動し、その回転をスク
リユー羽根19に伝えて、同スクリユー羽根19を回転
させ、カツタヘツド4と切羽との間に半径方向内方へ向
かう水流を発生させて、掘削したズリ3の中央部(吸込
管2)方向への移動を補助する。この際,各ズリ移動装
置17のスクリユー羽根19は、カツタヘツド4の円錐
角度が小さくても、掘削したズリ3を中央部(吸込管
2)の方向へ停滞させずに移動させるので、立坑の底面
を略フラツトにすることが可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばリバースサーキ
ユレーシヨンドリル等の立坑掘削機に適用するカツタヘ
ツドに関するものである。
ユレーシヨンドリル等の立坑掘削機に適用するカツタヘ
ツドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリバースサーキユレーシヨンドリ
ルを図3により説明すると、1がカツタビツト、2が吸
込管、3がズリ、4が上記カツタビツト1を前面にもつ
カツタヘツド、5がドリルパイプ、6が同ドリルパイプ
4の途中から後方(沈澱池13の方向)へ流れる圧力空
気、7がスタンドパイプ、8が地上のロータリテーブ
ル、9がスイベルジヨイント、10がデリバリーホー
ス、11がエアパイプ、12がコンプレツサー、13が
沈澱池、14が泥水、15がノズルである。
ルを図3により説明すると、1がカツタビツト、2が吸
込管、3がズリ、4が上記カツタビツト1を前面にもつ
カツタヘツド、5がドリルパイプ、6が同ドリルパイプ
4の途中から後方(沈澱池13の方向)へ流れる圧力空
気、7がスタンドパイプ、8が地上のロータリテーブ
ル、9がスイベルジヨイント、10がデリバリーホー
ス、11がエアパイプ、12がコンプレツサー、13が
沈澱池、14が泥水、15がノズルである。
【0003】上記図3に示すリバースサーキユレーシヨ
ンドリルでは、地上のロータリテーブル8により、ドリ
ルパイプ5とカツタヘツド4とを回転させて、カツタビ
ツト1により地山を掘削する。またこのとき、圧力空気
をコンプレツサー12→エアパイプ11→ドリルパイプ
5の周りの泥水14中へ噴出させ、ドリルパイプ(揚水
管)5内の平均比重をドリルパイプ5の周りの泥水14
の比重よりも下げて、泥水14をドリルパイプ5の周り
→吸込管2→ドリルパイプ5内→デリバリーホース10
内→沈澱池13→ドリルパイプ5に循環させて、カツタ
ビツト2により掘削したズリ3を泥水14とともに吸込
管2→ドリルパイプ5内→デリバリーホース10→沈澱
池13へ吸引、排出する。
ンドリルでは、地上のロータリテーブル8により、ドリ
ルパイプ5とカツタヘツド4とを回転させて、カツタビ
ツト1により地山を掘削する。またこのとき、圧力空気
をコンプレツサー12→エアパイプ11→ドリルパイプ
5の周りの泥水14中へ噴出させ、ドリルパイプ(揚水
管)5内の平均比重をドリルパイプ5の周りの泥水14
の比重よりも下げて、泥水14をドリルパイプ5の周り
→吸込管2→ドリルパイプ5内→デリバリーホース10
内→沈澱池13→ドリルパイプ5に循環させて、カツタ
ビツト2により掘削したズリ3を泥水14とともに吸込
管2→ドリルパイプ5内→デリバリーホース10→沈澱
池13へ吸引、排出する。
【0004】通常、吸込管2は、ドリルパイプ5の下端
部に1本だけあり、そのため、カツタヘツド4は、円錐
形に形成されており、カツタビツト1により掘削された
ズリ3は、揚水の水流と自重とによる転がり落下によ
り、カツタヘツド4の中央の吸込管2の方向へ運ばれ
て、吸い込まれ、地上へ搬送されて、排出される。
部に1本だけあり、そのため、カツタヘツド4は、円錐
形に形成されており、カツタビツト1により掘削された
ズリ3は、揚水の水流と自重とによる転がり落下によ
り、カツタヘツド4の中央の吸込管2の方向へ運ばれ
て、吸い込まれ、地上へ搬送されて、排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記図3に示す従来の
リバースサーキユレーシヨンドリル等では、掘削径が大
口径になった場合、掘削困難になったり、掘削速度の大
幅な低下乃至停止が起こっていた。その理由は、外側の
掘削ズリ3が吸込管2位置まで中々到達せず、切羽に滞
留して、2次破砕、3次破砕が起こるからである。
リバースサーキユレーシヨンドリル等では、掘削径が大
口径になった場合、掘削困難になったり、掘削速度の大
幅な低下乃至停止が起こっていた。その理由は、外側の
掘削ズリ3が吸込管2位置まで中々到達せず、切羽に滞
留して、2次破砕、3次破砕が起こるからである。
【0006】また切羽部の残留ズリのため,カツタヘツ
ド4の全体が地山に食い込まなくなったり、掘削推力が
得られなくなったりして、掘削、掘進ができなくなる。
また立坑の底面は、基礎杭の支持上、フラツトな面に仕
上げる必要があるにもかかわらず、カツタヘツド4は、
ズリ集めのため、円錐状に形成されており、掘削した立
坑の底部が円錐形になって、基礎杭の支持が不安定にな
る。
ド4の全体が地山に食い込まなくなったり、掘削推力が
得られなくなったりして、掘削、掘進ができなくなる。
また立坑の底面は、基礎杭の支持上、フラツトな面に仕
上げる必要があるにもかかわらず、カツタヘツド4は、
ズリ集めのため、円錐状に形成されており、掘削した立
坑の底部が円錐形になって、基礎杭の支持が不安定にな
る。
【0007】また立坑は、深くなればなる程、エアリフ
トやポンプリフトによるズリ排出が困難になり、如何に
ズリを効率良く集めて地上に排出するかが、掘削効率を
決定的に左右する(掘削能力よりもズリ揚げ能力の方が
クリテイカルになり、動力も断然大きい)。またズリが
長く残留すると、カツタビツト1の損耗が急増して、ラ
ンニングコストが増大するという問題があった。
トやポンプリフトによるズリ排出が困難になり、如何に
ズリを効率良く集めて地上に排出するかが、掘削効率を
決定的に左右する(掘削能力よりもズリ揚げ能力の方が
クリテイカルになり、動力も断然大きい)。またズリが
長く残留すると、カツタビツト1の損耗が急増して、ラ
ンニングコストが増大するという問題があった。
【0008】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、2次破砕、3次破砕を防
止できる。また基礎杭を安定的に支持できる。また掘削
効率を向上できる。さらにランニングコストを低減でき
るカツタヘツドを提供しようとする点にある。
であり、その目的とする処は、2次破砕、3次破砕を防
止できる。また基礎杭を安定的に支持できる。また掘削
効率を向上できる。さらにランニングコストを低減でき
るカツタヘツドを提供しようとする点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のカツタヘツドは、地山を掘削するカツタ
と、同カツタより掘削したズリをズリ排出口へ移動させ
るスクリユー方式のズリ移動装置とをカツタヘツド本体
に取付けている。
めに、本発明のカツタヘツドは、地山を掘削するカツタ
と、同カツタより掘削したズリをズリ排出口へ移動させ
るスクリユー方式のズリ移動装置とをカツタヘツド本体
に取付けている。
【0010】
【作用】本発明のカツタヘツドは前記のように構成され
ており、地上のロータリテーブル等により、ドリルパイ
プとカツタヘツドとを回転させて、カツタビツトにより
地山を掘削する。このとき、各ズリ移動装置のモータを
起動し、その回転をスクリユー羽根に伝えて、同スクリ
ユー羽根を回転させ、カツタヘツドと切羽との間に半径
方向内方へ向かう水流を発生させて、掘削したズリの中
央部(吸込管)方向への移動を補助する。その際,各ズ
リ移動装置のスクリユー羽根は、カツタヘツドの円錐角
度が小さくても、掘削したズリを中央部(吸込管)の方
向へ停滞させずに移動させるので、立坑の底面を略フラ
ツトにすることが可能になる。
ており、地上のロータリテーブル等により、ドリルパイ
プとカツタヘツドとを回転させて、カツタビツトにより
地山を掘削する。このとき、各ズリ移動装置のモータを
起動し、その回転をスクリユー羽根に伝えて、同スクリ
ユー羽根を回転させ、カツタヘツドと切羽との間に半径
方向内方へ向かう水流を発生させて、掘削したズリの中
央部(吸込管)方向への移動を補助する。その際,各ズ
リ移動装置のスクリユー羽根は、カツタヘツドの円錐角
度が小さくても、掘削したズリを中央部(吸込管)の方
向へ停滞させずに移動させるので、立坑の底面を略フラ
ツトにすることが可能になる。
【0011】
【実施例】次に本発明のカツタヘツドを図1、2に示す
一実施例により説明すると、1がカツタビツト、2が吸
込管、3がズリ、4が上記カツタビツト1を前面にもつ
カツタヘツド、17が同カツタヘツド4の前面に放射状
に配設した複数本(図では3本のスクリユー方式のズリ
移動装置、19が同ズリ移動装置17のスクリユー羽
根、18が同スクリユー羽根19を回転させるためのモ
ータである。
一実施例により説明すると、1がカツタビツト、2が吸
込管、3がズリ、4が上記カツタビツト1を前面にもつ
カツタヘツド、17が同カツタヘツド4の前面に放射状
に配設した複数本(図では3本のスクリユー方式のズリ
移動装置、19が同ズリ移動装置17のスクリユー羽
根、18が同スクリユー羽根19を回転させるためのモ
ータである。
【0012】20が上記吸込管2に接続したドリルパイ
プ(図3の5参照)の下部側パイプ、21がフイツシユ
と呼ばれる中央部のカツタである。なおカツタビツト1
の刃先面(切削面)と、スクリユー羽根19の外側面と
は、略同一高さで、平行になっている。但しスクリユー
羽根19の外側面は、カツタビツト1の刃先面(切削
面)よりも若干高めが望ましい。
プ(図3の5参照)の下部側パイプ、21がフイツシユ
と呼ばれる中央部のカツタである。なおカツタビツト1
の刃先面(切削面)と、スクリユー羽根19の外側面と
は、略同一高さで、平行になっている。但しスクリユー
羽根19の外側面は、カツタビツト1の刃先面(切削
面)よりも若干高めが望ましい。
【0013】またカツタヘツド4の円錐角度は、30°
程度であるが、この角度は、より小角度から水平位まで
緩やかにすることも可能である。次に前記図1、2に示
すカツタヘツドの作用を具体的に説明する。地上のロー
タリテーブル(図3の8参照)等により、ドリルパイプ
側のパイプ20とカツタヘツド4とを回転させて、カツ
タビツト1により地山を掘削する。このとき、各ズリ移
動装置17のモータ18を起動し、その回転をスクリユ
ー羽根19に伝えて、同スクリユー羽根19を回転さ
せ、カツタヘツド4と切羽との間に半径方向内方へ向か
う水流を発生させて、掘削したズリ3の中央部(吸込管
2)方向への移動を補助する。この際,各ズリ移動装置
17のスクリユー羽根19は、カツタヘツド4の円錐角
度が小さくても、掘削したズリ3を中央部(吸込管2)
の方向へ停滞させずに移動させるので、立坑の底面を略
フラツトにすることが可能になる。
程度であるが、この角度は、より小角度から水平位まで
緩やかにすることも可能である。次に前記図1、2に示
すカツタヘツドの作用を具体的に説明する。地上のロー
タリテーブル(図3の8参照)等により、ドリルパイプ
側のパイプ20とカツタヘツド4とを回転させて、カツ
タビツト1により地山を掘削する。このとき、各ズリ移
動装置17のモータ18を起動し、その回転をスクリユ
ー羽根19に伝えて、同スクリユー羽根19を回転さ
せ、カツタヘツド4と切羽との間に半径方向内方へ向か
う水流を発生させて、掘削したズリ3の中央部(吸込管
2)方向への移動を補助する。この際,各ズリ移動装置
17のスクリユー羽根19は、カツタヘツド4の円錐角
度が小さくても、掘削したズリ3を中央部(吸込管2)
の方向へ停滞させずに移動させるので、立坑の底面を略
フラツトにすることが可能になる。
【0014】
【発明の効果】本発明のカツタヘツドは前記のように地
上のロータリテーブル等により、ドリルパイプとカツタ
ヘツドとを回転させて、カツタビツトにより地山を掘削
する。このとき、各ズリ移動装置のモータを起動し、そ
の回転をスクリユー羽根に伝えて、同スクリユー羽根を
回転させ、カツタヘツドと切羽との間に半径方向内方へ
向かう水流を発生させて、掘削したズリの中央部(吸込
管)方向への移動を補助するので、2次破砕、3次破砕
を防止できる。
上のロータリテーブル等により、ドリルパイプとカツタ
ヘツドとを回転させて、カツタビツトにより地山を掘削
する。このとき、各ズリ移動装置のモータを起動し、そ
の回転をスクリユー羽根に伝えて、同スクリユー羽根を
回転させ、カツタヘツドと切羽との間に半径方向内方へ
向かう水流を発生させて、掘削したズリの中央部(吸込
管)方向への移動を補助するので、2次破砕、3次破砕
を防止できる。
【0015】また上記掘削の際,各ズリ移動装置のスク
リユー羽根は、カツタヘツドの円錐角度が小さくても、
掘削したズリを中央部(吸込管)の方向へ停滞させずに
移動させるので、立坑の底面を略フラツトにすることが
可能で、基礎杭を安定的に支持できる。また立坑は、深
くなればなる程、エアリフトやポンプリフトによるズリ
排出が困難になり、如何にズリを効率良く集めて地上に
排出するかが、掘削効率を決定的に左右するが、本発明
では掘削したズリを各ズリ移動装置のスクリユー羽根に
より中央部(吸込管)の方向へ停滞させずに移動させる
ので、掘削効率を向上できる。
リユー羽根は、カツタヘツドの円錐角度が小さくても、
掘削したズリを中央部(吸込管)の方向へ停滞させずに
移動させるので、立坑の底面を略フラツトにすることが
可能で、基礎杭を安定的に支持できる。また立坑は、深
くなればなる程、エアリフトやポンプリフトによるズリ
排出が困難になり、如何にズリを効率良く集めて地上に
排出するかが、掘削効率を決定的に左右するが、本発明
では掘削したズリを各ズリ移動装置のスクリユー羽根に
より中央部(吸込管)の方向へ停滞させずに移動させる
ので、掘削効率を向上できる。
【0016】また掘削したズリを長く残留させないの
で、カツタビツトの損耗を可及的に防止できて、ランニ
ングコストを低減できる。
で、カツタビツトの損耗を可及的に防止できて、ランニ
ングコストを低減できる。
【図1】本発明に係わるカツタヘツドの一実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】同カツタヘツドの側面図である。
【図3】従来のリバースサーキユレーシヨンドリルを示
す側面図である。
す側面図である。
1 カツタビツト 2 吸込管 3 ズリ 4 カツタヘツド 17 ズリ移動装置 18 モータ 19 スクリユー羽根 20 ドリルパイプの下部側パイプ 21 中央部のカツタ
Claims (1)
- 【請求項1】 地山を掘削するカツタと、同カツタより
掘削したズリをズリ排出口へ移動させるスクリユー方式
のズリ移動装置とをカツタヘツド本体に取付けたことを
特徴とするカツタヘツド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21720691A JPH0559881A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | カツタヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21720691A JPH0559881A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | カツタヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0559881A true JPH0559881A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16700531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21720691A Withdrawn JPH0559881A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | カツタヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0559881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6248957B1 (en) | 1998-08-10 | 2001-06-19 | Fujitsu Limited | Printed-circuit board reinforcing member and a system board device having the printed-circuit board reinforcing member |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP21720691A patent/JPH0559881A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6248957B1 (en) | 1998-08-10 | 2001-06-19 | Fujitsu Limited | Printed-circuit board reinforcing member and a system board device having the printed-circuit board reinforcing member |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |