JPH0559815A - 鉄筋吊持装置 - Google Patents

鉄筋吊持装置

Info

Publication number
JPH0559815A
JPH0559815A JP24020591A JP24020591A JPH0559815A JP H0559815 A JPH0559815 A JP H0559815A JP 24020591 A JP24020591 A JP 24020591A JP 24020591 A JP24020591 A JP 24020591A JP H0559815 A JPH0559815 A JP H0559815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gripping
vertical
bar
support member
slide member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP24020591A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Uno
定雄 宇野
Takahiro Nakaoka
隆弘 中岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kumagai Gumi Co Ltd filed Critical Kumagai Gumi Co Ltd
Priority to JP24020591A priority Critical patent/JPH0559815A/ja
Publication of JPH0559815A publication Critical patent/JPH0559815A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 縦筋の建て込み作業の能率を高めかつ縦筋へ
の横筋の固定作業を地上で行なうことができるようにす
ること。 【構成】 本発明の鉄筋吊持装置10は、支持部材12
と、前記支持部材12にその長手方向へ互いに間隔をお
いて配置された、鉄筋を解除可能に把持する複数の把持
手段16とを含み、各把持手段16は、互いに相対する
一組の把持片30,32から成り、一方の把持片30が
前記支持部材12に固定され、また、他方の把持片32
が前記支持部材12に揺動可能に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建設現場での壁筋や柱
筋の組み立て作業に用いられる鉄筋吊持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建設現場での壁筋や柱筋の組み立
てにおいて、クレーンにより吊持した縦筋を一本ずつ所
定の場所に建て込み、縦筋の建て込み後、前記縦筋に横
筋を固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、縦筋を一本ず
つ建て込む作業は長時間を要するために能率が悪く、ま
た、建て込まれる縦筋および横筋相互の固定は高所作業
となるために作業員の墜落の危険を伴なう。本発明は、
鉄筋の建て込み作業の能率を高めかつ縦筋への横筋の固
定作業を地上で行なうことができるようにすることにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段、発明の作用および効果】
本発明の鉄筋吊持装置は、支持部材と、前記支持部材に
その長手方向へ互いに間隔をおいて配置された、鉄筋を
解除可能に把持する複数の把持手段とを含み、含み、各
把持手段が、互いに相対する一組の把持片から成り、一
方の把持片が前記支持部材に固定され、また、他方の把
持片が前記支持部材に揺動可能に取り付けられている。
【0005】本発明によれば、支持部材に設けられた各
把持手段の両把持片間に縦筋を挾持または把持し、支持
部材の吊持により複数の鉄筋を所定の位置へ移動し、前
記把持手段の把持を解除して複数の鉄筋を一時に立て込
むことができ、これにより、縦筋の建て込み作業を従来
に比べて能率よく行なうことができる。また、横筋の縦
筋への固定作業は複数の縦筋を前記把持手段で把持した
後に地上で行なうことができる。これにより、従来の高
所での縦筋への横筋の固定作業を不要とすることがで
き、したがって、高所作業およびこれに伴なう作業員の
墜落の危険を排除することができる。さらに、他方の把
持片の揺動により該把持片と一方の把持片との間の間隔
を変えることができるため、両把持片による鉄筋の挾持
を太さの異なる鉄筋に適用することができる。
【0006】前記他方の把持片は偏心軸線の周りにその
自重により前記一方の把持片の側へ揺動可能に配置する
ことができる。これによれば、両把持片間の縦筋が前記
他方の把持片の自重による揺動力を常に受けるため、前
記縦筋に対する強固な把持力が常に維持される。
【0007】前記支持部材にその長手方向に移動可能に
取り付けられたスライド部材と、前記スライド部材に固
定されかつ前記スライド部材の移動時に各他方の把持片
に揺動運動を生じさせるように各他方の把持片に係合さ
れたピンと、前記スライド部材を前記支持部材に解除可
能に固定するための固定手段とを設けることが望まし
い。これによれば、前記スライド部材を移動させて他方
の把持片を揺動させることにより複数の縦筋の把持およ
びその解除を一時に行なうことができ、また、前記固定
手段で前記スライド部材を前記支持部材に固定すること
により前記他方の把持片と前記一方の把持片との協働に
よる縦筋の把持状態を維持することができる。
【0008】
【実施例】図1を参照すると、建設現場での壁筋や柱筋
の組み立てのために縦筋を所定の場所に立て込む際に前
記縦筋を吊持するために用いられる鉄筋吊持装置が全体
を符号10で示されている。
【0009】鉄筋吊持装置10は、支持部材12と、支
持部材12にその長手方向へ互いに間隔をおいて配置さ
れた、鉄筋(縦筋)14を解除可能に把持する複数の把
持手段16とを含む。
【0010】支持部材12は、図示の例では、矩形の横
断面形状を有する鋼製のバーから成る。前記バーには、
その両端部に、鉄筋吊持装置10をクレーン(図示せ
ず)で吊持するためのワイヤ18の両端部が連結されて
いる。また、前記バーにはその一側面に開放しかつその
長手方向に伸びる凹溝20が形成されている。凹溝20
には該凹溝に沿って移動可能のスライド部材22が嵌め
込まれている。スライド部材22にはその長手方向に互
いに間隔をおいて配置されかつ前記バーの前記一側面に
直角な横方向に突出するピン24が固定されている。
【0011】スライド部材22は、前記バーの一端部の
前記一側面に揺動可能に取り付けられた板状のレバー2
6を揺動させることにより、前記バーの長手方向に往復
運動をする。レバー26はその長手方向のほぼ中央部に
おいてボルト27を介して前記バーに上部に枢着されて
おり、前記バーから上方へ突出する一端部(上部)を手
で握り、揺動操作を行なうことができる。レバー26の
他端部(下部)にはレバー26の長手方向に伸びかつス
ライド部材22のピン24の1つ(便宜上、これを符号
24’で示す。)を受け入れる長孔28が設けられてい
る。レバー26の揺動に従って、長孔28内のピン2
4’はバー26の長手方向への移動を強制され、これに
よりスライド部材22が凹溝20内をスライドする。
【0012】縦筋14を解除可能に把持するための各把
持手段16は、図に示すような1組の把持片30,32
で構成することができる。図2および図3を参照する
と、一方の把持片30は、直方体形状のブロック34
と、ブロック34の一側面に貼り合わされた例えばゴム
系の材料から成る滑り止め36とから成り、ブロック3
4は一対のボルト38により前記バーに固定されてい
る。滑り止め36は両把持片30,32間に配置される
縦筋14に対する滑り抵抗を増大させるために配置され
ている。
【0013】他方の把持片32は半円形の板部材40か
ら成る。板部材40はその円弧面40aが一方の把持片
30(より詳細には滑り止め36)にほぼ対向するよう
に配置され、その直径方向外方の下方部においてボルト
42を介して前記バーの下部に枢着されている。したが
って、把持片32は偏心軸線を規定するボルト42の周
りに揺動可能である。把持片32は、これを半円形の板
部材で構成する図示の例に代えて、例えば円形、楕円
形、多角形等の平面形状を有し、あるいは、任意の曲面
から成る周面または側面を有する板部材で構成すること
ができる。
【0014】板部材40が時計方向に揺動すると、板部
材40の円弧面40aと滑り止め36との間の間隔が漸
減し、これらの間に配置される縦筋14が板部材40と
滑り止め36とに締め付けられ、その結果、縦筋14は
両把持片30,32に把持または挾持される。半円形状
の板部材40を用いかつこれを前記したように配置した
結果、種々の直径の縦筋を把持することが可能であり、
また、板部材40の時計方向への揺動量に応じた縦筋1
4の締め付け力を得ることができる。
【0015】把持片32は、図示の例のように、その自
重により常に時計方向(図2において)へ揺動する傾向
にあるように配置することが望ましい。これによれば、
縦筋14が常に把持片32の時計方向への揺動力を常に
受け、把持片30に押し付けられることとなるため、最
初に設定された縦筋の強固な把持力を維持することがで
きる。把持片32を反時計方向に揺動させることによ
り、縦筋14の両把持片30,32による挾持を解除す
ることができる。
【0016】板部材40の円弧面と縦筋14との接触面
積の増大を図り、また、円弧面40a上での前記横方向
への縦筋14のずれを防止するため、板部材40に、円
弧面40aに開放しかつ周方向に伸びる、円弧状の横断
面を有する溝44を設けることが望ましい。溝44は、
縦筋14の直径以上の直径を有する。また、図示の例で
は、前記バーの一側面に直角な前記横方向への縦筋14
の移動に伴なう両把持片30,32間からの縦筋14の
抜け出しを阻止するため、板部材40の表面にこれより
大きい直径を有する半円板46が板部材40と同心的に
配置されかつ固定されている。
【0017】板部材40は、また、その円弧面40aに
連なりかつ直径方向へ伸びる平坦面40bに、該平坦面
と共同してピン24の一部を受け入れる空間を規定しか
つこれと係合可能のコ字形、半円形(図示せず)等の形
状を有する係合部材48が固定されている。したがっ
て、スライド部材22を一方向(図2において右方向)
に移動させると、ピン24が板部材40の平坦面40b
に係合し、板部材40は時計方向へ揺動するように強制
される。スライド部材22を他方向へ移動させると、ピ
ン24は係合部材48に係合し、板部材40は反時計方
向へ揺動するように強制される。また、スライド部材2
2の移動操作により、全ての板部材40が一時に揺動さ
れ、各縦筋14は板部材40から同一の押圧力を受け
る。
【0018】図4および図5に示すように、スライド部
材22の移動後の位置、したがって板部材40の揺動後
の位置を維持すべく、スライド部材22を前記バーに解
除可能に固定するための固定手段49として、前記バー
の上部と、スライド部材22を移動操作するためのレバ
ー26の上端部とに、互いに咬み合う歯車の一部50と
1つの歯52とがそれぞれ取り付けられている。
【0019】1つの歯52は、これに固定されたガイド
ロッド54と、レバー26に固定されガイドロッド54
の貫通を許す孔を有するガイド部材56とを介して、レ
バー26にその長手方向へ移動可能に取り付けられてい
る。歯52とガイド部材56との間にはガイドロッド5
4を取り巻く圧縮されたコイルばね58が配置されてお
り、このコイルばね58のばね力により、歯52が歯車
50に押し付けられている。ガイド部材56の前記孔か
らのガイドロッド54の抜け出しを防止するためのスト
ッパ60がガイドロッド54の先端に取り付けられてい
る。
【0020】スライド部材22をその長手方向へ移動さ
せるべくレバー26をボルト25の周りに揺動させる
と、歯52およびガイドロッド54がコイルばね58の
ばね力に抗して(図4において)斜め上方へ移動し、歯
52は歯車の一部50との噛み合い位置を変える。歯5
2の新たな噛み合い位置は、歯52に及ぼされるコイル
ばね58のばね力によって維持される。
【0021】建設現場での壁筋や柱筋の組み立てのため
に縦筋14を所定の位置に建て込むに際しては、まず、
吊持装置10をその把持手段16が上方を向くように地
面に置き、縦筋14の上部を各把持手段の把持片30,
32間に配置した後、これを両把持片30,32で挾持
すべくレバー26を揺動操作する。その後、吊持装置1
0の把持手段16により把持され整列状態におかれた縦
筋14に、必要な横筋62(図1)を固定することがで
きる。両把持片30,32による縦筋の挾持は、複数の
縦筋と複数の横筋とを格子状に組み立てた後に行なうこ
ともできる。前記横筋の固定後、図1に示すようにクレ
ーン等で吊持装置10を吊り上げる。その後、吊持装置
10およびこれに吊持された縦筋14および横筋62か
らなる鉄筋組立体を建て込み場所の真上に移動し、下降
させる。前記建て込み場所に設置された複数の縦筋14
は、レバー26の逆方向への揺動操作により、両把持片
30,32による挾持を一時に解除することができる。
吊持装置10を用いての前記鉄筋組立体の建て込み作業
を繰り返すことにより、前記壁筋や柱筋が所定の位置に
組み立てられる。
【0022】ところで、支持部材12はこれを1本のバ
ーで構成する図示の例に代えて、互いに横方向に平行に
配置されかつ互いに連結された2本のバー(図示せず)
で構成することができる。この2本のバーから成る支持
部材12を有する吊持装置を使用すれば、壁筋の組み立
てに必要な2列の縦筋の建て込みを一時に行なうことが
できる。
【0023】また、支持部材12は、矩形状のフレー
ム、例えば、前記バーと同様の4本のバーを正方形の四
辺に並べかつこれらを互いに連結して成るフレーム(図
示せず)で構成することができる。この支持部材を有す
る吊持装置によれば、柱筋の組み立てに必要な四周の縦
筋の建て込みを一時に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吊持装置の斜視図である。
【図2】把持手段の拡大正面図である。
【図3】把持手段の拡大平面図である。
【図4】スライド部材を保持部材に固定するための手段
を示す、吊持装置の部分背面図である。
【図5】吊持装置の側面図である。
【符号の説明】
10 吊持装置 12 支持部材 14 縦筋 16 把持手段 22 スライド部材 24 ピン 30,32 把持片 49 固定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持部材と、前記支持部材にその長手方
    向へ互いに間隔をおいて配置された、鉄筋を解除可能に
    把持する複数の把持手段とを含み、各把持手段は、互い
    に相対する一組の把持片から成り、一方の把持片が前記
    支持部材に固定され、また、他方の把持片が前記支持部
    材に揺動可能に取り付けられている、鉄筋吊持装置。
  2. 【請求項2】 前記他方の把持片は偏心軸線の周りに前
    記一方の把持片の側へその自重により揺動可能である、
    請求項(1)に記載の鉄筋吊持装置。
  3. 【請求項3】 さらに、前記支持部材にその長手方向へ
    移動可能に取り付けられたスライド部材と、前記スライ
    ド部材に固定されかつ前記スライド部材の移動時に各他
    方の把持片に揺動運動を生じさせるように各他方の把持
    片に係合されたピンと、前記スライド部材を前記支持部
    材に解除可能に固定するための固定手段とを含む、請求
    項(1)に記載の鉄筋吊持装置。
JP24020591A 1991-08-28 1991-08-28 鉄筋吊持装置 Withdrawn JPH0559815A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24020591A JPH0559815A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 鉄筋吊持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24020591A JPH0559815A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 鉄筋吊持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0559815A true JPH0559815A (ja) 1993-03-09

Family

ID=17056018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24020591A Withdrawn JPH0559815A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 鉄筋吊持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0559815A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101223119B1 (ko) * 2012-01-16 2013-02-12 박영식 철근 이송장치
KR101457917B1 (ko) * 2012-07-30 2014-11-06 주식회사 정우비엔씨 철근 이송장치
KR101632901B1 (ko) * 2015-02-24 2016-06-24 주식회사 정우비엔씨 철근 이송장치
KR101700620B1 (ko) * 2016-07-06 2017-01-31 케이블텍 주식회사 수직 철근 조립용 지그
JP2020183642A (ja) * 2019-05-07 2020-11-12 株式会社向山工場 鉄筋保持装置
KR20210017698A (ko) * 2019-08-09 2021-02-17 현대건설주식회사 공사 현장 안전난간대 설치 기둥 지지용 철근 연결 장치

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101223119B1 (ko) * 2012-01-16 2013-02-12 박영식 철근 이송장치
KR101457917B1 (ko) * 2012-07-30 2014-11-06 주식회사 정우비엔씨 철근 이송장치
KR101632901B1 (ko) * 2015-02-24 2016-06-24 주식회사 정우비엔씨 철근 이송장치
KR101700620B1 (ko) * 2016-07-06 2017-01-31 케이블텍 주식회사 수직 철근 조립용 지그
JP2020183642A (ja) * 2019-05-07 2020-11-12 株式会社向山工場 鉄筋保持装置
KR20210017698A (ko) * 2019-08-09 2021-02-17 현대건설주식회사 공사 현장 안전난간대 설치 기둥 지지용 철근 연결 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5938099A (en) Rebar clip gun
US4388791A (en) Rebar tie
CA1247168A (en) Apparatus for operating and transferring manhole cover
US20110162317A1 (en) Clip for joining reinforced members for use in reinforced concrete slabs and/or columns
JPH0559815A (ja) 鉄筋吊持装置
US3057651A (en) Tool for handling building blocks
US2647007A (en) Adjustable lifting clamp
WO2008024049A1 (en) System and method for tying together reinforcing bars
JP4030022B1 (ja) 吊り治具
JPH08133661A (ja) コンクリートブロック吊り上げ具
US3403419A (en) Mortar joint finishing tool
US8454065B2 (en) Lifting tool for construction of modular block structures
JPH01187193A (ja) 円筒状物の吊具
JPH0592343U (ja) 鉄筋吊持装置
US5971457A (en) Boxer-utility vault box lifter
US2205933A (en) Life-line ratchet
US4095387A (en) Unplanking device for uprights or towers of supporting scaffoldings
KR100570742B1 (ko) 대형블록 운반용 클램프
US20050217157A1 (en) Orientation device for a sheet holder for material for a lifting and handling apparatus
JP7486793B2 (ja) 揚重用吊り天秤
KR200394103Y1 (ko) 대형블록 운반용 클램프
CN206307901U (zh) 道路基块便捷钳式夹具
CN208762102U (zh) 一种自锁式搬运手推车
DE4014942A1 (de) Universelles hebewerkzeug
JP3201866U (ja) 踏切舗装ブロック用トング

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981112