JPH0559359A - 低速電子線用蛍光体を使用した蛍光表示管 - Google Patents
低速電子線用蛍光体を使用した蛍光表示管Info
- Publication number
- JPH0559359A JPH0559359A JP24490591A JP24490591A JPH0559359A JP H0559359 A JPH0559359 A JP H0559359A JP 24490591 A JP24490591 A JP 24490591A JP 24490591 A JP24490591 A JP 24490591A JP H0559359 A JPH0559359 A JP H0559359A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- display tube
- fluorescent display
- fluorescent
- fluorescent substance
- Prior art date
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- Pending
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- Luminescent Compositions (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蛍光体の表面に被着している水分や炭酸ガス
等を除去し、高輝度で寿命の長い蛍光表示管を提供す
る。 【構成】 蛍光表示管の陽極に被着させる蛍光体が(Z
n,Mg)Oを母体とする蛍光体にWO3又はCaWo4
を0.05〜20wt%混合する。
等を除去し、高輝度で寿命の長い蛍光表示管を提供す
る。 【構成】 蛍光表示管の陽極に被着させる蛍光体が(Z
n,Mg)Oを母体とする蛍光体にWO3又はCaWo4
を0.05〜20wt%混合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光表示管に係わり特
に発光輝度の向上を計ると共に、輝度のばらつきをなく
した酸化物系の黄色発光の低速電子線用の新規な蛍光体
を使用した蛍光表示管に関する。
に発光輝度の向上を計ると共に、輝度のばらつきをなく
した酸化物系の黄色発光の低速電子線用の新規な蛍光体
を使用した蛍光表示管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の低速電子線によって黄色の発光を
する蛍光体としては、特公昭59ー33153号公報に
記載されているように、(Zn,Cd)S:Ag蛍光体
や、(Zn,Cd)S:Ag,Al蛍光体や、(Zn,
Cd)S:Au,Al蛍光体や、(Zn,Cd)S:C
u蛍光体や、(Zn,Cd)S:Cu,Al蛍光体等に
導電物質であるIn2O3や、SnO2およびZnO等を
1〜20重量%混合した蛍光体が公知である。
する蛍光体としては、特公昭59ー33153号公報に
記載されているように、(Zn,Cd)S:Ag蛍光体
や、(Zn,Cd)S:Ag,Al蛍光体や、(Zn,
Cd)S:Au,Al蛍光体や、(Zn,Cd)S:C
u蛍光体や、(Zn,Cd)S:Cu,Al蛍光体等に
導電物質であるIn2O3や、SnO2およびZnO等を
1〜20重量%混合した蛍光体が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、低速電子線
を照射して蛍光体を励起発光させる場合、低速電子線
は、蛍光体粒子の表面から中へ深くは侵入せず、表面か
ら数オングストロームまでしか侵入しないといわれてい
る。したがって、低速電子線用蛍光体の発光は、蛍光体
粒子の表面で励起発光するので、蛍光体粒子の表面状態
が発光特性に大きく影響する。
を照射して蛍光体を励起発光させる場合、低速電子線
は、蛍光体粒子の表面から中へ深くは侵入せず、表面か
ら数オングストロームまでしか侵入しないといわれてい
る。したがって、低速電子線用蛍光体の発光は、蛍光体
粒子の表面で励起発光するので、蛍光体粒子の表面状態
が発光特性に大きく影響する。
【0004】一方、蛍光表示管の製造工程は、陽極基板
の大気中での焼成工程、陽極基板と前面容器部の中性雰
囲気中での封着工程、外囲器内の気体を排気する排気工
程、フィラメント状カソードを加熱させて炭酸塩を酸化
物に形成させるフラッシング工程等が含まれている。そ
して、前記各工程に於いて蛍光体は種々の環境におか
れ、その表面が汚染ないしは変質を受けやすい。したが
って、蛍光表示管に組み込んだ蛍光体は、その表面に水
分や炭酸ガス等が被着して汚染され、発光輝度が低かっ
たり、輝度のばらつきがでたりするなどの問題点を有し
ていた。
の大気中での焼成工程、陽極基板と前面容器部の中性雰
囲気中での封着工程、外囲器内の気体を排気する排気工
程、フィラメント状カソードを加熱させて炭酸塩を酸化
物に形成させるフラッシング工程等が含まれている。そ
して、前記各工程に於いて蛍光体は種々の環境におか
れ、その表面が汚染ないしは変質を受けやすい。したが
って、蛍光表示管に組み込んだ蛍光体は、その表面に水
分や炭酸ガス等が被着して汚染され、発光輝度が低かっ
たり、輝度のばらつきがでたりするなどの問題点を有し
ていた。
【0005】さらに従来の黄色発光蛍光体は硫化物系蛍
光体であったため、電子線の射突によって蛍光体から硫
化物ガスが分解飛散し、それがカソードに被着しエミッ
ションの劣化が著しいという問題点も有していた。
光体であったため、電子線の射突によって蛍光体から硫
化物ガスが分解飛散し、それがカソードに被着しエミッ
ションの劣化が著しいという問題点も有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、前記問題点を解
決させるために、本発明は上面に蛍光体層の被着された
陽極に、陰極から放出された低速電子線を射突させて、
前記蛍光体層を励起発光させて表示を行う蛍光表示管に
おいて、前記蛍光体層が、(Zn,Mg)Oを母体とす
る蛍光体に対し、WO3又はCaWO4を0.05〜20
wt%混合させたことを特徴とするものである。
決させるために、本発明は上面に蛍光体層の被着された
陽極に、陰極から放出された低速電子線を射突させて、
前記蛍光体層を励起発光させて表示を行う蛍光表示管に
おいて、前記蛍光体層が、(Zn,Mg)Oを母体とす
る蛍光体に対し、WO3又はCaWO4を0.05〜20
wt%混合させたことを特徴とするものである。
【0007】又、前記(Zn,Mg)Oを母体とする蛍
光体が(Zn1-x,Mgx)O:Znであることを特徴と
している。さらに、前記WO3又はCaWO4の平均粒径
が1μm以下であることを特徴としている。
光体が(Zn1-x,Mgx)O:Znであることを特徴と
している。さらに、前記WO3又はCaWO4の平均粒径
が1μm以下であることを特徴としている。
【0008】
【作用】Znを含む蛍光体の表面を汚染する物質を蛍光
表示管の中で除去することができる物質、すなわちゲッ
ター作用を有する物質として、WO3が有効であること
が実験的に見い出された。WO3は、水分に対しては一
種のゲッターとして作用し、水分を吸収する作用を有し
ている。又CO2に対しては、より活性に作用してZn
に科学的に結合しているCO2を分解除去する作用を有
している。CaWO4も同様な作用を有している。
表示管の中で除去することができる物質、すなわちゲッ
ター作用を有する物質として、WO3が有効であること
が実験的に見い出された。WO3は、水分に対しては一
種のゲッターとして作用し、水分を吸収する作用を有し
ている。又CO2に対しては、より活性に作用してZn
に科学的に結合しているCO2を分解除去する作用を有
している。CaWO4も同様な作用を有している。
【0009】本発明の蛍光体は(Zn,Mg)Oを母体
とする蛍光体であるので硫化物は含まれてない。したが
って、蛍光体に電子線が射突しても、硫化物ガスが発生
する作用がない。
とする蛍光体であるので硫化物は含まれてない。したが
って、蛍光体に電子線が射突しても、硫化物ガスが発生
する作用がない。
【0010】
【実施例】MgOを50gと、ZnOを35gとフラッ
クスとしてのLiFを1gを秤量混合して、アルミナル
ツボに入れ大気中で800〜1000℃で1時間焼成す
る。次に焼成して形成された混晶を粉砕後、還元雰囲気
中で900〜1100℃の温度で焼成する。得られた蛍
光体は一般式が(Zn1-x,Mgx)O:Zn(但し0<
x≦0.25で表される。)
クスとしてのLiFを1gを秤量混合して、アルミナル
ツボに入れ大気中で800〜1000℃で1時間焼成す
る。次に焼成して形成された混晶を粉砕後、還元雰囲気
中で900〜1100℃の温度で焼成する。得られた蛍
光体は一般式が(Zn1-x,Mgx)O:Zn(但し0<
x≦0.25で表される。)
【0011】次に前記(Zn1-x,Mgx)O:Zn蛍光
体にWO3を0.05〜20%をよく混合する。WO3の
粒径は平均粒径1μm以下の微粒子を使用する。WO3
は、蛍光体のゲッター作用をする他に蛍光体層の導電性
を良好にする作用がある。しかし、WO3自身は発光し
なく、蛍光体の発光を遮蔽してしまう。したがって、添
加量は、効果がある範囲で少ない方がよい。
体にWO3を0.05〜20%をよく混合する。WO3の
粒径は平均粒径1μm以下の微粒子を使用する。WO3
は、蛍光体のゲッター作用をする他に蛍光体層の導電性
を良好にする作用がある。しかし、WO3自身は発光し
なく、蛍光体の発光を遮蔽してしまう。したがって、添
加量は、効果がある範囲で少ない方がよい。
【0012】1μm以下のWO3の場合には、0.05
%以上混合すると効果が出てきて、5%以上混合すると
蛍光体は暗色化してきて輝度の低下がみられる。したが
って、WO3の添加量は0.05〜5%が好ましい。粒
径が大きくなると添加量も増えてくる傾向があり、最大
限に入れても20%である。
%以上混合すると効果が出てきて、5%以上混合すると
蛍光体は暗色化してきて輝度の低下がみられる。したが
って、WO3の添加量は0.05〜5%が好ましい。粒
径が大きくなると添加量も増えてくる傾向があり、最大
限に入れても20%である。
【0013】WO3を混合した(Zn,Mg)O:Zn
蛍光体を60%と、エチルセルロースをブチルカルビト
ールに溶解させたビークルを40%を秤量し、よく混練
して蛍光体ペーストを形成する。この蛍光体ペーストを
スクリーン印刷法により陽極基板上に被着し、周知の方
法で蛍光表示管を作成した。比較のためにWO3を入れ
ない従来の蛍光表示管と、WO3の添加量を変化させた
蛍光体を蛍光表示管に実装し、その初期輝度を測定し
た。
蛍光体を60%と、エチルセルロースをブチルカルビト
ールに溶解させたビークルを40%を秤量し、よく混練
して蛍光体ペーストを形成する。この蛍光体ペーストを
スクリーン印刷法により陽極基板上に被着し、周知の方
法で蛍光表示管を作成した。比較のためにWO3を入れ
ない従来の蛍光表示管と、WO3の添加量を変化させた
蛍光体を蛍光表示管に実装し、その初期輝度を測定し
た。
【0014】
【発明の効果】従来のWO3が混入されない場合の輝度
を100とした場合のWO3を添加した場合の輝度を相
対輝度で図1に示した。このグラフから最も輝度が高い
のは、WO3が0.2%添加した場合であり、それより
添加量が多くなると次第に輝度も低下してくる。
を100とした場合のWO3を添加した場合の輝度を相
対輝度で図1に示した。このグラフから最も輝度が高い
のは、WO3が0.2%添加した場合であり、それより
添加量が多くなると次第に輝度も低下してくる。
【0015】図2は、添加量と発光効率のグラフであ
る。このグラフからも従来のWO3が添加されてない蛍
光体の発光効率0.44(lm/w)に比較して、WO
3を0.2%添加した蛍光体は、発光効率が2.37
(lm/w)と約5倍に改善されたことがわかる。
る。このグラフからも従来のWO3が添加されてない蛍
光体の発光効率0.44(lm/w)に比較して、WO
3を0.2%添加した蛍光体は、発光効率が2.37
(lm/w)と約5倍に改善されたことがわかる。
【0016】図3は、黄色発光の本発明のWO3を添加
した(Zn,Mg)O:Zn蛍光体と、従来の黄色発光
蛍光体である硫化物系蛍光体の一種の(Zn,Cd)
S:Ag蛍光体を使用した蛍光表示管のエミッションの
残存率を表した結果である。本発明のWO3を添加した
(Zn,Mg)O:Zn蛍光体は、200時間連続点灯
しても初期エミッションは低下せず、エージング効果が
現れて、初期輝度より輝度がアップしている。従来の硫
化物系の蛍光体(Zn,Cd)S:Agの場合は、硫化
物ガスがカソードに被着し、フィラメント状カソードの
劣化が起こり、エミッションが低下するので、輝度も1
00時間点灯すると初期エミッションの値の半分位に低
下してしまう。このように本発明の蛍光表示管は、硫化
物系でない蛍光体を使用して黄色発光の蛍光表示管を提
供した。
した(Zn,Mg)O:Zn蛍光体と、従来の黄色発光
蛍光体である硫化物系蛍光体の一種の(Zn,Cd)
S:Ag蛍光体を使用した蛍光表示管のエミッションの
残存率を表した結果である。本発明のWO3を添加した
(Zn,Mg)O:Zn蛍光体は、200時間連続点灯
しても初期エミッションは低下せず、エージング効果が
現れて、初期輝度より輝度がアップしている。従来の硫
化物系の蛍光体(Zn,Cd)S:Agの場合は、硫化
物ガスがカソードに被着し、フィラメント状カソードの
劣化が起こり、エミッションが低下するので、輝度も1
00時間点灯すると初期エミッションの値の半分位に低
下してしまう。このように本発明の蛍光表示管は、硫化
物系でない蛍光体を使用して黄色発光の蛍光表示管を提
供した。
【0017】したがって、カソードが硫化物系ガスで汚
染されることがなくなり、エミッションの低下も起こら
ないので長寿命の蛍光表示管を提供できるという効果を
有する。
染されることがなくなり、エミッションの低下も起こら
ないので長寿命の蛍光表示管を提供できるという効果を
有する。
【図1】 WO3の添加量と相対輝度の関係を示すグラ
フ。
フ。
【図2】 WO3と発光効率の関係を示すグラフ。
【図3】 連続点灯時間とエミッション残存率の関係を
示すグラフ。
示すグラフ。
Claims (3)
- 【請求項1】 上面に蛍光体層の被着された陽極に、陰
極から放出された低速電子線を射突させて、前記蛍光体
層を励起発光させて表示を行う蛍光表示管において、前
記蛍光体層が、(Zn,Mg)Oを母体とする蛍光体に
対し、WO3又はCaWO4を0.05〜20wt%混合
したことを特徴とする低速電子線用蛍光体を使用した蛍
光表示管。 - 【請求項2】 前記(Zn,Mg)Oを母体とする蛍光
体が(Zn1-x,Mgx)O:Znである請求項1記載の
低速電子線用蛍光体を使用した蛍光表示管。(但し0<
x≦0.25である。) - 【請求項3】 前記WO3又はCaWO4の平均粒径が1
μm以下である請求項1記載の低速電子線用蛍光体を使
用した蛍光表示管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24490591A JPH0559359A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 低速電子線用蛍光体を使用した蛍光表示管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24490591A JPH0559359A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 低速電子線用蛍光体を使用した蛍光表示管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0559359A true JPH0559359A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17125712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24490591A Pending JPH0559359A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 低速電子線用蛍光体を使用した蛍光表示管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0559359A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6168729B1 (en) | 1995-09-25 | 2001-01-02 | Futaba Denshi Kogyo, K.K. | Fluorescent material and fluorescent display device |
WO2004066336A1 (ja) * | 2003-01-21 | 2004-08-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | プラズマディスプレイパネルの製造方法 |
JP2006233047A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Mie Prefecture | 青色系蛍光体用酸化亜鉛系固溶体及びその製造方法並びに青色系蛍光体及びその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6092385A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-23 | Ise Electronics Corp | 螢光表示管 |
JPH02279785A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Toshiba Corp | 黄色発光蛍光体および蛍光表示管 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP24490591A patent/JPH0559359A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6092385A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-23 | Ise Electronics Corp | 螢光表示管 |
JPH02279785A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Toshiba Corp | 黄色発光蛍光体および蛍光表示管 |
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US7425164B2 (en) | 2003-01-21 | 2008-09-16 | Matshushita Electric Industrial Co., Ltd. | Plasma display panel manufacturing method |
JP2006233047A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Mie Prefecture | 青色系蛍光体用酸化亜鉛系固溶体及びその製造方法並びに青色系蛍光体及びその製造方法 |
JP4670079B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2011-04-13 | 三重県 | 青色系蛍光体用酸化亜鉛系固溶体の製造方法及び青色系蛍光体の製造方法 |
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