JPH0559219U - 基板検査装置 - Google Patents

基板検査装置

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JPH0559219U
JPH0559219U JP170892U JP170892U JPH0559219U JP H0559219 U JPH0559219 U JP H0559219U JP 170892 U JP170892 U JP 170892U JP 170892 U JP170892 U JP 170892U JP H0559219 U JPH0559219 U JP H0559219U
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JP
Japan
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axis
moving body
substrate
axis moving
board
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Application number
JP170892U
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English (en)
Inventor
輝雄 小島
直人 大朏
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Technol Eight Co Ltd
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Technol Eight Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】実装基板、プリント基板を検査するに際し、三
次元的に前記基板を動かすことによってあらゆる部位の
拡大、視認が可能となる基板検査装置を提供することを
目的とする。 【構成】基板載置台120をX軸スライド台96、Y軸
スライド台68によってレンズ機構20の下方へと移動
させ、所望の位置でロックする。拡大手段16を介して
前記所望の位置の拡大画面を投影する。部品等の存在ま
たは基板の配置状態によって視認ができない場合には、
回転レール50並びに湾曲レール36a、36bを介し
てX軸スライド台96、Y軸スライド台68を一体的に
所定角度回転せしめる。これによって基板の如何なる部
位も拡大手段16に拡大、投影することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、実装基板、プリント基板等の配線部分を拡大してその中に断線、接 触、接触不良等を視認検査するための基板検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
実装基板、プリント基板等の配線状態を検査すべく、従来から基板検査装置が 用いられている。この基板検査装置は、X、Yの両軸方向に移動自在な基板載置 台に載置された基板に対し光源から光を照射し、その光の照射された基板の所定 部位に拡大レンズを臨ませ、この拡大レンズを介して拡大された基板の所定部位 の拡大投影部分を検査者が視認するよう構成されている。
【0003】 すなわち、比較的細かい基板上の配線を、光を照射して明るく、しかも拡大し て視認することにより、例えば、半田付けの不良、あるいは結線部分の剥離等の 不具合を確認することができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の基板検査装置では、基板載置台は、X、Yの両軸方向におい てのみ変位可能であり、従って、レンズが基板に対して配置される角度が一定で ある。従って、抵抗、コンデンサ等が実装されている基板等の場合、これらの実 装部品が所定部位を拡大して視認しようとするときに邪魔になり、充分な検査が 行われないという不都合が指摘されている。このような不都合を回避するために 、基板載置台自体を所定角度傾斜配置する工夫もなされているが、前記のような 難点は未だ克服されるに至っていない。
【0005】 本考案は、前記の不都合を克服するためになされたものであって、X軸、Y軸 方向へと変位可能な基板載置台をさらにZ軸方向へも揺動可能にし、しかも、基 板載置台自体を拡大するためのレンズの光軸を中心として回転可能に構成し、任 意の角度で基板の所定部位を拡大、視認することを可能とする基板検査装置を提 供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本考案は、架台と、 前記架台から垂直方向上方へと延在する柱体に保持され、被検査体である基板 を拡大投影する拡大手段と、 前記拡大手段の下方に設けられ、前記基板を載置する載置台を含み、且つX軸 方向へと変位自在なX軸移動体と、 前記X軸移動体を保持し、Y軸方向へと変位自在なY軸移動体と、 前記Y軸移動体を保持し、Z軸方向へと揺動自在なZ軸移動体と、 前記Z軸移動体に固定され、前記Y軸移動体をZ軸移動体とともに回転させる 回転移動体と、 を含むことを特徴とする。
【0007】
【作用】
X軸移動体、Y軸移動体を所望の方向へと移動させて、載置台に載置された基 板を拡大手段へと臨ませ、基板の所定の部位の欠陥の有無等を確認する。そこで 、例えば、実装部品の陰に隠れて視認不可能な部位を検査しようとするとき、X 軸移動体を移動させて載置台自体を揺動させる。これによって、拡大手段に臨む 基板の角度が変位し、このため、前記視認不可能な部位が視認できることになる 。
【0008】 さらにまた、回転移動体を回転変位させれば、X軸移動体、Y軸移動体がこの 回転移動体の軸線を中心にして回転するために、さらに、視認し難いところも容 易に拡大手段に臨ませることができる。
【0009】
【実施例】
次に、本考案に係る基板検査装置について好適な実施例を挙げ、添付の図面を 参照しながら以下詳細に説明する。
【0010】 図1は、本考案に係る基板検査装置の正面図、図2は前記基板検査装置の側面 図、図8並びに図9は図1並びに図2に組み込まれる本考案の要旨であるX軸移 動体、Y軸移動体、Z軸移動体および回転移動体の斜視説明図である。
【0011】 図1並びに図2において、参照符号10は架台を示し、この架台10は一組の 平行な横架部材12a、12bを有する。前記横架部材12a、12bの略中央 部にあって、前記架台10の背部からは柱体14が水平方向に対して約70°傾 斜して立ち上がり、この柱体14の頂部に拡大手段16を保持する。拡大手段1 6は拡大画面18と、この拡大画面18に対してプリント基板の所定部位を拡大 して投影するためのレンズ機構20と、前記レンズ機構20に近接して設けられ 、検査される基板の所定部位に充分な光を与えるための光供給手段22a、22 bが設けられている。なお、参照符号24はコントローラを示す。
【0012】 横架部材12a、12bの内側先端部近傍にブラケット30a、30bを設け る。前記夫々のブラケット30a、30bに第1の円弧面と第2の円弧面に沿っ て夫々ガイドローラ32a、32b、34a、34bを回転自在に軸支する。ガ イドローラ32a、32bとガイドローラ34a、34bとの間に湾曲レール3 6a、36bを臨ませる。
【0013】 湾曲レール36a、36bの先端部には夫々揺動ハンドル38a、38bを固 着しておく。なお、ブラケット30a、30bの内側には雌ねじを刻設したブロ ック40a、40bを固着し、このブロック40a、40bに対し雄ねじ41a 、41bを回動させるためのハンドル44a、44bを夫々連設する。すなわち 、このブロック40a、40bとハンドル44a、44bの先端部の雄ねじでロ ック機構42a、42bを構成する(図3参照)。
【0014】 湾曲レール36a、36bに一組の橋架部材46a、46bが設けられる。そ して、この橋架部材46a、46bの間にレール台48が固着される。レール台 48は、回転レール50を容易に回転すべく、内側ガイドローラ52と外側ガイ ドローラ54とを夫々4個ずつ配設し、レール台48の略中央部分に前記ロック 機構42a、42bと同様の構成からなるレールロック手段56が設けられてい る。従って、このレールロック手段56のハンドル58を回転させれば、雄ねじ 41a、41bが前記回転レール50の外周面に当接して、この回転レール50 の回転が阻止されることになる。
【0015】 回転レール50から、図において垂直方向上方へと柱体60a乃至60dが立 設され、この柱体60a乃至60dの先端部に回転台62が設けられる。回転台 62は、図から容易に諒解される通り、ブラケット64a、64bを含み、前記 ブラケット64a、64bに一組の橋架部材66a、66bが実質的に平行に配 設される。前記橋架部材66a、66bの略中央部にY軸スライド台68が変位 自在に設けられる。すなわち、Y軸スライド台68は前記橋架部材66a、66 bに保持され、且つY軸方向へと変位自在である。前記Y軸スライド台68には Y軸ストッパ70が設けられる。
【0016】 図5乃至図7を参照すれば容易に諒解される通り、Y軸ストッパ70は平面コ 字状の保持部材73から突出するプレート75にピン部材78が係合し、このピ ン部材78でロック部材80を保持する。ロック部材80の孔部81に保持部材 73から延在するピン部材82とピン部材84とが係合する。夫々のピン部材8 2、84にはコイルスプリング85、86が巻装され、ロック部材80はピン部 材78を中心に揺動自在である。
【0017】 なお、図中、参照符号88はアーム部材72aに穿設された長孔を示し、前記 長孔88にピン89を遊嵌し且つその先端をロック部材80に係着している。
【0018】 一方、前記Y軸ストッパ70からは一組のアーム部材72a、72bが軸74 a、74bを介して揺動自在に延在し、且つその先端部にY軸用移動把手76が 設けられる。さらに、前記Y軸スライド台68には回転体90が設けられ、この 回転体90のブラケット92、92の間に橋架部材94a、94bが平行に配設 される。橋架部材94a、94bはX軸スライド台96をX軸方向に変位自在に 保持する。X軸スライド台96はY軸ストッパ70と同様のX軸ストッパを含み 、このX軸ストッパから延在するアーム部材100、100にX軸用移動把手1 02が固着されている。X軸用移動把手102はY軸用移動把手76と同様に軸 を介して所定角度揺動し、X軸スライド台96を橋架部材94a、94b上の所 望の位置でロックする役割を果たす。
【0019】 X軸スライド台96の上部に、基板載置台120が設けられる。基板載置台1 20はピン122を複数本有しており、このピン122によって検査されるべき 図示しない基板を保持する。
【0020】 なお、図中、参照符号130はY軸スライド台68、X軸スライド台96を囲 繞するベルトを示し、前記ベルト130はアーム部材72a、72bの端部に枢 支されたローラ132、134により回転自在である。橋架部材94a、94b を変位するX軸スライド台96から操作者を保護するためのものである。
【0021】 本考案に係る基板検査装置は、基本的には以上のように構成されるものであり 、次にその作用並びに効果について説明する。
【0022】 先ず、基板載置台120のピン122を利用して検査されるべき基板を載置す る。実際、ピン122は、矢印方向に示すように変位自在であり、これによって 基板のサイズに合わせて当該基板を保持することが可能である。そこで、X軸用 移動把手102を下方へと押し下げることによってアーム部材100a、100 bと一体的に支軸を介して揺動させ、アンロック状態にし、X軸スライド台96 を橋架部材94a、94bに沿って移動せしめ、所望の位置に固定する。すなわ ち、固定の際にはX軸用移動把手102を上方へと持ち上げることによってロッ ク状態が得られる。
【0023】 次いで、Y軸スライド台68を移動させる。このとき、前記X軸スライド台9 6と同様に、Y軸用移動把手76を下方へと下ろし、軸74a、74bを介して アーム部材72a、72bを下方へと所定範囲で揺動せしめ、ロック状態を解き 、橋架部材66a、66bに沿ったY軸方向へ変位を許容せしめる。
【0024】 ここで、X軸スライド台96とY軸スライド台68のロック、アンロックにつ いて、Y軸側を例示して説明する。
【0025】 Y軸用移動把手76を、図において下方へと押動すると軸74a、74bを介 してアーム部材72a、72が下方へと回動する。この回動動作は若干ピン部材 82を押圧して退動させ、一方、ピン部材84はコイルスプリング86により突 出する。従って、ピン部材84の先端部が橋架部材66aの周囲に当接して得ら れたロック状態は解除される。
【0026】 次に、Y軸用移動把手76を元に戻す。すなわち、上昇させれば、ピン部材7 8を支点としてロック部材80が再び原位置へと復帰し、ピン部材84の先端が 橋架部材66aに当接してロックされる。
【0027】 X軸方向、Y軸方向への位置決めが前記のようにして行われると、次に、検査 を遂行する。この場合、光供給手段22a、22bから光を供給し、図示しない 基板に充分な光を当ててレンズ機構20を介してその反射光を拡大画面18に拡 大して投影せしめ、これによって基板上の欠陥を見つけることが可能である。
【0028】 ところで、以上のような構成において、例えば、実装基板の場合、従来技術で は、コンデンサ、トランジスタ、抵抗等の陰に隠れて配線部分の視認が困難であ るが、本実施例では、例えば、ハンドル58を回転せしめてレールロック手段5 6を解除し、回転レール50を内側ガイドローラ52、外側ガイドローラ54に 沿って回転せしめる。これによって、実装部品の裏側にある配線部分の視認が可 能である。
【0029】 このとき注意すべき点は、回転レール50はレンズ機構20のレンズの光軸と その中心軸線を一致させていることにある。従って、この回転レール50に沿っ て回転させている以上、レンズ機構20の光軸が狂うことはない。
【0030】 このような回転レール50の回転によっても、さらにまだ見えない部分がある とき、次に、ロック機構42a、42bを解除せしめて湾曲レール36a、36 bに沿ってX軸スライド台96、Y軸スライド台68並びに回転レール50を一 体的に所定角度変位させる。このとき、揺動ハンドル38a、38bが役に経つ 。
【0031】 前記湾曲レール36a、36bは約45°の角度で変位が可能であるために、 前記のように回転レール50の回転だけで視認できなかった基板上の所望の部位 も、これによって視認することができるようになる。
【0032】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、X軸移動体、Y軸移動体およびZ軸移動体を 備え、しかもレンズ機構と光軸を一致させる回転移動体を含む。従って、実装基 板、プリント基板等の如何なる部位も三次元的に当該基板を移動させることがで きるため、拡大手段を介して視認することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の基板検査装置の正面図である。
【図2】本考案の基板検査装置の側面図である。
【図3】湾曲レールとロック機構の切欠拡大斜視図であ
る。
【図4】湾曲レールとロック機構の横断説明図である。
【図5】橋架部材とY軸ストッパの構成を示す分解斜視
図である。
【図6】Y軸ストッパの一部横断平面図である。
【図7】Y軸ストッパの正面図である。
【図8】X軸移動体、Y軸移動体、Z軸移動体および回
転移動体の組込斜視図である。
【図9】図8の分解斜視図である。
【符号の説明】
10…架台 16…拡大手段 20…レンズ機構 36a、36b…湾曲レール 38a、38b…揺動ハンドル 50…回転レール 68…Y軸スライド台 96…X軸スライド台 120…基板載置台

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】架台と、 前記架台から垂直方向上方へと延在する柱体に保持さ
    れ、被検査体である基板を拡大投影する拡大手段と、 前記拡大手段の下方に設けられ、前記基板を載置する載
    置台を含み、且つX軸方向へと変位自在なX軸移動体
    と、 前記X軸移動体を保持し、Y軸方向へと変位自在なY軸
    移動体と、 前記Y軸移動体を保持し、Z軸方向へと揺動自在なZ軸
    移動体と、 前記Z軸移動体に固定され、前記Y軸移動体をZ軸移動
    体とともに回転させる回転移動体と、 を含むことを特徴とする基板検査装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、X軸移動体
    並びにY軸移動体には夫々手動によって変位させるため
    のレバー部材を設け、前記夫々のレバー部材がロック機
    構に係合してX軸移動体とY軸移動体のロックまたはロ
    ック解除を行うことを特徴とする基板検査装置。
JP170892U 1992-01-21 1992-01-21 基板検査装置 Pending JPH0559219U (ja)

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JP170892U JPH0559219U (ja) 1992-01-21 1992-01-21 基板検査装置

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JP170892U JPH0559219U (ja) 1992-01-21 1992-01-21 基板検査装置

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JP170892U Pending JPH0559219U (ja) 1992-01-21 1992-01-21 基板検査装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001022069A1 (fr) * 1999-09-22 2001-03-29 Olympus Optical Co., Ltd. Mecanisme parallele et appareil d'essai
JP2003014649A (ja) * 2001-06-27 2003-01-15 Hitachi Kokusai Electric Inc 板状物体検査装置
WO2003102561A1 (fr) * 2002-05-30 2003-12-11 Olympus Corporation Dispositif de maintien de substrat et dispositif d'inspection de substrat
KR100973506B1 (ko) * 2008-09-08 2010-08-03 주식회사 힘스 퓨리에 필터

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