JPH0559204B2 - - Google Patents

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JPH0559204B2
JPH0559204B2 JP60265414A JP26541485A JPH0559204B2 JP H0559204 B2 JPH0559204 B2 JP H0559204B2 JP 60265414 A JP60265414 A JP 60265414A JP 26541485 A JP26541485 A JP 26541485A JP H0559204 B2 JPH0559204 B2 JP H0559204B2
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Akira Namimatsu
Taizo Hasuo
Yasuhiro Nakajima
Fujio Iwata
Takeshi Yamaguchi
Akira Oku
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Nakayama Steel Works Ltd
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Nakayama Steel Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、テニスコート、ラグビー、サツカ
ー、野球等の競技場、フイールド競技場、学校の
校庭及び公園、或は各種広場等に適用される新規
な人工芝生敷設構造体に関する。 (従来の技術) 近時、各種競技場や学校校庭等の床面に人工芝
生敷設構造体が採用されることが多くなつた。実
用化されているこの種構造体は、概略的に云え
ば、下地基層としてアスフアルト又はセメントコ
ンクリートを舗装し、該下地基層上に人工芝生を
敷設した構造のものに要約され、弾性を持たせる
為に人工芝生自体の下面に弾性材を一体化した
り、人工芝生と下地基層との間にアンダーパツト
と呼ばれる弾性マツト(シート)を介装したり、
或は人工芝生の上から細砂を撒き芝パイル間を充
填したりするなどの処置がなされて上記用途に供
されている。そして経済性或は施工性等の観点か
ら、下地基層としてアスフアルトコンクリートが
主に用いられ、更に透水性を持たせる為に、人工
芝生自体を透水性とすると共に、下地基層として
透水性アスフアルトコンクリート或はセメントコ
ンクリートが採用されている。 (発明が解決しようとする問題点) 然し乍ら、上記従来の構造体においては、下地
基層がアスフアルトやセメントコンクリートの場
合、舗装強度上二層構造にしたりしてもその層厚
は40mm乃至100mmは必要とされる為、運動場とし
ての弾力性を得んとすれば、表層部で各種弾性材
を用いるか該表層部自体を弾性構造とするしかな
く、実用上極論すると、運動中に人体の感じる弾
力性や転倒時の硬さが、点としての弾力性よりも
面としての弾力性に依存することが大きいことか
ら、上記の如き表層部での対策では、下地基層の
硬さが体に伝わり易く、安全性の面から問題があ
りまた競技面でも支障を来すことが多々あつた。
又、利用率を上げる上で普及しつつある透水性タ
イプでは、下地基層として透水性アスコンが多く
使用されているが、アスフアルトは強度的に常時
上から均等に転圧されていると堅牢さが維持し得
るが、そうでない場合は自然放置状態や局部的な
衝撃が繰り返し付加されると、崩壊して不陸が生
じ易く、これを防ぐべく層厚を厚くすると透水性
が悪くなる。更にアスフアルトは雨水等の作用を
受けて加水分解し易く、これにより一層崩壊が促
進され、また目詰まりも起し易く要求特性の耐用
寿命が短くなる…等の物理的・化学的特性上の問
題点が少なからずあつた。 本発明は、上記問題点を解消すべくなされたも
のであり、表面層上での弾性が各種スポーツ等を
する上で適正に維持され、且つ透水性が持続さ
れ、要求特性の耐用寿命の長い各種スポーツ施設
に好適な人工芝生敷設構造体を提供せんとするも
のである。 (問題点を解決する為の手段) 上記目的を達成する為の本発明の構成を添付の
実施例図に基づき説明する。第1図は本発明の一
実施例を示す縦断面図、第2図は第1図の線部
拡大図、第3図は他の実施例の同様図、第4図
イ,ロ,ハ,ニ,ホは比較試験に用いた本発明実
施例、従来例及び比較例のテストピースの摸式縦
断面図である。即ち、本発明の要旨は、天然若し
くは人工の基盤層1上に、砂層若しくは成形マツ
ト層等からなる透水性弾性層2と、透水性多孔質
のレジンコンクリート層からなる下地基層3と、
人工芝生の表面層4とをこの順序で層積して成
り、上記下地基層3が、多数の粒状骨材31…を
結合樹脂32により多数の空隙33をもつて相互
に結合して得た透水性多孔質のレジンコンクリー
ト層よりなる人工芝生敷設構造体にある。 基盤層1としては、天然の地盤或は人工のコン
クリート基盤いずれでも良く、該基盤層1上には
川砂等より成る砂層若しくはスチレンフオーム、
ポリエチレンフオーム等の合成樹脂発泡体或は合
成・天然ゴム発泡体等より成る成形マツト層或は
この両者を併用した透水性弾性層2(図例では砂
層)が重層されるが、基盤層1が軟弱であつたり
寒冷地のように凍上現象が起る懸念がある場合に
は、図の如く基盤層1と弾性層2との間に砕石
(クラツシヤーラン)よりなる路盤層5を介装す
ることが望ましい。弾性層2として砂層を用いる
場合には、その層厚は20mm以上が適当とされ、ま
た砂粒の流出や移動を防止するために、該弾性層
2の少なくとも下面(図例では上下両面)に水は
通すが砂を透過させない織布、不織布、和紙、リ
ンター紙等の透水性シート21を介装することが
望まれる。 下地基層3は、多数の粒状骨材31…を結合樹
脂32にて厚み方向に連通する多数の空隙33…
をもつて相互に結合して得た透水性多孔質のレジ
ンコンクリート層より成り、粒状骨材31…とし
ては高炉から排出される粒状スラグ、各種人工骨
材、海岸や河口付近で採取される玉砂利、その他
の天然砂礫、砕石等の硬質粒状骨材311…及び
これをゴムチツプ或はゴム系粒状体、各種樹脂系
弾性粒状体等の軟質粒状骨材312…等で一部置
き換えたものが好ましく採用される。これら粒状
骨材31…の粒径は1〜15mmで、ウレタン(望ま
しくは一液性湿気硬化型ウレタン)、エポキシ、
ポリエステル、アクリル(望ましくはメチルメタ
アクリレート)等の合成樹脂結合剤と重量部(固
形分)で100部対2〜10部の比率で混練し、これ
を硬化させることによつて、粒状骨材31…が結
合樹脂32により相互に結合され空隙率が25〜35
%の上記空隙33…を有する透水性多孔質のレジ
ンコンクリート層が形成される。斯かるレジンコ
ンクリート層から成る下地基層3の層厚は、5〜
30mmが適当とされ、該下地基層3自体の強度を高
めたい場合には、上記レジンコンクリート層を形
成する際に、予めエキスパンドメタル等の金属製
網体、グラスフアイバー、合成樹脂或はカーボン
繊維製の各種網体等より成る透水性補強体34を
弾性層2上に敷設し、前記合成樹脂結合剤の硬化
に伴い、下地基層3に一体化させることも可能で
ある(第3図参照)。 上記下地基層3上には、市販の透水性人工芝生
から成る表面層4が重層され、図例では表面層4
としての人工芝生は多数の小孔411…が穿設さ
れた弾性基布41上に多数のパイル42…が植毛
されて成るものを示すが、これに限定されるもの
ではない。該表面層4と下地基層3との間には弾
力性を一層高める為に、合成樹脂発泡体等から成
り、多数の小孔61…が穿設された透水性弾性シ
ート6を介装することも望ましく採用される(第
3図)。亦、該人工芝生のパイル42…間に細砂
を充填すれば、天然の芝生の如き外観及び自然の
弾力性に近似させることも出来る。 而して本発明構造体は、その必須構成要素たる
弾性層2、下地基層3及び表面層4を基盤層1上
に上記の如く層積すると、床の硬さ、即ち体育館
の床品質仕様で規定された転倒衝撃時の最大加速
度(JISA 6519)が100G以下となる。 (作用) 上記構成の本発明人工芝生敷設構造体において
は、人工芝生の表面層4の下に、透水性多孔質の
レジンコンクリート層から成る下地基層3及び砂
層若しくは成形マツト層等から成る弾性層2が存
し、表面層4上で付加される衝撃力は、該表面層
4自体、下地基層3及び弾性層2夫々の特有の弾
力性により吸収され、各種スポーツに適した反
発・緩衝性が得られる。亦、これら各層はいずれ
も透水性を有するから、表面層4上に降つた雨水
や散水は速やかに下層部に浸透し表面層4表面は
常に各種スポーツが可能な状態に維持される。特
に上記レジンコンクリート層から成る下地基層3
は、粒状骨材31…が結合樹脂32にて相互に結
合されて成るから、構造体の耐座屈・衝撃強度を
担う主体として充分に機能すると共に、結合樹脂
32及び空隙33…の特有の衝撃吸収性により集
中的な荷重に対しその直下に存する弾性層2と相
乗して有効な緩衝体として作用する。斯かる緩衝
体としての機能は、粒状骨材31…を硬質粒状骨
材311…と軟質粒状骨材(特にゴムチツプ)3
12…との混合体の構成によつて、軟質粒状骨材
312…の弾性が付加され一層顕著となる。しか
も該下地基層3は前記従来例の如く雨水等によつ
て加水分解することがないから、その強度の経時
的低下が少なく、また目詰まりして透水性が悪く
なると云つた懸念も生じないのである。 そして基盤層1上に弾性層2、下地基層3及び
表面層4を層積して成る本発明構造体は、体育館
の床品質仕様で規制(屋外競技場ではこのような
規制はない)された転倒衝撃時の最大加速度が確
実に100G以下となるから、各種スポーツをする
上で人体に与える影響(腰痛、転倒時の疾患)が
極めて少なくこれにより安全性が保証され、且つ
競技の進行に支障になることも著減される。更
に、表面層4と下地基層3との間に、第3図の如
く透水性弾性シート6を介装すれば斯かる規制値
が小さくなり、一層その適正が増大する。 亦、弾性層2として砂層を用いる場合に、該弾
性層2の少なくとも下面に砂の流出・移動を防止
し得る透水性シート21を介装すれば、該弾性層
2が崩壊することなくその層形状を長く持続する
ことが出来る。更にレジンコンクリート層の下地
基層3に第3図の如く補強体34を一体化すれ
ば、該下地基層3の層厚が薄くても充分な強度を
得ることが出来る。 (実施例) 以下に実施例を採つて本発明を更に詳述する。 実施例 1 コンクリートの地盤10上にクラツシヤーラン
(C−40)層50を100mm厚さに形成し、該クラツ
シヤーラン層50の上に川砂より成る砂層20を
50mmの厚さに形成した。更に、(株)中山製鋼所製高
炉粒状スラグ(Fitサンド2号、粒径3.36〜1.19
mm)と、三洋化成(株)製一液性湿気硬化型ウレタン
(サンプレン−FLR 565)とを固形分重量部で
100対5の割合で混練し、上記砂層20上に厚さ
15mmに塗り広げ、之を硬化させて透水性多孔質の
レジンコンクリート層30とした。該レジンコン
クリート層30上に呉羽化学工業(株)製人工芝生
(グランドターフ GT−B)40を敷設し、第
4図イに示す如き構造体を得た。 実施例 2 上記実施例−1におけるレジンコンクリート層
30と人工芝生40との間に呉羽根化学工業製ア
ンダーパツド(KTフオーム)60を介装して第
4図ロに示す如き構造体を得た。 (従来例) 下記の人工芝生敷設構造体2種を従来例とし
た。 従来例 1 第4図ハに示す如く、コンクリート地盤10上
に直接上記同様の人工芝生40を敷設した。 従来例 2 第4図ニに示す如く、上記従来例−1における
コンクリート地盤10と人工芝生40との間に上
記同様のアンダーパツト60を介装した。 (比較例) 更に、第4図ホに示す如く、実施例−1の人工
芝生40を敷設しないものを比較例とした。 上記(実施例−1,2)、(従来例−1,2)及
び(比較例)を1m×1mのテストピースとし、
JISA−6519に準拠した床の弾力性試験において
表面上での反発値及び緩衝値を、床の硬さ試験方
法において転倒衝撃時の最大加速度(前記)を
夫々測定した。その結果を第1表及び第2表に示
す。
【表】
【表】 但し、イ乃至ホは第4図イ乃至ホに対応し、こ
れに付された50及び90は測定時の荷重板の直径
(mm)を示す。
【表】 但し、イ乃至ホは、上記同様第4図イ乃至ホに
対応する。また、Amaxは転倒衝撃時の最大加速
度あり、単位はGである。 第1表で理解される通り、反発値及び緩衝値共
に本発明の実施例は従来例よりハイレベルにあ
る。特にアンダーパツド60が無のもの同志イと
ハ、及び有のもの同志ロとニを夫々比較すればこ
れが顕著であることが理解される。亦、比較例と
実施例とではその差が大であり、このことによ
り、砂層20及びレジンコンクリート層30と人
工芝生40との相乗効果が大であることが理解さ
れる。斯かる反発値及び緩衝値は各種スポーツに
対して好適であることを示し、更に振動騒音を吸
収し得ることをも示し、体育館や屋上等の競技施
設或はマンシヨン等のルーフガーデンへの適用が
可能であることを示唆するものである。 第2表からは、本発明の実施例が従来例よりも
相対的にAmaxが低く、また比較例よりもその差
が大であることが判る。このことから本発明の実
施例における砂層20及びレジンコンクリート層
30と人工芝生40との相乗効果が大きく、且つ
各種スポーツ等を行う上での安全性が優れている
ことが理解される。 (発明の効果) 叙上の如く、本発明の人工芝生敷設構造体は、
基盤層1上に、砂層若しくは成形マツト層等から
成る透水性弾性層2、透水性多孔質のレジンコン
クリート層から成る下地基層3及び人工芝生の表
面層4とをこの順序で層積してなることを必須と
するもので、下地基層3及び弾性層2と表面層4
とが相乗して各種スポーツに極めて好適な適正を
保有し、且つ転倒衝撃時の最大加速度を確実に
100G以下とすることが出来るから安全性に優れ、
加えて振動騒音の吸収性にも優れており、テニス
コート、ラグビー、サツカー、野球等の競技場、
フイールド競技場、学校の校庭、公園の広場、更
には体育館や屋上等の競技施設或はマンシヨンの
ルーフガーデンなどに極めて好適である。亦、本
発明の構造体は透水性を有するから、降雨後であ
つても直ちに競技することが出来、しかも該構造
体の強度を担う下地基層3が透水性多孔質のレジ
ンコンクリート層より成るから、雨水による浸食
劣化が少なく、要求特性の耐用寿命が長く維持さ
れる。このように本発明は多くの特筆されるべき
利点を有するもので、その有用性は極めて大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第
2図は第1図の線部拡大図、第3図は他の実施
例の同様図、第4図イ,ロ,ハ,ニ,ホは比較試
験に用いた本発明実施例、従来例及び比較例のテ
ストピースの摸式縦断面図である。 符号の説明、1……基盤層、2……透水性弾性
層、21……透水性シート、3……下地基層、3
1……粒状骨材、311……硬質粒状骨材、31
2……軟質粒状骨材、32……結合樹脂、33…
…空隙、34……補強体、4……表面層、5……
路盤層、6……弾性シート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 天然若しくは人工の基盤層1上に、砂層若し
    くは成形マツト層等からなる透水性弾性層2と、
    透水性多孔質のレジンコンクリート層からなる下
    地基層3と、人工芝生の表面層4とをこの順序で
    層積して成り、上記下地基層3が、多数の粒状骨
    材31…を結合樹脂32により多数の空隙33を
    もつて相互に結合して得た透水性多孔性質のレジ
    ンコンクリート層よりなる人工芝生敷設構造体。 2 上記粒状骨材31…が、硬質粒状骨材311
    …と、軟質粒状骨材312…との混合体である特
    許請求の範囲第1項記載の構造体。 3 上記構造体における表面層4上での転倒衝撃
    時の最大加速度が100G以下である特許請求の範
    囲第1項記載の構造体。 4 上記基盤層1と弾性層2との間に砕石よりな
    る路盤層5が介装されている特許請求の範囲第1
    項記載の構造体。 5 上記表面層4と下地基層3間に透水性の弾性
    シート6が介装されている特許請求の範囲第1項
    記載の構造体。 6 上記下地基層3に透水性補強体34が一体化
    されている特許請求の範囲第1項又は第5項記載
    の構造体。 7 上記弾性層2が砂層である特許請求の範囲第
    1項記載の構造体。 8 砂層よりなる弾性層2の少なくとも下面に砂
    の流出・移動を防止し得る透水性シート21が介
    装されている特許請求の範囲第7項記載の構造
    体。
JP26541485A 1985-11-25 1985-11-25 人工芝生敷設構造体 Granted JPS62125107A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5610402A (en) * 1979-07-04 1981-02-02 Hashimoto Denki Co Ltd Continous treating method for veneer

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