JPH0558974A - アントラニル酸誘導体の製造法 - Google Patents

アントラニル酸誘導体の製造法

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JPH0558974A
JPH0558974A JP29855491A JP29855491A JPH0558974A JP H0558974 A JPH0558974 A JP H0558974A JP 29855491 A JP29855491 A JP 29855491A JP 29855491 A JP29855491 A JP 29855491A JP H0558974 A JPH0558974 A JP H0558974A
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JP
Japan
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compound
acid
salts
formula
acid derivative
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JP29855491A
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English (en)
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Kouji Kagara
耕二 加々良
Shunsuke Goshima
俊介 五島
Tetsuo Kodera
哲生 古寺
Hiroyuki Tsuboi
弘行 坪井
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Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】一般式 【化1】 [式中、Rは水素、ハロゲンまたは低級アルコキシ基
を意昧する]で示される化合物またはその塩を還元反応
に付すことにより一般式: 【化2】 [Rは水素、ハロゲンまたは低級アルコキシ基]で示
される化合物またはその塩を得るアントラニル酸誘導体
の製造法 【効果】この製造法によれば、安価にそして安全簡便
に、しかも高収率でアントラニル酸誘導体が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特開昭64−257
67号公報記載のキナゾリン誘導体の原料またはその他
の薬物を製造するための原料として有用なアントラニル
酸誘導体の新規製造法に関する。
【発明の目的】この発明は、アントラニル酸誘導体
(I)の新規な工業的製造法を提供するものである。
【発明の構成】この発明は一般式:
【化3】 [式中、Rは水素、ハロゲンまたは低級アルコキシ基
を意味する]で示されるアントラニル酸誘導体(I)ま
たはその塩の製造法に関する。この発明によるアントラ
ニル酸誘導体(I)またはその塩の製造法は下記の通り
である。製造法
【化4】 [式中、Rは前と同じ意味]
【0002】この発明の発明者等は、アントラニル酸誘
導体(I)の新規製造法についての種々の研究の結果、
化合物(II)を還元反応に付すことにより、安価に、
高収率でアントラニル酸誘導体(I)が得られることを
見い出しこの発明を完成した。この発明で得られるアン
トラニル酸誘導体(I)の塩としては、例えばリチウム
塩、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、カ
ルシウム塩、マグネシルム塩等のアルカリ土類金属塩、
アンモニウム塩等の無機塩基との塩、例えばトリエチル
アミン塩、ピリジン塩、ピコリン塩、エタノールアミン
塩、トリエタノールアミン塩、ジシクロヘキシルアミン
塩、N,N′−ジベンジルエチレンジアミン塩等の有機
アミン塩などの有機塩基との塩のような塩基との塩、例
えば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、りん酸塩等の無機
酸付加塩、例えばぎ酸塩、酢酸塩、トリフルオロ酢酸
塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、メタンスルホン酸塩、ベ
ンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸塩等の有機酸
付加塩のような酸との塩等が挙げられる。原料化合物
(II)は例えば下記の合成法により製造される。
【化5】
【0003】この明細書で用いられる「低級」という用
語は、別段の指示のない限り1〜6個の炭素原子を意味
するものとする。適当な「ハロゲン」としては、例えば
フッ素、塩素、臭素およびヨウ素が挙げられる。適当な
「低級アルコキシ」は直鎖または分岐のものを包含し、
たとえばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポ
キシ、ブトキシ、イソブトキシ、ペンチルオキシ、イソ
ペンチルオキシ、ヘキシルオキシ、等であり、なかでも
更に好ましいのはメトキシである。この発明のアントラ
ニル酸誘導体(I)の製造法を以下にくわしく説明す
る。製造法 アントラニル酸誘導体(I)またはその塩は、化合物
(II)またはその塩を還元反応に付すことにより製造
することができる。化合物(II)の適当な塩は、化合
物(I)について述べたものと同様のものであってよ
い。還元は化学的還元および接触還元を含む常法によっ
て行われる。化学的還元に使用される好適な還元剤は、
例えばスズ、亜鉛、鉄等の金属または例えば塩化クロ
ム、酢酸クロム等の金属化合物と、例えばギ酸、酢酸、
プロピオン酸、トリフルオロ酢酸、p−トルエンスルホ
ン酸、塩酸、臭化水素酸等の有機酸または無機酸との組
合わせ、またはヒドラジン(またはその水化物)が挙げ
られる。還元剤としてヒドラジン(またはその水化物)
を使用する場合には、通常塩化第二鉄−活性炭または接
触還元で例示した様な触媒の存在下で行われる。接触還
元に使用される好適な触媒は、例えば白金板、白金海
面、白金黒、コロイド白金、酸化白金、白金線等の白金
触媒、例えばパラジウム海綿、パラジウム黒、酸化パラ
ジウム、酸化パラジウム、パラジウム−炭素、コロイド
パラジウム、パラジウム−硫酸バリウム、パラジウム炭
酸バリウム等のパラジウム触媒、例えば還元ニッケル、
酸化ニッケル、ラネーニッケル等のニッケル触媒、例え
ば還元コバルト、ラネーコバルト等のコバルト触媒、例
えば還元鉄、ラネー鉄等の鉄触媒、例えば還元銅、ラネ
ー銅、ウルマン銅等の銅触媒等のような常用のものであ
る。最も好ましい還元法は、ヒドラジン(またはその水
化物)による還元である。還元は通常、水、メタノー
ル、エタノール、プロパノール、テトラヒドロフラン、
N,N−ジメチルホルムアミドのような反応に悪影響を
及ぼさない常用の溶媒、またはそれらの混合物中で行わ
れる。さらに、化学的還元に使用する上記酸が液体であ
る場合には、それらを溶媒として使用することもでき
る。この反応の反応温度は特に限定されないが、通常は
室温ないし加熱下に反応が行われる。
【0004】合成法 原料化合物(II)またはその塩は、化合物(III)
またはその塩を酸化反応に付すことにより製造すること
ができる。原料化合物(II)の合成法に使用すべき試
薬および例えば溶媒、反応温度等の反応条件については
例えば後記の製造例を参照すればよい。化合物(II
I)の適当な塩は、化合物(I)について述べたものと
同様のものであってよい。以下、この発明を製造例およ
び実施例によって説明する。製造例1 O−ニトロトルエン(10g)、硫酸水素テトラブチル
アンモニウム(0.99g)を次亜塩素酸ナトリウム水
溶液(200ml)中へ加え20%硫酸でpH9に調整
した。続いて、RuCl・3HO(0.2g)を加
え、24%水酸化ナトリウム水溶液でpH9に調整し、
23〜27℃で1時間30分間激しく攪拌した。反応液
にn−ヘプタン(20ml)を加え攪拌した後、水層を
分取し、浮遊物を濾過した。濾液を20%硫酸でpH2
に調整し、析出した結晶を濾取し、O−ニトロ安息香酸
(8.42g)を得た。 m.p.:142−144℃ IR(ヌジョール):1685,1600,1530,
1370cm−1 NMR(CDCl):7.85−7.83(2H,
m),7.68−7.72(2H,m),6.39(1
H,bs)製造例2 製造例1と同様の操作により、4−フルオロ−2−ニト
ロトルエン(25g)、硫酸水素テトラブチルアンモニ
ウム(2.5g)、RuCl・3HO(0.4
g)、次亜塩素酸ナトリウム水溶液(450ml)か
ら、4−フルオロ−2−ニトロ安息香酸(22.71
g)を得た。 m.p.:145−146℃ IR(ヌジョール):17.5,1620,1530,
1360cm−1 NMR(CDCl):9.12(1H,bs),8.
00(1H,dd,J=8.64,5.31Hz),
7.53(1H,dd,J=7.64,2.47H
z),7.40(1H,ABXsys,J=8.64,
7.46,2.51Hz)
【0005】製造例3 4−クロロ−2−ニトロトルエン(5g)を1,2−ジ
クロロエタン(2ml)に溶解し、これに次亜塩素酸ナ
トリウム水溶液(100ml)を加えさらに硫酸水素テ
トラブチルアンモニウム(0.4g)を加え、20%硫
酸でpH9に調整した。続いてRuCl・3HOを
加え24%水酸化ナトリウム水溶液でpH9に調整し、
20〜30℃で1時間30分間激しく攪拌した。反応終
了後n−へプタン(20ml)を加え攪拌した後、水層
を分取し、20%硫酸でpH1.5に調整し、析出した
結晶を瀘取して、4−クロロ−2−ニトロ安息香酸
(3.79g)を得た。 m.p:132−136℃ IR(ヌジョール):17.5,1610,1540,
1360cm−1NMR(CDCl):10.02
(1H,bs),7.87(1H,d,J=8.29H
z),7.80(1H,d,J=1.93Hz),7.
66(1H,dd,J=8.33,1.99)製造例4 製造例1と同様の操作により、4−メトキシ−2−ニト
ロトルエン(5g)、硫酸水素テトラブチルアンモニウ
ム(0.49g)、RuCl・3HO(0.087
g)次亜塩素酸ナトリウム水溶液(191ml)より4
−メトキシ−2−ニトロ安息香酸(2.21g)を得
た。 m.p.:193−195℃ IR(ヌジョール):1700,1610,1575,
1540,1345cm−1 NMR(CDCl):9.76(1H,bs),7.
85(1H,d,J=8.60),7.16(1H,
d,J=2.46),7.09(1H,dd,J=8.
61,2.52),3.90(3H,s)製造例5 製造例1と同様の操作により、2−フルオロ−6−ニト
ロトルエン(5g)、硫酸水素テトラブチルアンモニウ
ム(0.48g)、RuCl・3HO(0.08
g)次亜塩素酸ナトリウム水溶液(90ml)から2−
フルオロ−6−ニトロ安息香酸(2.59g)を得た。 m.p:>250℃ IR(ヌジョール):1695,1620,1340c
−1 NMR(CDCl):7.95(1H,d,J=8.
07),7.42−7.61(2H,m),3.42
(1H,bs)
【0006】製造例6 4−フルオロ−2−ニトロトルエン(30g)、12%
次亜塩素酸ナトリウム水溶液(600ml)およびテト
ラブチルアンモニウムブロミド(2.49g)を室温下
で混合し、混合物を攪拌下15℃以下まで冷却し、20
%HSO水溶液(約50ml)でpH9.0±0.
2に調整する。10〜15℃でRuCl・3H
(0.251g)を加え、24%水酸化ナトリウム水溶
液でpH9.0±0.2に調整し、10〜15℃で約6
時間反応させる。20〜30℃で36%塩酸水溶液(7
5ml)を滴下し、pH1.5以下に調整する。徐冷
後、5℃以下で1時間以下攪拌する。濾過し、冷水(4
5ml)で洗浄後、棚温35℃で一夜真空乾燥し、4−
フルオロ−2−ニトロ安息香酸(31.30g)を得
る。実施例1 水酸化ナトリウム水溶液(NaOH:0.58g,水:
19ml)中へO−ニトロ安息香酸(2g)を溶解し、
これにFeCl・6HO(0.2g)、活性炭
(0.1g)、イソプロピルアルコール(1ml)を加
え75℃まで昇温し、約1時間かけてヒドラジン水化物
(1.80g)を滴下した。同温で2時間反応した後、
活性炭を瀘過し、内温40℃で濃塩酸でpH4.6に調
整した。冷却下(5℃)で1.5時間攪拌し析出した結
晶を濾取して、アントラニル酸(1.58g)を得た。 m.p.:144−145℃ IR(ヌジョール):3340,3250,1670,
1590cm−1 NMR(CDCl):7.94(1H,dd,J=
8.72,2.09Hz),7.31(1H,dt,J
=8.40,1.64),6.64−6.71(2H,
m)実施例2 実施例1と同様な操作により4−フルオロ−2−ニトロ
安息香酸(5g)、水酸化ナトリウ水溶液(NaOH:
1.32g,水:47.5ml)、FeCl・6H
O(0.5g)、活性炭(0.25g)、イソプロピル
アルコール(2.5ml)、ヒドラジン水化物(4.0
5g)より、4−フルオロアントラニル酸(3.90
g)を得た。 m.p.:194−195℃ IR(ヌジョール):3520,3400,1680,
1615,1585cm−1 NMR(CDCl):7.95(1H,dd,J=
8.76,6.52),6.31−6.43(2H,
m)
【0007】実施例3 実施例1と同様な操作により4−クロロ−2−ニトロ安
息香酸(5g)、水酸化ナトリウム水溶液(NaOH:
1.21g,水:47.5ml)、FeCl・6H
O(0.5g)、活性炭(0.25g)、イソプロピル
アルコール(2.5ml)、ヒドラジン水化物(3.7
2g)より、4−クロロアントラニル酸(4.23g)
を得た。 m.p.:226−229℃ IR(ヌジョール):3500,3390,1670,
1610,1585,1545cm−1 NMR(CDCl):7.84(1H,d,J=8.
59Hz),6.69(1H,d,J=1.84H
z),6.64(1H,dd,J=2.00,8.50
Hz)実施例4 実施例1と同様な操作により4−メトキシ−2−ニトロ
安息香酸から、4−メトキシアントラニル酸を得た。 m.p.:170−170.5℃ IR(ヌジョール):3470,3440,3340,
1655,1620,1600,1550(cm−1) NMR(CDCl):7.85(1H,d,J=8.
98Hz),7.27(1H,dd,J=8.96,
2.43Hz),7.11(1H,d,J=2.37H
z),3.81(3H,s)実施例5 実施例1と同様な操作により2−フルオロ−6−ニトロ
安息香酸から、2−フルオロアントラニル酸を得た。 m.p.:>250℃ IR(ヌジョール):3450,3400,1670,
1540(cm−1) NMR(CDCl):7.13(1H,ABXsy
s,J=8.17,5.90),6.47(1H,d,
J=8.32),6.32(1H,ABXsys,J=
8.96,11.56,1.49)
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、安価にそして安全簡
便に、しかも高収率でアントラニル酸誘導体が得られ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式: 【化1】 [式中、Rは水素、ハロゲンまたは低級アルコキシ基
    を意味する]で示される化合物またはその塩を還元反応
    に付すことにより一般式: 【化2】 [式中、Rは水素、ハロゲンまたは低級アルコキシ基
    を意味する]で示される化合物またはその塩を得ること
    を特徴とするアントラニル酸誘導体の製造法。
JP29855491A 1991-08-27 1991-08-27 アントラニル酸誘導体の製造法 Pending JPH0558974A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003533497A (ja) * 2000-05-17 2003-11-11 シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフト アニリン化合物の製造方法
WO2006016510A1 (ja) * 2004-08-10 2006-02-16 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. 2-アミノ-5-ヨード安息香酸の製造方法

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