JPH0558421A - コンベアベルト - Google Patents

コンベアベルト

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JPH0558421A
JPH0558421A JP22087391A JP22087391A JPH0558421A JP H0558421 A JPH0558421 A JP H0558421A JP 22087391 A JP22087391 A JP 22087391A JP 22087391 A JP22087391 A JP 22087391A JP H0558421 A JPH0558421 A JP H0558421A
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Hiramura Taniyama
衡邑 谷山
Izumi Sekine
泉 関根
Masao Sekiguchi
政雄 関口
Yoshio Suzuki
喜夫 鈴木
Yoshihiko Ibaraki
良彦 茨木
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TOKYO MET GOV GESUIDOU SERVICE KK
Daiwa Boseki KK
Daiwabo Co Ltd
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Daiwa Boseki KK
Daiwabo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルト連結部が、連結孔を有するフックがベ
ルト巾方向に複数形設され且つ連結孔に芯線を挿通して
なるコンベアベルトにおいて、ベルト連結部の周囲に補
強用樹脂が塗布又は含浸されていることにより、その部
分の強度が増加して伸び等の変形を防いで、コンベアベ
ルトの耐久性、耐磨耗性、寿命等を改善する。 【構成】 コンベアベルト1は、その両端部に多数のフ
ック2を設置し、これらの連結孔に芯線3を挿通するこ
とにより、ベルト連結部5を構成しており、この連結部
5の周囲には、コンベアベルト1の巾Lに対して、ベル
ト端部から測定してL/10から3Lの間の長さの範囲
に、補強用樹脂4が塗布又は含浸されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土砂搬送用、汚泥脱水
用等に用いられるコンベアベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンベアベルトはエンドレス状
に形成して用いることが多く、従来から、布、織物、ゴ
ムシート等からなるベルトの両端部に連結部を設けて接
合することが行われている。その連結部の構造について
説明すると、図4に示すように、ベルト1の両端部に多
数の金属製のフック2を装着し、これらを組み合わせて
できる連続した連結孔に芯線3を挿通してベルト連結部
5を形成しているのが一般的である。なお、図4aはコ
ンベアベルトの連結部の部分平面図であり、図4bはそ
のA−A´断面での部分側面図である。
【0003】しかし、このような連結部は、金属製のフ
ックを装着した部分がベルト面より厚くなるため、コン
ベアベルトが走行する際に、搬送ロールやガイド等の搬
送用部材と金属製のフックが接触して、磨耗や損傷を受
ける傾向にある。
【0004】従来、金属製のフックを磨耗から保護する
目的で、金属製フック装着部にシリコンゴム等の耐熱性
弾性体を塗布することが提案されている(実開昭55−
172400号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、搬送物
はコンベアベルトの全巾に均一に載置されることが少な
くベルト中央部に多量に積載されるため、図5に示すよ
うに、長時間の使用によりベルト中央部に伸び等の変形
が生じるという課題があった。特に、大量搬送が可能な
広巾コンベアベルトにおいて、その傾向が著しい。
【0006】そのため、ベルト連結部5は、図5の矢印
の方向に進行する際に、ベルト側部に対してベルト中央
部が先行して走行するようになり、次第に変形が大きく
なると変曲点付近6において連結部5が破損する事故が
頻繁に発生していた。このような事故は、土砂等の重量
物の搬送や図6に示すようなベルトプレス型フィルター
による汚泥の脱水等に使用されるコンベアベルトにおい
て著しく発生する。なお、破損した部分は、補修糸で縫
合して再使用することが可能であるが、同じ箇所は何度
も破れ易く、処理能率の低下を招いていた。
【0007】また、金属製フック装着部にシリコンゴム
等の耐熱性弾性体を塗布する従来のものでは、ベルト中
央部に生ずる変形を防止することができなかった。本発
明は、上述の課題を解決するため、コンベアベルトの連
結部の周囲に樹脂加工を施すことにより、ベルト中央部
の変形を防いで、ベルト破損事故を解消することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のコンベアベルトは、ベルト連結部が、連結
孔を有するフックがベルト巾方向に複数形設され且つ前
記連結孔に芯線を挿通してなるコンベアベルトにおい
て、前記ベルト連結部の周囲に、補強用樹脂が塗布又は
含浸されていることを特徴とする。
【0009】前記構成において、補強用樹脂が塗布又は
含浸される範囲が、ベルトの巾Lに対して、ベルト端部
からベルト長手方向へL/10から3Lの範囲内にある
ことが好ましい。
【0010】
【作用】前記構成によれば、ベルト連結部の周囲に補強
用樹脂が塗布又は含浸されることにより、その部分の強
度が増加して伸び等の変形の発生を防ぐことができるた
め、コンベアベルトの耐久性、耐磨耗性、寿命等を改善
することができる。
【0011】また、補強用樹脂が塗布又は含浸される範
囲が、ベルトの巾Lに対して、ベルト端部からベルト長
手方向へL/10から3Lの範囲内にあることにより、
ベルト中央部の変形を防ぎつつ、コンベアベルトに必要
な適度の可撓性を保持することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、本発明のコンベアベルトの一実施例
の連結部付近の部分平面図である。コンベアベルト1
は、その両端部に多数のフック2を設置し、これらの連
結孔に芯線3を挿通することにより、ベルト連結部5を
構成しており、全体でエンドレス状のコンベアベルトに
形成される。この連結部5の周囲には、コンベアベルト
1の巾方向の長さLに対して、ベルト端部から測定して
L/10から3Lの間の長さの範囲に、補強用樹脂4が
塗布又は含浸されることによって樹脂加工が施されてい
る。
【0013】このように、コンベアベルトの巾方向Lに
渡って、樹脂加工の始まりから終りまでの長さTがL/
10から3Lの間であれば、従来のコンベアベルトの連
結部の歪みや変形を防ぐことができる。
【0014】補強用樹脂4としては、ナイロン樹脂、ア
クリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂等の溶剤型又
は反応型の樹脂が用いられるが、樹脂膜の強度、樹脂加
工の作業性の見地から、特にアクリル系の紫外線硬化型
樹脂が好ましい。
【0015】図2は、本発明のコンベアベルトの他の実
施例の連結部付近の部分平面図である。図2において、
補強用樹脂4は、コンベアベルトの巾方向に全面に塗布
又は含浸されるのでははなく、巾方向にたすき掛け状に
塗布又は含浸されている。
【0016】コンベアベルト1が、土砂等を単に搬送す
るためだけに使用される場合は、全面の塗布又は含浸で
も構わないが、汚泥の脱水のために使用される場合は、
搬送と同時にコンベアベルトは水分除去フィルタの役目
を担っており、前述の範囲内で部分的に樹脂加工を施す
ことにより、汚泥等の搬送物がベルト連結部付近に載置
されたときでも、樹脂加工されない部分から水分等の液
体が通過して、搬送物の脱水を行うことができる。
【0017】たすき掛け状の樹脂加工の線巾tは極めて
小さいものでもよく、ベルトの巾Lに対して、L/30
0程度の線巾tであれば、コンベアベルトを安定に補強
することができ、ベルト連結部付近に生ずるベルト変形
を防ぐことができる。
【0018】なお、本実施例においては、たすき掛け状
の樹脂加工の例を示したが、水玉状格子状、ストライプ
状、放射状又はこれらの組み合わせ等、部分的に液体が
通過できる形状の樹脂加工も好ましい。
【0019】図3は、本発明のコンベアベルトの他の実
施例の連結部付近の部分平面図である。本実施例では、
コンベアベルト1の巾方向の長さLに対して、ベルト端
部から測定してLの長さの範囲に、補強用樹脂4が塗布
又は含浸されている。最大でも、この範囲の樹脂加工で
あれば、ベルト中央部の変形を防ぎつつ、コンベアベル
トに必要な適度の可撓性を保持することができる。勿
論、汚泥等の搬送物脱水用に使用する場合は、部分的に
液体が通過できる形状の樹脂加工が好ましい。
【0020】次に、本発明のコンベアベルトの具体的実
施例について詳説する。 (実施例1)コンベアベルトとして、次の組織の8枚朱
子一重織物を用意した。 経糸:ポリエステルモノフィラメント(直径0.5mm
φ)、62本/25mm 緯糸:ポリエステルモノフィラメント(直径0.8mm
φ)、22本/25mm 織物巾:310cm、織物長さ:1390cm この織物の両端部に、図2のようなT=100cm、t
=3cmのたすき掛け状になるように、次に説明する樹
脂加工を施した。
【0021】補強用樹脂4を塗布量75g/m2 で含浸
させた後、出力800Wのハンディーランプを照射しな
がら、10秒/10cmの速度で移動させ、これを2回
繰り返し、樹脂を架橋硬化させた。なお、使用した樹脂
は、ウレタン変性アクリル系紫外線架橋型樹脂(商品
名:オプティクスDK−5、共栄社油脂化学工業株式会
社製)である。
【0022】次に、この織物の両端に金属製のフック2
を植設してから芯線3を通してエンドレス状コンベアベ
ルトを形成して、図6に示すような汚泥脱水機に搭載
し、ベルトプレス型脱水フィルターとして使用した。こ
のときの脱水条件は、張力:2.6kg/cm2 、搬送
速度:1m/分、濾過される汚泥の含水率:97%、濾
過される汚泥の投入量:17m3 /時間、脱水した汚泥
の含水率:74%である。
【0023】この結果、3000時間の連続運転後もコ
ンベアベルトは形状が安定しており、フィルターとして
使用できた。比較例として、同一仕様の織物に樹脂加工
を施さないでエンドレス状に形成して、同一の脱水条件
で汚泥を濾過したところ、約1000時間後にベルト連
結部付近に歪みが発生し、3500時間を過ぎる頃か
ら、図5の変曲点付近6にあたる部分が破損する事故が
発生した。
【0024】
【発明の効果】以上詳説したように、本発明のコンベア
ベルトによれば、ベルト連結部の周囲に補強用樹脂が塗
布又は含浸されることにより、コンベアベルトやベルト
連結部の変形を防ぐことができ、コンベアベルトの耐久
性、耐磨耗性、寿命等を改善することができるため、ベ
ルト破損事故も少なくなり、搬送速度や処理能率の向上
を図ることができる。
【0025】また、ベルト全体に樹脂加工するのではな
く、ベルト連結部の周辺に限って補強用樹脂が塗布又は
含浸されているため、破損事故が頻繁に発生していたベ
ルト連結部付近の強度を向上することができると共に、
コンベアベルト全体として適度の可撓性がそのまま維持
されることによりベルト搬送が円滑に行われる。特に、
汚泥脱水の用途においては、搬送物の脱水効率の低下を
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンベアベルトの一実施例の連結部付
近の部分平面図である。
【図2】本発明のコンベアベルトの他の実施例の連結部
付近の部分平面図である。
【図3】本発明のコンベアベルトの他の実施例の連結部
付近の部分平面図である。
【図4】図4aはコンベアベルトの連結部の部分平面図
であり、図4bはそのA−A´断面での部分側面図であ
る。
【図5】従来のコンベアベルトを使用したときの連結部
の変形を示す部分平面図である。
【図6】ベルトプレス型汚泥脱水機の概略的側面図であ
る。
【符号の説明】
1 コンベアベルト 2 フック 3 芯線 4 補強用樹脂 5 連結部 6 変曲点付近 10 汚泥 11 汚泥供給口 12、13 コンベアベルト 14、15、16、17 搬送ローラ 18 ガイドローラ 19 掻き落し用スクレーバー 20 汚泥搬送部材 30 脱水された汚泥
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関口 政雄 神奈川県藤沢市片瀬5丁目3番7号 (72)発明者 鈴木 喜夫 千葉県流山市南流山八丁目6番1号 南流 山弐番街1ー712 (72)発明者 茨木 良彦 東京都中央区日本橋3丁目9番2号 大和 紡績株式会社東京支店内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト連結部が、連結孔を有するフック
    がベルト巾方向に複数形設され且つ前記連結孔に芯線を
    挿通してなるコンベアベルトにおいて、前記ベルト連結
    部の周囲に、補強用樹脂が塗布又は含浸されていること
    を特徴とするコンベアベルト。
  2. 【請求項2】 補強用樹脂が塗布又は含浸される範囲
    が、ベルトの巾Lに対して、ベルト端部からベルト長手
    方向へL/10から3Lの範囲内にある請求項1に記載
    のコンベアベルト。
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