JPH0558330B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0558330B2
JPH0558330B2 JP8270888A JP8270888A JPH0558330B2 JP H0558330 B2 JPH0558330 B2 JP H0558330B2 JP 8270888 A JP8270888 A JP 8270888A JP 8270888 A JP8270888 A JP 8270888A JP H0558330 B2 JPH0558330 B2 JP H0558330B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoes
polishing
lid
shoe
attached
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP8270888A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01254127A (ja
Inventor
Eiji Kogure
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP8270888A priority Critical patent/JPH01254127A/ja
Publication of JPH01254127A publication Critical patent/JPH01254127A/ja
Publication of JPH0558330B2 publication Critical patent/JPH0558330B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Brushes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は振動を利用したくつみがき器に関す
るものである。
[従来の技術] 従来のくつみがき器を第4図および第5図を用
いて説明する。第4図及び第5図において、1は
くつみがき器本体、2はモータで、本体1の前後
に1対づつ4個設けられている。3はみがき体
で、モータ2の軸に取り付けられ、モータ2の回
転に応じて回転する。4はくつで、第5図に示す
ように4個のみがき体3の間に入れ、前後左右に
動かすことによりみがかれる。5はプラグコード
である。
このような従来のくつみがき器においては、く
つ4を4個のータ2に取り付けられたみがき体3
の間に入れ、モータ2を駆動してみがき体3を回
転し、くつ4を前後左右に動かすことにより、く
つ4はみがき体3でみがかれる。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のくつみがき器は以上のように構成されて
いるので、くつをみがく時に足を動かさなければ
ならず、覆いたままくつをみがくためスラツクス
の裾やくつ下等をよごすという問題があり、また
みがき体3が回転式のため埃が無上つたり、くつ
ずみが飛び散るという問題があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、自動的にくつをみがくことが
できる。省力化された衛生的で簡易なくつみがき
器を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るくつみがき器は、モータの駆動
によつて往復運動を行う載置台とこの載置台上に
くつを着脱自在に保持する保持具とを有する本体
と、上記本体に取り付けられ、上記載置台上を覆
う蓋とを設け、上記蓋内部には、くつの大きさに
応じて取替え可能な凹部を有する第1のみがき体
を着脱自在に設け、上記第1のみがき体の凹部に
は、くつの種類、色合わせに応じて取替え可能な
第2のみがき体とを備えたものである。
[作用] この発明におけるくつみがき器は、くつを載置
台に取り付け、くつをくつみがき体の内部で振動
することにより、くつをカバーする蓋に設けられ
たみがき体でくつがみがかれる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図〜第3図を
用いて説明する。
第1図〜第3図において、6はくつみがき器本
体、7はモータで、本体6の中央部に防振ゴム8
を介してホルダ9ならびにビス10で取り付けら
れ、回転軸には偏心カム11が設けられている。
12は載置台としての振動板で、長孔13を介し
て偏心カム11に取り付けられ、モータ7の回転
により、水平方向に往復運動を行う。振動板12
は、本体6の四隅に設けられた固定板14に取り
付けられたベアリング大15とベアリング小16
とにより挟持され、一水平方向に往復運動を行う
ことができる。また振動板12には、第2図に示
すように開口部17が設けられ、振動板12上に
置かれたくつ18をみがいているときに出る砂ご
み等を開口部17から下方へ落とすようにしてい
る。19は本体6の底部に設けられた受皿で、開
口部17から落ちた砂ごみ等が、中央部に集まる
ように周囲部から中央部に向つて若干の傾斜が設
けられている。20は本体6の底に設けられた防
振をかねたゴム状の脚で、本体6に座金を介して
ねじ止めされている。21はプラグコード、22
は固定板14を覆うキヤツプである。23は振動
板12に固定された第1の保持具で、くつ18の
かかとの一側を保持するものである。24は湾曲
している第2の保持具で、くつ18のかかとの他
側を保持するものである。第2の保持具24は振
動板12に設けられた長孔25から突出してお
り、くつ18のかかとの大小に応じて移動でき、
くつ18を第1の保持具23の方向に弾性力によ
り押付けることができるようにしている。すなわ
ち、26はアームで、一端が振動板12に取り付
けられた軸ねじ27に回転できるように取り付け
られ、座金を介してナツト28で締付けている。
アーム26の他端には連結ピン29を介して第2
の保持具24が取り付けられ、第2の保持具24
が、左右に回転できるようになつている。30は
押付ばねで、一端をアーム26の中間部に取り付
けられ、他端を振動板12に固定されたつめ31
に取り付けられ、くつ18を第2の保持具24で
第1の保持具23方向へ押付けることができるよ
うにしている。
また、32は本体6の内側に取り付けられた時
限装置で、くつ18をみがく時間を設定するもの
である。33は本体6の外部に設けられたつまみ
で、時限装置32の軸に取り付けられ、設定時間
を変えるものである。
34は本体6内を覆う蓋で、本体6にヒンジピ
ン35を介して開閉自在に設けられる。36は蓋
34の内部に設けられた第1のみがき体で、くつ
18の形状をした凹部37を有し、その表面は凹
凸形状をなしている。第1のみがき体36はくつ
18の大きさに応じて交換できるよう蓋に着脱自
在に設けられている。38は第2のみがき体で、
みがき布で構成され第1のみがき体36の凹部3
7内に設けられ、くつ18の種類、色合わせによ
り、取替えることができるものである。39は3
4に設けられたラツチで、振動等により蓋が開か
ないようにばね40を設け、蓋34の閉じた状態
を保持できるようにしている。41は本体6に設
けられたスイツチで、蓋34の開閉に応じて、開
閉するものであり、蓋34を開けたとき、振動板
12の振動を停止するものである。
次に動作について説明する。
まず、くつ18を振動板12上に第1の保持具
23と第2の保持具24とでくつ18のかかとを
保持して設け、蓋34を閉め、時限装置32で動
作時間をセツトすることにより、セツトされた時
間、モータ7に設けられた偏心カム11が回転
し、本体6の4隅に設けられたベアリング大1
5、ベアリング小16にて支持された振動板12
が水平方向に振動する。このため、くつ18が振
動することによりみがき体38に接触し、くつ1
8がみがかれる。
なお、第1図〜第3図に示す一実施例では、モ
ータ7の軸を横方向として説明しているが、モー
タ7の軸は縦方向にしても、振動板を振動させる
ことができ、上記実施例と同様の効果を奏する。
また、この発明では、第2のみがき体38は必
ずしも必要なものではなく、第1のみがき体36
がくつ18に接触し、くつ18をみがいてもよ
い。
[発明の効果] 以上のように、この発明によればくつを載置台
に設け、蓋に設けられたみがき体をくつに接触さ
せることによりくつをみがくようにしているた
め、くつを自動的にみがくことができ、省力化さ
れ、またくつをみがいているとき埃等が発生しな
いので、きわめて衛生的である。
また、靴全体を覆う蓋に第1及び第2のみがき
体を設けたので、駆動体が外部に露出せず安全性
が高く又靴全体を磨くことができる。
更にまた、第1のみがき体または第2のみがき
体を交換するだけでそのくつに応じたくつみがき
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第
2図は第1図に示す実施例の蓋を開けた状態を示
す斜視図、第3図は第1図に示す実施例の一部拡
大斜視図、第4図は従来のくつみがき器を示す断
面図、第5図は第4図に示すくつみがき器の平面
図である。 図において、6は本体、7はモータ、12は載
置台としての振動体、23,24は保持具、34
は蓋、36,38はみがき体、37は凹部であ
る。なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 モータの駆動によつて往復運動を行う載置台
    とこの載置台上にくつを着脱自在に保持する保持
    具とを有する本体と、 上記本体に取り付けられ、上記載置台上を覆う
    蓋とを設け、 上記蓋内部には、くつの大きさに応じて取替え
    可能な凹部を有する第1のみがき体を着脱自在に
    設け、上記第1のみがき体の凹部には、くつの種
    類、色合わせに応じて取替え可能な第2のみがき
    体とを備えたことを特徴とするくつみがき器。
JP8270888A 1988-04-04 1988-04-04 くつみがき器 Granted JPH01254127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8270888A JPH01254127A (ja) 1988-04-04 1988-04-04 くつみがき器

Applications Claiming Priority (1)

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JP8270888A JPH01254127A (ja) 1988-04-04 1988-04-04 くつみがき器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01254127A JPH01254127A (ja) 1989-10-11
JPH0558330B2 true JPH0558330B2 (ja) 1993-08-26

Family

ID=13781903

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8270888A Granted JPH01254127A (ja) 1988-04-04 1988-04-04 くつみがき器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100351552B1 (ko) * 2000-08-31 2002-09-11 정주연 구두 닦는 장치

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JPH01254127A (ja) 1989-10-11

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