JPH0557621B2 - - Google Patents

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JPH0557621B2
JPH0557621B2 JP1127366A JP12736689A JPH0557621B2 JP H0557621 B2 JPH0557621 B2 JP H0557621B2 JP 1127366 A JP1127366 A JP 1127366A JP 12736689 A JP12736689 A JP 12736689A JP H0557621 B2 JPH0557621 B2 JP H0557621B2
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JP
Japan
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program
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Shigenori Yoshida
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PFU Ltd
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  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 通信用のアタツチメント、LANケーブルを介
して本体装置と複数の端末が接続されるシステム
におけるアタツチメントのモード切り換える切換
制御方式に関し、 この種のシステムにおいて、アタツチメントの
モード切換を低コストで且つ確実に行うことを目
的とし、 アタツチメントが、本体装置の応用プログラム
の代わりをする代行プログラムを有し、LANケ
ーブルを介して代行運転開始コマンドを受信した
場合には代行運転モード・フラグを立て、代行運
転モード・フラグが立つている状態の下では端末
側からのデータを代行プログラムによつて処理す
るように構成され、ハンデイ端末が、所定のキー
操作で代行運転開始コマンド送出モードになり、
当該モードの下でリーダ型端末からのデータ読取
要求を受信した時には、代行運転開始コマンドを
送出するように構成されていることを構成要件と
している。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信用のアタツチメント、LANケ
ーブルを介して本体装置と複数の端末が接続され
るシステムにおけるアタツチメントのモード切換
制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第8図はレストラン・システムの概要を示す図
である。同図において、1は本体装置、2は
LAN(Local Area Network)ケーブル、3は
リーダ型端末、4はハンデイ端末、5はプリン
タ、6は通信用アタツチメントをそれぞれ示して
いる。
本体装置1は、アタツチメント6を内蔵してい
る。アタツチメント6にLANケーブル2が接続
され、LANケーブル2に複数のリーダ型端末3
や複数のプリンタ5が接続されている。顧客から
の注文データをハンデイ端末4に入力し、このハ
ンデイ端末4をリーダ型端末3の上にセツトする
と、ハンデイ端末4の注文データがリーダ型端末
3、LANケーブル2、アタツチメント6を介し
て本体装置1に送られる。
第9図はアタツチメントのモードを説明する図
である。モード1においては、本体装置1の応用
プログラムAPLがハンデイ端末4からの注文デ
ータを取り込み、適宜な処理を行い、注文データ
の印刷をプリンタ5に指示する。本体装置1がダ
ウンしたときには、モード2とされる。モード2
においては、アタツチメント6の中に存在する代
行プログラムがハンデイ端末4からの注文データ
を取り込み、適宜な処理を行い、注文データの印
刷をプリンタ5に指示する。
第10図は従来のアタツチメントのモード切換
の処理手順のフローチヤートである。
本体装置がダウンした場合、アタツチメントの
モードを切り換えて、アタツチメントと端末間だ
けの動作を行いたいと言う要求が生ずる。この場
合、アタツチメントが動作可能か否かを調べる。
アタツチメントが動作可能な場合には、本体装置
の応用プログラムAPLが動作可能か否かを調べ、
動作可能な場合には応用プログラムからの命令に
よつてアタツチメントのモードを切り換える。応
用プログラムが動作可能でない場合には、アタツ
チメントのモードを切り換える外部スイツチが存
在するか否かを調べ、存在する場合には外部スイ
ツチによりアタツチメント内部のモードを切り換
える。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように、従来のアタツチメントのモード
切換は、外部スイツチによるか、命令によるかで
あるが、そのような外部スイツチを新たに取り付
けると、ハードウエア自体を変更するため、コス
ト高になる。また、命令による場合、本体がダウ
ンした時はアタツチメントのモードを切り換える
ことができない。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであ
つて、本体装置への入力可能な端末を有するシス
テムにおいて、本体装置に内蔵されているプログ
ラム処理機能を持つたアタツチメントのモード切
換を低コストで且つ確実に行うことを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。本発明の
システムは、通信用アタツチメント6を内蔵した
本体装置1と、アタツチメント6と端末3,5と
を結ぶLANケーブル2と、ハンデイ端末4と、
ハンデイ端末4から送られるデータをLANケー
ブル2を経由してアタツチメント6に送るための
リーダ型端末3とを具備している。
アタツチメント6は、本体装置1の応用プログ
ラムの代わりをする代行プログラムを有し、
LANケーブル2を介して代行運転開始コマンド
を受信した場合には代行運転モード・フラグを立
て、代行運転モード・フラグが立つている状態の
下では端末側からのデータを代行プログラムによ
つて処理するように構成されている。
ハンデイ端末4は、所定のキー操作で代行運転
開始コマンド送出モードになり、当該モードの下
でリーダ型端末3からのデータ読取要求を受信し
た時には、代行運転開始コマンド送出するように
構成されている。
〔実施例〕
第2図は本体装置とアタツチメントのプログラ
ムを示す図である。同図において、1は本体装
置、2はLANケーブル、3はリーダ型端末、4
はハンデイ端末、5はプリンタ、6は通信用のア
タツチメントをそれぞれ示している。
本体装置1の中には、アプリケーシヨン・プロ
グラムやジヨブ・コントロール・プログラム
JCP、フアイル・コントロール・プログラム
FCP、スーパバイザSPV、LAN制御デバイス・
ハンドラDVHのような各種のフアームウエアが
存在する。アタツチメント6の中には、ROM部
と制御プログラムがある。制御プログラムは、
LAN制御、代行プログラムおよび代行パラメー
タ等から構成される。制御プログラムは、例えば
電源投入時にDASDからアタツチメントにダウ
ン・ロードされる。
第3図は本発明によアタツチメントのモード切
換の処理手順のフローチヤートである。
先ず、ハンデイ端末上のキー操作により、アタ
ツチメントのモードを切り換えるためのコマンド
を発行するための特殊処理モードにする。次に、
このハンデイ端末をリーダ型端末にセツトする。
アタツチメントからの“きつかけコマンド”を受
信すると、リーダ型端末はハンデイ端末のデータ
を読み出し、ハンデイ端末からのリーダ型端末を
経由して、アタツチメントのモードを切り換える
ためのコマンドが発行される。このコマンドを受
信すると、アタツチメントはモード2に切り換わ
る。この結果、アタツチメントと端末間だけで動
作を行うことが可能となる。
第4図は代行運転起動/解除の操作を説明する
図である。同図において、ENQ3はきつかけコ
マンド、STX−O−CRは回線オープン・コマン
ド、STX−C15−CRは代行運転開始コマンド、
STX−C16−CRは代行運転終了コマンド、000−
CRは正常終了ステータス、STX−S00−CRは正
常応答コマンド、STX−E−CRは回線クロー
ズ・コマンドをそれぞれ示している。
第4図aは代行運転開始のためのデータ転送シ
ーケンスを示す図である。きつかけコマンドが送
られて来ると、リーダ型端末から回線オープン・
コマンドがアタツチメントに送られ、次いで代行
運転開始コマンドがアタツチメントに送られる。
アタツチメントから正常終了ステータスが送られ
て来ると、正常応答コマンドがアタツチメントに
送られ、次いで回線クローズ・コマンドがアタツ
チメントに送られる。
第4図bは代行運転解除のためのデータ転送シ
ーケンスを示す図である。きつかけコマンドが送
られて来ると、リーダ型端末から回線オープン・
コマンドがアタツチメントに送られ、次いで代行
運転終了コマンドがアタツチメントに送られる。
アタツチメントから正常終了ステータスが送られ
て来ると、正常応答コマンドがアタツチメントに
送られ、次いで回線クローズ・コマンドがアタツ
チメントに送られる。
第5図は代行運転開始/終了コマンドが来た時
のアタツチメントの処理を説明する図である。
コマンドを受信すると、コマンドがC15である
か否かを調べる。C15の場合には、代行運連モー
ド・フラグを立てる。C15でない場合には、コマ
ンドがC16か否かを調べる。C16の場合には、代
行運転モード・フラグを下ろす。C16でない場合
には、C13か否かを調べる。C13の場合には注文
データ受信処理を行う。代行運転モード・フラグ
がオンの場合には、注文データ受信処理は代行プ
ログラムによつて行われ、代行運転モード・フラ
グがオフの場合には、注文データ受信処理は本体
装置の応用プログラムによつて行われる。
第6図はアタツチメントのハードウエア構成例
を示す図、第5図はアタツチメントのMPUのア
クセス空間を示す図である。同図において、10
はマイクロプロセツサ(MPU)、11はラツチ、
12はROM、13はタイマ、14はDMAコン
トローラ、15は回線制御部、16はドライバ/
レシーバ、17と18はRAM、19はラツチ、
20もRAM、ABはアドレス・バス、DBは書込
データ・バス、*RDTは読出データ・バスをそ
れぞれ示している。
ROM12の中には、制御プログラムをダウ
ン・ロードするためのプログラム、アタツチメン
トの自己診断を行うプログラム、ダンプするため
のプログラム等が格納されている。回線制御部1
5は、ドライバ/レシーバ16を介してLANケ
ーブル2に接続されている。RAM18とRAM
20の部分は、バツクアツプRAMを構成してお
り、本体装置側の電源がオフされても、これらの
RAM18,20の内容は保証される。RAM2
0は、マイクロプロセツサ10と本体装置1によ
つて共用される。代行プログラムは、RAM18
にダウン・ロードされる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、本体装置側がダウンしてしまつた時でも、ア
タツチメント内のプログラムさえ動作可能であれ
ば、アタツチメントのモード切換が可能である。
このことは、本体の信頼性を高めると言う点で有
効である。また、既存のシステムのハードウエア
を変更しないと言う点で、コスト面でも有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本体装
置とアタツチメントのプログラムを示す図、第3
図は本発明によるアタツチメントのモード切換の
処理手順フローチヤートを示す図、第4図は代行
運転起動/解除のためのデータ転送シーケンスを
示す図、第5図は代行運転開始/終了コマンドが
来た時のアタツチメント内の処理を示す図、第6
図はアタツチメントのハードウエア構成例を示す
図、第7図はアタツチメントのMPUのアクセス
空間を示す図、第8図はレストラン・システムの
概要を示す図、第9図はアタツチメントのモード
を示す図、第10図は従来のアタツチメントのモ
ード切換の処理手順フローチヤートを示す図であ
る。 1……本体装置、2……LANケーブル、3…
…リーダ型端末、4……ハンデイ端末、5……プ
リンタ、6……通信用のアタツチメント。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 通信用アタツチメント6を内蔵した本体装置
    1と、 アタツチメント6と端末3,5とを結ぶLAN
    ケーブル2と、 ハンデイ端末4と、 ハンデイ端末4から送られるデータをLANケ
    ーブル2を経由してアタツチメント6に送るため
    のリーダ型端末3と を具備し、 アタツチメント6は、本体装置1の応用プログ
    ラムの代わりをする代行プログラムを有し、
    LANケーブル2を介して代行運転開始コマンド
    を受信した場合には代行運転モード・フラグを立
    て、代行運転モード・フラグが立つている状態の
    下では端末側からのデータを代行プログラムによ
    つて処理するように構成され、 ハンデイ端末4は、所定のキー操作で代行運転
    開始コマンド送出モードになり、当該モードの下
    でリーダ型端末3からのデータ読取要求を受信し
    た時には、代行運転開始コマンドを送出するよう
    に構成されている ことを特徴とする端末によるモード切換制御方
    式。
JP1127366A 1989-05-20 1989-05-20 端末によるモード切換制御方式 Granted JPH02306352A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1127366A JPH02306352A (ja) 1989-05-20 1989-05-20 端末によるモード切換制御方式

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JPH02306352A JPH02306352A (ja) 1990-12-19
JPH0557621B2 true JPH0557621B2 (ja) 1993-08-24

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