JPH0557504B2 - - Google Patents
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- JPH0557504B2 JPH0557504B2 JP14377284A JP14377284A JPH0557504B2 JP H0557504 B2 JPH0557504 B2 JP H0557504B2 JP 14377284 A JP14377284 A JP 14377284A JP 14377284 A JP14377284 A JP 14377284A JP H0557504 B2 JPH0557504 B2 JP H0557504B2
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- liquefier
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Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、石油精製その他の化学プロセスにお
ける処理用流体を吸収ヒートポンプ(あるいは吸
収冷凍機)の熱源として利用した後、処理用流体
の中に含まれていた不凝縮ガスを化学プロセス外
へ排出する装置に関する。
ける処理用流体を吸収ヒートポンプ(あるいは吸
収冷凍機)の熱源として利用した後、処理用流体
の中に含まれていた不凝縮ガスを化学プロセス外
へ排出する装置に関する。
(ロ) 従来の技術
一般に、石油精製その他の化学プロセスにおけ
る設備では、精留塔の塔頂蒸気(処理用流体)を
コンデンサーで凝縮し、更にクーラーで冷却した
後、還流槽に導き、この還流槽から一部を再び精
留塔へ戻し、一部を留出液(例えばガソリン)と
して取出すことが行なわれている。しかし、この
ような設備においては、コンデンサーおよびクー
ラーに供給する冷却水(例えば海水)を設備外へ
(例えば海へ)そのまま廃棄しているために、塔
頂蒸気を熱を何ら利用することなく棄てている。
る設備では、精留塔の塔頂蒸気(処理用流体)を
コンデンサーで凝縮し、更にクーラーで冷却した
後、還流槽に導き、この還流槽から一部を再び精
留塔へ戻し、一部を留出液(例えばガソリン)と
して取出すことが行なわれている。しかし、この
ような設備においては、コンデンサーおよびクー
ラーに供給する冷却水(例えば海水)を設備外へ
(例えば海へ)そのまま廃棄しているために、塔
頂蒸気を熱を何ら利用することなく棄てている。
そして、この塔頂蒸気の熱を有効利用する従来
の技術としては、塔頂蒸気を吸収ヒートポンプの
熱源に用いた後、還流槽に導き、還流槽から塔頂
蒸気のドレンの一部を精留塔へ戻し、一部を留出
液として取出す手段(例えば実開昭59−40772号
公報)がある。
の技術としては、塔頂蒸気を吸収ヒートポンプの
熱源に用いた後、還流槽に導き、還流槽から塔頂
蒸気のドレンの一部を精留塔へ戻し、一部を留出
液として取出す手段(例えば実開昭59−40772号
公報)がある。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
上記のような従来の技術においては、精留塔内
に侵入した外気や原液中の溶存空気など塔頂蒸気
に含まれている不凝縮ガスが塔頂蒸気のドレンと
共に精留塔へ戻るため、精留塔の性能が次第に低
下する欠点を有していた。
に侵入した外気や原液中の溶存空気など塔頂蒸気
に含まれている不凝縮ガスが塔頂蒸気のドレンと
共に精留塔へ戻るため、精留塔の性能が次第に低
下する欠点を有していた。
本発明は、このような従来の技術の問題点に鑑
み、塔頂蒸気の熱を有効に活用できると共に不凝
縮ガスを良好に排出できる装置の提供を目的とし
たものである。
み、塔頂蒸気の熱を有効に活用できると共に不凝
縮ガスを良好に排出できる装置の提供を目的とし
たものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、吸収ヒートポンプ(または吸収冷凍
機)と化学プロセスの設備との間を循環する気状
の処理用流体(例えば塔頂蒸気)およびそのドレ
ンの流路の途中に排気ポンプ付きの不凝縮ガスの
排気路を接続し、かつ、排気路の接続箇所の上流
側の流路液化器を備え、この液化器の冷却用流体
として吸収ヒートポンプの冷媒液を用いる構成と
したものである。
機)と化学プロセスの設備との間を循環する気状
の処理用流体(例えば塔頂蒸気)およびそのドレ
ンの流路の途中に排気ポンプ付きの不凝縮ガスの
排気路を接続し、かつ、排気路の接続箇所の上流
側の流路液化器を備え、この液化器の冷却用流体
として吸収ヒートポンプの冷媒液を用いる構成と
したものである。
(ホ) 作用
本発明による手段においては、処理用流体の熱
を吸収ヒートポンプの駆動源として活用し、か
つ、吸収ヒートポンプの冷媒の昇温に活用する働
き(作用)を有するので、化学プロセスから得ら
れる熱を有効に利用できる。
を吸収ヒートポンプの駆動源として活用し、か
つ、吸収ヒートポンプの冷媒の昇温に活用する働
き(作用)を有するので、化学プロセスから得ら
れる熱を有効に利用できる。
また、気状の処理用流体の全量を液化する作用
も有するので、排気ポンプによつて排出される処
理用流体の量を少なくできる。このため、処理用
流体による排気ポンプの劣化も軽減され、不凝縮
ガスを良好に排出することができる。
も有するので、排気ポンプによつて排出される処
理用流体の量を少なくできる。このため、処理用
流体による排気ポンプの劣化も軽減され、不凝縮
ガスを良好に排出することができる。
(ヘ) 実施例
図面は本発明による装置の一実施例を示した概
略構成説明図であり、(1)は化学プロセスその他の
設備に用いられている精留塔で、(2)は吸収ヒート
ポンプである。(3),(4),(5),(6),(7)はそれぞれ吸
収ヒートポンプ(2)の発生器、凝縮器、蒸発器、吸
収器、溶液熱交換器で、これら機器はポンプ8を
有する冷媒液用の管9、ポンプ10を有する冷媒
液の還流用の管11、ポンプ12を有する吸収液
用の管13、吸収液の流下する管14により接続
されて従来の吸収ヒートポンプ(例えば特開昭58
−69372号公報)と同様の冷媒(水)および吸収
液(臭化リチウム水溶液)の循環路を構成してい
る。
略構成説明図であり、(1)は化学プロセスその他の
設備に用いられている精留塔で、(2)は吸収ヒート
ポンプである。(3),(4),(5),(6),(7)はそれぞれ吸
収ヒートポンプ(2)の発生器、凝縮器、蒸発器、吸
収器、溶液熱交換器で、これら機器はポンプ8を
有する冷媒液用の管9、ポンプ10を有する冷媒
液の還流用の管11、ポンプ12を有する吸収液
用の管13、吸収液の流下する管14により接続
されて従来の吸収ヒートポンプ(例えば特開昭58
−69372号公報)と同様の冷媒(水)および吸収
液(臭化リチウム水溶液)の循環路を構成してい
る。
Aは発生器3用の加熱器、Bは凝縮器4用の冷
却器、Cは蒸発器5用の給熱器、Dは吸収器6用
の被加熱器であり、15,15は加熱器Aと接続
した管、16,16は給熱器Cと接続した管、1
7,17は冷却器Bと接続した管、18,18は
被加熱器Dと接続した管である。
却器、Cは蒸発器5用の給熱器、Dは吸収器6用
の被加熱器であり、15,15は加熱器Aと接続
した管、16,16は給熱器Cと接続した管、1
7,17は冷却器Bと接続した管、18,18は
被加熱器Dと接続した管である。
19は化学プロセスその他の設備に用いられて
いる還流槽、20は精留塔1の塔頂と管15,1
6とを接続した塔頂蒸気すなわち気状の処理用流
体の流れる管、21は還流槽19と管15,16
とを接続した管、22は管9と管21とを熱交換
関係に配設した処理用流体の液化器、23は還流
槽19と精留塔1とを接続したポンプ24付きの
処理用流体の戻し管であり、25は、還流槽19
に流入した液状の処理用流体を留出液として取出
すように、戻し管23のポンプ24吐出側と接続
した管である。また、26は精留塔1底部に接続
した罐出液用の管であり、27は精留塔1の中間
部に接続した原液供給用の管である。Tは液化器
22の上流側の管21に配備したトラツプで、こ
のトラツプにおいて気状の処理用流体と液状の処
理用流体とを分離するようにしている。27′は
トラツプT底部と留出液用の管25とを接続した
ポンプ28付きの管である。
いる還流槽、20は精留塔1の塔頂と管15,1
6とを接続した塔頂蒸気すなわち気状の処理用流
体の流れる管、21は還流槽19と管15,16
とを接続した管、22は管9と管21とを熱交換
関係に配設した処理用流体の液化器、23は還流
槽19と精留塔1とを接続したポンプ24付きの
処理用流体の戻し管であり、25は、還流槽19
に流入した液状の処理用流体を留出液として取出
すように、戻し管23のポンプ24吐出側と接続
した管である。また、26は精留塔1底部に接続
した罐出液用の管であり、27は精留塔1の中間
部に接続した原液供給用の管である。Tは液化器
22の上流側の管21に配備したトラツプで、こ
のトラツプにおいて気状の処理用流体と液状の処
理用流体とを分離するようにしている。27′は
トラツプT底部と留出液用の管25とを接続した
ポンプ28付きの管である。
そして、29は還流槽19の気相部と接続した
排気ポンプP付きの排気管であり、Vは排気管2
9に備えた開閉弁である。なお、Eは還流槽19
に内蔵した冷却用コイルである。
排気ポンプP付きの排気管であり、Vは排気管2
9に備えた開閉弁である。なお、Eは還流槽19
に内蔵した冷却用コイルである。
このように吸収ヒートポンプ2と化学プロセス
の設備とを組合せたシステムにおいては、処理用
流体の潜熱により発生器3の加熱器Aに散布され
た吸収液から冷媒を分離すると共に蒸発器5の給
熱器Cに散布された冷媒液を気化し、気化した冷
媒を吸収器6の被加熱器Dに散布された吸収液が
吸収する際に発生する熱により被加熱器D内の水
を昇温し、処理用流体の温度以上の温水を取出す
ようにしている。なお、発生器3で分離された冷
媒は、凝縮器4において液化された後、蒸発器5
へ送られる。
の設備とを組合せたシステムにおいては、処理用
流体の潜熱により発生器3の加熱器Aに散布され
た吸収液から冷媒を分離すると共に蒸発器5の給
熱器Cに散布された冷媒液を気化し、気化した冷
媒を吸収器6の被加熱器Dに散布された吸収液が
吸収する際に発生する熱により被加熱器D内の水
を昇温し、処理用流体の温度以上の温水を取出す
ようにしている。なお、発生器3で分離された冷
媒は、凝縮器4において液化された後、蒸発器5
へ送られる。
一方、加熱器Aおよび給熱器C内で凝縮した処
理用流体(液状の処理用流体)と未凝縮の処理用
流体(気状の処理用流体)とは、それぞれ管1
5,16を経由して管21で合流し、トラツプT
へ流れる。そして、トラツプTにおいて液状の処
理用流体と気状の処理用流体とが分離される。分
離された液状の処理用流体はポンプ28により管
27′,25経由で送り出され、留出液として取
出される。また、気状の処理用流体は、液化器2
2へ流れ、凝縮器4から蒸発器5へ送られる低温
の冷媒液と熱交換し、そのほぼ全量が液化する。
なお、通常、液化器22に流入する気状の処理用
流体の温度は80℃以上であるのに対して冷媒液の
温度は40℃程度であるので、液化器22における
伝熱面積を適当に選定することによつて、処理用
流体のほぼ全量を液化することができる。
理用流体(液状の処理用流体)と未凝縮の処理用
流体(気状の処理用流体)とは、それぞれ管1
5,16を経由して管21で合流し、トラツプT
へ流れる。そして、トラツプTにおいて液状の処
理用流体と気状の処理用流体とが分離される。分
離された液状の処理用流体はポンプ28により管
27′,25経由で送り出され、留出液として取
出される。また、気状の処理用流体は、液化器2
2へ流れ、凝縮器4から蒸発器5へ送られる低温
の冷媒液と熱交換し、そのほぼ全量が液化する。
なお、通常、液化器22に流入する気状の処理用
流体の温度は80℃以上であるのに対して冷媒液の
温度は40℃程度であるので、液化器22における
伝熱面積を適当に選定することによつて、処理用
流体のほぼ全量を液化することができる。
液化した処理用流体は、還流槽19へ流下し、
冷却用コイルEで更に降温された後、ポンプ24
によりその一部が管25経由で留出液として送り
出されると共に一部が戻し管23経由で精留塔1
の上部へ戻される。
冷却用コイルEで更に降温された後、ポンプ24
によりその一部が管25経由で留出液として送り
出されると共に一部が戻し管23経由で精留塔1
の上部へ戻される。
また、精留塔1内で原液から分離した不凝縮ガ
スは、処理用流体と共に管20および管15,1
6経由でそれぞれ加熱器A、給熱器Cを通過した
後、管21経由でトラツプTへ至る。トラツプT
に至つた不凝縮ガスは、それぞれ加熱器A、給熱
器Cで凝縮した一部の処理用流体と分離された
後、管21経由で残りの気状の処理用流体と共に
液化器22へ流れる。次いで、液化器22におい
て液化された処理用流体と共に気泡状の不凝縮ガ
スは、管21経由で還流槽19へ流下し、この還
流槽の気相部に溜まる。そして、還流槽19内の
不凝縮ガスは、適宜、開閉弁Vを開いて排気ポン
プP経由で大気中へ排出される。このように、処
理用流体のほぼ全量を液化させて不凝縮ガスと分
離し、かつ、処理用流体を低温化させてその飽和
蒸気圧を下げることにより、排気ポンプPによつ
て不凝縮ガスと共に排気される処理用流体の量を
少なくし、処理用流体による排気ポンプPの性能
の劣化を軽減して良好に不凝縮ガスを排出し、精
留塔1の精留機能を正常に保つと共に留出液の取
出し量の減少を防止しているのである。
スは、処理用流体と共に管20および管15,1
6経由でそれぞれ加熱器A、給熱器Cを通過した
後、管21経由でトラツプTへ至る。トラツプT
に至つた不凝縮ガスは、それぞれ加熱器A、給熱
器Cで凝縮した一部の処理用流体と分離された
後、管21経由で残りの気状の処理用流体と共に
液化器22へ流れる。次いで、液化器22におい
て液化された処理用流体と共に気泡状の不凝縮ガ
スは、管21経由で還流槽19へ流下し、この還
流槽の気相部に溜まる。そして、還流槽19内の
不凝縮ガスは、適宜、開閉弁Vを開いて排気ポン
プP経由で大気中へ排出される。このように、処
理用流体のほぼ全量を液化させて不凝縮ガスと分
離し、かつ、処理用流体を低温化させてその飽和
蒸気圧を下げることにより、排気ポンプPによつ
て不凝縮ガスと共に排気される処理用流体の量を
少なくし、処理用流体による排気ポンプPの性能
の劣化を軽減して良好に不凝縮ガスを排出し、精
留塔1の精留機能を正常に保つと共に留出液の取
出し量の減少を防止しているのである。
なおまた、凝縮器4から蒸発器5へ送られる冷
媒液は処理用流体の液化器22において処理用流
体により昇温されて蒸発器5における冷媒の蒸発
温度に近ずくので、その分、処理用流体からの熱
回収量が増え、かつ、蒸発器5への冷媒液の流入
に伴なう蒸発器5および吸収器6内の圧力降下も
小さくなつて吸収器6から取出される温水の熱量
の降下も小さくなる。それ故、吸収ヒートポンプ
2の熱出力が安定化すると共に向上する。
媒液は処理用流体の液化器22において処理用流
体により昇温されて蒸発器5における冷媒の蒸発
温度に近ずくので、その分、処理用流体からの熱
回収量が増え、かつ、蒸発器5への冷媒液の流入
に伴なう蒸発器5および吸収器6内の圧力降下も
小さくなつて吸収器6から取出される温水の熱量
の降下も小さくなる。それ故、吸収ヒートポンプ
2の熱出力が安定化すると共に向上する。
(ト) 発明の効果
以上のように、本発明による装置においては、
化学プロセスその他の設備における気状の処理用
流体の潜熱を吸収ヒートポンプに駆動源として活
用するように、上記設備と吸収ヒートポンプとを
処理用流体の流路で結び、かつ、この流路の途中
には吸収ヒートポンプの駆動源として活用した処
理用流体の液化器を備えると共に液化器の下流側
の流路には処理用流体中に含まれていた不凝縮ガ
スを排出する排気ポンプ付きの排気路を備えたも
のであるから、上記設備から得られる熱を有効利
用して処理用流体よりも高温の被加熱流体を取出
すことが可能であり、かつ、設備内の不凝縮ガス
を排出して設備の機能低下を防ぐことができる。
化学プロセスその他の設備における気状の処理用
流体の潜熱を吸収ヒートポンプに駆動源として活
用するように、上記設備と吸収ヒートポンプとを
処理用流体の流路で結び、かつ、この流路の途中
には吸収ヒートポンプの駆動源として活用した処
理用流体の液化器を備えると共に液化器の下流側
の流路には処理用流体中に含まれていた不凝縮ガ
スを排出する排気ポンプ付きの排気路を備えたも
のであるから、上記設備から得られる熱を有効利
用して処理用流体よりも高温の被加熱流体を取出
すことが可能であり、かつ、設備内の不凝縮ガス
を排出して設備の機能低下を防ぐことができる。
また、本発明による装置においては、処理用流
体の液化器によつて吸収ヒートポンプの凝縮冷媒
を昇温して蒸発器へ送ることも可能であるので、
吸収ヒートポンプの熱出力を安定化できると共に
向上させることもできる。
体の液化器によつて吸収ヒートポンプの凝縮冷媒
を昇温して蒸発器へ送ることも可能であるので、
吸収ヒートポンプの熱出力を安定化できると共に
向上させることもできる。
図面は本発明による装置の一実施例を示した概
略構成説明図である。 1……精留塔、2……吸収ヒートポンプ、3…
…発生器、4……凝縮器、5……蒸発器、6……
吸収器、9……管、15,16……管、19……
還流槽、20,21……管、22……液化器、2
3……戻し管、24……ポンプ、29……排気
管、A……加熱器、C……給熱器、P……排気ポ
ンプ、T……トラツプ、V……開閉弁。
略構成説明図である。 1……精留塔、2……吸収ヒートポンプ、3…
…発生器、4……凝縮器、5……蒸発器、6……
吸収器、9……管、15,16……管、19……
還流槽、20,21……管、22……液化器、2
3……戻し管、24……ポンプ、29……排気
管、A……加熱器、C……給熱器、P……排気ポ
ンプ、T……トラツプ、V……開閉弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 化学プロセスその他の設備における処理用の
流体を吸収ヒートポンプの熱源として用いた後上
記設備へ戻す流路の途中には処理用の流体中に含
まれている不凝縮ガスを排気ポンプにより排出す
る排気路が接続され、かつ、排気路の接続箇所よ
り上流側の流路には気状の処理用流体の液化器が
備えられていることを特徴とした不凝縮ガス排出
装置。 2 前記液化器の冷却用流体が吸収ヒートポンプ
の冷媒液である特許請求の範囲第1項に記載の不
凝縮ガス排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14377284A JPS6124956A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 不凝縮ガス排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14377284A JPS6124956A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 不凝縮ガス排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124956A JPS6124956A (ja) | 1986-02-03 |
| JPH0557504B2 true JPH0557504B2 (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=15346659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14377284A Granted JPS6124956A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 不凝縮ガス排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124956A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0194893A (ja) * | 1987-09-24 | 1989-04-13 | Frankl & Kirchner Gmbh & Co Kg Fab Elektromot | 工業用ミシン |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP14377284A patent/JPS6124956A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6124956A (ja) | 1986-02-03 |
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