JPH055647A - 超音波測定装置 - Google Patents

超音波測定装置

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JPH055647A
JPH055647A JP3158738A JP15873891A JPH055647A JP H055647 A JPH055647 A JP H055647A JP 3158738 A JP3158738 A JP 3158738A JP 15873891 A JP15873891 A JP 15873891A JP H055647 A JPH055647 A JP H055647A
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JP
Japan
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signal
circuit
detection
threshold value
comparator
Prior art date
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Application number
JP3158738A
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English (en)
Inventor
Akira Kataoka
明 片岡
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノイズの振幅変動の影響を受け難いように改
良した超音波測定装置を提供するにある。 【構成】 受信信号を検出閾値と比較する比較器8と、
この検出閾値を供給すると共にこの検出閾値を変化させ
る閾値可変回路10と、この閾値を徐々に低下させたと
きに先の比較器から最初に出力されるパルスを測定対象
からの反射波とみなして判別しこの判別結果に応じて指
示される最適閾値を検出閾値としこの検出閾値に対応す
る検出信号を出力する信号検出手段12と、この検出信
号を保持し演算回路から出力されるリセット信号により
この検出信号をリセットするフリップフロップ16と、
充分に小さい固定検出閾値VTHと受信信号とを比較する
比較器17と、フリップフロップと比較器の出力が入力
され論理和を演算して演算回路に出力する論理和回路1
8とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波を液面などの測
定対象に向けて送出し、ここで反射される反射波を検出
して、測定対象までの距離・レベルを測定する超音波レ
ベル計などの超音波測定装置に係り、特にノイズの振幅
変動の影響を受け難いように改良した超音波測定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波レベル計では、送受波器で
受信した信号はAGC回路(自動利得制御回路)を通し
て振幅が一定にされ、図5に示すように比較器13で所
定のスパンの中で最初に検出閾(しきい)値を越えた信
号を測定対象である液面からの反射波とみなして演算回
路1による信号処理に移行するようになっている。そし
て、この検出閾値は超音波レベル計の設置位置や設置環
境などを考慮して、例えば0.1Vなどに予め固定的に
設定されてある。
【0003】しかしながら、この様な超音波測定装置は
検出閾値が固定されているので、液面反射波の前で障害
物からの反射波が閾値を越えると障害物を液面とみなす
誤動作が発生する。これを避けるためには、設置状況に
応じて閾値を変更しなければならないが、閾値が大き過
ぎると遅れ誤差が大きくなる。
【0004】すなわち、図6(a)に示すように、通
常、測定対象である液面からの反射波の他に、周囲の壁
や梯子などの障害物からのノイズ反射波が存在する。こ
のノイズ反射波は正規の液面反射波より早く受信され、
また、超音波の指向性によって液面反射波よりその振幅
が小さい。
【0005】ところが、このノイズ反射波の振幅は種々
の要因により変動するので、このノイズ反射波を検出し
ないように検出閾値を高くすると、図6(b)に示すよ
うに液面反射波の検出にΔtの遅れが生じる。このよう
に、従来の超音波レベル計では、不用信号を避けながら
誤差が最小となる適当な閾値を設定するのが困難であ
る。
【0006】そこで、本出願人は以上の問題点を解決す
べく特願平1−256250号(超音波測定装置)を提
案している。以下、この内容について図を用いて概要を
説明する。図7はこの出願に係る超音波測定装置の構成
を示すブロック図である。演算回路(マイクロコンピュ
−タ)1は一定周期で超音波発振回路2にトリガパルス
を印加する。超音波発振回路2は印加されたトリガパル
スに基づき切換回路3を介して超音波送受波器4にバ−
スト波を与え、送受波器4を駆動する。送受波器4から
放射された超音波パルスは測定対象5で反射し、戻って
きて送受波器4で電気信号として受信される。
【0007】この電気信号は切換回路3を通り、増幅器
6によって検出可能なレベルまで増幅され、受信信号A
が出力される。このときの各部の波形を図8(a)〜
(c)に示す。受信信号Aは、包絡線回路7で包絡線信
号Bに変換される。この包絡線信号Bは比較器8で閾値
可変回路10から出力された閾値レベルと比較される。
そして、これ等の包絡線回路7、比較器8、信号判別回
路9、閾値可変回路10などで閾値自動設定回路14が
構成されている。
【0008】信号判別回路9は比較器8の比較出力Cか
ら信号を判別し、それに応じて閾値可変回路10、11
に閾値レベルを指示する。この場合、比較出力Cは3つ
の場合が考えられ、1つは受信信号が閾値を越えない場
合(図8(c)のC1)、2つめは最も大きな受信信号
のみ閾値を越える場合(図8(c)のC2)、3つめは
複数の受信信号が閾値を越える場合(図8(c)のC
3)である。
【0009】これ等のC1、C2、C3は図8(b)に
示すそれぞれ閾値がx=1、4、5のときの比較器8の
出力である。信号判別回路9は、C2のように、最初に
閾値を越えた信号を液面からの反射波と判別する。それ
以後、閾値を徐々に下げていきC3のように液面反射波
の前に信号が現れるものは、これを障害物などからの反
射波、ノイズと判別する。
【0010】次に、この信号判別回路9の動作について
図9に示すフロ−チヤ−トを用いて説明する。まず、超
音波発振回路2が駆動され、受信信号Aが包絡線回路
7、比較器8を通り、信号判別回路9が信号判別を行
い、閾値可変回路10、11に閾値レベルx、yを指示
し、次の受信信号Aを待ち、次の超音波駆動時の受信信
号Aと比較することとなるが、このときの信号処理は次
のようである。
【0011】信号判別回路9は、まず閾値レベルx、y
を共に“1”とする(ステップ20)。信号判別回路9
はこの状態で受信信号Cが図8(c)に示すC1、C
2、C3のいずれのタイプかを判別する(ステップ2
1)。“C1”または“C2”のときは、yに“1”を
加算し(ステップ22)、xの値を(y−1)とする
(ステップ23)。また、“C3”のときは、yの値か
ら“1”を減算し(ステップ24)、xの値をyとする
(ステップ25)。
【0012】例えば、受信信号Aが安定状態で包絡線信
号Bの波形が不変であり、閾値が図8(b)の如く5段
階であったとすれば、信号判別回路9は閾値可変回路1
0に、y=4、5のレベルを交互に指示し、閾値可変回
路11にはx=4の最適閾値レベルを出し続ける。途中
で障害物などの反射波が変動し、大きくあるいは小さく
なっても、閾値は追従し、最適閾値を見つけだす。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の超音波測定装置は図8(b)に示すように
閾値レベルを変化させて障害物反射波を検出しないよう
に最適レベル(x、y=4)を選択するので、ノイズの
振幅の大小によって閾値レベルも変動することとなり、
これにより検出時間が変動を受け、誤差要因となる問題
がある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するため、超音波を測定対象に向けて送出しここで
反射された反射波を送受波器で受けて受信信号に変換
し、演算回路により先の送出から先の受信信号を受ける
までの時間を利用して先の測定対象までの距離を演算し
て出力する超音波測定装置に係り、先の受信信号を検出
閾値と比較する比較器と、先の検出閾値を供給すると共
にこの検出閾値を変化させることができる閾値可変回路
と、この閾値を徐々に低下させたときに先の比較器から
最初に出力されるパルスを先の測定対象からの反射波と
みなして判別しこの判別結果に応じて指示される最適閾
値を検出閾値としこの検出閾値に対応する検出信号を出
力する信号検出手段と、先の検出信号を保持し先の演算
回路から出力されるリセット信号によりこの検出信号を
リセットするフリップフロップと、充分に小さい固定検
出閾値と先の受信信号とを比較する比較器と、先のフリ
ップフロップと先の比較器の出力が入力され論理和を演
算して先の演算回路に出力する論理和回路とを具備する
ようにしたものである。
【0015】
【作 用】第1の比較器は送受波器を介して受信した受
信信号を検出閾値と比較するが、閾値可変回路はこの検
出閾値を先の比較器に供給すると共にこの検出閾値を変
化させる。信号検出手段はこの閾値を徐々に低下させた
ときに先の比較器から最初に出力されるパルスを先の測
定対象からの反射波とみなして判別し、この判別結果に
応じて指示される最適閾値を検出閾値とし、この検出閾
値に対応する検出信号を出力する。
【0016】フリップフロップは、この検出信号を保持
し、超音波の送出ごとに演算回路から出力されるリセッ
ト信号によりこの検出信号をリセットする。そして、第
2の比較器は充分に小さい値に設定された固定検出閾値
に対して受信信号を比較し、論理和回路はこの比較器の
出力とフリップフロップとの出力との論理和を演算して
先の演算回路に出力する。これにより、演算回路は低い
検出レベルである固定検出閾値により正規の受信波を検
出することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明する。図1は本発明の1実施例の構成を示すブロック
図である。なお、図5〜図9に示す従来の超音波測定装
置と同一の機能を有する部分には同一の符号を付して適
宜にその説明を省略する。
【0018】閾値可変回路11からの検出閾値が入力の
一端に印加される比較器12の入力の他端には包絡線回
路7の出力である包絡線信号Bが印加され、その出力端
からは検出閾値に対応する検出信号Dを出力する。フリ
ップフロップ16はこの検出信号Dによりレベルを反転
し、その出力端に信号Eを出力するが、演算回路1から
出力されるリセット信号Sによりこの信号Eはリセット
される。
【0019】また、比較器17には、その入力の一端に
充分に小さい固定検出閾値VTHが印加され、入力の他端
には包絡線回路7から出力される包絡線信号Bが印加さ
れ、これ等が比較されてその出力端に信号Fが出力され
る。これ等の信号Eと信号Fとはオア回路(論理和回
路)18で論理和がとられて信号Gとして演算回路1に
出力される。以上の比較器12、17、フリップフロッ
プ16、及びオア回路18以外の回路部分は、ほぼ図7
に示す回路と同様に構成されている。
【0020】次に、以上のように構成された超音波測定
装置の動作について図2に示す波形図を用いて説明す
る。演算回路1からのコントロ−ル信号によって超音波
発振回路2は切換回路3を介してバ−スト波を送受波器
4に印加し、これにより送受波器4を駆動する。送受波
器4から放射された超音波パルスは測定対象5の面で反
射し、送受波器4で電気信号として受信される。この信
号は切換回路3を介して増幅器6に出力されここで増幅
され受信信号A(図2(a))として受信される。
【0021】受信信号Aは包絡線回路7で包絡線信号B
(図2(b))に変換され、この包絡線信号Bは閾(し
きい)値可変回路10から出力される閾値レベルと比較
器8によって比較される。信号判別回路9は比較器8か
ら出力される信号C(図2(c))を判別しこれに応じ
て閾値可変回路10、11にそれぞれ閾値レベルx、y
を出力する。
【0022】この場合、信号Cとしては図2(c)に示
すように、3通りの場合が考えられる。第1は信号Cが
閾値を越えないとき(図2(c)のC1)、第2は最も
大きな信号のみ閾値を越えるとき(図2(c)のC
2)、第3は複数の信号が閾値を越えるとき(図2
(c)のC3)である。
【0023】信号判別回路9は図9に示すフロ−と同様
にして閾値x、yを閾値可変回路11、10に出力し、
結果的に閾値可変回路11はノイズを検出しない最小閾
値(図2でいえばx=3に相当)を出力し続ける。この
場合、振幅最大信号が測定対象5の面で反射した反射波
でその他の小信号はノイズであることを前提としてい
る。
【0024】以上により、閾値可変回路11から出力さ
れる最適閾値と包絡線信号Bとが比較器12によって比
較され、その出力端に信号D(図2(d))として出力
される。この信号Dは測定対象5の面で反射した反射波
であり、検出すべき時間Tに近似した時間T´を与え
る。
【0025】この信号Dがロ−レベルからハイレベルに
反転した時点でフリップフロップ16はロ−レベルから
ハイレベルに反転し、そのままこのハイレベルを保持し
続ける信号E(図2(e))を出力するが、この信号E
は超音波測定を行う度に演算回路1から出力されるリセ
ット信号Sによりリセット(図2(e))される。
【0026】また、入力の一端に低い閾値VTH(図2
(b))が印加される比較器17の入力の他端には包絡
線信号Bが印加されており、比較器17はこの包絡線信
号Bを閾値VTHと比較してその出力端に信号F(図2
(f))を出力する。論理和回路18はこれ等の信号E
(図2(e))と信号F(図2(f))との論理和を演
算してその出力端に信号G(図2(g))を出力する。
【0027】演算回路1はこの信号Gのうち、超音波が
送出されてから最後に信号Gがハイレベルに立ち上がる
時点までの時間Tを検出する。このようにすると、低い
閾値VTH(図2(b))をベ−スとして包絡線信号Bを
検出することとなり、図2(g)に示すように、図2
(d)に示す時間T´が修正されて、ノイズの存在にも
拘らずより正確な時間T(図2(g))を検出すること
ができる。
【0028】図3は本発明の他の実施例の要部を示すブ
ロック図である。図1に示す実施例では入力信号の判別
や最適閾値の検出を行う回路と、入力信号と最適閾値を
比較して後段に接続する回路が別々であったが、この実
施例は比較器12と8とを共用として回路構成を簡単に
したものである。このために、保持回路33と記憶回路
34とを信号検出手段として設ける。
【0029】保持回路33は、いったん比較器32の出
力信号を全て保持し、信号判別回路30の指示にしたが
って記憶回路34に保持信号を送るか、あるいは送らず
に保持信号をリセットするかのいずれかの動作を行う。
【0030】記憶回路34は保持回路33からの信号が
送られる度に記憶し、後段に信号デ−タを出力する。ま
た、保持回路33からのデ−タ送付がない場合は保持し
ているデ−タを再度記憶して出力し、デ−タ転送タイミ
ングの乱れを防止する。従って、液面反射波のみ閾値を
越え、その信号だけが保持回路33、記憶回路34を介
してフリップフロップ35に出力される。
【0031】また、比較器36には、その入力の一端に
充分に小さい固定検出閾値VTHが印加され、入力の他端
には包絡線回路7から出力される包絡線信号Bが印加さ
れ、これ等が比較されてその出力端に信号Fが出力さ
れ、フリップフロップ35から出力される信号Eと信号
Fとはオア回路(論理和回路)37で論理和がとられて
信号Gとして演算回路1に出力される。
【0032】図4は信号判別回路30の動作を示すフロ
−である。まず、変数yに“1”を設定し(ステップ4
0)、信号Cのタイプを判別する(ステップ41)。信
号CのタイプがC1またはC2のときはyの値に“1”
を加算し(ステップ42)、保持回路33に保持信号の
伝送を指示する(ステップ43)。また、信号Cのタイ
プがC3のときは、yの値から“1”を減算し(ステッ
プ44)、保持回路33に保持信号のリセットを指示す
る(ステップ45)。
【0033】
【発明の効果】以上、実施例と共に具体的に説明したよ
うに本発明によれば、検出閾値を従来に比べてより低い
値に設定することができるようにしたので、信号検出点
のずれが少なく、しかもノイズ振幅変動の影響を受ける
ことなく安定に信号を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示す実施例の動作を説明する波形図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例の要部を示す要部ブロック
図である。
【図4】図3に示す実施例の動作を説明するフロ−チャ
−ト図である。
【図5】従来の閾値比較方式を説明する説明図である。
【図6】従来の技術の問題点を説明する波形図である。
【図7】従来の超音波測定装置の構成を示すブロック図
である。
【図8】図7に示す超音波測定装置の動作を説明する波
形図である。
【図9】図7に示す超音波測定装置の動作を説明するフ
ロ−チャ−ト図である。
【符号の説明】 1 演算回路 2 超音波発振回路 3 切換回路 4 送受波器 5 測定対象 7 包絡線回路 8、12、17、32、36 比較器 9、30 信号判別回路 11、12、31 閾値可変回路 14 閾値自動設定回路 33 保持回路 34 記憶回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】超音波を測定対象に向けて送出しここで反
    射された反射波を送受波器で受けて受信信号に変換し、
    演算回路により前記送出から前記受信信号を受けるまで
    の時間を利用して前記測定対象までの距離を演算して出
    力する超音波測定装置において、前記受信信号を検出閾
    値と比較する比較器(8、32)と、前記検出閾値を供
    給すると共にこの検出閾値を変化させることができる閾
    値可変回路(10、31)と、この閾値を徐々に低下さ
    せたときに前記比較器から最初に出力されるパルスを前
    記測定対象からの反射波とみなして判別しこの判別結果
    に応じて指示される最適閾値を検出閾値としこの検出閾
    値に対応する検出信号を出力する信号検出手段(12、
    33、34)と、前記検出信号を保持し前記演算回路か
    ら出力されるリセット信号によりこの検出信号をリセッ
    トするフリップフロップ(16、35)と、充分に小さ
    い固定検出閾値(VTH)と前記受信信号とを比較する比
    較器(17、36)と、前記フリップフロップと前記比
    較器の出力が入力され論理和を演算して前記演算回路に
    出力する論理和回路(18、37)とを具備することを
    特徴とする超音波測定装置。
JP3158738A 1991-06-28 1991-06-28 超音波測定装置 Pending JPH055647A (ja)

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