JPH0555155B2 - - Google Patents

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JPH0555155B2
JPH0555155B2 JP61028685A JP2868586A JPH0555155B2 JP H0555155 B2 JPH0555155 B2 JP H0555155B2 JP 61028685 A JP61028685 A JP 61028685A JP 2868586 A JP2868586 A JP 2868586A JP H0555155 B2 JPH0555155 B2 JP H0555155B2
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JP
Japan
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tube
blood
main pipe
sealing body
pipe
Prior art date
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JP61028685A
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English (en)
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JPS62186870A (ja
Inventor
Eiichi Myasaka
Tetsuo Nishimura
Nobukazu Tanokura
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Publication date
Application filed by Terumo Corp filed Critical Terumo Corp
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Publication of JPS62186870A publication Critical patent/JPS62186870A/ja
Publication of JPH0555155B2 publication Critical patent/JPH0555155B2/ja
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、血漿交換用血液バツグの分岐管に関
する。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題) 血漿交換用血液バツグに使用される分岐管には
複数の流路を同時に使用せず、複数の流路を順次
に使用するタイプのものがある。この場合、使用
していない流路は使用するまで流路の途中を封止
しておかなければならない。しかも使用時には容
易に封止を破ることができ、流路を連通させる必
要がある(実開昭60−7833号参照)。
従来の分岐管を第3、4図に示す。第4図は封
止部の拡大図である。これによれば、分岐管の主
管1の内壁に接着または熱融着もしくは嵌合によ
つて接合される基部8と、基部8の一端に一体化
されて主管流路を閉塞するとともに主管1の内壁
と分離している閉塞部9とを備え、基部8と閉塞
部9との境界に薄肉部10を備えた封止体で流路
を閉塞し、流路を連通させる時は、薄肉部10か
ら閉塞部9を破断除去して流路を連通することが
できる。
ところが、上記のような封止体を持つ分岐管に
は、以下のような欠点がある。
(1) この封止体の構造では、基部8は主管1の内
壁に固着された別部材であるため、もともと、
本質的に段差22がある。この段差22が破断
後も主管内壁に残存するため、血液等の流体が
流れるとき、この段差22において滞留しある
いは乱流を生じてスムーズに流れない。
(2) 段差22がその乱流形成により血液を刺激し
て血液凝固が起き易い。
(3) 閉塞部9を薄肉部10により破断除去する場
合に、基部8が主管内壁に固着されているので
主管1と基部8の段差22の部分で主管が折れ
まがりやすく、いわゆる、主管の腰がくだける
こととなり、このため基部8と閉塞部9の間の
薄肉部10で破断しにくい。
また、従来の血漿交換用血液バツグにおける
分岐管は、血球返還用チユーブを連結する側管
が、第3図に示すように採血用チユーブを連結
する側管と左右に分岐している。この分岐管に
おいては、まず側管2を用いて採血したとき
に、主管1の分岐部の封止個所よりの位置に血
液が溜り、滞留する。この滞留した血液はそこ
で凝固する危険があり、また凝固すると主管を
塞ぎ、そのため次の主管を用いて採血する際に
支障を生ずる問題点がある。
本件発明は、血漿交換用血液バツグにおける分
岐管について、前記の分岐管内の封止体及び分岐
管の形状に起因する問題点を改善し、血液凝固が
起こりにくい構造の血漿交換用血液バツグの分岐
管を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明は、血液バツグと連通し採血
に使用する側管及び血球返還に使用する側管が形
成された主管と、前記主管と同一部材で形成され
該主管の一端から他管への流路を他端側で閉塞す
るとともに前記主管より破断されて前記流路の開
口を許容する封止体と、一端は前記主管の他端部
と接続され他端は連結チユーブに連通するととも
に該連結チユーブよりも大きな内径を有し、前記
主管と前記連結チユーブとの間に前記封止体を内
包するチユーブ体とを有し、前記主管の一端から
前記封止体までの主管経路が実質的に段差がない
流路である血漿交換用血液バツグの分岐管であつ
て、前記側管は互いに距離を置いて設けられてお
り、且つ血球返還用側管は採血用側管より前記封
止体を設置した主管の他端に近い位置に設けられ
ていることを特徴とする血漿交換用血液バツグの
分岐管である。
以下、本発明を、その1例を示す図面を用いて
説明する。
第1図は本発明の血漿交換用血液バツグの分岐
管を示し、第2a図に点線で示す円部分の拡大図
である。この例の場合は、側管2,3を有する主
管を用い、主管1と一方の側管2を血液バツクと
連通して採血に使用し、他方の側管3を血球返還
に使用する。
しかして、主管1には封止体4が設けられてお
り、この封止体4は、主管1の一端から他端への
流路を他端側で閉塞する。本発明は、主管1と封
止体4とを同一部材で成形し、主管の流路に実質
的に段差をなくしたものである。したがつて、こ
の封止体4及び主管1の一端から他端に設けられ
た封止体4までは、実質的に段差がない流路とな
る。従来はこの流路に段差があつて問題を生じて
いたのは前述の通りである。実質的に段差がない
流路は、封止体4と主管1とを主管の他端におい
て同一部材で形成し、封止体4の破断後は、封止
体4を主管流路に従来例の第4図に示す基部8や
他の連結部のような段差を生ずる部材を残さずに
破断しうるよう構成する。このため、封止体4を
主管1の連結部14は、主管の内径に等しいかこ
れにより大きくするのが好ましい。封止体の切断
後にも連結部において段差を生ぜしめないよう
に、連結部と主管の内径は同じにしておくのがよ
い。当然のことながら、封止体4の外径は後に述
べるチユーブ体5の内径より小さくする。
連結部14には、切り欠き、薄肉部等を設け、
封止時に封止が完全であり、破断時には破断が容
易な構成とするのが好ましい。連結部14の構成
は、分岐管の材質や管内を流れる流体の種類によ
つて適切に選択される。
また、封止体4を覆つて内部に包み込み、主管
1の他端と嵌合されるチユーブ体5を有する。チ
ユーブ体5は、主管1の他端と他の連結チユーブ
31とにそれぞれ嵌合して連結し、流体通路を完
成する。なお、チユーブ体5は連結チユーブ31
と別体ではなく、同一部材で成形してもよい。
封止体4の外径は他の連結チユーブ31の内径
や主管1の内径とチユーブ体5の内径の間の大き
さとするのが好ましく、これにより破断後の封止
体4が血液バツグ等の部材に入つて障害とならな
いように、連結チユーブ31の入口手前で留まる
ようにするのがよい。封止体4が連結部14から
破断された後は、チユーブ体5の管状通路が主管
流路と連通する琉路を形成する 主管1と封止体4を同一部材で構成するには、
両部材を一体成形方法によつて成形する。この成
形方法の採用により生産性が向上し安価にかつ確
実に作製することができる。
また本発明においては、血球返還部に使用する
側管3は、他の採血用の側管2よりも、封止体4
を有する主管の他端に近い位置に設けることが重
要である。このような構造にすると次のような作
用効果がある。
すなわち、主管1を通して側管2へ採血する
(採血方向23)場合には、側管の分岐部の封止
体4側の主管1に血液の滞留が生じるが、この血
液の滞留は血球返還輸血の際、返還輸血(返還輸
血方向24)と同時に大部分返還される。したが
つて、前記した第3図の従来例のように、採血時
に入り込んで滞留した血液がそのまま残留し、凝
固する危険や凝固により主管1を塞ぎ、その後の
主管からの採血に支障を生ずるようなことがな
い。
血球返還部に使用される他方の側管3は、通常
は栓体7で閉塞され、使用時に栓体7を破断除去
して他方の側管3を開口する構成とされる。栓体
7はいかなる構造のものであつてもよいが、第1
図に1例を示すように、開口端と閉塞端に限定さ
れた凹部を有し、凹部の開口端側を小径内壁部2
8として管体外壁と固着し、凹部の閉塞端側を大
径内壁部29として管体開口端との間に空〓を有
し、栓体は大径内壁部29に相当する外壁上に薄
肉脆弱部6を有して、薄肉脆弱部6から栓体7を
破断除去する構成とすることが好ましい。また栓
体7にはプロテクター30を被嵌すれば、栓体の
破断除去が容易となる。
第1図に例示する本発明の四方分岐管20を血
漿交換療法に使用する方法について、以下に詳し
く説明する。
まず、第2a図に示すように、Y型セツト17
のクレンメ11,12,13を全部閉じ生理食塩
水瓶25にY型セツト17のクレンメ11の側の
瓶針を刺通する。クレンメ11をあけクレンメ1
3をゆるめて生理食塩水をY型セツト17に満た
した後、クレンメ13を閉じる。
ここまでの操作中は、第2a図で点線で示す円
部分の拡大図を第1図に示した本発明の四方分岐
管20の栓体7は非破断状態である。四方分岐管
の主管1の一方の端部は採血針19と、一方の側
管2は第1血液バツグ15と連通し、主管1の他
方の端部は封止体4を経て第2血液バツグ16と
接続する。封止体4は非破断状態にあり、第2血
液バツグ16への流路は閉塞されている。
次にY型セツト17のコネクターを四方分岐管
20の他方の側管3に連通する。栓体7をねじり
切る前に第1血液バツグ15の薬液が逆流しない
ようにストツプクレンメ27で第1血液バツグと
連通するチユーブの途中をとめておく。この後栓
体7をねじ切り、第2の側管3開口してY型セツ
ト17のコネクターを接続する。
次いで供血者18から採血する。この時採血針
19のすぐ近くのチユーブに入るのを確認し、コ
ツヘル26をはずし、ストツプクレンメ27をは
ずして、第1血液バツグ15への流路を連通す
る。
ここで第2血液バツグ16への流路は閉塞され
ており、採血針19を経て採血される血液は重力
式採血によつて第1血液バツグ15に収容され
る。この時血液の一部は主管1の封止体4側の分
岐部付近に滞留する。第1血液バツグ内に充分血
液が採血された後、第1血液バツグ15への流路
を図示しないチユーブシーラーまたはアルミリン
グ2個を用いてシールし、第1血液バツグ15を
切り離す。
次に、第2b図に示すように、切り離された第
1血液バツグ15内の全血を遠心分離する。この
間供血者18には生理食塩水瓶25よりY型セツ
ト17、供血針19を介して、生理食塩水が点滴
される。
分離された濃厚血漿板と濃厚赤血球は、第1血
液バツグ15の排出口21をY型セツト17のク
レンメ12側のチユーブに連通し、Y型セツト1
7と四方分岐管を介して採血針19により供血者
にそれぞれ別々に返還輸血される。
この場合、血液は四方分岐管20の血球返還用
の側管3を経て採血針19へと返還する。このた
め、一方の側管2を使つて第1血液バツグ15に
採血したときに、前記した、分岐路の主管1の封
止体4側の分岐部付近に滞留した血液は、この返
還輸血時に、体内にほとんど返却されこの流路に
残存する血液の量が最小限になり、そのため、そ
の後凝固する危険や、凝固による主管の閉塞など
の支障はなくなる。
送還輸血終了後、主管1を把持して、封止体4
を連結部14より破断除去して、封止体4を連結
チユーブ31の入口の手前で留め、第2血液バツ
グ16への流路をチユーブ体5を介して連通し、
すでに供血者に穿刺されている採血針19を経て
第2血液バツグ16に採血する。
第2血液バツグ16への流路は、四方分岐管2
0の主管の一端から他端への流路が本来、実質的
に段差がなくチユーブ体5で覆われているので、
封止体4を連結部14から破断除去した後も、主
管流路はチユーブ体5で連通されて乱流のないス
ムーズな層流となる。
第2血液バツグ16に採血された血液は、第1
血液バツグ15におけると同時に、遠心分離、返
還輸血の各操作を繰り返す。
(発明の効果) 本発明の血漿交換用血液バツグの分岐管は、以
下の効果を有する。
(1) 主管の一端から他端への流路を他端側で封止
する封止体までの流路が、実質的に段差のない
流路としているので、封止体を破断除去した後
も実質的に段差のない流路が確保され、乱流が
おこらない。このため、血液等の流体が滞留せ
ずスムーズに流れる、また血液を刺激して血液
凝固を起こす可能性が極めて小さい。
(2) 封止体を破断するときに、主管内壁に封止体
の基部等がなく、基部等で主管が折れ曲がるこ
とがないので、封止体の破断除去が容易であ
る。
(3) 採血用の側管を使つて採血したときに主管の
封止体側流路に入り込んで分岐部に残存した血
液を、血球返還輸血の際に、同時に人体へ返還
できるので、分岐管に残存血液がなくなり、し
たがつて血液凝固による危険が防止でき、また
この血液凝固により主管が閉塞されることがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の分岐管の実施例を示す部分
断面平面図である。第2a図、第2b図は本発明
の分岐管による採血の好適な態様を説明する為の
図である。第3図は、従来例の分岐管の要部詳細
図である。第4図は、従来例の分岐管の封止部の
拡大図である。 1……主管、2……採血用側管、3……血球返
還用側管、4……封止体、5……チユーブ体、6
……薄肉脆弱部、7……栓体、8……基部、9…
…閉塞部、10……薄肉部、11,12,13…
…クレンメ、14……連結部、15……第1血液
バツグ、16……第2血液バツグ、17……Y型
セツト、18……供血者、19……採血針、20
……四方分岐管、21……血液バツグの排出口、
22……段差、23……採血方向、24……血球
返還方向、25……生理食塩水瓶、26……コツ
ヘル、27……ストツプクレンメ、28……小径
内壁部、29……大径内壁部、30……プロテク
ター、31……連結チユーブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 血液バツグと連通し採血に使用する側管及び
    血球返還に使用する側管が形成された主管と、前
    記主管と同一部材で成形され該主管を一端から他
    管への流路を他端側で閉塞するとともに前記主管
    より破断されて前記流路の開口を許容する封止体
    と、一端は前記主管の他端部と接続され他端は連
    結チユーブに連通するとともに該連結チユーブよ
    りも大きな内径を有し、前記主管と前記連結チユ
    ーブとの間に前記封止体を内包するチユーブ体と
    を有し、前記主管の一端から前記封止体までの主
    管経路が実質的に段差がない流路である血漿交換
    用血液バツグの分岐管であつて、前記側管は互い
    に距離を置いて設けられており、且つ血球返還用
    側管は採血用側管より前記封止体を設置した主管
    の他端に近い位置に設けられていることを特徴と
    する血漿交換用血液バツグの分岐管。
JP61028685A 1986-02-12 1986-02-12 分岐管 Granted JPS62186870A (ja)

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JPS62186870A JPS62186870A (ja) 1987-08-15
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