JPH0553502B2 - - Google Patents

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JPH0553502B2
JPH0553502B2 JP2285151A JP28515190A JPH0553502B2 JP H0553502 B2 JPH0553502 B2 JP H0553502B2 JP 2285151 A JP2285151 A JP 2285151A JP 28515190 A JP28515190 A JP 28515190A JP H0553502 B2 JPH0553502 B2 JP H0553502B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、脊椎矯正治療等に適した脊椎加圧装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来、人体骨格である脊椎の不当な曲りを矯正
する脊椎矯正治療方法として牽引治療法が一般的
に行われている。
この牽引治療法に使用される装置としては、第
10図に示すように、人体pの顎部jに帯状の紐
体rを引つ掛けた状態で重量物wやスプリング
(図示せず)等により、脊椎bが延びる方向(矢
印イ方向)に顎部jを牽引して脊椎bの曲りを矯
正するようにした脊椎矯正治療装置aがある。
(発明が解決しようとする課題) ところで、脊椎bは、椎骨と軟骨が交互に連結
された構成となつている。
この軟骨は、『構造医学の原理(基礎編)』(昭
和62年12月20日・エンタプライズ株式会社発行)
の第20頁乃至第22頁に記載されているように、強
くて弾力のある結合組織からなり、脊椎の軸線に
沿う方向の圧迫により伸縮する性質を備えている
と共に、圧迫による収縮時には血漿及び老廃物が
漏出され、圧迫解除による伸長時には栄養及び血
漿成分を吸水する特性を備えている。
また、『腰痛症』(昭和59年4月20日・医歯薬出
版株式会社発行)の第116頁第83図及びその説
明では、「頭の上にお重りとなるものを乗せて、
それを上に上げる(背伸びをする)ことによつて
頚椎と腰椎の前彎が減少するという従来の脊椎を
矯正する牽引治療法とは逆の発想となる脊椎矯正
のための加圧治療法が記載されている。
しかしながら、上述したような軟骨を伸縮させ
て血漿・老廃物の漏出及び栄養・血漿成分の吸水
を促進させたり、加圧治療法に適用できる具体的
な装置は今までになかつた。
そこで、本発明者は、軸線と略平行に脊椎を頭
部から人体側へ加圧すると同時に軟骨を強制的に
伸縮させて、軟骨への栄養及び血漿成分の吸水作
用を促進させることができると共に、加圧治療法
に適用することができる脊椎加圧装置を提供する
ことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、請求項1に記載の発
明は、少なくとも人体頭部の頭頂部に沿つて当接
する当接部材と、脊椎の軸線と略平行な方向で且
つ前記人体頭部側に向けて前記当接部材を押圧さ
せる加圧手段と、前記当接部材を介して前記頭頂
部に振動を与える振動発信装置とを備えているこ
とを要旨とする。
また、請求項2に記載の発明は、少なくとも人
体頭部の頭頂部に沿つて当接する当接部材と、脊
椎の軸線と略平行な方向で且つ前記人体頭部側に
向けて前記当接部材を押圧させる加圧手段と、前
記頭頂部への加圧力を増減させる圧力調整手段と
を備えていることを要旨とする。
(作用) このような請求項1に記載の構成においては、
当接部材を人体頭部の頭頂部の形状に沿つて当接
させ、この状態から加圧手段により当接部材を脊
椎の軸線に沿つて頭頂部を加圧して脊椎を収縮さ
せると同時に、振動発信装置により当接部材を介
して頭頂部に振動を与えて軟骨の伸縮を促進させ
る。
また、この振動により頭頂部にマツサージ効果
を与える。
一方、請求項2の構成においては、当接部材を
人体頭部の頭頂部の形状に沿つて当接させ、この
状態から加圧手段により当接部材を脊椎の軸線に
沿つて頭頂部を加圧して脊椎を収縮させると同時
に、圧力調整手段により加圧手段の圧力を増減す
ることにより軟骨の伸縮を促進さける。
(実施例) 本発明の脊椎加圧装置の実施例を図面に基づい
て説明する。
(第1実施例) 第1図は脊椎加圧装置を使用した状態を示す正
面図、第2図Aは加圧前の脊椎の状態を示す要部
拡大図、第2図Bは加圧時の脊椎の状態を示す要
部拡大図である。
第1図において、1は治療を受ける患者である
人体、2は頭部、3は脊椎である。4は脊椎加圧
装置で加圧調整部5と当接部材6とを有してい
る。
加圧調節部5は、プーリ5a,5a間にわたつ
て懸架された紐体5bの一端側に取り付けられた
保持部5cと、紐体5bの他端側に取り付けられ
た調整部材5dとから構成されている。
保持部5cは、下方を開口した筺体に形成さ
れ、内部に当接部材6が収納されている。
調節部材5dは、当接部材6の加圧方向(第1
図矢印ロ)とは反対の方向(第1図矢印ハ)に作
用して、複数の調節部材5dを着脱可能に連結し
て当接部材6の加圧力(重量)を調整するもので
ある。
また、この調整部材5dは、異なつた重量のも
のを複数種類用意して、加圧力に応じた重量の調
節部材5dを取り付けてもよい。
当接部材6は、密閉された袋状に一体成形され
ていて、頭部2の頭頂部2aに当接する弾性可撓
膜6aを有し、圧力物質7(加圧手段)が当接部
材6の内部6bに充填されている。
弾性可撓膜6aは、加圧調節部5の保持部5c
から突出していると共に、頭頂部2aの形状に沿
つて変形可能なもの、例えばゴム等の弾性体、
布・紙等にゴムコーテイングが施されたもの、塩
化ビニールやポリエチレン等のように、気密性を
有するものが使用されている。
また、当接部材6は、保持部5cに収納されて
いる部分と、保持部5cから突出している部分と
を別々の材質で成形してもよい。
圧力物質7は、例えば、水・水銀等の液体、
砂・砂鉄等の粉粒体、ゼラチン等のゲル状物質等
の様に、当接部材6の弾性可撓膜6aが頭頂部2
aに当接した際、弾性可撓膜6aの変形を保持
し、且つ、均一な面圧力を頭頂部2aに加えるこ
とができるような物質が使用されている。
また、当接部材6に超音波H等を発振する振動
発振装置8を内装し、圧力物質7及び弾性可撓膜
6aを介して振動発振装置8の振動を頭頂部2a
並びに脊椎3に伝達する。
さらに、本発明の脊椎加圧装置4に制御装置9
を設け、制御装置9により頭頂部2aに対して一
分間に1回〜160回の範囲で圧力物質7の圧力を
増減させる。尚、制御装置9を振動発振装置8と
接続して振動数を制御させることもできる。
上記の構成において、人体1の軸線Rが一直線
上になるようにして、先ず、頭頂部2aに当接部
材6の弾性可撓膜6aを当接させる。
このとき、圧力物質7(比重の高い水銀が一番
適している)は、人体1の体重に対して10%〜50
%の割合で当接部材6の内部6bに充填されてい
る。
また、圧力物質7の重量は、年齢等の都合によ
り人体1に対して負担となるような場合、適宜の
数量(又は重さ)の調節部材5dを紐体5bに取
り付けて頭頂部2aへの加圧力(重量)を調節す
る。
そして、頭頂部2aに適宜圧力に設定された面
圧力を加えると、第2図Aに示すような加圧前の
椎骨3a,3aと軟骨3bとの結合状態が、第2
図Bに示すように、頭頂部2aが受けた加圧に作
用されて軟骨3bが圧縮された状態となる。
このことにより、軟骨3b内の栄養素Nの密度
が、第2図Aに示すような密の状態から、第2図
Bに示すような濃密な状態となり、軟骨3bの栄
養素Nを椎骨3a,3aが容易に吸収することが
できる。
また、頭頂部2aに弾性可撓膜6aを当接した
状態で、振動発振装置8を作動させて振動を頭頂
部2a並びに脊椎3に伝達することにより脊椎3
に伸縮作用を与え、軟骨3bの血漿・老廃物の漏
出及び栄養・血漿成分の吸水を促進させたり、頭
頂部2aにマツサージ効果を与える。
さらに、頭頂部2aに弾性可撓膜6aを当接し
た状態で、制御装置9により圧力物質7の圧力を
増減させて脊椎3に伸縮作用を与え、軟骨3bの
血漿・老廃物の漏出及び栄養・血漿成分の吸水を
促進させる。
このように、軟骨3bの伸縮を、振動発振装置
8による比較的小さく且つ早い伸縮作用と、制御
装置9による比較的大きく且つ遅い伸縮作用とを
選択・組み合わせることにより、脊椎3に無理な
く伸縮作用を与えることができる。
(第2実施例) 第3図は、本発明の第2実施例を示し、脊椎加
圧装置の要部が示されている。
上記第1実施例は、主に圧力物質7の重量を加
圧手段とし、調節部材5cにより頭頂部2aを加
圧するための重量を調節していた。
これに対し、脊椎加圧装置10が上下方向に可
動・固定可能なブラケツト11aを介してパイプ
部材11に設けられている。
また、ブラケツト11aの一端側に固定された
筺体11bには弾性可撓膜12を有する当接部材
13が内装されている。
この当接部材13の内部13aには、空気やガ
ス等の気体、或は、水や水銀等の液体からなる圧
力物質14が充填されている。また、内部13a
に振動発信装置8が設けられている。
圧力物質14は、制御装置9に制御されるポン
プ15により内部13aへの充填量が調節され、
この調節により頭頂部2aへの加圧力が増減す
る。
そして、頭頂部(図示を略す)に適宜の圧力を
加えた状態の位置で当接部材13を固定して脊椎
(図示を略す)を収縮させ、この状態から、制御
装置9で振動発振装置8及びポンプ15の各々を
制御することにより脊椎3の伸縮が促進される。
(第3実施例) 第4図は、本発明の第3実施例を示し、脊椎加
圧装置の要部が示されている。
この例では、パイプ部材20aに逆U字状を呈
するブラケツト20bがシリンダ部材20cを介
して設けられている。このシリンダ部材20cの
伸縮は制御装置9に制御される。
ブラケツト20bの自由端部側には脊椎加圧装
置21が設けられている。
弾性可撓膜22を有する当接部材23とシリン
ダ部材20cとは複数のスプリング24,24を
介して連結され、頭頂部(図示を略す)に弾性可
撓膜22を当接させた状態でシリンダ部材20c
を伸縮させるとスプリング24,24の頭頂部へ
の付勢力が変化し、この変化により加圧力が調節
されて脊椎(図示を略す)が伸縮する。
また、振動発振装置8を当接部材23に内装す
ると共に、振動発振装置8を制御装置9に接続
し、頭頂部及び脊椎へ振動を与えると共にこの振
動を制御する。
(第4実施例) 第5図は、本発明の第4実施例を示し、脊椎加
圧装置の要部が示されている。
この第4実施例で示す脊椎加圧装置30は、加
圧調節部31と、弾性可撓膜32aを有する当接
部材32とを備えている。
加圧調節部31は、プーリ33,33間にわた
つて懸架された紐体34の一端側に取り付けられ
た加圧部材(加圧手段)35と、紐体34の他端
側に取り付けられた調節部材36とから構成され
ている。
加圧部材35は金属或はコンクリートブロツク
等の重量の重い硬質部材が使用されている。
調節部材36は、加圧部材35の加圧方向とは
反対の方向に作用して、複数の調節部材36を着
脱可能に連結して加圧部材35の加圧力(重量)
を調節するものである。
また、この調節部材36は、異なつた重量のも
のを複数種類用意して、加圧力に応じた重量の調
節部材36を取り付けてもよい。
一方、当接部材32は、加圧部材35の下端に
固定され、且つ、変形可能な部材(例えばゴムや
布)を弾性可撓膜32aを一体とした袋状に形成
したものが使用されている。
また、当接部材32の内部には、水・水銀等の
液体、砂・砂鉄等の粉粒体、ゼラチン等のゲル状
物質、空気やガス等の気体、糸屑や綿等の保形部
材等のように、当接部材32が人体の頭部に当接
した際、当接部材32の変形を保持して均一な面
圧力を頭頂部(図示に略す)に加えることができ
るような物質37が充填されている。
この物質37は、例えば、物質37に水銀、当
接部材32にゴム、或は、物質37に綿、当接部
材32に布(ゴムでも良い)のように、使用され
る当接部材32に適合したものが使用される。
また、制御装置9に制御される振動発振装置8
を当接部材23に内装し、この振動発振装置8の
振動により脊椎(図示を略す)を伸縮させる。
(第5実施例) 第6図は、本発明の第5実施例を示し、脊椎加
圧装置の要部が示されている。
この第5実施例で示す脊椎加圧装置40は、当
接部材41と、加圧手段42,42とを備えてい
る。
当接部材41は、予め頭頂部に密着する形状に
形成された当接面43aを有する当接部43と、
この当接部43を固定した天板44とを備えてい
る。また、当接部材41には振動発信装置8が内
装されている。
加圧手段42,42は紐45,45を介して天
板44に吊り下げられている。この加圧手段4
2,42は異なつた重量のものを複数種類用意し
て必要な加圧力に応じて取り付けたり、連結可能
な複数の加圧手段42を用意して必要な加圧力に
応じた数量を取り付ける等、頭部側から人体側へ
向けて牽引することにより頭頂部への加圧力(重
量)を調節する。
このように、当接部材41を予め人体頭部の形
状に沿う当接面43aを有するように形成しても
よい。
(第6実施例) 第7図は、本発明の第6実施例を示し、脊椎加
圧装置を使用している状態が示されている。
上記第1実施例は、人体1を直立させた状態で
頭頂部2aを加圧していたのに対し、この例では
人体50を椅子51に着席させた状態で加圧する
ように構成されている。
すなわち、当接部材52を有する脊椎加圧装置
53がブラケツト54を介してポール55の先端
にも設けられている。
ポール55は油圧・水圧等により矢印ニ方向に
伸縮するシリンダ機能を備え、制御装置9にその
伸縮が制御される。
そして、このポール55の伸縮により弾性可撓
膜52aに当接された頭頂部2aへの加圧力を可
変して脊椎を伸縮させる。
また、制御装置9に制御される振動発振装置8
を当接部材52に内装し、この振動発振装置8の
振動により脊椎(図示を略す)を伸縮させる。
(第7実施例) 第8図は、本発明の第7実施例を示し、脊椎加
圧装置を使用している状態が示されている。
この例では、人体60の頭部61の頭頂部2a
を加圧すると同時に、人体60が歩行可能となる
ように構成されている。
すなわち、地面Mに対して水平にレール62が
設けられ、このレール62上に滑車63が滑動自
在に設けられている。
一方、当接部材64a及び加圧手段64bを有
する脊椎加圧装置65と滑車63とを紐体66に
より連結することにより脊椎加圧装置65がレー
ル62を介して矢印ホ方向に移動可能となる。
このとき、紐体66は人体60の身長に応じた
複数種類の長さのものが用意されている。
そして、振動発振装置8を当接部材64aに内
装すると共に、振動発振装置8と加圧手段64b
の各々を制御装置9に接続して振動数及び圧力増
減回数を制御しつつ脊椎を伸縮させる。
(第8実施例) 第9図は、本発明の第8実施例を示し、脊椎加
圧装置を使用している状態が示されている。
この例では、人体70を寝かせたまま(仰向
け・うつぶせ・横向きのどれでも良い)の状態で
頭部71を加圧して脊椎を伸縮するように構成し
たものである。
すなわち、弾性可撓膜72aを有する当接部材
72と、保護カバー73とから脊椎加圧装置74
が構成されている。
当接部材72内には制御装置9に制御される振
動発振装置8が内装されている。また、当接部材
72内には、水や水銀等の液体、或は空気やガス
等の気体等の物質72aが充填され、制御装置9
に制御されるポンプ75を介して物質72aの充
填量を増減して当接部材72の頭頂部2aへの加
圧力を可変することにより脊椎3が伸縮する。
図中、76aはバルブ、76bは圧力メータ、
77は人体接地面、78は人体接地面77に保護
カバー73を固定するための固定部材、79は人
体拘束ベルトである。
このように構成することにより、脊椎3を伸縮
させることができるばかりでなく、人体70を寝
かせた状態で脊椎3を収縮させ、この状態から脊
椎3の不当に湾曲した突出部分を非突出方向に押
し出す等の直接矯正治療等を行うこともできる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の脊椎加圧装置に
あつては、軸線と略平行に脊椎を頭部から人体側
へ加圧すると同時に軟骨を強制的に伸縮させるこ
とにより、軟骨への栄養及び血漿成分の吸水作用
を促進させることができると共に、加圧治療法に
適用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る脊椎加圧装置の実施例を示
し、第1図は脊椎加圧装置を使用した状態を示す
正面図、第2図Aは加圧前の脊椎の状態を示す要
部拡大図、第2図Bは加圧時の脊椎の状態を示す
要部拡大図、第3図は本発明の第2実施例を示す
脊椎加圧装置の拡大断面図、第4図は本発明の第
3実施例を示す脊椎加圧装置の拡大断面図、第5
図は本発明の第4実施例を示す脊椎加圧装置の拡
大断面図、第6図は本発明の第5実施例を示す脊
椎加圧装置の拡大断面図、第7図は本発明の第6
実施例を示す脊椎加圧装置を使用した状態の側面
図、第8図は本発明の第7実施例を示す脊椎加圧
装置を使用した状態の側面図、第9図は本発明の
第8実施例を示す脊椎加圧装置を使用した状態の
側面図、第10図は従来の脊椎加圧装置を示す使
用状態の正面図である。 1……人体、2……頭部、2a……頭頂部、3
……脊椎、4……脊椎加圧装置、6……当接部
材、6a……弾性可撓膜、7……加圧手段、8…
…振動発信装置、9……制御装置(圧力調整手
段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも人体頭部の頭頂部に沿つて当接す
    る当接部材と、脊椎の軸線と略平行な方向で且つ
    前記人体頭部側に向けて前記当接部材を押圧させ
    る加圧手段と、前記当接部材を介して前記頭頂部
    に振動を与える振動発信装置とを備える脊椎加圧
    装置。 2 少なくとも人体頭部の頭頂部に沿つて当接す
    る当接部材と、脊椎の軸線と略平行な方向で且つ
    前記人体頭部側に向けて前記当接部材を押圧させ
    る加圧手段と、前記頭頂部への加圧力を増減させ
    る圧力調整手段とを備える脊椎加圧装置。 3 前記当接部材を介して前記頭頂部に振動を与
    える振動発信装置を設けたことを特徴とする請求
    項2に記載の脊椎加圧装置。
JP2285151A 1990-10-22 1990-10-22 脊椎加圧装置 Granted JPH04158861A (ja)

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JPH04158861A (ja) 1992-06-01

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