JPH09503940A - 空気圧式連続受動運動装置の制御体 - Google Patents
空気圧式連続受動運動装置の制御体Info
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Abstract
(57)【要約】
制御体(10)は可動部分(13)を内包するハウジング(11)を有する。ハウジングは外側ハウジング部分(12a)、内側ハウジング部分(12b)、通気孔(14)及び規制ペグ(22)を有する。移動規制手段(15)及び第2の移動規制手段(16)は外側ハウジング部分(12a)内における内側ハウジング部分(12b)の移動の下限及び上限をそれぞれ限定する。付勢手段(17)は可動部分を第1の位置へ付勢する。本発明の装置は連続受動運動装置の一部を形成すべくポンプに対して連結可能な入口(19)と、膨張可能な本体に対して連結可能な出口(20)とを有する。
Description
【発明の詳細な説明】
空気圧式連続受動運動装置の制御体
本発明は制御体、より詳細には膨張可能な装置の膨張及び収縮を制御する制御
体、さらに詳細には(但し、限定するものではない)連続受動運動装置(Contin
uous passive motion device)に使用する膨張可能な装置の膨張及び収縮を制御
する制御体と、同制御体を備えた装置とに関する。
人間または他の動物の関節が手術または怪我の後に治癒する際、同関節または
他の身体部分が堅くなることは周知である。堅さを緩和し、回復を速めるのに関
節の運動が効果的なことが知られている。
歩行等の自然な運動、即ち能動運動が効果的なことが知られている。しかし、
歩行等の活動は手術後等の特定の状況下では過度の痛みをともなうため、能動運
動の実施は困難である。このような状況下では、連続受動運動による訓練が適す
る。
従来の連続受動運動装置(以下、CPM装置と称する)は一定時間連続して膨
張及び収縮を繰り返し得るブラダーまたはバッグ等の膨張可能な本体を1つ以上
有する。訓練を要する患者の身体の一部、例えば膝関節は膨張可能な本体によっ
て支持される。膨張可能な本体の膨張及び収縮の繰り返しは患者の努力を要する
ことなく関節の運動を可能にする。このような運動は受動運動として知られてい
る。
従来の別のCPM装置は訓練する関節を支持する支持手段を有する。支持手段
は移動可能であり、同移動は関節を受動的に訓練すべく制御可能である。
従来のCPM装置の問題点としては、CPM装置の移動を制御する電子装置等
の高性能な制御手段を要する点が挙げられる。これは膝関節の訓練等にCPM装
置を使用する場合、膨張可能な本体が膨張した際に同本体に作用する膝を訓練し
ている患者の大腿からの圧力が屈曲角度の増大にともなって減少することに起因
する。これはCPM装置の膨張及び収縮を例えば圧力の監視により制御できない
ことを意味する。
本発明の第1の態様では、開放位置及び閉鎖位置を有する装置であって、ハウ
ジングと、ハウジング内において第1の位置及び第2の位置の間で移動可能な可
動部分と、可動部分が第2の位置まで移動した後または同第2の位置へ向かって
移動した後で、同可動部分を第1の位置へ戻す位置決め手段とを含む装置が提供
される。
本発明の第1の態様に基づく装置は機械的に簡単であるため比較的安価である
。
可動部分が第1の位置へ配置された場合、スイッチは閉鎖位置にあり、可動部
分が第2の位置へ配置された場合、スイッチは開放位置にある。
本発明の第2の態様では、本発明の第1の態様に基づく制御体と、制御体に対
して取り付け可能な膨張可能な本体と、制御体に対して取り付け可能なポンプ手
段と、使用時に制御体が閉鎖位置にある場合、膨張可能な本体がポンプ手段を用
いて膨張可能であり、制御体が開放位置にある場合、同膨張可能な本体が収縮可
能なことを含む連続受動運動装置が提供される。
位置決め手段は可動部分を第1の位置へ付勢する第1の付勢手段を有すること
が好ましい。
本発明の装置は可動部分が第1の位置へ配置された際に閉鎖され、さらに同可
動部分が第2の位置へ配置された際に開放される少なくとも1つの開口を有する
。
膨張可能な本体は第1の端及び第2の端を有する伸長手段(Elongate means)
を用いて制御体に対して接続可能であり、伸長手段の第1の端は膨張可能な本体
に対して取り付け可能であり、伸長手段の第2の端は制御体の可動部分に対して
取り付け可能である。
伸長手段は弾性を備えた長さを有することが好ましい。
制御体が閉鎖位置に配置された際、換言するならば開口、即ち通気孔が閉鎖さ
れた際、ポンプ手段は空気または他の流体を膨張可能な本体内へ注入する。膨張
可能な本体が膨張する場合、膨張可能な本体と、制御体の可動部分とに対して取
り付けられた伸長手段は、膨張可能な本体の膨張にともなってハウジング内にお
ける可動部分の移動を招来する。膨張可能な本体が収縮する場合、可動部分はハ
ウジング内において第1の位置から第2の位置へ向けて移動する。同第2の位置
では、制御体は開放位置にあり、開口、即ち通気孔が開放されている。この時点
において、膨張可能な本体は収縮を開始し、可動部分は第2の位置へ配置される
。
制御体は第2の付勢手段を有し、同第2の付勢手段は可動部分を所定の位置か
ら第1の位置または第2の位置まではじいて移動させるべくハウジング内におけ
る可動部分の相対位置に反応することが好ましい。
第2の付勢手段は膨張可能な本体が収縮した後で、可動部分を第2の位置から
第1の位置へはじいて移動させ、さらに膨張可能な本体が膨張した際、同可動部
分を第1の位置から第2の位置へはじいて移動させる。制御体は調整可能であり
、CPM装置の利用における所望の移動範囲に関連してバッグを膨張させ、かつ
収縮させ得る。
可動部分が第1の位置へ戻った際、制御体は再び閉鎖位置へ配置され、膨張可
能な本体の膨張が再開される。そして、このサイクルは所望の期間にわたって繰
り返される。
制御体は細長い本体を含み、同細長い本体は可動部分を内包する細長いハウジ
ングを有する。
第1の付勢手段は可動部分の第1の端と、ハウジングの第1の端とに対して取
り付け可能な引き戻しバネを含むことが好ましい。
これに代えて、第1の付勢手段は可動部分の第2の端及びハウジングに対して
取り付け可能な圧縮バネを含み得る。
第2の付勢手段は円板バネを含み、同円板バネは可動部分の第2の端に対して
取り付け可能であって、かつハウジングに対して係合可能である。
従って、第2の付勢手段は機械的ヒステリシスを制御体内へ導入する。これは
膨張可能な本体の収縮開始以前に、可動部分が第1の位置(通気孔閉鎖)付近か
ら第2の位置(通気孔開放)まではじかれて移動することを保証する。同様に、
可動部分は膨張可能な本体の膨張開始以前に、第2の位置付近から第1の位置ま
ではじかれて移動する。
ハウジングは外側ハウジング部分及び内側ハウジング部分を含み、内側ハウジ
ング部分は少なくとも1つの通気孔を有する。
本発明の装置は可動部分が第1の位置に配置された際に少なくとも1つの通気
孔を閉鎖すべく移動可能なスリーブを有する。スリーブはハウジング内における
可動部分の位置に基づいて通気孔上へ移動するか、または同通気孔から離間する
方向へ移動し得る。
機械的ヒステリシスは本発明の必要不可欠な特徴ではない。しかし、制御体の
幾つかのデザインにおいて、機械的ヒステリシスが存在しない場合、制御体は平
衡位置へ配置され得る。同平衡位置において、通気孔は部分的に開放され、膨張
可能な部分へ注入される空気の総量は膨張可能な部分から排出される空気の総量
に実質的に等しくなる。膨張可能な本体の所望の収縮及び膨張が中止され得るた
め、これは望ましくない。この結果、機械的ヒステリシスの使用は効果的といえ
る。
可動部分はスリーブ内に配置されており、同スリーブは内側ハウジング部分内
に配置されている。
ハウジングは同ハウジング内における可動部分の移動の下限を形成する第1の
移動規制手段と、同ハウジング内における可動部分の移動の上限を形成する第2
の移動規制手段とを有する。
第1の移動規制手段及び第2の移動規制手段の位置はそれぞれ調節可能である
ことが好ましい。
これに代えて、可動部分は実質的に円板の形態をなし、かつハウジング内へ配
置可能であり、同ハウジングは円板を収容すべく湾曲部を有し得る。制御体は第
1の位置及び第2の位置の間で回動可能なパドルを含む。
第1の付勢手段はコイル、即ち引き戻しバネを含み、第2の付勢手段はパドル
に対して取り付け可能な板バネを含むことが好ましい。
本発明を添付図面に基づいて以下に詳述する。
図1は本発明の第1の態様に基づく制御体の縦断面図であり、可動部分は開放
位置にある。
図2は図1の制御体の縦断面図であり、可動部分は開放位置及び閉鎖位置のほ
ぼ中間にある。
図3は図1の制御体の縦断面図であり、可動部分は閉鎖位置にある。
図4aは本発明の第2の例に基づく制御体の横断面図であり、可動部分は円板
の形態をなし、伸長部材(Elongate member)は糸の形態をなす。
図4bは本発明の別の例に基づく制御体の横断面図であり、可動部分は円板の
形態をなし、伸長部材は円板から延出するロッドの形態をなす。
図5は図4の制御体の縦断面図である。
図6〜図8は本発明の第2の態様に基づく連続受動運動装置の一部を形成する
膨張可能な本体の1つの形態を示す側面図である。
図9は本発明の第2の態様に基づくCPM装置を示す側面図であり、制御体は
連結管によって膨張可能な本体に対して連通されている。
図10は本発明の第2の態様に基づくCPM装置の側面図であり、同装置は図
4bに示す制御体を有する。
図1において、本発明の第1の態様に基づく制御体は符合10によって示す。
制御体10は可動部分13を内包するハウジング11を有する。ハウジング11
は外側ハウジング部分12a、内側ハウジング部分12b、通気孔14及び規制
ペグ(Limit peg)22を有する。装置は第1の移動規制手段15及び第2の移
動規制手段16を更に含む。第1の移動規制手段15及び第2の移動規制手段1
6は外側ハウジング部分12a内における内側ハウジング部分12bの移動の下
限及び上限をそれぞれ形成している。スリーブ26は内側ハウジング部分12b
内へ配置されている。引き戻しバネ17の形態をなす第1の付勢手段は第1の移
動規制手段15と協働して可動部分13を規制ペグ22の位置に基づいて限定さ
れた第1の位置へ付勢する。第1の位置では、制御体は閉鎖位置にある。更に、
制御体10はダイヤフラム・スプリング18の形態をなす第2の付勢手段を有す
る。可動部分13はスプールの形態をなす。装置10は本発明の第2の態様に基
づくCPM装置の一部を形成すべくポンプに対して接続可能な入口19と、膨張
可能な本体に対して接続可能な出口20とを有する。可動部分13は伸長部材2
1によって膨張可能な本体の表面に対して取り付け可能である。伸長部材21は
弾性糸の形態をなし得る。
図1において、内側ハウジング部分12b内における可動部分13の位置は第
1の移動規制手段15の位置によって限定された第1の位置に隣接している。こ
の位置において、通気孔14は開放される。即ち、ポンプ(図示略)から入口1
9を通じて制御体へ流入する空気は通気孔14を通じて装置から排出される。こ
のため空気は膨張可能な本体(図示略)内へ注入されない。また、同膨張可能な
本体は通気孔14を介して収縮する。即ち、膨張可能な本体が収縮し、これによ
り同膨張可能な本体に対して接続された伸長部材の端は矢印Aの方向へ移動する
。この結果、可動部分も矢印Aの方向へ移動する。
図2は可動部分13が矢印Aの方向へある程度移動した後の装置10を示す。
この位置において、通気孔は開放された状態に維持され、膨張可能な本体の収縮
が継続される。可動部分13の部分25はスリーブ26に対して当接している。
これは可動部分13が矢印Aの方向へ更に移動することを一時的に防止している
。更なる収縮によりダイヤフラム・スプリングははじかれて移動し、可動部分1
3を矢印Aの方向へ押圧する。可動部分13の更なる移動により、部分25はス
リーブ26を矢印Aの方向へ更に押圧する。これにより、内側スリーブ26は図
3に示す通気孔14を閉鎖する位置へ移動する。
入口19へ流入した空気は装置10内を案内されて出口20から排出され、次
いで膨張可能な本体(図示略)内へ流入する。膨張が更に進行した場合、可動部
分13は図3に示す矢印Bの方向へ移動する。装置は可動部分13の部分31が
スリーブ26に当接するまで膨張モードを継続する。この時点において、可動部
分13が矢印Bの方向へ更に移動した場合、スリーブ26は通気孔14から離間
する。この結果、装置10は開放状態となる。そして、このサイクルが繰り返さ
れる。
図4a及び図5は本発明の第1の態様に基づく制御体の第2の例を示す。制御
体40は円板の形態をなす可動部分42を内包するハウジング41を有する。伸
長部材21は可動部分42と、膨張可能な本体(図示略)の表面とに対して取り
付け可能である。更に、制御体はパドル43、通気孔44、下限ペグ45及び上
限ペグ46を有する。下限ペグ45及び上限ペグ46は可動部分42に対して取
り付けられており、さらにはパドル43の板バネ48及び通気孔44と協働する
。破線によって示されたパドルは収縮時におけるパドルの位置を示す。実線によ
って示されたパドルは膨張時におけるパドルの位置を示す。第1の付勢手段はコ
イル状引き戻しバネ47を含む。第2の付勢手段はパドル44に対して取り付け
られた板バネ48を含む。
膨張可能な本体が膨張する場合、円板は逆時計回り方向へ回動する。逆時計回
り方向への円板の回動による上限ペグ41の移動は板バネ48に対して張力を加
える。板バネ48は所定の位置に達した際に破線で示す位置へはじかれて移動す
る。この時点において、パドルは破線によって示されたパドルの位置まで押圧さ
れ、装置は収縮する。装置の収縮により円板は下限ペグ45が板バネ48に対し
て当接するまで時計回り方向へ回動し、さらには同板バネ48を元の位置(閉鎖
位置)へ戻す。
図4bは図4aの制御体の別の例を示す。互いに対応する部材は同一符合を用
いて示す。制御体は符合50によって示す。制御体50は図4aおいて詳述した
制御体と同様に動作する。しかし、円板の形態をなす可動部分42は伸長部材5
1によって膨張可能な本体に対して接続されている。伸長部材51は弾力性がな
く、膨張可能な本体の頂面に対して取り付けられている。更に、制御体50は下
側アーム52を有する。下側アーム52は膨張可能な本体の底面に対して取り付
けられている。膨張可能な本体が膨張した場合、伸長部材51は矢印Aの方向へ
移動する。これは円板42の回動を招来する。そして、制御体50の更なる動作
は図4aにおいて詳述した制御体の動作と同様である。
膨張可能な本体が収縮する場合、伸長部材51は矢印Bの方向へ移動し、可動
部分42は第1の位置へ移動する。
図6及び図7は本発明の第2の態様に基づくCPM装置の一部を形成する膨張
可能な本体の各種の形態を示す。しかし、1つ以上の別の適切な形態をなす膨張
可能な本体を使用し得る。
図6において、膨張可能な本体は1つの膨張可能なバッグまたはブラダー60
を含む。伸長部材21の第1の端61はバッグの内面62に対して取り付けられ
ている。バッグが膨張した場合、端61はバッグの内面の高さの上昇にともなっ
て引き上げられる。
図7において、膨張可能な本体は1つの膨張可能なバッグまたはブラダー70
を有する。伸長部材21は2つの端部71,72へ分岐している。端部71,7
2は膨張可能なバッグの内面に取り付けられた端73,74をそれぞれ有する。
バッグが膨張した場合、伸長部材21は膨張可能な容器70内へ引き込まれる。
図8において、膨張可能な本体80は複数の互いに連結されたブラダーまたは
バッグを含む。
図9において、本発明の第2の態様に基づくCPM装置の別の例は符合90を
用いて示す。CPM装置は制御体91及び膨張可能な本体92を含む。制御体9
1は管93によって膨張可能な本体に対して連通している。管93はプラスチッ
ク材料等の適切な材料から形成可能である。
図10において、本発明の第2の態様に基づくCPM装置は符合100を用い
て示す。CPM装置は図4bにおいて詳述した種類の制御体101を含む。制御
体101は第1の伸長部材102及び第2の伸長部材103を含む。更に、CP
M装置は膨張可能な本体104を含む。膨張可能な本体104の膨張により伸長
部材102は矢印Aの方向へ移動する。CPM装置100の更なる動作は図4a
、図4b及び図5に基づいて詳述した動作と同様である。
以上、添付図面に基づいて詳述した本発明は制御体と、同制御体を備えたCP
M装置とに関する。制御体は機械的リンケージを介した位置に関するフィードバ
ックに依存している。位置に関するフィードバッグは股関節部及び膝関節の屈曲
に特に関連する。この場合、本発明の第2の態様に基づく膨張可能な本体は患者
の大腿の下に配置される。そして、屈曲角度が小さい場合、大腿から加えられる
膨張可能な本体内の圧力が上昇する。しかし、同圧力は屈曲角度が大きい場合に
減少する。このような状況下において、上昇する圧力を検出する制御体の使用は
不可能である。これは同圧力が移動限界の上限を設定するための適切な制御パラ
メータでないことに起因する。しかし、これに代わるものとしてはバッグ内の移
動または容積の検出が挙げられる。
前記した2つの例は可動部分が所定の位置へ移動した際に第2の付勢手段が2
つの位置の間ではじかれて移動する点において機械的ヒステリシスを使用してい
る。しかし、機械的ヒステリシスは本発明の必要不可欠な特徴ではない。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1995年10月20日
【補正内容】
請求の範囲
1.ハウジングと、
前記ハウジング内において開放位置及び閉鎖位置の間で移動可能な可動部分と
、
前記可動部分が第2の位置まで移動した後または第2の位置へ向かって移動し
た後で、同可動部分を第1の位置へ戻す位置決め手段と
を有する制御体と、
前記制御体に対して取り付け可能な膨張可能な本体と、装置内へ空気を注入す
べく前記制御体に対して取り付け可能なポンプ手段と、使用時に前記制御体が閉
鎖位置にある場合、膨張可能な本体はポンプ手段によって供給された空気を用い
て膨張可能であり、同制御体が開放位置にある場合、膨張可能な本体は収縮する
ことと、
膨張/収縮サイクルは空気の供給によって得られた力を用いて実現され、前記
膨張可能な本体は第1の端及び第2の端を有する伸長手段を用いて制御体に対し
て取り付け可能であり、前記伸長手段の第1の端は膨張可能な本体に対して取り
付け可能であり、前記伸長手段の第2の端は制御体の可動部分に対して取り付け
可能であること
を含む連続受動運動装置。
2.前記位置決め手段は可動部分を第1の位置へ付勢する第1の付勢手段を有す
る請求項1に記載の装置。
3.前記可動部分が第2の位置へ配置された際に閉鎖される少なくとも1つの開
口を有する請求項1または2に記載の装置。
4.前記伸長手段は弾性を備えた長さを有する請求項3に記載の装置。
5.前記制御体は第2の付勢手段を有し、同第2の付勢手段は可動部分を所定の
位置から開放位置または第2の閉鎖位置まで移動させるべくハウジング内におけ
る可動部分の相対位置に反応する請求項1乃至4のうちのいづれか一項に記載の
装置。
6.前記制御体は細長い本体を含み、同細長い本体は前記可動部分を内包する細
長いハウジングを有する請求項1乃至5のうちのいづれか一項に記載の装置。
7.前記第1の付勢手段は可動部分の第1の端と、ハウジングの第1の端とに対
して取り付け可能な引き戻しバネを含む請求項1乃至6のうちのいづれか一項に
記載の装置。
8.前記第1の付勢手段は可動部分の第2の端及びハウジングに対して取り付け
可能な圧縮バネを含む請求項1乃至7のうちのいづれか一項に記載の装置。
9.前記第2の付勢手段は円板バネを含み、同円板バネは可動部分の第2の端に
対して取り付け可能であって、かつハウジングに対して係合可能な請求項1乃至
8のうちのいづれか一項に記載の装置。
10.前記ハウジングは外側ハウジング部分及び内側ハウジング部分を含み、前
記内側ハウジング部分は少なくとも1つの通気孔を有する請求項1乃至9のうち
のいづれか一項に記載の装置。
11.前記可動部分が第1の位置に配置された際に少なくとも1つの通気孔を閉
鎖すべく移動可能なスリーブを有する請求項10に記載の装置。
12.前記可動部分はスリーブ内に配置されており、前記スリーブが内側ハウジ
ング部分内に配置されている請求項11に記載の装置。
13.前記ハウジングは同ハウジング内における可動部分の移動の下限を形成す
る第1の移動規制手段と、同ハウジング内における可動部分の移動のもう1つの
限界を形成する第2の移動規制手段とを有する請求項1乃至12のうちのいづれ
か一項に記載の装置。
14.前記第1の移動規制手段及び第2の移動規制手段の位置がそれぞれ調整可
能な請求項13に記載の装置。
15.前記可動部分は実質的に円板の形態をなし、かつハウジング内へ配置可能
であり、前記ハウジングは円板を収容すべく湾曲部を有する請求項1乃至14の
うちのいづれか一項に記載の装置。
16.前記制御体は第1の位置及び第2の位置の間で回動可能なパドルを含む請
求項15に記載の装置。
17.前記第1の付勢手段はコイル、即ち引き戻しバネを含み、前記第2の付勢
手段はパドルに対して取り付け可能な板バネを含む請求項15に記載の装置。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM,
AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C
N,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,GE,HU
,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LT,
LU,LV,MD,MG,MN,MW,NL,NO,N
Z,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SI,SK
,TJ,TT,UA,US,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.開放位置及び閉鎖位置を有する装置であって、 ハウジングと、 前記ハウジング内において第1の位置及び第2の位置の間で移動可能な可動部 分と、 前記可動部分が第2の位置まで移動した後または第2の位置へ向かって移動し た後で、同可動部分を第1の位置へ戻す位置決め手段と を含む装置。 2.ハウジングと、 前記ハウジング内において第1の位置及び第2の位置の間で移動可能な可動部 分と、 前記可動部分が第2の位置まで移動した後または第2の位置へ向かって移動し た後で、同可動部分を第1の位置へ戻す位置決め手段と を有する制御体と、 前記制御体に対して取り付け可能な膨張可能な本体と、前記制御体に対して取 り付け可能なポンプ手段と、使用時に前記制御体が閉鎖位置にある場合、膨張可 能な本体はポンプ手段を用いて膨張可能であり、同制御体が開放位置にある場合 、膨張可能な本体は収縮可能なことと を含む連続受動運動装置。 3.前記位置決め手段は可動部分を第1の位置へ付勢する第1の付勢手段を有す る請求項1または2に記載の装置。 4.前記可動部分が第1の位置へ配置された際に閉鎖され、さらに同可動部分が 第2の位置へ配置された際に開放される少なくとも1つの開口を有する請求項1 乃至3のうちのいづれか一項に記載の装置。 5.前記膨張可能な本体は第1の端及び第2の端を有する伸長手段を用いて制御 体に対して取り付け可能であり、前記伸長手段の第1の端は膨張可能な本体に対 して取り付け可能であり、前記伸長手段の第2の端は制御体の可動部分に対して 取り付け可能である請求項2乃至4のうちのいづれか一項に記載の装置。 6.前記伸長手段は弾性を備えた長さを有する請求項5に記載の装置。 7.前記制御体は第2の付勢手段を有し、同第2の付勢手段は可動部分を所定の 位置から第1の位置または第2の位置まで移動させるべくハウジング内における 可動部分の相対位置に反応する請求項2乃至6のうちのいづれか一項に記載の装 置。 8.前記制御体は細長い本体を含み、同細長い本体は前記可動部分を内包する細 長いハウジングを有する請求項2乃至6のうちのいづれか一項に記載の装置。 9.前記第1の付勢手段は可動部分の第1の端と、ハウジングの第1の端とに対 して取り付け可能な引き戻しバネを含む請求項2乃至8のうちのいづれか一項に 記載の装置。 10.前記第1の付勢手段は可動部分の第2の端及びハウジングに対して取り付 け可能な圧縮バネを含む請求項2乃至8のうちのいづれか一項に記載の装置。 11.前記第2の付勢手段は円板バネを含み、同円板バネは可動部分の第2の端 に対して取り付け可能であって、かつハウジングに対して係合可能な請求項2乃 至10のうちのいづれか一項に記載の装置。 12.前記ハウジングは外側ハウジング部分及び内側ハウジング部分を含み、前 記内側ハウジング部分は少なくとも1つの通気孔を有する請求項2乃至11のう ちのいづれか一項に記載の装置。 13.前記可動部分が第1の位置に配置された際に少なくとも1つの通気孔を閉 鎖すべく移動可能なスリーブを有する請求項12に記載の装置。 14.前記可動部分はスリーブ内に配置されており、前記スリーブが内側ハウジ ング部分内に配置されている請求項13に記載の装置。 15.前記ハウジングは同ハウジング内における可動部分の移動の下限を形成す る第1の移動規制手段と、同ハウジング内における可動部分の移動のもう1つの 限界を形成する第2の移動規制手段とを有する請求項2乃至14のうちのいづれ か一項に記載の装置。 16.前記第1の移動規制手段及び第2の移動規制手段の位置がそれぞれ調整可 能な請求項15に記載の装置。 17.前記可動部分は実質的に円板の形態をなし、かつハウジング内へ配置可能 であり、前記ハウジングは円板を収容すべく湾曲部を有する請求項2乃至15の うちのいづれか一項に記載の装置。 18.前記制御体は第1の位置及び第2の位置の間で回動可能なパドルを含む請 求項17に記載の装置。 19.前記第1の付勢手段はコイル、即ち引き戻しバネを含み、前記第2の付勢 手段はパドルに対して取り付け可能な板バネを含む請求項17に記載の装置。
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