JPH055345U - 角度調整装置 - Google Patents

角度調整装置

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JPH055345U
JPH055345U JP6000291U JP6000291U JPH055345U JP H055345 U JPH055345 U JP H055345U JP 6000291 U JP6000291 U JP 6000291U JP 6000291 U JP6000291 U JP 6000291U JP H055345 U JPH055345 U JP H055345U
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JP
Japan
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angle
amount
rotation
angle adjusting
linear movement
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Pending
Application number
JP6000291U
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English (en)
Inventor
剛 米窪
康彦 高橋
昌秋 廣瀬
Original Assignee
日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直線移動体の微少な直線移動量を伝達機構を
介して角度調整物体の微少角の回動量に変換し、角度調
整物体の角度を高精度の分解能で精度良く微調整できる
ようにする。 【構成】 角度調整用モータ12の駆動によって正逆回
転されるスクリュー軸15と、このスクリュー軸15に
嵌装されてその回転量に応じた量で往復直線移動する直
線移動ブロック18と、スクリュー軸15の一側方に配
置されて回動中心O回りに回動可能に支持された角度調
整ブロック10と、直線移動ブロック18と角度調整ブ
ロック10との間に介装され、直線移動ブロック18の
直線移動量Lを角度調整ブロック10に伝達し、この角
度調整ブロック10を直線移動量に応じた微少角で回動
中心O回りに回動させる伝達機構20とにより構成し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、直線移動量を角度調整物体の微少角の回動量に変換し、その角度 を微調整するための角度調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動研磨装置においては、研磨用の砥石の面を研磨対象物に対して予 め定められた角度だけ傾けた方が良いとされている。そのため、砥石の面の角度 を研磨対象物に合わせて個々に微調整する必要がある。この研磨用砥石は、ベー スブロック上に設置されており、このベースブロックを回動中心を中心に微少角 回動させることにより、研磨対象物に対する角度を微調整されている。したがっ て、自動研磨装置には、ベースブロックを微少角回動させる回動手段が組付けら れている。従来、ベースブロックを微少角回動させる手段として、ベースブロッ クの回動中心にモータを直接軸結するもの、モータの駆動力を精密減速機を介し てベースブロックに伝達し、回動中心回りに回動させるもの、等が考えられてい た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、ベースブロックは一般に重量物であるから、その回動中心を直 接モータで回転駆動しようとすれば、かなりの大型モータが必要になり、また、 その配置スペースも嵩むことになる。その上、砥石の角度調整のためのベースブ ロックの回動角度は、100分の1度のオーダーの極めて微少量であるので、そ のような高精度の角度分解能に対応するには極めて高精度かつ大型のモータ、例 えば大型のサーボモータが必要になる。したがって、非常に高価につき、コスト アップになる。また、現在汎用されているサーボモータの回転角の分解能は、1 回転あたり1000パルスというように定められている。そのようなサーボモー タを用いてベースブロックの回動中心を直接回転駆動しようとすると、その回動 角度の分解能は360/1000度=0.36度となり、上記1/100度の微 少角の回動調整は実現困難である。したがって、ベースブロックの回動中心にモ ータを直接軸結する方法は採用できない。
【0004】 一方、モータの駆動力を精密減速機を介してベースブロックに伝達する方法は 、減速機が高価につき、また、減速機とベースブロックとの間を接続するために は、さらに伝達機構、動力変換機構等を介在させなければならず、機構上、実現 が困難である。
【0005】 したがって、ベースブロックのような重量物を簡単に微少回動させることがで き、かつ、微少角の回動調整を行える何らかの手段が必要となっている。
【0006】 この考案は以上の点に鑑み提案されたもので、直線移動体の移動量に応じて重 量物の角度調整物体が設定した微少角で回動できるようにし、角度調整物体の基 準に対する角度を微細に微調整できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、モータの駆動によって正逆回転される スクリュー軸と、このスクリュー軸に嵌装されてその回転量に応じた量で往復直 線移動する直線移動体と、上記スクリュー軸の一側方に配置されて回転軸回りに 回動可能に支持された角度調整物体と、直線移動体と角度調整物体との間に介装 され、直線移動体の移動量を角度調整物体に伝達し、該角度調整物体を直線移動 量に応じた微少角度で回動させる伝達機構とを備えた角度調整構造を採用した。
【0008】
【作用】
モータの駆動によってスクリュー軸を正転又は逆転させると、このスクリュー 軸に嵌装された直線移動体がスクリュー軸の回転角、回転量に応じた量で直線移 動する。この直線移動は、伝達機構を介して角度調整物体に伝達される。すると 、角度調整物体は、回転軸回りに微少角度で回動する。すなわち、直線移動体の 直線移動量が角度調整物体の微少角の回動量に変換される。
【0009】 伝達機構を自在リンクから成るリンク機構で構成した場合において、モータ軸 の1回転についてスクリュー軸のリードが進むピッチ、すなわち、直線移動体の 移動量は、例えば2m/m程度の極く微少量である。したがって、角度調整物体 の回動中心とリンク機構の接続点との距離をRとしたとき、距離Rを直線移動量 Lに対して十分に長くとり、R>>Lとすると、微少な直線移動量Lによって角 度調整物体を回動中心回りに簡単に微少回動させることができる。また、直線移 動量Lに応じた微少角度で回動させることができる。例えば、1/100度の微 細な精度で角度調整物体の角度を微調整できる。
【0010】
【実施例】
図1〜図4は本考案の一実施例に係る角度調整装置を示している。
【0011】 ベース100上に角度調整ブロック(物体)10が載置されている。角度調整 ブロック10は、ベース100に立設した回転軸110によって回動中心O回り に回動可能に支持されている。角度調整ブロック10の一側方のベース100上 にモータ取付板11が立設されており、この取付板11に角度調整用モータ12 が軸をベース面と平行にして取付けられている。モータ12は、例えば回転角の 分解能が1000パルスで1回転のサーボモータで構成されている。さらに、モ ータ12の軸120の延長方向の2箇所に支持ブロック13,14が間隔をあけ て対向配置されている。支持ブロック13,14の上部中央間にスクリュー軸1 5が軸受によって嵌合支持されている。スクリュー軸15は、モータ12の軸1 20と同軸であり、その一端は支持ブロック13から軸120側に突出している 。スクリュー軸15の一端とモータ12の軸120とはカップリング16によっ て結合されいてる。また、支持ブロック13,14の下部2箇所間にはガイドロ ッド17,17が支持されている。
【0012】 上記スクリュー軸15とガイドロッド17,17とには直線移動ブロック(体 )18が嵌装されている。直線移動ブロック18は2本のガイドロッド17,1 7によってモータ12の軸と平行な方向へ直線動可能に案内支持されている。ま た、直線移動ブロック18は、直動軸受(図示せず)を介してスクリュー軸15 に嵌合支持されており、スクリュー軸15の正逆回転により往復直線移動するよ うになっている。スクリュー軸15のリード、すなわち、1回転で進むピッチは 、例えば2mmに設定されている。スクリュー軸15は、モータ12の駆動によっ て正逆方向に回転されるのであるが、その回転の際、モータ12は1000パル スで1回転であり、スクリュー軸15のリードは2mmであるので、モータ12の 1パルスの駆動によって直線移動ブロック18が移動する距離は2/1000= 0.002mmとなり、極く微少量である。以後、この直線移動ブロック18の直 線移動量をLとする。上記のように、モータ12の駆動によってスクリュー軸1 5が回転すると、直線移動ブロック18が、上記のピッチで、ガイドロッド17 ,17に案内されて直線移動する。
【0013】 直線移動ブロック18と角度調整ブロック10との間には、直線移動を回動運 動に変換する伝達機構(変換機構)20が配設されている。
【0014】 伝達機構20は、直線移動ブロック18の側部にピン結合・ボルト締めによっ て取付けられた第1の自在リンク21と、角度調整ブロック10の一側端部に中 継板23を介してピン結合・ボルト締めされた第2の自在リンク22と、第1, 第2の自在リンク21,22をその突き合わされたネジ嵌合部210,220の 部分で螺合・接続する接続部材、すなわち、中央部に調整ナットを有する接続部 材24とから成るターンバックル機構により構成されている。接続部材24のナ ットから両側方には、左右逆ネジのネジ部が突出しており、ネジ嵌合部210, 220の部分で第1と第2の自在リンク21,22にそれぞれ螺合・接続されて いる。すなわち、第1と第2の自在リンク21,22は、接続部材24によって 差動ネジ構造で接続されており、ナットの回動により、取付長さ、間隔を自在に 可変調整できるようになっている。又、ネジ嵌合部210,220はダブルナッ ト構造であり、そのナットの押し当てにより接続部材24を固定できるようにな っている。中継板23は、角度調整ブロック10のモータ12取付側の隅部基端 寄りに起立状態でネジ止め固定されている。第2の自在リンク22は、この中継 板23の一端上部にピン結合され、ボルト締めされている。角度調整ブロック1 0の回動中心Oと第2の自在リンク22の角度調整ブロック10に対する接続位 置(点)Pとを結ぶ線分OPは距離Rであり、この線分OPは、図1のX−Y平 面において第3象限の位置にあってX軸から角度θでモータ12の方向に傾いて いる。回動中心Oと、第2の自在リンク22の接続点Pと、第1の自在リンク2 1の直線移動ブロック18との接続点Qとは、不等辺三角形の頂点の位置にある 。そして、回動中心Oと第2の自在リンク22の接続点Pとを結ぶ線分OPの距 離Rは、直線移動ブロック18の直線移動量Lに比べて十分に大きく、R>>L になるように設定されている。このように設定することにより、角度調整ブロッ ク10の調整角度の分解能をより微少にし、1/100度程度の微細な分解能で 微調整が可能となる。たとえば、モータ12の7パルスの駆動につき、直線移動 ブロック18が例えば微少量0.014mmの距離を移動すると、それに対応して 角度調整ブロック10が回動中心O回りに微少角1/100度で(+)又は(− )方向に回動し、角度の微調整がなされる。このように、距離Rを直線移動量L に対して十分に長く設定しておくと、同一の直線移動量Lであっても、角度調整 ブロック10をより微少角度で回動させることができ、調整角度の分解能をより 微細にすることができる。
【0015】 角度調整ブロック10には、角度調整時に生じようとするガタを吸収するため のガタ吸収機構(手段)30が組付けられている。ガタ吸収機構30は、伝達機 構20側の中継板23の近くのベース10上に立設された支持ブロック31と、 この支持ブロック31の中継板23と反対の側に軸をベース面と平行にして取付 けられ、そのロッド320が中継板23の方向に突出するエアシリンダ32と、 本体部が中継板23にピン結合・ボルト締めされ、基端部がエアシリンダ32の ロッド320にボルト結合された第3の自在リンク33とにより構成されている 。エアシリンダ32のロッド320は、第3の自在リンク33及び中継板23を 介して角度調整ブロック10に接続されている。エアシリンダ32は、通常時ロ ッド320を短縮させる方向に作動しており、このロッド320の短縮動作を介 して2つのリンク21,22より成る伝達機構20を常時引張方向へ引き寄せて いる。そして、この引張力により、スクリュー軸15と直線移動ブロック18と のバックラッシュ、伝達機構20の第1,第2の自在継手21,22の接続部分 のガタなどを吸収するようにしている。これによって、より正確な角度の微調整 を行えるようにし、上述した1/100度の微少な角度調整を可能としている。
【0016】 次に、以上のように構成された角度調整装置の角度調整動作・手順について説 明する。
【0017】 角度調整にあたり、モータ12を正方向へ所定角回転駆動すると、スクリュー 軸15が同方向へ所定量回転し、その回転と共に直線移動ブロック18がモータ 12の1パルスの駆動につき2/1000mmの極く微少量で図1の矢印A方向へ 直線移動する。この直線移動は、伝達機構20の2つのリンク21,22を通し て角度調整ブロック10に伝達され、角度調整ブロック10の回動に変換される 。そして、角度調整ブロック10が回動中心Oを中心に図1の矢印B方向へ微少 回動する。この回動は、前述したように、1/100度単位の極めて微少角で行 われる。この回動量すなわち、角度調整ブロック10の回動角度は直線移動ブロ ック18の移動量Lと対応している。したがって、予め設定した調整角度に合わ せてスクリュー軸15を所定角回転させ、直線移動ブロック18を所定量移動さ せると、この微少量の移動が角度調整ブロック10の微少角の回動に変換され、 角度調整ブロック10の基準に対する角度、例えばX−Y軸に対する角度が1/ 100度の単位で微調整される。なお、直線移動ブロック18の移動量の制御は モータ12の回転制御によって行われる。一方、モータ12を上記と反対に逆転 駆動すると、直線移動ブロック18が図1の矢印C方向へ移動し、この直線移動 量に応じて角度調整ブロック10が図1の矢印D方向へ微少角回動する。これに よって角度調整ブロック10の角度が微調整される。
【0018】 上記のように、本実施例装置によると、直線移動ブロック18の微少な移動量 Lが伝達機構20を介して角度調整ブロック10に伝達され、この重量物である 角度調整ブロック10を微少な直線移動量Lで回動方向へスムーズに、正確に可 動させることができる。また、その角度調整も1/100度単位の高い分解能で 高精度に行うことができる。
【0019】 なお、伝達機構20を構成するリンク機構は、自在リンクを用いるものの他に 、その他の周知の機構を採用可能である。
【0020】 本実施例に係る角度調整装置を自動研磨装置の研磨用砥石の角度調整に適用し た場合、被調整物である研磨用砥石は角度調整ブロック10上に載置される。そ して、角度調整ブロック10の角度調整を介して被研磨物に対する砥石面の角度 を微調整される。
【0021】
【考案の効果】
以上の説明に明らかな通り、本考案によれば、直線移動体の微少な直線移動量 をリンク機構から成る伝達機構を介して角度調整物体に伝達し、この角度調整物 体を角度調整方向へ微少角で回動させるようにしているので、角度調整物体を高 精度の分解能で精度良く微細に角度調整することができる。また、重量物である 角度調整物体を極めて微少な直線移動量によって、角度調整方向へ必要な調整角 度で正確に可動させることができる。したがって、角度調整用モータは、駆動力 の小さい小型モータの使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る角度調整装置の全体構成を示す平
面図である。
【図2】本考案の角度調整装置の正面図である。
【図3】本考案の角度調整装置の側面図である。
【図4】図2のII−II線断面図である。
【符号の説明】
12 (角度調整用)モータ 15 スクリュー軸 18 直線移動ブロック(体) 10 角度調整ブロック(物体) 20 伝達機構 21 第1の自在リンク 22 第2の自在リンク 23 中継板 24 ナット(接続部材) R 線分OPの距離 L 直線移動量
フロントページの続き (72)考案者 廣瀬 昌秋 大阪府大阪市中央区城見一丁目4番24号 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの駆動によって正逆回転されるス
    クリュー軸と、このスクリュー軸に嵌装されてその回転
    量に応じた量で往復直線移動する直線移動体と、前記ス
    クリュー軸の一側方に配置されて回転軸回りに回動可能
    に支持された角度調整物体と、前記直線移動体と前記角
    度調整物体との間に介装され、前記直線移動体の直線移
    動量を前記角度調整物体に伝達し、該角度調整物体を前
    記直線移動量に応じた微少角度で前記回転軸回りに回動
    させる伝達機構とを備えた角度調整装置。
  2. 【請求項2】 伝達機構をリンク機構によって構成し、
    このリンク機構を直線移動体に接続された第1の自在リ
    ンクと、角度調整物体に接続された第2の自在リンク
    と、前記2つの自在リンクを結合する接続部材とにより
    構成すると共に、前記角度調整物体の回動中心と前記第
    2の自在リンクとの距離Rが前記直線移動量Lに対して
    十分に大になるように前記第2の自在リンクの接続位置
    を設定し、前記直線移動量が前記角度調整物体の微少角
    の回動量に変換するようにした請求項1に記載の角度調
    整装置。
  3. 【請求項3】 直線移動体と角度調整物体とをリンク機
    構によって接続し、前記角度調整物体の回動中心と前記
    リンク機構の接続点との距離Rが前記直線移動量Lに対
    して十分に大になるように前記接続点の位置を設定する
    と共に、前記直線移動量を前記リンク機構を介して前記
    角度調整物体の微少角の回動量に変換するようにした請
    求項1に記載の角度調整装置。
  4. 【請求項4】 シリンダより成る伝達機構のガタ吸収手
    段を設け、角度調整物体に前記伝達機構と逆方向の引張
    力を与えるようにした請求項1に記載の角度調整装置。
JP6000291U 1991-07-04 1991-07-04 角度調整装置 Pending JPH055345U (ja)

Priority Applications (1)

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JP6000291U JPH055345U (ja) 1991-07-04 1991-07-04 角度調整装置

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JP6000291U JPH055345U (ja) 1991-07-04 1991-07-04 角度調整装置

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Publication Number Publication Date
JPH055345U true JPH055345U (ja) 1993-01-26

Family

ID=13129464

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JP6000291U Pending JPH055345U (ja) 1991-07-04 1991-07-04 角度調整装置

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JP (1) JPH055345U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011055826A1 (ja) * 2009-11-09 2011-05-12 日本精工株式会社 マスク保持機構

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63131208A (ja) * 1986-11-20 1988-06-03 Canon Inc 微小回転角位置合せ装置

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