JPH0553429A - 電子写真装置における現像装置 - Google Patents
電子写真装置における現像装置Info
- Publication number
- JPH0553429A JPH0553429A JP3214959A JP21495991A JPH0553429A JP H0553429 A JPH0553429 A JP H0553429A JP 3214959 A JP3214959 A JP 3214959A JP 21495991 A JP21495991 A JP 21495991A JP H0553429 A JPH0553429 A JP H0553429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- toner
- thin layer
- forming member
- layer forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
力が安定しており、ブレード保持体に大きな反りが無く
製造コストの増大を抑制でき、さらにブレードと現像ロ
−ラとの間でのトナーの溜りを防止できる現像装置を得
ることを目的とする。 【構成】現像ロ−ラ4と、この現像ロ−ラの表面に一成
分トナーの薄層を形成しながらトナーを摩擦帯電させる
現像させる薄層形成部材12とを具備し、薄層形成部材
は、剛体の丸棒からなるブレード保持棒13と、このブ
レード保持棒の円周方向の少なくとも一部に固定され現
像ロ−ラの表面に接触する弾性をもったブレード14と
を具備してなることを特徴とする。
Description
電子写真装置における現像装置に関する。
ンタ装置などに用いられる静電式の電子写真装置は、表
面に感光体層を形成してなる感光体ドラムを設け、この
感光体ドラムの周囲にその回転方向に沿い帯電装置、露
光装置、現像装置、転写装置および定着装置を配設し、
感光体ドラムを回転して、帯電装置により感光体ドラム
の表面(感光体層)を帯電し、次いで現像装置により感
光体ドラムの表面にトナ−を供給してトナ−像を形成す
る。次いで転写装置によりトナ−の帯電極性とは逆極性
の電荷を記録紙に与え、静電力により感光体ドラムの表
面のトナ−像を記録紙に転写し、さらに定着装置により
記録紙のトナ−像を定着して記録を行っている。さら
に、記録プロセスを連続して実行するために、クリ−ニ
ング装置を設けて、転写後に感光体ドラムの表面に残留
したトナ−をクリ−ニング装置により除去している。そ
して、除電装置により感光体ドラムの表面に残留する電
荷を除去し、続けて帯電装置による帯電行程に移行させ
ている。
装置として、一成分現像法を採用したものがある。この
方式の現像装置は、薄層形成部材で非磁性一成分のトナ
ーをトナー担持体の表面に押し付けてトナーの薄層を形
成するとともにトナーを摩擦して静電気を帯電させる方
式である。この方式を採用した従来の現像装置の一例と
して図5に示すものがある。
配設される。この現像装置は、ケース1、アジテータ
2、トナー供給ロ−ラ3、像担持体である現像ロ−ラ
4、回収ブレード5および薄層形成部材6を備えてい
る。ケース1は感光体ドラム21とほぼ同じ長さを有し
ており、内部に一成分トナーTを収容する空間部を有
し、一側部に現像ロ−ラ4を配置する開口が形成されて
いる。ケース1は感光体ドラム21に平行に配設され
る。トナー供給ロ−ラ3および現像ロ−ラ4は感光体ド
ラム21とほぼ同じ長さを有している。トナー供給ロ−
ラ3および現像ロ−ラ4は感光体ドラム21と平行に配
置され、ケース1の両側部に設けた図示しない軸受に回
転自在に支承され、図示しない回転装置により回転され
る。現像ロ−ラ4はケース1の開口部に位置して感光体
ドラム21の周面と接触する。なお、現像ロ−ラ4は導
電性ゴムからなるものであり、金属軸4aの周囲に固着
されている。
金属板からなる板ばね7と、ゴムなどの弾性材料からな
るブレード8を有している。板ばね7およびブレード8
は現像ロ−ラ4とほぼ同じ長さを有しており、ブレード
8は板ばね7の一側縁に長手方向に沿って接着固定され
ている。これらの部品を有する薄層形成部材6は現像ロ
−ラ4の上方に位置して感光体ドラム21に平行に配置
され、板ばね7の他側縁がケース1に図示しない部材に
より固定される。ブレード8は板ばね7の弾性力により
現像ロ−ラ4の周面に押圧接触される。
ジテータ2の回転によりケース1のトナー溜りにあるト
ナーTをトナー供給ローラ3に搬送する。トナー供給ロ
ーラ3および現像ロ−ラ4は回転しており、トナー供給
ローラ3が現像ロ−ラ4の周面にトナーを付着させる。
薄層形成部材6のブレード8が、現像ロ−ラ4の周面に
付着しているトナーTを周面に押し付ける。これにより
ブレード8が現像ロ−ラ4の周面上にトナーTの薄層を
形成するとともにトナーTに摩擦を与えて帯電させる。
帯電したトナーTは感光体ドラム21の周面に移って感
光体ドラム21の周面に形成されている静電潜像を現像
する。
して図6に示すものもある。図6において薄層形成部材
を除く部分は図5と同じであるから、図5と同じ部分は
同じ符号を付して説明を省略する。
とは異なる薄層形成部材9をもつものである。この薄層
形成部材9はブレード保持棒10とブレード11と圧縮
ばね11Aとを有している。ブレード保持棒10は断面
四角形をなす金属の角棒からなるもので、感光体ドラム
21とほぼ同じ長さを有している。ブレード保持棒10
は感光体ドラム21と平行に配置されてケース2に図示
しない部材により保持される。ブレード11は絶縁性の
ゴムからなるもので、ブレード保持棒10と同じ長さを
有している。ブレード11はブレード保持棒10の下面
にその長さ方向に配置されて接着固定されて下方に向け
て突出したものである。ブレード11はばね11Aに押
されて現像ロ−ラ4の周面に押圧接触される。この現像
装置の動作は図5の現像装置と同じである。
は次に述べる問題がある。
層形成部材6は板ばね7を用いている。ところが、この
板ばね7は薄層形成部材6をケース1に設けるスペース
が限定されていることから小形のものを用いており、そ
して小形のものであることから所定のばね力を得るため
にばね定数を大きく設定している。しかし、板ばね7の
ばね定数が大きいと、現像ロ−ラ4との摺接によるブレ
ード8の摩耗に応じて、ブレード8を現像ロ−ラ4に押
圧させる板ばねの7圧接力が大きく変化する。
圧接触させる圧接力およびブレード8が現像ロ−ラ4に
接触する位置は、現像ロ−ラ4に形成するトナー薄層の
厚さおよびトナー帯電量に大きく影響する、このことか
ら板ばね7の圧接力が大きく変化すると、現像ロ−ラ4
に形成するトナー薄層の厚さおよびトナー帯電量が大き
く変化してしてしまい、この結果電子写真装置が記録紙
に形成する画像の品質が悪化して、良好な品質の画像を
安定して得ることができにくくなる。さらに、板ばね7
は放電加工により製造するので、製造コストがかさむと
いう欠点も有る。また、図6に示す現像装置には次に述
べる問題がある。
9は、ブレード保持体として板ばね7を用いずにブレー
ド保持棒10を用いている。このため、図5に示す薄層
形成部材9のように板ばね7を用いた場合の欠点は回避
できる。
属の角棒は一般に冷間引き抜き法により製造している。
しかし、角棒はこの製造時に四角形という断面形状の関
係で不均一な歪みが発生しやすく、このため大きな反り
が発生しやすい。一方、ブレード保持棒10とブレード
11とは加圧加熱接着法により固定しており、この加圧
加熱接着時にはブレード保持棒10を型内部に入れて強
制的に直線状態にしてブレード11を接着固定してい
る。
から取り出すと、ブレード保持棒10が再び反りの状態
に戻り、この結果ブレード保持棒10に固定したブレー
ド11がブレード保持棒10の反りに合わせてたわんで
しまう。
属角棒をあらかじめ矯正装置にかけて反りをなくし直線
状に矯正することが考えられるが、この場合には薄層形
成部材9を製造する工程の数が多くなり製造コストがか
さむ。
で、現像ロ−ラに対するブレードの圧接力が安定してお
り、ブレード保持棒の反りが小さく製造コストの増大を
抑制できる電子写真装置における現像装置を提供するこ
とを目的とする。
に本発明の電子写真装置における現像装置は、トナー担
持体と、このトナー担持体の表面に一成分トナーの薄層
を形成しながら該トナーを摩擦帯電させる薄層形成部材
とを具備し、薄層形成部材は、剛性体の丸棒からなるブ
レード保持棒と、このブレード保持棒の円周方向の少な
くとも一部に固定され前記トナー担持体の表面に接触す
る弾性をもったブレードとを具備してなることを特徴と
するものである。ブレードは前記トナー担持体の表面に
接触する部分が凸形をなしている。
ので、ブレードを安定して保持できトナー担持体に対す
るブレードの圧接力が安定している。この結果、ブレー
ド保持棒を矯正装置にかけて矯正する必要がなく、薄層
形成部材を製造する工程の数の増大を回避し製造コスト
の増加を阻止できる。
属の丸棒を用いているので、ブレード保持棒を製造する
時に大きな反りの発生がなく、寸法精度の高いブレード
保持棒を製造できる。この結果、ブレード保持棒を矯正
装置にかけて矯正する必要がなく、薄層形成部材を製造
する工程の数の増大を回避し製造コストの増加を阻止で
きる。
とを組合せて精度の高い薄層形成部材が得られる。この
精度の高い薄層形成部材により安定したトナー薄層と帯
電量を得ることができる。ブレードはトナー担持体の表
面に接触する部分が凸形をなしているので、トナー担持
体に対して安定して且つ充分に圧接力を加えることがで
きる。
1および図2は本発明の一実施例を示している。
置は非磁性一成分現像法を採用したものである。図1に
示す現像装置において薄層形成部材を除く部分は図5と
同じであるから、図5と同じ部分は同じ符号を付して説
明を省略する。図中12は薄層形成部材である。
層形成部材12は、ブレード保持棒13とブレード14
とを有している。ブレード保持棒13は感光体ドラム2
1とほぼ同じ長さを有している。ブレード保持棒13は
剛体、すなわち炭素鋼、スレンレンス鋼などの金属の丸
棒からなるもので、この金属丸棒は冷間引き抜き法によ
り製造される。ブレード14は断面弾頭形(凸形)をな
すとともにブレード保持棒13と同じ長さ有している。
ムからなるもので、ブレード14はブレード保持棒13
の周面の円周方向の一部に位置しブレード保持棒13に
長さ方向に沿って配置されている。ブレード14の基端
はブレード保持棒13の周面に当接され、加圧加熱接着
法により接着固定されている。
現像ロ−ラ4の上方において感光体ドラム21と平行に
配置される。この場合、ブレード保持棒13の両端部は
ケース1に回転が不能に支持される。ブレード14は下
向きに位置してそれ自身の弾性力で感光体ドラム21の
周面に押圧接触する。なお、ブレード保持棒13を上下
方向に変位可能に支持し、ばね15によりブレード保持
棒13に対して下向きの弾性力を補助的に与えるように
しても良い。
14が現像ロ−ラ4の周面上にトナーTの薄層を形成す
るとともに、トナーTに摩擦を与えてトナーTを帯電さ
せる動作を行う。
部材12は、剛性体の丸棒からなるブレード保持棒13
と、このブレード保持棒13の円周方向の一部に固定さ
れたゴムからなるブレード13を有するものを用いてい
るので、次に述べる効果を有している。
の丸棒を用いているので、ブレード14を安定して保持
でき現像ロ−ラ4に対するブレード14の圧接力が安定
している。この結果、現像ロ−ラ4に形成するトナーT
の薄層の厚さおよびトナー帯電量が安定して、良好な品
質の画像を安定して得ることができる。
は金属の丸棒を用いているので、ブレード保持棒13を
製造する時に大きな反りの発生がなく、寸法精度の高い
ブレード保持棒13を製造できる。この結果、ブレード
保持棒13を矯正装置にかけて矯正する必要がない。そ
して、ブレード保持棒13にブレード14を加圧加熱接
着法により接着固定しても、ブレード14にたわみが生
じない。これらのことから薄層形成部材12を製造する
工程の数の増大を回避し製造コストの増加を阻止でき
る。
るので、トナー供給ロ−ラ3が現像ロ−ラ4にトナーT
を供給する時に、ブレード14をくぐっていかない余分
なトナーTがブレード保持棒13の丸い周面に沿って容
易に移動してケース1のトナー溜り部に戻りやすい。こ
の結果、トナーTがブレード保持棒13と現像ロ−ラ4
との間に溜って、トナーTが凝集してブレード14によ
る薄層の形成に支障をきたすことを防止できる。ブレー
ド14は現像ローラ4に接触する部分が凸形をなしてい
るので、現像ロ−ラ4に対して充分に安定して圧接力を
作用させることができる。
ている。図3(a)に示す薄層形成部材は、ブレード1
4の基端に、この基端より幅広のブレード固定体16を
ブレード14と同じ材質でブレード14の長さ方向に沿
って一体に形成したものである。ブレード固定体16は
ブレード保持棒13の周面に加圧加熱接着法により接着
固定される。この構成ではブレード14のみの場合に比
較してブレード保持棒13との固定面積が大幅に増大で
き、ブレード14をブレード保持棒13に固定する強度
が大である。
ド14を円筒形をなすブレード固定体16に形成したも
のである。ブレード固定体16はブレード保持棒13の
直径と同じ大きさの内径を有するとともに、ブレード保
持棒13と同じ長さを有している。ブレード14はブレ
ード固定体16の円周方向の一部にその全長にわたって
形成される。ブレード固定体16はブレード保持棒13
の周囲にその全長にわたって嵌合して接着固定される。
この構成では図3(a)に示す構成に比較してさらにブ
レード14に固定強度が増大する。
(b)に示す層形成部材の変形例である。ここではブレ
ード14の先端が平面をなしている。このため、ブレー
ド14は先端が曲面をなす場合に比較して感光体ドラム
21の周面に安定して接触できる。
(b)に示す薄層形成部材の変形例である。ここでは円
筒形をなすブレード固定体16の円周方向の複数箇所に
ブレード14を形成している。ブレード14は感光体ド
ラム21との摺接により所定量摩耗すると使用できなく
なる。この構成では複数のブレード14を有するため
に、感光体ドラム21と摺接しているブレード14が使
用困難になった場合に、ブレード保持棒13を回動して
新しいブレード14を感光体ドラム21に接触させる。
従って、1個の薄層形成部材を長期にわたって使用でき
経済性が良い、図3(e)に示す薄層形成部材は、ブレ
ード固定体16の円周方向全体をブレード14として使
用するものである。図4に示す薄層形成部材は、中空の
ブレード保持棒13を使用したものであり、軽量化を図
ることができる。なお、本発明は前述した実施例に限定
されずに、種々変形して実施する事ができる。
レード保持体として剛性体の丸棒を用いたので、現像ロ
−ラに対するブレードの圧接力が安定し、またブレード
保持体に大きな反りが無く製造コストの増大を抑制で
き、高い品質の画像を安定して形成できる電子写真装置
における現像装置を得ることができる。ブレードはトナ
ー担持体の表面に接触する部分が凸形をなしているの
で、トナー担持体に対して安定して且つ充分に圧接力を
加えることができる。
示す側面図。
3…ブレード保持棒、14…ブレード。
Claims (2)
- 【請求項1】 トナー担持体と、このトナー担持体の表
面に一成分トナーの薄層を形成しながら該トナーを摩擦
帯電させる薄層形成部材とを具備し、この薄層形成部材
は、剛性体の丸棒からなるブレード保持棒と、このブレ
ード保持棒の円周方向の少なくとも一部に固定して設け
られ前記トナー担持体の表面に接触する弾性をもったブ
レードとを具備してなることを特徴とする電子写真装置
における現像装置。 - 【請求項2】 前記ブレードは前記トナー担持体の表面
に接触する部分が凸形をなしている請求項1記載の電子
写真装置における現像装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21495991A JP2937567B2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 電子写真装置における現像装置 |
CA002076806A CA2076806C (en) | 1991-08-27 | 1992-08-25 | Developing device and method for locating a toner restricting member at a developing device |
DE69216950T DE69216950T2 (de) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | Entwicklungsvorrichtung und Verfahren zur Anordnung eines Tonerbegrenzungsteiles in einer Entwicklungsvorrichtung |
US07/935,186 US5289237A (en) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | Developing device and method for locating a toner restricting member at a developing device |
EP92114553A EP0529609B1 (en) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | Developing device and method for locating a toner restricting member at a developing device |
KR1019920015435A KR970007396B1 (ko) | 1991-08-27 | 1992-08-27 | 현상장치 및 현상장치의 토너규제부재의 설치방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21495991A JP2937567B2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 電子写真装置における現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0553429A true JPH0553429A (ja) | 1993-03-05 |
JP2937567B2 JP2937567B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=16664402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21495991A Expired - Lifetime JP2937567B2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 電子写真装置における現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2937567B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016186631A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-10-27 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP21495991A patent/JP2937567B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016186631A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-10-27 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2937567B2 (ja) | 1999-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5321471A (en) | Apparatus for and method of forming image | |
CA1074846A (en) | Oil metering blade device | |
JP3758232B2 (ja) | 像担持体ベルトの駆動機構 | |
US5459558A (en) | Charging device, image forming apparatus with same and a process unit detachably mountable to the image forming apparatus | |
EP0306044B1 (en) | Developing device | |
JPH05224521A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
US5613179A (en) | Force applying blade device exhibiting a reduced creep rate | |
JPH0553429A (ja) | 電子写真装置における現像装置 | |
JP3024862B2 (ja) | 現像装置 | |
US6259878B1 (en) | One-component developer regulating member for electro photographic device | |
EP0856779A1 (en) | Apparatus for developing electrostatic latent images | |
US4011831A (en) | Oil metering blade loading assembly | |
JPH04355777A (ja) | 乾式現像装置のトナー薄層化ブレード | |
EP0856779A2 (en) | Apparatus for developing electrostatic latent images | |
US3996886A (en) | Oil metering blade holder assembly | |
CA1059204A (en) | Oil metering blade holding device | |
JPH07295451A (ja) | 画像形成装置における潤滑剤供給装置 | |
US4527169A (en) | Toner transfer apparatus with slip action | |
JP3459862B2 (ja) | 画像形成装置の帯電装置 | |
JP4177506B2 (ja) | 現像装置、この現像装置を用いたプロセスユニットおよび画像形成装置 | |
JP3493977B2 (ja) | 現像剤層厚規制部材及びこれを用いた現像装置 | |
EP0515164A2 (en) | Charger having charging blade, image forming apparatus having same and process cartridge having same | |
KR200332708Y1 (ko) | 프로세스 카트리지의 현상제 운반부재 가압장치 | |
KR20080069025A (ko) | 화상형성장치 | |
JPH08240987A (ja) | 現像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080611 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120611 Year of fee payment: 13 |