JPH0553126B2 - - Google Patents

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JPH0553126B2
JPH0553126B2 JP63253388A JP25338888A JPH0553126B2 JP H0553126 B2 JPH0553126 B2 JP H0553126B2 JP 63253388 A JP63253388 A JP 63253388A JP 25338888 A JP25338888 A JP 25338888A JP H0553126 B2 JPH0553126 B2 JP H0553126B2
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Shigeru Nakamura
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Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、電気炊飯器、電気鍋等の外蓋の構
造を簡素化できるとともに、外蓋を水洗いできる
電気加熱容器に関する。
〈従来の技術〉 従来より、電気炊飯器や電気鍋等の電気加熱容
器においては、本体の内方に内容器を設け、この
内容器に内鍋を収容し、内鍋に内蓋が被蓋された
ものが提供されている。このような電気加熱容器
としてのたとえば電気炊飯器においては、外蓋に
設けた蓋ヒータによつて、内蓋を加熱して、内蓋
の下面に結露が発生するのを防止したり、内鍋を
上面から加熱したりすることが行われている。
上記の電気炊飯器としては、第5図に示すよう
に、内鍋106に被蓋する内蓋109を、本体1
00と連結した外蓋110の下面に着脱可能に取
付けているとともに、この内蓋109を加熱する
蓋ヒータ108を外蓋110のほぼ中央部に設け
ている構成である。
さらに詳述するならば、上記外蓋110は、ヒ
ンジ部112にて本体100に対して開閉自在に
連結されている。そして、外蓋110には、内蓋
109への電熱用の放熱板113等の部品や、上
記蓋ヒータ108に接続するためのリード線11
1等の電装品が、それぞれ所定位置に配置されて
いる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、上記電気炊飯器においては、外蓋11
0に、上記蓋ヒータ108および放熱板113等
の部品が必要であるため、外蓋110の構造が非
常に複雑になるとともに、部品点数が増加して、
安価に電気炊飯器を提供できないという問題が生
じていた。
さらに、上記電気炊飯器においては、本体10
0側から外蓋110側に蓋ヒータ108用のリー
ド線111を導入しているので、外蓋110が本
体100に対して取外しできない構造となつてい
た。
しかも、外蓋110の下面に付着したおねばを
清掃する場合には、内蓋109に関しては、外蓋
110から取外して直接水洗いできるが、外蓋1
10自体は、本体100から取外すことはできな
いので、直接水洗いすることができないという問
題があつた。この点、不衛生であり、従来より改
善が望まれていた。
この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、外蓋の構造の簡素化およびコストの低
減化を図るとともに、外蓋を本体から完全に取外
して、外蓋を直接水洗いすることができる電気加
熱容器を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 この発明は、加熱装置が内蔵された本体と、本
体の上部を閉塞する外蓋とを備えた電気加熱容器
において、上記外蓋は、本体に対して取外し可能
に取付けられているとともに、ブロー成形等によ
つて一体成形された表板と裏板とを有し、表板と
裏板との間には中空部が形成されており、上記裏
板の所定位置には、小孔が形成されていて、該小
孔から中空部に発泡性の合成樹脂による断熱材が
充填されていることを特徴とするものである。
〈作用〉 外蓋が本体に対して取外し可能にされているの
で、外蓋を本体から取外して直接水洗いすること
ができる。
さらに、外蓋は、表板と裏板とが一体成形され
た構造であり、その構成が簡素である。しかも、
裏板の所定位置にはブロー成形の際に用いられた
小孔が形成されていて、該小孔から中空部に発泡
性の合成樹脂による断熱材が充填された後、該小
孔はキヤツプにより密栓されているから、外蓋を
水洗いしても、中空部内に水が進入することがな
い。もちろん、中空部内には断熱材が充填されて
いるから、キヤツプがなくても水が進入すること
はほとんどない。よつて、外蓋を取外して水洗い
に最適な構造とすることができる。
〈実施例〉 以下、図面を参照して添付図面によつて詳細に
説明する。
第1図は、この発明の電気加熱容器としての電
気炊飯器を示す縦断面図である。電気炊飯器は、
薄い金属板で形成された円筒状の側面部材2、こ
の側面部材2の下側に形成された合成樹脂の底部
材3および上記側面部材2の上側に形成された合
成樹脂の肩部材4とを含む本体1と、この本体1
の上面に開閉自在に被蓋される外蓋11とによつ
て主構成されている。そして、本体1の内方に
は、円筒状の内容器5が設けられているととも
に、この内容器5の内部に、炊飯用の内鍋6が取
出し可能に収容されている。なお、内容器5と側
面部材2との間には、放熱を防止するための断熱
材30が充填されている。また、上記内容器5の
底面中央部に形成された貫通部にはセンタセンサ
40が取付けられている。さらに、上記内鍋6の
底面と内容器5との間に、熱板41が設けられて
おり、この熱板41には、内鍋6を直接加熱する
ための環状の底面ヒータ42が、センタセンサ4
0を包囲するように埋設されている。
さらに、内容器5の口縁部50付近に、発熱体
8が設けられているとともに、内蓋9の周縁部9
3は内容器5の口縁部50に当接され、発熱体8
から内蓋9に伝熱可能な構成にされている。
そして、外蓋11は、一体的に成形された表板
11bと裏板11cとを有し、その間に中空部1
1aが形成されていて、中空部11a内には発泡
性の合成樹脂による断熱材が隙間なく充填されて
いる。この外蓋11は本体1に対して取外し可能
に取付けられている。
さらに詳述するならば、第2図に示すように、
外蓋11は、たとえば合成樹脂によるブロー成形
等によつて一体的に成形されており、外表面を形
成する表板11bと、表板11bに一体的に連結
されており、内表面を形成する裏板11cとを有
している。そして表板11bと裏板11cとの間
には中空部が形成されている。また、裏板11c
の所定位置には小孔12が形成されており、この
小孔11から中空部11aに発泡性の合成樹脂に
よる断熱材が充填されている。断熱材は中空部1
1a内に隙間なく充填されている。つまり、小孔
12から中空部11a内に発泡性合成樹脂が流入
され、その発泡性合成樹脂が発泡し終わると、中
空部11a内は発泡した合成樹脂によつて隙間な
く充填される。そして、合成樹脂が完全に発泡し
終わつた後、小孔12はパツキン12aを介して
キヤツプ12bで密栓されている。
このような構成にすると、小孔12を密栓する
という処理を施すだけで、外蓋11内の中空部1
1aを完全に塞ぐことができ、中空部11a内に
水等が入ることのない構造とすることができる。
しかもこのような構造は、発泡性の合成樹脂を用
いることによつて、非常に容易に行うことができ
る。
外蓋11の中央部には、調圧口13を兼用した
筒状のワンタツチピン15が挿入されて係止され
る係止孔14が設けられており、この係止孔14
の内壁には、ワンタツチピン15を係止するため
に、ワンタツチパツキン16が嵌入されている。
さらに、上記外蓋11の所定位置には、外蓋11
と本体1との係合および係合解除を行うための開
閉ロツク手段(図示せず)が設けられている。
上記内容器5は、その口縁部50付近に、環状
の凹部51が形成されており、この凹部51に発
熱体8が収納されている。そして、上記凹部51
の所定位置には、複数個の貫通孔52が形成され
ており、貫通孔52の下方には、凹部51から部
分的に垂下させた状態でガイド板53が設けられ
ている。さらに、内容器5の口縁部50の上方に
は、熱伝導率が高く弾力性に富んだ樹脂等からな
る環状体80が設けられており、この環状体80
の下面には、弾性を有する舌部82が形成されて
いる。そして、上記舌部82は、貫通孔52に挿
入した際の挿脱防止用となる噛合部86を有して
おり、上記舌部82をガイド板53に添わせて貫
通孔52に挿入することによつて、噛合部86が
内容器5の貫通孔52の口縁と噛合し、発熱体8
を挾持した状態で、環状体80が内容器5の口縁
部50に固定できるように形成されている。
上記発熱体8には、本体1の下方に設けられた
電装品収納部から、本体1内の所定位置を経由し
たリード線が接続されている(いずれも図示せ
ず)。
上記内鍋6および内蓋9は、全体が熱伝導率の
高い材料、たとえばアルミニウム等の金属にて形
成されている。上記内蓋9は、内鍋6に被蓋した
際に、内鍋6の口縁部の真上に位置する部分に凸
部94が形成されており、この凸部94には、内
鍋6と内蓋9との間および外蓋11と内蓋9とで
囲まれる空間aを密閉可能なパツキン7が、内蓋
9を洗つた場合でも容易に外れることがないよう
に、内蓋9に一体化されて取付けられている。ま
た、内蓋9の中央部上面側には、ワンタツチピン
15が熱伝導率の高いアルミニウム等のビス15
aによつて、内蓋9の下面側に露呈しないように
固定されている。そして、上記ワンタツチピン1
5を外蓋11側のワンタツチパツキン16に係合
することによつて、外蓋11に対して内蓋9が抜
取り可能に取付けられている。このように、内蓋
9の中央部には、従来設けられているワンタツチ
ピン係合用の係止孔が設けられておらず、さら
に、内蓋9の周縁部93は、外蓋11を本体1に
取付けた際に、内容器5の口縁部50と当接でき
るよう凸部94の外方側が突出および垂下させて
形成されている。なお、上記パツキン7,16
は、耐熱性および弾力性に優れたたとえばシリコ
ーンゴム等の材料から形成されている。
以上の構成であれば、内容器5の口縁部50付
近に設けた発熱体8によつて内蓋9を加熱するこ
とができるので、従来のように、外蓋11側に蓋
ヒータ8等の電装品を設けなくても、内蓋9の下
面に結露が生じるのを防止することができる。
また、外蓋11には、従来のリード線111等
の電装品や放熱板113等の部品が不要となり、
部品数を大幅に削減することができる。したがつ
て、外蓋11の構造を非常に簡素化でき、電気炊
飯器のコストダウンを図ることができる。
さらに、外蓋11は本体1から完全に取外すこ
とができるので、外蓋11を本体1から取外して
直接水洗いすることができ、外蓋11に付着した
おねば等をきれいに洗い流すことができる。
しかも、外蓋11は、一体的に成形された表板
11bと裏板11cとの間に中空部11aが形成
されており、しかも裏板11cに小孔が形成され
ていて、その小孔から中空部11a内に発泡性の
合成樹脂による断熱材が充填された後、小孔12
は密栓されている。したがつて、外蓋11を水洗
いしても、中空部11aの内部に水が進入せず、
外蓋11から水が滴下することもない。
その他、内鍋6の口縁部60と内蓋9とをパツ
キン7を介して密着させているので、内鍋6と内
蓋9との間を密閉することができ、外蓋11と本
体1との間から内鍋6内の蒸気が外方に漏れるの
を阻止できる。さらに、外蓋11と内蓋9とで囲
まれた空間aを、上記内蓋9の凸部94に設けた
パツキン7によつて密閉しているので、調圧口1
3以外からの上記の流出を防止して、内蓋9の熱
損失を抑えることができる。しかも、内鍋6と内
蓋9との間の金属板が直接接触しないので、内蓋
9の熱が内鍋6へ伝達されのを防止でき、効率良
く内蓋9のみを加熱することができる。
さらに、ワンタツチピン15が、内蓋9の下面
に露呈しないように内蓋9の上面に取付けられて
いるので、発熱体8から内蓋9の周縁部93へ、
さらには内蓋9の中央部付近に至るまで内蓋9の
下面全体を均一に加熱することができ、結露の発
生を確実に防止することができる。したがつて、
露の滴下によりご飯に白ぼけが生じることがな
く、長期間良好な保温状態を維持することができ
る。しかも、ワンタツチピン15と調圧口13と
を兼用して設けているので、外蓋11を水洗いす
る場合には、外蓋11から内蓋9を取外すだけ
で、ワンタツチピン15とともに調圧口13をも
同時に取外すことができ、これらを別個に設けた
ものに比べて非常に取扱いやすいものとなる。
この他、第3図に示すように、発熱体8を、ア
ルミニウム等の熱伝導率が高い材料からなる環状
の筒体83内に保持するとともに、上記筒体83
を肩部材4の所定位置に設けた溝45に嵌め込
み、上記筒体83の上面に、内蓋9の周縁部93
を当接可能に構成したものでもよい。
さらに詳述すれば、第4図に示すように、上記
筒体83は、その上部の内面側に発熱体8を接触
させてあり、筒体83の下部には、楔状の垂下部
84が形成されている。一方、肩部材4の所定位
置には、上記筒体83の垂下部84を嵌め込み可
能な環状溝45が形成されているとともに、上記
溝45と内容器5の口縁部50が固定されている
部分との間には、外蓋11の開閉時に水滴等が垂
れた場合でも、内容器5と内鍋6との間に流れ落
ちるのを防止するために、所定深さの凹条49が
形成されている。そして、上記溝45に筒体83
の垂下部84を嵌め込んだ後に、垂下部84を部
分的に内側に屈曲させて、筒体83を肩部材4に
固定してある(第3図参照)。この場合には、発
熱体8をビスや接着剤等で固定する必要はなく、
内容器5の口縁部50付近に簡単かつ確実に取付
けることができ、長期間使用してもがたつきを生
じることのない便利な電気炊飯器を提供すること
ができる。
なお、この発明の電気加熱容器は、上記実施例
に限定されるものではなく、たとえば、調圧口1
3を中央部に設けたワンタツチピン15と兼用せ
ず、別位置に設けることもできる。さらに、本体
1と外蓋11との開閉ロツク手段は、外蓋11の
中空部11aを密閉可能であれば、種々のものが
適用できる。その他この発明の要旨を変更しない
範囲で種々の設計変更を施すことができる。
〈発明の効果〉 この発明は以上のように構成されており、外蓋
をブロー成形等によつて一体成形された表板と裏
板とで形成することができ、しかも表板と裏板と
の間に中空部を形成してその中空部に断熱材を容
易に充填することができるから、外蓋の構成を簡
素にでき、しかも断熱性および液密性の高い構成
にすることができる。
また、外蓋の中空部内に充填される発泡性の合
成樹脂は、中空部内で発泡されるから、外蓋にも
し亀裂等が生じていれば、それが判別できるとい
う効果もある。
そして、この発明にかかる外蓋を使用した電気
加熱容器は、外蓋が取り外し可能で丸ごと水洗い
することができて取扱いやすく、衛生的に保つこ
とができ、しかも外蓋は簡素な構成で安価に作れ
るから、全体として取扱いやすく安価な電気加熱
容器とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の電気加熱容器の一実施例
を示す縦断面図である。第2図は、外蓋付近の要
部拡大断面図である。第3図は、内容器の口縁部
付近を示す要部拡大断面図である。第4図は、肩
部材の溝とこの溝に嵌め込む筒体とを示す要部拡
大斜視図である。第5図は、従来の電気加熱容器
を示す部分縦断面図である。 図において、1……本体、5……内容器、6…
…内鍋、8……発熱体、9……内蓋、11……外
蓋、11a……中空部、11b……表板、11c
……裏板、を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加熱装置が内蔵された本体と、本体の上部を
    閉塞する外蓋とを備えた電気加熱容器において、 上記外蓋は、本体に対して取外し可能に取付け
    られているとともに、ブロー成形等によつて一体
    成形された表板と裏板とを有し、表板と裏板との
    間には中空部が形成されており、 上記裏板の所定位置には、小孔が形成されてい
    て、該小孔から中空部に発泡性の合成樹脂による
    断熱材が充填されていることを特徴とする電気加
    熱容器。
JP25338888A 1988-10-06 1988-10-06 電気加熱容器 Granted JPH0299015A (ja)

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JP25338888A JPH0299015A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 電気加熱容器

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JP25338888A JPH0299015A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 電気加熱容器

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JPH0299015A JPH0299015A (ja) 1990-04-11
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0610918Y2 (ja) * 1990-11-28 1994-03-23 タイガー魔法瓶株式会社 電気炊飯器
JP2713129B2 (ja) * 1993-12-28 1998-02-16 タイガー魔法瓶株式会社 電気炊飯器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5224139U (ja) * 1975-08-09 1977-02-19
JPS5433581U (ja) * 1977-08-10 1979-03-05

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