JPH05526B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH05526B2
JPH05526B2 JP16771685A JP16771685A JPH05526B2 JP H05526 B2 JPH05526 B2 JP H05526B2 JP 16771685 A JP16771685 A JP 16771685A JP 16771685 A JP16771685 A JP 16771685A JP H05526 B2 JPH05526 B2 JP H05526B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
power generation
setting value
generation unit
starting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP16771685A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6229708A (ja
Inventor
Shoji Nagai
Hidekazu Wakamatsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Electric Power Co Inc filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP16771685A priority Critical patent/JPS6229708A/ja
Publication of JPS6229708A publication Critical patent/JPS6229708A/ja
Publication of JPH05526B2 publication Critical patent/JPH05526B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/16Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]

Landscapes

  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、ガスタービンと蒸気タービンとを組
合わせて発電する複合サイクル発電ユニツトの負
荷先行技術装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 最近の発電プラントでは、発電効率の向上を目
的としてガスタービンと蒸気タービンとを組合わ
せて発電する複合サイクル発電ユニツトが実用化
されている。この発電ユニツトは、ガスタービ
ン、蒸気タービン、発電機を一軸上に結合し、ガ
スタービンを駆動し終えた排ガスを利用して蒸気
タービンを駆動し、両者の駆動力で発電機を駆動
することにより熱エネルギーの有効利用をはかつ
たものである。しかし、この発電ユニツトは単機
容量が小さく、各発電ユニツト毎に独立して運転
するのは不経済であるため、系統運用上は複数台
の発電ユニツトを統合した複合発電プラントを構
成している。
ところで、発電プラントの負荷制御は、一般に
中央給電所から与えられる系統負荷設定値に基づ
いて行なわれる。従来の単一発電プラント、例え
ば、火力発電プラントでは、起動完了負荷に到達
後、系統負荷設定値の管理下でその発電負荷が制
御される。
ところで、前述の複合発電プラントでは、ガス
タービンと蒸気タービンとの両者の駆動力で発電
供給している発電ユニツトが複数台で構成されて
いるため、系統負荷設定値の管理下で行なわれる
負荷制御について下記の特徴がある。
(1) ガスタービンが起動されてから起動完了負荷
に到達するまでは、蒸気タービンの寿命消費を
緩和する目的で、蒸気タービンの発電出力が規
定の負荷変化率となる様にガスタービンの速度
制御を行なう。
(2) 起動完了した発電ユニツトは、系統負荷設定
値の管理下で統括負荷制御される。この場合の
発電ユニツトが負う発電負荷は、系統負荷設定
値から起動過程中の発電ユニツトが出力する負
荷を差し引いた値を統括負荷制御の対象となる
発電ユニツトの数で均等に按分した値となる。
(3) 発電ユニツトの実負荷は、ガスタービンと蒸
気タービンとが発生する軸トルクの和として出
力される。しかし、ガスタービンと蒸気タービ
ンとの間に介在する排熱回収ボイラでの熱保有
量が少ない起動過程では排熱回収ボイラでの熱
交換時の応答遅れにより、蒸気タービンの発電
出力はガスタービンの発電出力の変化に遅れて
推移する。
以上の特徴は、第4図及び第5図をもとに説明
する。第4図は、n台の発電ユニツトから成る複
合型発電プラントの系統負荷を統括制御する統括
負荷制御装置の構成を示したものである。系統負
荷設定器10は中央給電所からの指示によりn台
の発電ユニツトの発電負荷量を規定するもので、
ここからの系統負荷設定値は発電ユニツト負荷按
分装置20に入力される。発電ユニツト負荷按分
装置20は各発電ユニツトの負荷検出器103の
検出値と、系統負荷設定器10からの系統負荷設
定値とから起動完了後の各々の発電ユニツトが負
う発電負荷を算出する。ここで按分された系統負
荷設定値は切替器101に入力される。切替器1
01は各々の発電ユニツトごとに設置され、該当
の発電ユニツトが起動完了するまでは起動負荷設
定器102からの負荷設定信号aを選択し、起動
完了後は発電ユニツト負荷按分装置20からの負
荷設定信号を選択する。
発電ユニツトが停止状態にあり、いま起動がか
けられたとする。この場合、起動過程中にあるこ
とになるから、切替器101により起動負荷設定
器102の負荷設定信号aが選択される。負荷設
定信号aは速度設定器104に入力され、ガスタ
ービンの速度設定信号に変換される。減算器10
5はこのガスタービンの速度設定信号とガスター
ビンの回転数検出器109からの回転数検出信号
との偏差を算出し、燃料制御装置106に供給す
る。
燃料制御装置106は、この偏差をもとに燃料
制御弁107の開度調整によりガスタービン燃焼
器108に入る燃料量を制御し、この結果ガスタ
ービン111の軸トルクが制御される。すなわ
ち、ガスタービン111の回転数がガスタービン
の速度設定信号に合致するように制御される。
一方、蒸気タービンの方は、ガスタービン11
1の排ガスのエンタルピーつまり燃料流量により
排熱回収ボイラ112からの蒸気のエンタルピー
が決定されるため、蒸気減速弁113と復水器1
15の真空度との関係で一義的に蒸気タービン1
14の軸トルクが決定される。この結果、発電機
116がガスタービン、蒸気タービン114に連
結されているのでガスタービン111と蒸気ター
ビン114との軸トルクの和に発電機116の効
率を乗じたものが発電ユニツトの実負荷となる。
発電ユニツトの実負荷が起動負荷設定器102
の設定負荷に到達すると、速度設定器104への
負荷設定信号は、切替器101を介して発電ユニ
ツト負荷按分装置20からの負荷設定信号に切替
り、これ以降、起動完了した発電ユニツトは発電
ユニツト負荷按分装置20からの負荷設定信号に
もとづいて発電出力する。
以上の制御による発電出力の推移を説明する。
いま統括負荷制御の管理下では2台の発電ユニツ
トが定格負荷で運用しているとき、中央給電所か
ら発電ユニツト3台分の系統負荷設定値を要求さ
れたとする。
第5図に於て、曲線IGは中央給電所から与えら
れる系統負荷設定値LGに対する統括負荷制御装
置の系統負荷設定信号である。これは時刻t1で系
統負荷設定値としてLG1からLG2に設定変更された
場合の推移である。曲線1,I2は、統括負荷制
御の管理下にある発電ユニツトすなわち、起動完
了し定格負荷値LO0をとつている発電ユニツトの
実負荷であり、時刻t1以前に起動完了しすでに定
格負荷LO0として運用された時の推移を示す。曲
線I3は、起動負荷設定値をLO0として起動過程中
の発電ユニツトの実負荷の推移であり、つまり時
刻t1に併入した場合の実負荷の推移を示す。曲線
I3Sは、起動過程中の発電ユニツトに於る蒸気タ
ービン114の発電出力、曲線I3gは起動過程中
の発電ユニツトに於るガスタービン111の発電
出力の推移を示す。曲線ILは、上記発電ユニツト
3台分の実負荷を合計した複合型発電プラントと
しての実負荷を示し、実負荷ILはIL=I1+I2+I3
して表わされる。
また、第5図に示す発電負荷値LO0,LG1,LG2
の関係は、時刻t1すなわち起動過程中の発電ユニ
ツトが併入する時刻以前では、統括負荷制御管理
下の発電ユニツトの運用台数が2台であり、その
2台は定格負荷運転であること、また、中央給電
所からの要求負荷が定格負荷運転での発電ユニツ
ト3台分の系統負荷設定値であることからLG1
2LO0,LG2=3LO0となる。
ところで、起動過程中の発電ユニツトの実負荷
I3は、ガスタービン111の発電出力I3gと蒸気タ
ービン114の発電出力I3sの和、即ちI3=I3s
I3gとして推移するが、第4図に示す様に起動過
程中の発電ユニツトが起動負荷設定値LO0に到達
する時刻t5は、系統負荷設定値LG2に到達する時
刻t4より遅れることがある。
これは、前述の(1)、(3)で記した様に、ガスター
ビン111の発電出力I3gが時刻t3まで蒸気タービ
ン114の寿命消費を考慮して規定の負荷変化率
で推移されること、さらに、蒸気タービン114
の発電出力I3sは、排熱回収ボイラ112での熱
交換での応答遅れにより時刻t2から発電負荷とし
て寄与し、時刻t5に於て排ガスエンタルピーが蒸
気タービン114への軸トルクとして反映される
ためである。
このことは、時刻t4に於て発電ユニツト3台分
の系統負荷設定値を要求された場合、統括負荷制
御管理下の発電ユニツトが定格負荷運転中のため
これ以上の発電出力を供給できないことから、複
合型発電プラントの実負荷は、中央給電所からの
要求時刻t4より遅れて到達することになる。
従つて、中央給電所からの要求時刻t4にて系統
負荷設定値LG2を得ることができないため、各発
電所間の負荷配分を行なう中給指令に沿つた発電
運用から外れることになり、電力系統の運用面で
支障をきたすことになる。
[発明の目的] 本発明は複合サイクル発電ユニツトの起動過程
に於る負荷制御を効果的に行なうことのできる複
合サイクル発電ユニツトの負荷先行制御装置を提
供することを目的とする。
[発明の概要] このため、本発明は複数台の発電ユニツトを統
括負荷制御する装置を有した複合型発電プラント
の各々の発電ユニツトの実負荷が起動完了目標負
荷に到達するまでは、起動負荷設定器から与えら
れる起動負荷設定値を補正して、ガスタービンの
発電出力を先行制御することにより、発電ユニツ
トを所定の時刻までに統括負荷制御の管理下に入
れることを可能としたことを特徴とするものであ
る。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。第1図は第5図に示した統括負荷制御装置を
有した複合型発電プラントに本発明の負荷先行制
御装置5を適用した構成図を示したものである。
1は起動負荷設定器102からの起動負荷設定
信号aをもとに蒸気タービンの応答遅れを考慮し
たガスタービンの速度設定値を算出するための補
正速度設定値算出器、2は補正速度設定値算出器
1で算出された補正速度設定信号bをもとに、ガ
スタービンの発電出力を規定する補正起動負荷設
定値を算出するための補正起動負荷算出器、3は
負荷検出器103からの負荷検出信号eと起動負
荷設定信号aとから負荷偏差信号fを算出する減
算器、4は負荷偏差信号fにより、起動負荷設定
信号aと補正起動負荷設定信号cとのいずれかを
負荷設定信号dとして切替器101に出力する切
替器である。
他の機器、例えば切替器101、速度設定器1
04等は、第3図で示した機器と全く同様であ
り、その制御方法についても従来技術の項で説明
した内容と同等である。
第2図は、補正速度設定値算出器1にて補正速
度設定信号bを算出する際に用いる速度設定変換
曲線Fを示したものである。この速度設定変換曲
線Fは、排熱回収ボイラでの熱交換による応答遅
れに伴ない、ガスタービンの速度上昇過程におけ
る排ガスエンタルピーの増加分が蒸気タービンへ
の軸トルク増加分として反映される以前の発電ユ
ニツト負荷を、ガスタービンの速度設定値につい
て表わしたものである。
第3図は、補正起動負荷算出器2にて補正起動
負荷設定信号cを算出する際に用いる負荷設定変
換曲線Gを示したものである。この負荷設定変換
曲線Gは、ガスタービンの速度上昇過程に於る排
ガスエンタルピーの増加分が蒸気タービンへの軸
トルク増加分として反映された発電ユニツト負荷
をガスタービンの速度設定値について表わしたも
のである。
これら両者の曲線は発電ユニツトのプロセス特
性から一義的に前もつて定めることが可能であ
る。また、曲線上の発電ユニツト負荷は、速度設
定変換曲線Fが排ガスエンタルピーの増加分を反
映していないことから、同一のガスタービンの速
度設定値に対し、〔速度設定変換曲線Fの発電ユ
ニツト負荷〕<〔負荷設定変換曲線Gの発電ユニツ
ト負荷〕の関係式が成立する。
以上の構成で、発電ユニツトが統括負荷制御に
入るまでの起動過程の負荷制御について説明す
る。第1図の起動負荷設定信号aが発電ユニツト
の定格負荷LO0の時、補正速度設定値算出器1は
第2図の速度設定変換曲線Fにより、定格負荷値
LO0に対応する補正速度設定値Vを補正速度設定
信号bとして算出する。補正起動負荷算出器2
は、第3図の負荷設定変換曲線Gにより、補正速
度設定値Vに対応する補正定格負荷値LO1を補正
起動負荷設定信号cとして算出する。
一方、減算器3は、起動負荷設定信号aから負
荷検出信号eを差し引くことにより、定格負荷値
LO0と実負荷との差を負荷偏差信号fとして算出
する。切替器4は、負荷偏差信号fが正の時は補
正起動負荷設定信号cを負荷設定信号dとして、
負荷偏差信号fが零または負の時は起動負荷設定
信号aを負荷設定信号dとして切替器101に出
力する。
このことは、切替器101を介して速度設定器
104に入力される負荷設定信号dは、発電ユニ
ツトの実負荷が起動負荷設定器102の起動負荷
信号aに到達するまでは補正定格負荷値LO1とし
てとり入れられ、実負荷が起動負荷信号aに到達
した時点で定格負荷値LO0として切りかわること
を意味している。
速度設定器104以降の制御は、従来技術の項
で前述した様に、速度設定器109にて負荷設定
信号dに見合つたガスタービンの速度信号に変換
され、燃料制御装置、排熱回収ボイラ等を介し
て、ガスタービンと蒸気タービンの軸トルクの和
が発電ユニツトの実負荷となる。
この様に、ガスタービンの回転数が起動負荷設
定信号に見合つた速度設定値になつても発電ユニ
ツトの実負荷が追従していない場合は、ガスター
ビンの速度設定器に起動負荷設定信号より大きめ
の値をとり入れることにより、蒸気タービンが負
うべき発電出力をガスタービンにより先行的に発
電して蒸気タービンの発電出力応答遅れを吸収す
ることができるため、起動過程中の発電ユニツト
の発電操作が遅れて指定時刻までに中央給電所か
らの要求負荷を達成できない不具合を防止するこ
とができる。
[発明の効果] 以上の様に本発明によれば、ガスタービンの速
度設定器に与える起動負荷設定値を発電ユニツト
の実負荷の追従性に応じて設定する様にしたので
複数台から成る複合型発電プラントでの統括負荷
制御を起動過程中の発電ユニツトも含めて良好に
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による負荷先行制御装置の構成
図、第2図および第3図は負荷先行制御装置にて
起動負荷設定値を算出する時に使用する変換曲線
の特性図、第4図は複合型発電プラントでの統括
負荷制御装置の構成図、第5図は複合型発電プラ
ントに於る発電出力の推移を示した特性図であ
る。 1……補正速度設定値算出器、2……補正起動
負荷算出器、3,105……減算器、4,101
……切替器、5……負荷先行制御装置、10……
系統負荷設定器、20……発電ユニツト負荷按分
装置、102……起動負荷設定器、103……負
荷検出器、104……速度設定器、106……燃
料制御装置、107……燃料制御弁、108……
ガスタービン燃焼器、109……回転数検出器、
110……空気圧縮器、111……ガスタービ
ン、112……排熱回収ボイラ、113……蒸気
加減弁、114……蒸気タービン、115……復
水器、116……発電機、a……起動負荷設定信
号、b……補正速度設定信号、c……補正起動負
荷設定信号、d……負荷設定信号、e……負荷検
出信号、f……負荷偏差信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ガスタービンで使用した排ガスを排熱回収ボ
    イラに導きこの排熱回収ボイラからの蒸気で蒸気
    タービンを駆動する複合サイクル発電ユニツトを
    複数台設け、中央給電所からの負荷指令にもとづ
    いて統括負荷制御可能な起動負荷設定値まで各々
    の発電ユニツトを負荷制御するようにしたものに
    おいて、起動負荷設定値にもとづいてガスタービ
    ンの速度設定値を補正する補正速度設定値算出器
    と、ここで得られた補正速度設定値にもとづいて
    起動負荷設定値を補正する補正起動負荷算出器
    と、起動負荷設定値と発電ユニツトの実負荷との
    負荷偏差を算出する減算器と、この負荷偏差の状
    態により補正起動負荷設定値または起動負荷設定
    値のいずれかを統括負荷制御可能な負荷設定値と
    判断して切り替える切替器とを備えていることを
    特徴とする複合サイクル発電ユニツトの負荷先行
    制御装置。
JP16771685A 1985-07-31 1985-07-31 複合サイクル発電ユニツトの負荷先行制御装置 Granted JPS6229708A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16771685A JPS6229708A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 複合サイクル発電ユニツトの負荷先行制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16771685A JPS6229708A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 複合サイクル発電ユニツトの負荷先行制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6229708A JPS6229708A (ja) 1987-02-07
JPH05526B2 true JPH05526B2 (ja) 1993-01-06

Family

ID=15854868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16771685A Granted JPS6229708A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 複合サイクル発電ユニツトの負荷先行制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6229708A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2613248B2 (ja) * 1988-04-08 1997-05-21 株式会社日立製作所 一軸型複合サイクル発電プラントの負荷制御装置
JP3209775B2 (ja) * 1992-01-10 2001-09-17 株式会社日立製作所 複合発電設備およびその運転方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6229708A (ja) 1987-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5203160A (en) Combined generating plant and its start-up control device and start-up control method
JPS6333372B2 (ja)
JP4939612B2 (ja) 圧縮機の制御装置と制御方法
CA1245282A (en) Steam turbine load control in a combined cycle electrical power plant
JPH05526B2 (ja)
JPH1061412A (ja) コンバインドサイクル発電プラントの制御装置
JP2695974B2 (ja) コージェネレーションプラントの出力制御装置
JPH05340205A (ja) 複合発電プラントの制御装置
JP4981509B2 (ja) 複合発電プラント蒸気タービンの運転制御装置
JPS60249609A (ja) コンバインドサイクル発電プラントの負荷制御装置
JP2547760B2 (ja) コンバインドサイクル発電プラントの制御装置
JPS6115244B2 (ja)
JP2839668B2 (ja) コージェネレーションプラントの出力制御装置
JPS6212365B2 (ja)
JP2613248B2 (ja) 一軸型複合サイクル発電プラントの負荷制御装置
JPS6361864B2 (ja)
JPS58160504A (ja) コンバインド・サイクル発電所の負荷制御装置
JP2878872B2 (ja) 複数軸型複合サイクルプラントの負荷制御装置
JP2849777B2 (ja) 給水ポンプ自動切替制御方式
JP2531755B2 (ja) 給水制御装置
JPH09209712A (ja) コンバインドサイクルプラントの負荷制御方式
CN115864442A (zh) 储能电池参与电力系统调频的控制方法
JPS6243046B2 (ja)
JPS6166809A (ja) 複合発電設備の負荷制御装置
JPS59201102A (ja) 複合発電プラントの出力制御装置