JPH055237A - 糸をテクスチヤード加工するための方法と装置 - Google Patents

糸をテクスチヤード加工するための方法と装置

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JPH055237A
JPH055237A JP3016423A JP1642391A JPH055237A JP H055237 A JPH055237 A JP H055237A JP 3016423 A JP3016423 A JP 3016423A JP 1642391 A JP1642391 A JP 1642391A JP H055237 A JPH055237 A JP H055237A
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texturing
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Edda Frimmersdorf
フリマースドルフ エツダ
Guenter Mager
マーガー ギユンター
Horst-Dieter Rector
レクトール ホルスト−デイーター
Wolfgang Spelthahn
シユペルトハーン ヴオルフガング
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GEBETETSUKUSU TEKUSUTEIRUGURAA
GEBETETSUKUSU TEKUSUTEIRUGURAASU GmbH
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GEBETETSUKUSU TEKUSUTEIRUGURAASU GmbH
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    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/20Combinations of two or more of the above-mentioned operations or devices; After-treatments for fixing crimp or curl
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    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特にガラス繊維から成る糸をテクスチャード
加工装置内に引き入れる際、個々の単繊維が破断すると
いう欠点を除去する。 【構成】 テクスチャード加工工程の間に、糸に直接仮
撚りを施すようにする。この方法を実施するための装置
としてテクスチャード加工装置(1)が使用され、該ノ
ズル(1)には、その軸方向の少くとも1部分に亙って
螺旋状に延びる溝(8)が設けられている。これによっ
てノズル内に吹き込まれる空気流が得られ、該空気流に
より糸には強力なエフェクトが達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、糸をテクスチャード加
工するための方法であって、先づ糸を第1供給ユニット
に給糸し、次にテクスチャード加工と仮撚りとを行い、
その後糸を最終的に第2供給ユニットに給糸する形式の
ものに関する。更に本発明は、ケーシングによって取り
囲まれたテクスチャード加工ノズルを有するテクスチャ
ード加工装置であって、該ノズルの周囲にはリング室が
設けられており、該リング室は、1方の側が導管を介し
て圧縮空気源に接続され、他方の側が糸の走行方向に対
しほぼ半径方向に傾斜して配位されている孔を介してテ
クスチャード加工ノズルの内室に接続されている形式の
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】特にガラス繊維から成る糸をテクスチャ
ード加工装置内に給糸する際個々の単繊維の破断が不都
合に発生することを防止するため、糸にまとめられた単
繊維を前以って互いに仮撚りするのが普通である。その
理由は、該破断が発生すると、糸の均質な膨みに悪影響
が出るばかりでなく、糸が完全に破断するおそれがある
からである。
【0003】まとめられた単繊維の仮撚りは、テクスチ
ャード加工装置に給糸される前の分離された作業工程と
して、特に費用の嵩むものと考えられている。そのため
未公開の西ドイツ国特許出願第3919758号明細書
に1つの方法が提案されている。該明細書にあっては、
第1供給ユニットからテクスチャード加工ノズルへ、続
いて第2供給ユニットへと案内されている糸が、テクス
チャード加工ノズルと第2供給ユニットとの間で仮撚り
器を介して案内されている。
【0004】糸の走行方向でテクスチャード加工ノズル
に接続されている仮撚り器は、塵埃と糸との堆積物に対
して敏感な器具である。更にこれが、主としてその軸線
を中心に旋回可能に支承されている仮撚りピンから成っ
ている場合は特に敏感である。つまり糸によって180
゜だけ巻き掛けられているこの仮撚りピンは、糸の走行
速度にほぼ一致する周速度に強制的に高められる。この
周速度は、直径が数mmしかない場合には異常に高い回
転数になる。従ってこの器具は、僅か汚染されるだけで
著しい摩擦損を発生するようになる。このことにより清
掃、保守並びに修繕のための運転停止がかなり頻繁に発
生するようになり、これを避けることはできない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、糸特
にガラス繊維から成る糸をテクスチャード加工するため
の方法を改良して、特に故障なしに運転することがで
き、更にその際、糸を形成する単繊維を最適な仮撚り状
態にテクスチャード加工することができるようにするこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、テクスチャ
ード加工中、糸に直接仮撚りを施すという請求項1に記
載の特徴によって上記課題を解決することができた。
【0007】
【発明の効果】本発明の方法によれば、仮撚り工程とテ
クスチャード工程とが1つの作業ステップにまとめられ
ている。その結果、単に糸が節約できかつテクスチャー
ド加工ノズルと仮撚り器との間に極く短い通路が残され
るということだけでなく、テクスチャード加工と仮撚り
器とのための分離された器具を省くことができるように
なる。組み合わされたテクスチャード加工と仮撚り加工
にあっては、テクスチャード加工のために必要なより高
い速度の空気流が仮撚り領域内で同じ様に有効に作用
し、その結果、塵埃と糸との堆積物及び別の汚染物の発
生を防止することができるようになるという特別な利点
を有している。
【0008】本発明の方法を実施するためにテクスチャ
ード加工装置が提供されており、該装置にはケーシング
によって取り囲まれたテクスチャード加工ノズルが形成
されている。また該ノズルの周りにはリング室が設けら
れており、該リング室は、1方の側が導管を介して圧縮
空気源に接続され、他方の側が糸の走行方向に対しほぼ
半径方向に傾斜して配位されている孔を介してテクスチ
ャード加工ノズルの内室に接続されている。
【0009】テクスチャード加工ノズルを貫通して案内
されている同軸的な単繊維をこの種のテクスチャード加
工装置で仮撚りするため、本発明ではテクスチャード加
工ノズルの内壁に、その軸方向延長部の少くとも1部分
に亙って螺旋状に延びる溝が設けられている。
【0010】溝は有利には、糸の走行方向に対しほぼ半
径方向に傾斜している孔の開口領域の前後を少くとも規
定された距離に亙って大きなピッチで通り抜けている。
該溝は、糸に対してだけでなく、有利にはテクスチャー
ド加工ノズルの内室内に接線状に流入する空気流束に対
しても、そのために特別な措置を施すことなしに、糸を
強力に仮撚りするような効果を与えている。
【0011】しかし本発明の方法を実施するために上述
の形式のテクスチャード加工装置を使用する可能性も存
在しており、該装置にあっては、テクスチャード加工ノ
ズルを通って同軸的に案内されている単繊維がそれによ
って撚転せしめられ、テクスチャード加工ノズルは、ケ
ーシング内でその軸線を中心に回動可能に支承されてい
る。その際ケーシングを超えて突出しているテクスチャ
ード加工ノズルの終端部材には、その上に回動不可に位
置する駆動輪が設けられている。
【0012】糸がテクスチャード加工されている間、テ
クスチャード加工ノズルの内壁に押し付けられている単
繊維は、ノズルの回転によって効果的に連行され、同時
にそれによって糸が強力に撚転せしめられる。
【0013】糸の最適の仮撚りのためには一般に、前述
の1つ又は別のテクスチャード加工装置を使用すれば充
分であるが、本発明の別の構成にあっては、テクスチャ
ード加工ノズルが、螺旋状に延びる溝を備えてケーシン
グ内で回動可能に支承されかつ駆動可能になっている。
【0014】糸を丁寧に案内するため有利には、テクス
チャード加工ノズルが円錐状に縮径された入口領域と、
円筒状の中心部分と、円錐状又はアーチ状に拡径された
出口領域とを有している。
【0015】このように形成されたテクスチャード加工
ノズルの場合、糸の個々の単繊維には最小の張力がかか
るだけになる。
【0016】その軸線を中心に駆動されるテクスチャー
ド加工ノズルの場合に、その回転数が殆んど失われるこ
となしに糸に伝達することができるようにするため、本
発明の別の構成にあっては、テクスチャード加工ノズル
が横ピンを備えており、該ピンは、拡径された出口領域
の内方に配置され、かつテクスチャード加工ノズルの内
室を突き抜けている。
【0017】糸は横ピンの側部上を通過するだけである
ため、糸の貫走のために使用可能なテクスチャード加工
ノズルの出口領域は、これを単に半分よりもより小さく
縮小することができるだけでなく、更に糸が、横ピンの
領域内でノズル中心軸線の領域から外されて遠心力の強
制的な偏心位置に持ってこられ、それによって糸はノズ
ル内壁に強固に押し付けられ、これが強力な仮撚りに更
に効果的に作用を及ぼすことになっている。
【0018】
【実施例】本発明のテクスチャード加工ノズルの2つの
実施例を図面に示し、次にこれを説明する。
【0019】図1によれば図示なしのケーシングによっ
て取り囲まれた、全体を符号1で図示のテクスチャード
加工ノズルを貫通して、単繊維から構成された糸3が矢
印2の方向に延びている。この糸3は、円錐状に縮径さ
れた入口領域4を介してテクスチャード加工ノズル1内
に入り込み、ほぼ円筒状の中央部分5を通過し、かつア
ーチ状に拡径された出口領域6を介してテクスチャード
加工されかつ仮撚りされた状態で送り出される。
【0020】テクスチャード加工ノズルには、糸の走行
方向に対し鋭角に傾いて配位された孔7を介して圧縮空
気が負荷されており、その際孔7は、テクスチャード加
工ノズル1の周面上に均等に配分されて配置され、かつ
ほぼ円筒状の中心部分5内に同一方向で接線状に開口し
ている。該中心部分5には、その軸方向の延長部に亙り
螺旋状に延びる溝8が設けられており、該溝8はテクス
チャード加工ノズルの出口横断面にまで延びている。
【0021】特に図2に図示されているように、隣接す
る溝8は、側方で夫々ウエブ9により互いに分離されて
いる。該ウエブ9はほぼ半円状の横断面を有しており、
それによって、貫走する糸3を損傷するおそれのある鋭
利な縁部が存在しないようになっている。
【0022】ノズル壁部が螺旋状の輪郭を有しているの
で、旋回空気流が導入されるようになり、それと共に糸
は、その長手方向軸線の周りで強力な影響を受け、同時
に糸はそのテクスチャード加工装置で撚転せしめられる
ことになる。
【0023】図3によればテクスチャードエフェクト及
び仮撚りエフェクトも達成可能であり、この場合テクス
チャード加工ノズル1′は玉軸受10を介してケーシン
グ11内に配置され、かつ駆動輪12を介してその軸線
を中心に回転可能に配置されている。
【0024】図示なしの糸は、再び矢印2の方向で円錐
状に縮径された入口領域4′を介してテクスチャード加
工ノズル1′内に入り込み、円筒状の中央部分5′を通
過し、円錐状に拡径された出口領域6′を介し同じよう
にテクスチャード加工されかつ仮撚りされた状態で出て
行く。
【0025】ケーシング11がリング室13を取り囲ん
でおり、該リング室13はその端側部が横断面でほぼU
字状の封止ディスク14によって制限されており、その
際夫々の封止ディスク14の内方縁部には弾性的な封止
リング15が設けられている。
【0026】リング室13は、半径方向の導管接続部1
6を介して図示なしの圧縮空気源に接続されている。孔
7′は、テクスチャード加工ノズル1′の周面を介して
均等に配分され、かつテクスチャード加工ノズル1′の
中心軸線に対し鋭角に傾斜して配置されており、圧縮空
気は前記孔7′を介してリング室13から中央部分5′
に負荷せしめられている。
【0027】糸は、圧縮空気により中央部分5′内で膨
らまされてその内方壁部に押し付けられ、かつ糸にはテ
クスチャード加工ノズル1′の回転運動が伝達される。
【0028】横ピン17は、テクスチャード加工ノズル
1′の出口領域6′を突き抜け、かつ糸を偏心的に支承
するように強制しており、それによって糸は大きな遠心
力に曝されるようになる。このため糸は、拡径された出
口領域内6′で尚内壁に向って押し付けられており、そ
のため回転運動が強力に継続されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ノズル内壁上で螺旋状に延びる溝を備えた本発
明のテクスチャード加工ノズルの縦断面図である。
【図2】図1の線A−Aに沿ったテクスチャード加工ノ
ズルの横断面図である。
【図3】駆動輪を備えて回転可能に支承されたテクスチ
ャード加工ノズルの縦断面図である。
【符号の説明】
1,1′ テクスチャード加工ノズル 2 矢印 3 糸 4,4′ 入口領域 5,5′ 中央部分 6,6′ 出口領域 7,7′ 孔 8 溝 9 ウエブ 10 玉軸受 11 ケーシング 12 駆動輪 13 リング室 14 封止ディスク 15 封止リング 16 導管接続部 17 横ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギユンター マーガー ドイツ連邦共和国 シユトルベルク コン ラート−アーデナウアー−シユトラーセ 14 (72)発明者 ホルスト−デイーター レクトール ドイツ連邦共和国 リニツヒ ブルネンシ ユトラーセ 70 (72)発明者 ヴオルフガング シユペルトハーン ドイツ連邦共和国 ヘルツオーゲンラート ビーアシユトラーセ 39

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 糸をテクスチャード加工するための方法
    であって、先づ糸を第1供給ユニットに給糸し、次にテ
    クスチャード加工と仮撚りとを行い、その後糸を最終的
    に第2供給ユニットに給糸する形式のものにおいて、テ
    クスチャード加工中、糸に直接仮撚りを施すことを特徴
    とする、糸をテクスチャード加工するための方法。 【請求項2】 ケーシングによって取り囲まれたテクス
    チャード加工ノズルを有するテクスチャード加工装置で
    あって、該ノズルの周囲にはリング室が設けられてお
    り、該リング室は、1方の側が導管を介して圧縮空気源
    に接続され、他方の側が糸の走行方向に対しほぼ半径方
    向に傾斜して配位されている孔を介してテクスチャード
    加工ノズルの内室に接続されている形式のものにおい
    て、テクスチャード加工ノズル(1)の内壁には、その
    軸方向延長部の少くとも1部分に亙って螺旋状に延びる
    溝(8)が設けられていることを特徴とする、請求項1
    に記載の方法を実施するためのテクスチャード加工装
    置。 【請求項3】 ケーシングによって取り囲まれたテクス
    チャード加工ノズルを有するテクスチャード加工装置で
    あって、該ノズルの周囲にリング室が設けられており、
    該リング室は、1方の側が導管を介して圧縮空気源に接
    続され、他方の側が半径方向の孔を介してテクスチャー
    ド加工ノズルの内室に接続されている形式のものにおい
    て、テクスチャード加工ノズル(1′)が、ケーシング
    内でその軸線を中心に回動可能に支承されており、その
    際ケーシング(11)を超えて突出しているテクスチャ
    ード加工ノズル(1′)には回動不可に位置する駆動輪
    (12)が設けられていることを特徴とする、請求項1
    記載の方法を実施するためのテクスチャード加工装置。 【請求項4】 テクスチャード加工ノズル(1,1′)
    が、螺旋状に延びる溝(8)を有し、かつケーシング
    (11)内で回動可能に支承されていることを特徴とす
    る、請求項2又は3記載のテクスチャード加工装置。 【請求項5】 テクスチャード加工ノズル(1,1′)
    が、円錐状に縮径された入口領域(4,4′)と、ほぼ
    円筒状の中央部分(5,5′)と、円錐状又はアーチ状
    に拡径された出口領域(6,6′)と、を有しているこ
    とを特徴とする、請求項2から4までのいづれか1項記
    載のテクスチャード加工装置。 【請求項6】 テクスチャード加工ノズル(1′)が横
    ピン(17)を有しており、該横ピン(17)は、拡径
    された出口領域(6′)の内方に配置され、かつテクス
    チャード加工ノズル(1′)の内室を突き抜けているこ
    とを特徴とする、請求項3から5までのいづれか1項記
    載のテクスチャード加工装置。
JP3016423A 1990-02-09 1991-02-07 糸をテクスチヤード加工するための方法と装置 Pending JPH055237A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4003950.1 1990-02-09
DE4003950A DE4003950C1 (ja) 1990-02-09 1990-02-09

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JP (1) JPH055237A (ja)
KR (1) KR910021501A (ja)
CN (1) CN1054105A (ja)
AR (1) AR244357A1 (ja)
BR (1) BR9100521A (ja)
CA (1) CA2036003A1 (ja)
DE (1) DE4003950C1 (ja)
FI (1) FI910614A (ja)
HU (1) HU910428D0 (ja)
NO (1) NO910089L (ja)
PL (1) PL288732A1 (ja)
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