JPH0551707U - 液体充填ノズル - Google Patents

液体充填ノズル

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JPH0551707U
JPH0551707U JP10996891U JP10996891U JPH0551707U JP H0551707 U JPH0551707 U JP H0551707U JP 10996891 U JP10996891 U JP 10996891U JP 10996891 U JP10996891 U JP 10996891U JP H0551707 U JPH0551707 U JP H0551707U
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JP
Japan
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liquid
filling
inner cylinder
end side
outer cylinder
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JP10996891U
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English (en)
Inventor
仁美 鳥羽
博文 山本
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鐘紡株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 充填時に液体によって気体噴出路が閉塞され
るのを防止して、液面の誤検出による充填不足を防止す
る。 【構成】 液面検出用の空気が流通する気体噴出路25
を内筒22と外筒23との間に設け、該気体噴出路25
の噴出孔25Aを該内筒23の筒部23Aの下端側に穿
設された各吐出孔24よりも上方に設ける構成とした。
従って、ボトル14内に液体Kを充填するときに、この
液体Kによって気体噴出路25の噴出口25Aが覆われ
るのを防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば化粧水等の液体を連続的に容器内に充填する充填装置に用い て好適な液体充填ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5ないし図8に従来技術による液体充填ノズルを化粧水等の液体を容器内に 充填する充填装置の充填ヘッドに用いた場合を例に挙げて説明する。
【0003】 図において、1,1,…は充填装置の一部を構成する複数個の充填ヘッド(2 個のみ図示)を示し、該各充填ヘッド1の下端側には、後述の充填ノズル8が設 けられている。
【0004】 2は一端側が供給ポンプ3を介して中継タンク4に接続され、他端側が各充填 ヘッド1の個数分だけ分岐して接続管2A,2A,…(2本のみ図示)となった 供給配管を示し、該各接続管2Aの先端側は、前記各充填ヘッド1の上端側に接 続されている。また、前記中継タンク4内には、貯蔵タンクから供給ライン(い ずれも図示せず)を介して供給された、例えば化粧水等の液体Kが一時的に蓄え られている。そして、該供給配管2は、前記中継タンク4内に蓄えられた液体K を供給ポンプ3を介して各接続管2Aから各充填ヘッド1に圧送させるものであ る。
【0005】 5は一端側がエアタンク6に接続され、他端側が前述した供給配管2の各接続 管2Aと同様に各充填ヘッド1の個数分だけ分岐して接続管5A,5A,…(2 本のみ図示)となったエア配管を示し、該各接続管5Aの先端側は、前記各接続 管2Aと共に各充填ヘッド1の上端側に接続されている。そして、該エア配管5 は、前記エアタンク6内に充填された液面検出用の気体としての空気を各接続管 5Aを介して各充填ヘッド1に適宜供給するようになっている。
【0006】 7,7,…は各充填ヘッド1に接続された供給配管2の各接続管2Aとエア配 管5の各接続管5Aとに亘って配設された制御機構(2個のみ図示)を示し、該 各制御機構7は、前記エア配管5の各接続管5Aに設けられた圧力センサと前記 供給配管2の各接続管2Aに設けられた閉弁機構とこれらを制御するコントロー ルユニット(いずれも図示せず)とから大略構成されている。そして、該各制御 機構7は、前記エア配管5の各接続管5A内を流通する空気の圧力が上昇すると 、この圧力上昇を圧力センサによって検出し、コントロールユニットを介して閉 弁機構を閉弁させて供給配管2の各接続管2Aを遮断するものである。
【0007】 8,8,…は各充填ヘッド1の下端側に設けられた充填ノズルを示し、該各充 填ノズル8は、図6に示す如く、後述の外筒9、内筒10、噴出管11等から構 成されている。
【0008】 9は前記各充填ノズル8を構成する円筒状の外筒を示し、該外筒9は、その基 端側が前記充填ヘッド1の下端側に固着され、先端側が下向きに伸長して開口端 9Aとなっている。
【0009】 10は外筒9の内周側に設けられ、その下端側が該外筒9の開口端9Aから突 出した内筒を示し、該内筒10は、前記外筒9内を軸方向に伸長する筒部10A と、該筒部10Aの下端側に設けられた底部10Bとから有底筒状に形成され、 該筒部10Aの上端側は、充填ヘッド1を介して供給配管2の接続管2Aに接続 されている。また、前記底部10Bの中央には、軸方向に貫通する段付穴10C が穿設され、該段付穴10Cの上端側には、噴出管11が挿嵌されている。
【0010】 11は内筒10内を軸方向に伸長し、その下端側が該内筒10の段付穴10C に挿嵌されることによって気体噴出路となる小径筒状の噴出管を示し、該噴出管 11は、その上端側が充填ヘッド1を介してエア配管5の接続管5Aに接続され ることにより、エアタンク6内の空気を前記内筒10の段付穴10Cを介して後 述のボトル14内に噴出するようになっている。
【0011】 12,12,…は外筒9の開口端9Aの下方であって、内筒10の筒部10A 下端側に径方向に複数個穿設された吐出孔を示し、該各吐出孔12は、前記内筒 10の内,外を連通することによって、供給配管2、充填ヘッド1等を介して中 継タンク4内の液体Kが内筒10内に供給されると、この液体Kを径方向外向き に吐出するものである。
【0012】 次に、13は図示しないカム機構によって上,下動する昇降台、14は該昇降 台13上に配置され、その上端側が開口部14Aとなった容器としてのボトルを 示し、該ボトル14は、前記昇降台13によって上昇されることによって、その 開口部14Aから充填ノズル8が挿入されるようになっている。
【0013】 従来技術による充填装置は上述の如き構成を有するもので、搬送装置(図示せ ず)によって搬送されてきたボトル14が昇降台13上に配置されると、該昇降 台13は、図7に示す如く、このボトル14を上方に移動して、その開口部14 Aを介して充填ノズル8の下端側を該ボトル14内に挿入させて、液面検出用の 空気が噴出される内筒10の段付穴10C下端を図中に二点鎖線で示す充填終了 時の液面高さ位置に配置する。次に、充填装置は、制御機構7による供給配管2 の接続管2Aを開弁状態にして各吐出孔12から液体Kを前記ボトル14内に吐 出させると共に、噴出管11を介して内筒10の段付穴10Cから液面検出用の 空気を噴出する。
【0014】 そして、ボトル14内への充填が進み、この液体Kの液面が上昇して充填終了 位置に達し、内筒10の段付穴10Cが液体Kによって覆われて、エア配管5の 接続管5A内の圧力が上昇すると、該充填装置は、この空気の圧力上昇を制御機 構7に備えられた圧力センサで検出し、コントロールユニットを介して閉弁機構 により供給配管2の接続管2Aを閉弁してボトル14内への液体Kの充填を停止 する。そして、内部に液体Kが充填されたボトル14は、昇降台13により下降 されて充填ノズル8が抜き取られ、再び搬送装置によって蓋付工程等の後工程に 搬送される。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術による充填装置では、充填する液体Kが化粧水等 のように粘性の低い水状である場合には、図7に示したように各吐出孔12から 液体Kを勢いよく吐出しつつ、その液面を液面検出用の空気で検出することによ って正確に充填することができる。
【0016】 しかし、図8に示す如く、充填される液体Kが例えばシャンプー液等のように 高い粘性を有する場合には、各吐出孔12から吐出するときにその粘性によって 液体Kを勢いよく吐出することができず、該各吐出孔12から吐出された液体K が内筒10の筒部10A外周を伝って底部10Bの下面側に巻込まれて該底部1 0Bを覆ってしまう。これにより、該底部10Bに穿設された段付穴10Cを液 体Kで覆うかたちとなり、該段付穴10Cから噴出される液面検出用の空気が遮 断されて、エア配管5の接続管5A内の圧力を上昇させてしまうことがある。こ れにより、制御機構7は、この圧力上昇を充填終了時のものと誤検出して供給配 管2の接続管2Aを閉塞して液体Kの吐出を停止させてしまう。この結果、ボト ル14内に液体Kが所定量充填されず、該液体Kの充填不足が生じてしまい歩留 りが低下するばかりか、誤ってこの充填不足の商品が出荷されることにより、商 品に対する信頼性が大幅に低下してしまうという問題がある。
【0017】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、充填時に液体によっ て気体噴出路が閉塞されるのを防止して、液面の誤検出による充填不足の発生を 防止できるようにした液体充填ノズルを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために本考案が採用する構成は、容器内に挿入される 外筒と、該外筒内に軸方向に伸長して設けられ、少なくとも充填時にはその下端 側が該外筒外に突出する有底筒状の内筒と、該内筒の下端側に位置して径方向に 穿設され、該内筒内に供給された液体を前記容器内に吐出する吐出孔と、該吐出 孔の上方に位置して前記内筒と外筒との間に設けられ、液面検出用の気体を前記 容器内に向けて噴出する気体噴出路とからなる。
【0019】
【作用】
上記構成により、気体噴出路から液面検出用の気体を噴出しつつ、吐出孔から 液体が吐出されても、該気体噴出路が該吐出孔から吐出された液体によって閉塞 されることなく正確な液面を検出する。
【0020】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。なお、実施例で は前述した図5ないし図8に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し 、その説明を省略するものとする。
【0021】 図中、21は各充填ヘッド1の下端側に設けられた本実施例による液体充填ノ ズルとしての充填ノズルを示し、該充填ノズル21は、従来技術で述べた充填ノ ズル8とほぼ同様に、後述の外筒22、内筒23等から構成されている。
【0022】 22は基端側が充填ヘッド1に固着され、下向きに伸長した先端側が開口端2 2Aとなった円筒状の外筒、23は該外筒22内に軸方向に上,下動可能に設け られた内筒を示し、該内筒23は、前記外筒22内を軸方向に伸長する筒部23 Aと、該筒部23Aの下端側を閉塞する底部23Bとから有底筒状に形成されて いる。また、該底部23Bの外周側には、後述のシール部材26が取付けられる 環状の溝部23Cが形成されている。さらに、該内筒23の上端側外周には、該 内筒23を前記外筒22に対して常時上向きに付勢するコイルばねが設けられ、 その上方には、充填時に該コイルばねの付勢力に抗して該内筒23を下方に押圧 することによって、該内筒23の下端側を図中に二点鎖線で示すように外筒22 の開口端22Aから突出されるエアシリンダ(いずれも図示せず)が配設されて いる。
【0023】 24は内筒23の筒部23Aの下端側に位置して径方向に複数個穿設された吐 出孔を示し、該各吐出孔24は、従来技術で述べた各吐出孔12と同様に前記内 筒23内に供給された液体Kを径方向外向きに吐出するものである。
【0024】 25は外筒22と内筒23との間に形成された気体噴出路を示し、該気体噴出 路25は、その基端側が充填ヘッド1を介してエア配管5の接続管5Aに接続さ れることによって、先端側の噴出口25Aから液面検出用の気体としての空気を 噴出するようになっている。
【0025】 26は内筒23の溝部23Cに取付けられたシール部材を示し、該シール部材 26は、内筒23が外筒22内に格納されることにより、各吐出孔24から外部 に液体Kが漏れるのを防止するものである。
【0026】 本実施例による充填装置は上述の如き構成を有するもので、次に、その作動に ついて説明する。
【0027】 まず、搬送装置(図示せず)によってボトル14が搬送されてきて昇降台13 上に配置されると、該昇降台13は、図2に示す如く、このボトル14を上方に 移動し、その開口部14Aを介して充填ノズル21の下端側を該ボトル14内に 挿入させ、気体噴出路25の噴出口25Aを、図中に二点鎖線で示す充填終了時 の液面高さ位置に配置する。次に、充填装置は、内筒23をエアシリンダによっ て下方に押圧して、その下端側に穿設された各吐出孔24を外筒22の開口端2 2Aから外部に露出させ、制御機構7による供給配管2の接続管2Aを開弁状態 にして該各吐出孔24から液体Kを径方向外向きに吐出させると共に、気体噴出 路25の噴出口25Aから液面検出用の空気を噴出する。
【0028】 そして、ボトル14内への液体Kの充填が進み、この液体Kの液面が上昇して 充填終了位置に液面が達し、気体噴出路25の噴出口25Aがこの液体Kによっ て覆われて、エア配管5の接続管5A内の圧力が上昇すると、該充填装置は、こ の空気の圧力上昇を制御機構7に備えられた圧力センサで検出し、コントロール ユニットを介して閉弁機構により供給配管2の接続管2Aを閉弁してボトル14 内への液体Kの充填を停止する。
【0029】 さらに、充填装置は、図3に示す如く、エアシリンダによる内筒23の押圧を 解除して、コイルばねの付勢力で該内筒23を上方に移動して外筒22内に格納 し、その下端側に取付けられたシール部材26によって各吐出孔24を閉塞して 充填を完了する。そして、内部に液体Kが充填されたボトル14は、昇降台13 により下降されて充填ノズル21が抜き取られ、再び搬送装置によって蓋付工程 等の後工程に搬送される。
【0030】 かくして、本実施例によれば、充填装置によってボトル14内に液体Kを充填 するときに該液体Kの充填終了位置を検出する液面検出用の空気が噴出される気 体噴出路25を各吐出孔24よりも上方に設ける構成としたから、液体Kがシャ ンプー液等のように粘性が高く、充填時に内筒23の底部23Bの下端側に巻込 まれる場合でも、この液体Kで気体噴出路25の噴出口25Aが覆われるのを確 実に防止することができる。
【0031】 この結果、液体Kの充填時に液面の誤検出が生じるのを防止でき、液面の誤検 出による充填不足が発生するのを防止して、生産性や歩留りを大幅に向上するこ とができる。また、充填不良を防止することによって商品への信頼性が低下する のも抑制することができる。
【0032】 なお、前記実施例では、内筒23は、外筒22に対して上,下動可能に設ける ものとして述べたが、本考案はこれに限らず、例えば、図4に示す変形例の如く 、内筒23′をその下端側が外筒22′から突出した状態で、例えば120度間 隔で設けた3個の固定部材31,31,…(一個のみ図示)を介して外筒22′ の内周側に固定するようにしてもよい。
【0033】 このように構成することによっても、各固定部材31間の気体噴出路25′を 介して噴出口25A′から液面検出用の空気を噴出しつつ、該噴出口25A′が 覆われることによって液体Kの液面を検出することができる。
【0034】 また、前記実施例では、充填装置で液体Kとしての化粧水やシャンプー液を充 填する場合を例に挙げて説明したが、これに替えて、例えば清涼飲料水や醤油等 の食料品の充填に用いてもよい。
【0035】 さらに、前記実施例では、液面検出用の気体として空気を用いた場合を例に挙 げて説明したが、本考案はこれに限らず、例えば窒素ガス、二酸化炭素ガス等の 他の気体を用いてもよい。
【0036】
【考案の効果】
以上詳述した通り、本考案によれば、液面検出用の気体が噴出される気体噴出 路を外筒と内筒との間であって、該内筒の下端側に穿設された吐出孔よりも上方 に設けるようにしたから、容器内に液体を充填するときに、この液体によって該 気体噴出路が覆われるのを確実に防止することができ、該気体噴出路が覆われる ことによって生じる液面の誤検出を防止して、充填不足が生じるのを防止するこ とができ、信頼性や歩留り等を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による充填ノズルを示す縦断面
図である。
【図2】図1中の充填ノズルによってボトル内に液体を
充填している状態を示す縦断面図である。
【図3】ボトル内への充填が終了した状態を示す図2と
同様の縦断面図である。
【図4】本考案の変形例による充填ノズルを示す縦断面
図である。
【図5】従来技術による充填装置を示す構成図である。
【図6】図5中の充填ノズルの要部を拡大して示す縦断
面図である。
【図7】図6中の充填ノズルによってボトル内に液体を
充填している状態を示す縦断面図である。
【図8】段付穴(気体噴出路)が液体によって覆われた
状態を示す図7と同様の縦断面図である。
【符号の説明】
14 ボトル(容器) 21,21′ 充填ノズル(液体充填ノズル) 22,22′ 外筒 23,23′ 内筒 24,24′ 吐出孔 25,25′ 気体噴出路 K 液体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内に挿入される外筒と、該外筒内に
    軸方向に伸長して設けられ、少なくとも充填時にはその
    下端側が該外筒外に突出する有底筒状の内筒と、該内筒
    の下端側に位置して径方向に穿設され、該内筒内に供給
    された液体を前記容器内に吐出する吐出孔と、該吐出孔
    の上方に位置して前記内筒と外筒との間に設けられ、液
    面検出用の気体を前記容器内に向けて噴出する気体噴出
    路とから構成してなる液体充填ノズル。
JP10996891U 1991-12-13 1991-12-13 液体充填ノズル Pending JPH0551707U (ja)

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JP10996891U JPH0551707U (ja) 1991-12-13 1991-12-13 液体充填ノズル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07285519A (ja) * 1994-04-11 1995-10-31 General Patsukaa Kk 液体の充填ノズル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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