JP5067070B2 - 充填装置 - Google Patents

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本発明は充填装置に係り、特に、液面検出センサにより液面を検出して充填バルブを閉じるようにした充填装置に関するものである。
容器内に液体を充填する充填装置は、一般に、充填する液体を貯留する充填液タンクと、容器内に挿入されて前記充填液タンクから供給された液体をこの容器内に充填する充填ノズルと、充填液タンクと充填ノズルとを連通する液通路を開閉する充填バルブとを備えており、充填バルブを開放して液体の充填を開始し、容器内に所定量の充填液を充填した後、前記充填バルブを閉じて充填を終了するようにしている。
前記充填装置によって多数の容器内に連続的に液体を充填していく場合に、各容器内に充填された液体の量が同一であること、または、液面の高さが同一レベルであることが要求される。容器内に充填された液面の高さを一定にする場合には、液面を検出する機構を設け、充填された液面の高さが一定にレベルに達したときに、この液面を検出して充填バルブを閉鎖するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
前記特許文献1に記載された発明に係る「充填装置の液面検出装置」は、回転体の外周部に円周方向等間隔で設けられた複数の充填ノズルを備えている。この充填ノズルは給液パイプを介して充填液タンクに接続されており、この給液パイプを通じて充填液が供給される。前記充填液タンクから給液パイプを介して充填液が送られる充填液通路を開閉する液バルブが設けられており、この液バルブが開放すると充填ノズルを介して容器内への充填が行われ、液バルブが閉鎖すると充填が停止する。
前記充填ノズルは、導電性を有する材質から形成され、外周面は絶縁コーティングされており、前記液面検出装置の第1電極を構成している。また、充填ノズルの外周にエアパイプが嵌合され、このエアパイプの下端から充填ノズル下端が下方へ伸びている。このエアパイプも導電性の材質から形成されており、このエアパイプが第2電極を構成している。これら両電極は、制御装置に電気的に接続されており、容器内に充填された液が次第に上昇し、液面が充填ノズルの下端部を通過して上方のエアパイプから成る第2電極に接すると、両者が通電し、前記制御装置からの信号により液バルブを閉じて充填を停止するようになっている。
前記エアパイプの上端部は、エア供給通路および切換弁を介して図示しないエア供給源に接続されており、充填ノズルの外周面とエアパイプの内周面との間の間隙にエアを吹き込めるようになっている。充填液の種類によっては、充填終了後に充填ノズルの外面とエアパイプの内面との間に付着した充填液が残留してしまい、両電極が常時通電した状態になってしまう場合がある。そこで、この特許文献1に記載された発明の構成では、充填終了後に充填ノズルとエアパイプの間隙にエアを吹き込んで、充填液が残留することを防止している。
特許3214335号公報(第2−4頁、図1)
前記特許文献1に記載された従来の充填装置の構成では、充填終了時に、第1電極としての充填ノズルの外面と第2電極としてのエアパイプの内面との間に充填液が残留して、両電極が常時通電した状態になることは防止できるが、液面に泡が生じやすい液体を充填する場合に、容器内に充填された充填液の液面が所定の高さに到達する前に、充填中に発生した泡が、充填ノズルとパイプとの間隙に入り込んで誤検出してしまうという問題があった。
本発明は、泡が立ちやすい液体を充填する場合でも、この泡によって液面の高さを誤認するおそれのない充填装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、外周面に絶縁部を有する導電体から成る第1電極としての充填ノズルと、この充填ノズルの外周に間隙を隔てて嵌合された導電体から成る第2電極としてのパイプと、前記充填ノズルとパイプとの間の間隙に気体を供給する気体供給手段と、充填ノズルと容器とを相対的に昇降させる昇降手段とを備え、充填液タンクから送られた液体を前記充填ノズルを介して容器内に充填し、この充填液によって前記第1電極と第2電極とが通電することにより液面を検出して充填を停止する充填装置において、前記パイプの外周面および内周面下端に渡って絶縁コーティングをするとともに、前記気体供給手段の供給する気体を高圧と低圧に切換可能とし、低圧気体を供給しつつ充填を行い、充填停止後に、充填ノズルの先端を液中から抜き出し、かつ、充填ノズルの先端が容器内に位置している間に高圧気体を噴射することを特徴とするものである。
本発明の充填装置は、第1電極としての充填ノズルと、その外周に嵌合された第2電極としてのパイプとの間に、低圧気体を供給しながら充填を行うようにしたので、容器内に充填された液体が泡立った場合でも、低圧気体を噴射して泡を吹き飛ばしてしまうので、充填中に発生した泡によって液面を誤検出してしまうおそれがない。
外周面に絶縁部を有する導電体から成る充填ノズルと、この充填ノズルの外周に間隙をへだてて嵌合された導電体から成るパイプとを、それぞれ第1電極および第2電極とし、これら充填ノズルとパイプとの間の間隙に気体を供給する気体供給手段を設け、この気体供給手段によって供給する気体を、高圧気体と低圧気体とに切換可能にし、充填ノズルと容器とを相対的に昇降させる昇降手段によって充填ノズルを容器内に挿入して充填を行っている間は、前記間隙に低圧気体を供給し、充填終了後に、充填ノズルの先端を液中から抜き出し、かつ、容器内に位置している間に高圧気体を吹き出すようにしたので、充填中に発生した泡によって液面を誤認することがないようにするという目的を達成することができる。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係る充填装置の全体の構成を簡略化して示す平面図である。この充填装置は、複数の充填ノズルによって複数回に分けて容器内に液体の充填を行う分注式の充填装置であり、外周部に円周方向等間隔で複数の容器保持部が設けられた回転ホイール2と、この回転ホイール2の外周側に配置された複数の充填ノズル4、6、8、10を備えた充填機構12と、この充填機構12によって液体が充填された容器14の口部を密封するキャッピングヘッド16とを備えている。
この充填装置は、容器供給コンベヤ18によって搬送されてきた容器14が、回転ホイール2の各容器保持部に1本ずつ引き渡されて保持され、1ピッチ(隣接する2つの容器保持部の間隔)分ずつ間欠的に回転搬送される間に、前記複数(この実施例では4本)の充填ノズル(第1充填ノズル4、第2充填ノズル6、第3充填ノズル8、第4充填ノズル10)によって、順次所定量の液体が充填される。規定の分量の液体が充填された容器14は、キャピングヘッド16の位置まで間欠的に回転搬送されて停止し、この位置でキャッピングが行われた後、容器排出コンベヤ20によって排出されて次の工程に送られる。この実施例に係る充填装置では、第1充填ノズル4から第3充填ノズル8までの三回の充填により、容器14内に充填する液体の全量の内の大部分を投入し、最後の第4充填ノズル10によって残りの少量の充填液を投入しつつ液面の検出を行い、最終的に容器14内に充填された液面の高さを一定にするようになっている。従って、第4充填ノズル10には、容器14内に充填された液面が所定の高さに到達したことを検出する電極式のセンサが設けられている。
次に、図2および図3により、電極式の液面検出センサを備えた第4の充填ノズル10の構成について説明する。充填液タンク22の下面に充填バルブ24が鉛直方向を向けて取り付けられている。充填液タンク22を支持している複数本の支持ロッド26の中間に、各支持ロッド26に昇降可能に嵌合されたガイドスリーブ28を介して、水平な昇降プレート30が取り付けられている。この昇降プレート30に、前記第4充填ノズル10が鉛直方向を向けて取り付けられており、前記充填バルブ24とこの充填ノズル10とがフレキシブルチューブ32を介して接続されている。前記充填バルブ24が開放すると、充填液タンク22内の充填液が充填バルブ24の内部通路、フレキシブルチューブ32等の供給管路および充填ノズル10を通って容器14内に充填される。
前記支持ロッド26の上部の側面に、前記第4充填ノズル10を昇降させる昇降用サーボシリンダ34が下向きに取り付けられており、このサーボシリンダ34のピストンロッド34aが前記昇降プレート30の上面に連結されている。昇降用サーボシリンダ34の作動により、昇降プレート30を介して充填ノズル10が昇降されるようになっており、前記回転ホイール2の容器保持部に保持された容器14がこの充填ノズル10の位置に移動してくるとき、また、この位置から移動していくときには、充填ノズル10は容器14に干渉しない位置まで上昇され、充填を行う際には、充填ノズル10が下降されてその下部が容器14内に挿入される。なお、この実施例では、充填ノズル10を容器内に挿入するために充填ノズル10を昇降させるようにしているが、容器14側を昇降させることも可能である。
充填ノズル10の外周側には、この充填ノズル10の外周面に僅かの間隙を隔ててエアパイプ36が嵌合している。このエアパイプ36の上端部は、エア供給通路38を介してエア供給源(エア供給手段)40に接続されており、充填バルブ10の外周面とエアパイプ36の内周面との間の間隙にエアを吹き込めるようになっている。エア供給源40とエアパイプ36内(エアパイプ36の内面と充填ノズル10の外面との間の間隙)とを連通するエア供給通路38は、その途中が高圧エア用通路38aと低圧エア用通路38bとに分岐している。これら高圧エア用通路38aと低圧エア用通路38bは、それぞれ所定のエア流量を通過させるように絞った流路になっている。分岐した各通路38a、38bにそれぞれ高圧エア用開閉弁44と低圧エア用開閉弁46が設けられている。これら並列に設置された高圧エア用開閉弁44と低圧エア用開閉弁46を切換えて開閉することにより、エアパイプ36内に高圧エアまたは低圧エアのいずれかを選択して供給できるようになっている。
前記エアパイプ36の下端部36aは、充填ノズル10の先端部分10aよりも上方に位置しており(充填ノズル10の先端部分10aを拡大して示す図3(b)参照)、充填ノズル10の外周面とエアパイプ36の内周面との間に吹き込まれたエアは、このエアパイプ36の下端部36aから下方へ吹き出されて拡散する。
前記充填ノズル10は、導電性を有する材質から形成され、その外周面には絶縁コーティングがされており、内周面が、容器14内に充填された液体の液面を掲出する液面検出センサの第1の電極を構成している。また、充填ノズル10の外周に嵌合されたエアパイプ36も導電性を有する材質で形成され、その外周面および内周面の下端から数mmほどの範囲に渡って絶縁コーティングがされており、このエアパイプ36が、液面検出センサの他方の第2電極を構成している。
第1および第2電極10、36は、前記充填バルブ24の開閉を制御する制御装置(図示せず)に電気的に接続されており、容器14内に充填された液体の液面が次第に上昇し、充填ノズル10の先端部分10aを通過して上方のエアパイプ36から成る第2電極の下端36aに接し、さらに液面が第2電極36の内周面の絶縁コーティングされていない箇所まで到達すると、これら両電極10、36が通電し、前記制御装置からの指令信号により充填バルブ24を閉鎖して充填を停止するようになっている。
前記構成の充填装置の作動について説明する。容器供給コンベヤ18によって搬送されてきた容器14は、間欠的に回転する回転ホイール2の容器保持部に順次引き渡されて保持され、1ピッチずつ回転移動されて、充填機構12の第1充填ノズル4の下方に停止される。この第1充填ノズル4で所定量の液体が充填された後、再度1ピッチ回転され、第2充填ノズル6の下方に停止して所定量の液体が充填される。さらに、次の1ピッチ分の回転により第3充填ノズル8の下方に移動し、所定量の液体を充填される。この実施例では、第1ないし第3充填ノズル4、6、8によって、容器14内に充填される規定量の充填液の大部分(例えば全充填量の95%)が充填される
第3充填ノズル8による充填が終了した容器14は、次の回転により、第4充填ノズル10の下方に移動される。第4充填ノズル10では、規定の充填量の残りの分量(例えば全充填量の5%)が充填されるとともに、この第4充填ノズル10に設けられている液面検出センサによって、容器14内に充填された液体の液面が所定の高さに到達したときにこれを検出して充填を終了するようになっている。
間欠的に回転する回転ホイール2によって容器14が第4充填ノズル10に供給される時点では、充填ノズル10は昇降用サーボシリンダ34によって上昇されており、この容器14が第4充填ノズル10の下方に停止すると、昇降用サーボシリンダ34の作動によって昇降プレート30とともに充填ノズル10が下降を開始する。充填ノズル10が下降を開始するとともに、前記エア供給通路42の高圧エア用開閉バルブ44を閉じるとともに、低圧エア用開閉バルブ46を開放して、エアパイプ36内に低圧のエアを供給する。昇降用サーボシリンダ34によって下降される充填ノズル10は、その下部および外周に嵌合されたエアパイプ36の下部が容器14内に挿入される。この時点では、容器14内に大部分の充填液が充填されているが、さらに少量の液体が充填されるスペースがあり、少なくともエアパイプ36の下端36aは液面よりも上方に位置している。
この状態で充填バルブ24を開放して充填が開始される。充填液タンク22内の液体は、充填バルブ24の内部通路からフレキシブルチューブ32等の供給管路を通り、充填ノズル10から容器14内に注入される。この充填を行っている間は、前述のように、低圧用エア通路38aを介して、エアパイプ36内に低圧のエアを供給している。例えば醤油等の泡立ちやすい液体を充填している場合には、この泡がエアパイプ36の下端に到達して第1電極である充填バルブ10と第2電極であるエアパイプ36とが通電してしまうおそれがあるが、この実施例に係る充填装置では、充填中は、エアパイプ36の下端36aと充填ノズル10の外面との間から、常に低圧のエアを吹き出しているので、液面に発生した泡を吹き飛ばすことができ、第1電極10と第2電極36とが通電して液面を誤認してしまうおそれがない。従って、容器14内に充填された液体の液面がエアパイプ36の下端36aに到達したときに、両電極10、36が通電し、液面が所定の高さに到達したことを正確に検出することができる。
液面が所定の高さに到達したことを、前記両電極10、36からなる液面検出センサによって検出すると、その検出信号が図示しない制御装置に入力され、この制御装置からの指令信号により開放していた充填バルブ24が閉鎖されて充填が終了する。充填が終了した後、低圧用開閉バルブ46を閉じて低圧エアの供給を停止する。
充填が終了後、昇降用サーボシリンダ34によって第4充填ノズル10およびエアパイプ36を上昇させて充填ノズル10の先端部分10aを液中から抜き出す。充填ノズル10が上昇する途中の、エアパイプ36の下端が容器14内に位置しているときに一旦停止させ、前記エア供給通路42の高圧用エア開閉バルブ44を開放して高圧エアを所定時間エアパイプ36と充填ノズル10の外周面の間に供給する。この高圧エアの噴射により、エアパイプ36の下端部36aと充填ノズル10の外周面との間に残留していた液体が吹き飛ばされるので、第1電極(充填ノズル10)と第2電極(エアパイプ36)が常時通電した状態になることを防止できる。高圧エアの噴射を停止した後、再び昇降用サーボシリンダ34によって充填ノズル10を上昇させ容器14から抜き出して容器14の上方に位置させる。その後、液体の充填された容器14は回転ホイール2の間欠回転によりキャッピングヘッド16の下方へ移動され、キャッピングが行われる。キャッピングされた容器14は、排出コンベヤ20の位置まで間欠移動され、この排出コンベヤ20によって排出される。なお、前記実施例では、充填ノズルとパイプとの間の間隙にエアを供給するようにしているが、エアに限るものではなく、窒素等の不活性ガスあるいはその他の気体を供給するようにしても良い。
充填装置の全体の配置を簡略化して示す平面図である。(実施例1) 液面検出センサを備えた第4充填ノズルの側面図である。 (a)図は、図2の要部の拡大断面図であり、(b)図は、充填ノズル先端部の拡大図である。
符号の説明
10 充填ノズル(第1電極)
14 容器
22 充填液タンク
34 昇降手段(昇降用サーボシリンダ)
36 パイプ(第2電極)
40 気体供給手段(エア供給源)

Claims (1)

  1. 外周面に絶縁部を有する導電体から成る第1電極としての充填ノズルと、この充填ノズルの外周に間隙を隔てて嵌合された導電体から成る第2電極としてのパイプと、前記充填ノズルとパイプとの間の間隙に気体を供給する気体供給手段と、充填ノズルと容器とを相対的に昇降させる昇降手段とを備え、充填液タンクから送られた液体を前記充填ノズルを介して容器内に充填し、この充填液によって前記第1電極と第2電極とが通電することにより液面を検出して充填を停止する充填装置において、
    前記パイプの外周面および内周面下端に渡って絶縁コーティングをするとともに、前記気体供給手段の供給する気体を高圧と低圧に切換可能とし、低圧気体を供給しつつ充填を行い、充填停止後に、充填ノズルの先端を液中から抜き出し、かつ、充填ノズルの先端が容器内に位置している間に高圧気体を噴射することを特徴とする充填装置。
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