JPH05508341A - 土壌修復プロセスとシステム - Google Patents

土壌修復プロセスとシステム

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JPH05508341A
JPH05508341A JP3507186A JP50718691A JPH05508341A JP H05508341 A JPH05508341 A JP H05508341A JP 3507186 A JP3507186 A JP 3507186A JP 50718691 A JP50718691 A JP 50718691A JP H05508341 A JPH05508341 A JP H05508341A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、汚染防止に関し、特にガソリン、ケロシン、ディーゼル燃料、航空機 燃料、オイル、およびグリースなどの炭化水素の流出で汚染されている土壌を処 理して炭化水素を除去する土壌修復のゼロに近い排出プロセスに関する。修復さ れた土壌は、清浄な修復された土壌として埋立地へ戻されるか、もしくは(土壌 の種類によって)通路床盛土として、または高級アスファルトや道路舗装用の骨 材充填材として使用される。排ガスは凝縮され、また凝縮水/炭化水素は分離さ れて、炭化水素はアスファルトバッチタワーへ供給される。このプロセスは、− 貫アスフアルド生産設備に特に適切である。
多くの数および多くの量の自然発生的および人為的な土壌の炭化水素による汚染 がある。これらの最も一般的なものは、ガソリン、オイルとグリース、ケロノン 、ディーゼル燃料および航空機燃料の偶発的または意図的な流出である。これら の場所は、油田操業場所から航空機給油所、ガソリンスタンドおよびグリース投 票所までに及ぶ。また自然発生的なオイル浸出、および地震、建設または地滑り に起因するガスやオイルラインの破断がある。
この問題は非常に大きく、例えばカリフォルニア州だけでも、修復を必要とする 6300万トンの土壌に関わる土地が約12.00011所ある。またこの問題 は法律的に厳しく 、 so、oooドルを越える土地の譲渡は、汚染の特性、 範囲および程度を調べるための土壌調査を必要とする。汚染があれば、法律によ り土壌の修復が要求される。
技術の現状は、元の汚染された土壌を修復しないで、前処理することなく、それ をアスファルトの構成成分のような構成物として他の物質に単に封止している。
またコンクリートおよびソイルクリートなどに封止するような他の用法が提案さ れている。しかしながら関与する土壌量および封止技術の現状は、低級で低負端 用の混合物を単に生み出すに過ぎ ない。例えばアスファルト封止の非前処理土壌は、低級であるので、駐車場およ び私有車道にだけ使用できる。それは、道路、滑走路または交通量の多い連絡道 路用の高級アスファルトに使用できない。
特許文献によれば、原油または他の石油精製製品により汚染された土壌を再修復 する種々の方法があることがわかる。概してこれらの方法には、間接的熱処理、 曝気、微生物作用を伴う生物修復および化学処理が含まれる。例えば、No1a ndの米国特許第4.7H,206号は、空気との接触を防止するように(低0 2含有量)土壌をストリフピングコンベヤーに封止し、高温の移送流体により加 熱される中空のスクリ二−フライトに接触させてコンベヤー内の土壌を間接的に 加熱する。高温の移送流体は、燃料加熱炉によりコンベヤーの外部を加熱する高 温オイルでもよい。この炉の排ガスは、非酸化性であり、土壌供給と向流でコン ベヤー中に供給される。コンベヤーは、120〜450 ’F 、好ましくは1 40〜220°Fの間に加熱される。コンベヤーから排出される高1ガスは、先 ずバッグハウスを通り、明白に熱回収を行わない凝縮器へ送られ、ついでガス/ 液体分離器へ送られる。ついでガスは再燃焼装置へ送られ、そこで焼却される。
Glguareの米国特許系4.424.081号は、汚染された土壌を混合お よび加熱して配合されたスラリーを形成する水性システムを包含する。スパージ ャ−キルンは、水性スラリーを撹拌して、構成物を細かい粒子状スラリーに破砕 する。ついで細かい粒子状スラリーは、清澄装置で洗浄され、ついでさらに薬剤 を添加して浮上槽で洗浄され、そこで細かい土壌粒子からオイルが分離される。
曝気清澄装置は、浮上槽から分離された液体混合物からオイルを分離する。
■onourの米国特許第4.170.551号は、船上の船の蒸気ボイラー内 で廃オイルを燃焼する。Jsnn[ng8の米国特許第4.827,030号お よび箪4.787.452号は、ハイトロリ、タフラフチャリング流体または水 蒸気と混合して高粘度オイルで生成された微粉を処分する。その混合物はフラク チャリング流体として使用される。
米国特許第4.745.850号におけるBa5tiinなどは、一連の垂直ポ ーリング穴とポーリング穴を接続して空気通路を形成する水平導管を設けること により、5ituなどにおける曝気を採用している。吸込みは、従来式の風ター ビンにより行われる。
Brownの米国特許1i4.515.684号は、内部に中央混合筒および加 熱または冷却用の手段を有する1槽以上の専用沈殿槽を使用し、かつ化学的解乳 化剤を使用することにより、オイル、水および粒状固形物の乳化した混合物から オイルを回収する。Bruyaの米国特許第4.841.998号は、土壌撹拌 器および沈殿槽に水性アンモニア溶液を使用して、有害有機廃棄物を含有する土 壌を処理する。この方法により最も良く処理される汚染物は、多核芳香族炭化水 素、他の非極性有機廃棄物および石油生成物である。
Globusの米国特許第4.581.130号は、金属ナトリウムをオイル中 に分散し、銅と鉛と反応させて、Na/Cu/Pbの3元合金を生成し、その合 金と/%ロゲン化炭化水素と接触させ、ついでここでハロゲンの無くなった物質 から塩化ナトリウム、過剰の合金およびCu/Pbを回収することにより、PC Bを含む塩素化炭化水素を処理する。Crismanなどの米国特許第4.44 7.332号は、燃料スラッジから濾過により揮発性液体炭化水素および/また は水を分離し、Uv放射(紫外線)に暴露させて、鉛含有燃料貯蔵タンクスラッ ジを無毒化する。
アスファルトプラントに使用される種々のアスファルトプロセスと装置は、Br acegirdleなどの特許第4.784.216号、第4.245.915 号、および箪4.378.162号と再発行第32.206号に示されている。
特許第4.784.216号には、本発明のシステムの1つの要素である凝縮器 /熱交換器として使用できるR1^、P、加熱器が示される。特許第4.245 .918号、および第4,378,162号と再発行第32.206号には、封 止した間接加熱の混合室においてアスファルトを製造する種々の1様が示される 。
種々の特許によれば、オイル/エール、タールサンドおよび石炭から一般的には 非常な高温で炭化水素を回収するために熱を使用しており、その一部はクラブキ ング反応を含んでいる。例えば、Weichmanの米国特許系4.133.7 41号は、通常のオイルシェール垂直炉レトルトに存在する凝縮と再蒸発を防止 するために、直交流構造の連続式直線または円形の水平移動床においてオイルシ ェールから7エール油炭化水素を回収する。Weichmanのプロセスは、破 砕されたオイル/エール石の床を通して下回流方向に800〜1100°Fの温 度で中性または還元ガスを使用する。この理論的特許においては、例が示されて いないし、また出口の廃シエール炭化水素含有量も開示されていない。Dunc anの米国特許第4.585.543号は、G、 1)05〜2秒の滞留時間で 、かつ1400°Fのオーダの温度で垂直反応器内における熱再生クラッキング により、オイルシェール、石炭またはタールサンドから炭化水素を回収する。固 形物はストリッパーへ送られ、ついでガス化装置へ送られる。Ra5aferの 米国特許系4.659.456号は、タールサンド、オイルサンドおよび珪藻土 を200〜750℃の過熱水蒸気に直接接触させ、残りの固形物は、細粒の伝熱 媒体と混合して400〜600℃の乾留装置へ送られる。残留物は残留炭化水素 を含有してもよい。
これら3つのオイル7エール/タールサンド特許は、ゼロに近い排出の土壌修復 の間−問題を指向したものではなく、またそのプロセス条件と出口生成物は非常 に異なり、オイル/エールとタールサンド処理からの廃棄堆積残留物は、通常炭 化水素が約3%であり、すなわち依然として炭化水素で非常に汚染されている。
したがって、これらの種類の炭化水素により汚染された土壌を修復して、各種の 修復された生成物を生み出し、一部は安全な再埋立に、他は通路床充填材に、さ らに他のものは高級アスファルト構成材として適切である生成物を生み出すプロ セスに対する早急かつ多大のニーズがある。
本発明の目的は、広範囲の種類の炭化水素汚染土壌を修復する方法を提供するこ とにある。
本発明の他の目的は、結果として得られた修復土壌が、再埋立、通路床充填材と しての用途または高級アスファルト構成材としての用途を含む各種の用途に使用 できる炭化水素汚染土壌修復のプロセスを提供することにある。
本発明の他の目的は、アスファルトの骨材充填材として炭化水素汚染土壌を同時 に修復する一貫したアスファルト生産プロセスを提供することにある。
本発明の他の目的は、本質的にゼロに近い排出である炭化水素汚染土壌修復プロ セスを提供することにある。
本発明の他の目的は、土壌修復処理設備からの廃ガスはR,A、Pまたは他の骨 材の予熱に使用され、またこの熱交換からの炭化水素凝縮物は、アスファルトコ ンクリートまたはパブチタワーへ、その特性を劣化することなく投入される一貫 したアスファルト生産設備用プロセスを提供することにある。
本発明の他の目的は、R9^、P、熱交換ユニブトからの排ガスは、主乾燥器バ ーナー用の二次空気として使用される一貫したアスファルト生産設備を提供する ことにある。
本発明の他の目的は、「泥」が伝J!1/凝縮ユニットを閉塞するのを防止する 脈動圧縮空気清浄手段を備えた改良された伝熱/凝縮ユニットを提供すること( こある。
本発明の他の目的は、本発明に従って土壌の修復中に分離器内に生成された超微 粒ダストの圧縮空気パージによる伝熱/凝縮ユニットの閉塞するのを防止する手 段を提供することにある。
さらに他の目的は、明細書、図面および特許請求の囲から明白であろう。
発明の要約: 本発明は、種々の汚染源、主として燃料流出汚染源からの炭化水素汚染土壌修復 のための汚染防止プロセスと装置に関する。サイズが1−1/2インチ未満のオ ーダーでかつ炭化水素汚染物濃度が30.0OOppm未満のオーダーの炭化水 素汚染土壌は、揮発性炭化水素を土壌からゼロに近いレベルまで放出させる時間 の間(分離器を通る多バスの再循環を含む)、酸化性(僅か酸化性)雰囲気内で 約375°Fから約750 ’F 、好ましくは600〜1GO’Fの温度まで 、内部軸方向ノイーナーを備える傾斜回転式分離器で過熱される。処理量は、一 般的に10〜70トン毎時であり、好ましくは15〜50トン毎時である。修復 すべき土壌は、標準材料取扱手法ζこ従って配合、現場ての分離およびサイズ分 けなどにより事前調製してもよζ1゜修復された土壌は、残留する汚染物につい て試験される。+、oopp−未満の場合、土壌の種類にもよるが、通路床充填 材またはアスファルト骨材充填材として使用できる。後者の場合、土壌はアスフ ァルト製造プラントの主乾燥器へ送られ、ついでパブチタワーへ送られる。揮発 した炭化水素(VHC)を含有する分離器からの高温排ガス(一般的に225〜 320°F)は、ついで専用凝縮器ユニットを通り、そこで熱が抽出され、かつ 周囲温度のR,A、 P、投入材と熱交換される。凝縮器/熱交換器に存在する 高温のR,A、 P、 (一般的に100〜140°F)は、つ%1で主乾燥器 1こ存在する一般的に320’Fの高温骨材(修復された土壌を含む)と結合さ れて、ノイブチタワーへ移送される。凝縮物は、水/炭化水素の混合物であり、 つ(λでオイル/水の分離器中へ配管を通して送られる。約125°Fの分離さ れた炭化水素(および水の一部または全て)は、ついでアスファルトコンクリー トタンクからの高温(一般的に340 ’F)の液体舗装アスファルトとアスフ ァルト乳化機内で混合されて、ノ4ブチタワーへ投入される。
凝縮器ユニットからの高温(一般的に100〜160 ’F)の排ガスは、一層 効率的な燃焼ができるように、主乾燥器バーナー(一般的に内部軸方同バーナー )の二次空気中へ吸引される。主乾燥器のバーナー性能/エネルギー効率は、良 好な空気対燃料比、高温の入カニ次空気および一層効率的な燃焼のために、約8 5% から約90〜95%まで約5〜10%同上する。低温(周囲温度)の骨材 (分離器に存在する適切なplillの修復された土壌を含む)は、ついで結合 された骨材流れを約32o。
Fまで過熱する時間の間、一般的には約600 ’Fの内M7Nrlを有する主 乾燥器内で過熱される。高温の骨材は、高温のR,A、Pと結合されて、パッチ タワーへ送られ、その途中で骨材は、従来の方法で高温オイルと結合(混合)さ れて、結果として得られたアスファルト混合物が使用される。
一般的な温度がここで示されているが、全ての温度は、運転条件、質量と処理量 、を図される生産の種類および用途などに依存する範囲に入ることが理解されよ う。
好ましくは、使用される分離器は、長さが30フイート、直径が6フイートのオ ーダーであり、約0〜25rp* 、好ましくはゴ〜15rpsの速度で回転す る。それは向流乾燥器として機能し、上端に役人される汚染された土壌は、25 0.0OOBTU/時のオーダーの容量がある出口端にありかつ軸方向に合わせ られた裸火式多燃料バーナーと向流する。それには、一連の内部リフタ〜が設け られて、熱伝導を良好にするため、落下する土壌の仕切り部を提供する。
現場の土壌が1.oopp■の炭化水素を含有する場合、法律による処置をIJ (:なければならな(化、また1990年5月8日以降その土壌は、該当する処 理許可証を有するブラットで修復しなければならない。一般的な汚染土壌は、2 00〜500(lppmの軽潤滑油、ディーゼル油、ケロ7ン、ジェブト燃料お よびガソリンの範囲にあるが、約30. DODppm以上の炭化水素は本発明 のプロセスにより修復できる。
rR,A、 Pコとは再利用されたアスファルト生成物を意味し、その好ましい ものは再生アスファルトである。しかしながらアスファルト母材として使用され る全ての骨材生成物は、凝縮器/熱交換器ユニットを通過できる。それは、主乾 燥器に投入される前に貯蔵堆積場からの174インチ未満の骨材または低温の修 復土壌を含有することがある。貯蔵堆積場からの一般的なR−A、Pまたは骨材 は、低温で湿っている(5罵を越える水分)。Mtli器/無交換器ユニットか ら出た高温の11. A。
Pは、一般的+1n100〜180 ’F 、通常1tlOQ −140’F  t7)範g+=sる。
分離器と凝縮器ユニットは、組合わせてアスファルトプラントから独立して運転 でき、分離された炭化水素と修復土壌は貯蔵堆積されることが理解されよう。
例えば主乾燥器は、始動期間中、低燃焼で空運転できる(凝縮器排出ガスは低燃 焼で二次空気として使用できる)。オイル/水の分離器は、従来の重力式分離器 でよい。
主乾燥器は、一般的に長さが54フイート、直径が12フイートで、下端に軸方 向バーナーを有する。好ましくは主乾燥器は、リフトを有し、また排ガスは約3 00 F±25゛Fである。主乾燥器の最大温度は600’Fのオーダーであり 、また高温骨材の出口Ili度は約300〜330’Pである。
修復土壌に関し、本発明のプロセスで処理され、かつ約1.OOOppm未満の 修復された炭化水素値を有する土壌は、それが適切なIliのものであれば、パ ッチタワーにおいて骨材充填材として使用できる。道路床材の場合、その値は一 般的に1001111)箇未満、好ましくは約topp−である。修復土壌が道 路床材または骨材充填材として使用されるかの簡易な判定試験は、その土壌がC ARTRANSまたはDo3丁、(運輸省)の7811の最小基準値(安定性) 、3oを越える砂換冨値、および5oを越える耐久性〈硬度)に合致しない場合 、それは道路床材として使用される。上記の値とIligiが適正(D、 O, T、 またはCARTRANSに合致)な場合、それはアスファルト骨材充填材 として使用される。+oop四未満の炭化水素値を有する修復土壌は、種類に関 係なく、清浄な修復土壌として当初の場所に戻すか、または清浄な充填材として 他の場所に使用できる。
試運転によれば、10,000+)P−の全炭化水素(ここではIICと呼ぶ〉 から25. oaopp璽のディーゼル燃料#2までを含有する土壌は、本発明 の方法に従う分離器を通る単一のパスで全炭化水素が約15分以内で非検出レベ ルまで削減され、処理できることが判る。
本発明の凝縮a/熱交換器ユニブトは、冷却および凝縮された分離器ガスと共に 蓄積されたダストを主乾燥器ユニブト中に吹出すために、圧縮空気で定期的に脈 動流される専用吹出し管を設けることにより、分離器に生成される超微粒の「泥 」で閉塞されるのが防止される。
図jこ示されるプロセスの代案として、従来のドラム乾燥器は、パッチタワーの 代わりに使用できる。ドラム乾燥器は、並流または向流構造のものでよい。
図面 本発明は下記の図面に図示される 第1図は、本発明のプロセスフローノートの概略である。
第2図は、本発明の凝縮器/熱交換器ユニットの透視図である。
第3図は、熱交換パネルを取外して吹出しチコーブとマニホールド/ステムを示 した第2図の線3−3に沿った凝縮器/熱交換器の立面図である。
第4図は、泥吹付はチューブを供給するマニホールド/ステムの部分的透視図で ある。
詳細な説明 下記の詳細な説明は、本発明の原理を限定する方法ではなく、例として本発明を 具体的に説明したものである。この説明により、技術に有能な者は本発明を製作 し使用できるのは明らかであり、また私が現在信じている本発明を実施する最善 の軽様のものを含む、本発明の幾つかの実m例、適応、変形、代案および用途を 説明する。
第1図は、本発明の土壌修復システムとプロセスの代表例を示したものである。
最大30.OOOppm 、好ましくは200〜5OGOpp■の炭化水素を含 有する汚染された土壌1は、適切な試験により汚染されていると判断された現場 から掘削され、分離器ユニット2へ移送される。代わりに分離器ユニブト2は、 可搬式で、例えばトラックまたは鉄道で現場へ持込まれ、後者の場合、好ましく は平床の軌道車上に恒久的に取付けられる。この例の分離器は、長さが30フイ ート、直径が6フイートで、同流式のバーナーへ傾斜した軟鋼製ユニットであり 、内部にリフターと磨耗板が装置され、また50〜75馬力電気モーターにより 可変速(0〜15rpm)できるようにトラニオン上に取付けられる。中実軸バ ーナーは、多燃料バーナーであり、例えばプロパン、天然ガス(好ましくは)ま たはディーゼル燃料燃焼式で、1002−次空気および100 %の負荷ml! !F範囲のものである。1−1/2インチ未満から200タイラメ1ンユを越え る粒度の土壌15〜41ノ毎時の処理量で、分離器内部の温度範囲は、約375 〜750’F、好ましくは600〜700’Fの範囲に制御できる。
状態は僅か酸化性であるが、分離器内の土壌Ili度は、着火温度以下に保たれ る。
修復された土壌4(炭化水素が熱により分離された対象の土壌)は、保持サイロ 、例えば100トンサイロ3oへ移送できる。ついで土壌は、試験され(ブロッ ク5として概略示される)、残留石油系炭化水素含*tがめられる。修復された 土壌は土壌の種類について試験される。それがCALTRANSおよび7′tた はり、 O,T仕様に合致しないで、かつ炭化水素含有量が約100pp諺未満 の場合、通路床充填材8として使用できる。それが種類に関係なく 1100p p未満、好ましくは10pp■未満の場合、清浄な戻し土壌7として戻され再埋 立てできる。それがCALTRANSまたはり、 0. T、仕様に合致し、か つ最大的10Oflpp++のIIcである場合、アスファルト用の骨材充填材 9として使用できる。炭化水素含有量が高すぎるとみなされる場合、ライン38 を通して東2のパスまたは多パスができるように乾燥器へ再NNされるが、一般 的な場合、HCを非検出レベルまで削減するには1@のパスで十分である。
汚染された土壌1は、必要ならば現場で分離31するか、または他の当初の汚染 された土壌と配合32するか、または分離器2の上部入口端に投入される前に再 循環された土壌33と配合32することができる。同様に修復された土壌4は、 試験前または試験後に現場で配合または分離でき、もしくは汚染物を所要レベル まで削減するまで数回再循環38できる。修復された土壌が適切な種類のもので あり、かつ約1100pp未満の場合、その土壌は、主乾燥器の入ロボッパ−4 2へ、直接もしくは中間貯蔵および/または配合後に移送される(ライン9参照 )。
ライン11を経由して分離器2から排出される約300メツシユを越えるダスト と微粉は、突出しボックス34に抑留され、また18〜40トン毎時の処理量の 場合に240 ’F(Zoo 〜400 ’F )範囲)で一般的+: 500 0ACFMテある排ガスi1、未断熱の2インチダクトllaを通して、以下に 詳述される凝縮器7%交換器ユニット12までダクトで送られる。突出しボック ス34は、サイクロンまたはマルチサイクロン(単一突出しボックスにおける複 数の小形サイクロン)でよい。微粉43は、修復された土壌であり、100 ト ンサイg3oまで送られる。
周囲温度のRlAP、 (50〜ss’p>または池の骨材充填材13は、凝縮 器ユニット12を、分離器の高温廃がスllaに対し向流、好ましくは直交流で 通過する。そのガスは輩^、P、と接触しないし、またΔPは約1インチ水柱で ある。C4社(オクラポマ州オクラホマ市)の改良されたモデルHRB135の 熱回収容器型分離器/熱交換器を使用するのが好ましい。超微粒泥による閉塞を 防止するための変形は、以下に詳述される。代わりに、分離器煙道ガス内の湿気 が低い場合、凝縮器12上流側にバッグハウスを便泪して、微粉を除去し、それ を主乾燥器21へ移送することができる。
凝縮器ユニyN2において、F120の約172は滴下排出される。例え1f汚 染された土壌の水分含有量が6瓢、また分離器燃焼用天然ガスが4ozの相対湿 度で、50%の過剰空気で供給され、排ガスI1gの凝縮器への入口温度が24 0 ’F 、凝縮液15の出口温度が125°Fの場合、200ポンド1モル/ 時の入口排ガス11&は、ライン15で90ボンド1モルフ時の水が凝縮し、効 率は53駕となる。これは、分離器2を通り1パスでI [1llp箇未満に削 減された5aoopp■のディーゼル燃料汚染物を有する汚染土壌の分離器2に おける処理量が20トン毎時の場合、ライン15で約2ガロン毎分の水/オイル の凝縮液が回収されることを意味する。
この2gpmの水/オイルの凝縮液は、分離器27で処理されて0.4〜0.5 1pmの炭化水素を生成し、その炭化水素は、従来のようにアスファルトコンク リートタンク16で325〜350’Fまで加熱された液体舗装アスファルト1 7とライン2aを通して結合され、必要に応じてライン18を経由してバッチタ ワー10へ移送される。ライン28における回収された液体炭化水素は、必要と されるまで、保持タンク(図示されない)に保持できる。分離器2フについては 、MeTighe Industriss社製LoマFlo曹Model 35 0−550またはそれより小形のような[1112段型重力式分離器を使用でき る。
代わりに、オイル/水の凝縮液はアスファルト乳化機(図示されない)に使用で き、またその乳化液は直接使用されるか、またはバッチタワ−10へ投入される 。
同−例で説明を続けると、凝縮器12からの排ガス19は、3850 ACFM (約3500〜450o ACFMの範囲)で約140’Fであろうし、また二 次空気として主乾燥機21のバーナー20ヘダクトで送られる。代わりに、分離 器排ガスllaの一部は、ダクト39.40を経由して分離器バーナーへの二次 (吸引〉空気として使用できるか、またはMHIが必要ないか、または望ましく ない場合、例えば土壌内の非常に低いIIc汚染物または始動時の場合に、ダク ト35,19を経由して主乾燥機へ直接送られる。逆に、凝縮器排ガス19の一 部は、ライン+9.35および/または4oを経由して分離器バーナー3におけ る二次空気として使用できる。
主乾燥機は、長さが54フイート、直径が12フイートの標準傾斜式骨材乾燥器 であり、63.000 ACFM(150%の過剰空気で、−次と二次空気を加 えたもの)で、250.0008707時のオーダーの容量を冑するプロワ−加 圧式バーナーを採用している。
したがって、3500〜4500 ACFMでのライン19からの高温凝縮器排 ガスは、この主バーナ−20に対して許容できる二次バーナー空気の範囲内に十 分ある。この方法で凝縮器排ガスを使用すると、上述したように、主乾燥機バー ナーのエネルギー効率が大幅に改善される。
低温の骨材22は、入口ホッパ−42を経由して主乾燥機21の上端に投入され る。
この骨材は、一般的に破砕された砂利、砂およびライン9からの修復された土壌 である。主乾燥機は、修復された土壌の20トン毎時を含む350 )ン毎時の 容量のサイズとなっている。乾燥器内部温度は最大的600’Fであるので、出 口高温骨材23は310〜330’Fの範囲、例えば320 ’Pの温度になっ ている。骨材23は、36におけるように貯蔵堆積できるが、好ましくは、凝縮 器/熱交換器ユニット12からの約ioo’pから約180’Fまでの温度範囲 を有する高湿R,A、 P、 14と共にバッチタワー10へ移送される。
主乾燥機21からの排ガス24は、300°Fのオーダーの温度を有するであろ う。そのガス中のフライアッンニ(微粉)はバッグハウス25で補集され、また 煙道ガスは、約250’Fから約275 ’Fまでの温度範囲で、かつ0.5% S未満で煙突2もがら排出される。バッグハウスのフライアフン二29は、バッ チタワー1oへ空気移送できるし、また主乾燥機21の全骨材処理量の約l篤で あるのが一般的である。
バッチタワー10は、一般的に350トン毎時のタワーであり、スクリーンを使 用して、骨材を4つの隔室中へ分離する。骨材は計量ホブパーを経由して混合室 内へ投入される。バッグハウス25からのダスト29は、高温オイル18が添加 され、30〜40秒間混合されて、トラックへ積込みされる。
オイル/水の分離器27からの少量の水37(2,5〜2.6gp讃)は、従来 の方法で処理、使用および/または排出するために、アスファルトプラントの水 処理設備へ移送される。
例1 上述のシステム装置(30フイートx6フイート直径の分離器)が使用されて、 25、 OOOppmのs2ディーゼル燃料で汚染された**プロセス骨材(砂 と砂利)を修復した。分離器は、4.5rpaで回転しながら、40)ン毎時の 処理量で、かり600゛Fの温度で運転された。
滞留時間は6分であった。lパスで処理後、修復された骨材は、EPA改定80 15試験によりHCについて試験されたが、HCは検出されなかった。汚染され た原料の水分量は変化した。凝II器ユニット中への煙道ガスは240°P、凝 縮器出口ガスは140′Fであったし、また凝縮器からのオイル/水の凝縮液は 約2gP曹で125’Fであった。
例2゜ 例1と同一の装置が使用され、5.5rp謹で運転された。汚染された土壌は、 10゜000ppmを含有する廃オイル生成物を含み、また水分含有量は変化し た。12分の滞留時間、18トン毎時の処理量、および700°Fの温度での1 パス後に行ったEPA 8015試験によれば、全HCは検出されないことが判 った。凝縮器入口ガスは240’F、出口ガスは140°F1また約2gp■で の凝縮液は12S’Fであった。
検討 t2ディーゼル燃料と廃オイルにおけるHCを25.0OOpp醜から10pp ■まで、実際は非検出レベルまで、短い滞留時間の1パスで分解分離することは 、全く予期されなかったし、またプロセスは適切であり、かつ装置は期待以上の 性能で作動することが判った。エネルギー効率、特に主乾燥器ユニブトにおける 5〜10%の効率同上も予想外の効果であった。
凝縮器ユニット・ 第2図〜第4図は、本発明の凝縮器/熱交換器ユニブト12を具体的に示したも ので、高温煙道ガス室に微粉の蓄積を防止する専用の三輪空気脈動の泥吹出しチ ューブを有し、その蓄積を抑制しないままにすると、高温煙道ガスゾーンと通路 を閉塞するので、効率とユニット寿命を低下し、ある場合にはユニブトを実質的 に作動不能にすることがある。
凝縮器12は、一般的に20)ン容器で、幅14フィート、長さ22フイートお よび高さ16フイートの大形のトラフ形状の容器から通常構成され、32〜6イ ンチのR1^。
P容器または供給ゾーンを備え、それは枠組50(必須部分を不明瞭にしないた めに一部だけが示される)に支持され、その枠組は、複数の脚51.52.53 および付属の支持支柱(番号付けされない)を備える。Bricagrirdl sの特許第4.784.216号に示される形式の容器は、上記のようにかなり 変更すれば、好ましい最善の態様のユニットである。
この容器は、一対の平面の、一般的に垂直の互いに間隔を設けた端壁54.55 から構成されるが、この端壁は、一層煙突状にするために内側に傾斜できること が理解されよう。側壁は、間隔を設けた対の56.57および58.59で設け られ、その間に入口空間60と出口空間61をそれぞれ形成する。この側壁対は 、図示のように互いに間隔を設けられ、かつ内側へ傾斜しているので、一般的に トラフ状の容器を形成する。高温煙道ガス熱交換ゾーン62〜68を、その間に 形成する複数の対の分割板は、容器を通して配設され、その縦軸に対し横方向に 置かれ、かつ側壁間の空間を通して渡されている。これらの壁画は、容器の縦軸 に沿って互いに間隔が設けられ、ここに示されるように、R1^、PI3を受入 れる容器70〜75を形成する。側部空間60と61の上部と底部は、上板であ る板76.77で、および底板である板78.7gで封止される。底板78、了 りは、一般に内側へ延びて、トラフの傾斜底7aa 、 79gを形成する(第 3図に最も良(示される)。これらの板は、中央で合致しないで、間隔が設けら れて、二重(ツイン)弐対向回転混合/供給スクリューユニット117 、fi ll用のハウジングを形成し、そのユニットは加熱されたR1^、P、14をコ ンベヤーベルト組立体80上へ堆積させ、そのベルト朝立体は加熱されたR、A 、P、をバッチタワ−(箪2図では示されない)へ搬送する。
熱交換器高温ガスゾーン62〜68の上部は、板81〜87で被覆される。熱交 換器板の62a、bから68a Sbまでの対は、下向きに延び、底板78a  、 79aによるか、または個別の底板101〜107により底端部で封止され 、高温空気空間を形成する。
しかしながら内部側!!5フ、59は、これらの空間への通路を提供するように 長大が設けられるので、揮発性炭化水素を含有する分離器の高温煙道ガスI1m が、そこから出入りできる。この高温ガスは、ダクトa8を通り流入し、空間6 0を通過し、ついでIt、 A、 P容器70〜75内のIl、A、P、の垂直 下方移動と直交する方向にゾーン62〜6sを水平に通過する。冷却された排ガ スは、排出空間61に捕集されて、冷却された煙道ガス1gとしてダクト89か ら排出され、ついで二次空気として主乾燥器24のバーナー20へ、またはその 一部が分離器2のバーナー3ヘダクトを通して送られる。凝縮器ユニット12を 通過するプロセスにおいて、煙道ガスは熱を失い、一方R,A、 P、は加熱さ れる。1つ以上のドレン管90.91は、オイル/水の凝縮液15を除去する。
圧縮空気溜め92へは、空気圧縮機(図示されない)からラインg3を経由して 約125psigの圧縮空気が供給される。この空気溜め92は、複数の高負荷 用供給ホース94〜ioO(1−1グ2〜2インチ径)を、茅3図に最も良く示 される複数の電磁弁作動ダイヤフラム弁を経由して、第4図に最も良く示され、 吹出しチ二−ブ(130i〜g 、 131a−g 、132a〜gなど)を供 給する内部マニホールド(ヘッダー110〜116)中へ供給する。図面を不明 瞭にしないために第2図においては、3つの供給ホース94〜96だけが示され る。各供給ホースは、それ自体の電磁弁とダイヤフラム弁を有する。図面を不明 瞭にしないために箪3図においては、1つだけが示される。
6つのR,A、P、容器70〜フ5が7つの熱交換器ゾーン62〜68と共に示 されるが、任意の数のものを採用できるこが理解されよう。一般的に、R,A、  P、容器は幅が6インチであり、また煙道ガス熱交換空間62〜68の内幅は I−1グ2インチである。
ここで第3図を参照すると、第2図の線3〜3に沿うた面についての概略端部立 面図が示され、対面する(第2図で見て左側)垂直熱交換器ゾーン板67gが取 除かれ、その中の複数の吹出しチューブ1303〜130gが示される。全体図 面を不明瞭にしないために、吹出しチューブ1303〜Cだけが示される。吹出 しチューブは、凝縮液が流出できるように、一般に入口から出口へ3度±2度の 角度で下向きに傾斜している。図から判るように、分離器の高温煙道ガスlla は、ダクト88を経由して空間60の右側に流入する。吹出し圧總空気システム (以下で詳細lこ説明される)と混同しないように、これは底部に示されるが、 好ましい実施例における高温ガス入口は、後端の右上にあり(第2図に示すよう に)、また空間61とダクト89を経由する冷却されたガスの排出部は、第2図 に示すように前端の左上にある。
煙道ガスは、空間60内で分布され、ついで第3図の中心部の波状矢印により最 も良く示されるように、下方に流れるR、A、P、13と直交して通過する。凝 縮液15は、底部にある1つ以上の管を経由して取出される。これらの管は空間 60とSlの底部に示されるが、底板78a 、79aの都合のよい場所に設け てもよいことが理解されよう。R,A、 P、は、下方に流れると、補集され、 ついで内部パブフル119で分離されるツインスクリニウ−117,118によ り、コンベヤーベルト組立体80上へ分布される。ついでこの高温のR,A、  P、 14は、バッチタワー10へ移送される。
第3図の右上に、容器の側壁または枠組み組立体SOへ固定されるブラケット1 20が示される。圧縮空気溜め92は、その人口93と共に、ブラケフト120 へ固定される。一方、空気溜めにブラケy)H8により固定されるものは、一連 の電磁弁123であり、それはダイヤフラム弁121を作動し、この2つの弁は 空気ライン122により相互に接続される。第1図に示すように、一連の組立体 の1つだけ、すなわち121f、 122f、 123fおよび126fだけが 示され、それぞれの組立体は、複数の内部マニホールド110〜116の1つに 、単一のたわみ式高負荷水蒸気盟供給ホースを供給する。ホース99に接続され るマニホールド115が示される。このマニホールド115は、断面が約9イン チ×4インチの方形で、かつ長さが約93インチのチューブであり、過室垂直に 整合され(側部立面図に示されるように)、またR。
A、P、S器75の内!57に平行に傾斜している。そのマニホールドは、複数 の銅チューブ1408〜140g用の内部マニホールドへ1グーとして機能し、 その銅チューブは、空気溜めからの圧縮空気を、供給ホースを経由して吹出しチ ューブ130a〜130gへ分布する。これらの銅チューブは、各端部に1つあ るニフブル150a〜gとf60a〜gにより接続される。これは東4図に最も 良く示される。
吹出しチューブは、一般的に繻が578インチ、高さが1−172インチであり 、かつ各端部が封止されている。上端(右手)は、鋼管からの入口を設けている 。これらの吹出しチューブは、互いに約6インチの中心間隔で上下に置かれる。
複数の1/64イノチ穴が、傾斜した底部に穴あけされ、第4図に最も良く示さ れるように、長穴開口部135を形成する。これらの穴は、一般的に8イノチの 中心間隔で設けられる。各電磁弁は、配置11124を経由してパルス制御器1 25へ電気的に接続される。
茶3図と共に始まり、箪4図まで続く吹出し制御装置の作動は以下の通りである 。分離器2において修復される汚染土壌の処理中、一般的に約300メノン二未 満のオーダーである超微粉が多量に生成される。突出しボックス34は、通常3 00メ、71以上の物質および300メツシュ未満の物質の一部を除去するが、 300メツ/ユ未満の大部分は煙道ガス111を経由して凝縮器ユニット中へ移 送される。
そこで水とHCは#縮するので、超微粉ダストはその凝縮液と結合して重い泥を 生成し、その泥は煙道ガス熱交換ゾーンに急速に堆積することがあるので、効率 を低下させ、結局はユニyトを作動不能状態まで閉塞することになる。熱交換ゾ ーンを清浄に保つために、第3図と第4図に示すように、吹出し管が傾斜配向で 隙間62〜88に挿入される。制御器125により、iim弁123は不規則に その関連するダイヤフラム弁を作動して、l−1グ2〜5秒のオーダーの持続時 間、好ましくは2−】72秒の持続時間でパルスを、高圧ホース94〜100を 経由して、その関連する内部マニホールド110〜116中へ、ついでその関連 する吹出し管130a=g中へ放出させる。藁3図と第4図に示すように、圧縮 空気13Gは隣接する壁部分に吹出し清浄にし、またダストは、排ガス19と共 に排出されて主乾燥器まで送られ、そこで高温の骨材23と結合される。パルス の間隔は、10秒から5分のオーダー、好ましくは20〜40秒であるので、マ ニホールド110〜116およびその関連する吹出しチューブは、平均して3〜 25分毎に、好ましくは5〜10分毎にパルスされる。単一の熱交換ゾーン内の 全ての吹出しチューブは同時にパルスされる。
吹出しチューブの他の機能は、1i62a、bから68a 、 bまでの間隔を 互いに維持して、熱交換ゾーン62〜68の一体性を保つことである。これは極 めて重要である。と言うのは、It、 A、 Pの重量によりそれらの壁が内側 に倒れることがあるので、熱交換器を通る空気流が減少し、かつその効率が低下 するからである。したがってこれらの吹出し管は、スペーサーとダスト除去とい う2つの機能を有する。茅4図は、ゾーン66に挿入される7つの吹出し管だけ を示しているが、任意の数の管を使用できることが理解されよう。同様に単に図 面を不明瞭にしないために、ゾーン67には3つの吹出し管、またシー768に は2つの吹出し管が示される。7つの熱交換ゾーン62〜68だけが示されるが 、zaトン容器の場合に31〜33のゾーンが使用されるであろうことが理解さ れよう。
多くの変形を、本発明の範囲内で、かつ本発明の精神から逸脱することなく、技 術において通常の技量を有する者により実施できることが理解されよう。また容 器12を通して加熱されるR、 A、 p、を参照した場合に、骨材は、R,A 、 P、の代わりに、またはそれと混合して使用できることが理解されよう。し たがって私は、私の発明が、従来技術が本明細書を考慮して許容できるほど広範 に、付属の特許請求の範囲により明示されることを希望する。
浄書(内容に変更なし) Fig3 浄書(内容に変更なし) 要約書 縮空気で熱交換充満を除去する。
補正書の写し(N訳文)提出書(特許法第184条の7第1項)平成4年9月7 日

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. a)1−1/2インチ未満に分割された状態の炭化水素汚染土壌を、裸火にさら される第1の拘束ゾーンへ投入し、 b)前記汚染土壌を前記第1のゾーンにおいて酸化性雰囲気で撹拌しながら、前 記土壌からかなりのパーセントの前記炭化水素汚染物を蒸気として放出するのに 必要な時間、約375°Fから荷750°Fまでの範囲の土壌着火温度未満の温 度で前記土壌を加熱し、 c)前記第1のゾーンからの前記炭化水素蒸気を含有する高温ガスを第2のゾー ンへ通過させ、 d)かなりのパーセントの前記炭化水素蒸気を液体炭化水素として凝縮するため に、前記第2のゾーンにおける前記高温ガスから熱を回収することと、e)前記 液体炭化水素を回収し、 f)前記土壌を、約1000ppm未満の炭化水素汚染物を含有する修復土壌と して、前記第1のゾーンから取り出す、 任意の操作シーケンスの過程を有する約30,000ppmまでの炭化水素汚染 物を含有する土壌の修復のプロセス。
  2. 2. a)前記第1のゾーンから離れた現場から前記汚染土壌を取り出し、b)前記土 壌を、修復処理のために前記第1のゾーンまで移送する過程を含む請求の範囲第 1項記載の土壌修復プロセス。
  3. 3. a)前記修復土壌の少なくとも一部を前記元の現場へ戻す過程を含む請求の範囲 第2項記載の土壌修復プロセス。
  4. 4. a)前記修復土壌の残留炭化水素含有量を分析し、b)約1000ppm未満の 残留炭化水素含有量を有し、かつD.O.T.の最低基準に合致する前記修復土 壌の少なくとも一部を、アスファルト骨材充填材として供給する 過程を含む請求の範囲第1項記載の土壌修復プロセス。
  5. 5. a)前記修復土壌の残留炭化水素含有量を分析し、b)約100PPm未満の残 留炭化水素含有量を有し、かつD.O.T.の最低道路床基準に合致しない前記 修復土壌の少なくとも一部を、元の現場または他の現場戻すために清浄な修復土 壌として供給する 過程を含む請求の範囲第1項記載の土壌修復プロセス。
  6. 6. a)前記高温ガスを、液体炭化水素の凝縮後にそこから回収し、b)前記高温ガ スを、二次空気としてバーナーへ供給する過程を含む請求の範囲第1項記載の土 壌修復プロセス。
  7. 7. a)前記の回収された熱をR.A.P.へ供給し、b)前記液体炭化水素を、原 料として、アスファルト生産用の高温オイル中へ供給する 過程を含む請求の範囲第6項記載の土壌修復プロセス。
  8. 8. a)低温の骨材をバーナー燃焼式主乾燥器内で加熱し、b)前記高温ガスの少な くとも一部を前記主乾繰器バーナーへ供給する過程を含む請求の範囲第6項記載 の土壌修復プロセス。
  9. 9. a)前記修復土壌の残留炭化水素含有量を分析し、b)約1000ppm未満の 残留炭化水素含有量を有し、かつD.O.T.の最低基準に合致する前記修復土 壌の少なくとも一部を、アスファルト骨材充填材として供給する 過程を含む請求の範囲第8項記載の土壌修復プロセス。
  10. 10. a)前記修復土壌の残留炭化水素含有量を分析し、b)約100ppm未満の残 留炭化水素含有量を有し、かつD.O.T.の最低道路床基準に合致しない前記 修復土壌の少なくとも一部を、元の現場または他の現場戻すために清浄な修復土 壌として供給する 過程を含む請求の範囲第8項記載の土壌修復プロセス。
  11. 11. a)高温ガスの構成成分として炭化水素蒸気を生成するために、炭化水素汚染土 壌を拘束されたゾーン内で加熱する第1の手段を有し、b)前記第1の加熱手段 は、傾斜シリンダーから構成され、そのシリンダーは、その第1の上端に隣接し て配設される汚染土壌入口と、その第2の下端に隣接して配設される汚染土壌出 口と、前記下端に隣接して配設される軸方向バーナーと、および前記第1の上端 からのガス入口を有するダストと微粉の突出しボックスとを備え、前記軸方向バ ーナーはそこを通過する前記土壌を火炎にさらすように配設されており、 c)前記高温ガスから熱を回収し、かつ前記高温ガスから炭化水素蒸気を液体炭 化水素として凝縮して、残留の冷却されたガスを除去する手段を有し、d)前記 高温ガスから凝縮された前記液体炭化水素を回収する手段を有し、e)前記加熱 手段から修復された土壌を回収する手段を有するように操作的に組合わせて成る 土壌修復システム。
  12. 12. a)前記残留の冷却されたガスを回収し、かつ少なくともその一部を二次空気と してバーナーへ供給する手段を含む請求の範囲第11項記載の土壌修復システム 。
  13. 13. a)前記回収された液体炭化水素を原料としてアスファルト製造事業所へ供給す る手段を含む請求の範囲第11項記載の土壌修復システム。
  14. 14. a)第2のバーナーを有する主骨材乾燥器と、b)前記高温骨材と前記高温オイ ルを混合してアスファルトを生成する手段とを含む請求の範囲第13項記載の土 壌修復システム。
  15. 15. a)前記熱回収手段が、前記の回収された熱をR.A.P.へ伝達し、加熱され たR.A.P.を生成するようにしている請求の範囲第14項記載の土壌修復シ ステム。
  16. 16. a)前記修復土壌の少なくとも一部を前記主骨材乾燥器へ供給する手段を含む請 求の範囲第15項記載の土壌修復システム。
  17. 17. a)縦軸と前記軸に通常直角をなして配設される複数のR.A.P.加熱ゾーン と、上部の低毒R.A.P.入口と、および下部の加熱されたR.A.P.出口 を備えたトラフ状容器と、 b)前記縦軸に通常直角をなす前記R.A.P.ゾーンの対向し、間隔を設けた 境界を形成するように配設される高温煙道ガス熱交換空間と、c)前記熱交換空 間と連通する高温ガスの入口および出口と、d)前記容器から補集された凝縮液 を送出する手段と、e)圧縮空気を前記容器へ供給する手段と、f)圧縮空気を 前記熱交換空間へ分布し、高温煙道ガスを冷却しながら凝縮中に、その空間に補 集されたダストと泥を除去する手段とを操作的に組合わせた、R.A.P.を加 熱しながら土壌炭化水素修復分離器ユニットに存在する高温煙道ガスから炭化水 素と水を凝縮する装置。
  18. 18. a)前記圧縮空気分布手段は、 k)それぞれが熱交換空間に関連する複数のヘッダーと、l)各熱交換空間に配 設される複数の吹出し管と、m)前記ヘッダーのそれぞれを、共通熱交換空間内 の一群の吹出し管に接続する配管と から成る請求の範囲第17項記載の土壌修復凝縮/熱交換容器。
  19. 19. a)前記圧縮空気分布手段は、 k)それぞれが前記ヘッダーの1つに関連する複数の弁と、1)圧縮空気のパル スが前記吹出し管へ送られ、前記熱交換空間からダストと泥を除去するように前 記弁を作動する手段とから成る請求の範囲第18項記載の土壌修復凝縮/熱交換 容器。
  20. 20. a)前記吹出し管は、通常断面が方形であり、また前記熱交換空間の内部壁部分 を清浄にするために、圧縮空気ジェットを供給する複数の間隔を設けた穴を備え る請求の範囲第19項記載の土壌修復凝縮/熱交換容器。 土壌修復プロセスとシステム発明の詳細な説明
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