JPH05508294A - 干渉検出方法 - Google Patents

干渉検出方法

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JPH05508294A JP92511812A JP51181292A JPH05508294A JP H05508294 A JPH05508294 A JP H05508294A JP 92511812 A JP92511812 A JP 92511812A JP 51181292 A JP51181292 A JP 51181292A JP H05508294 A JPH05508294 A JP H05508294A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 干渉検出方法 発明の分野 本発明は、一般にセルラ無線電話通信システムに関し、さらに詳しくは、セルラ 無線電話通信システムにおける干渉(interference)検出方法に関 する。
発明の背景 角度変調、すなわち周波数変調(FM)または位相変調(PM)を利用するセル ラ型無線電話通信システムでは、無線干渉、例えば、同一チャンネル干渉および /またはマルチパス干渉によって通信が損なわれる場合が多い。同一チャンネル 干渉は、目的の通信チャンネル内のスプリアス伝送によって生じる。信号が多く の建物によって反射され、複数の信号経路を形成し、多数の信号が互いに時間的 にずれて受信される場合に、マルチパス干渉が発生するのが一般的である。いず れの干渉も、通信品質を著しく損なうことがある。
この種の干渉が許容できなくなる前に、セルラ通信システムは、できれば別のセ ルに切り換え(ハンドオフ)して、呼の断絶を防がなければならない。しかし、 そのためには干渉を正確に検出しなければならず、また、同一チャンネル干渉お よびマルチパス干渉がどの程度干渉しているかをシステムが知る必要がある。従 って、無線干渉を検出し、この干渉が通信信号の劣化にどの程度寄与しているか を検出するさまざまな方法を従来技術は取り入れている。
そのような一つのシステムについて、米国特許第4,561.114号、 Ko zono et al および’ Co−ChannelInterferen ce Measu+e+nrnt Method lo「klobile−Co mmunication、’ IEEE TranSactions on V ehicularTechnology、 Vol VT−36,No l、  Feb 1987において説明されており、これらは共に参考として本明細書に 含まれる。
これらの文書において、干渉する同一チャンネル信号によ−)で発生される高周 波ビート信号(A M変調)を捜すことにより、狭帯域通信シス戸ムにおける同 一チャンネル干渉にl検出てきることが提唱されている。受信信号の包絡線の周 波数成分に基づいて干渉が検出され、シャドー・フェージング(+hadow  1adiB) (これに一ついては以下で詳細に説明スる)と同一チャンネルフ ェージングとを区別する。これはデジタル解析方法によっC実現され、まず比較 的少ない回数で第1群の信号を標本化し、比較的多い回数で重複する第2群の信 号を標本化する。第1群の信号から多数の信号を抽出することにより、システム はフェージングによる干渉を打ち消しまたは平均化しくaver@ge o+r t)、また一方で第2群の信号を抽出することにより、システムは高周波ビート 信号の平均レベルを得ることができる。Ko*onoによると、高周波ビート信 号(AM変調)の平均レベルは、同一チャンネル干渉によって発生する干渉量を 表示する。
残念ながら、上記のシステムは、誤った干渉検出を行なう、すなわちフェージン グについて誤る可能性があるという欠点がある。同一チャンネル干渉およびマル チパス干渉は受信信号の包絡線における唯一の高周波スペクトル成分源ではない ことは当業者に明らかである。逆に、無線電話装置の高速性によって特徴づけら れる移動無線電話環境では、kHz範囲のフェージングによる高周波スペクトル 成分を予期していなければならない。さらに別の高周波スペクトル成分源は、中 間周波(IF)選択性のために受信機内で用いられるフィルタの振幅応答による ものである。
Koxonoの検出器は受信信号の包絡線内の高周波成分の平均レベルを検出す るので、干渉以外の状態にも応答する可能性がある。従って、従来技術の欠点を 克服することのできる干渉検出器および方法を提供することは極めて有利である 。
発明の概要 本発明は、フェージングを受ける高周波の角度変調信号上の干渉レベルを検出し 、表示する回路である。この回路は、高周波角度変調信号を受信し、それに応答 して対数増幅器出力を与える対数増幅器と、角度変調信号のフェージング・レー ト、J、りも短い期間で、対数増幅器出力を標本化する標本化手段と、前記標本 化手段と通信(7て、高周波角度変調信号」−の干渉I、ノベルを表示する表示 手段吉によって構成される。
別の実施例によれば、干渉検出器は、対数増幅器入力に結合されて、角度変調信 号を受信し、その関連するFM変調を検出し、そ1.て出力を与えるFM検波器 をさらに含んでなる。
本発明の第1の利点は、表示手段が、干渉による高周波成分を他の要因による高 周波成分から弁別することである。
本発明の第2の利点は、表示手段が弁別された高周波成分に基づいて、角度変調 信号対干渉比(angula+ modulatedsignal to 1n terfe[ence rajio)を決定することである。
本発明の別の実施例のさらなる利点は、検出されたFM変調が所定の閾値を越え る場合に、この比率は無視されることである。
図面の簡単な説明 第1A図は、2つのベースサイトおよびそれぞれの機器を含むセルラ通信システ ムの図である。
第1B図は、干渉検出回路135を含む第1A図の無線機器115および119 または】−30の一部の拡大図である。
第1C図は、干渉検出器1−35の第1実施例の拡大図である。
第1D図は、干渉検出器135の別の実施例の拡大図である。
第2図は、本発明によりC/I比を算出するため、第1B図のマイクロコンピュ ータによって実行されるフローチャートである。
第3図は、干渉検出回路135を利用して通信システムにおいて干渉を防ぐため 、第1B図のマイクロコンピュータによって実行されるフローチャートである。
好適な実施例の詳細な説明 本明細書で開示する装置は、セルラ無線電話通信システムにおいて無線周波(R F)通信チャンネル上の干渉を検出するために特に利用される。さらに詳しくは 、本明細書で開示する装置は、いつ対策が必要かを判定する、すなわち、セルラ 無線電話通信システムにおけるセル間で無線電話呼をハンドオフすることを判定 するため、このような干渉の検出を利用することに関する。
第1A図、第1B図、第1C図および第1D図は、本発明によるセルラ・システ ム、本システムで利用されるべ一スサイト機器およびベースサイト機器で用いら れる干渉検出回路をそれぞれ示す。干渉検出回路は、破壊的な干渉を防ぐ必要性 を判定するための基準を提供する。
第1A図のシステムは、2つの地理的無線周波(RF)サービス区域(セル)1 10,112を担当するベースサイト機器115,119を含む。セル110の 場合、ベースサイト機器115は一組のベース送受信機114とベースサイト( 1)コントローラ116とを含む。セル112の場合、ベースサイト機器119 は、ベースサイト機器115と実質的に同一の一組のベース送受信機118とベ ースサイト(2)コントローラ120を含む。
本発明によるハンドオフ動作を例示するため、無線電話装置130はセル110 からセル112に移動するものとする。
ベースサイト機器115.119の全体的な制御は、セルラ交換コントローラ1 22の信号処理装置121によって行なわれる。また、交換コントローラ122 は、公共交換電話網(PSTN)131とベースサイト機器115゜119との 間の呼交換動作を制御するためのデジタル交換ネットワーク123も含む。−組 のパルス符号変調(PCM)変換器125は、セルラ交換コントローラ122に 含まれ、システムをPSTNl、31に接続する。従来のセルラ・システムの一 般的な詳細については、米国特許第4゜654.867号’Ce1lula「V oice and DataRadiotel!phone System’、 Labedz cf、al、を参照されたい。
また、従来のセルラ交換コントローラのさらに詳しい詳細については、米国特許 第4.268,722号Lithe elal、を参照されたい。いずれの米国 特許も同じ譲受人に譲渡され、参考として本明細書に含まれる。
第1B図においては、ベースサイト機器115,119の受信部を拡大して示す 。これらのブロックは無線電話装置130の受信部も表すことに留意されたい。
無線電話装置130内では、この回路はハンドオフ制御用としてシステムに信号 品質を通知するために用いられる。あるいは、無線電話装置130は、信号品質 劣化のレベルを判定し、システムがハンドオフを開始することを要請する。
第1B図は、関連するサービス区域内で無線電話装置と通信するための従来のベ ース無線機器を含んでいる。交換コントローラ122(第1A図)とベース無線 機器115または119との間の音声経路は、137として示されている。
ベースサイト機器の知的制御は、マイクロコンピュータ138およびその関連メ モリ装置140によって行なわれる。マイクロコンピュータ138は、無線機器 132を制御し、かつ、ベースサイト機器と交換コントローラ122(第1A図 )の信号処理装置121とを結合するために用いられる。アナログ/デジタル変 換(ADC)回路134は、ベース無線機器132内の受信機(図示せず)がら 信号経路133を介して出力信号を受信するために用いられる。受信機の出力信 号には、無線電話装置から受信された信号が含まれ、ADC回路134によって 変換された後、この信号はマイクロコンピュータ138によって解析され、アク ティブ呼(active call+)における無線電話装置から信号情報(R 3SIおよびSAT信号などの無線電話識別関係情報や信号品質情報を含む)を 得る。マイクロコンピュータインタフェース回路136は、ADC回路134お よび交換コントローラ122をマイクロコンピュータ138と接続するために用 いられる。ベースサイト機器のさらに詳しい詳細については、米国特許第4,5 49,311号McLaughlin、米国特許第4,485.486号Web b etal、および米国特許第4,696.027号Bontaを参照された い。後者の特許は同し譲受人に譲渡され、参考として本明細書に含まれる。
さらに、干渉検出回路(IDC)135はA/D変換器134と共に用いられ、 アクティブ呼出における無線電話の信号品質に関する補助信号情報をマイクロコ ンピュータ138に与える。信号品質情報は、ベース無線機器132によって信 号経路139において与えられる中間周波(IF)信号から得られ、そしてベー ス無線機器によって受信されているチャンネル上の同一チャンネル干渉および/ またはマルチパス干渉のレベルについてマイクロコンピュータに通知するために この情報は用いられる。
A/D変換器134を介して受信される情報は、IDC135によって受信され る情報と同期がとられ、そのため、どの無線呼が干渉によって損なわれているか をマイクロコンピュータ138が判定できるようになる。通信チャンネル上でデ ータを受信する各受信回路について、その通信チャンネル上の干渉レベルを同時 に表示するため、対応するIDC135が設けられることに留意されたい。アク ティブ呼出を劣化させるこのような干渉の閾値レベルが検出されると、交換コン トローラに通知され、干渉を防止する決定を行なうことができる。必要に応じて 、アクティブ呼を担当するベースサイト機器は、無線電話装置130に指示して 、適切な措置(これについては、第3図でさらに詳しく説明する)を取らせるこ とができる。
第1B図におけるIDC135は、以下の事実を利用すべく構成されている。ま ず第1に、同一チャンネル干渉および/またはマルチパス干渉などの無線干渉は 、受信(IF)信号上に振幅変調を発生させることは周知である。第2に、この 干渉は、シャドー・フェージングやレイリー(Rayleigh)フェージング などの他の種類のフェージングによって一般に発生されるものより高い周波数で 受信(IF)信号を振幅変調する。このようなフェージングについての詳しい説 明については、’Microwave MobileCommunicatio ns’、 W CJakes、 Wile7 & 5ons、1974を参照さ れたい。第3に、対数増幅器の出力において発生するピ−クビークAC振幅は、 受信(IF)信号上の干渉量と一致する。これらの点に関する詳しい説明につい ては、本譲受人に譲渡され、本明細書に参考として含まれる米国特許第4.99 8.289号Rabe ej al、を参照されたい。
以下の数学的説明では、高データ・レート通信の場合、マルチパス干渉は、同一 チャンネル干渉によって発生されるものと同じ周波数範囲にある角度変調信号の 包絡線変動を発生させることを示している。
所望の信号は次式のように表されると仮定する:el(t)=S(I)SIn( v1t+ΔW+ /p、 sin P+ t)ただり、5(1)は振幅、Wlは 搬送周波数である。この信号は、変調周波数P1およびピーク周波数偏移ΔW1 で周波数変調される。
同様に、次式・ e (t) =l(1) sin l v、、 l+φ+ΔW2 /P2 Sl n (P2が振幅1(1)、搬送周波数W2 、変調周波数P2およびピーク周 波数偏移ΔW2を有する干渉信号を表すものとする。
因数φおよびθは、所望の信号と干渉信号との間の搬送波形および変調波形それ ぞれにおける任意の位相オフセットである。
以上の説明を背景として、時間遅延Tdを有するマルチパス伝搬によって干渉信 号が発生される場合について検討する。この場合、干渉信号の特定のパラメータ は所望の信号に関連している、すなわち: 因数1(t)およびφはマルチパス信号を発生させる反射面の特性によって影響 を受けるので、これらの因数は独立している。したがって、これらは予測できな い。
式3〜6を式2に代入すると次式が得られる:!2 ft) =I(t)山[v %+φ+ΔV+ /P、 sin IP、 (1−T、 )+1 e (t)およびJ (+)を加算することは、受信機に現われる合成または出 力信号を表す。この複合信号は、所望の信号と、マルチパス干渉による遅延され た「エコー」との組み合わせであり、これは振幅変動および周波数変動の両方を 有する。しかし、主な問題は、マルチパス干渉によって発生される独自の振幅( 包絡線)変動である。
前記複合信号の二乗包絡線(電力包絡線)が次式:で表されるものとし、式3〜 6で与えられた代入を行なうと、次のようになる: R2(1) −52(j) + +2(t) + 25(j) 1(t) co s Y(t)Y(+1 =φ+ΔW+ /p、 Is+n P+ (t −TD  )−山P、 II=φ+2Δv、 /P。
[cos (P、 t−φP I TD /2) sin (−PITD /2 )]である。
R2(+)の2つの成分、すなわち52(1)および12(t)は、所望の信号 および干渉信号それぞれの緩やかに変化する振幅を表す。第3の成分[25(j ) I(t) −cos Y(1)]は、所望の信号とマルチパス干渉との組み 合わせによるより高い周波数の包絡線変動を表す。この第3成分によって発生す る変動の周波数は、式10から約d/dl Y(1)であることがわかっている ので、次式が成立することが理解できる:d/di Y(+) = 2Δv [ sin (P t−P、Tp /2) sin(−P、T、 /2)] (11 ) 従って、マルチパスによる包絡線変動のピーク周波数は、元の変調のピーク周波 数偏移の2倍に等しい。
FSK変調を利用する高速データ・システムでは、このピーク周波数偏移は一般 に、数キロヘルツから数メガヘルツまでの範囲である。一方、S (+1および 1(1)の時間変化による包絡線変動は、ゼロヘルツから数十ヘルツまでのレー トで発生するのが一般的であり、周波数上限は、周波数w1における信号の搬送 波によって発生された電磁界における受信機(またはりフレフタ)の移動に関連 するドツプラー周波数によって設定される。
さらに、受信信号の包絡線上の振幅変調の割合と、所望の信号に対する干渉の割 合との間には直接関係があることが実証できる。
ここで、 2Δv /P l sin (PITD/21 1≧π (12)I であると仮定すると、式9の[ccs Y(+)]項はその極値(+1)によっ て置き換えることができ、次式のようになる:Max (R(t)) =S(t ) + I(+) (13)Min (R(+)) :5(j) −1(t)R (1)の最大値と最小値との差の2分の1をR(+)の平均値で除した値として AM変調指数(AM modulation 1ndex)を定義すると、干渉 対信号比を次のように直接得ることができる: AM ・[1/2 (Maw (R(+)) −Min (R(1))] /[ 1/2 (MaxR(+)) + Min (11(+)))] (14)・I (1) /S (+) 再び式12を参照して、この仮定の結果について説明する。まず、式12を厳密 に適用するためには・ΔWl/P1≧π/2 (15) すなわち、FM変調指数は14よりも大きくなければならない。
第2に、正弦項はその最大値付近でなければならない、すなわち: PIT、〜nπ/2.11は奇数 (16)このことは、マルチパス遅延は変調 波形の期間の半分の奇数倍でなければならないということに等しい。なお、ここ で記号〜はほぼ等しいことを示すものとする。デジタル通信システムでは、この ことは、遅延は少なくとも1(奇数)の数のビット(またはシンボル)期間であ るということに等価である。。これは、デジタル通信システムにおいて最大シン ボル間干渉を発生させるのと同じ条件である。
従って、比較的高いデータ・レートの通信システムでは、同一チャンネル干渉ま たはマルチパス干渉による角度変調信号の瞬時周波数オフセットにより、被検出 包絡線の周波数変化は、フェージングによって一般に発生されるものよりも高く なる。
第1B図のIDC135の拡大図である、第1C図のIDC135は、対数包絡 線検波器は、ゆっくりと変化する平均信号強度を平均化する必要なしに、受信( IF)信号上の干渉量を直接高速に表示できるという事実を利用している。すな わち、対数増幅器150はAC出力信号を与え、この信号は、受信(IF)信号 139の絶対大きさとは無関係に、受信(IF)信号139の包絡線における振 幅変調率に直接関係している大きさを有する。対数増幅器150によって受信さ れた振幅変調IF倍信号39は、数学的に次式のように表される: S は、平均信号強度; 人 は、変調レベル(%A M =l 00 !A m ) ;W は、変調周 波数;および W は、搬送周波数(IF)である。
S(+)の包絡線関数は、式(17)からvct項を消すことによって得ること ができ、次式のようになる:R(+) :Env [5(1)] −S (1+ A tin vl、l+)Om 式(18)の両辺の対数をとると: Log R(t) = Log So+ Log (1+ A、 sin vl )となる。
包絡線関数のDC成分(または平均信号強度)は、式(19)から項Log S  であることがわかり、また、項L0g (1+^ sin v t)は、Lo g (1+^。)およびLog (1−m m A )の最大値および最小値をそれぞれ有する包絡線関数のAC成分であること がわかる。式(19)の%AM。
A 、最小値、最大値、ピークピーク(P−P)AC振幅およびピークピークA Cの間の関係は、以下の表にまとめられ、この表は前述の式に基づく計算データ を含み、S。
・1と仮定している(S がピークピークAC振幅よりも大きい場合、最小項お よび最大項の減算により、表中の項目は実施されない)。
Log R(j) P−P AC %^M ^ IMin Max l 振幅 (P−P AC)/A。
2 。02 −.009 .009 .0+8 .905 .05 −.022  .021 .843 .8610 .1 −.046 .841 .087  .8720 .2 −.097 .0?9 .176 .8850 .5 −. 301 .176 .477 .95T0 .7 −.523 .203 .7 53 1.08H,8−,699,255,9541,1990,9−1,00 0,2791,2791,421001,0−無限大 、301 無限大 無限 大この表の最初の2つの欄は、受信(IF)信号上に重畳された振幅変調の実際 のパーセント値と、対応する小数(%/100)をそれぞれ示す。第3および第 4欄は、式19からの最小項および最大項をそれぞれ示す。第5欄はピークピー クAC振幅(P−P ACSwing)を表し、対応するAM量の最大値項目か ら対応する最小値項目を差し引いた値である。最後の欄は、ピークピークAC振 幅測定値とAM量との間の関係、すなわち、[ピークピークAC振幅測定/AM 量lを示す。
上記の表の最後の欄は、0から0.8の間のAl11に対して、ピークピークA C振幅は±20%以内の精度で^。と一致することを示している。厳密な状況で は、AInの測定値の精度は、ルックアップテーブルを利用して測定ピークピー クAC振幅を人 に関連させることによって改善できる。要するに、このことは 、対数増幅器150の出力は受信(IF)信号139上の振幅変調量を直接表す ことができることを示している。
また、)DC135は、本発明に基づく発見、すなわち、無線干渉は、干渉の有 無と一般に関係する高周波AM変調の唯一の源ではないという発見を利用するよ うに構成されている。同一チャンネル干渉またはマルチパス干渉に起因する、角 度変調信号の瞬時周波数オフセットは、フェージングによって通常発生されるも のよりも高い周波数の変動を被検出包絡線に発生させることが一般に認められて いるが、対数増幅器150を利用することにより、フェージングによる低周波A M成分の調波(hsrmonics)が発生されることが理解される。従って、 Khz範囲のフェージングによる高周波AM変調を予測しなければならなくなる 。
これらの高周波AM成分の別の発生源は、中間周波(IF)選択性のために受信 機内で用いられるフィルタの振幅応答によるものである。受信搬送波が振幅的に 固定され、周波数変調(FM)されている場合、IFフィルタの通過帯域におけ る振幅変動により、IFフィルタ後に振幅変動が検出される。搬送波の瞬時周波 数はFM変調によって変化するので、IFフィルタの受信振幅は変化する。FM からAMへの変換に起因するこの現象は、FM変調の周波数の2倍でAM変調の 基本周波数を生成する。これらのAM変調の振幅は、受信(IF)信号139の FM変調の振幅に比例する。
良好な音声品質または信号性能を維持するため、干渉信号パワー(干渉波・1n je+ferer)に対する所望信号パワー(搬送波)の比を、システム性能条 件によって決定される閾値レベル以上に維持しなければならない。干渉検出器は 、受信信号139のAM成分の振幅を測定し、搬送波対干渉(C/I)比を推定 できるが、このようなシステムは他の要因による高周波AM変調を干渉として誤 って表示することがある。従って、対数増幅器の調波応答によるAM変調および /またはFMからAMへの変換によるAM変調を、干渉による変調から区別して 、正確なC/I比を生成しなければならない。
これらの事実および発見に基づいて、第1D図において、第1B図および第1C 図のIDC135を拡大して示し、これは対数(L o g)増幅器150.前 述のA/D変換回路134およびFM検波器151を含む。対数増幅器は、A/ D変換器134およびインタフェース136とメモリ装置140とを含むマイク ロコンピュータ回路138と同様に、セルラ無線機器の一部として内蔵される。
第1D図の回路構成は、対数(Log)増幅器150を利用して、受信(IF) 信号139のLog包絡線を表す出力信号を発生する。対数増幅器150からの 出力は、入力における平均信号強度に比例するDC成分と、干渉信号ノ々ワー( I)に対する所望信号パワー(C)の平均比率に比例するAC成分とを有する電 圧である。また、FM検波器151は、IF信号139を受信して、そのFM変 調の振幅を検出する。この測定値は、対数増幅器150への入力におけるAM変 調が干渉によるものか、あるいはFMからAMへの変換によるものかを判定する ために用いられる。
対数増幅器150およびFM検波器151からの出力は、A/D変換回路134 によって標本化され、この回路134はインタフェース装置136を介してマイ クロコンピュータ138に標本を与える。第1D図は一つのA/D変換回路を用 いているが、対数増幅器150およびFM検波器151の双方に対する個別のA /D変換回路は、第1D図に示すIDC135に対する明らかな変形例を表すこ とが理解される。
第1D図のメモリ装置140に格納されるプログラムは、マイクロコンピュータ 138がフェージングによる振幅変動と、干渉による変動からのフェージング調 波とを区別できるようにする。この判定に基づいて、マイクロコンピュータはC /I比を正確にめる。同時に、受信(IF)信号139のFM変調の振幅も測定 される。FM変調の振幅が所定の閾値を越える場合、対数増幅器出力におけるA M成分は、干渉ではなく、FMからAMへの変換に基づくと推定される。このと き、マイクロコンピュータ138の制御に基づき、C/I測定は行なわれない。
対数増幅器150は、セルラ無線におけるR35I(「eceived sig nal strength 1ndicator) 測定で用いられるものと同 様な従来の集積回路を利用して用いることができる。例えば、モトローラ社製M C3363などの集積回路が適している。一般に、このような回路は、参考とし て本明細書に含まれる’Applications Ic Handbook’ 、Plesse7Semiconductor+’、Psi 182g、 pp 31−39において説明されている。
FM検波器151は、FM弁別回路であることが好ましい。しかし、簡単なピー ク検出器も代用できることが当業者に明らかである。ピーク検出器に関する詳し い詳細については、本明細書に参考として含まれるOpe「ationalIu ine、Prentice )lall、1981. page 197を参照 されたい。
第2図において、フローチャートは、第1D図のIDC1−35が第1B図のマ イクロコンピュータによって利用され、本発明に従って07月比をめる方法を示 す。フローチャートはブロック210から開始し、ここでA/D変換回路134 を用いて、対数増幅器]50の出力およびFM検波器151の出力を標本化する 。標本化は、入力信号のフェージング・レートよりも短くなるように決定された 期間(pe+1odlに対して行なわれる。ブロック210から、フローはブロ ック220に進み、ここで試験が行なわれ、FM検波器151の出力が所定の閾 値よりも大きいかどうかを判定する。所定の閾値よりも大きい場合、C/I測定 は計算されず、フローはブロック210に戻る。前述のように、FM検波器15 1.に9よって検出されたFM変調量が所定の閾値を越える場合、C/I測定を 同時に行なうことは誤った情報を与えるので、なにも行なわれない。
1、かし、閾値を越えない場合、フローはブロック230に進み、マイクロコン ピュータ138は対数増幅器150の出力(A C電圧)を解析12、局部最大 値(Max)および局部最小値(Min)を識別する。定義上、局部Max値( local M1エマalue) とは、対数増幅器出力のグラフにおいて、他 のすべての近傍の点よりも大きい振幅を有する点のことである。逆に、局部Mi n値とは、対数増幅器出力のグラフにおいて、他のすべての近傍の点よりも小さ い振幅を有する点のことである。つまり、対数増幅器出力をfとすると、十分C に近いすべてのlに対して1(x)≦1(C)の場合、値1(C)は関数fの局 部最大値である。同様に、十分Cに近いすべてのXに対してI (X)≧I ( c)の場合、値I (c)はfの局部最小値である。
ブロック230から、フローはブロック240に進み、ここで試験が行なわれ、 少なくとも一つの局部Max値およびMin値がブロック230において識別さ れたかどうか判定する。ここでも、ブロック210の標本化期間(sampli ng period)は入力信号のフェージング・レートよりも短い期間である ことに留意されたい。従って、局部MawおよびMin値が標本化期間中に識別 されない場合、対数増幅器出力におけるAM変調は干渉以外の要因に起因すると 本発明は判断する。したがって、フローはブロック250に分岐し、ここでマイ クロコンビコータはC/I=0と計算し、処理を終了する。
あるいは、フローはブロック260に進み、ここでマイクロコンピュータ138 は、ブロック230において識別された局部Max値と少なくとも一つの隣接局 部Min値との間の振幅差を算出する。その後、ブロック270にいて、マイク ロコンビコータは振幅差の関数としてC/’Iの値を算出し、処理を終了する。
例えば、C/Iが識別された局部Max値とMin値との間の最大振幅差とし2 て計算できる。
あるいは、C/’Iはいくつかの振幅差計算値の平均として計算できる。
第2図からブロック220を省くことにより、第2図を、第1C図の[DC13 5を第1B図のマイクロコンピュータが利用して、C//T比を判定する方法を 説明するために修正できることが当業者に明らかである。
第3図において、フローチャートは、第1B図、第1C図および第1D図のID C135が第1B図のマイクロコンピュータ138によって利用され、干渉を防 ぐ方法を示す。フローチャートはブロック310から開始し、ここで無線電話装 置はアクティブ呼におけるものとして示されている。ブロック3]−〇から、フ ローはブロック320に進み、ここで試験が行なわれ、交換コントローラから命 令が受信されたかどうかを判定する。命令が受信されていない場合、フローはブ ロック330に進み、ここでマイクロコンピュータはアクティブ呼における装置 の信号強度を解析する。
ブロック340において、マイクロコンピュータは試験を行ない、解析された信 号強度か通信を継続するために適切かどうかを判定する。信号強度が適切な場合 、フローはブロック350および360に進み、ここでマイクロコンピュータは I D C1,35の出力を調べて、閾値レベル(過剰な相関干渉を示す)を越 えているかどうかを判定する。
閾値レベルを越えていない場合、フローはブロック370に進み、ここでマイク ロコンピュータは一般的なバックグランドタスクを実行する。ステップ310〜 360は反復的に実行され、アクティブ呼における無線電話装置の適切な通信を 維持することはもちろんである。
無線電話通信チャンネルの完全性(infBtity)が不適切(それぞれ、信 号強度試験または干渉試験が不合格のため)と判定された場合、ブロック340 または360から、フローはブロック380に進む。ブロック380において、 マイクロコンビコータは交換コントローラが干渉を防ぐため適切な処置を決定で きることを交換コントローラに通知する。
このような措置では、無線電話袋ff1130または呼を担当するベースサイト 機器115または119は、07月比を改善するために送信パワーを増加するこ とができる。別の場合には、ベースサイト機器が無線電話装置】30に)Sンド オフを行なうように指示してもよい。ハンドオフ手順に関する詳細については、 前記の米国特許第4,654゜867号および第4.485.486号を参照さ れたい。
あるいは、干渉の少ない別の通信チャンネルに切り換えるように、呼を担当する ベースサイト機器に指示してもよい。
交換コントローラがこのような判定を行なっている際に、ブロック380からフ ローはブロック310に戻り、ここで装置はアクティブ呼状態に留まる。前述の ように、ブロツク310から、マイクロコンピュータは交換コントローラから命 令が受信されたかどうかを判断する。命令が受信されている場合、フローはブロ ック320からブロック390に進み、ここでベースサイト機器はこの命令を実 行する。
F’lG、ID FIG、2 FIG、3 要約書 本発明は、高周波角度変調信号上の干渉レベルを検出し、表示する回路である。
この回路は、高周波角度変調信号を受信し、それに応答(7て、対数増幅器出力 を与える対数増幅器を含む。次に、角度変調信号が検出され、その関連FM変調 のレベルを判定する。最後に、干渉による高周波スペクトル成分と、他の要因に よる高周波スペクトル成分とを区別すべくプログラムされたプロセッサが搬送波 対干渉比をめる。重要な点は、対数増幅器入力におけるFM変調のレベルが所定 の閾値を越えると、その搬送波対干渉比は無視されることである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.フェージング・レートを有する高周波角度変調信号上の干渉レベルを検出し かつ表示する回路であって;前記高周波角度変調信号を受信する入力と、対数増 幅器出力を与える出力とを有する対数増幅器;前記対数増幅器に結合され、高周 波角度変調信号のフェージング・レートよりも短い期間の間、前記対数増幅器の 出力を標本化する標本化手段;および 前記標本化手段と通信して、前記高周波角度変調信号上の干渉レベルを表示する 手段; を含んでなることを特徴とする干渉レベルを検出しかつ表示する回路。 2.前記標本化手段は; アナログ/デジタル変換器; デジタル波形アナライザ;および スペクトラムアナライザ; からなるサンプル装置のグループから選択された1つの装置であることを特徴と する請求項1記載の回路。 3.高周波角度変調信号上の干渉レベルを表示する前記手段は、マイクロコンピ ュータを具備することを特徴とする請求項1記載の回路。 4.干渉レベルを表示する前記手段は、前記マイクロコンピュータと共に用いら れるプログラミング・コントローラをさらに含んでなり、該コントローラは、 前記マイクロコンピュータによって実行されるプログラムを記憶して有するマイ クロコンピュータプログラム記憶媒体を具備し、該プログラムは: 標本化された対数増幅器出力の高周波振幅変調を検出する手段; 干渉による高周波振幅変調と、他の発生源による高周波振幅変調とを区別する手 段;および角度変調信号対干渉比を決定する手段;を備えてなる請求項3記載の 回路。 5.前記区別する手段は、前記標本化手段の標本化期間の関数として、干渉によ る高周波振幅変調を識別することを特徴とする請求項4記載の回路。 6.フェージング・レートを有する高周波角度変調信号上の干渉レベルを検出し かつ表示する回路であって;高周波角度変調信号を受信する入力と、対数増幅器 出力を与える出力とを有する対数増幅器; 前記対数増幅器入力に結合され、高周波角度変調信号を受信し、その関連するF M変調を検出し、それに応答して出力を与えるFM検波器; 前記対数増幅器およびFM検波器に結合され、高周波度変調信号のフェージング ・レートよりも短い期間の間、それらの出力を標本化して、デジタル標本を与え る標本化手段;および 前記標本化手段と通信して、高周波角度変調信号上の干渉レベルを表示する手段 ; を含んでなることを特徴とする干渉レベルを検出しかつ表示する回路。 7.前記FM検波器は; FM弁別器;および ピーク検出器; からなる検波器のグループから選択された1つの装置であることを特徴とする請 求項6記載の回路。 .8.フェージング・レートを有する高周波角度変調通信信号を受信する受信回 路; 前記受信回路に結合され、受信された通信信号上の干渉レベルを検出しかつ表示 する干渉検出回路であって;前記受信回路に接続され、前記通信信号を受信する 入力と、対数増幅器出力を与える出力とを有する対数増幅器と、 前記対数増幅器に結合され、高周波角度変調通信信号のフェージング・レートよ りも短い期間の間、前記対数増幅器の出力を標本化して、そのデジタル標本を与 える少なくとも第1の標本化手段と、 前記少なくとも第1の標本化手段と通信して、通信信号上の干渉レベルを表示す る手段と、を有する干渉検出回路;および 前記干渉検出回路と通信して、干渉を防止する手段;を含んでなることを特徴と する通信装置。 9.前記干渉を防止する手段は; 通信信号の信号パワーを増加して、通信信号対干渉比を改善する手段; 干渉の少ない別のチャンネルに通信チャンネルを切り換える手段;および 干渉の少ない別のアンテナに受信を切り換える手段;のうち少なくとも一つを備 えることを特徴とする請求項8記載の通信装置。 10.フェージング・レートを有する高周波角度変調信号上の干渉レベルを検出 しかつ表示する方法であって;高周波再度変調信号を対数的に検出して、そのA M成分を決定する段階; 高周波角度変調信号をピーク検出して、そのFM成分を決定する段階; 干渉によるAM成分の部分を識別する段階;角度変調信号対干渉比を決定する段 階;および前記角度変調信号のFM成分が所定の閾値を越える場合に、該比を無 視する段階; を含んでなることを特徴とする干渉レベルを検出しかつ表示する方法。 11.前記角度変調信号のAMおよびFM成分を、あるレートおよび期間で標本 化してそれらのデジタル表現を提供する段階; をさらに含んでなることを特徴とする請求項10記載の方法。 12.干渉によるAM成分の部分を識別する前記段階は;前記標本化期間よりも 大きい周波数を有する振幅変調を選択する段階;および 前記標本化期間よりも小さい周波数を有する振幅変調を無視する段階; をさらに含んでなることを特徴とする請求項10記載の方法。
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