JPH05508014A - センサーに関するまたはセンサーの改良物 - Google Patents

センサーに関するまたはセンサーの改良物

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JPH05508014A
JPH05508014A JP91510369A JP51036991A JPH05508014A JP H05508014 A JPH05508014 A JP H05508014A JP 91510369 A JP91510369 A JP 91510369A JP 51036991 A JP51036991 A JP 51036991A JP H05508014 A JPH05508014 A JP H05508014A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 センサーに関するまたはセンサーの改良物本発明は、外部源$1!極と、ガラス 製のpat極、特に温R特性が改善されたガラス製のpH1極とを備えたセンサ ーに関するものである。
今日、使用されているセンサーは、温度に対してリニアーに変化しない特性を有 するガラス製の電極を備えている。したがって、今日使用されているpHメータ ーは、明記された精度で、温度補正しなければならなかった。
pHメーターは、ガラス製のpH1i極と、標I1m!極との間の直流のポテン シャルを測定し、得られた測定値をpH値に変換する電圧計である。センサー電 極、および様準電極は単一ユニット、またはpHプローブと組み合わされていた 。上記標準電極は、測定されるであろうガラス製電極のポテンシャルに対して、 周知のそして安定した標準ポテンシャルを供給していた。ガラス製の電極ポテン シャルと、標mtii極ボテン/ヤルとの間の差はネルンスト方程式に従って変 化している。このポテンシャルの差と、水素イオンの活性度および上記ネルンス トの方程式に従って変化する”傾き係数”とは相関関係にある。
多くの測定器が実験室の外、たとえば温度範囲が0℃から10℃である環境、お よび温度が50℃以上の煙道ガスの脱硫溶液などの環境での測定に通常使用され るので、ガラス製の電極を備えたpH測定器にとって、温度補正の重要性が増加 しつつある。電位差を利用したpHセルにとって好ましい特性は、(m度係数が ゼロでないことが必然であるということを考慮すれば)以下に示す通りである1 、傾き係数(K)は、理論掌上のネルンストの傾き係数の方程式に従って、温度 に対してリニアに変化する。そのネルンストの傾き係数の方程式とは、ただし、 Rは気体定数、Tは絶対温度、モしてFはファラデ一定数である。
2、標準ポテンシャル(Eo)は温度に対してリニアに変化する。
3、e、 m、fはpH7では温度に依存しない。つまり、イノポテンシャルp H(+)Hls。)は7.0である。
4、セルe、 m、fが0であるpHは7.0であるべきである。
5、セルは低い熱容量を有し、温度をすばやく平衡状Cにすることができるべき である。
6、温度変化に対して反応は単調であるべきである。つまり、もしセルの個々の 構成部分が異符号の温度係数を有しているなら、セルは、新しい平衡値への途中 で全体のセルe、 m、fが方向を変えるような異なる割合で、これらの構成部 分に温度変化を生じさせるデザインではいけない。
7、系は、温度のヒステリ/スを示さないべきである。
これらの特性に加えて、pHセルは定温で測定するための規格、つまりm度、正 確性、範囲、ノイズフリーを満足しなければならない。
上記特性(1)と特性(4)とを区別した場合には、特性(1)は達成できるで あろうし、特性(4)もほとんど問題ない。しかし、特性(2)から特性(4) までを同時に解決することはより困難である。
また、上記特性(2)は、ガラス!211極の内部充填液の化学的性質により、 実際達成するのは非常に困難である。多くの場合、この特性は約20”Cの範囲 を越えればほぼ達成されるであると仮定される。
特性(5)、特性(6)、および特性く7)にとって、電極のデザインは一般に 重要性が低い。
我々は、標準ポテンシャルにおける変化の直線性(特性(2))が最も優れてお り、同時に上記特性(3)および特性(4)を一般に満足することができるガラ ス製pH電極を有するセンサーを開発した。
したがって、本発明は内部標準電極とガラス製pHm極とからなり、このガラス 製pH!極は銀−塩化銀内部電極または水銀−塩化水銀内部電極と内部電極のた めの電極充填液とからなり、この電極充填液は以下に示す項目の一つをできるだ け満足できるよう選択された塩化物イオンを含有する双性イオンバブファーであ る、ガラス製のpHl1極とからなるセンサーを提供する。
a)内部電極が銀−塩化銀電極であり、外部標準電極が非−等温性(non−i sothar■81)カロメル標準電極である場合、溶液はapKa7’aT− −o、 0053+:0.0034を満足する。または b)内部電極が水銀−塩化水銀電極であり、外部様mii極が非−等温性(no n−isothermal)カロメル標準電極である場合、溶液は、apKa/ aT = −0,OO88±0.0034を満足する。
ただし、pKaは、双性イオンバブファーのi4離定数の逆対数、Tは絶対温度 であり、外部標準電極の充填液は3mol/IKcIである。
本発明のセンサーは、上記双性イオンバブファーおよびガラス製電極内の塩化物 濃度を選択することにより、約pH7,0でのゼローボイ/トおよびイソポテン シャルボイノトなどの所望の特性を有するように設計することができる。くこの イノポテンシャルpHは、e、 m、fが全ての温度で同じである時のpHであ る。) 本発明において使用される上記双性イオンバフファーは以下に詳しく説明されて いる。
以下、余白。
もし望まれるならセンサーは、ガラス製電極と、同じ本体内に取り付けられ電気 化学的には分離された電極として認ヱされる外部標準電極とを有する組合せ電極 を備えることができる。
本発明はさきに説明したようなセンサーからなるpHメーターをその範躊に含ん でいる。
本発明は、以下に示され、これに制限されることのない実施例を参照することに よってより詳しく説明される。
二玉刀2Iロ紅【籠 ボテ//ヤルはQ、1mvまで読めるデジタル式のpHメーターで測定され、同 時にチャートレコーダー上に表示された。電極は、、 Tachna RB−5 サーモサーキエレーターに接続されて水ジャケットで覆われているガラス製セル の蓋のソケフトに固定されている。
1!1臣 遠隔セラミックフリブト接合を有する改良されたIent 1352カロメル電 極が使用された。電極本体は25,0℃のTeehne RB−5サーキル−タ ーに接続された水ジャケットに固定されている。充填液はそれぞれ3mol/I KcIである。
に れたガラス にent 1070−1 eft準ガツガラス製電極体は、種々の緩衝溶液が充 填され、適切な標t18N極に固定されている。
。銀−塩 銀 照射ポリオレフィン管(放射性スペア−(Radiospares) 399− 899)は熱で1mmの直径を有する銀ワイヤー上で焼きばめされ、個々の端部 は1cmはど露光された。その後、ワイヤーはシリコンラバー栓を貫いて打ち込 まれてた。その一端はアンモニアで洗浄され、ついでアセトンで脱脂され、塩酸 でエツチングされ、その後0.01mAcm−’で18時間にわたってQ、O1 mol/1の硝酸で陽極酸化処理される。
。 −1 洗浄されたプラスチック製管(放射性スペア−(Radiospareg) 3 99−499)は熱で1mmの直径を有する白金ワイヤー上で焼きばめされ、一 端は1cm程折られ、他の端部は1cm程露光露光た。その後ワイヤーは、ンリ フンラバー栓を貫いて打ち込まれ、PvC管の最上部の折られた端部は垂直にク ランプされ、水銀の小滴が、細いステンレス針を備えたンリンノから空洞へと注 入された。
電解質を含むカロメル(BHD)は水銀の上部に添加され、好ましい充填液が染 み込まれたフプトンウールで管に栓がされた。電極が正しく上に向くように配置 され、白金ワイヤーと接触すると、水銀およびカロメルは適所に保持された。
景’LL且丘 緩衝液はBHDアナラー化学薬品により用意された。
0.05 mol/kg フタル酸水素カリウム(25℃でpI(4,008) :0.025mol/kg 燐酸二水素カリウムおよび燐酸水素二ナトリウム( 25℃でpH6,865) K五五上 2−(N−モルホリノ)−エタンスルホン酸0.05mol/lと、Na0HO ,025mol/lと、KCIを0.0453mol/l (銀−塩化銀標準電 極用)またはKCIを0.293mol/I (カロメル電極用)とからなる溶 液を調整した。pHは予め計算された6、10と比較して25℃で6.10であ ると認められた。この溶液はガラス製電極のための充填液、および内部標ll! 電極のための標準溶液の両方として使用された。セルの温度は上下に変化した後 、各々の温度で安定したe、 m、f、s、の値が記録された。
目標値である約7.0という値はこれらの組合せでゼロポイントで達成されたk に対してE+kpHをプロットすると、以下に示されるように aEo/aTと 関係しているpH:s。の傾きとともに、この電極の組合せでは直線的であった aEoc8、□/aTI!l+pH□5♂に/aT結果は以下に示す通りである 。
Ag/AgCl Hg/Hg2C12 内部標III!電極 内部標準電極 傾き係数(mV/pH) −sg、go±0.28 −58.77±0.21ゼ ローボイノトpH7,00±O,O57,1インボテンシャルpH5,8±0. 03 6. S±02案弥■−灸 N−(2−アセトアミド)−イミノニ酢酸0.05mol/lと、Na0HO, 075mol/Iと、KCIを0.140mol/Iとからなる溶液をXi!整 した。pHは予め計算された6、57と比較して25℃で6.59であると認め られた。この溶液はガラス製電極のための充填液、および内部標準電極のための 標準溶液の両方として使用された。セルの温度は上下に変化した後、各々の温度 で安定したe、m、f、s、 の値が記録された。
kに対してE十にpHをプロットすると、この組合せでは直線的であった。以下 に示すような結果が得られた。
Ag/AgCl H1/Hg2CI2 内部標m電極 内部標準電極 傾き係数(m V/ p H) −5R,BS±0.29 −59.08±0. 17ゼローポイントpH7,28,0 インポテンンヤルpH5,9±0.24 7.2±0.46爽直皿l ピペラジン−N、N’−ビス−(2−エタンスルホン酸)O,Q5mol/1と 、NaOH0,075mol/lと、KCIを0.226mo+/1 (銀−塩 化銀標rs′1!極用)またはKClを1.16mol/l (カロメル標準電 極用)とからなる溶液を調整した。この溶液はガラス製電極のための充填液、お よび内部標準電極のための標準溶液の両方として使用された。セルの温度は上下 に変化した後、各々の温度で安定したe、 m、f、s、の値が記録された。
kに対してE+k pHをプロットすると、この組合せでは直線的であった。以 下に示すような結果が得られた。
A g / A g CI Hg / Hg2 Cl 2内部標i電極 内部様 1!電極 傾き係数(mV/pH) −58,89±0.04 −58.49±007ゼロ ーポイントpH7,2±0.1 7.3±0.03イソボテンシャルpH5,0 ±0.1 6.8±0.28斐ム皇 ガラス Hに 、するまたはその 銀−塩化銀内部電極または水銀−塩化水銀内部電極と、塩化物イオンを含有する 双性イオンバブファーである内部電極のための電極充電液とからなるガラス製p H電極。
国際調査報告 GB 9100948 S^ 48432

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.外部標準電極と、ガラス製pH電極とからなろセンサーであって、上記ガラ ス製pH電極は銀−塩化銀内部電極または水銀−塩化水銀内部電極と、内部電極 用の電極充填液とからなり、 上記電極充填液が以下に示すケースの一つをできるだけ満足するように選択され た塩化物イオンを含有する双性イオンバッファーであることを特徴とするセンサ ー。 a)内部電極が銀−塩化銀電極であり、外部標準電極が非−等温性カロメル標準 電極である場合、溶液は aPKa/aT=−0.0053±0.0034を満足する。または b)内部電極が水銀−塩化水銀電極であり、外部標準電極が非−等湿性カロメル 標準電極である場合、溶液は、 apKa/aT=−0.0088±0.0034を満足する。 ただし、pKaは、双性イオンバッファーの電離定数の逆対数、Tは絶対温度で あり、外部標準電極のための充填液は3mo1/1KC1である。
  2. 2.前記ガラス製pH電極がpH約7.0でゼローポイントとイソボテンシャル ポイントとを有していることを特徴とする請求項1記載のセンサー。
  3. 3.前記双性イオンバッファーが前記ケース(3)を満足し、そして2−(N− モルホリノ)−エクンスルホン酸またはN−(2−アセトアミド)−イミノ酢酸 であることを特徴とする請求項1記載のセンサー。
  4. 4.前記双性イオンバッファーが前記ケース(b)を満足し、そしてピペラジン −N、N′−ビス−(2−エクンスルホン酸)であることを特徴とする請求項1 記載のセンサー。
  5. 5.前記請求項のいずれかに記載のセンサーからなるpHメーター。
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